JPH0455352A - 止水材 - Google Patents
止水材Info
- Publication number
- JPH0455352A JPH0455352A JP2162759A JP16275990A JPH0455352A JP H0455352 A JPH0455352 A JP H0455352A JP 2162759 A JP2162759 A JP 2162759A JP 16275990 A JP16275990 A JP 16275990A JP H0455352 A JPH0455352 A JP H0455352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- cement
- cao
- fired
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、セメントにCao−Naio −A 120
3系焼成物または溶融物(以後、CNAクリンカと略称
する)を内割で20〜90重I%添加してなる止木材に
関するものである。
3系焼成物または溶融物(以後、CNAクリンカと略称
する)を内割で20〜90重I%添加してなる止木材に
関するものである。
[従来の技術]
トンネル工事などの地下工事の実施に際しては、地下水
の漏水およびその処理が大きな課題となる。
の漏水およびその処理が大きな課題となる。
従来から、セメントに水ガラスを添加した混合物やセメ
ントと無定形のカルシウムアルミネートからなる混合物
を漏水部に付着・注入する方法が知られている。また、
本発明者らは、Ca0N ago −A Igo 3系
のセメント用凝結硬化促進材(特願昭63−32772
0)も提案した。
ントと無定形のカルシウムアルミネートからなる混合物
を漏水部に付着・注入する方法が知られている。また、
本発明者らは、Ca0N ago −A Igo 3系
のセメント用凝結硬化促進材(特願昭63−32772
0)も提案した。
[発明が解決しようとする課題]
セメントに水ガラスを添加した混合物やセメントと無定
形のカルシウムアルミネートからなる混合物では、凝結
時間が数分程度要するため、十分な止水効果が得られな
い。
形のカルシウムアルミネートからなる混合物では、凝結
時間が数分程度要するため、十分な止水効果が得られな
い。
Cao−Na20 A 1203系のセメント用凝結硬
化促進材を普通ポルトランドセメントに10重里%添加
して作ったモルタルの凝結時間(始発)は5分程度であ
るため、十分な止水効果が得られない。
化促進材を普通ポルトランドセメントに10重里%添加
して作ったモルタルの凝結時間(始発)は5分程度であ
るため、十分な止水効果が得られない。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本発明者らは、前記従来技術の欠点を解消する
、つまり凝結時間が1分以内であり、かつ、強度発現も
早い材料について研究した結果、本発明を完成した。
、つまり凝結時間が1分以内であり、かつ、強度発現も
早い材料について研究した結果、本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、Cao 、 N as O
およびAl2o3に換算して、CaOが25〜53重量
%、Na2Oが5〜20重量%およびAl2O3が35
〜70重量%であるCNAクリンカをセメントに内割で
20〜90重量%添加してなる止水材にある。
およびAl2o3に換算して、CaOが25〜53重量
%、Na2Oが5〜20重量%およびAl2O3が35
〜70重量%であるCNAクリンカをセメントに内割で
20〜90重量%添加してなる止水材にある。
CNAクリンカの原料には、Ca源としてはCaCOs
、Cao 、 Ca(OH)tなどが、Na源としてN
ax CO3などが、Al源としてはAl1103、
A I(OH)3などが使用できる。なお、NaとAI
の共通源としてアルミン酸ナトリウムも使用できる。
、Cao 、 Ca(OH)tなどが、Na源としてN
ax CO3などが、Al源としてはAl1103、
A I(OH)3などが使用できる。なお、NaとAI
の共通源としてアルミン酸ナトリウムも使用できる。
前記各原料の混合割合は、焼成または溶融した際にCa
b、Na2OおよびAl2O3に換算してCaOが25
〜53重量%、NagOが5〜20重量%およびAlx
O3が35〜70重量%の組成になるようにする。この
場合、NagO分は焼成または溶融中に揮発するので、
多口に混合する必要がある。なお、原料の混合方法は慣
用手段による。
b、Na2OおよびAl2O3に換算してCaOが25
〜53重量%、NagOが5〜20重量%およびAlx
O3が35〜70重量%の組成になるようにする。この
場合、NagO分は焼成または溶融中に揮発するので、
多口に混合する必要がある。なお、原料の混合方法は慣
用手段による。
CaOが25重量%未満ではCNAクリンカの水和反応
性が低く、止水効果が認められない。一方CaOが53
重量%を超えると遊11caoが生成し、水と混練した
際Ca(OHhとなって部分的な膨張を生じるため好ま
しくない。
性が低く、止水効果が認められない。一方CaOが53
重量%を超えると遊11caoが生成し、水と混練した
際Ca(OHhとなって部分的な膨張を生じるため好ま
しくない。
N a20が5重量%未満で11凝結時間が数分程度で
あるため、十分な止水効果が得られない。一方、Na2
Oが20重量%を超えると、初期強度の発現が低いうえ
