JPH0455822B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455822B2 JPH0455822B2 JP60202529A JP20252985A JPH0455822B2 JP H0455822 B2 JPH0455822 B2 JP H0455822B2 JP 60202529 A JP60202529 A JP 60202529A JP 20252985 A JP20252985 A JP 20252985A JP H0455822 B2 JPH0455822 B2 JP H0455822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- cartridge
- transport
- pallet
- tool magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2つの目的地間で物品搬送のを行う搬
送装置に関し、特に自動加工システムにおける複
数個の工具ソケツトを差し込み装填するカートリ
ツジを複数個放射状に抜き差し自在に配設した工
具マガジンとこの工具マガジンから離れたカート
リツジ積み替えステーシヨンとの間にカートリツ
ジ搬送用に設けられる工具搬送装置に関する。
送装置に関し、特に自動加工システムにおける複
数個の工具ソケツトを差し込み装填するカートリ
ツジを複数個放射状に抜き差し自在に配設した工
具マガジンとこの工具マガジンから離れたカート
リツジ積み替えステーシヨンとの間にカートリツ
ジ搬送用に設けられる工具搬送装置に関する。
複数個の工具ソケツトを有したカートリツジを
複数個単位で工作機械の工具マガジンとその工作
機械とは別に設けられた工具貯蔵庫との間で搬送
し、工具マガジン内にカートリツジ単位で工具の
差替えを行う工具自動差替装置が特開昭59−
192433号に開示されている。然しながら、近時の
高度に自動化された加工システムにあつては、搬
送対象が工具のみならず、加工材料、パレツト、
ワーク取付具、加工チツプ等多岐にわたるため、
工具の搬送を専らとする搬送車を工作機械の工具
マガジンと別設の工具貯蔵庫との間で走行させる
方式は効率上不利であり、故に種々の搬送対象を
搬送可能な搬送車を自動加工システム内の一定走
路に沿つて走行させ、その走路に沿つて設けられ
た積み替えステーシヨンと工具貯蔵庫との間では
搬送車により工具を複数のカートリツジで搬送
し、一方、上記積み替えステーシヨンと工具マガ
ジンとの間が離隔しているときにはその間を複数
のカートリツジ単位で工具搬送を行う工具搬送装
置を新たに設けたシステム構成とすることが有利
である。
複数個単位で工作機械の工具マガジンとその工作
機械とは別に設けられた工具貯蔵庫との間で搬送
し、工具マガジン内にカートリツジ単位で工具の
差替えを行う工具自動差替装置が特開昭59−
192433号に開示されている。然しながら、近時の
高度に自動化された加工システムにあつては、搬
送対象が工具のみならず、加工材料、パレツト、
ワーク取付具、加工チツプ等多岐にわたるため、
工具の搬送を専らとする搬送車を工作機械の工具
マガジンと別設の工具貯蔵庫との間で走行させる
方式は効率上不利であり、故に種々の搬送対象を
搬送可能な搬送車を自動加工システム内の一定走
路に沿つて走行させ、その走路に沿つて設けられ
た積み替えステーシヨンと工具貯蔵庫との間では
搬送車により工具を複数のカートリツジで搬送
し、一方、上記積み替えステーシヨンと工具マガ
ジンとの間が離隔しているときにはその間を複数
のカートリツジ単位で工具搬送を行う工具搬送装
置を新たに設けたシステム構成とすることが有利
である。
依つて本発明はこのようなシステム構成を可能
とする工具搬送装置を提供せんとするものであ
る。
とする工具搬送装置を提供せんとするものであ
る。
上述した発明目的に鑑みて、本発明は、複数個
の工具ソケツトを差し込み装填するカートリツジ
を複数個放射状に抜き差し自在に配設した工具マ
ガジンと該工具マガジンから離れたカートリツジ
積み替えステーシヨンとの間にカートリツジ搬送
用に設けられる工具搬送装置において、複数のカ
ートリツジ収納棚を有したカートリツジスタンド
を設置した移動可能な工具搬送用パレツトと、前
記工具マガジンに隣接して配置されると共に前記
