JPH0455258B2 - - Google Patents
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- JPH0455258B2 JPH0455258B2 JP61279471A JP27947186A JPH0455258B2 JP H0455258 B2 JPH0455258 B2 JP H0455258B2 JP 61279471 A JP61279471 A JP 61279471A JP 27947186 A JP27947186 A JP 27947186A JP H0455258 B2 JPH0455258 B2 JP H0455258B2
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば防犯の目的で、人体から放射
される熱線、すなわち赤外線を検出する焦電形赤
外線検出装置に関する。
される熱線、すなわち赤外線を検出する焦電形赤
外線検出装置に関する。
〈従来の技術〉
近年、焦電形赤外線センサが各種の分野で使用
されている。焦電形赤外線センサは、焦電性結晶
に温度変化を与えたとき、焦電性結晶表面に自発
分極の変化によつて電荷が発生するという焦電効
果を利用したものである。
されている。焦電形赤外線センサは、焦電性結晶
に温度変化を与えたとき、焦電性結晶表面に自発
分極の変化によつて電荷が発生するという焦電効
果を利用したものである。
ところで、焦電形赤外線センサは、焦電性結晶
表面に発生する電荷により温度変化を検出すると
いう上記動作原理からも明らかなように、インピ
ーダンスが高く、外来雑音の影響を受けやすいと
いう欠点を有している。そこで、この種の焦電形
赤外線センサを用いた焦電形赤外線検出装置で
は、焦電形赤外線センサに対向して凹面状の集光
ミラーを配置して赤外線の発生源から発せられる
赤外線を焦電形赤外線センサに集光し、S/N比
を高くするように工夫している。
表面に発生する電荷により温度変化を検出すると
いう上記動作原理からも明らかなように、インピ
ーダンスが高く、外来雑音の影響を受けやすいと
いう欠点を有している。そこで、この種の焦電形
赤外線センサを用いた焦電形赤外線検出装置で
は、焦電形赤外線センサに対向して凹面状の集光
ミラーを配置して赤外線の発生源から発せられる
赤外線を焦電形赤外線センサに集光し、S/N比
を高くするように工夫している。
ところが、上記のように、焦電形赤外線センサ
を集光ミラーに対向させていたために、装置全体
が大型になり、また集光ミラーとするためミラー
を凹曲反射面に形成しなければならず製作が容易
でなかつた。
を集光ミラーに対向させていたために、装置全体
が大型になり、また集光ミラーとするためミラー
を凹曲反射面に形成しなければならず製作が容易
でなかつた。
このため、本発明者は、半円形のミラー片を、
第8図に示すように、筐体11の上面12の開口
13に位置する焦電形赤外線センサ14に反射光
が投影するように、前記筐体11の上面12に垂
直にかつ焦電形赤外線センサ14の焦電形赤外線
形成素子14aと14bの間を通る平面で2分割
するようにして取付けた焦電形赤外線検出装置1
0を提案した。この焦電形赤外線検出装置10に
おける焦電形赤外線センサ14の焦電形赤外線検
出素子14a,14bは、第9図に示す回路図の
ように、同極の分極端が直列に接続され、その差
分出力が電界効果トランジスタ(FET)による
エミツタホロワのインピーダンス変換回路から出
力される。なお、R1,R2は抵抗である。第9
図では焦電形赤外線検出素子14a,14bの同
極同士が直列に接続されているが、異分極端を接
続した並列接続でも良い。
第8図に示すように、筐体11の上面12の開口
13に位置する焦電形赤外線センサ14に反射光
が投影するように、前記筐体11の上面12に垂
直にかつ焦電形赤外線センサ14の焦電形赤外線
形成素子14aと14bの間を通る平面で2分割
するようにして取付けた焦電形赤外線検出装置1
0を提案した。この焦電形赤外線検出装置10に
おける焦電形赤外線センサ14の焦電形赤外線検
出素子14a,14bは、第9図に示す回路図の
