JPH0456145A - プラズマ中の基板温度の測定装置 - Google Patents
プラズマ中の基板温度の測定装置Info
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- JPH0456145A JPH0456145A JP16261790A JP16261790A JPH0456145A JP H0456145 A JPH0456145 A JP H0456145A JP 16261790 A JP16261790 A JP 16261790A JP 16261790 A JP16261790 A JP 16261790A JP H0456145 A JPH0456145 A JP H0456145A
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- plasma
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマを利用して種々の基板表面に薄膜を形
成したり、エツチングをしたり、表面改質を行う処理装
置に係わり、特に、放射温度計を用いて基板の温度を測
定するのに好適な装置に関する。
成したり、エツチングをしたり、表面改質を行う処理装
置に係わり、特に、放射温度計を用いて基板の温度を測
定するのに好適な装置に関する。
スパッタ装置、プラズマCVD装置による成膜プロセス
、あるいはドライエツチング装置によるエツチングプロ
セスは、ウェハの温度によって大きく変化することが知
られている。このため、従来、これらの装置では、反応
室(チャンバ)内のウェハに近い部分、例えば、ウェハ
を保持する電極やサセプタの温度を検知し、これに基づ
いてウェハの温度をコントロールしていた。しかし、処
理の均一性、速さ、および膜の特性を支配するのはウェ
ハの温度であって、他の場所の温度ではない、電極やサ
セプタの温度とウェハの温度がほぼ同しであるか、両者
の間に一義的な関係がある場合に限って、検知した温度
からウェハの温度を正確に推定できる。しかし、真空中
でウェハを処理するため、一般にはウェハと電極やサセ
プタの温度とは大きく異なる。また、処理するウェハの
種類や処理条件が非常に多様であるため1両者の間に一
義的な関係を期待することはできない。
、あるいはドライエツチング装置によるエツチングプロ
セスは、ウェハの温度によって大きく変化することが知
られている。このため、従来、これらの装置では、反応
室(チャンバ)内のウェハに近い部分、例えば、ウェハ
を保持する電極やサセプタの温度を検知し、これに基づ
いてウェハの温度をコントロールしていた。しかし、処
理の均一性、速さ、および膜の特性を支配するのはウェ
ハの温度であって、他の場所の温度ではない、電極やサ
セプタの温度とウェハの温度がほぼ同しであるか、両者
の間に一義的な関係がある場合に限って、検知した温度
からウェハの温度を正確に推定できる。しかし、真空中
でウェハを処理するため、一般にはウェハと電極やサセ
プタの温度とは大きく異なる。また、処理するウェハの
種類や処理条件が非常に多様であるため1両者の間に一
義的な関係を期待することはできない。
ウェハ温度を、直接、測定する方法として、(i)熱電
対、 (ii)蛍光温度計、(iii)ウェハの抵抗
率から温度を求める方法、 (iv)放射温度計など
が検討されているが、以下に示すような問題点があるた
め、まだいずれも実用化されていない。
対、 (ii)蛍光温度計、(iii)ウェハの抵抗
率から温度を求める方法、 (iv)放射温度計など
が検討されているが、以下に示すような問題点があるた
め、まだいずれも実用化されていない。
まず、熱電対については特開昭63−227013号公
報に記載のように、熱電対の感温接点をウェハの背面か
ら接触させて測定する方法が考えられてる。
報に記載のように、熱電対の感温接点をウェハの背面か
ら接触させて測定する方法が考えられてる。
しかし、ウェハが真空中におれているため、非破壊的に
感温接点とウェハの熱接触を良好に保つことは困難であ
る。上記発明はこの点に関する考慮がされていない。ま
た、プラズマを発生させるため高周波、あるいは、μ波
が用いられ、これが原因で熱電対の測定値にノイズが入
り易いという欠点もある。
感温接点とウェハの熱接触を良好に保つことは困難であ
