JPH045553B2 - - Google Patents
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- JPH045553B2 JPH045553B2 JP60298531A JP29853185A JPH045553B2 JP H045553 B2 JPH045553 B2 JP H045553B2 JP 60298531 A JP60298531 A JP 60298531A JP 29853185 A JP29853185 A JP 29853185A JP H045553 B2 JPH045553 B2 JP H045553B2
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- JP
- Japan
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- erasing
- key
- word
- erasure
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- Prior art date
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は所定長さのキヤラクタ列、すなわち1
単語、1フレーズ、1行等を自動的に消去する機
能を備えたタイプライタに関するものである。
単語、1フレーズ、1行等を自動的に消去する機
能を備えたタイプライタに関するものである。
従来の技術
特開昭60−210482号公報には、単語消去の可能
なタイプライタが記載されている。このタイプラ
イタにおいては、タイピストが消去を希望する単
語を構成するキヤラクタの何れか一つの位置にキ
ヤリツジを移動させた上で単語消去キーを操作す
れば、キヤリツジが自動的にその単語の末尾の位
置まで移動してから消去が開始され、先頭のキヤ
ラクタの消去が終了したとき自動的に消去動作が
停止される。また、複数の単語を消去する必要が
ある場合には、それら複数の単語の最後の単語の
位置へキヤリツジを移動させ、消去すべき単語の
数に相当する回数だけ単語消去キーの操作を繰り
返せば、タイプライタがその操作回数だけ単語消
去動作を繰り返した後停止する。
なタイプライタが記載されている。このタイプラ
イタにおいては、タイピストが消去を希望する単
語を構成するキヤラクタの何れか一つの位置にキ
ヤリツジを移動させた上で単語消去キーを操作す
れば、キヤリツジが自動的にその単語の末尾の位
置まで移動してから消去が開始され、先頭のキヤ
ラクタの消去が終了したとき自動的に消去動作が
停止される。また、複数の単語を消去する必要が
ある場合には、それら複数の単語の最後の単語の
位置へキヤリツジを移動させ、消去すべき単語の
数に相当する回数だけ単語消去キーの操作を繰り
返せば、タイプライタがその操作回数だけ単語消
去動作を繰り返した後停止する。
また、1回のキー操作に応じて1行のキヤラツ
クタ列を消去する機能を有するタイプライタも既
に知られている。
クタ列を消去する機能を有するタイプライタも既
に知られている。
このように、1個の単語、複数個の単語から成
る1フレーズ、1行等所定長さのキヤラクタ列が
自動的に消去されるタイプライタによれば、タイ
プ作業を能率良く行うことができる。
る1フレーズ、1行等所定長さのキヤラクタ列が
自動的に消去されるタイプライタによれば、タイ
プ作業を能率良く行うことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のタイプライタにおいては
一旦消去動作が開始された後は、消去動作を中止
させることができなかつた。消去動作の開始後に
タイピストが消去すべきキヤラクタ列の指定に誤
りがあつたことに気付くことがあるのであるが、
消去動作の開始前に指定されたキヤラクタ列の全
てが消去されるまでは、自動的に消去動作が繰り
返されるため、実際は消去の必要がないキヤラク
タまで消去されるのを待つて、改めてキー入力を
行わなければならないという問題があつたのであ
る。
一旦消去動作が開始された後は、消去動作を中止
させることができなかつた。消去動作の開始後に
タイピストが消去すべきキヤラクタ列の指定に誤
りがあつたことに気付くことがあるのであるが、
消去動作の開始前に指定されたキヤラクタ列の全
てが消去されるまでは、自動的に消去動作が繰り
返されるため、実際は消去の必要がないキヤラク
タまで消去されるのを待つて、改めてキー入力を
行わなければならないという問題があつたのであ
る。
また、タイプ作業を能率良く行うためには、上
記のように自動的に消去が行われている間に、そ
の消去終了後に印字されるべきデータをキー入力
することが望ましいのであるが、このキー入力が
誤つてしまつた場合には、従来のタイプライタに
おいては、その誤つたデータに基づく印字が行わ
れるのを待ち、印字されたキヤラクタ列を改めて
消去しなければならないという問題もあつた。
記のように自動的に消去が行われている間に、そ
の消去終了後に印字されるべきデータをキー入力
することが望ましいのであるが、このキー入力が
誤つてしまつた場合には、従来のタイプライタに
おいては、その誤つたデータに基づく印字が行わ
れるのを待ち、印字されたキヤラクタ列を改めて
消去しなければならないという問題もあつた。
本発明はこのような事情を背景として、所定長
さのキヤラクタ列を自動的に消去することができ
るとともに、消去動作が開始された後であつて
も、タイピストが誤りに気付けば消去動作を中止
させることができ、さらに、自動消去中に行われ
たキー入力が誤つていた場合には、その入力され
たデータの消去を行うことができるタイプライタ
を得るために為されたものである。
さのキヤラクタ列を自動的に消去することができ
るとともに、消去動作が開始された後であつて
も、タイピストが誤りに気付けば消去動作を中止
させることができ、さらに、自動消去中に行われ
たキー入力が誤つていた場合には、その入力され
たデータの消去を行うことができるタイプライタ
を得るために為されたものである。
問題点を解決するための手段
そのために、本発明は第1図に示すように、(a)
多数のキヤラクタキーおよび機能キーを備えたキ
ーボードと、(b)そのキーボードから入力されたデ
ータを記憶する記憶手段と、(c)キーボードから入