ように、同極の分極端が直列に接続され、その差
分出力が電界効果トランジスタ(FET)による
エミツタホロワのインピーダンス変換回路から出
力される。なお、R1,R2は抵抗である。第9
図では焦電形赤外線検出素子14a,14bの同
極同士が直列に接続されているが、異分極端を接
続した並列接続でも良い。
この様な構成における動作を第10図の動作説
明図及び第11図aの焦電形赤外線検出素子14
a,14bの出力波形図、第11図bのFETの
出力波形図を用いて説明する。
明図及び第11図aの焦電形赤外線検出素子14
a,14bの出力波形図、第11図bのFETの
出力波形図を用いて説明する。
熱線すなわち赤外線を放射している幅ΔYの被
検出体が、比較的遠方から領域(1)に到来すると、
第1の焦電形赤外線検出素子14aとそれと間隔
Gをおいて配置されている第2の焦電形赤外線検
出素子14bとに赤外線が入射するが、被検出体
までの距離及び入射角度の関係から、第1の焦電
形赤外線素子14aによる出力が第2の焦電形赤
外線検出素子14bの出力より若干大きく出る。
次に、被検出体が領域(2)すなわち遮蔽及び反射に
よる第1の検出ゾーンにおいて、ミラー片15は
第1の焦電形赤外線検出素子14aに対して赤外
線の直接入射分に加算して赤外線を反射し投影さ
せて入射させ、第2の焦電形赤外線検出素子14
bに対しては赤外線を遮蔽する作用をして、大き
い差動出力を得る。領域(3)では、被検出体を点で
あると仮定した場合はミラー片15の影響を受け
ずに第1、第2の焦電形赤外線検出素子14a,
14bに赤外線が入射して差動出力は現れない
が、実際の被検出体は幅ΔYを有するのであるか
ら、図示するように初めは第1の焦電形赤外線検
出素子14aの出力の方が大きく、領域(3)の中を
中央方向に進むに従いFET出力は0に近づき、
さらに領域(4)に近づくとFET出力は負の方向に
大きくなる。領域(4)すなわち遮蔽及び反射による
第2の検出ゾーンではミラー片15は第1の焦電
形赤外線検出素子14aに対しては赤外線を遮蔽
し、第2の焦電形赤外線検出素子14bに対して
は、直接入射分の赤外線に加算して赤外線を反射
し投影させて入射させる作用をして、大きい差動
出力を得る。領域(5)では第1、第2の焦電形赤外
線検出素子14a,14bの両方に赤外線が入射
するが、第2の焦電形赤外線検出素子14bの出
力が第1のものより大きく出る。なお、被検出体
は幅ΔYを有するので、領域(1)と(2)との間及び領
域(4)と(5)との間の移動に際しては、FET出力は
それぞれの領域の影響を受けながら変化してい
る。
検出体が、比較的遠方から領域(1)に到来すると、
第1の焦電形赤外線検出素子14aとそれと間隔
Gをおいて配置されている第2の焦電形赤外線検
出素子14bとに赤外線が入射するが、被検出体
までの距離及び入射角度の関係から、第1の焦電
形赤外線素子14aによる出力が第2の焦電形赤
外線検出素子14bの出力より若干大きく出る。
次に、被検出体が領域(2)すなわち遮蔽及び反射に
よる第1の検出ゾーンにおいて、ミラー片15は
第1の焦電形赤外線検出素子14aに対して赤外
線の直接入射分に加算して赤外線を反射し投影さ
せて入射させ、第2の焦電形赤外線検出素子14
bに対しては赤外線を遮蔽する作用をして、大き
い差動出力を得る。領域(3)では、被検出体を点で
あると仮定した場合はミラー片15の影響を受け
ずに第1、第2の焦電形赤外線検出素子14a,
14bに赤外線が入射して差動出力は現れない
が、実際の被検出体は幅ΔYを有するのであるか
ら、図示するように初めは第1の焦電形赤外線検
出素子14aの出力の方が大きく、領域(3)の中を
中央方向に進むに従いFET出力は0に近づき、
さらに領域(4)に近づくとFET出力は負の方向に
大きくなる。領域(4)すなわち遮蔽及び反射による
第2の検出ゾーンではミラー片15は第1の焦電
形赤外線検出素子14aに対しては赤外線を遮蔽
し、第2の焦電形赤外線検出素子14bに対して
は、直接入射分の赤外線に加算して赤外線を反射
し投影させて入射させる作用をして、大きい差動
出力を得る。領域(5)では第1、第2の焦電形赤外