る。上記発明はこの点に関する考慮がされていない。ま
た、プラズマを発生させるため高周波、あるいは、μ波
が用いられ、これが原因で熱電対の測定値にノイズが入
り易いという欠点もある。
蛍光温度計は、紫外線で蛍光塗料を励起し、生じた蛍光
の減衰時間が温度に依存するのを利用して温度測定する
ものである。このため、熱電対のように高周波やμ波が
原因で測定値にノイズが入ることは無い。しかし、感温
部である蛍光塗料をウェハに接触させる(直接蛍光塗料
を塗るか、先端に蛍光塗料を塗布した測定プローブを押
しつける)必要がある。ところが、蛍光塗料は重金属を
含んでおり、ウェハが汚染される。ウェハの汚染を防止
するため蛍光塗料とウェハの間になんらかの膜を入れて
測定すると、熱抵抗のために測定誤差が大きくなる。
の減衰時間が温度に依存するのを利用して温度測定する
ものである。このため、熱電対のように高周波やμ波が
原因で測定値にノイズが入ることは無い。しかし、感温
部である蛍光塗料をウェハに接触させる(直接蛍光塗料
を塗るか、先端に蛍光塗料を塗布した測定プローブを押
しつける)必要がある。ところが、蛍光塗料は重金属を
含んでおり、ウェハが汚染される。ウェハの汚染を防止
するため蛍光塗料とウェハの間になんらかの膜を入れて
測定すると、熱抵抗のために測定誤差が大きくなる。
次に、特開昭63−28045号、特開昭63−188
949号公報に記載のウェハの抵抗率から温度を測定す
る方法は、処理中にウェハの背面抵抗を測定し、これが
ウェハの温度に依存する性質を利用して温度を測定する
ものである。しかし、ウェハ温度が200乃至は300
℃以下になると、抵抗率がドーピングされた不純物濃度
の影響を受け、単に温度だけの関数ではなくなる。この
ため、半導体プロセスの重要な部分を占めるエツチング
プロセス(100℃以下)には適さない。また、抵抗率
を測定するにはウェハに微弱な電流を流さなければなら
ず、熱電対と同じく高周波やμ波の影響を受けずに測定
するための手段についての考慮がなされていない。
949号公報に記載のウェハの抵抗率から温度を測定す
る方法は、処理中にウェハの背面抵抗を測定し、これが
ウェハの温度に依存する性質を利用して温度を測定する
ものである。しかし、ウェハ温度が200乃至は300
℃以下になると、抵抗率がドーピングされた不純物濃度
の影響を受け、単に温度だけの関数ではなくなる。この
ため、半導体プロセスの重要な部分を占めるエツチング
プロセス(100℃以下)には適さない。また、抵抗率
を測定するにはウェハに微弱な電流を流さなければなら
ず、熱電対と同じく高周波やμ波の影響を受けずに測定
するための手段についての考慮がなされていない。
放射温度計は、物体から放出される熱放射の強度から温
度を測定するものである。このため、周囲から余分な放
射が入らないように、測定対象が放出する熱放射のみを
測定すること、ウェハの放射率を正確に把握することが
重要である。しかし、シリコンウェハの場合、1μm以
上の赤外1jIJc領域で半透明であること、放射率が
処理の進行や温度の上昇とともに変化すること、プラズ
マが多くの放射を周りに放出していることなどの要因が
絡み合って、従来は測定が困難とされていた。
度を測定するものである。このため、周囲から余分な放
射が入らないように、測定対象が放出する熱放射のみを
測定すること、ウェハの放射率を正確に把握することが
重要である。しかし、シリコンウェハの場合、1μm以
上の赤外1jIJc領域で半透明であること、放射率が
処理の進行や温度の上昇とともに変化すること、プラズ
マが多くの放射を周りに放出していることなどの要因が
絡み合って、従来は測定が困難とされていた。
本発明の課題は、上述の測定法の中で放射温度計を用い
た測定の問題点を解決し、プラズマ中で処理されるウェ
ハに代用される基板の温度を正確に測定可能とすること
である。以下に、問題点をもう少し詳しく述べる。
た測定の問題点を解決し、プラズマ中で処理されるウェ
ハに代用される基板の温度を正確に測定可能とすること
である。以下に、問題点をもう少し詳しく述べる。
放射温度計は熱放射(主に赤外線)の強度を測定して温
度を求めるため、測定範囲によって検出素子に入射する
赤外線の強度が適切になる測定波長を選択する必要があ
る。スパッタ、プラズマCVD、エツチング各装置の処