力されたデータに対応したキヤラクタを印字する
印字装置と、(d)キーボード上に設けられた消去開
始指令キーの操作に応じて作動を開始し、印字装
置により印字用紙上に印字されたキヤラクタを記
憶手段に記憶されたデータに基づいて順次消去す
ることにより、1個ないし複数個の単語または1
行を構成するキヤラクタ列を消去する消去装置と
を含むタイプライタおいて、記憶手段に、前記消
去装置の作動中に前記キーボードから入力された
データを記憶する入力バツフアを設けるととも
に、キーボードに消去中止指令キーを設け、か
つ、消去装置がキヤラクタ列を消去している途中
においても、その消去装置に消去中止指令キーの
操作に応じて消去動作を中止させる消去中止制御
手段と、同じく消去中止指令キーの操作に応じて
入力バツフアをクリアするクリア制御手段とを設
けたものである。
多数のキヤラクタキーおよび機能キーを備えたキ
ーボードと、(b)そのキーボードから入力されたデ
ータを記憶する記憶手段と、(c)キーボードから入
力されたデータに対応したキヤラクタを印字する
印字装置と、(d)キーボード上に設けられた消去開
始指令キーの操作に応じて作動を開始し、印字装
置により印字用紙上に印字されたキヤラクタを記
憶手段に記憶されたデータに基づいて順次消去す
ることにより、1個ないし複数個の単語または1
行を構成するキヤラクタ列を消去する消去装置と
を含むタイプライタおいて、記憶手段に、前記消
去装置の作動中に前記キーボードから入力された
データを記憶する入力バツフアを設けるととも
に、キーボードに消去中止指令キーを設け、か
つ、消去装置がキヤラクタ列を消去している途中
においても、その消去装置に消去中止指令キーの
操作に応じて消去動作を中止させる消去中止制御
手段と、同じく消去中止指令キーの操作に応じて
入力バツフアをクリアするクリア制御手段とを設
けたものである。
作用および効果
したがつて、本発明に係るタイプライタにおい
ては、消去開始指令キーの操作に応じて印字用紙
上に印字された1個ないし複数個の単語または1
行を構成するキヤラクタ列の消去が開始された後
であつても、消去中止指令キーが操作されれば消
去動作が中止される。タイピストは消去すべきキ
ヤラクタ列の指定に誤りがあつたことに気付け
ば、いつでも消去を中止させることができるので
ある。これによつて、無駄な消去とその消去され
たキヤラクタを復元させるためのキー入力操作を
少なくすることができ、タイプ作業の能率が向上
する効果が得られる。特に、消去が消去リボンを
使用して行われる場合には、消去リボンの無駄な
消費が回避される効果も得られる。
ては、消去開始指令キーの操作に応じて印字用紙
上に印字された1個ないし複数個の単語または1
行を構成するキヤラクタ列の消去が開始された後
であつても、消去中止指令キーが操作されれば消
去動作が中止される。タイピストは消去すべきキ
ヤラクタ列の指定に誤りがあつたことに気付け
ば、いつでも消去を中止させることができるので
ある。これによつて、無駄な消去とその消去され
たキヤラクタを復元させるためのキー入力操作を
少なくすることができ、タイプ作業の能率が向上
する効果が得られる。特に、消去が消去リボンを
使用して行われる場合には、消去リボンの無駄な
消費が回避される効果も得られる。
また、消去中止指令キーが操作された場合に
は、入力バツフアが自動的にクリアされる。した
がつて、タイピストは自動消去が行われている間
に行つたキー入力が誤りであつた場合には、消去
中止指令キーの操作によつてこの誤つたデータを
クリアすることができ、従来のように、現に実行
中の自動消去が終了し、誤つたデータの印字が行
われるのを待つて、その印字されたキヤラクタを
改めて消去する必要がなくなり、この点からもタ
イプ作業の能率が向上する効果が得られる。
は、入力バツフアが自動的にクリアされる。した
がつて、タイピストは自動消去が行われている間
に行つたキー入力が誤りであつた場合には、消去
中止指令キーの操作によつてこの誤つたデータを
クリアすることができ、従来のように、現に実行
中の自動消去が終了し、誤つたデータの印字が行
われるのを待つて、その印字されたキヤラクタを
改めて消去する必要がなくなり、この点からもタ
イプ作業の能率が向上する効果が得られる。
なお、タイピストが自動消去が行われれている
間に行つたキー入力が正しい場合にも、消去中止
指令キーの操作によつてこのデータがクリアされ
るが、このデータはタイピストがキヤラクタ列の
消去後に印字する予定のものであつて、消去すべ
きキヤラクタ列の指定に誤りがあつた場合には、
変更されなければならないのが普通である。
間に行つたキー入力が正しい場合にも、消去中止
指令キーの操作によつてこのデータがクリアされ
るが、このデータはタイピストがキヤラクタ列の
消去後に印字する予定のものであつて、消去すべ
きキヤラクタ列の指定に誤りがあつた場合には、
変更されなければならないのが普通である。
したがつて、タイピストが消去動作中に入力し
たキヤラクタ列の消去後に印字すべきデータが、
消去動作の中止と同時にクリアされることは望ま
しいことである。タイピストが消去動作中に行つ
たキー入力が誤りでも、正しくても、消去動作の
中止と同時にそのデータがクリアされることによ
つて作業性を向上させる効果が得られるのであ
る。
たキヤラクタ列の消去後に印字すべきデータが、
消去動作の中止と同時にクリアされることは望ま
しいことである。タイピストが消去動作中に行つ
たキー入力が誤りでも、正しくても、消去動作の
中止と同時にそのデータがクリアされることによ
つて作業性を向上させる効果が得られるのであ
る。
実施例
第2図は本発明の一実施例であるタイプライタ
の外観を示す図であるが、本タイプライタはケー
ス10の前部に多数のキーを備えたキーボード1
2を備え、後部に印字機構14および消去機構1
6を備えている。
の外観を示す図であるが、本タイプライタはケー
ス10の前部に多数のキーを備えたキーボード1
2を備え、後部に印字機構14および消去機構1
6を備えている。
印字機構14はプラテン20、活字ホイール2
2、ハンマ24および印字リボンバイブレータ2
6等を備え、活字ホイール22の多数の放射状ア
ームの先端に担持された活字の1個が活字ホイー
ル22の回転によつてハンマ24の位置に停止さ
せられた後、ハンマ24が作動し、印字リボンバ
イブレータ26によつて印字高さに上昇させられ