カートリツジスタンドの各カートリツジ収納棚を
必要に応じて前記工具マガジンのカートリツジ挿
脱口に位置決めする昇降装置と、前記昇降装置と
前記カートリツジ積み変えステーシヨンとの間に
延設され、前記工具搬送用パレツトを搬送する搬
送機構とを具備して構成されたことを特徴とする
工具搬送装置を提供せんとするものであり、上記
搬送機構はモータ駆動のチエーン機構を内臓して
形成することにより、該モータの作動制御を介し
てカートリツジ搬送を制御するものである。以
下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。なお、以下の実施例は工作機械に具
備された工具交換装置の工具マガジンとカートリ
ツジ積み替えステーシヨンとの間に設けられる工
具搬送装置を示すが、自動加工システムにおいて
は各カートリツジ内の工具再配置を目的とした単
独の工具マガジンを設備する場合もあり、斯かる
工具マガジンとそれから離れたカートリツジ積み
替えステーシヨンとの間をカートリツジ単位で工
具搬送する際にも適用可能であることは言うまで
もない。
の工具ソケツトを差し込み装填するカートリツジ
を複数個放射状に抜き差し自在に配設した工具マ
ガジンと該工具マガジンから離れたカートリツジ
積み替えステーシヨンとの間にカートリツジ搬送
用に設けられる工具搬送装置において、複数のカ
ートリツジ収納棚を有したカートリツジスタンド
を設置した移動可能な工具搬送用パレツトと、前
記工具マガジンに隣接して配置されると共に前記
カートリツジスタンドの各カートリツジ収納棚を
必要に応じて前記工具マガジンのカートリツジ挿
脱口に位置決めする昇降装置と、前記昇降装置と
前記カートリツジ積み変えステーシヨンとの間に
延設され、前記工具搬送用パレツトを搬送する搬
送機構とを具備して構成されたことを特徴とする
工具搬送装置を提供せんとするものであり、上記
搬送機構はモータ駆動のチエーン機構を内臓して
形成することにより、該モータの作動制御を介し
てカートリツジ搬送を制御するものである。以
下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。なお、以下の実施例は工作機械に具
備された工具交換装置の工具マガジンとカートリ
ツジ積み替えステーシヨンとの間に設けられる工
具搬送装置を示すが、自動加工システムにおいて
は各カートリツジ内の工具再配置を目的とした単
独の工具マガジンを設備する場合もあり、斯かる
工具マガジンとそれから離れたカートリツジ積み
替えステーシヨンとの間をカートリツジ単位で工
具搬送する際にも適用可能であることは言うまで
もない。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例による工具搬送装置の
構成を示す正面図、第8図から第4図は同実施例
の各部の構成と作用とを説明する図である。
構成を示す正面図、第8図から第4図は同実施例
の各部の構成と作用とを説明する図である。
さて、第1図は本発明による工具搬送装置10
が工作機械の工具マガジン100とカートリツジ
積み替えステーシヨン200との間に設けられた
実施例を示しており、工具マガジン100は工作
機械の工具主軸98に装着される工具96を自動
的に交換する自動工具交換装置の工具格納部とし
て工作機械のコラム側部に設けられており、工具
主軸98に装着された工具96は工作機械のテー
ブル94上に図示されていないパレツトや取付具
を介して装着、固定された被加工材料WにNCプ
ログラムに従つて所望の機械加工を施すようにな
つており、テーブル94は工作機械のベース90
上で三次元空間の所定軸に沿つて移動するサドル
92上に載置されている。本実施例の工具マガジ
ン100は複数の工具96を工具ソケツト96a
を介して差し込み装填されたカートリツジ102
を複数個放射状に抜き差し自在に配設した工具マ
ガジン円板104を有し、この工具マガジン円板
104は水平中心線まわりに旋回して所望の工具
96を有したカートリツジ102を指令に応じて
一定のカートリツジ受渡し口106に割出し、こ
のカートリツジ受渡し口106においてカートリ
ツジ102を円板状工具マガジン104から押出
し得るようになつている。自動工具交換に当つて
は、上記のようにして工具マガジン円板104か
ら押出したカートリツジ102の所望工具96を