理温度、および適正な放射温度計の測定波長は、それぞ
れ200〜500℃(1〜3μm以上)、300〜80
0℃(1〜3μm以上)、室温〜200℃(5〜6μm
以上)である。この波長域ではウェハが部分的に透明と
なり、ウェハの放射率(透過率2反射率)が温度ととも
に変化する(第3図)。さらに、処理に伴ってウェハ表
面の薄膜の厚さが変わることによっても放射率が変化す
る(第4図)。また、ウェハの片側にプラズマが存在し
、そこから放射される赤外線がウェハから放射された赤
外線に加わっで検出されるため、放射温度計はウェハの
真温度よりも高い値を示すことになる。ウェハの裏側か
ら測定したとしても、ウェハが半透明であるためプラズ
マの影響を無くすことはできない。
度を求めるため、測定範囲によって検出素子に入射する
赤外線の強度が適切になる測定波長を選択する必要があ
る。スパッタ、プラズマCVD、エツチング各装置の処
理温度、および適正な放射温度計の測定波長は、それぞ
れ200〜500℃(1〜3μm以上)、300〜80
0℃(1〜3μm以上)、室温〜200℃(5〜6μm
以上)である。この波長域ではウェハが部分的に透明と
なり、ウェハの放射率(透過率2反射率)が温度ととも
に変化する(第3図)。さらに、処理に伴ってウェハ表
面の薄膜の厚さが変わることによっても放射率が変化す
る(第4図)。また、ウェハの片側にプラズマが存在し
、そこから放射される赤外線がウェハから放射された赤
外線に加わっで検出されるため、放射温度計はウェハの
真温度よりも高い値を示すことになる。ウェハの裏側か
ら測定したとしても、ウェハが半透明であるためプラズ
マの影響を無くすことはできない。
以上シリコンウェハの処理装置を例にとって、放射温度
計を用いたプラズマ中の基板温度の測定に関する問題点
を説明した。しかし、これらの問題点は特にシリコンウ
ェハに限った問題ではない。
計を用いたプラズマ中の基板温度の測定に関する問題点
を説明した。しかし、これらの問題点は特にシリコンウ
ェハに限った問題ではない。
基板によって半透明になる波長が違うが、金属基板でな
い限り同様の問題が生じる。
い限り同様の問題が生じる。
本発明は上記問題点を解決するために、測定するウェハ
の両面に対向して配置した二個の放射温度計と、二個の
赤外線光源を具備する。さらに、放射温度計にはウェハ
自体が放出する赤外i(ウェハ放射成分)、光源から放
出された赤外線の中でウェハで反射した赤外線・(反射
成分)、透過した赤外線(透過成分)、およびプラズマ
から放出される赤外線(プラズマ放射成分)を各々個別
に測定する手段、その8力信号を演算処理する手段を設
ける。
の両面に対向して配置した二個の放射温度計と、二個の
赤外線光源を具備する。さらに、放射温度計にはウェハ
自体が放出する赤外i(ウェハ放射成分)、光源から放
出された赤外線の中でウェハで反射した赤外線・(反射
成分)、透過した赤外線(透過成分)、およびプラズマ
から放出される赤外線(プラズマ放射成分)を各々個別
に測定する手段、その8力信号を演算処理する手段を設
ける。
上述のように、放射温度計はウェハ自体の放射成分を検
出するとともに、光源から放出された赤外線のうちウェ
ハでの反射成分と透過成分、およびプラズマ放射成分を
検知し、各々これらの赤外線の強度に対応した電気信号
を出力する。上記演算手段は反射成分に対する出力から
ウェハの反射率(ρ1.ρ、、:添え字f、bはそれぞ
れウェハの処理を受ける面およびその反対の面を示す)
を。
出するとともに、光源から放出された赤外線のうちウェ
ハでの反射成分と透過成分、およびプラズマ放射成分を
検知し、各々これらの赤外線の強度に対応した電気信号
を出力する。上記演算手段は反射成分に対する出力から
ウェハの反射率(ρ1.ρ、、:添え字f、bはそれぞ
れウェハの処理を受ける面およびその反対の面を示す)
を。
透過成分に対する出力から透過率(τ□、τ、、)を算
出し、放射率と反射率と透過率の和が1である関係(ε
+ρ+τ=1)から、放射率(ε、、ε1)を求める。
出し、放射率と反射率と透過率の和が1である関係(ε
+ρ+τ=1)から、放射率(ε、、ε1)を求める。
次に、ウェハの放射成分とプラズマの放射成分に対する
二つの放射温度計の出力から。
二つの放射温度計の出力から。
ウェハ温度とプラズマの放射強度を算出する。
以上の手順でウェハ・温度を求めれば、プラズマの放射
強度やウェハ放射率9反射率、透過率が変化しても、常
に正しい測定値が得られる。
強度やウェハ放射率9反射率、透過率が変化しても、常
に正しい測定値が得られる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明を適用した平行平板式ドライエツチング
装置の反応室の概略構造を示す図である。
装置の反応室の概略構造を示す図である。
反応室は石英製のチャンバ1で形成され、この中に平行
平板式の電tti2,3が配置される。ウェハ4を下部
電極3の上におき、高周波を印加した電極2,3間にガ
ス導入口5からエツチングガス6を入れてプラズマ7を
発生させ、エツチングを行う。エツチングによって発生
する反応生成ガス9は排気口8から排気される。放射温
度計10は上部電極2の上方、放射温度計11は下部電
極3の下方に配置する。放射温度計10.11は、集光
レンズ1’01,111、ハーフミラ−102゜112
、赤外線検出器103,113、アンプ104.114
、チョー/パ105,115、赤外線光源106,11
6よりなる。赤外線光源106゜116から放出された
赤外線はチョッパ105゜115で、それぞれ周波数q
1y周波数92に変調した後、ハーフミラ−101,1
12,集光レンズ101,111を介して電極2,3の
中央部に開けた貫通孔からウェハ4に照射される。赤外
線光源106,116には、タングステンランプや半導
体レーザを用いる。タングステンランプのようにフィラ
メントの温度上昇による熱放射を利用した光源では、チ
ョッパ105,115を用いた変調が適するが、半導体
レーザを利用した光源では駆動回路でレーザを点滅させ
れば良い。その場合にはチョッパ105.115は不要
である。
平板式の電tti2,3が配置される。ウェハ4を下部
電極3の上におき、高周波を印加した電極2,3間にガ
ス導入口5からエツチングガス6を入れてプラズマ7を
発生させ、エツチングを行う。エツチングによって発生
する反応生成ガス9は排気口8から排気される。放射温
度計10は上部電極2の上方、放射温度計11は下部電
極3の下方に配置する。放射温度計10.11は、集光
レンズ1’01,111、ハーフミラ−102゜112
、赤外線検出器103,113、アンプ104.114
、チョー/パ105,115、赤外線光源106,11
6よりなる。赤外線光源106゜116から放出された
赤外線はチョッパ105゜115で、それぞれ周波数q
1y周波数92に変調した後、ハーフミラ−101,1
12,集光レンズ101,111を介して電極2,3の
中央部に開けた貫通孔からウェハ4に照射される。赤外
線光源106,116には、タングステンランプや半導
体レーザを用いる。タングステンランプのようにフィラ
メントの温度上昇による熱放射を利用した光源では、チ
ョッパ105,115を用いた変調が適するが、半導体
レーザを利用した光源では駆動回路でレーザを点滅させ
れば良い。その場合にはチョッパ105.115は不要
である。
放射温度計10の赤外線検出器103には、電極2の貫
通孔を通して、ウェハ表側(エツチングされる面)から
の放射成分とプラズマ放射成分の和Ezty反射成分E
zz、透過成分Etaとして各々次式で示すような赤外
線が入射し、これに対応した出力信号がアンプ104を
介して演算器12に送られる。
通孔を通して、ウェハ表側(エツチングされる面)から
の放射成分とプラズマ放射成分の和Ezty反射成分E
zz、透過成分Etaとして各々次式で示すような赤外
線が入射し、これに対応した出力信号がアンプ104を
介して演算器12に送られる。
E x 1 =χ1o・(εf−L(T、λ)・Δλ十
P) ・(1)E it=χ1a ・p t−Gt
・=(2)Eza=χ10+τb”
Gb …(3)放射温度計11の赤
外線検出器113には、ウェハ裏側(エツチングされな
い面)からの放射成分とプラズマ放射成分のウェハを透
過したものの和Eb□7反射成分E112.透過成分E
baとして各々次式で示すような赤外線が入射し、これ
に対応した出力信号がアンプ114を介して演算器12
に送られる。
P) ・(1)E it=χ1a ・p t−Gt
・=(2)Eza=χ10+τb”
Gb …(3)放射温度計11の赤