た印字リボン28を介して、プラテン20に支持
された印字用紙30に所定のキヤラクタ(文字や
記号)を印字するものである。活字ホイール2
2、ハンマ24、印字リボンバイブレータ26等
は図示を省略するキヤリツジに支持されており、
キヤリツジのプラテン20に沿つた移動によつて
印字用紙30の左右方向における印字位置が変え
られる。また、プラテン20の回転により印字用
紙30が上下方向に送られ、それによつて上下方
向の印字位置が変えられる。
2、ハンマ24および印字リボンバイブレータ2
6等を備え、活字ホイール22の多数の放射状ア
ームの先端に担持された活字の1個が活字ホイー
ル22の回転によつてハンマ24の位置に停止さ
せられた後、ハンマ24が作動し、印字リボンバ
イブレータ26によつて印字高さに上昇させられ
た印字リボン28を介して、プラテン20に支持
された印字用紙30に所定のキヤラクタ(文字や
記号)を印字するものである。活字ホイール2
2、ハンマ24、印字リボンバイブレータ26等
は図示を省略するキヤリツジに支持されており、
キヤリツジのプラテン20に沿つた移動によつて
印字用紙30の左右方向における印字位置が変え
られる。また、プラテン20の回転により印字用
紙30が上下方向に送られ、それによつて上下方
向の印字位置が変えられる。
消去機構16は、印字リボン28の代わりに図
示しない消去リボンを印字高さに上昇させる消去
リボンバイブレータを備えている。この消去リボ
ンバイブレータが上記印字機構14の構成要素で
あるプラテン20、活字ホイール22、ハンマ2
4等とともに消去機構を構成しているのである。
示しない消去リボンを印字高さに上昇させる消去
リボンバイブレータを備えている。この消去リボ
ンバイブレータが上記印字機構14の構成要素で
あるプラテン20、活字ホイール22、ハンマ2
4等とともに消去機構を構成しているのである。
キーボード12には、アルフアベツト、数字な
らびに各種記号を入力するためのキヤラクキー4
0と、スペースキー42、改行キー44、シフト
キー46、コードキー48、ワードイレーズキー
50、オートコレクシヨンキー52、リピートキ
ー54、マージンリリースキー56等多数の機能
キーを備えている。これら各機能キーの機能は後
に詳述する。
らびに各種記号を入力するためのキヤラクキー4
0と、スペースキー42、改行キー44、シフト
キー46、コードキー48、ワードイレーズキー
50、オートコレクシヨンキー52、リピートキ
ー54、マージンリリースキー56等多数の機能
キーを備えている。これら各機能キーの機能は後
に詳述する。
本タイプライタの制御装置を第3図に示す。制
御装置の主体はCPU64、RAM66、ROM6
8およびバス70から成るマイクロコンピユータ
72であり、これに入力装置として前記キーボー
ド12が接続されている。
御装置の主体はCPU64、RAM66、ROM6
8およびバス70から成るマイクロコンピユータ
72であり、これに入力装置として前記キーボー
ド12が接続されている。
マイクロコンピユータ72には更に、活字ホイ
ール制御回路80、ハンマ制御回路82、キヤリ
ツジ制御回路84、紙送り制御回路86、印字リ
ボン送り制御回路88、印字リボンリフト制御回
路90および消去リボンリフト制御回路92を介
して、それぞれ活字ホイール駆動モータ100、
ハンマ駆動ソレノイド102、キヤリツジ駆動モ
ータ104、プラテン駆動モータ106、印字リ
ボン送りモータ108、印字リボンリフトソレノ
イド110および消去リボンリフトソレノイド1
12が持続されている。活字ホイール駆動モータ
100は、前記活字ホイール22を回転させて所
定の活字を前記ハンマ24の位置、すなわち印字
位置に位置決めするものであり、ハンマ駆動ソレ
ノイド102はハンマ24を作動させるものであ
る。キヤリツジ駆動モータ104は図示しない歯
車列、タイミングプーリおよびタインミングベル
ト等を介して前記キヤリツジを正逆両方向に移動
させるものであり、プラテン駆動モータ106は
歯車列を介して前記プラテン20を正逆両方向に
回転させるものである。印字リボン送りモータ1
08は前記印字リボン28を印字させた文字の数
に相当する量だけ送る印字リボン送り機構の駆動
源であり、印字リボンリフトソレノイド110は
前記印字リボンバイブレータ26の駆動源であ
る。また、消去リボンリフトソレノイド112
は、消去リボンを印字高さまで上昇させる消去リ
ボンバイブレータの駆動源であるが、消去リボン
の送り機構の駆動源をも兼ねている。すなわち、
消去リボンが印字高さ位置まで1回上昇させられ
る毎に、消去リボンバイブレータの昇降運動に連
動して消去リボン送り機構が作動し、消去リボン
が1キヤラクタ分ずつ送られるようになつている
のである。
ール制御回路80、ハンマ制御回路82、キヤリ
ツジ制御回路84、紙送り制御回路86、印字リ
ボン送り制御回路88、印字リボンリフト制御回
路90および消去リボンリフト制御回路92を介
して、それぞれ活字ホイール駆動モータ100、
ハンマ駆動ソレノイド102、キヤリツジ駆動モ
ータ104、プラテン駆動モータ106、印字リ
ボン送りモータ108、印字リボンリフトソレノ
イド110および消去リボンリフトソレノイド1
12が持続されている。活字ホイール駆動モータ
100は、前記活字ホイール22を回転させて所
定の活字を前記ハンマ24の位置、すなわち印字
位置に位置決めするものであり、ハンマ駆動ソレ
ノイド102はハンマ24を作動させるものであ
る。キヤリツジ駆動モータ104は図示しない歯
車列、タイミングプーリおよびタインミングベル
ト等を介して前記キヤリツジを正逆両方向に移動
させるものであり、プラテン駆動モータ106は
歯車列を介して前記プラテン20を正逆両方向に
回転させるものである。印字リボン送りモータ1
08は前記印字リボン28を印字させた文字の数
に相当する量だけ送る印字リボン送り機構の駆動
源であり、印字リボンリフトソレノイド110は
前記印字リボンバイブレータ26の駆動源であ
る。また、消去リボンリフトソレノイド112
は、消去リボンを印字高さまで上昇させる消去リ
ボンバイブレータの駆動源であるが、消去リボン
の送り機構の駆動源をも兼ねている。すなわち、
消去リボンが印字高さ位置まで1回上昇させられ
る毎に、消去リボンバイブレータの昇降運動に連
動して消去リボン送り機構が作動し、消去リボン