に、焼成または溶融中Na2Oの揮発が多くなり、炉の
損傷が激しく実用的でない。
あるため、十分な止水効果が得られない。一方、Na2
Oが20重量%を超えると、初期強度の発現が低いうえ
に、焼成または溶融中Na2Oの揮発が多くなり、炉の
損傷が激しく実用的でない。
Al2O3が35重量%未満の場合は、CaOが53重
量%を超える場合と同様の現象が起こり好ましくない。
量%を超える場合と同様の現象が起こり好ましくない。
一方、Al2O3が70重量%を超えるとCNAクリン
カの水和反応性が低く、止水効果が認められない。
カの水和反応性が低く、止水効果が認められない。
CNAクリンカは、Ca源、Na源およびAl源を慣用
の手段で混合した後、混合試料を電気炉、ロータリーキ
ルンなどの加熱炉で1300℃以上、好ましくは150
0〜1800℃、15分以上焼成又は溶融し、冷却後得
られた焼成物または溶融物をブレーン値で3000cm
2/g以上、好ましくは4000〜6000cm” 7
gに粉砕したものを用いる。該CNAクリンカには、3
Cao −2N a20 ・5A 1203の結晶およ
びガラス質が含まれる。
の手段で混合した後、混合試料を電気炉、ロータリーキ
ルンなどの加熱炉で1300℃以上、好ましくは150
0〜1800℃、15分以上焼成又は溶融し、冷却後得
られた焼成物または溶融物をブレーン値で3000cm
2/g以上、好ましくは4000〜6000cm” 7
gに粉砕したものを用いる。該CNAクリンカには、3
Cao −2N a20 ・5A 1203の結晶およ
びガラス質が含まれる。
前記CNAクリンカのセメントへの添加量は内割で20
〜90重量%、好ましくは30〜80重量%である。2
0重量%未満では、凝結時間が遅くなるため止水効果が
ない。一方90重量%を超えると、凝結時間が遅くなる
ため好ましくない。
〜90重量%、好ましくは30〜80重量%である。2
0重量%未満では、凝結時間が遅くなるため止水効果が
ない。一方90重量%を超えると、凝結時間が遅くなる
ため好ましくない。
セメントとしては、普通、早強ポルトランドセメント、
フライアッシュセメントなどが使用できる。
フライアッシュセメントなどが使用できる。
以上の混合粉末からなる止水材料を漏水部分およびその
周辺部に付着させるかスラリーとして注入することによ
り、止水することが可能である。
周辺部に付着させるかスラリーとして注入することによ
り、止水することが可能である。
[実・施例]
実施例1〜7、比較例1〜4
Ca源として白辰化学研究所■製のCaCO3、Na源
として東洋曹達■製のN azc OaおよびAl源と
して昭和電工■製のAlxO3を第1表に示す組成にな
るように配合し、ボールミルで混合粉砕し、得た混合試
料を工業用電気炉内で、1700℃で15分間溶融させ
、その後炉から取り出して冷却した。得られた溶融物を
ボールミルでブレーン値5000cm2/ gに粉砕し
、第1表に示す組成のCNANワタカを得た。
として東洋曹達■製のN azc OaおよびAl源と
して昭和電工■製のAlxO3を第1表に示す組成にな
るように配合し、ボールミルで混合粉砕し、得た混合試
料を工業用電気炉内で、1700℃で15分間溶融させ
、その後炉から取り出して冷却した。得られた溶融物を
ボールミルでブレーン値5000cm2/ gに粉砕し
、第1表に示す組成のCNANワタカを得た。
第1表
(重量%)
第1表の7リンカと日本セメント@製普通ポルトランド
セメントを用いて、第2表に示す配合になるように■型
混合機で混合して、止木材を作った。
セメントを用いて、第2表に示す配合になるように■型
混合機で混合して、止木材を作った。
第2表
第2表に示す止水材を用いて、水/止水材=0.7の配
合物を素速く10秒間手練りした。この混練物の凝結時
間と混練後1時間の圧縮強度を測定し、結果を第3表に
示した。なお、混練物の凝結時間および圧縮強度の測定
は、JISR5201に規定した試験機を用いて行った
。
合物を素速く10秒間手練りした。この混練物の凝結時
間と混練後1時間の圧縮強度を測定し、結果を第3表に
示した。なお、混練物の凝結時間および圧縮強度の測定
は、JISR5201に規定した試験機を用いて行った
。
第3表
第3表に示すように、本発明の止木材では、始発時間を
1分以内にでき、1時間後の圧縮強度を高くできること
が判明した。
1分以内にでき、1時間後の圧縮強度を高くできること
が判明した。
[発明の効果コ
本発明は特定範囲のCNAクリンカをセメントに内側で
20〜90重量%添加してなる止水材であり、これを用
いることにより、止水効果を高めることができる。
20〜90重量%添加してなる止水材であり、これを用
いることにより、止水効果を高めることができる。
特許出願人 日本セメント株式会社
Claims (1)
- (1)CaO、Na_2OおよびAl_2O_3に換算
して、CaOが25〜53重量%、Na_2Oが5〜2
0重量%およびAl_2O_3が35〜70重量%であ
る焼成物または溶融物をセメントに内割で20〜90重
量%添加してなる止水材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162759A JP2832861B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 止水材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162759A JP2832861B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 止水材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455352A true JPH0455352A (ja) | 1992-02-24 |
