JPH0455514B2 - - Google Patents

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JPH0455514B2
JPH0455514B2 JP61011719A JP1171986A JPH0455514B2 JP H0455514 B2 JPH0455514 B2 JP H0455514B2 JP 61011719 A JP61011719 A JP 61011719A JP 1171986 A JP1171986 A JP 1171986A JP H0455514 B2 JPH0455514 B2 JP H0455514B2
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JP
Japan
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color
coloring
display
processing unit
central processing
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JP61011719A
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Tooru Murata
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NEC Home Electronics Ltd
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NEC Home Electronics Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0455514B2 publication Critical patent/JPH0455514B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、文字放送用受信機内で使用される着
色表示制御方法に関するものである。
従来の技術 文字放送は、文字や図形などで表示されるニユ
ース、天気予報、交通情報などの速報的要素の大
きな情報をテレビジヨン映像信号の垂直帰線期間
内にパケツトの形で送出し、受信側においてこれ
を抽出し、受信者の要求に応じてテレビジヨン映
像に代えて表示するものである。
このような文字放送では、当初は文字情報など
をパターンで送出するパターン伝送方式が検討さ
れたが、伝送効率の向上の利点と最近のLSI技術
によるメモリコストの低廉化を考慮して、コード
伝送方式に移行した。このコード伝送方式では、
文字情報などをコードとして送出し、受信機側で
コード化された文字情報をビツトパターンに変換
しつつ表示用のパターンメモリに書き込んでいく
という復号処理を行う。
このコードからビツトパターンへの変換は、キ
ヤラクタ・ジエネレータと呼ばれる各種文字の形
状(フオント)を“1”または“0”のビツトパ
ターンの形で記憶している読み出し専用メモリの
特定の場所を読み出す事により実現される。
文字情報には、一文字または連続する文字群単
位で、着色情報及び表示制御情報が付与される。
着色情報は前述のビツトパターンが画面に表示さ
れる際に“1”の部分が表示されるべき色を示す
前景色及び“0”の部分が表示されるべき色を示
す背景色とから成る。
この着色情報は、カラーメモリに、文字コード
がビツトパターンに変換されパターンメモリに書
き込まれると同時に書き込まれる。カラーメモリ
は、パターンメモリの一文字分の領域毎に対応す
るように設けられ表示時に参照されることによつ
て文字の着色を行うためのメモリである。前景色
及び背景色は各々5ビツトのエントリー番号で指
定され、32通りのカラー・ルツクアツプ・テーブ
ルの特定の欄(エントリー・アドレス)と対応づ
けられる。
カラー・ルツクアツプ・テーブルは、各エント
リー・アドレス毎に「R(赤)」「G(緑)」「B
(青)」各4ビツト(計12ビツト)の容量を持つメ
モリである。各4ビツトの情報は、光の三原色で
ある「R」「G」「B」各々の明るさを16段階で規
