JPH0455802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455802B2 JPH0455802B2 JP62151531A JP15153187A JPH0455802B2 JP H0455802 B2 JPH0455802 B2 JP H0455802B2 JP 62151531 A JP62151531 A JP 62151531A JP 15153187 A JP15153187 A JP 15153187A JP H0455802 B2 JPH0455802 B2 JP H0455802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- carriage
- fine adjustment
- adjustment screw
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03403—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing
- B23B29/03407—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of screws and nuts
- B23B29/0341—Cartridges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/20—Sliding surface consisting mainly of plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2208/00—Plastics; Synthetic resins, e.g. rubbers
- F16C2208/20—Thermoplastic resins
- F16C2208/60—Polyamides [PA]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/30—Angles, e.g. inclinations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は軸受孔、該軸受内で回転する構造部品
及び該軸受孔と該構造部品との間に注入される合
成樹脂製すべりライニングを有する回転軸受を備
えた中ぐり工具に関する。
及び該軸受孔と該構造部品との間に注入される合
成樹脂製すべりライニングを有する回転軸受を備
えた中ぐり工具に関する。
例えば機械部品及び工作具に使用されるような
この種の公知の回転性軸受に於いて、合成樹脂製
すべりライニングは専ら軸受孔内に於いて回転す
る構造部品の半径方向支持に用いられる。
この種の公知の回転性軸受に於いて、合成樹脂製
すべりライニングは専ら軸受孔内に於いて回転す
る構造部品の半径方向支持に用いられる。
回転する構造部品を軸受孔内で軸方向にも支え
るためには、特に、軸線方向に於いて互いに隣接
し所望の軸線方向保持作用を行なう表面を構造部
品と軸受孔との双方に設ける特別な対策が必要で
ある。この点で例えばスナツプ式の保持リング
(ゼーガーリング)が公知である。回転する構造
部品の従来の軸方向保持構造はその製造に多大の
価格を要し、更に所望の精度を欠くことが多い。
るためには、特に、軸線方向に於いて互いに隣接
し所望の軸線方向保持作用を行なう表面を構造部
品と軸受孔との双方に設ける特別な対策が必要で
ある。この点で例えばスナツプ式の保持リング
(ゼーガーリング)が公知である。回転する構造
部品の従来の軸方向保持構造はその製造に多大の
価格を要し、更に所望の精度を欠くことが多い。
本発明の目的は同種の回転性軸受を軸受孔内で
回転する構造部品が多大な製造価格を要すること
なく、しかも極めて性格に軸線方向に保持される
ように改良した中ぐり工具を提供することであ
る。
回転する構造部品が多大な製造価格を要すること
なく、しかも極めて性格に軸線方向に保持される
ように改良した中ぐり工具を提供することであ
る。
前記目的は本発明によれば、軸受孔を具備し、
該軸受孔の中にすべりガイドが設けられ該すべり
ガイドの中を工具キヤリツジが移動化である中ぐ
り工具であつて、前記軸受孔の中を回転可能で前
記工具キヤリツジと係合する微動調節ねじを具備
し、前記すべりガイドが該微動調節ねじのヘツド
のためのラジアル軸受を形成し、また前記すべり
ガイド上に設けられた位置拘束部材を具備し、該