が1キヤラクタ分ずつ送られるようになつている
のである。
前記RAM66には、キーボード12から入力
されたキーデータを記憶するキーバツフア120
が設けられている。キーボード12から入力され
たキーデータはキーバツフア120に既に記憶さ
れているデータの後に記憶され、かつ、CPU6
4の要求に応じて先頭のデータから順次CPU6
4に供給される。RAM66には更に、印字され
たキヤラクタのデータを1行分記憶し、改行キー
44が操作される毎にクリアされるワンラインメ
モリ122が設けられている。一方、ROM68
には、第4図ないし第6図のフローチヤートで表
されるプログラムを始め、本タイプライタ全体を
制御するための制御プログラムを記憶するプログ
ラムメモリ130が設けられている。
されたキーデータを記憶するキーバツフア120
が設けられている。キーボード12から入力され
たキーデータはキーバツフア120に既に記憶さ
れているデータの後に記憶され、かつ、CPU6
4の要求に応じて先頭のデータから順次CPU6
4に供給される。RAM66には更に、印字され
たキヤラクタのデータを1行分記憶し、改行キー
44が操作される毎にクリアされるワンラインメ
モリ122が設けられている。一方、ROM68
には、第4図ないし第6図のフローチヤートで表
されるプログラムを始め、本タイプライタ全体を
制御するための制御プログラムを記憶するプログ
ラムメモリ130が設けられている。
以下、第4図ないし第6図のフローチヤートを
参照しつつ、本タイプライタの作動を説明する。
参照しつつ、本タイプライタの作動を説明する。
電源投入と同時に第4図におけるステツプS1
(以下、単にS1で表す。他のステツプについても
同じ)の初期設定が行われ、続いてS2が実行さ
れる。キーバツフア120から先頭データの取込
みが行われるのであり、S3において取り込まれ
たキーデータがワードイレーズデータであるか否
かが判定されて、ワードイレーズデータであれば
S4の単語消去処理が行われ、そうでなければS5
の別の処理が行われてプログラムの実行はS2に
戻る。
(以下、単にS1で表す。他のステツプについても
同じ)の初期設定が行われ、続いてS2が実行さ
れる。キーバツフア120から先頭データの取込
みが行われるのであり、S3において取り込まれ
たキーデータがワードイレーズデータであるか否
かが判定されて、ワードイレーズデータであれば
S4の単語消去処理が行われ、そうでなければS5
の別の処理が行われてプログラムの実行はS2に
戻る。
このメインルーチンの実行中、第5図のキー入
力処理がインターバル割込みで行われる。まず、
S6において、キーボード12のいずれかのキー
が操作されているか否かが判定され、何れのキー
も操作されていなければキー入力処理はそのまま
終了するのであるが、いずれかのキーが操作され
ていればS7が実行されて単語消去フラグがオン
の状態にあるか否かが判定される。通常は単語消
去フラグはオフの状態にあるため、この判定結果
はNOとなり、S8においてキーデータがキーバツ
フア120に格納され、キー入力処理が終了す
る。
力処理がインターバル割込みで行われる。まず、
S6において、キーボード12のいずれかのキー
が操作されているか否かが判定され、何れのキー
も操作されていなければキー入力処理はそのまま
終了するのであるが、いずれかのキーが操作され
ていればS7が実行されて単語消去フラグがオン
の状態にあるか否かが判定される。通常は単語消
去フラグはオフの状態にあるため、この判定結果
はNOとなり、S8においてキーデータがキーバツ
フア120に格納され、キー入力処理が終了す
る。
このようにインターバル割込みによつてキーデ
ータがキーバツフア120に格納される一方、第
4図のS2が実行され、S5において通常の印字処
理が行われるのであるが、単語消去の必要が生じ
た場合にはワードイレーズキー50が操作され
る。それによつてワードイレーズデータがキーバ
ツフア120に格納され、やがてS2の実行に伴
つてこのワードイレーズデータがCPU64に取
り込まれる。その結果、S3の判定結果がYESと
なり、S4の単語消去処理が実行される。
ータがキーバツフア120に格納される一方、第
4図のS2が実行され、S5において通常の印字処
理が行われるのであるが、単語消去の必要が生じ
た場合にはワードイレーズキー50が操作され
る。それによつてワードイレーズデータがキーバ
ツフア120に格納され、やがてS2の実行に伴
つてこのワードイレーズデータがCPU64に取
り込まれる。その結果、S3の判定結果がYESと
なり、S4の単語消去処理が実行される。
この単語消去処理の詳細を第6図に示す。ま
ず、S9において単語消去フラグがオンの状態と
された後、S9′においてキヤリツジの位置にキヤ
ラクタがあるか否かが判定される。第7図におい
てキヤリツジが三角形で表される位置にあり、そ
の位置にあるのが四角形で表されるスペースであ
るとすれば、キヤリツジの位置にはキヤラクタが
ないこととなり、S9′の判定結果がNOとなる。
したがつて、S10においてキヤリツジの位置が左
のキヤラクタからの移動領域内であるか否かが判
定される。タイプライタにおいては、各キヤラク
タの印字後にキヤリツジが1ピツチ分自動的に右
へ移動させられるようになつているため、S10の
判定結果がYESであればキヤリツジのすぐ左に
キヤラクタが印字されており、NOであればキヤ
リツジの左側がスペースであることとなる。
ず、S9において単語消去フラグがオンの状態と
された後、S9′においてキヤリツジの位置にキヤ
ラクタがあるか否かが判定される。第7図におい
てキヤリツジが三角形で表される位置にあり、そ
の位置にあるのが四角形で表されるスペースであ
るとすれば、キヤリツジの位置にはキヤラクタが
ないこととなり、S9′の判定結果がNOとなる。
したがつて、S10においてキヤリツジの位置が左
のキヤラクタからの移動領域内であるか否かが判
定される。タイプライタにおいては、各キヤラク
タの印字後にキヤリツジが1ピツチ分自動的に右
へ移動させられるようになつているため、S10の
判定結果がYESであればキヤリツジのすぐ左に
キヤラクタが印字されており、NOであればキヤ
リツジの左側がスペースであることとなる。
キヤリツジの左がスペースである場合には、
S11においてキヤリツジの左方への移動が禁止さ
れた状態にあるか否かが判定される。第7図に示