定し、各々16段階のいずれかの明るさに規定され
た「R」「G」「B」の組み合わせにより、4096通
りのいずれかの色を表現する。
表示制御情報は、ある文字または文字群を所定
周期で点滅させるフラツシングや、隠れている文
字を受信者の要求を持つて表示するコンシールな
どの機能からなる。コンシール機能は、クイズや
学習番組等で視聴者の要求があるまで回答を隠し
ておく場合などに使用される。
この表示制御情報は着色情報と同様に、アトリ
ビユートメモリに文字コードがビツトパターンに
変換されパターンメモリに書き込まれると同時に
書き込まれる。アトリビユートメモリは、パター
ンメモリの一文字分の領域毎に対応するように設
けられ表示時に参照されることによつて文字の表
示制御を実現するためのメモリである。
通常、ビツトパターンに変換された文字が画面
に表示される際には、パターンメモリの“1”の
部分に対しては常に前景色が参照される。しか
し、ある文字に対してフラツシングが指定されて
いる場合には、パターンメモリの“1”の部分に
対して所定周期で前景色と背景色が交互に参照さ
れる。また、ある文字に対してコンシールが指定
されている場合には、パターンメモリの“1”の
部分に対してはじめは背景色が参照され、情報者
の要求が有つた時点で本来の前景色が参照され
る。
従つて、文字放送用受信機には、1画面分の形
情報を展開するためのパターンメモリ、着色情報
を展開するためのカラーメモリと実際の表示色を
定めるカラー・ルツクアツプ・テーブル、表示制
御情報を展開するためのアトリビユートメモリが
必要になる。
文字放送には、将来の発展のために望ましい機
能ということで、図形表示機能の一つとしてジオ
メトリツク図形の機能が規定されている。ジオメ
トリツク図形においては、画面上の座標を指定
し、点、直線、方形、多角形、円を描画するもの
であり、この描画を規定する一つ以上の符号の組
み合わせによつて図形表示が行われる。ジオメト
リツク図形の着色は、1×1画素単位で、ビツト
マツプ・メモリとカラー・ルツクアツプ・テーブ
ルとの組み合わせによつて実現される。
ビツトマツプ・メモリは、一画素毎に5ビツト
の奥行きを持つ表示用メモリであり、この奥行き
5ビツトの情報により、32通りのカラー・ルツク
アツプ・テーブルの特定の欄(エントリー・アド
レス)と対応づけられる。この様にして、ビツト
マツプ・メモリ上の画素は、対応づけられたカラ
ー・ルツクアツプ・テーブルの内容に従い、4096
色中の16色で着色・表示される。
従つて、ジオメトリツク機能を備える文字放送
用受信機は、1画面分のパターンメモリ、カラー
メモリとカラー・ルツクアツプ・テーブル、アト
リビユートメモリに加え、1画面分のビツトマツ
プ・メモリが必要となる。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来のジオメトリツク機能を備える文
字放送用受信機は、1画面分のパターンメモリ、
カラーメモリとカラー・ルツクアツプ・テーブ
ル、アトリビユートメモリに加え、1画面分のビ
ツトマツプ・メモリが必要となるので、表示用メ
モリ容量が大きくなつてしまうと言う問題点があ
る。
本発明の目的は、ジオメトリツク機能を備える
文字放送用受信機の表示用メモリ容量を圧縮する
ために、この表示用メモリを1画面分のビツトマ
ツプ・メモリとカラー・ルツクアツプ・テーブル
のみで済ませられる様、従来パターンメモリ、カ
ラーメモリとカラー・ルツクアツプ・テーブル、
アトリビユートメモリで実現されていた着色及び
表示制御機能を、ビツトマツプ・メモリとカラ
ー・ルツクアツプ・テーブルにて実現する方法を
提供することにある。
発明の構成 問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点を解決する本発明の着色
表示制御方法は、着色値と着色変更属性とから成
る広義の色を着色表示管理テーブルに登録しつつ
この広義の色の着色値をカラー・ルツクアツプ・
テーブルに登録する着色制御処理と、この着色表
示管理テーブルに登録されている広義の色のうち
着色変更属性を含むものの着色値をこの着色変更
属性に従つて上記カラー・ルツクアツプ・テーブ
ル上で変更する表示制御処理を並行して実行する