位置拘束部材が、微動調節ねじのヘツドの環状溝
に締りばめで係合して微動調節ねじのためのスラ
スト軸受を形成し、さらに工具キヤリツジのため
の回転防止具と、工具キヤリツジをすべりガイド
に固定する手段とを具備している中ぐり工具にお
いて、前記すべりガイドが、軸受孔と微動調節ね
じとの間に一部材として成形され微動調節ねじの
環状溝に係合する環状ビードによりスラスト軸受
を形成する、プラスチツクすべりライニングによ
つて形成され、該プラスチツクすべりライニング
が工具キヤリツジの部分において回転防止具が嵌
合するための穴があけられ、プラスチツクすべり
ライニングが回転防止具の作動部材のための位置
拘束具を形成していることを特徴とする中ぐり工
具によつて解決される。
該軸受孔の中にすべりガイドが設けられ該すべり
ガイドの中を工具キヤリツジが移動化である中ぐ
り工具であつて、前記軸受孔の中を回転可能で前
記工具キヤリツジと係合する微動調節ねじを具備
し、前記すべりガイドが該微動調節ねじのヘツド
のためのラジアル軸受を形成し、また前記すべり
ガイド上に設けられた位置拘束部材を具備し、該
位置拘束部材が、微動調節ねじのヘツドの環状溝
に締りばめで係合して微動調節ねじのためのスラ
スト軸受を形成し、さらに工具キヤリツジのため
の回転防止具と、工具キヤリツジをすべりガイド
に固定する手段とを具備している中ぐり工具にお
いて、前記すべりガイドが、軸受孔と微動調節ね
じとの間に一部材として成形され微動調節ねじの
環状溝に係合する環状ビードによりスラスト軸受
を形成する、プラスチツクすべりライニングによ
つて形成され、該プラスチツクすべりライニング
が工具キヤリツジの部分において回転防止具が嵌
合するための穴があけられ、プラスチツクすべり
ライニングが回転防止具の作動部材のための位置
拘束具を形成していることを特徴とする中ぐり工
具によつて解決される。
以下に述べる本発明の好ましい実施形態の記述
は添付図面と共に本発明の詳細な説明を行なうも
のである。
は添付図面と共に本発明の詳細な説明を行なうも
のである。
図面には慣用の中ぐり工具1のいくつかの部分
断面が示されている。中ぐり工具1は軸棒3によ
り工作機械の回転駆動されるチヤツクに固着され
る工具本体2を包括している。工具本体2中の円
筒形の孔10は公知の方法で注入もしくははめ込
みされた合成樹脂製すべりライニング4で内装さ
れており、該ライニング4は条溝5等を介し孔1
0内壁に一体的に固着されている。合成樹脂製ラ
イニング4で取り囲まれた同じく円筒形の孔6内
において工具キヤリツジ7は工具の回転中心軸線
8に対して横方向にすべり運動することができ
る。キヤリツジ7は孔9を有する。該孔には固定
ねじ11がはめ込まれる。固定ねじ11は工具キ
ヤリア12をキヤリツジ7に固定する。工具キヤ
リア12にはプレート刃13等の形の通常利用の
バイトが取付けられている。工具キヤリツジ7を
回転中心軸線8に対して横方向に適切にずらすこ
とにより工具13の穴ぐり半径を調節することが
できる。
断面が示されている。中ぐり工具1は軸棒3によ
り工作機械の回転駆動されるチヤツクに固着され
る工具本体2を包括している。工具本体2中の円
筒形の孔10は公知の方法で注入もしくははめ込
みされた合成樹脂製すべりライニング4で内装さ
れており、該ライニング4は条溝5等を介し孔1
0内壁に一体的に固着されている。合成樹脂製ラ
イニング4で取り囲まれた同じく円筒形の孔6内
において工具キヤリツジ7は工具の回転中心軸線
8に対して横方向にすべり運動することができ
る。キヤリツジ7は孔9を有する。該孔には固定
ねじ11がはめ込まれる。固定ねじ11は工具キ
ヤリア12をキヤリツジ7に固定する。工具キヤ
リア12にはプレート刃13等の形の通常利用の
バイトが取付けられている。工具キヤリツジ7を
回転中心軸線8に対して横方向に適切にずらすこ
とにより工具13の穴ぐり半径を調節することが
できる。
工具キヤリツジ7の孔9と同軸配置された更に
別の孔14にはブシユ15がはめ込まれ、例えば
接着等により固定されている。ブシユ15は非常
に微細な例えば1回転あたりの進み距離0.25mmの
内部ねじ山を有している。ブシユ15の該ねじ山
とはそのヘツドが18で示されている微動調節ね
じ17の軸棒部分の対応する外側ねじが噛み合つ
ている。微動調節ねじ17が回され、その際、該
ねじが軸方向に対して固定されていれば、キヤリ
ツジ7すべり運動することとなり、したがつて工
具13が回転軸線8に対して横方向にずらされ
る。
別の孔14にはブシユ15がはめ込まれ、例えば
接着等により固定されている。ブシユ15は非常
に微細な例えば1回転あたりの進み距離0.25mmの
内部ねじ山を有している。ブシユ15の該ねじ山
とはそのヘツドが18で示されている微動調節ね
じ17の軸棒部分の対応する外側ねじが噛み合つ
ている。微動調節ねじ17が回され、その際、該
ねじが軸方向に対して固定されていれば、キヤリ
ツジ7すべり運動することとなり、したがつて工
具13が回転軸線8に対して横方向にずらされ
る。
孔10は微動調節ねじ17のヘツド18の部分
で適切に拡大されている。合成樹脂−すべりライ
ニング4該拡大部にも入り込み、ヘツド18の一
部を包み込むが、その際、軸棒16に対し直角を
なすヘツド18の裏面20に沿つて該裏面20が
それに接する肩部30が形成される。
で適切に拡大されている。合成樹脂−すべりライ
ニング4該拡大部にも入り込み、ヘツド18の一
部を包み込むが、その際、軸棒16に対し直角を
なすヘツド18の裏面20に沿つて該裏面20が
それに接する肩部30が形成される。
微動調節ねじ17の軸方向固定ないし軸方向支
持は、本発明により、微動調節ねじ17のヘツド
18に該ヘツドを周回する環状溝21が設けら
れ、合成樹脂−ライニング4により補助的に形成
され該ライニングから内側に向つて突き出た環状
ビード22が該環状溝21中にはまり込むことに
よつて行なわれる。単一の環状溝21及び単一の
環状ビード22に代えて軸方向に並列配置された
複数の溝及びビードを設けることもできる。
持は、本発明により、微動調節ねじ17のヘツド
18に該ヘツドを周回する環状溝21が設けら
れ、合成樹脂−ライニング4により補助的に形成
され該ライニングから内側に向つて突き出た環状
ビード22が該環状溝21中にはまり込むことに
よつて行なわれる。単一の環状溝21及び単一の
環状ビード22に代えて軸方向に並列配置された
複数の溝及びビードを設けることもできる。
ビード22は微動調節ねじ17とキヤリツジ7
を工具本体2の孔10内に固定し、続いて合成樹
脂製すべりライニング4を注入ないし押し込むこ
とによつて簡単に形成される。その際、すべりラ
イニング4はそれが入り込めるあらゆる空所を満
たし、特に環状溝21中にも入り込むこととな
り、これにより所望の確動性と微動調節ねじ17
の軸方向固定が自ずと得られることとなる。微動
調節ねじ17のヘツド18とキヤリツジ7には合
成樹脂製すべりライニングを注入する前に公知の
方法で離型剤例えばシリコン油が被覆されること
から、該ライニングは工具の本体2とのみ固着し
合い、他方微動調節ねじのヘツド18とキヤリツ
ジ7とは該ライニング中で可動的に保たれる。
を工具本体2の孔10内に固定し、続いて合成樹
脂製すべりライニング4を注入ないし押し込むこ
とによつて簡単に形成される。その際、すべりラ
イニング4はそれが入り込めるあらゆる空所を満
たし、特に環状溝21中にも入り込むこととな
り、これにより所望の確動性と微動調節ねじ17
の軸方向固定が自ずと得られることとなる。微動
調節ねじ17のヘツド18とキヤリツジ7には合
成樹脂製すべりライニングを注入する前に公知の
方法で離型剤例えばシリコン油が被覆されること
から、該ライニングは工具の本体2とのみ固着し
合い、他方微動調節ねじのヘツド18とキヤリツ
ジ7とは該ライニング中で可動的に保たれる。
前記の軸方向支持はいずれにせよ行なわれる合
成樹脂−すべりライニング4の取付けに際して自
ずと生ずることになるので著しく容易に行ない得
ることは明らかである。しかしながら前記の軸方
向支持は実施が極めて容易であるのみならず、ま
た極めて正確且つ抵抗力ある構成をも有する。微
動調節ねじ部で達成される精度は例えば1μmに
達し、環状溝21にはまり込む合成樹脂−すべり
ライニングの環状ビード22は数百キログラムの
力に容易に耐えることが明らかとなつている。
成樹脂−すべりライニング4の取付けに際して自
ずと生ずることになるので著しく容易に行ない得
ることは明らかである。しかしながら前記の軸方
向支持は実施が極めて容易であるのみならず、ま
た極めて正確且つ抵抗力ある構成をも有する。微
動調節ねじ部で達成される精度は例えば1μmに
達し、環状溝21にはまり込む合成樹脂−すべり
ライニングの環状ビード22は数百キログラムの
力に容易に耐えることが明らかとなつている。
合成樹脂−すべりライニングとしてはこのため
に常用のエポキシ樹脂をベースとし適切な充填材
を有した2成分合成樹脂材料が有用であると判明
した。この種の材料は寸法安定性を失なうことな