| JP2832861B2 JP2832861B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15760695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2162759A Expired - Fee Related JP2832861B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 止水材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832861B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004075746A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地中接合用2液性充填材 |
| JP2019011235A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 宇部興産株式会社 | 水和促進剤及びその製造方法ならびに液状水和促進剤 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2162759A patent/JP2832861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004075746A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地中接合用2液性充填材 |
| JP2019011235A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 宇部興産株式会社 | 水和促進剤及びその製造方法ならびに液状水和促進剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832861B2 (ja) | 1998-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3819389A (en) | Process for manufacturing a rapid hardening portland cement | |
| US3565648A (en) | Method of utilizing blast furnace slag as a strength-improving agent for hardened cement | |
| CN112939508B (zh) | 一种电石渣基微膨胀剂及其制备方法 | |
| JPH0337145A (ja) | セメント用急結剤 | |
| JP4494743B2 (ja) | セメント組成物の製造方法 | |
| TW202323218A (zh) | 水泥混合材、水泥混合材之製造方法及水泥組成物 | |
| JPH0455352A (ja) | 止水材 | |
| JPH0214308B2 (ja) | ||
| JP2003321259A (ja) | ノンクリンカー水砕スラグ白色セメント、ノンクリンカー水砕スラグカラーセメント及びそれらの製造方法 | |
| JP2017014070A (ja) | スラリー状急結助剤及びそれを用いた吹付けコンクリートの製造方法、吹付けコンクリートの施工方法 | |
| US4019917A (en) | Early strength cements | |
| JP2006182568A (ja) | 急硬材及び急硬性セメント組成物 | |
| KR20050080700A (ko) | 폐기물을 사용한 알루미나질 클링커와 그 제조방법 및그것을 원료로 하는 시멘트 | |
| JP2004352596A (ja) | 水硬性材料の製造方法および水硬性建築材料 | |
| JP2832862B2 (ja) | セメントの急硬性混和剤 | |
| KR20230040001A (ko) | 다성분계 분체 및 이에 적합한 고성능 활성화제를 이용한 무시멘트 조성물 | |
| JP2832860B2 (ja) | 吹付けコンクリート用急結剤 | |
| JPS59128239A (ja) | 石炭灰を利用した特殊セメントの製造法 | |
| Hanna et al. | Evaluation of the activity of pozzolanic materials | |
| US1142989A (en) | Plaster composition and process of making the same. | |
| JPS6314026B2 (ja) | ||
| JPH02271945A (ja) | セメント混和材 | |
| JPS6115114B2 (ja) | ||
| JPS63230545A (ja) | 高炉スラグ用混和剤及び高炉スラグ組成物 | |
| JPH07305047A (ja) | 静的破砕材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |