JPH0455424Y2 - - Google Patents

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JPH0455424Y2
JPH0455424Y2 JP1987179246U JP17924687U JPH0455424Y2 JP H0455424 Y2 JPH0455424 Y2 JP H0455424Y2 JP 1987179246 U JP1987179246 U JP 1987179246U JP 17924687 U JP17924687 U JP 17924687U JP H0455424 Y2 JPH0455424 Y2 JP H0455424Y2
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JP
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terminal block
rail
block fixing
protruding
fixing
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、配電盤等に取り付けられる端子台用
固定レール上で端子台をその両端側から取付固定
する端子台用固定金具に関する。
従来の技術 電気配線を行う箇所が多い配電盤等にあつて
は、通常数多くの端子台が中継ターミナルとして
使用されているが、配電盤等に取り付けられた端
子台用固定レールに端子台を並列に夫々連結せし
め、しかもこの両端に当たる端子台を端子台用固
定金具で夫々取付固定させて、これで複数個の端
子台を配電盤等に取り付ける手間の低減化を図つ
ている。
第4図は端子台用固定レールに取付固定されて
いる様子を併せて示す端子台用固定金具の側面図
及び正面図である。
そこでは、図外の端子台の側面をあてがう当て
板13を有する固定金具本体10の両端下部に
は、端子台用固定レール40の突出圧着片41
a,41bを下方から支持する屈曲支持部材11
a,11bが連設されており、更に屈曲支持部材
11a,11bにより形成されたレール挿通溝1
2の図中右側エツジ部には、端子台用固定レール
40を下方斜めからレール挿通溝12に挿入する
際における突出圧着片41bに対する遊び逃げ空
間である切り溝122が設けられている。しかも
固定金具本体10の下面側には、上下方向に若干
移動可能な折り曲げ押え板50が取付けられてお
り、固定金具本体10の上面に螺子付けられてい
る螺子30a,30bを締め付けると、折り曲げ
押え板50が押し下げられ、と同時に突出圧着片
41a,41bが挟み込まれるような形で屈曲支
持部材11a,11bに押し付けられ、これで端
子台用固定レール40に対する取付固定が行われ
るような構成となつている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来例による場合には、次
に述べるような欠点が指摘されている。つまり端
子台用固定レール40の途中からでもセツトでき
るようにはなつているものの、取付作業におい
て、充分端子台用固定金具をレール側に押しつけ
ないと、片側の突出圧着片は正規の状態にある
が、もう一方の突出圧着片は切り溝に嵌まり込ん
でしまい、第4図のようにキチンと正規に取付け
できないで、第5図に示すようにいびつに取付け
られるという問題があつた。この押さえ付けると
いう手間は初心者にとつては勿論のこと手慣れた
作業者であつても、数多くの端子台用固定金具を
取付固定する必要のある場合には、作業効率の向
上を図る上で問題となる。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたものであ
り、端子台用固定レールに取付固定する際の前記
問題を解決できることになる端子台用固定金具を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案にかかる端子台用固定金具は、固定金具
本体と、弾性を有する押え板と、螺子を具備して
おり、前記固定金具本体は端子台の側面をあてが
う当て板と、その下端に形成した1対の屈曲支持
部材と、屈曲支持部材により形成されたレール挿
通溝が形成されており、前記屈曲支持部材の内面
片側は下面を端子台用固定レールの突出圧着片に
当接する第1の当接面とする略コの字状に切欠れ
ているとともに、もう一方の側の内面には上部に
切り溝が形成され、切り溝に連続して下りの滑り
面が形成されるとともに、続いて前記第1の当接
面と同じ高さの第2の当接面が形成されており、
押え板は両先端を上方に折り曲げて全体として略
コの字状に形成するとともに前記切り溝のある側
にU字状の折り曲げ部を形成しており、突出圧着
片を圧着固定する場合には、押え板を介して切り
溝に突出圧着片の片方を挿入し続いてもう一方の
突出圧着片を第1の当接面に嵌め込んだときに前