く半径方向のみならず軸線方向に対しても非常な
荷重に耐え得ることが明らかである。
に常用のエポキシ樹脂をベースとし適切な充填材
を有した2成分合成樹脂材料が有用であると判明
した。この種の材料は寸法安定性を失なうことな
く半径方向のみならず軸線方向に対しても非常な
荷重に耐え得ることが明らかである。
環状溝21と環状ビード22との断面形状を円
弧状とし、該円弧を好ましくは半円より若干小さ
い程度に形成するのが特に有利である。(第3図
参照)。というのも、前記断面形状とする場合に
は、環状溝21から環状ビード22へと半径方向
に導かれる力がすべりライニングの固着している
工具本体2の対応面にまで伝えられるからであ
る。かくて前記の力は該面に於いて支えられるこ
ととなる。
弧状とし、該円弧を好ましくは半円より若干小さ
い程度に形成するのが特に有利である。(第3図
参照)。というのも、前記断面形状とする場合に
は、環状溝21から環状ビード22へと半径方向
に導かれる力がすべりライニングの固着している
工具本体2の対応面にまで伝えられるからであ
る。かくて前記の力は該面に於いて支えられるこ
ととなる。
中ぐり工具1の前記実施形態に於いて工具キヤ
リツジ7の行程はねじ25によつて限定されてお
り、該ねじは突起26を以つてキヤリツジ7の外
周に設けられ軸線方向に延びた溝27にはまり込
んでいる。
リツジ7の行程はねじ25によつて限定されてお
り、該ねじは突起26を以つてキヤリツジ7の外
周に設けられ軸線方向に延びた溝27にはまり込
んでいる。
工具キヤリツジ7は第1図と第2図に示されて
いるようにその上部に平坦箇所31を有してお
り、該箇所はキヤリツジ7の移動中心軸線に対し
て直角に配置され同じく平坦部33を有したボル
ト32と接している。該ボルト32は孔6の内部
でのキヤリツジ7の回転阻止を行なつており、ね
じ40により工具本体2中に固定されている(第
2図)。前記のように、その内壁で工具キヤリツ
ジ7のためのすべり軸受を形成している合成樹脂
製すべりライニング4は該キヤリツジを包んでい
るのみならずボルト32も包み込んでおり、その
際、ライニング4平坦箇所33の部分が欠けた形
となつている。
いるようにその上部に平坦箇所31を有してお
り、該箇所はキヤリツジ7の移動中心軸線に対し
て直角に配置され同じく平坦部33を有したボル
ト32と接している。該ボルト32は孔6の内部
でのキヤリツジ7の回転阻止を行なつており、ね
じ40により工具本体2中に固定されている(第
2図)。前記のように、その内壁で工具キヤリツ
ジ7のためのすべり軸受を形成している合成樹脂
製すべりライニング4は該キヤリツジを包んでい
るのみならずボルト32も包み込んでおり、その
際、ライニング4平坦箇所33の部分が欠けた形
となつている。
工具本体2の軸方向孔34内にはボルト35が
可動式に軸受されており、該ボルトはその前端面
でボルト32に接している。該ボルト35の反対
側の端面37は斜めに形成されている。該端面に
は球38接しており、該球の軸棒3に向かつての
軸方向運動は本体2にねじ込まれているボルト3
9によつて妨げられている。本体2の更に別なね
じボルト41を回すことにより、球38は斜面3
7上でその位置がずらされることとなり、その結
果ボルト35はボルト32に押し付けられる。こ
れによりボルト32はキヤリツジ7に押し付けら
れ、すべりライニグ4の孔6内における該キヤリ
ツジの移動と回転を阻止することとなる。微動調
節ねじ17でキヤリツジ7を調節する前にねじボ
ルト41と共にボルト32による前記のキヤリツ
ジ固定がゆるめられ、その結果、キヤリツジ7は
孔6内で自由に移動し得ることとなる。
可動式に軸受されており、該ボルトはその前端面
でボルト32に接している。該ボルト35の反対
側の端面37は斜めに形成されている。該端面に
は球38接しており、該球の軸棒3に向かつての
軸方向運動は本体2にねじ込まれているボルト3
9によつて妨げられている。本体2の更に別なね
じボルト41を回すことにより、球38は斜面3
7上でその位置がずらされることとなり、その結
果ボルト35はボルト32に押し付けられる。こ
れによりボルト32はキヤリツジ7に押し付けら
れ、すべりライニグ4の孔6内における該キヤリ
ツジの移動と回転を阻止することとなる。微動調
節ねじ17でキヤリツジ7を調節する前にねじボ
ルト41と共にボルト32による前記のキヤリツ
ジ固定がゆるめられ、その結果、キヤリツジ7は
孔6内で自由に移動し得ることとなる。
第1図に示されているように、ボルト35は凹