外線検出器113には、ウェハ裏側(エツチングされな
い面)からの放射成分とプラズマ放射成分のウェハを透
過したものの和Eb□7反射成分E112.透過成分E
baとして各々次式で示すような赤外線が入射し、これ
に対応した出力信号がアンプ114を介して演算器12
に送られる。
E51=χ11・ε1・L(T、λ)・Δλ+τ□・P
・・・(4) ρb−Gb ・・・(5)τ、・Gi
・・・(6)Ebz”’:χ11
゜ Eba=χ11” ここで。
・・・(4) ρb−Gb ・・・(5)τ、・Gi
・・・(6)Ebz”’:χ11
゜ Eba=χ11” ここで。
L(T、λ)
Δ λ
lla
χ11
Gi
:ウエハの温度
:温度Tの黒体の波長λにおける
分光放射輝度
:測定波長幅
:プラズマの放射強度
:放射温度計10の光学系の定数
:放射温度計11の光学系の定数
:赤外線光源106からウェハ4
の表側に照射される赤外線の強
度
G1 :赤外線光源106からウェハ4の表側に照射
される赤外線の強 度 である。Gi、Gbは常に一定の値に保つか、常に強度
を測定するかどちらかの機構を設ける(図示せず)。E
itとEblは連続光であり、E□2とEbs、および
EzaとEbzは、それぞれ周波数q□2周波数92に
変調した断続光であるから、アンプ104゜114にお
いて電気的な処理で容易に分離することができる。また
、放射温度計10.11の光学系の定数χ101 χ1
1は、あらかじめ校正して求めておくことができる。ウ
ェハの放射物性値の間には以下の関係が常に成立してい
る。
される赤外線の強 度 である。Gi、Gbは常に一定の値に保つか、常に強度
を測定するかどちらかの機構を設ける(図示せず)。E
itとEblは連続光であり、E□2とEbs、および
EzaとEbzは、それぞれ周波数q□2周波数92に
変調した断続光であるから、アンプ104゜114にお
いて電気的な処理で容易に分離することができる。また
、放射温度計10.11の光学系の定数χ101 χ1
1は、あらかじめ校正して求めておくことができる。ウ
ェハの放射物性値の間には以下の関係が常に成立してい
る。
εf+ρf+τz=1 °−(7)
Eb+ρb+τb=1 °−(8)
以上の式(1)〜(8)からウェハの温度を求める手順
を説明する。まず、演算器12では式(2)、 (3)
。
Eb+ρb+τb=1 °−(8)
以上の式(1)〜(8)からウェハの温度を求める手順
を説明する。まず、演算器12では式(2)、 (3)
。
(5)、 (6)からρf、ρb、τf、τbを算出す
る。この値を式(7)、 (8)に代入してε、、E5
を求める。
る。この値を式(7)、 (8)に代入してε、、E5
を求める。
最後にε□、τf、εb、τbを用いて式(1)、 (
4)からウェハ4の温度Tとプラズマ7の放射強度Pを
求める。以上の手順により、プラズマ7の発光強度やウ
ェハ4の放射率2反射率、透過率が変化しても、常に正
しい測定値が得られる。
4)からウェハ4の温度Tとプラズマ7の放射強度Pを
求める。以上の手順により、プラズマ7の発光強度やウ
ェハ4の放射率2反射率、透過率が変化しても、常に正
しい測定値が得られる。
次に、光ファイバを用いて放射温度計の集光部を小型化
し、エツチング装置への取り付けを容易にした実施例を
第2図に示す。放射温度計10゜11は、赤外線検出器
103,113および赤外線光源106,116などか
らなる本体部10a。
し、エツチング装置への取り付けを容易にした実施例を
第2図に示す。放射温度計10゜11は、赤外線検出器
103,113および赤外線光源106,116などか
らなる本体部10a。
11aとレンズよりなる集光部10b、llbとで構成
され、その間を赤外線を透過する光ファイバ10c、l
lcで接続する。赤外線光源106゜116から放出さ
れた赤外線はチョッパ105゜115で変調した後、ハ
ーフミラ−102,112およびレンズ107,117
で光ファイバ10c。
され、その間を赤外線を透過する光ファイバ10c、l
lcで接続する。赤外線光源106゜116から放出さ
れた赤外線はチョッパ105゜115で変調した後、ハ
ーフミラ−102,112およびレンズ107,117
で光ファイバ10c。
11cに入射させ、光ファイバ10c、llcの他端に
取り付けた集光部10b、llbでウェハ4に照射され
