JPH0455414Y2 - - Google Patents

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JPH0455414Y2
JPH0455414Y2 JP1986128372U JP12837286U JPH0455414Y2 JP H0455414 Y2 JPH0455414 Y2 JP H0455414Y2 JP 1986128372 U JP1986128372 U JP 1986128372U JP 12837286 U JP12837286 U JP 12837286U JP H0455414 Y2 JPH0455414 Y2 JP H0455414Y2
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JP
Japan
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insulating member
electrode body
sealing lid
battery case
lead
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JP1986128372U
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JPS6335258U (ja
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    • Y02E60/12

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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は電極体を収納した電池ケースの開口部
を絶縁パツキングを介して封口蓋により閉塞する
と共に電極体の上面と封口蓋との間に絶縁部材を
配置せる構造の円筒型電池に関するものである。
(ロ) 従来の技術 電極体の上面と封口蓋との間に配置する絶縁部
材の目的とするところは、電極体の上面部におい
て一方の電極より延出せるリードと他方の電極或
いは他方極の端子を兼ねる電池ケースとの接触を
因とする内部短絡の阻止及び電池ケース内の電極
体の振動を阻止する点にあり、例えば第3図に示
すような環状の絶縁部材或いは第4図に示すよう
な内周壁を有した環状の絶縁部材が提案されてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 第3図に示す従来構造では内部短絡の阻止及び
電極体の振動阻止について充分な効果が得られな
い。又、第4図に示す従来構造ではリードし電池
ケースとの接触を因とする内部短絡の阻止及び電
極体の振動阻止については効果が得られるものの
リードと電極体上面との接触を因とする内部短絡
が生じる懸念がある。この現象はリードの先端を
封口蓋にスポツト溶接する作業を容易にするため
にリードは必要以上の長さを有するものであり、
スポツト溶接後、電池を封口した際に余剰長さの
リードが電極体上面にまで落ち込んで接触するこ
とになるためである。
本考案は絶縁部材の構造を改良して上記せる従
来の問題を解消するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 絶縁部材としてリード挿通孔を有する環状体で
あつて、且挿通孔に橋絡部が形設され、この橋絡
部の厚みが絶縁部材の厚みよりも薄いものを用い
る。
(ホ) 作用 本考案によれば、絶縁部材のリード挿通孔に形
設された橋絡部によつてリードが支持されるため
リードが電極体上面部まで落ち込むことがないの
で接触を阻止することができる。
又、橋絡部でリードを支持するため、リードに
よつて絶縁部材が下方に押下げられることにな
る。そのため橋絡部を薄肉として弾性を付与して
おけばリードの圧を橋絡部で吸収でき絶縁部材全
体が下方に押下げられることを抑制しうる。
(ハ) 実施例 以下本考案の実施例を渦巻電極体を備えた円筒
型非水電解液電池を例にとり第1図乃至第2図に
基づき説明する。
1は正極端子を兼ねる電池ケースであつて、そ
の内部には二酸化マンガンを活物質とする正極板
2とリチウム板よりなる負極板3とをセパレータ
4を介して巻回した渦巻電極体5が収納されてい
る。
6は安全弁装置を付設した負極端子兼用の封口
蓋であつて、弁孔7を設けた封口板8と、切刃9
を備えガス抜孔10を設けた皿状端子板11と、
電池内のガス圧によつて撓み所定ガス圧で前記切
刃9に接して破壊される可撓性薄板12とよりな
り絶縁パツキング13を介して電池ケース1の開
口部を閉塞している。
而して、14は電極体5の上面と封口蓋6との
間に配置された本考案の要旨とする絶縁部材であ
つてその詳細を第2図に基づき説明する。
本考案による絶縁部材14は環状を呈し、注液
孔を兼ねるリード挿通孔141を有すると供に絶
縁チユーブ15で被覆された負極リード16を支
持する橋絡部142が形設されている。そして橋
絡部142の厚みは絶縁部材の母材の厚みより薄
肉とされ弾性が付与されている。尚、143,1
44は補助の注液孔として作用する。
又、本考案による絶縁部材は対向面にカツト部
145,145を設けて左右、上下の方向性を規
制し、且他方の対向する外周部には中心位置から
偏心して溝部146,146を設けて左右、表裏
の方向性を規制して自動供給を可能にすべく考慮
されている。
(ト) 考案の効果 上述した如く、本考案電池によればリード挿通
孔を設けた環状の絶縁部材に橋絡部が設けられて
いるので、余剰長さのリードがこの橋絡部にて支
持されリードが電極体上面に接触することがなて
のでリードと電極体との接触を因とする内部短絡
を有効に阻止しうる。
又、橋絡部の厚みを絶縁部材の母材の厚みより
少として弾性を付与することによりリードの圧に
よる絶縁部材の押下げを阻止できるという効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係り、第1図は
電池の要部断面図、第2図は絶縁部材を示し、A
は平面図、Bは側面図、Cは中央縦断面図であ
る。又第3図及び第4図は従来の絶縁部材を示
し、夫々Aは平面図、Bは中央縦断面図である。 1……電池ケース、5……電極体、6……封口
蓋、13……絶縁パツキング、14……絶縁部
材、141……リード挿通孔、142……橋絡
部、143,144……補助注液孔、145……
カツト部、146……溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極体を収納した電池ケースの開口部を絶縁パ
    ツキングを介して封口蓋により閉塞すると共に電
    極体の上面と封口蓋との間に絶縁部材を配置する
    ものにおいて、前記絶縁部材はリード挿通孔を有
    する環状体であり、且挿通孔に橋絡部が形設され
    ており、該橋絡部の厚みが絶縁部材の母材の厚み
    より小であることを特徴とする円筒型電池。
JP1986128372U 1986-08-22 1986-08-22 Expired JPH0455414Y2 (ja)

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JPS6335258U JPS6335258U (ja) 1988-03-07
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