み42を有している。該凹みには合成樹脂−すべ
りライニング4を形成する材料の一部43が該材
料注入時に侵入している。すべりライニング4の
一部である43は該凹み42と協働してボルト3
5の位置固定を行ない、該ボルトの捩れを防止す
ることから、斜面37は球38に対するその相対
的位置を変えることができなくなる。したがつて
工具本体2中に注入され一体を形成する合成樹脂
製すべりライニング4は本実施例に於いて全体と
して3種の機能を果たしている。該ライニングは
第1に工具キヤリツジ7のすべりガイドを為すと
共に環状溝21の箇所で微動調節ねじ17のカラ
ースラスト軸受として機能し、更に、ボルト32
によつて形成されるキヤリツジ回転防止構造の一
要素たるボルト35の位置拘束を行なう。
み42を有している。該凹みには合成樹脂−すべ
りライニング4を形成する材料の一部43が該材
料注入時に侵入している。すべりライニング4の
一部である43は該凹み42と協働してボルト3
5の位置固定を行ない、該ボルトの捩れを防止す
ることから、斜面37は球38に対するその相対
的位置を変えることができなくなる。したがつて
工具本体2中に注入され一体を形成する合成樹脂
製すべりライニング4は本実施例に於いて全体と
して3種の機能を果たしている。該ライニングは
第1に工具キヤリツジ7のすべりガイドを為すと
共に環状溝21の箇所で微動調節ねじ17のカラ
ースラスト軸受として機能し、更に、ボルト32
によつて形成されるキヤリツジ回転防止構造の一
要素たるボルト35の位置拘束を行なう。
微動調節ねじ17のヘツド18の部分に於いて
合成樹脂製ライニング4が同時に該ヘツドのラジ
アル軸受の機能を果たしていることは云うまでも
ない。
合成樹脂製ライニング4が同時に該ヘツドのラジ
アル軸受の機能を果たしていることは云うまでも
ない。
合成樹脂製すべりライニング4によつて形成さ
れる前記のカラースラスト軸受(溝21/ビード
22)が(キヤリツジ7のための)軸方向すべり
軸打と必ずしも結合されている必要がないことは
自ずと明らかである。微動調節ねじ17のヘツド
18の例から、簡単な回転体支持方法に於いて半
径方向保持作用と共に軸線方向の保持作用が如何
にして形成されるかを明白に看取することができ
よう。
れる前記のカラースラスト軸受(溝21/ビード
22)が(キヤリツジ7のための)軸方向すべり
軸打と必ずしも結合されている必要がないことは
自ずと明らかである。微動調節ねじ17のヘツド
18の例から、簡単な回転体支持方法に於いて半
径方向保持作用と共に軸線方向の保持作用が如何
にして形成されるかを明白に看取することができ
よう。
前記実施例に於いて合成樹脂製すべりライニン
グ4は条溝5を介して工具本体2としつかり結合
されているが、他方、回転する構造物即ち微動調
節ねじ17のヘツド18は不動のすべりライニン
グ4内で相対的回転を行なう。しかしながら原理
的には、合成樹脂製ライニングが回転する構造物
と固着されて軸打孔内で回転する逆の構造も考え
ることができよう。但しこの場合には、云うまで
もなく、該軸打孔に環状溝21が設けられ、回転
構造物と一体固着された合成樹脂製すべりライニ
ングが半径方向の外側に向かつて突き出た環状ビ
ードの形で該溝中にはまり込まなければならな
い。
グ4は条溝5を介して工具本体2としつかり結合
されているが、他方、回転する構造物即ち微動調
節ねじ17のヘツド18は不動のすべりライニン
グ4内で相対的回転を行なう。しかしながら原理
的には、合成樹脂製ライニングが回転する構造物
と固着されて軸打孔内で回転する逆の構造も考え
ることができよう。但しこの場合には、云うまで
もなく、該軸打孔に環状溝21が設けられ、回転
構造物と一体固着された合成樹脂製すべりライニ
ングが半径方向の外側に向かつて突き出た環状ビ
ードの形で該溝中にはまり込まなければならな
い。
本発明によれば、上記の構成のプラスチツクす
べりライニングが、 (1) 微動調節ねじのためのラジアル軸受を形成す
る、 (2) これと同時に微動調節ねじのためのスラスト
軸受を形成する、 (3) 工具キヤリツジのためのすべりガイドとして
の作用をする、 (4) 工具キヤリツジ回転防止具の作動部材のため
の位置拘束具を形成する、 という効果をもたらす。
べりライニングが、 (1) 微動調節ねじのためのラジアル軸受を形成す
る、 (2) これと同時に微動調節ねじのためのスラスト
軸受を形成する、 (3) 工具キヤリツジのためのすべりガイドとして
の作用をする、 (4) 工具キヤリツジ回転防止具の作動部材のため