工作機械のコラム上部に設けられている工具交換
位置に移送させ、この工具交換位置で工具交換ア
ームによつて工具主軸98に装着された工具96
とカートリツジから移送された所望工具96とを
交換する構成が採られ、その詳細例は例えば本出
願人の出願に係る特公昭59−35738号に開示され
ている。また、工具マガジン100には上述した
カートリツジ受け渡し口106とは別に不要とな
つた工具96を収納したカートリツジ102を工
具マガジン円板104から抜き出し、必要な工具
96を収納したカートリツジ102を新たに工具
マガジン円板104に差し替えるカートリツジ挿
脱口108が設けられている。工具マガジン内に
不要工具が散在して複数本ある場合、工作機械の
工具交換装置を利用して、不要の工具のみを1本
のカートリツジに集め(これを工具再配置とい
う)そのカートリツジと必要工具が収納されてい
るカートリツジとをカートリツジ単位で交換でき
るようになつている。カートリツジ挿脱口108
を介してカートリツジ102の差し替えを実行す
るための作動源として、先端にカートリツジ10
2と係合するフツク又は係合孔を有した係合子が
取付けられたピストン杆112を備えた流体圧作
動の直動型シリンダ装置110が具備されてい
る。本例ではカートリツジ挿脱口108は水平挿
脱口として形成され、直動型シリンダ装置110
のピストン杆112が水平面内で直進動作するこ
とにより、カートリツジ102に挿脱動作を与え
る構成となつている。直動型シリンダ装置110
を用いたカートリツジの挿脱のための詳細な構成
としては、既述した特開昭59−192433号に開示さ
れているカートリツジ差し替え用のシリンダ装置
135によつて達成されているカートリツジの抜
き差しの構成と同様に構成することによつて実現
することができる。
が工作機械の工具マガジン100とカートリツジ
積み替えステーシヨン200との間に設けられた
実施例を示しており、工具マガジン100は工作
機械の工具主軸98に装着される工具96を自動
的に交換する自動工具交換装置の工具格納部とし
て工作機械のコラム側部に設けられており、工具
主軸98に装着された工具96は工作機械のテー
ブル94上に図示されていないパレツトや取付具
を介して装着、固定された被加工材料WにNCプ
ログラムに従つて所望の機械加工を施すようにな
つており、テーブル94は工作機械のベース90
上で三次元空間の所定軸に沿つて移動するサドル
92上に載置されている。本実施例の工具マガジ
ン100は複数の工具96を工具ソケツト96a
を介して差し込み装填されたカートリツジ102
を複数個放射状に抜き差し自在に配設した工具マ
ガジン円板104を有し、この工具マガジン円板
104は水平中心線まわりに旋回して所望の工具
96を有したカートリツジ102を指令に応じて
一定のカートリツジ受渡し口106に割出し、こ
のカートリツジ受渡し口106においてカートリ
ツジ102を円板状工具マガジン104から押出
し得るようになつている。自動工具交換に当つて
は、上記のようにして工具マガジン円板104か
ら押出したカートリツジ102の所望工具96を
工作機械のコラム上部に設けられている工具交換
位置に移送させ、この工具交換位置で工具交換ア
ームによつて工具主軸98に装着された工具96
とカートリツジから移送された所望工具96とを
交換する構成が採られ、その詳細例は例えば本出
願人の出願に係る特公昭59−35738号に開示され
ている。また、工具マガジン100には上述した
カートリツジ受け渡し口106とは別に不要とな
つた工具96を収納したカートリツジ102を工
具マガジン円板104から抜き出し、必要な工具
96を収納したカートリツジ102を新たに工具
マガジン円板104に差し替えるカートリツジ挿
脱口108が設けられている。工具マガジン内に
不要工具が散在して複数本ある場合、工作機械の
工具交換装置を利用して、不要の工具のみを1本
のカートリツジに集め(これを工具再配置とい
う)そのカートリツジと必要工具が収納されてい
るカートリツジとをカートリツジ単位で交換でき
るようになつている。カートリツジ挿脱口108
を介してカートリツジ102の差し替えを実行す
るための作動源として、先端にカートリツジ10
2と係合するフツク又は係合孔を有した係合子が
取付けられたピストン杆112を備えた流体圧作
動の直動型シリンダ装置110が具備されてい
