JPH045567A - 溶融金属中の介在物分析具および分析方法 - Google Patents
溶融金属中の介在物分析具および分析方法Info
- Publication number
- JPH045567A JPH045567A JP2107048A JP10704890A JPH045567A JP H045567 A JPH045567 A JP H045567A JP 2107048 A JP2107048 A JP 2107048A JP 10704890 A JP10704890 A JP 10704890A JP H045567 A JPH045567 A JP H045567A
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- Japan
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- molten metal
- wire mesh
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- analyzing
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- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、溶融金属中の介在物分析具および分析方法
に関する。
に関する。
従来の技術
たとえば、溶融アルミニウム中には、八Ω203 、M
g O−A II’ 2 M g 04などの金属酸
化物からなる介在物や、炉材耐火物の破片からなる介在
物が含まれているので、溶融アルミニウムに、これらの
介在物を除去する種々の処理か施されており、介在物除
去処理の効果を評価するために、通常、溶融アルミニウ
ム中の介在物の分析が行われている。
g O−A II’ 2 M g 04などの金属酸
化物からなる介在物や、炉材耐火物の破片からなる介在
物が含まれているので、溶融アルミニウムに、これらの
介在物を除去する種々の処理か施されており、介在物除
去処理の効果を評価するために、通常、溶融アルミニウ
ム中の介在物の分析が行われている。
従来、上記分析は、溶融アルミニウムを、多孔質セラミ
ックや多孔質黒鉛からなるフィルタに通し、操作の前後
のフィルタの重量を測定することにより、フィルタによ
り濾別された介在物の量を決定したり、一定量の溶融金
属か通過するのに要する時間を測定することによって上
記介在物量を決定して行っていた。
ックや多孔質黒鉛からなるフィルタに通し、操作の前後
のフィルタの重量を測定することにより、フィルタによ
り濾別された介在物の量を決定したり、一定量の溶融金
属か通過するのに要する時間を測定することによって上
記介在物量を決定して行っていた。
考案が解決しようとする課題
しかしながら、従来の方法では、濾別された介在物がフ
ィルタの孔内に入り込むので、介在物の大きさや、数の
定量分析ができないという問題がある。
ィルタの孔内に入り込むので、介在物の大きさや、数の
定量分析ができないという問題がある。
この発明の目的は、上記問題を解決した溶融金属中の介
在物量分析具および分析方法を提供することにある。
在物量分析具および分析方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明による溶融金属中の介在物分析具は、ステンレ
ス鋼製枠と、枠に張られたステンレス鋼製金網とを備え
ており、金網の網目の大きさが、50〜1000μmと
なされているものである。
ス鋼製枠と、枠に張られたステンレス鋼製金網とを備え
ており、金網の網目の大きさが、50〜1000μmと
なされているものである。
上記において、ステンレス鋼製の金網の網目の大きさを
50〜1000μmの範囲内に限定した理由は、上記範
囲の下限値未満であると溶融金属が金網を通過しにくく
、しかも下限値未満とするためには、金網を構成する線
材の太さが細くなって溶融金属と反応して溶解するおそ
れがあるからである。また、上限値を越えると介在物が
網目を通過してこれを濾別することができないからであ
る。
50〜1000μmの範囲内に限定した理由は、上記範
囲の下限値未満であると溶融金属が金網を通過しにくく
、しかも下限値未満とするためには、金網を構成する線
材の太さが細くなって溶融金属と反応して溶解するおそ
れがあるからである。また、上限値を越えると介在物が
網目を通過してこれを濾別することができないからであ
る。
この発明による溶融金属中の介在物分析方法は、上記介
在物分析具を溶融金属中に浸漬し、金網に溶融金属を通
して介在物を濾別することを特徴とするものである。
在物分析具を溶融金属中に浸漬し、金網に溶融金属を通
して介在物を濾別することを特徴とするものである。
実 施 例
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
全図面を通じて同一物および同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
第1図はこの発明による介在物分析具の1実施例を示す
。
。
第1図において、介在物分析具(1)は、ステンレス鋼
製方形枠(2)と、枠(2)に張られたステンレス鋼製
金網(3)と、枠(2)の上辺部に体に形成された把手
(4)とよりなる。金網(3)の網目の大きさは、50
〜1000μmとなされている。
製方形枠(2)と、枠(2)に張られたステンレス鋼製
金網(3)と、枠(2)の上辺部に体に形成された把手
(4)とよりなる。金網(3)の網目の大きさは、50
〜1000μmとなされている。
この分析具(1)を用いての溶融金属中の介在物分析方
法は、次の通りである。すなわち、分析具(1)を溶融
金属保持槽内の溶融金属(M)中に、枠(2)および金
網(3)が溶融金属(M)中に完全に没し、かつ金網(
3)が垂直となるように浸漬する。ついで、溶融金属(
旧中において、枠(2)および金網(3)を、金網(3
)と直交する方向にゆっくりと移動させる。この操作を
10〜60秒間行った後、分析具(1)を溶融金属(M
)中から引き上げる。すると、溶融金属(M)だけが金
網(3)の網目を通過し、介在物か濾別される。そして
、肉眼による目視、拡大鏡を用いた目視、画像解析装置
による解析などによって、濾別されて金網(3)に付着
した介在物の数、および大きさを測定する。
法は、次の通りである。すなわち、分析具(1)を溶融
金属保持槽内の溶融金属(M)中に、枠(2)および金
網(3)が溶融金属(M)中に完全に没し、かつ金網(
3)が垂直となるように浸漬する。ついで、溶融金属(
旧中において、枠(2)および金網(3)を、金網(3
)と直交する方向にゆっくりと移動させる。この操作を
10〜60秒間行った後、分析具(1)を溶融金属(M
)中から引き上げる。すると、溶融金属(M)だけが金
網(3)の網目を通過し、介在物か濾別される。そして
、肉眼による目視、拡大鏡を用いた目視、画像解析装置
による解析などによって、濾別されて金網(3)に付着
した介在物の数、および大きさを測定する。
第2図はこの発明による介在物分析具の他の実施例を示
す。
す。
第2図において、介在物分析具(10)は、ステンレス
鋼製金網から形成された円筒状体(11)と、円筒状体
く11)の下端に固定されたステンレス鋼製円形枠(1
2)と、枠(12)に張られたステンレス鋼製金網(3
)とを備えている。円筒状体(11)の上端部には、吊
持部材(13)が取付けられており、この吊持部材(1
3)が把手(14)下端のフック(14a)に引掛けら
れている。円筒状体(11)を形成する金網の網目の大
きさは、50〜1000μmとなされている必要はない
。
鋼製金網から形成された円筒状体(11)と、円筒状体
く11)の下端に固定されたステンレス鋼製円形枠(1
2)と、枠(12)に張られたステンレス鋼製金網(3
)とを備えている。円筒状体(11)の上端部には、吊
持部材(13)が取付けられており、この吊持部材(1
3)が把手(14)下端のフック(14a)に引掛けら
れている。円筒状体(11)を形成する金網の網目の大
きさは、50〜1000μmとなされている必要はない
。
この分析具(lO)を用いての溶融金属中の介在物分析
方法は、次の通りである。すなわち、分析具を溶融金属
保持槽内の溶融金属(M)中に所定深さまで浸漬する。
方法は、次の通りである。すなわち、分析具を溶融金属
保持槽内の溶融金属(M)中に所定深さまで浸漬する。
ついで、円筒状体(11)を静かに上昇させて溶融金属
(M)中から引き上げる。すると、溶融金属(M)だけ
が金網(3)の網目を通過し、介在物が濾別される。そ
して、第1図に示す分析具(1)の場合と同様にして、
濾別されて金網(3)に付着した介在物の数、および大
きさを測定する。
(M)中から引き上げる。すると、溶融金属(M)だけ
が金網(3)の網目を通過し、介在物が濾別される。そ
して、第1図に示す分析具(1)の場合と同様にして、
濾別されて金網(3)に付着した介在物の数、および大
きさを測定する。
第3図はこの発明による介在物分析具のさらに他の実施
例を示す。
例を示す。
第3図において、介在物分析具(15)は、溶融金属(
M)を流す樋(16)において用いられるものであって
、樋(16)の溶融金属流路(lea)の横断面形状に
対応するステンレス鋼製半円形枠(17)と、枠(17
)に張られたステンレス鋼製金網(3)とを備えており
、枠(17)の上水平部に把手(4)が一体に形成され
ている。
M)を流す樋(16)において用いられるものであって
、樋(16)の溶融金属流路(lea)の横断面形状に
対応するステンレス鋼製半円形枠(17)と、枠(17
)に張られたステンレス鋼製金網(3)とを備えており
、枠(17)の上水平部に把手(4)が一体に形成され
ている。
この分析具(15)を用いての溶融金属(M)中の介在
物分析方法は、次の通りである。すなわち、分析具(1
5)を、溶融金属(M)を流す樋(16)内に、枠(1
7)の円弧状部分が樋(16)の流路(Lea)の内面
に密接し、かつ金網(3)か溶融金属(M)中に完全に
没することのないように配置する。この状態で、10〜
60秒間放置した後、分析具を溶融金属(M)中から引
き上げる。すると、溶融金属(M)だけが金網(3)の
網目を通過し、介在物が濾別される。そして、第1図に
示す分析具(1)の場合と同様にして、濾別されて金網
(3)に付着した介在物の数、および大きさを測定する
。
物分析方法は、次の通りである。すなわち、分析具(1
5)を、溶融金属(M)を流す樋(16)内に、枠(1
7)の円弧状部分が樋(16)の流路(Lea)の内面
に密接し、かつ金網(3)か溶融金属(M)中に完全に
没することのないように配置する。この状態で、10〜
60秒間放置した後、分析具を溶融金属(M)中から引
き上げる。すると、溶融金属(M)だけが金網(3)の
網目を通過し、介在物が濾別される。そして、第1図に
示す分析具(1)の場合と同様にして、濾別されて金網
(3)に付着した介在物の数、および大きさを測定する
。
発明の効果
この発明の溶融金属中の介在物分析具によれば、枠およ
び金網がステンレス鋼製であるので、溶融金属と反応し
て溶解しに<<、寿命が長くなる。また、金網の網目の
大きさが50〜1000μmの範囲内にあるので、溶融
金属は金網を容易に通過し、しかも介在物は確実に濾別
される。また、金網が枠に張られているので、金網の変
形や破損を防止できる。
び金網がステンレス鋼製であるので、溶融金属と反応し
て溶解しに<<、寿命が長くなる。また、金網の網目の
大きさが50〜1000μmの範囲内にあるので、溶融
金属は金網を容易に通過し、しかも介在物は確実に濾別
される。また、金網が枠に張られているので、金網の変
形や破損を防止できる。
この発明の溶融金属中の介在物分析方法によれば、溶融
金属中から濾別された介在物かステンレス鋼製金網の表
面に付着するので、この介在物の数および大きさを測定
することにより、濾別された介在物の数および大きさの
定量分析を簡単に行うことかできる。
金属中から濾別された介在物かステンレス鋼製金網の表
面に付着するので、この介在物の数および大きさを測定
することにより、濾別された介在物の数および大きさの
定量分析を簡単に行うことかできる。
第1図はこの発明の分析具の1実施例を示す斜視図、第
2図はこの発明の分析具の他の実施例を示す斜視図、第
3図はこの発明の分析具のさらに他の実施例を示す斜視
図である。 (1)(10) (15)・・・溶融金属中の介在物分
析具、(2) (12) (17)・・・枠、(3)・
・・金網。 以 上
2図はこの発明の分析具の他の実施例を示す斜視図、第
3図はこの発明の分析具のさらに他の実施例を示す斜視
図である。 (1)(10) (15)・・・溶融金属中の介在物分
析具、(2) (12) (17)・・・枠、(3)・
・・金網。 以 上
Claims (2)
- (1)ステンレス鋼製枠と、枠に張られたステンレス鋼
製金網とを備えており、金網の網目の大きさが、50〜
1000μmとなされている溶融金属中の介在物分析具
。 - (2)請求項1記載の溶融金属中の介在物分析具を溶融
金属中に浸漬し、金網に溶融金属を通して介在物を濾別
し、濾別された介在物の数および大きさを測定すること
を特徴とする溶融金属中の介在物分析方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107048A JPH045567A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 溶融金属中の介在物分析具および分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107048A JPH045567A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 溶融金属中の介在物分析具および分析方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045567A true JPH045567A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14449198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107048A Pending JPH045567A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 溶融金属中の介在物分析具および分析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827982A (en) * | 1997-02-24 | 1998-10-27 | Alcan International Limited | Portable liquid metal filtration device for inclusion analysis |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2107048A patent/JPH045567A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5827982A (en) * | 1997-02-24 | 1998-10-27 | Alcan International Limited | Portable liquid metal filtration device for inclusion analysis |
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