の位置拘束具を形成する、 という効果をもたらす。
第1図は軸方向に支持された微動調節ねじを備
えた中ぐり工具の軸方向断面図、第2図は第1図
の線2−2に沿つた部分断面図、第3図は第1図
の部分Aの詳細図である。 1……中ぐり工具、4……すべりライニング、
7……工具キヤリツジ、10……軸受孔、17…
…微動調節ねじ、18……ヘツド、21……環状
溝、22……環状ビード、32……ボルト(回転
防止具)、35……ボルト(作動部材)。
えた中ぐり工具の軸方向断面図、第2図は第1図
の線2−2に沿つた部分断面図、第3図は第1図
の部分Aの詳細図である。 1……中ぐり工具、4……すべりライニング、
7……工具キヤリツジ、10……軸受孔、17…
…微動調節ねじ、18……ヘツド、21……環状
溝、22……環状ビード、32……ボルト(回転
防止具)、35……ボルト(作動部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸受孔10を具備し、該軸受孔の中にすべり
ガイドが設けられ該すべりガイドの中を工具キヤ
リツジ7が移動可能である中ぐり工具1であつ
て、前記軸受孔10の中を回転可能で前記工具キ
ヤリツジ7と係合する微動調節ねじ17を具備
し、前記すべりガイドが該微動調節ねじ17のヘ
ツド18のためのラジアル軸受を形成し、また前
記すべりガイド上に設けられた位置拘束部材を具
備し、該位置拘束部材が、微動調節ねじ17のヘ
ツド18の環状溝21に締りばめで係合して微動
調節ねじ17のためのスラスト軸受を形成し、さ
らに工具キヤリツジ7のための回転防止具32
と、工具キヤリツジ7をすべりガイドに固定する
手段35,38,41とを具備している中ぐり工
具1において、前記すべりガイドが、軸受孔10
と微動調節ねじ17との間に一部材として成形さ
れ微動調節ねじ17の環状溝21に係合する環状
ビード22によりスラスト軸受を形成する、プラ
スチツクすべりライニング4によつて形成され、
該プラスチツクすべりライニング4が工具キヤリ
ツジ7の部分において回転防止具32が嵌合する
ための穴があけられ、プラスチツクすべりライニ
ング4が回転防止具32の作動部材35のための
位置拘束具を形成していることを特徴とする中ぐ
り工具。 2 環状溝21の断面が半円の形状を有している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の中
ぐり工具。 3 プラスチツクすべりライニング4が、エポキ
シ樹脂ベースで適当な充填材を有する2つの成分
の合成樹脂化合物であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の中ぐり工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3620696A DE3620696C2 (de) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | Ausdrehwerkzeug |
| DE3620696.2 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186027A JPS63186027A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0455802B2 true JPH0455802B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=6303331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151531A Granted JPS63186027A (ja) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | 中ぐり工具 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0249892B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63186027A (ja) |
| DE (1) | DE3620696C2 (ja) |
| ES (1) | ES2012785B3 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4242063C2 (de) * | 1992-12-14 | 1995-02-23 | Wohlhaupter Gmbh | Ausdrehwerkzeug |