線検出素子14a,14bの両方に赤外線が入射
するが、第2の焦電形赤外線検出素子14bの出
力が第1のものより大きく出る。なお、被検出体
は幅ΔYを有するので、領域(1)と(2)との間及び領
域(4)と(5)との間の移動に際しては、FET出力は
それぞれの領域の影響を受けながら変化してい
る。
被検出体の赤外線を入射した第1、第2の焦電
形赤外線検出素子14a,14bの出力による
FETの出力は図示しない帯域通過濾波器、レベ
ル検出器等に導かれて、例えば警報機に接続さ
れ、警報機を作動させる。
形赤外線検出素子14a,14bの出力による
FETの出力は図示しない帯域通過濾波器、レベ
ル検出器等に導かれて、例えば警報機に接続さ
れ、警報機を作動させる。
上記例では、ミラー片15は同心円の半円形で
あつたが、第12図のような扇形ミラー片151
のものを2枚上面12に垂直に取付けた場合でも
同様な動作をし、このミラー片151は第13図
のように焦電形赤外線センサ14の周囲に例えば
等間隔に複数枚配置することができ、このときは
より狭い領域で被検出体の通過を検出することが
できる。
あつたが、第12図のような扇形ミラー片151
のものを2枚上面12に垂直に取付けた場合でも
同様な動作をし、このミラー片151は第13図
のように焦電形赤外線センサ14の周囲に例えば
等間隔に複数枚配置することができ、このときは
より狭い領域で被検出体の通過を検出することが
できる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来のような半円形又は複数枚の扇形のミラー
片を有する場合、検出ゾーンは第14図のように
なる。すなわち、焦電形赤外線センサ14を原点
0として、ミラー片15が焦電形赤外線検出素子
14aと14bの間を分割する方向をX軸、ミラ
ー片15の面と垂直な方向をY軸、焦電形赤外線
検出素子14a,14bの設置面と垂直な方向を
Z軸とすると、焦電形赤外線センサ14から一定
の距離Lだけ離れたZ軸と直交する面上での第
1、第2の検出ゾーンとしての領域(2)、(4)は、第
14図のように互いの間隔がX=0で一番狭く
ΔYであり、また|X|が大きくなるほどすなわ
ち焦電形赤外線検出装置10から離れるほど、広
くなる。従つて、例えば焦電形赤外線検出装置1
0を天井又は壁に取り付けた場合、前記距離Lを
被検出体がX=0のY軸上を移動する場合と、X
=X1にずれた線Y1上を移動する場合とでは以下
のように、検出に差が生じる。すなわち、例え
ば、Y軸上で第1、第2の検出ゾーンとしての領
域(2)、(4)の間隔ΔYを被検出体の大きさと一致さ
せると、Y方向への移動の際、検出ゾーンとして
の領域(2)から(4)へ被検出体の移動に合わせて
FET出力が第11図bのように切れ間なく得ら
れる。ところが、X=X1ずれた線上を移動する
と第15図の出力波形図のように第1と第2の検
出ゾーンとしての領域(2)、(4)の間(3)の中で出力が
得られない領域(3−2)が生ずることとなる。
片を有する場合、検出ゾーンは第14図のように
なる。すなわち、焦電形赤外線センサ14を原点
0として、ミラー片15が焦電形赤外線検出素子
14aと14bの間を分割する方向をX軸、ミラ
ー片15の面と垂直な方向をY軸、焦電形赤外線
検出素子14a,14bの設置面と垂直な方向を
Z軸とすると、焦電形赤外線センサ14から一定
の距離Lだけ離れたZ軸と直交する面上での第
1、第2の検出ゾーンとしての領域(2)、(4)は、第
14図のように互いの間隔がX=0で一番狭く
ΔYであり、また|X|が大きくなるほどすなわ
ち焦電形赤外線検出装置10から離れるほど、広
くなる。従つて、例えば焦電形赤外線検出装置1
0を天井又は壁に取り付けた場合、前記距離Lを
被検出体がX=0のY軸上を移動する場合と、X
=X1にずれた線Y1上を移動する場合とでは以下
のように、検出に差が生じる。すなわち、例え
ば、Y軸上で第1、第2の検出ゾーンとしての領
域(2)、(4)の間隔ΔYを被検出体の大きさと一致さ
せると、Y方向への移動の際、検出ゾーンとして
の領域(2)から(4)へ被検出体の移動に合わせて