記折り曲げ部の弾性により前記片方の突出圧着片
が切り溝から瞬間的に前記滑り面を滑り落ちて第
2の当接面に当接し、端子台用固定金具本体に設
けた螺子穴に前記螺子をねじこんで端子台用固定
レールに端子台用固定金具本体を固定するように
したことを特徴としている。
作 用 突出圧着片を圧着固定する場合には、押え板を
介して切り溝に突出圧着片の片方を挿入し続いて
もう一方の突出圧着片を第1の当接面に嵌め込ん
だときに前記折り曲げ部の弾性により前記片方の
突出圧着片が切り溝から瞬間的に前記滑り面を滑
り落ちて第2の当接面に当接し、端子台用固定金
具本体に設けた螺子穴に前記螺子をねじこんで端
子台用固定レールに端子台用固定金具本体を固定
するようにしたものである。
実施例 以下、本考案にかかる端子台用固定金具の実施
例を図面を参照して説明する。第1図は端子台用
固定レールに取付固定されている様子を併せて示
す端子台用固定金具の側面図及び正面図、第2図
は端子台の両側面に取付固定されている様子を併
せて示す端子台用固定金具の上面図、第3図は端
子台用固定金具が端子台用固定レールに取付固定
される迄の過程を示す説明図である。
第2図に示すように配電盤パネルに取り付けら
れている端子台用固定レール40には、複数個の
端子台50がセツトされており、この両側面には
端子台用固定金具Aが夫々取付固定され、これで
端子台用固定レール40上にて端子台50が位置
決め固定されるようになつている。次に第1図を
参照して端子台用固定金具Aの詳細について説明
する。
端子台50の側面をあてがう当て板13を有す
る固定金具本体10の両端下部には、端子台用固
定レール12の突出圧着片41a,41b(一対
の突出圧着片)を下方から抱き抱える如く支持す
る屈曲支持部材11a,11b(一対の屈曲支持
部材)が連設されており、この屈曲支持部材11
a,11bにより形成された空間であるレール挿
通溝12の左側面である屈曲支持部材11aには
下面を端子台用固定レール12の突出圧着片41
aが当接する第1の当接面112aとする略コの
字状の切欠111aが形成されている。一方、屈
曲支持部材11bの右側面側は上部に切り溝12
2が形成され、切り溝122に連続して下がりの
滑り面122bが形成されている。さらに滑り面
122bに続いて前記第1の当接面112aと同
じ高さの第2の当接面122cが形成されてい
る。端子台用固定金具本体10の上面両端部に
は、押え板20の両端部(抜け止め用切欠き22
a,22b)を摺動自在に受け止める切欠き14
a,14bがそれぞれ開設されている。そして端
子台用固定金具本体10の上面には、端子台用固
定レール40における突出圧着片41a,41b
の対応間隔で螺子30a,30bが螺子付けされ
ている。
かかる押え板20は鋼板等の両先端を略上方に
折り曲げて形成してなる弾性板であつて、折り曲
げられた先端部に開設した抜け止め用切欠き22
a,22bを固定金具本体10の切欠き14a,
14bに夫々挿入せしめて、これで上下方向に若
干移動自在でしかも固定金具本体10から脱落し
ないようになつている(第1図参照)。また押え
板20の途中を下方ににU字状に一回折り曲げ
て、これを折り曲げ部21としてあり、端子台用
固定レール40がレール挿通溝12に挿入される
際に、当接された突出圧着片41bを図中左方向
に付勢するようになつている。
次に上記のように構成された端子台用固定金具
Aが端子台用固定レール40に取付固定できる原
理について第3図を参照して説明する。
第3図aは端子台用固定金具Aが端子台用固定
レール40に取付固定される前の様子を示してい
る。この状態では螺子30a,30bは緩められ
ており、しかも押え板20は重力により最下位に
位置している。そして端子台用固定金具Aを若干
傾けて、端子台用固定レール40を斜め下方から
挿入させる。
そして第3図bに示すように突出圧着片41b
が切り溝122に挿入されると、突出圧着片41
aが屈曲支持部材11aの下部に引つ掛かること
なく、端子台用固定レール40がレール挿入溝1
2に挿入されることになる。つまりレール挿入溝
12の図中右側に開設されている切り溝122
は、端子台用固定レール40が下方斜めから挿入
する際の突出圧着片41bの逃げ遊び空間とな
る。これは端子台用固定レール40の途中であつ
ても端子台用固定金具Aがセツトできることを意
味している。
しかも端子台用固定レール40がレール挿入溝
12に挿入される際には、押え板20が弾性変
形、特に折り曲げ部21が縮むことになり、結果
として端子台用固定金具Aが図中右側に移動する
ことになる。つまり端子台用固定レール40がレ
ール挿入溝12に完全に挿入された状態では、突
出圧着片41bが切り溝122に対して離脱する
方向に付勢されることにより、突出圧着片41a
が第1の当接面112aに当接すると同時に突出
圧着片41bは滑り面122bをすへり落ちて第
2の当接面122cにうまく当接する(第3図c
参照)。