すようにキヤリツジの位置の左側がスペースであ
る場合には、S10の判定結果がNOとなつてS11が
実行される。キヤリツジの位置が破線で示すレフ
トマージンの位置である場合には、たとえワード
イレーズキー50が操作された場合でもマージン
リリースキー56が操作されない限り、レフトマ
ージンの左方にスペースを隔てて印字されている
単語は消去されない方が良い場合が多く、逆にキ
ヤリツジが第8図に示す位置にある状態でワード
イレーズキー50が操作された場合には、たとえ
レフトマージンより左方に印字されている単語で
あつても消去されるほうがよい場合が多いため、
S11が設けられているのである。第7図の場合に
は、S11の判定結果がYESとなつてS12が実行さ
れ、単語消去フラグがオフの状態に復帰させられ
て実際に単語消去が行われることなく単語消去処
理が終了する。それに対して、第8図の場合には
S10の判定結果がYESとなつて通常の消去処理が
行われ、単語abcは消去される。また、キヤリツ
ジが第9図の位置にある状態でワードイレーズキ
ー50が操作されればS10の判定結果はNOとな
り、S11が実行されるが、この判定結果もNOで
あるためS13が実行され、キヤリツジが左に1キ
ヤラクタ分移動させられる。したがつて、その
後、ワードイレーズキー50が再び操作されれば
S10の判定結果がYESとなり、消去処理が行われ
て単語abcが消去される。また、キヤリツジが第
10図の位置にある状態でワードイレーズキー5
0が操作されればS9′の判定結果がYESとなり、
S14が実行されて単語abcが消去される。
S11においてキヤリツジの左方への移動が禁止さ
れた状態にあるか否かが判定される。第7図に示
すようにキヤリツジの位置の左側がスペースであ
る場合には、S10の判定結果がNOとなつてS11が
実行される。キヤリツジの位置が破線で示すレフ
トマージンの位置である場合には、たとえワード
イレーズキー50が操作された場合でもマージン
リリースキー56が操作されない限り、レフトマ
ージンの左方にスペースを隔てて印字されている
単語は消去されない方が良い場合が多く、逆にキ
ヤリツジが第8図に示す位置にある状態でワード
イレーズキー50が操作された場合には、たとえ
レフトマージンより左方に印字されている単語で
あつても消去されるほうがよい場合が多いため、
S11が設けられているのである。第7図の場合に
は、S11の判定結果がYESとなつてS12が実行さ
れ、単語消去フラグがオフの状態に復帰させられ
て実際に単語消去が行われることなく単語消去処
理が終了する。それに対して、第8図の場合には
S10の判定結果がYESとなつて通常の消去処理が
行われ、単語abcは消去される。また、キヤリツ
ジが第9図の位置にある状態でワードイレーズキ
ー50が操作されればS10の判定結果はNOとな
り、S11が実行されるが、この判定結果もNOで
あるためS13が実行され、キヤリツジが左に1キ
ヤラクタ分移動させられる。したがつて、その
後、ワードイレーズキー50が再び操作されれば
S10の判定結果がYESとなり、消去処理が行われ
て単語abcが消去される。また、キヤリツジが第
10図の位置にある状態でワードイレーズキー5
0が操作されればS9′の判定結果がYESとなり、
S14が実行されて単語abcが消去される。
この単語abcの消去は次のようにして行われ
る。まずS14が実行されて単語abcの末尾のキヤ
ラクタcが消去される。ワンラインメモリ122
に記憶されているデータに基づいて活字ホイール
駆動モータ100が作動させられ、活字ホイール
22のcの活字が印字位置へ移動させられるとと
もに、消去リボンリフトソレノイド112の作用
によつて消去リボンが印字高さに上昇させられ、
さらにハンマ駆動ソレノイド102の作用により
ハンマ24が作動させられて、キヤラクタcが消
去されるのである。なお、通常はキヤリツジが1
キヤラクタ分左へ移動させられた上で上記の動作
が行われるのであるが、S9′の判定結果がYESと
なつてS14が実行される場合には、キヤリツジが
移動させられることなく同じ動作が行われる。
る。まずS14が実行されて単語abcの末尾のキヤ
ラクタcが消去される。ワンラインメモリ122
に記憶されているデータに基づいて活字ホイール
駆動モータ100が作動させられ、活字ホイール
22のcの活字が印字位置へ移動させられるとと
もに、消去リボンリフトソレノイド112の作用
によつて消去リボンが印字高さに上昇させられ、
さらにハンマ駆動ソレノイド102の作用により
ハンマ24が作動させられて、キヤラクタcが消
去されるのである。なお、通常はキヤリツジが1
キヤラクタ分左へ移動させられた上で上記の動作
が行われるのであるが、S9′の判定結果がYESと
なつてS14が実行される場合には、キヤリツジが
移動させられることなく同じ動作が行われる。
続いて、S15が実行されるが、この判定の結果
は通常はNOであるため、S16においてキヤリツ
ジの位置が左のキヤラクタの移動領域内であるか
否か、すなわちキヤリツジの左がスペースである
か否かが判定される。ここではスペースではな
く、キヤラクタbであるため、S16の判定結果は
YESとなり、再びS14が実行されてキヤラクタb
が消去される。この作動の繰返しによつてキヤラ
クタaが消去された後には、S16の判定結果が
NOとなるため、S17が実行される。キーバツフ
ア120内の先頭データがリピートオンデータで
あるか否かが判定されるのであるが、ワードイレ
ーズキー50が操作されたのみであれば、この判
定結果はNOであり、続いて行われるS18、S19の
判定結果もNOであるため、S12において単語消
去フラグがオフの状態に復帰させられ、1単語の
消去が終了する。
は通常はNOであるため、S16においてキヤリツ
ジの位置が左のキヤラクタの移動領域内であるか
否か、すなわちキヤリツジの左がスペースである
か否かが判定される。ここではスペースではな
く、キヤラクタbであるため、S16の判定結果は
YESとなり、再びS14が実行されてキヤラクタb
が消去される。この作動の繰返しによつてキヤラ
クタaが消去された後には、S16の判定結果が
NOとなるため、S17が実行される。キーバツフ
ア120内の先頭データがリピートオンデータで
あるか否かが判定されるのであるが、ワードイレ
ーズキー50が操作されたのみであれば、この判
定結果はNOであり、続いて行われるS18、S19の
判定結果もNOであるため、S12において単語消
去フラグがオフの状態に復帰させられ、1単語の
消去が終了する。
これに対して、第9図の場合にワードイレーズ
キー50の操作に伴つて単語abcの消去が行われ
ている間に、リピートキー54が押下操作され、
単語abcの消去終了後もその操作が続けられる場
合には単語hijの消去が開始され、この単語hijの
消去中にリピートキー54が解除されれば、単語
hijの消去終了後に自動的に消去動作が停止する。
以下、この作動について説明する。
キー50の操作に伴つて単語abcの消去が行われ
ている間に、リピートキー54が押下操作され、
単語abcの消去終了後もその操作が続けられる場
合には単語hijの消去が開始され、この単語hijの
消去中にリピートキー54が解除されれば、単語
hijの消去終了後に自動的に消去動作が停止する。
以下、この作動について説明する。
単語abcの消去中にリピートキー54が押下操
作されれば、キーバツフア120にリピートオン
データが格納される。したがつて、単語abcの消
去終了時に、S16の判定結果がNOとなり、S17が
実行されればこの判定結果がYESとなり、S20に
おいてリピートフラグがオンの状態とされる。続
いてS19においてリピートフラグがオンの状態で
あるか否かが判定されるが、この判定の結果は勿
論YESであり、プログラムの実行はS9′に戻る。
このとき、キヤリツジはキヤラクタaが印字され
ていた位置にあるため、S9′およびS10の判定結
果がNOとなり、S11の判定結果もNOとなるた
め、以後前述のS13、S15、S16およびS14が実行
されてキヤラクタjが消去される。すなわち、単
語hijの消去が開始されるのである。
作されれば、キーバツフア120にリピートオン
データが格納される。したがつて、単語abcの消
去終了時に、S16の判定結果がNOとなり、S17が
実行されればこの判定結果がYESとなり、S20に
おいてリピートフラグがオンの状態とされる。続
いてS19においてリピートフラグがオンの状態で
あるか否かが判定されるが、この判定の結果は勿
論YESであり、プログラムの実行はS9′に戻る。
このとき、キヤリツジはキヤラクタaが印字され
ていた位置にあるため、S9′およびS10の判定結
果がNOとなり、S11の判定結果もNOとなるた
め、以後前述のS13、S15、S16およびS14が実行
されてキヤラクタjが消去される。すなわち、単
語hijの消去が開始されるのである。
この単語hijの消去開始後にリピートキー54
の押下操作が解除されれば、それに伴つてキーバ
ツフア120にはリピートオフデータが格納され
る。したがつて、単語hijの先頭キヤラクタhの
消去終了後にS17が実行されればこの判定結果が
NOとなり、続いて実行されるS18の判定結果が
YESとなる。よつて、S21においてリピートフラ
グがオフの状態とされた後、S19が実行される
が、この判定結果は勿論NOとなつてS12におい
て単語消去フラグがオフの状態に復帰させられ、
単語消去処理が終了する。
の押下操作が解除されれば、それに伴つてキーバ
ツフア120にはリピートオフデータが格納され
る。したがつて、単語hijの先頭キヤラクタhの
消去終了後にS17が実行されればこの判定結果が
NOとなり、続いて実行されるS18の判定結果が
YESとなる。よつて、S21においてリピートフラ
グがオフの状態とされた後、S19が実行される
が、この判定結果は勿論NOとなつてS12におい
て単語消去フラグがオフの状態に復帰させられ、
単語消去処理が終了する。
本タイプライタにおいては、以上のようにして
印字用紙上に印字された1個の単語の消去あるい
は単語消去の繰返しによつて複数個の単語の消
去、またはワンラインメモリ122に記憶されて
いる1行分のキヤラクタの消去が行われるのであ
るが、この消去中にタイピストがその消去動作を
中止させることができる。また、単語消去中であ
つても、リピートキー54の押下操作を解除した
後であれば、キヤラクタキー40等の他のキーの
操作を開始し得るのであるが、このキー操作が誤
つた場合にはキーバツフア120内のデータをク
リアすることもできる。以下、これらの点につい
て説明する。
印字用紙上に印字された1個の単語の消去あるい
は単語消去の繰返しによつて複数個の単語の消
去、またはワンラインメモリ122に記憶されて
いる1行分のキヤラクタの消去が行われるのであ
るが、この消去中にタイピストがその消去動作を
中止させることができる。また、単語消去中であ
つても、リピートキー54の押下操作を解除した
後であれば、キヤラクタキー40等の他のキーの
操作を開始し得るのであるが、このキー操作が誤
つた場合にはキーバツフア120内のデータをク
リアすることもできる。以下、これらの点につい
て説明する。
上記のように消去動作を中止させること、ある
いは単語消去中に入力したキーバツフア120の
データをクリアする必要が生じた場合には、オー
トコレクシヨンキー52が操作される。その結
果、第5図におけるS22の判定結果がYESとな
り、S23が実行されてキーバツフア120がクリ
アされる。また、S24において中止フラグがオン
の状態とされる。中止フラグがオンの状態とされ
れば、第6図において1個のキヤラクタが消去さ
れる毎に実行されるS15の判定結果がYESとな
り、S12において単語消去フラグがオフの状態と
され、単語消去処理が中止される。
いは単語消去中に入力したキーバツフア120の
データをクリアする必要が生じた場合には、オー
トコレクシヨンキー52が操作される。その結
果、第5図におけるS22の判定結果がYESとな
り、S23が実行されてキーバツフア120がクリ
アされる。また、S24において中止フラグがオン
の状態とされる。中止フラグがオンの状態とされ
れば、第6図において1個のキヤラクタが消去さ
れる毎に実行されるS15の判定結果がYESとな
り、S12において単語消去フラグがオフの状態と
され、単語消去処理が中止される。
このようにして消去が中止された単語を完全に
消去する必要がある場合には、再びワードイレー
ズキー50を操作すればよい。消去が中止された
場合にはキヤリツジの左側にキヤラクタがあるた
め、ワードイレーズキー50の操作に応じて実行
されるS10の判定結果がYESとなり、S14以下が
