JPH0454989Y2 - - Google Patents

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JPH0454989Y2
JPH0454989Y2 JP881388U JP881388U JPH0454989Y2 JP H0454989 Y2 JPH0454989 Y2 JP H0454989Y2 JP 881388 U JP881388 U JP 881388U JP 881388 U JP881388 U JP 881388U JP H0454989 Y2 JPH0454989 Y2 JP H0454989Y2
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JP
Japan
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film
support
chain
tenter
roll
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JP881388U
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JPH01115656U (ja
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Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は土壌を被覆して植物の育成を早めるに
使用する塩化ビニールフイルム等のきわめて膜厚
の薄いフイルムを得るためのテンターに関する。
(従来の技術) 供給ロールを介して供給されるフイルムを、予
熱ロールを介してテンターに供給し、該テンター
から送り出されるフイルムを冷却ロールを介して
巻取ロールに巻取るものであつて、該テンターは
チエンにそれぞれフイルムの両端部を支持する把
持片を設けた支持搬送部材と両把持搬送部材をそ
のフイルム供給側とフイルム送出し側で螺合させ
て、両支持搬送部材のフイルム供給側とフイルム
送出し側とでそれぞれ両支持搬送部材の間隔を調
節自在に構成したフイルム用テンターは知られ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし従来のテンターは両支持搬送部材の長さ
が一定であり、これによれば、該テンターによる
拡巾率を高めるべく両支持搬送部材のフイルム供
給側の間隔に対する送り出し側の間隔を大きく取
る。即ちフイルムの移動方向に対し支持搬送部材
の傾きを大きくすると該テンターと冷却ロールと
の間に大きな間隔を生じこの間ではフイルムは何
ものにも支持されない状態で移行する結果となり
フイルムが正しく冷却ロールに送り込み難くなる
と共に拡巾されたフイルムが冷却固定される前に
縮んでしまうの不具合を生じる。
(課題を解決するための手段) 本考案はかゝるも目的を達成するため、供給ロ
ールを介して供給されるフイルムを、予熱ロール
を介してテンターに供給し、該テンターから送り
出されるフイルムを冷却ロールを介して巻取ロー
ルに巻取るものであつて、該テンターはチエンに
それぞれフイルムの両端部を支持する支持片を設
けた支持搬送部材と両支持搬送部材をそのフイル
ム供給側とフイルム送出し側で螺合させて、両支
持搬送部材のフイルム供給側とフイルム送出し側
とでそれぞれ両支持搬送部材の間隔を調節自在に
構成したものに於いて、各支持搬送部材を構成す
るチエンを掛渡した前後のスプロケツトを前記供
給側並びに送出側に設けたそれぞれの支持枠に支
持させると共に該支持枠の少なくとも一方を他方
のそれに対し各チエンの走行方向に移動自在に且
つ各支持枠を前記各螺杆に螺合する支持台上に設
け、各チエンの中間を引張するスプロケツトをそ
れぞれ各チエンの走行方向に移動可能の移動部材
上に設けて成る。
(作用) 上記のように構成されたフイルム用テンターに
於いては第1図並びに第2図に示すごとく前端側
に設けた螺杆を回転させて両支持搬送部材の前端
側の間隔を供給ロールから供給されるフイルムの
巾に合うごとく調節すると共に後端側の螺杆を回
転させて後端側に両支持搬送部材の間隔をこれよ
り大きく調節してフイルム拡巾を行なう。
このとき該テンターによる拡巾率を増大させる
べく両支持搬送部材の前端側の間隔に対し後端側
の間隔を大きく取る即ちフイルムの走行方向に対
する支持搬送部材の傾きを大きく取るとき、支持
枠がチエンの走行方向に移動し、チエンを掛渡し
たスプロケツトの間隔を開きその分移動部材上の
スプロケツトが前進してこれに引張されて貯えら
れているチエンを繰出す。このため該支持搬送部
材による前後方向の搬送距離即ちテンターによる
搬送距離は拡巾率によらず常に一定となる。
(実施例) 本考案実施の1例を別紙図面につき説明する。
図面で1は原料フイルム、2は該原料フイルム
を送り出す送り出しロール、3は該送り出しロー
ル2で送り出される原料フイルムを予熱する予熱
ロール、4は該予熱ロール3によつて予熱された
原料フイルム1を拡巾するテンター、5は該テン
ター4から拡巾された送り出されるフイルムを冷
却する冷却ロールを示し、該冷却ロール5によつ
て冷されたフイルムは巻取ロール6に巻取られ
る。
これまでの構成は従来知られているものと特に
変るところなく且つテンター4はチエン7にそれ
ぞれフイルム1の両端部を支持する支持片8を設
けた支持搬送部材9と両支持搬送部材9をその前
端側と後端側で螺杆10,11に螺合させて、両
支持搬送部材9の前端側と後端側とでそれぞれ両
支持搬送部材9の間隔を調節自在に構成された点
に於いても特に従来例と変るところはない。
本考案は、かゝるものに於いて、各支持部材9
を構成するチエン7を掛渡した前後のスプロケツ
ト12,12をそれぞれ別個の支持枠13に支持
させると共に該支持枠13の少なくとも一方を他
方のそれに対し各チエン7の走行方向に移動自在
に且つ各支持枠13を前記各螺杆10,11に螺
合して設け、更に各チエン7の中間を引張するス
プロケツト14をそれぞれ各チエン7の走行方向
に移動可能の移動部材15上に設けたもので、こ
れを図示するものにつき更に詳述すると、該予熱
ロール3は床面近くに設け、冷却ロール5は床面
から離れた天井近くに設置し、これら予熱ロール
3と冷却ロール5との間に斜め上方に向つて走行
するごとくテンター4を配設した。
そして前記チエン7を掛渡した前後のスプロケ
ツト12,12を支持する前後の支持枠13,1