FET出力が第11図bのように切れ間なく得ら
れる。ところが、X=X1ずれた線上を移動する
と第15図の出力波形図のように第1と第2の検
出ゾーンとしての領域(2)、(4)の間(3)の中で出力が
得られない領域(3−2)が生ずることとなる。
このように、焦電形赤外線検出装置10を天井
又は壁に取り付けて使用する場合、焦電形赤外線
検出装置10の真下あるいは真正面では切れ間な
い出力が得られるが、焦電形赤外線装置10の両
側に出力レベルが低く、検出しない領域が生ずる
欠点がある。これは、被検出体がX方向に移動す
る可能性もある設置場所では、検出ゾーンに入ら
ないで移動したときなどは全く検出しない場合が
生ずる。
又は壁に取り付けて使用する場合、焦電形赤外線
検出装置10の真下あるいは真正面では切れ間な
い出力が得られるが、焦電形赤外線装置10の両
側に出力レベルが低く、検出しない領域が生ずる
欠点がある。これは、被検出体がX方向に移動す
る可能性もある設置場所では、検出ゾーンに入ら
ないで移動したときなどは全く検出しない場合が
生ずる。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、筐体の中央に位置する焦電形赤外線セン
サに反射光が投影するように、前記焦電形赤外線
センサ面と垂直に配置したミラー片を有する焦電
形赤外線検出装置において、前記ミラー片は少な
くとも外端縁を角形に形成したことを特徴とする
焦電形赤外線検出装置である。
もので、筐体の中央に位置する焦電形赤外線セン
サに反射光が投影するように、前記焦電形赤外線
センサ面と垂直に配置したミラー片を有する焦電
形赤外線検出装置において、前記ミラー片は少な
くとも外端縁を角形に形成したことを特徴とする
焦電形赤外線検出装置である。
〈実施例〉
以下、本発明の焦電形赤外線検出装置の実施例
を図面を用いて詳細に説明する。
を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の焦電形赤外線検出装置1の実
施例を示す斜視図であり、焦電形赤外線センサ2
が筐体3の中央部に配置しており、焦電形赤外線
センサ2を2分割するように、ミラー片4を配設
している。焦電形赤外線センサ2はミラー片4に
より2分割された区分のそれぞれに第1の焦電形
赤外線検出素子2a、第2の焦電形赤外線検出素
子2bを有しており、ミラー片4により反射され
た赤外線を入射するようになつている。そして、
本発明に用いるミラー片4の形状を第2図a,b
に示してあり、第2図aは一辺がM2の正方形の
板40の一隅部から略1/4円形40aの面積を切
欠して形成したものである。第2図bは高さが
M2、幅が2M2の矩形状の板41で下辺中間部か
ら略半円形41bの面積を除去して形成したもの
である。前記略1/4円形と、略半円形の中心から
対隅の一角への距離は√2M2とする。
施例を示す斜視図であり、焦電形赤外線センサ2
が筐体3の中央部に配置しており、焦電形赤外線
センサ2を2分割するように、ミラー片4を配設
している。焦電形赤外線センサ2はミラー片4に
より2分割された区分のそれぞれに第1の焦電形
赤外線検出素子2a、第2の焦電形赤外線検出素
子2bを有しており、ミラー片4により反射され
た赤外線を入射するようになつている。そして、
本発明に用いるミラー片4の形状を第2図a,b
に示してあり、第2図aは一辺がM2の正方形の
板40の一隅部から略1/4円形40aの面積を切
欠して形成したものである。第2図bは高さが
M2、幅が2M2の矩形状の板41で下辺中間部か
ら略半円形41bの面積を除去して形成したもの
である。前記略1/4円形と、略半円形の中心から
対隅の一角への距離は√2M2とする。
本発明は、焦電形赤外線検出装置1の真正面か
ら離れた任意の線Y1上あるいは、第1、第2の
焦電形赤外線検出素子2a,2bの配置面より角
度45度の線Y2上において検出ゾーンの領域(2)、
(4)の間の幅をY軸上の幅ΔYと等しくするように
したものである。
ら離れた任意の線Y1上あるいは、第1、第2の
焦電形赤外線検出素子2a,2bの配置面より角
度45度の線Y2上において検出ゾーンの領域(2)、