実行されて、残つているキヤラクタが消去される
のである。
消去する必要がある場合には、再びワードイレー
ズキー50を操作すればよい。消去が中止された
場合にはキヤリツジの左側にキヤラクタがあるた
め、ワードイレーズキー50の操作に応じて実行
されるS10の判定結果がYESとなり、S14以下が
実行されて、残つているキヤラクタが消去される
のである。
以上の説明から明らかなように、本実施例にお
いてはワードイレーズキー50が単語消去の開始
を指令する消去開始指令キーとして機能し、リピ
ートキー54が消去繰返し指令キーとして機能す
るようになつている。しかし、単一のキーに消去
開始指令キーと消去繰返し指令キーとの両方を兼
ねさせることも可能である。たとえば、ワードイ
レーズキー50が短時間だけ押下操作された場合
には、消去開始指令キーとして機能し、押下操作
され続けた場合には、消去繰返し指令キーとして
機能するようにすることができるのである。ま
た、オートコレクシヨンキー52が消去中止指令
キーとして機能するのであるが、他の1個のキー
または複数のキーの組合せが消去中止指令キーと
して機能するようにすることができる。
いてはワードイレーズキー50が単語消去の開始
を指令する消去開始指令キーとして機能し、リピ
ートキー54が消去繰返し指令キーとして機能す
るようになつている。しかし、単一のキーに消去
開始指令キーと消去繰返し指令キーとの両方を兼
ねさせることも可能である。たとえば、ワードイ
レーズキー50が短時間だけ押下操作された場合
には、消去開始指令キーとして機能し、押下操作
され続けた場合には、消去繰返し指令キーとして
機能するようにすることができるのである。ま
た、オートコレクシヨンキー52が消去中止指令
キーとして機能するのであるが、他の1個のキー
または複数のキーの組合せが消去中止指令キーと
して機能するようにすることができる。
また、上記実施例においては、ROM68の第
4図におけるS2、S3およびS5を実行するプログ
ラムを記憶している領域と、そのプログラムを実
行するCPU64と、印字機構14とが印字装置
を構成し、ROM68の第6図におけるS9、S9′、
S10、S14、S15、S16およびS12を実行するため
のプログラムを記憶している領域と、そのプログ
ラムを実行するCPU64と、消去機構16とが
消去装置を構成している。ただし、印字機構は必
ずしも活字により印字を行うものに限定されるわ
けではなく、ドツトマトリツクス式印字ヘツドや
ペン書き機構により印字を行うものでも良く、消
去機構もそれら印字機構に対応したものを使用す
ることができる。また、消去装置を前記特開昭60
−210482号公報に記載されているように、キヤリ
ツジが1単語の途中にある状態で消去開始指令キ
ーが操作された場合にはキヤリツジを自動的に単
語の末尾まで移動させて単語消去を開始するもの
とすることも可能である。さらに、印字や消去を
行うためのプログラムの変更も可能である。
4図におけるS2、S3およびS5を実行するプログ
ラムを記憶している領域と、そのプログラムを実
行するCPU64と、印字機構14とが印字装置
を構成し、ROM68の第6図におけるS9、S9′、
S10、S14、S15、S16およびS12を実行するため
のプログラムを記憶している領域と、そのプログ
ラムを実行するCPU64と、消去機構16とが
消去装置を構成している。ただし、印字機構は必
ずしも活字により印字を行うものに限定されるわ
けではなく、ドツトマトリツクス式印字ヘツドや
ペン書き機構により印字を行うものでも良く、消
去機構もそれら印字機構に対応したものを使用す
ることができる。また、消去装置を前記特開昭60
−210482号公報に記載されているように、キヤリ
ツジが1単語の途中にある状態で消去開始指令キ
ーが操作された場合にはキヤリツジを自動的に単
語の末尾まで移動させて単語消去を開始するもの
とすることも可能である。さらに、印字や消去を
行うためのプログラムの変更も可能である。
また、上記実施例においては、ワンラインメモ
リ122およびキーバツフア120が記憶手段を
構成しており、そのうち、特にキーバツフア12
0が入力バツフアとして機能するようになつてい
る。また、ROM68のS15、S12、S22およびS24
を実行するプログラムを記憶している領域と、そ
のプログラムを実行するCPU64とが消去中止
制御手段を構成し、ROM68のS15、S12、S22
およびS23を実行するプログラムを記憶している
領域と、そのプログラムを実行するCPU64と
がクリア制御手段を構成しているのであるが、こ
れらのプログラムを変更することも勿論可能であ
る。
リ122およびキーバツフア120が記憶手段を
構成しており、そのうち、特にキーバツフア12
0が入力バツフアとして機能するようになつてい
る。また、ROM68のS15、S12、S22およびS24
を実行するプログラムを記憶している領域と、そ
のプログラムを実行するCPU64とが消去中止
制御手段を構成し、ROM68のS15、S12、S22
およびS23を実行するプログラムを記憶している
領域と、そのプログラムを実行するCPU64と
がクリア制御手段を構成しているのであるが、こ
れらのプログラムを変更することも勿論可能であ
る。
その他、いちいち例示することはしないが、当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図であ
る。第2図は本発明の一実施例であるタイプライ
タの斜視図であり、第3図はその制御装置を示す
ブロツク図である。第4図、第5図および第6図
は第3図のROMに記憶されている制御プログラ
ムのうち、本発明に関連の深い部分のみを取り出
して示すフローチヤートである。第7図、第8
図、第9図および第10図は上記タイプライタの
作動を説明するなめの図である。 12:キーボード、14:印字機構、16:消
去機構、20:プラテン、22:活字ホイール、
24:ハンマ、26:印字リボンバイブレータ、
28:印字リボン、40:キヤラクタキー、4
2:スペースキー、44:改行キー、46:シフ
トキー、48:コードキー、50:ワードイレー
ズキー、52:オートコレクシヨンキー、54:
リピートキー。
る。第2図は本発明の一実施例であるタイプライ
タの斜視図であり、第3図はその制御装置を示す
ブロツク図である。第4図、第5図および第6図
は第3図のROMに記憶されている制御プログラ