る。逆に集光部10b、llbで集光された赤外線は、
同じく光ファイバ10c。
取り付けた集光部10b、llbでウェハ4に照射され
る。逆に集光部10b、llbで集光された赤外線は、
同じく光ファイバ10c。
11cを通って赤外線検出器103,113に入射する
。このような構成とすれば、電極2,3の上方あるいは
下方に位置するのは放射温度計10゜11の集光部10
b、llbのみであるから1反応室の近くに大きな放射
温度計10.11の本体部10a、llaを設置する必
要がなく、エツチング装置の構造が簡単になる。また、
微弱な電気信号を取り扱う赤外線検出器103,113
とアンプ104,114を高周波が印加される電極から
離すことができるため、信号にノイズが乗るのを防ぐこ
とは容易である。
。このような構成とすれば、電極2,3の上方あるいは
下方に位置するのは放射温度計10゜11の集光部10
b、llbのみであるから1反応室の近くに大きな放射
温度計10.11の本体部10a、llaを設置する必
要がなく、エツチング装置の構造が簡単になる。また、
微弱な電気信号を取り扱う赤外線検出器103,113
とアンプ104,114を高周波が印加される電極から
離すことができるため、信号にノイズが乗るのを防ぐこ
とは容易である。
本発明によれば、プラズマを利用した成膜装置、エツチ
ング装置において、放射温度計を用いてウェハの温度を
精度よく測定することが可能になる。
ング装置において、放射温度計を用いてウェハの温度を
精度よく測定することが可能になる。
また、高電圧が印加されたウェハに接触しないで測定す
るため、ウェハを汚染することがなく、絶縁不良の問題
も生じない。
るため、ウェハを汚染することがなく、絶縁不良の問題
も生じない。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明の他の実施例を示す説明図、第3図はウェハの放射率
の温度依存性を示す特性図、第4図はウェハの表面にS
i Cat膜あるいはアルミ膜が付いた時のウェハ放
射率9反射率、透過率と膜厚の関係を示す図である。 1・・・チャンバ、2・・・上部電極、3・・・下部電
極、4・・・ウェハ、5・・・ガス導入口、6・・・エ
ツチングガス、7・・・プラズマ、8・・・排気口、9
・・・排気ガス、10゜11・・・放射温度計、10a
、lla・・・放射温度計本体部、10b、llb・・
・放射温度計集光部、10c、llc・・・赤外線用光
ファイバ、12・・・演算手段、101,111・・・
集光レンズ、102゜112・・・ハーフミラ−110
,3,113・・・赤外線検出器、104,114・・
・プリアンプ、105゜115・・・チョッパ、106
,116・・・赤外線光源、草 図 島級度Si JLa晶fl今光恢酎東耐(縄11反剤“
専51渭り片しかうt+:t+てン り7ボy)r:4
百)11(Pつ 711屑c声取) 輩 図 6N (/”町
明の他の実施例を示す説明図、第3図はウェハの放射率
の温度依存性を示す特性図、第4図はウェハの表面にS
i Cat膜あるいはアルミ膜が付いた時のウェハ放
射率9反射率、透過率と膜厚の関係を示す図である。 1・・・チャンバ、2・・・上部電極、3・・・下部電
極、4・・・ウェハ、5・・・ガス導入口、6・・・エ
ツチングガス、7・・・プラズマ、8・・・排気口、9
・・・排気ガス、10゜11・・・放射温度計、10a
、lla・・・放射温度計本体部、10b、llb・・
・放射温度計集光部、10c、llc・・・赤外線用光
ファイバ、12・・・演算手段、101,111・・・
集光レンズ、102゜112・・・ハーフミラ−110
,3,113・・・赤外線検出器、104,114・・
・プリアンプ、105゜115・・・チョッパ、106
,116・・・赤外線光源、草 図 島級度Si JLa晶fl今光恢酎東耐(縄11反剤“
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラズマを利用して基板の表面に薄膜を形成する装
置、あるいはエッチングする装置、あるいは表面改質す
る装置において、 前記基板の前記プラズマで処理される面に対向して配置
された赤外線放射温度計および赤外線照射機構と、前記
基板のこれと反対の面に対向して配置された前記赤外線
放射温度計と前記赤外線照射機構と、前記赤外線放射温