(4)の間の幅をY軸上の幅ΔYと等しくするように
したものである。
すなわち、第14図に示した従来のようにミラ
ー片15の外端縁が扇形又は半円形の場合、Y軸
上の検出ゾーンは遮蔽及び反射を示す第3図の関
係から以下の式が成立する。但し、Gは第1、第
2の焦電形赤外線検出素子2a,2bの間隔、
M2はミラー片4の高さ、Lは焦電形赤外線セン
サ面から所定のZ軸と垂直な面までの距離、ΔY
は検出ゾーンとしての領域(2)、(4)の間隔幅であ
る。
ー片15の外端縁が扇形又は半円形の場合、Y軸
上の検出ゾーンは遮蔽及び反射を示す第3図の関
係から以下の式が成立する。但し、Gは第1、第
2の焦電形赤外線検出素子2a,2bの間隔、
M2はミラー片4の高さ、Lは焦電形赤外線セン
サ面から所定のZ軸と垂直な面までの距離、ΔY
は検出ゾーンとしての領域(2)、(4)の間隔幅であ
る。
G/2/M2=ΔY/2/L−M2
より、
ΔY=L−M2/M2×G
が成り立つ。
また、第4図の本発明の実施例による検出ゾー
ンの斜視図に示すようにミラー片4の外端縁を角
形に構成することにより、第1、第2の焦電形赤
外線検出素子2a,2bの間を通るZ軸から角度
45度の線Y2上では、第5図のような関係から G/2/√2M2=ΔY2/2/√2L−√2M2 より ΔY2=√2L−√2M2/√2M2×G が成り立つ。
ンの斜視図に示すようにミラー片4の外端縁を角
形に構成することにより、第1、第2の焦電形赤
外線検出素子2a,2bの間を通るZ軸から角度
45度の線Y2上では、第5図のような関係から G/2/√2M2=ΔY2/2/√2L−√2M2 より ΔY2=√2L−√2M2/√2M2×G が成り立つ。
従つて、検出ゾーン(2)、(4)の間の幅ΔY、ΔY2
は等しくなる。従つて、ミラー片4の形状を第2
図a,bのようにすれば、焦電形赤外線検出装置
1から一定の距離L離れたZ軸に直交する面での
検出ゾーンの領域(2)、(4)の間の幅を一定にするこ
とができる。すなわち、ミラー片4の縦横寸法が
同一の正方形近似形とすれば、角度45度の線Y2
上でΔYは同じようになる。任意の線Y1上でΔY
を同じにしたい場合は縦横寸法が同じでないミラ
ー片41でも良く、長方形近似形でも良い。
は等しくなる。従つて、ミラー片4の形状を第2
図a,bのようにすれば、焦電形赤外線検出装置
1から一定の距離L離れたZ軸に直交する面での
検出ゾーンの領域(2)、(4)の間の幅を一定にするこ
とができる。すなわち、ミラー片4の縦横寸法が
同一の正方形近似形とすれば、角度45度の線Y2
上でΔYは同じようになる。任意の線Y1上でΔY
を同じにしたい場合は縦横寸法が同じでないミラ
ー片41でも良く、長方形近似形でも良い。
なお、第6図aは一辺M2の正方形板42の一
隅部から小さな正方形42aを除去したミラー片
であり、同bは短辺がM2、長辺が2M2の板43
の一方の長縁から小さな長方形43aを切欠した
形状のミラー片である。このようなミラー片を使
用すると、検出ゾーンの領域(2)、(4)は第7図のよ
うに外側を直線状にすることができる。
隅部から小さな正方形42aを除去したミラー片
であり、同bは短辺がM2、長辺が2M2の板43
の一方の長縁から小さな長方形43aを切欠した
形状のミラー片である。このようなミラー片を使
用すると、検出ゾーンの領域(2)、(4)は第7図のよ
うに外側を直線状にすることができる。
〈発明の効果〉
本発明の焦電形赤外線検出装置は以上詳細に述
べた通りであり、以下に示す効果を生じるもので
ある。
べた通りであり、以下に示す効果を生じるもので
ある。
即ち、焦電形赤外線センサに入射する赤外線を
反射するミラー片の外端を角形に形成したので、
焦電形赤外線検出装置の設置面を変化させずにミ
ラー片の反射による検出ゾーンの間隔を一定にす
ることができ、焦電形赤外線検出装置より離れた
両側においても発熱源を検出することができる。
反射するミラー片の外端を角形に形成したので、
焦電形赤外線検出装置の設置面を変化させずにミ
ラー片の反射による検出ゾーンの間隔を一定にす
ることができ、焦電形赤外線検出装置より離れた
両側においても発熱源を検出することができる。