| CH690358A5 (de) * | 1996-02-22 | 2000-08-15 | Kaiser Heinz Ag | Verbindung zwischen einem Schneidenhalter und einem Werkzeugträger eines Ausdrehkopfes. |
| FR2874522B1 (fr) * | 2004-08-31 | 2006-11-10 | Epb Sa | Tete a aleser |
| JP5092506B2 (ja) * | 2007-04-06 | 2012-12-05 | 株式会社タンガロイ | 微調整機構およびこれを備えたスローアウェイ式切削工具 |
| EP4019174A1 (en) * | 2020-12-23 | 2022-06-29 | Seco Tools Tooling Systems | A boring head and a boring tool assembly |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1187956A (en) * | 1966-12-01 | 1970-04-15 | Ultra Electronics Ltd | Shaft Bearing. |
| DE1988009U (de) * | 1967-08-04 | 1968-06-20 | Bosch Gmbh Robert | Gelenk fuer antriebsgestaenge, insbesondere von fahrzeugscheibenwischern. |
| DE2264912A1 (de) * | 1972-12-08 | 1975-05-28 | Acousa Saxon Sa | Kombiniertes axial-radial-lager |
| DE2354158A1 (de) * | 1973-10-29 | 1975-05-07 | Geb Oehrig Edith Boening | Gleitlager ohne schmierstoffe mit axialsicherung und nichtmetallischen fuellstoffen in kompaktbauweise |
| JPS51158948U (ja) * | 1975-06-12 | 1976-12-17 | ||
| US4033020A (en) * | 1975-08-04 | 1977-07-05 | Trw Inc. | Method of making a slip joint |
| DE7837851U1 (de) * | 1978-12-21 | 1979-03-22 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Einbaufertiges Gleitlager |
-
1986
- 1986-06-20 DE DE3620696A patent/DE3620696C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-11 EP EP87108458A patent/EP0249892B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-11 ES ES87108458T patent/ES2012785B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-19 JP JP62151531A patent/JPS63186027A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186027A (ja) | 1988-08-01 |
| DE3620696A1 (de) | 1987-12-23 |
| ES2012785B3 (es) | 1990-04-16 |
| DE3620696C2 (de) | 1996-10-02 |
| EP0249892A2 (de) | 1987-12-23 |
| EP0249892A3 (en) | 1988-02-17 |
| EP0249892B1 (de) | 1990-01-24 |
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