る。本例ではカートリツジ挿脱口108は水平挿
脱口として形成され、直動型シリンダ装置110
のピストン杆112が水平面内で直進動作するこ
とにより、カートリツジ102に挿脱動作を与え
る構成となつている。直動型シリンダ装置110
を用いたカートリツジの挿脱のための詳細な構成
としては、既述した特開昭59−192433号に開示さ
れているカートリツジ差し替え用のシリンダ装置
135によつて達成されているカートリツジの抜
き差しの構成と同様に構成することによつて実現
することができる。
他方、工具マガジン100から離れた位置にけ
られているカートリツジ積み替えステーシヨン2
00は、本発明に係る工具搬送装置10の一端に
位置すると共に自動加工システムの搬送路202
に沿つて設けられるステーシヨンであり、搬送路
202を走行する搬送車204から差し出される
フオーク装置206を用いて、このカートリツジ
積み替えステーシヨン200において搬送車20
4から本実施例の工具搬送装置10の一端へ、或
いは逆に該一端から搬送車204上へカートリツ
ジ102を後述するカートリツジスタンド12に
収納した状態で積み替えるようになつている。
られているカートリツジ積み替えステーシヨン2
00は、本発明に係る工具搬送装置10の一端に
位置すると共に自動加工システムの搬送路202
に沿つて設けられるステーシヨンであり、搬送路
202を走行する搬送車204から差し出される
フオーク装置206を用いて、このカートリツジ
積み替えステーシヨン200において搬送車20
4から本実施例の工具搬送装置10の一端へ、或
いは逆に該一端から搬送車204上へカートリツ
ジ102を後述するカートリツジスタンド12に
収納した状態で積み替えるようになつている。
さて、上述した工具マガジン100とカートリ
ツジ積み替えステーシヨン200との間に配設さ
れた工具搬送装置10は、複数のカートリツジ1
02を収納するための収納棚14を縦方向に列設
されたカートリツジスタンド12を用いるが、こ
のカートリツジスタンド12はその収納棚14の
開口を工具マガジン100の挿脱口108に向け
て上記工具マガジン100とカートリツジ積み替
えステーシヨン200との間を搬送機構20によ
つて搬送される。工具マガジン100の隣にはス
タンド形の昇降装置60が設けられ、この昇降装
置60上にカートリツジスタンド12が位置決め
されたとき、該カートリツジスタンド12と工具
マガジン100との間でカートリツジ102の差
し換えが行われる。昇降装置60は第1図と共に
第2図を参照すると明らかなように基台62と、
基台62に立設されたコラム64とを有し、コラ
ム64の正面にはボールガイド66が縦方向に具
備されている。そしてこのボールガイド60に係
合したボールナツト68を有したサドル70が上
下に摺動自在に設けられ、このサドル70は更に
ブラケツト72を介して具備したボールナツト7
4をコラム64の上端に取りつけられた昇降モー
タ78で回転駆動されるボールネジ76に螺合さ
せ、故に該昇降モータ78の作動に応じてサドル
70が上下に昇降動作する。従つて該サドル70
の昇降動作によつて昇降装置60上に位置決めさ
れたカートリツジスタンド12を上下動させ、所
望の収容棚の14の開口を工具マガジン100の挿
脱口に際して整合位置決めすることができるので
ある。上記昇降モータ78は外部から制御作動可
能な通常のサーボ電動モータに依つて形成できる
ことはいうまでもない。なお、サドル70の上面
には以下に詳述する搬送機構20に接続する一対
のレール80が固定的に設けられておりカートリ
ツジスタンド12は車輪82を有したパレツト8
4に載置された状態で上記レール80を有したサ
ドル70上に乗り、工具ガマジン100との対設
位置に搬送される。また、第2図において、90
は工作機械のベツドで88はコラムである。
ツジ積み替えステーシヨン200との間に配設さ
れた工具搬送装置10は、複数のカートリツジ1
02を収納するための収納棚14を縦方向に列設
されたカートリツジスタンド12を用いるが、こ
のカートリツジスタンド12はその収納棚14の
開口を工具マガジン100の挿脱口108に向け
て上記工具マガジン100とカートリツジ積み替
えステーシヨン200との間を搬送機構20によ
つて搬送される。工具マガジン100の隣にはス
タンド形の昇降装置60が設けられ、この昇降装