ことにより、大容量の属性メモリを小容量の着色
表示管理テーブルで置き換え、着色及び表示制御
のためのメモリ容量を大幅に圧縮するように構成
されている。
なお、ここで「広義の色」という言葉を使用し
ているが、これは説明の便宜上用いているもので
ある。ここで用いる「広義の色」とは、例えば
「正相フラツシングの全輝度黄」、「コンシールの
全輝度赤」というように、画面上に表現される色
と、着色変更属性であるフラツシング、コンシー
ルの指定とを組合せたものを広い意味での色とと
らえ、「フラツシングもコンシールもされていな
い全輝度黄」のような着色変更属性も無い場合も
含めて「広義の色」と呼ぶことにしたものであ
る。
また、「広義の色」に対して、着色変更属性の
無いものを特に「狭義の色」と呼ぶこととする。
以降の説明においても、説明の便宜のため、この
「広義の色」、「狭義の色」という言葉を使用する。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明
する。
実施例 第1図は本発明の一実施例に係わる着色表示制
御方式を適用する文字多重放送の受信機のうち、
この実施例の説明に最小限必要な部分の構成を示
すブロツク図である。
この受信機は、中央処理装置(CPU)1、ワ
ークRAM2、表示用ビツトマツプ・メモリ3、
カラー・ルツクアツプ・テーブル4、システム・
バス5、キヤラクタ・ジエネレータ6、CRTコ
ントローラ7、プログラムROM8、データ抜取
り回路9、ライン・バツフア10及びD/A変換
器11を備えている。
データ抜取り回路9は、受像機側から供給され
るテレビジヨン信号の垂直帰線期間内に出現する
文字情報の抽出と、誤り訂正、クロツク再生を行
う。抽出された文字情報は、ライン・バツフア1
0とシステム・バス5を経て中央処理装置1に転
送される。
中央処理装置1は、コード化文字情報を受信す
ると、キヤラクタ・ジエネレータ6を使用して対
応のパターンに変換し、表示用ビツトマツプ・メ
モリ3内のパターン書込み位置にそのパターンの
前景色と背景色を書込む。これら前景色と背景色
は、属性を含む広義の色としてワークRAM2内
に作成される着色表示管理テーブルに内に登録さ
れている。中央処理装置1は、属性を含む広義の
色のうち末登録のものの使用が必要になるたび
に、これをワークRAM2内の着色表示管理テー
ブルの空き領域に登録すると共に、その着色値を
カラー・ルツクアツプ・テーブル4内の空きエン
トリーに登録する。
第2図は、カラー・ルツクアツプ・テーブル4
の構成を示す概念図である。
このカラー・ルツクアツプ・テーブル4におい
ては、5ビツト構成のエントリー番号で指定され
る32個のエントリーのそれぞれに、12ビツト構成
の着色値が登録される。エントリー番号は、上位
1ビツトのパレツト番号(P.NO.)と、下位4ビ
ツトのカラーマツプ・ローアドレス(CMLA)
から構成されている。12ビツトの着色値は、各4
ビツトのR,G,B階調信号から構成される。
エントリー番号〔08〕と〔OF〕の各エントリ
ーには、それぞれオール“0”の透明色と半輝度
白(灰色)が固定的に登録される。残る全てのエ
ントリーには、表示状態の進行に応じてエントリ
ー番号の増順に必要となつた任意の着色値が動的
に登録される。
透明色による表示が指定された文字は、前景色
も背景色も文字画面全体の背景色ともいうべきラ
スタと同一の色で表示される。半輝度白は文字多
重放送においては特殊な色であり、文字画面がテ
レビジヨン画面上に重合せられて表示されるスー
パー表示モード下において、背景色としてこの半
輝度白が指定されると、この半輝度白は前景色に
よつて表示される文字の周囲のテレビジヨン画面
の輝度を低下させる機能を果たす。
第3図は、ワークRAM2内に形成される着色
表示管理テーブルの構成を示す概念図である。
中央処理装置1は、1画面分の文字情報の受信
を開始するたびに、この着色表示管理テーブルの
各欄をクリアしたのち、登録の必要の発生順に最
上行から順次下の行に向けて属性を含む広義の色
を登録してゆく。
各行の先頭列には、登録の有/無を表示する1
ビツトのフラグが用意される。次の列には、フラ
ツシングの有/無を表示する1ビツトのフラグ