更にこの状態において螺子30a,30bを締
め付けると、固定金具本体10の裏面から突出し
た螺子30a,30bの先端が押え板20を押し
下げ、と同時に突出圧着片41a,41bを挟み
込むような形で屈曲支持部材11a,11bに押
止し、これで端子台用固定レール40に対する端
子台用固定金具Aの取付固定が行われるようにな
つている(第1図b参照)。
従つて、上記本実施例による場合には、固定金
具本体10と押え板20とを別々に製造でき、押
え板20の弾性力を利用してこれをワンタツチで
固定金具本体10に取り付けることが可能となる
ので、間違いなく正規の状態で、端子台用固定レ
ールに端子台用固定金具本体を固定することがで
きる。
なお、本考案にかかる端子台用固定金具は上記
施例に限定されず、例えば押え板を固定金具本体
の下面に固着するようにしても構わない。また螺
子にあつては一個でも同様の効果を得ることがで
きる。
考案の効果 以上、本案端子台用固定金具による場合には、
端子台用固定レールをレール挿入溝に挿入するこ
とだけで、一対の突出圧着片に対する一対の屈曲
支持部材の位置修正が自動的になされるような構
成となつているので、端子台用固定レールに取付
固定する際の手間を抑止できることになる。従つ
て初心者の作業者でも端子台用固定金具を要領よ
く確実に取付固定できることになり、更に数多く
の端子台用固定金具を取付固定する必要がある場
合にあつては、作業効率の向上を図ることができ
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図にかけては本考案にかかる端
子台用固定金具の実施例の説明図であつて、第1
図は端子台用固定レールに取付固定されている様
子を併せて示す端子台用固定金具の側面図及び正
面図、第2図は端子台の両側面に取付固定されて
いる様子を併せて示す端子台用固定金具の上面
図、第3図は端子台用固定金具が端子台用固定レ
ールに取付固定される迄の過程を示す図、第4図
は端子台用固定レールに取付固定されている様子
を併せて示す従来の端子台用固定金具の側面図及
び正面図である。第5図は端子台用固定金具が端
子台用固定レールにいびつに固定されている状態
を示す正面図である。 A……端子台用固定金具、10……固定金具本
体、11a,11b……屈曲支持部材、12……
レール挿入溝、122……切り溝、20……押え
板、21……折り曲げ部、30a,30b……螺
子、40……端子台用固定レール、41a,41
b……突出圧着片、50……端子台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定金具本体と、弾性を有する押え板と、螺子
    を具備しており、前記固定金具本体は端子台の側
    面をあてがう当て板と、その下端に形成した1対
    の屈曲支持部材と、屈曲支持部材により形成され
    たレール挿通溝が形成されており、前記屈曲支持
    部材の内面片側は下面を端子台用固定レールの突
    出圧着片に当接する第1の当接面とする略コの字
    状に切欠れているとともに、もう一方の側の内面
    には上部に切り溝が形成され、切り溝に連続して
    下りの滑り面が形成されるとともに、続いて前記
    第1の当接面と同じ高さの第2の当接面が形成さ
    れており、押え板は両先端を上方に折り曲げて全
    体として略コの字状に形成するとともに前記切り
    溝のある側にU字状の折り曲げ部を形成してお
    り、突出圧着片を圧着固定する場合には、押え板
    を介して切り溝に突出圧着片の片方を挿入し続い
    てもう一方の突出圧着片を第1の当接面に嵌め込
    んだときに前記折り曲げ部の弾性により前記片方
    の突出圧着片が切り溝から瞬間的に前記滑り面を
    滑り落ちて第2の当接面に当接し、端子台用固定
    金具本体に設けた螺子穴に前記螺子をねじこんで
    端子台用固定レールに端子台用固定金具本体を固
    定するようにしたことを特徴とする端子台用固定
    金具。
JP1987179246U 1987-11-24 1987-11-24 Expired JPH0455424Y2 (ja)

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238397U (ja) * 1975-07-29 1977-03-18
JPS5546983Y2 (ja) * 1978-12-26 1980-11-05
JPS5911476U (ja) * 1982-07-15 1984-01-24 株式会社東芝 キヤビネツト装置

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JPH0183274U (ja) 1989-06-02

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