置60上にカートリツジスタンド12が位置決め
されたとき、該カートリツジスタンド12と工具
マガジン100との間でカートリツジ102の差
し換えが行われる。昇降装置60は第1図と共に
第2図を参照すると明らかなように基台62と、
基台62に立設されたコラム64とを有し、コラ
ム64の正面にはボールガイド66が縦方向に具
備されている。そしてこのボールガイド60に係
合したボールナツト68を有したサドル70が上
下に摺動自在に設けられ、このサドル70は更に
ブラケツト72を介して具備したボールナツト7
4をコラム64の上端に取りつけられた昇降モー
タ78で回転駆動されるボールネジ76に螺合さ
せ、故に該昇降モータ78の作動に応じてサドル
70が上下に昇降動作する。従つて該サドル70
の昇降動作によつて昇降装置60上に位置決めさ
れたカートリツジスタンド12を上下動させ、所
望の収容棚の14の開口を工具マガジン100の挿
脱口に際して整合位置決めすることができるので
ある。上記昇降モータ78は外部から制御作動可
能な通常のサーボ電動モータに依つて形成できる
ことはいうまでもない。なお、サドル70の上面
には以下に詳述する搬送機構20に接続する一対
のレール80が固定的に設けられておりカートリ
ツジスタンド12は車輪82を有したパレツト8
4に載置された状態で上記レール80を有したサ
ドル70上に乗り、工具ガマジン100との対設
位置に搬送される。また、第2図において、90
は工作機械のベツドで88はコラムである。
次に第1図と共に第3図、第4図を参照する
と、搬送機構20は、昇降装置60とカートリツ
ジ積み替えステーテシヨン200との間に亘るス
パンを有した搬送基台22を有し、この搬送基台
22の上部に前記昇降装置60のサドル70に設
けたレール80に水平に接続可能工な一対のレー
ル24が設けられている。このレール24上を前
述したパレツト84がその車輪82によつて走行
するようになつている。その一対のレール24の
内側にはチエーンスプロケツト26a,26bと
テンシヨンスプロケツト26c及び無端チエーン
30とからなる伝動機構が設けられ、このとき、
チエーンスプロケツト26aは昇降装置60の側
部に有つて搬送駆動モータ28に依つて正逆両方
向に回転駆動されるように配設され、他方、チエ
ーンスプロケツト26bはカートリツジ積み替え
ステーシヨン200の近くに配設されている。テ
ンシヨンスプロケツト26cは両チエーンスプロ
ケツト26a,26bに巻回された無端チエーン
30に適性な緊張度を与えるために設けられてい
る。無端チエーン30にはローラ端を有した係合
子32が予め選定した位置に設けられており、無
端チエーン30がチエーンスプロケツト26a,
26bのまわりに周回すると、一体となつて移動
するように成つている。この係合子32は第3図
に明示の如く、パレツト84の下面に取りつけら
れている鉤形のフツク86にローラ端を係合して
喪端チエーン30の周回動作に従つてパレツト8
4をカートリツジ積み替えステーシヨン200か
ら昇降装置60のサドル70上に向けて、また該
サドル70上からカートリツジ積み替えステーシ
ヨン200へ搬送するように成つている。同第3
図に示すように、パレツト84がカートリツジ積
み替えステーシヨン200側の右端位置に在ると
き、係合子32が32aの位置から反時計周りに
周回してフツク86に円滑に係合してパレツト8
4の左動を起動し昇降装置60のサドル70上の
左端位置に達したとき係合子32は再び円滑にフ
ツク86から離脱し32bの位置で停止する。他
方、パレツト84がその左端位置に在るとき係合
子32が32bの位置から時計周り方向に周回し
てフツク86に円滑に係合してパレツト84の右
動を起動し右端位置へ向けて搬送するもので、右
端位置で係合子32は滑らかにパレツト84のフ
ツク86から離脱し32aの位置で停止する構成
と成つている。なお、パレツト84の右動、左動
において夫々右端位置及び左端位置に達したこと
を検出するためにパレツト84の適所、例えば下
面にドツグ88を取り付けておき、このドツグ8
8で昇降装置60のサドル70に設けた例えばリ
ミツトスイツチから成る検出器34を作動させ、
同様に搬送基台22の右端の適所に設けた別の検
出器36を作動させて左右端位置の検出を行えば
よい。なお、第4図はチエーンスプロケツト26
aの近くに在つて右動または左動走行するパレツ
ト84そとの上に乗つたカートリツジスタンド1
2、及び搬送駆動モータ28、無端チエーン3
0、並びにパレツト84の鉤形フツク86に嵌入
係合したローラ端付係合子32等を拡大して示し
たもので、カートリツジスタンド12の収納棚1
4の最上棚に例示的にカートリツジ102が収納
されて搬送される様子も示している。
と、搬送機構20は、昇降装置60とカートリツ
ジ積み替えステーテシヨン200との間に亘るス
パンを有した搬送基台22を有し、この搬送基台
22の上部に前記昇降装置60のサドル70に設
けたレール80に水平に接続可能工な一対のレー
ル24が設けられている。このレール24上を前
述したパレツト84がその車輪82によつて走行
するようになつている。その一対のレール24の
内側にはチエーンスプロケツト26a,26bと
テンシヨンスプロケツト26c及び無端チエーン
30とからなる伝動機構が設けられ、このとき、
チエーンスプロケツト26aは昇降装置60の側
部に有つて搬送駆動モータ28に依つて正逆両方
向に回転駆動されるように配設され、他方、チエ
ーンスプロケツト26bはカートリツジ積み替え
ステーシヨン200の近くに配設されている。テ
ンシヨンスプロケツト26cは両チエーンスプロ
ケツト26a,26bに巻回された無端チエーン
30に適性な緊張度を与えるために設けられてい
る。無端チエーン30にはローラ端を有した係合
子32が予め選定した位置に設けられており、無
端チエーン30がチエーンスプロケツト26a,
26bのまわりに周回すると、一体となつて移動
するように成つている。この係合子32は第3図
に明示の如く、パレツト84の下面に取りつけら
れている鉤形のフツク86にローラ端を係合して
喪端チエーン30の周回動作に従つてパレツト8
4をカートリツジ積み替えステーシヨン200か
ら昇降装置60のサドル70上に向けて、また該
サドル70上からカートリツジ積み替えステーシ
ヨン200へ搬送するように成つている。同第3
図に示すように、パレツト84がカートリツジ積
み替えステーシヨン200側の右端位置に在ると
き、係合子32が32aの位置から反時計周りに
周回してフツク86に円滑に係合してパレツト8
4の左動を起動し昇降装置60のサドル70上の
左端位置に達したとき係合子32は再び円滑にフ
ツク86から離脱し32bの位置で停止する。他
方、パレツト84がその左端位置に在るとき係合
子32が32bの位置から時計周り方向に周回し
てフツク86に円滑に係合してパレツト84の右
動を起動し右端位置へ向けて搬送するもので、右
端位置で係合子32は滑らかにパレツト84のフ
ツク86から離脱し32aの位置で停止する構成
と成つている。なお、パレツト84の右動、左動
において夫々右端位置及び左端位置に達したこと
を検出するためにパレツト84の適所、例えば下
面にドツグ88を取り付けておき、このドツグ8
8で昇降装置60のサドル70に設けた例えばリ
ミツトスイツチから成る検出器34を作動させ、
同様に搬送基台22の右端の適所に設けた別の検
出器36を作動させて左右端位置の検出を行えば
よい。なお、第4図はチエーンスプロケツト26
aの近くに在つて右動または左動走行するパレツ
ト84そとの上に乗つたカートリツジスタンド1
2、及び搬送駆動モータ28、無端チエーン3
0、並びにパレツト84の鉤形フツク86に嵌入
係合したローラ端付係合子32等を拡大して示し
たもので、カートリツジスタンド12の収納棚1
4の最上棚に例示的にカートリツジ102が収納
されて搬送される様子も示している。
上述した構成を有する工具搬送装置10によれ
ば、第1図に示した搬送路202を搬送車204
で例えば遠方の工具貯蔵庫から運ばれたカートリ
ツジスタンド12をパレツト84共々該搬送車2
04のフオーク装置206に依つてカートリツジ
積み替えステーシヨン200で搬送機構20の右
端位置に積み下ろし、そこから昇降装置60上ま
で搬送し、次いで該昇降装置60の昇降によつて
カートリツジスタンド14の収納棚14を工具マ
ガジン100の挿脱口108に順次に整合させな
がらカートリツジ102を次々と工具マガジン1
00に差し込むことができる。逆に工具マガジン
100から工具再配置済みの不要の工具を挿入し
たカートリツジ102をカートリツジスタンド1
2に移し、該カートリツジスタンド12を搬送機