度計の出力信号を測定する手段と、測定した結果を演算
処理する手段とを備え、前記基板自体から放出される赤
外線、前記赤外線照射機構から放出後に基板表面で反射
する赤外線、同じく前記基板を透過する赤外線、前記プ
ラズマから放射される赤外線をそれぞれ個別に検知し、
その出力信号に基づいて前記演算処理手段を用いて基板
の温度を求めることを特徴とするプラズマ中の基板温度
の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16261790A JPH0456145A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | プラズマ中の基板温度の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16261790A JPH0456145A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | プラズマ中の基板温度の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456145A true JPH0456145A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15758012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16261790A Pending JPH0456145A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | プラズマ中の基板温度の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0456145A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003197535A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-11 | Sumitomo Mitsubishi Silicon Corp | 気相成長装置および気相成長装置の温度検出方法ならびに温度制御方法 |
| JP2008516462A (ja) * | 2004-10-13 | 2008-05-15 | ラム リサーチ コーポレーション | 半導体処理の均一性を改善するための熱伝達システム |
| JP4808889B2 (ja) * | 2000-01-05 | 2011-11-02 | 東京エレクトロン株式会社 | 透過分光を用いるウェハ帯域エッジの測定方法、及びウェハの温度均一性を制御するためのプロセス |
| JP2015026435A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | パナソニック株式会社 | プラズマ処理装置及び方法 |
| JP2020191458A (ja) * | 2014-10-14 | 2020-11-26 | ケーエルエー コーポレイション | 測定ウェハ装置 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16261790A patent/JPH0456145A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4808889B2 (ja) * | 2000-01-05 | 2011-11-02 | 東京エレクトロン株式会社 | 透過分光を用いるウェハ帯域エッジの測定方法、及びウェハの温度均一性を制御するためのプロセス |
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| JP2020191458A (ja) * | 2014-10-14 | 2020-11-26 | ケーエルエー コーポレイション | 測定ウェハ装置 |
| JP2022113724A (ja) * | 2014-10-14 | 2022-08-04 | ケーエルエー コーポレイション | 測定ウェハ装置 |
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