3は各両側に設けた支持台16上に、チエン7の
走行方向に移動自在に設けると共に前端側の支持
枠13と後端側の支持枠13との間に案内棒17
を介在させ、両支持枠13を該案内棒17に沿つ
て摺動自在に設け、且つ前後の各支持枠13は該
支持台16に螺合させた前記螺杆10,11上に
螺合させて各螺杆10,11を適宜回転させるこ
とにより、両支持搬送部材9,9の前端側と後端
側との間隔を調節自在とし、前記各チエン7の中
間を引張するスプロケツト14を支持する移動部
材15としては空気圧式のピストンシリンダを用
いた。
尚チエン7は各支持枠13,13に設けたガイ
ド部18に沿つて走行自在に設けて成り、該ガイ
ド部材18はチエン7の上下をガイドするガイド
部材18aとチエン7の側面をガイドするガイド
部材18bとを備えると共に該チエン7に設けた
支持片8は該チエン7の内端から内方に突出する
板片8a上にピンシート8bを施して構成し、該
ピンシート8bの外端はチエン7をガイドするガ
イド部材18bの上面に形成したガイド部18c
によりガイドされてフイルムがチエン7側に食込
むのを防いだ。
尚図面で19は該テンター4によつて搬送され
つゝあるフイルムの上下面に臨むヒータ、20は
前記案内棒17を固定支持させるべく支持枠1
3,13間に支持台16に支持させて設けた固定
枠を示す。
次にテンターによる作動を説明すると、今加熱
ロール3側に設けた螺杆10を回転させて加熱ロ
ール3側の両支持搬送部材9の間隔を供給ロール
2から供給されるフイルムの巾に合せて2000mm乃
至2500mm程度に調節すると共に、螺杆11を回転
させて冷却ロール4側の両支持搬送部材9の間隔
をこれより大きい3700mm乃至6000mm程度に調節し
てフイルムの拡巾を行なう。このとき支持搬送部
材9を構成する支持片8を備えたチエン7による
フイルムの搬送距離が一定である場合、フイルム
1の拡巾の度合が増せば増すほど該テンター5を
構成する支持搬送部材9によるフイルムの搬送距
離は短くなる。このことは予熱ロール3と冷却ロ
ール5との間の距離が一定である場合予熱ロール
3又は冷却ロール5との間に間隔を生じる。
しかるに上述するごとき構成を有する本装置に
あつては、該拡巾率を増大させるとき支持枠13
がチエン7の走行方向に移動し、チエン7を掛渡
したスプロケツト12,12間の間隔を開き、そ
の分移動部材15上のスプロケツト14が前進し
てこれに引張されて貯えられているチエン7を繰
出す。このため該支持搬送部材9による前後方向
の搬送距離l即ちテンター4による搬送距離lは
拡巾率によらず常に一定となる。
(考案の効果) このように本考案によるときは、各支持搬送部
材を構成するチエンを掛渡した前後のスプロケツ
トを前記供給側並びに送出側に設けたそれぞれの
支持枠に支持させると共に該支持枠の少なくとも
一方を他方のそれに各チエンの走行方向に移動自
在に且つ各支持枠を前記各螺杆に螺合して設け、
各チエン7の中間を引張するスプロケツトをそれ
ぞれ各チエンの走行方向に移動可能の移動部材上
に設けることで、テンターの拡巾率を増大させて
も該テンターによる前後方向の搬送距離が変化す
ることなくこれによつて該テンターと冷却ロール
又はテンターと予熱ロール間との間に大きな間隔
を生じ、この間でフイルムが何ものにも支持され
ないで移動する従来例に見られる不具合を解消出
来るの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施の1例を示すもので、第1
図は平面図、第2図は側面図、第3図は要部の拡
大側面図、第4図は第1図の−線截断面図で
ある。 1……原料フイルム、3……予熱ロール、4…
…テンター、5……冷却ロール、7……チエン、
8……支持片、9……支持搬送部材、10,11
……螺杆、12,14……スプロケツト、13…
…支持枠、15……移動部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 供給ロールを介して供給されるフイルムを、予
    熱ロールを介してテンターに供給し、該テンター
    から送り出されるフイルムを冷却ロールを介して
    巻取ロールに巻取るものであつて、該テンターは
    チエンにそれぞれフイルムの両端部を支持する支
    持片を設けた支持搬送部材と両支持搬送部材をそ
    のフイルム供給側とフイルム送出し側で螺合させ
    て、両支持搬送部材のフイルム供給側とフイルム
    送出し側とでそれぞれ両支持搬送部材の間隔を調
    節自在に構成したものに於いて、各支持搬送部材
    を構成するチエンを掛渡した前後のスプロケツト
    を前記供給側並びに送出側に設けたそれぞれの支
    持枠に支持させると共に該支持枠の少なくとも一
    方を他方のそれに対し各チエンの走行方向に移動
    自在に且つ各支持枠を前記各螺杆に螺合する支持
    台上に設け、各チエンの中間を引張するスプロケ
    ツトをそれぞれ各チエンの走行方向に移動可能の
    移動部材上に設けて成るフイルム用テンター。
JP881388U 1988-01-28 1988-01-28 Expired JPH0454989Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP881388U JPH0454989Y2 (ja) 1988-01-28 1988-01-28

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JP881388U JPH0454989Y2 (ja) 1988-01-28 1988-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01115656U JPH01115656U (ja) 1989-08-03
JPH0454989Y2 true JPH0454989Y2 (ja) 1992-12-24

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ID=31215004

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JP881388U Expired JPH0454989Y2 (ja) 1988-01-28 1988-01-28

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