構20の右端位置にパレツト84と共に搬送してか
ら、そこで、つまりカートリツジ積み替えステー
シヨン200で再び搬送車204へ積み替えれ
ば、1本又は複数の不要の工具をカートリツジ単
位で工具貯蔵庫に戻すことが出来る。勿論、場合
によつては、カートリツジスタンド12に単一個
のカートリツジ102を収納して搬送することも
可能であることは言うまでも無い。
ば、第1図に示した搬送路202を搬送車204
で例えば遠方の工具貯蔵庫から運ばれたカートリ
ツジスタンド12をパレツト84共々該搬送車2
04のフオーク装置206に依つてカートリツジ
積み替えステーシヨン200で搬送機構20の右
端位置に積み下ろし、そこから昇降装置60上ま
で搬送し、次いで該昇降装置60の昇降によつて
カートリツジスタンド14の収納棚14を工具マ
ガジン100の挿脱口108に順次に整合させな
がらカートリツジ102を次々と工具マガジン1
00に差し込むことができる。逆に工具マガジン
100から工具再配置済みの不要の工具を挿入し
たカートリツジ102をカートリツジスタンド1
2に移し、該カートリツジスタンド12を搬送機
構20の右端位置にパレツト84と共に搬送してか
ら、そこで、つまりカートリツジ積み替えステー
シヨン200で再び搬送車204へ積み替えれ
ば、1本又は複数の不要の工具をカートリツジ単
位で工具貯蔵庫に戻すことが出来る。勿論、場合
によつては、カートリツジスタンド12に単一個
のカートリツジ102を収納して搬送することも
可能であることは言うまでも無い。
なお、以上の説明は一実施例を示したもので、
例えば搬送機構のチエーンとチエーンスプロケツ
トを用いた伝動機構は、帯状の無端ベルトにパレ
ツトを保持する適宜の手段を取り付けた構成とす
ることも可能である。
例えば搬送機構のチエーンとチエーンスプロケツ
トを用いた伝動機構は、帯状の無端ベルトにパレ
ツトを保持する適宜の手段を取り付けた構成とす
ることも可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明に依れ
ば、自動加工システムに適用して多用途目的の搬
送車と巧みに連動させ搬送車の搬送路に沿うカー
トリツジ積み替えステーシヨンと工作機械の工具
マガジンとの間で不要となつた工具と必要な工具
とを1本又は複数本をカートリツジにセツトし、
そのカートリツジを複数本同時に搬送できるの
で、工具差替えに際し非常に効率の良い工具搬送
装置が提供されるのである。
ば、自動加工システムに適用して多用途目的の搬
送車と巧みに連動させ搬送車の搬送路に沿うカー
トリツジ積み替えステーシヨンと工作機械の工具
マガジンとの間で不要となつた工具と必要な工具
とを1本又は複数本をカートリツジにセツトし、
そのカートリツジを複数本同時に搬送できるの
で、工具差替えに際し非常に効率の良い工具搬送
装置が提供されるのである。
第1図は本発明の工具搬送装置の実施例の全体
構成を示した正面図、第2図は同装置を構成する
昇降装置の構成を明示する第1図の−矢視線
による側面図、第3図は同じく同装置を構成する
搬送機構の構成を明示する第1図の−矢視線
による平面図、第4図は同搬送機構の一部を拡大
明示した部分正面図。 10……工具搬送装置、12……カートリツジ
スタンド、14……収納棚、20……搬送機構、
24……レール、26a,26b……チエーンス
プロケツト、30……チエーン、32……係合
子、60……昇降装置、70……サドル、80…
…レール、82……車輪、84……パレツト、9
6……工具、98……工具主軸、100……工具
マガジン、102……カートリツジ、104……
工具マガジン円板、108……挿脱口、110…
…直動形シリンダ、200……カートリツジ積み
替えステーシヨン、202……走行路、204…
…搬送車。
構成を示した正面図、第2図は同装置を構成する
昇降装置の構成を明示する第1図の−矢視線
による側面図、第3図は同じく同装置を構成する
搬送機構の構成を明示する第1図の−矢視線
による平面図、第4図は同搬送機構の一部を拡大
明示した部分正面図。 10……工具搬送装置、12……カートリツジ
スタンド、14……収納棚、20……搬送機構、
24……レール、26a,26b……チエーンス
プロケツト、30……チエーン、32……係合
子、60……昇降装置、70……サドル、80…
…レール、82……車輪、84……パレツト、9
6……工具、98……工具主軸、100……工具
マガジン、102……カートリツジ、104……
工具マガジン円板、108……挿脱口、110…
…直動形シリンダ、200……カートリツジ積み
替えステーシヨン、202……走行路、204…
…搬送車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の工具ソケツトを差し込み装填するカ
ートリツジを複数個放射状に抜き差し自在に配設
した工具マガジンと該工具マガジンから離れたカ
ートリツジ積み替えステーシヨンとの間にカート
リツジ搬送用に設けられる工具搬送装置におい
て、複数のカートリツジ収納棚を有したカートリ
ツジスタンドを設置した移動可能な工具搬送用パ
レツトと、前記工具マガジンに隣接して配置され
ると共に前記カートリツジスタンドの各カートリ
ツジ収納棚を必要に応じて、前記工具マガジンの
カートリツジ挿脱口に位置決めする昇降装置と、
前記昇降装置と前記カートリツジ積み替えステー
シヨンとの間に延設され、前記工具搬送用パレツ
トを搬送する搬送機構とを具備して構成されたこ
とを特徴とする工具搬送装置。 2 前記昇降装置は、駆動モータに連結された送
りねじ機構と、前記工具搬送用パレツトを載置し
前記送りねじ機構によつて昇降作動されるサドル
とを具備して成る特許請求の範囲第1項に記載の
工具搬送装置。 3 前記搬送機構は、前記工具搬送用パレツトが
移動する軌道と、前記工具搬送用パレツトに設け
られたフツクに嵌脱する係合子を有したモータ駆
動のチエーン機構とによつて形成されている特許
請求の範囲第1項に記載の工具搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202529A JPS6263051A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 工具搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202529A JPS6263051A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 工具搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263051A JPS6263051A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0455822B2 true JPH0455822B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=16459002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60202529A Granted JPS6263051A (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | 工具搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263051A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009044163A1 (de) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | Krones Ag | Verfahren zum Auswechseln von Werkzeugen bei einem Verpackungs- und Lagersystem, Computerprogramm hierzu und Verpackungs- und Lagersystem |
| CN110900278B (zh) * | 2019-12-12 | 2022-03-22 | 湖北文理学院 | 多机床刀库的换刀系统 |
-
1985
- 1985-09-14 JP JP60202529A patent/JPS6263051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263051A (ja) | 1987-03-19 |
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