ムのうち、本発明に関連の深い部分のみを取り出
して示すフローチヤートである。第7図、第8
図、第9図および第10図は上記タイプライタの
作動を説明するなめの図である。 12:キーボード、14:印字機構、16:消
去機構、20:プラテン、22:活字ホイール、
24:ハンマ、26:印字リボンバイブレータ、
28:印字リボン、40:キヤラクタキー、4
2:スペースキー、44:改行キー、46:シフ
トキー、48:コードキー、50:ワードイレー
ズキー、52:オートコレクシヨンキー、54:
リピートキー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数のキヤラクタキーおよび機能キーを備え
たキーボードと、 そのキーボードから入力されたデータを記憶す
る記憶手段と、 前記キーボードから入力されたデータに対応し
たキヤラクタを印字する印字装置と、 前記キーボード上に設けられた消去開始指令キ
ーの操作に応じて作動を開始し、前記印字装置に
より印字用紙上に印字されたキヤラクタを前記記
憶装置に記憶されたデータに基づいて順次消去す
ることにより、1個ないし複数個の単語または1
行を構成するキヤラクタ列を消去する消去装置と を含むタイプライタにおいて、 前記記憶手段に、前記消去装置の作動中に前記
キーボードから入力されたデータを記憶する入力
バツフアを設けるとともに、前記キーボードに消
去中止指令キーを設け、かつ、前記消去装置が前
記キヤラクタ列を消去している途中においても、
その消去中止指令キーの操作に応じて消去装置に
消去動作を中止させる消去中止制御手段と、同じ
く前記消去中止指令キーの操作に応じて前記入力
バツフアをクリアするクリア制御手段とを設けた
ことを特徴とする消去中止および入力バツフアク
リアの可能なタイプライタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29853185A JPS62158078A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 消去中止および入力バッファクリアの可能なタイプライタ |
| EP86310184A EP0228300B1 (en) | 1985-12-29 | 1986-12-29 | Typewriter having means for interruption of automatic erasing operation, and/or automatic suspension thereof at each space between successive words |
| DE8686310184T DE3670798D1 (de) | 1985-12-29 | 1986-12-29 | Schreibmaschine mit vorrichtung zur unterbrechung des automatischen loeschverfahrens und/oder dessen aufhebung in jeder luecke zwischen aufeinander folgenden woertern. |
| US06/947,365 US4834566A (en) | 1985-12-29 | 1986-12-29 | Typewriter having means for interruption of automatic erasing operation, and/or automatic suspension thereof at each space between successive words |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29853185A JPS62158078A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 消去中止および入力バッファクリアの可能なタイプライタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158078A JPS62158078A (ja) | 1987-07-14 |
| JPH045553B2 true JPH045553B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=17860931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29853185A Granted JPS62158078A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 消去中止および入力バッファクリアの可能なタイプライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62158078A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793186A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Toshiba Corp | Printer |
| JPS5950748U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-04-04 | 三洋電機株式会社 | 電子タイプライタ |
| JPS59160345U (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
| JPS6092888A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子タイプライタ− |
| JPS60181869A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1985
- 1985-12-29 JP JP29853185A patent/JPS62158078A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158078A (ja) | 1987-07-14 |
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