が、それぞれ正相フラツシングの場合と逆相フラ
ツシングの場合に分けて用意される。正相と逆相
とでは、点滅の位相が互いに180度ずらされる。
次の列には、コンシールの有/無を示す1ビツト
のフラグが用意される。次の2列には、前景色と
背景色が5ビツトのエントリー番号で書込まれ
る。これらのエントリー番号は、センター局から
の受信信号において指定される従来のカラー・ル
ツクアツプ・テーブルのエントリー番号である。
本実施例においては、この従来のエントリー番号
と着色値の対応は、ワークRAM2内の対応テー
ブル内に登録されている。
次の2列には、それぞれ12ビツトの前景色値と
背景色値が書込まれる。この12ビツトの前景色と
背景色は、それぞれ4ビツトのR,G,B階調信
号の組合せで表示される。最後の列には、対応の
行に登録された広義の色が前景色であるか背景色
であるかを示す1ビツトの識別フラグが登録され
る。
中央処理装置1は、着色に必要になつた広義の
色を着色表示管理テーブルに登録しつつこの広義
の色の着色値をカラー・ルツクアツプ・テーブル
に登録する着色制御処理と、この着色表示管理テ
ーブルに登録されている広義の色のうち着色変更
属性を含むものの着色値をこの着色変更属性に従
つてカラー・ルツクアツプ・テーブル上で変更す
る表示制御処理を並行して実行する。
第4図は、上記中央処理装置1による着色制御
処理と、タイマ割込みやコンシール解除割込みに
基づく表示制御処理の内容を説明するための表示
画面の例である。
この表示画面は、「黄」の着色値で表示される
「これは」のあとに、同じく「黄」の着色値でフ
ラツシングされる「テレビ文字多重放送」が続
き、更に、「黄」の着色値が表示される「の実験
放送です。」が続く。更に、「赤」の着色値で表示
される「この」、「赤」の着色値でコンシールされ
る「新しい」、「赤」の着色値で表示される「放送
では…」と続く例である。
なお、図示の便宜上、上記「黄」も「赤」も全
て全輝度であるものとし、第4図では「全輝度」
の修飾語を省略している。
第5図は、第4図の表示画面の表示に当たつて
中央処理装置1が受け取るべき制御コードと文字
コードと配列を示している。
中央処理装置1は、画面の開始に当たつて、前
景色を「全輝度黄」に指定する前景色指定コード
を受け取ると、内蔵の前景色保持レジスタに対応
のエントリー番号「03」を保持させる。
このエントリー番号「03」は、従来の、着色値
とその格納エントリーが固定されているとした場
合のエントリー番号であり、説明の便宜上、カラ
ー・ルツクアツプ・テーブル4の実際のエントリ
ー番号と区別するため、前者については「 」で
囲つて、後者については〔 〕で囲つて表現す
る。引き続き、中央処理装置1は、背景色値が特
に指定されなかつた場合に選択することになつて
いる所定の背景色値(この例では「半輝度緑」)
のエントリー番号「0A」を内蔵の背景色保持レ
ジスタに保持させる。
中央処理装置1は、その後にひら仮名「こ」の
文字コードを受け取ると、背景色保持レジスタに
保持されているエントリー番号「0A」が着色表
示管理テーブルに登録されているかどうかを判定
する。この例では、エントリー番号「0A」が未
登録であるため、中央処理装置1は、着色表示管
理テーブルの最初の空行〔00〕の背景色エントリ
ー番号の列に「0A」を登録し、このエントリー
番号に対応する「半輝度緑」をワークRAM2内
の対応テーブルから読出して背景色値の列に登録
する。引き続き、中央処理装置1は、前景色/背
景色識別フラグの列に登録された着色値が背景色
である旨を表示する“0”を設定し、最後に登録
有/無を表示するフラグを登録済みの“1”に設
定する。次に、中央処理装置1は、カラー・ルツ
クアツプ・テーブル4の最初の空きエントリー
〔00〕に半輝度緑の着色値を登録する。
この背景色の登録が終了すると、中央処理装置
1は、前景色保持レジスタに保持されているエン
トリー番号「03」が着色表示管理テーブルに登録
されているかどうかを判定する。この例では、エ
ントリー番号「03」が未登録であるため、中央処
理装置1は、着色表示管理テーブルの次の空行
〔01〕の前景色エントリー番号の列に「03」を登
録し、このエントリー番号に対応する「全輝度
黄」をワークRAM2内の対応テーブルから読出
して前景色値の列に登録する。引き続き中央処理
装置1は、前景色/背景色識別フラグの列に登録
された着色値が前景色である旨を表示する“1”
を設定し、最後に登録有/無を表示するフラグを
登録済みの“1”に設定する。引き続き中央処理
装置1は、カラー・ルツクアツプ・テーブル4の
次の空きエントリー〔01〕に「全輝度黄」の着色
値を登録する。
この背景色の前景色の登録が終了すると、中央
処理装置1は、表示用ビツトマツプ・メモリ3に
対し、キヤラクタ・ジエネレータ6で発生させた
ドツト・パターンの背景位置と各ドツト位置のそ
れぞれに、カラー・ルツクアツプ・テーブル4の
エントリー番号〔00〕と〔01〕を書込み、平仮名
「こ」についての着色制御処理を終了する。
中央処理装置1は、後続のひら仮名「れ」を受
け取ると、背景色保持レジスタと前景色保持レジ
スタに保持されているエントリー番号「0A」と
「03」が既に着色表示管理テーブル上の〔00〕行
と〔01〕行に登録されているため、着色表示管理
テーブルとカラー・ルツクアツプ・テーブル4へ
の登録を行うことなく、表示用ビツトマツプ・メ
モリ3に対し、キヤラクタ・ジエネレータ6で発
生させた対応のドツト・パターンの背景位置と各
ドツト位置のそれぞれに、カラー・ルツクアツ
プ・テーブル4のエントリー番号〔00〕と〔01〕
を書込み、平仮名「れ」についての着色制御処理
を終了する。中央処理装置1は、後続の平仮名
「は」についても上記平仮名「れ」についての着
色制御処理と同様の処理を行う。
中央処理装置1は、次に、正相フラツシング開
始の制御コードを解読すると、内蔵のフラツシン
グ・フラグレジスタに“1”を設定する。中央処
理装置1は、次に片仮名「テ」を受け取ると、前
景色保持レジスタに保持されている「全輝度黄」
がフラツシングの属性を含む広義の色として着色
表示管理テーブル上に登録されているか否かを検
索する。この例ではフラツシングの属性を含む広
義の「全輝度黄」が着色表示管理テーブル上に登
録されていないため、中央処理装置1は着色表示
管理テーブルの次の空行である〔02〕行に、背景
色エントリー番号「0A」と前景色エントリー番
号「03」を書込む。引き続き中央処理装置1は、
ワークRAM2内の対応テーブルを参照して着色
表示管理テーブルの対応の行に背景色値「半輝度
緑」を前景色値「全輝度黄」を書込み、正相フラ
ツシングの有/無を表示するフラグ、前景/背景
の識別フラグ及び登録の有/無を表示するフラグ
を“1”にセツトする。次に中央処理装置1は、
カラー・ルツクアツプ・テーブル4の次の空きエ
ントリー〔02〕に正相フラツシングの前景色とし
て使用される「全輝度黄」を登録する。
この登録が終了すると、中央処理装置1は、キ
ヤラクタ・ジエネレータ6に片仮名「テ」を発生
させ、表示用ビツトマツプ・メモリ3に対し、こ
の文字パターンの各ドツト位置とその背景位置の
それぞれに、カラー・ルツクアツプ・テーブル4
のエントリー番号〔02〕と〔00〕を書込む。中央
処理装置1は、後続の片仮名「レ」を受け取る
と、前景色保持レジスタに保持されている「全輝
度黄」がフラツシングの属性を含む広義の色とし
て着色表示管理テーブル上に登録されているか否
かを検索する。この例ではフラツシングの属性を
含む広義の色「全輝度黄」が着色表示管理テーブ
ル上の〔02〕行に登録済みであるため、中央処理
装置1は、着色表示管理テーブルとカラー・ルツ
クアツプ・テーブル4上への新たな登録を行うこ
となく、キヤラクタ・ジエネレータ6に片仮名
「レ」を発生させ、表示用ビツトマツプ・メモリ
3に対し、この文字パターンの各ドツト位置とそ
の背景位置のそれぞれに、カラー・ルツクアツ
プ・テーブル4のエントリー番号〔02〕と〔00〕
を書込む。中央処理装置1は、後続の片仮名
「ビ」についても、更に、漢字「文」、「字」、
「多」、「重」、「放」、「送」についても上記「レ」
の場合と全く同様の着色制御処理を行う。
中央処理装置1は、正相フラツシングの終了コ
ードを解読すると、内蔵のフラツシング・フラグ
レジスタを“0”に戻す。中央処理装置1は、こ
の後ひら仮名の「の」を受け取ると、フラツシン
グ・フラグレジスタの内容が“0”で、背景色保
持レジスタの内容が「0A」でかつ前景色保持レ
ジスタの内容が「03」であることから、そのよう
な狭義の色が着色表示管理テーブルに登録されて
いるか否かを検索する。この列では、該当の背景
色と前景色がそれぞれ着色表示管理テーブルの
〔00〕行と〔01〕行に登録されているため、中央
処理装置1は、着色表示管理テーブルとカラー・
ルツクアツプ・テーブル4への新たな登録を行う
ことなく、表示用ビツトマツプ・メモリ3に対
し、キヤラクタ・ジエネレータ6で発生させた対
応の文字パターンの各ドツト位置とその背景位置
のそれぞれに、カラー・ルツクアツプ・テーブル
4のエントリー番号〔01〕と〔00〕を書込む。
中央処理装置1は、後続の漢字「実」、「験」、
「放」、「送」、平仮名「で」、「す」及び読点「。」
についても上記平仮名「の」の場合と全く同様の
着色制御処理を行う。
次に、中央処理装置1は、前景色を「全輝度
赤」に指定する前景色指定コードを解読すると、
前景色保持レジスタの内容を対応のエントリー番
号「02」に書き換える。
中央処理装置1は、こののち平仮名「こ」を受
け取ると、前景色保持レジスタに保持されている
エントリー番号「02」が着色表示管理テーブル内
に登録されていないことを検出し、着色表示管理
テーブル内の次の空行〔03〕行に、前景色エント
リー番号「02」と背景色エントリー番号「0A」
を書込む。引き続き中央処理装置1は、前景色値
の欄に新たな前景色となつた「全輝度赤」を書込
み、背景色値の欄には「半輝度緑」を書込む。次
に、中央処理装置1は、着色表示管理テーブルの
〔03〕行の前景色/背景色識別フラグと先頭の登
録有/無フラグを“1”にセツトし、カラー・ル
ツクアツプ・テーブル4の次の空きエントリー
〔03〕に、前景色として使用する「全輝度赤」の
着色値を登録する。
次に中央処理装置1は、表示用ビツトマツプ・
メモリ3に対し、キヤラクタ・ジエネレータ6で
発生させた平仮名「こ」の文字パターンの各ドツ
ト位置とその背景位置のそれぞれに、カラー・ル
ツクアツプ・テーブル4のエントリー番号〔03〕
と〔00〕を書込む。中央処理装置1は、後続のひ
ら仮名「の」については、着色表示管理テーブル
とカラー・ルツクアツプ・テーブル4への新たな
登録を行うことなく、表示用ビツトマツプ・メモ
リ3に対し、キヤラクタ・ジエネレータ6で発生
させた平仮名「の」の文字パターンの各ドツト位
置とその背景位置のそれぞれに、カラー・ルツク
アツプ・テーブル4のエントリー番号〔03〕と
〔00〕を書込む。
中央処理装置1は、次にコンシール開始の制御
コードを解読すると、内蔵のコンシール・フラグ
レジスタに“1”を設定する。こののち中央処理
装置1は、漢字「新」を受け取ると、前景色保持
レジスタに保持されている「全輝度赤」がコンシ
ールの属性を含む広義の色として着色表示管理テ
ーブル上に登録されているか否かを検索する。こ
の例ではコンシールの属性を含む広義の「全輝度
赤」は着色表示管理テーブル上に登録されていな
いので、中央処理装置1は着色表示管理テーブル
の次の空行である〔04〕行に、背景色エントリー
番号「0A」と前景色エントリー番号「02」を書
込む。引き続き中央処理装置1は、ワークRAM
2内の対応テーブルを参照して着色表示管理テー
ブルの対応の行に背景色値「半輝度緑」と前景色
値「全輝度赤」を書込み、コンシールの有/無を
表示するフラグ、前景/背景の識別フラグ及び登
録の有/無を表示するフラグをそれぞれ“1”に
セツトし、カラー・ルツクアツプ・テーブル4の
次の空きエントリー〔04〕にコンシールの背景色
として使用する「半輝度緑」を登録する。
この登録が終了すると、中央処理装置1は、キ
ヤラクタ・ジエネレータ6に漢字「新」を発生さ
せ、表示用ビツトマツプ・メモリ3に対し、この
文字パターンの各ドツト位置とその背景位置のそ
れぞれに、カラー・ルツクアツプ・テーブル4の
エントリー番号〔04〕と〔00〕を書込む。中央処
理装置1は、後続の平仮名「し」を受け取ると、
前景色保持レジスタに保持されている「全輝度
赤」がコンシールの属性を含む広義の色として着
色表示管理テーブル上に登録されているか否かを
検索する。この例ではコンシールの属性を含む広
義の色「全輝度赤」が着色表示管理テーブル上の
〔04〕行に登録済みであるため、中央処理装置1
は、着色表示管理テーブルとカラー・ルツクアツ
プ・テーブル4上への新たな登録を行うことな
く、キヤラクタ・ジエネレータ6に片仮名「し」
を発生させ、表示用ビツトマツプ・メモリ3に対
し、この文字パターンの各ドツト位置とその背景
位置のそれぞれに、カラー・ルツクアツプ・テー
ブル4のエントリー番号〔04〕と〔00〕を書込
む。中央処理装置1は、後続の平仮名「い」につ
いても、上記平仮名「し」の場合と全く同様の着
色制御処理を行う。
中央処理装置1は、次にコンシール終了コード
を解読すると、内蔵のコンシール・フラグレジス
タを“0”に戻す。中央処理装置1は、引き続き
漢字の「放」を受け取ると、フラツシング・フラ
グレジスタとコンシール・フラグレジスタの内容
が“0”で、背景色保持レジスタの内容が「0A」
でかつ前景色保持レジスタの内容が「02」である
ことから、そのような狭義の色が着色表示管理テ
ーブルに登録されているか否かを検索する。この
例では、該当の背景色と前景色がそれぞれ着色表
示管理テーブルの〔00〕行と〔03〕行に登録され
ているため、中央処理装置1は、着色表示管理テ
ーブルとカラー・ルツクアツプ・テーブル4への
新たな登録を行うことなく、表示用ビツトマツ
プ・メモリ3に対し、キヤラクタ・ジエネレータ
6で発生させた対応の文字パターン「放」の各ド
ツト位置とその背景位置のそれぞれに、カラー・
ルツクアツプ・テーブル4のエントリー番号
〔03〕と〔00〕を書込む。中央処理装置1は、後
続の「送」、「で」、「は」…についても上記「放」
の場合と同様の着色制御処理を行う。
中央処理装置1は、上記着色制御処理に際し、
透明色の指定とシヤドー表示指定があるまで、カ
ラー・ルツクアツプ・テーブル4上のエントリー
〔08〕及び〔0F〕と、これらに対応する着色表示
管理テーブルの〔08〕行と〔0F〕行を未登録状
態に保つ。
従つて、着色表示管理テーブルの各行とカラ
ー・ルツクアツプ・テーブル4の各エントリーは
1対1の対応を有し、着色表示管理テーブル所要
行数はカラー・ルツクアツプ・テーブル4のエン
トリー数と同一の32行となる。
属性の組合せは、「属性指定無し」、「正相フラ
ツシング指定有り、コンシール指定無し」、「逆相
フラツシング指定有り、コンシール指定無し」、
「フラツシング指定無し、コンシール指定有り」、
「正相フラツシング指定有り、コンシール指定有
り」及び「逆相フラツシング指定有り、コンシー
ル指定有り」の6通りが存在するので、32×6=
192種類の広義の色が存在し得る。しかしながら、
1画面で使用される広義の色は、高々32種類程度
であるため、本実施例において1画面単位で動的
に更新される着色表示管理テーブルの行数とカラ
ー・ルツクアツプ・テーブルのエントリー数は、
上述のように、32ずつで足りる。
中央処理装置1は、上記ワークRAM2内の着
色表示管理テーブルへの広義の色の登録と、カラ
ー・ルツクアツプ・テーブル4への着色値の登録
から成る着色制御処理と並行して、次のような表
示制御処理を実行する。
中央処理装置1は、フラツシングについて定め
られた所定周期のタイマ割込みに基づきフラツシ
ング表示制御処理を開始し、着色表示管理テーブ
ル内から正相フラツシングの有/無を表示するフ
ラグが“1”にセツトされている広義の色を検索
し、その行番号と同一のエントリー番号を有する
カラー・ルツクアツプ・テーブル4の内容を前景
色から背景色に変更する。また、中央処理装置1
は、着色表示管理テーブル内から逆相フラツシン
グの有/無を表示するフラグが“1”にセツトさ
れている広義の色を検索し、その行番号と同一の
エントリー番号を有するカラー・ルツクアツプ・
テーブル4のエントリーの内容を背景色から前景
色に変更する。
中央処理装置1は、次のタイマ割込みに基づく
フラツシング表示制御処理では、正相フラツシン
グに係わる広義の色についてはカラー・ルツクア
ツプ・テーブル4の内容を背景色ら前景色に変更
し、逆相フラツシングに係わる広義の色について
はカラー・ルツクアツプ・テーブル4の内容を前
景色から背景色に変更する。
このように、タイマ割込みに基づくフラツシン
グ表示制御処理により、フラツシング周期で前景
色と背景色が交番され、対応の文字又は文字群が
所定周期(文字多重放送では1秒)で点滅され
る。
また、中央処理装置1は、画面の視聴者がキー
ボードやリモコンパツドなどを介して発したコン
シール解除指令を受けると、コンシール解除割込
み処理を開始し、着色表示管理テーブル内からコ
ンシールの有/無を表示するフラグが“1”にセ
ツトされている広義の色を検索し、その行番号と
同一のエントリー番号を有するカラー・ルツクア
ツプ・テーブル4の内容を背景色から前景色に変
更する。これに伴い、背景色中に埋もれていた文
字や文字群が前景色の着色で表示画面内に出現す
る。
以上、中央処理装置1が着色制御処理と表示制
御処理を行う構成を例示したが、表示制御処理に
ついてはCRTコントローラ7が分担する構成で
あつてもよい。
また、文字多重放送の場合を例示したが、フラ
ツシングやコンシールあるいはこれと類似の着色
変更機能を有する一般のダラフイツク・デイスプ
レイ・システムに本発明の着色表示制御方法を適
用することもできる。
この場合、カラー・ルツクアツプ・テーブルの
エントリー数は必要に応じた適宜な範囲でよく、
また、全エントリーに任意の着色値を動的に割付
けることができる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明の着色表示
制御方法は、従来パターンメモリ、カラーメモリ
とカラー・ルツクアツプ・テーブル、アトリビユ
ートメモリ、ビツトマツプ・メモリで実現されて
いた着色及び表示制御機能を、ビツトマツプ・メ
モリとカラー・ルツクアツプ・テーブルにて実現
するものであるから、ジオメトリツク機能を備え
る文字放送用受信機の表示用メモリを1画面分の
ビツトマツプ・メモリとカラー・ルツクアツプ・
テーブルのみで構成することが可能となり、必要
な表示用メモリ容量が大幅に圧縮されるという効
果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる着色表示制
御方法を適用する文字多重放送用受信機のうちこ
の実施例の説明に最小限必要な部分の構成を示す
ブロツク図、第2図は第1図のカラー・ルツクア
ツプ・テーブル4の構成を示す概念図、第3図は
第1図のワークRAM2内に作成される着色表示
管理テーブルの構成を示す概念図、第4図と第5
図は第1図の中央処理装置1による着色及び表示
制御処理を説明するために例示した表示画面の一
例と受信制御、文字コード列を示す概念図であ
る。 1…中央処理装置、2…ワークRAM、3…表
示用ビツトマツプ・メモリ、4…カラー・ルツク
アツプ・テーブル、6…キヤラクタ・ジエネレー
タ、7…CRTコントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示文字の前景色と背景色の少なくとも一方
    の着色値及びこの表示文字のフラツシング、コン
    シール又はこれらに類似する着色変更属性から成
    る広義の色を登録する着色表示管理テーブルと、
    着色値を登録するカラー・ルツクアツプ・テーブ
    ルと、1画素ごとに前記カラー・ルツクアツプ・
    テーブルのエントリー・アドレスを記憶するビツ
    トマツプ・メモリとを具備するカラー表示装置の
    着色表示制御方法であつて、 前記広義の色を前記着色表示管理テーブルに登
    録すると共に対応の着色値を前記カラー・ルツク
    アツプ・テーブルに登録する着色制御処理と、 前記着色表示管理テーブルに登録されている広
    義の色の着色値及び着色変更属性に従つてカラ
    ー・ルツクアツプ・テーブルの着色値を変更する
    表示制御処理とを含むことを特徴とするカラー表
    示装置の着色表示制御方法。 2 前記着色表示管理テーブルとカラー・ルツク
    アツプ・テーブルの内容を1画面ごとに更新され
    ることを特徴とするカラー表示装置の着色表示制
    御方法。
JP61011719A 1986-01-22 1986-01-22 カラー表示装置の着色表示制御方法 Granted JPS62170998A (ja)

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