第1図は本発明の焦電形赤外線検出装置の一実
施例の斜視図、第2図a,bは本発明に用いるミ
ラー片の正面図、第3図及び第5図は検出ゾーン
の間隔を求める図、第4図は第1図の装置の検出
ゾーンを説明する斜視図、第6図a,bはミラー
片の他の実施例を示す正面図、第7図は本発明の
他の実施例による検出ゾーンの斜視図、第8図
a,bは従来の焦電形赤外線検出装置の平面図及
び正面断面図、第9図は焦電形赤外線検出装置に
適用する電気回路、第10図は従来の焦電形赤外
線検出装置の動作説明図、第11図は動作出力波
形図、第12図及び第13図は従来の焦電形赤外
線検出装置の他の例を示す斜視図、第14図は従
来における検出ゾーンを説明する斜視図、第15
図a,bは出力波形図である。 1……焦電形赤外線検出装置、2……焦電形赤
外線センサ、2a,2b……焦電形赤外線検出素
子、3……筐体、4……ミラー片。
施例の斜視図、第2図a,bは本発明に用いるミ
ラー片の正面図、第3図及び第5図は検出ゾーン
の間隔を求める図、第4図は第1図の装置の検出
ゾーンを説明する斜視図、第6図a,bはミラー
片の他の実施例を示す正面図、第7図は本発明の
他の実施例による検出ゾーンの斜視図、第8図
a,bは従来の焦電形赤外線検出装置の平面図及
び正面断面図、第9図は焦電形赤外線検出装置に
適用する電気回路、第10図は従来の焦電形赤外
線検出装置の動作説明図、第11図は動作出力波
形図、第12図及び第13図は従来の焦電形赤外
線検出装置の他の例を示す斜視図、第14図は従
来における検出ゾーンを説明する斜視図、第15
図a,bは出力波形図である。 1……焦電形赤外線検出装置、2……焦電形赤
外線センサ、2a,2b……焦電形赤外線検出素
子、3……筐体、4……ミラー片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筐体の中央に位置する焦電形赤外線センサに
反射光が投影するように、前記焦電形赤外線セン
サ面と垂直に配置したミラー片を有する焦電形赤
外線検出装置において、 前記ミラー片は少なくとも外端縁を角形に形成
したことを特徴とする焦電形赤外線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61279471A JPS63132123A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 焦電形赤外線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61279471A JPS63132123A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 焦電形赤外線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132123A JPS63132123A (ja) | 1988-06-04 |
| JPH0455258B2 true JPH0455258B2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=17611521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61279471A Granted JPS63132123A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 焦電形赤外線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132123A (ja) |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61279471A patent/JPS63132123A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132123A (ja) | 1988-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |