JPH0456524A - チューナ回路 - Google Patents

チューナ回路

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JPH0456524A
JPH0456524A JP16576990A JP16576990A JPH0456524A JP H0456524 A JPH0456524 A JP H0456524A JP 16576990 A JP16576990 A JP 16576990A JP 16576990 A JP16576990 A JP 16576990A JP H0456524 A JPH0456524 A JP H0456524A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号(以下、TV信号という)
やケーブルテレビ信号(以下、CATV信号という)を
受信することが可能なチューナ回路に関するものである
〔従来の技術〕
従来のTV信号やCATV信号を受信するチューナ回路
は、−船釣にシングルス−パーヘテロダイン方式であっ
て、入力同調フィルタ、RFアンプ、段間同調フィルタ
、ミクサ、局部発振器、IFアンプ、IFフィルタから
成り、入力したRF倍信号IF倍信号変換して出力する
ここで、同調フィルタが、入力同調フィルタと段間同調
フィルタの2段構成となっているのは、高周波帯までQ
の高い同調フィルタを得るためである。
ところで、近年では、民生用CyaAsデバイスや高周
波用Siデバイスなどの開発により、従来、個別部品で
構成されていた(すなわち、ディスクリート回路で構成
されていた)チューナ回路も、集積化が進み、ミクサ、
局部発振器、IFアンプ等については、集積化されつつ
ある。
しかし、入力同調フィルタや段間同調フィルタ等のフィ
ルタについては、依然、インダクタや容量等の個別部品
にて構成されており、そのため、広い周波数に渡って同
様の帯域特性を得るためには、上記インダクタや容量等
の複雑な調整が必要であった。
そこで、高性能(すなわち、広い周波数に渡って同様の
帯域特性を得ることができる)で、且つ無調整なフィル
タを得るべく、フィルタについても集積化が望まれてお
り、従来では、その様なフィルタの集積化の一方法とし
て、オペアンプや抵抗等で構成できる、複数個の信号パ
スを有するNパスフィルタを用いる方法が考えられてい
る。
なお、この様なNパスフィルタを用いて、フィルタの集
積化を図った従来例としては、例えば、特開昭61−1
50416号公報に記載のものが挙げられる。この従来
例では、無線受信機において、一般に問題となる妨害信
号としてのイメージ信号を低減する方法について開示さ
れている。
なお、Nパスフィルタについては、後はど詳しく説明す
る。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来例においては、上記した如く、無線受信機にお
けるイメージ信号の低減方法について開示されており、
その対象は、単一チャネルの信号を入力する場合につい
てであり、TV信号やCATV信号のように、多チャネ
ルの信号を入力する場合については配慮されていなかっ
た。
そのため、上記従来例を、そのままTV信号やCATV
信号を受信するチューナ回路に応用した場合に、RFア
ンプにおいて、イメージ信号以外の妨害信号として2次
歪、3次歪等の妨害信号が発生することがあった。
しかも、上記従来例では、イメージ信号を低減するのが
目的であるため、その様なイメージ信号以外の妨害信号
(すなわち、2次歪、3次歪等の妨害信号)が発生して
も、それら妨害信号については低減することができなか
った。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
RFアンプで発生する妨害信号を低減し得る、Nパスフ
ィルタを用いたチューナ回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、同調電圧
を出力する選局装置と、局部発振信号を出力すると共に
、前記選局装置からの同調電圧を入力し、該同調電圧に
応じて前記局部発振信号の周波数が変化する第1の局部
発振器と、RF倍信号入力し、該信号のうち、その通過
帯域内の信号のみを通過させて出力する入力フィルタと
、該入力フィルタからの出力信号を入力し、該信号を増
幅して出力するRFアンプと、前記第1の局部発振器か
らの局部発振信号と前記RFアンプからの出力信号とを
入力し、該信号を前記局部発振信号によって周波数変換
し、IF倍信号して出力するミクサと、該ミクサからの
IF倍信号入力し、該信号を増幅して出力するIFアン
プと、該IFアンプからの出力信号を入力し、該信号の
うち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力する
■Fフィルタと、で構成されるチューナ回路において、
前記入力フィルタを、前記選局装置からの同調電圧を入
力し、該同調電圧に応じてその通過帯域が変化する前置
フィルタまたは後置フィルタと、前記前置フィルタの後
段または前記後置フィルタの前段に配され、前記第1の
局部発振器からの局部発振信号を入力し、該局部発振信
号の周波数に応じてその通過帯域が変化するNパスフィ
ルタと、で構成するようにした。
また、前記選局装置からの同調電圧を入力し、該同調電
圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化する第2の
局部発振器を設けて、前記第1の局部発振器からの局部
発振信号に代え、前記第2の局部発振器からの局部発振
信号を前記Nパスフィルタに入力するようにしても良い
〔作用〕
では、本発明について説明する前に、Nパスフィルタの
構成及び動作について説明する。
第11図は一般的なNパスフィルタの構成を示すブロッ
ク図である。
同図において、15は局部発振信号入力端子、20.2
1は信号端子、22は移相器、23,25は第1の信号
パスのミクサ、24は第1のパスフィルタ、26.28
は第2の信号パスのミクサ、27は第2のパスフィルタ
、29.31は第3の信号パスのミクサ、30は第3の
パスフィルタ、32.24は第Nの信号パスのミクサ、
33は第Nのパスフィルタである。
通常、第1から第Nの信号パスの、ミクサ及びパスフィ
ルタは、それぞれ等しい特性を有している。
また、移相器22は、局部発振信号入力端子15より入
力される局部発振信号から、局部発振信号(周期T)に
対してそれぞれ移相量が0.T/N、 2T/N、・・
・・・・、(N−1)T/NのN個の信号を作り、各信
号パスのミクサにそれぞれ印加する。
なお、局部発振信号入力端子15より入力される局部発
振信号の周波数ばfcとする。
では、このNパスフィルタの帯域特性を第12図、第1
3図で説明する。
まず、第12図により、第11図におけるパスフィルタ
24,27,30.33として、通過帯域の中心周波数
が10のバンドパスフィルタを用いた場合について説明
する。
同図(a)が各パスフィルタの帯域特性で、中心周波数
fo、通過帯域がfo−f、からf。+f5とする。
このパスフィルタと周波数fcの局部発振信号が入力さ
れる各信号パスのミクサとから成るNパスフィルタの帯
域特性を同図(b)に示す。
Nパスフィルタの通過帯域としては、パスフィルタの通
過帯域、fc   foを中心周波数とし帯域幅がパス
フィルタと等しい通過帯域、fc+f。
を中心周波数とし帯域幅がパスフィルタと等しい通過帯
域、及びこれらの高調次の通過帯域がそれぞれ現われる
次に、第13図により、第11図におけるパスフィルタ
24,27,30.33として、通過帯域がf、のロー
パスフィルタを用いた場合について説明する。
同図(a)がパスフィルタの帯域特性で通過帯域がf、
までのローパスフィルタである。
このパスフィルタと周波数fCの局部発振信号が入力さ
れる各信号パスのミクサとから成るNパスフィルタの帯
域特性を同図(b)に示す。
Nパスフィルタの通過帯域としては、パスフィルタの通
過帯域、fcを中心周波数とし帯域幅がパスフィルタの
2倍の2fsとなる通過帯域、及びその高調次の通過帯
域がそれぞれ現われる。
以上述べたように、Nパスフィルタの通過帯域としては
、パスフィルタの帯域特性を変えずに中心周波数だけを
、各信号パスのミクサに注入する局部発振信号の周波数
fCで周波数軸上を移動させたような帯域特性を得るこ
とができる。従って、比較的急峻な(すなわち、Qの高
い)帯域特性が実現しにくい高周波帯においても、低周
波帯で実現できるようなQの高い帯域特性を実現できる
また、どの中心周波数においても、各パスフィルタの帯
域特性が保たれるため、帯域内偏差が少ない。従って、
このNパスフィルタをチューナ回路に用いた場合は、チ
ューナ回路で比較的問題となるPCティルト(帯域内偏
差による映像搬送波と色副搬送波のレベル差)が低減さ
れ、さらに、PCティルトのチャネル間バラツキも同じ
く低減され、高精細テレビ等のTV信号を受信する際に
、後段のチャネル等化器の性能を軽減できる。
以上が、−船釣なNパスフィルタの構成及び動作の説明
である。
では、本発明について説明する。
本発明では、RFアンプの前段に配される入力フィルタ
を急峻な帯域特性を有するNパスフィルタで構成してい
るため、入力フィルタでは希望信号以外の信号を確実に
減衰させることができ、RFアンプには希望信号のみを
入力させることができ、従って、RFアンプ、ミクサで
発生する妨害信号を低減することができる。
また、本発明では、従来、入力フィルタ(すなわち、入
力同調フィルタ)の帯域特性を補うために設けられてい
た段間フィルタ(すなわち、段間同調フィルタ)が不要
となり、チューナ回路の回路構成が簡略化でき、部品点
数の削減も図れる。
また、前記第1の局部発振器からの局部発振信号を前記
Nパスフィルタに入力するようしているので、従来のチ
ューナ回路に本発明を比較的容易に取り入れることがで
きる。
一方、前記第2の局部発振器からの局部発振信号を前記
Nパスフィルタに入力するようした場合には、Nパスフ
ィルタに入力する局部発振信号の周波数を任意に選択す
ることができるので、Nパスフィルタを構成するパスフ
ィルタの設計の自由度が増大し、パスフィルタとしてロ
ーパスフィルタの使用も可能となり、より急峻な帯域特
性を有するフィルタを得ることができる。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の第1の実施例としてのチューナ回路を
示すブロック図であり、本実施例はテレビジョン受信装
置において用いられるものである。
同図において、1はRF信号入力端子、2は入力フィル
タ、3はRFアンプ、4はミクサ、5はIFアンプ、6
はIFフィルタ、7はIF信号出力端子、8は局部発振
器、9は同調電圧入力端子である。
RF信号入力端子1から入力した複数のRF倍信号うち
、入力フィルタ2において、選局装置(図示せず)から
同調電圧入力端子9を介して印加された同調電圧と局部
発振器8からの局部発振信号とにより希望信号が選択さ
れ、その後、RFアンプ3で増幅される。そして、この
希望信号はミサク4で局部発振器8からの局部発振信号
と混合され、IF倍信号変換される。このIF倍信号I
Fアンプ5で増幅され、IFフィルタ6を通してIF信
号出力端子7から出力される。
ここで、入力フィルタ2の構成について、第2図及び第
3図を用いて説明する。
第2図は第1図における入力フィルタの一具体例を示す
ブロック図、第3図は同じく第1図における入力フィル
タの他の具体例を示すブロック図、である。
これら図において、1はRF信号入力端子、10は前置
フィルタ、11はNパスフィルタ、12は後置フィルタ
、13は同調電圧入力端子、14は出力端子、15は局
部発振信号入力端子である。
Nパスフィルタ11は、前述したように、原理上希望通
過帯域以外にも副次的に形成される通過帯域を有する。
従って、入力フィルタ2が単独の通過帯域を形成するに
は、少なくとも前置フィルタ10又は後置フィルタ12
によって、必要な帯域を選択する必要がある。
第2図はそのうち前置フィルタ10を、第3図は後置フ
ィルタ12を、それぞれ用いた具体例である。
希望帯域特性は、Nパスフィルタ11で決まるため、前
置フィルタIOや後置フィルタ12は、比較的広い帯域
を有するQの低いフィルタ、すなわち、低次数の簡易な
フィルタで構成できる。例えば、5allen−Key
 (サレン・キー)回路や、低次のはしご形回路等であ
る。
この様な構成の前置フィルタ10或いは後置フィルタ1
2には、第1図の同調電圧入力端子9より、同調電圧が
同調電圧入力端子13を介して入力され、その同調電圧
によって、選択すべき帯域が制御される。
また、Nパスフィルタ11には、ミクサ4に入力される
局部発振信号と同じ、局部発振器8からの局部発振信号
が、局部発振信号入力端子15を介して入力される。
第2図に示した前置フィルタ10を用いた具体例では、
Nパスフィルタ11に入力される信号帯域を前置フィル
タ10で制限できるため、Nパスフィルタ11に要求さ
れる混信排除能力を軽減することができる。
また、第3図に示した後置フィルタ12を用いた具体例
では、ミクサ4、RFアンプ3を通してNパスフィルタ
11へ漏洩する局部発振信号を低減することができるた
め、この漏洩信号によりNパスフィルタ11内で発生す
る不要信号(妨害信号)を低減できる。
次に、Nパスフィルタ11の構成について、第4図を用
いて説明する。
第4図は第2図及び第3図におけるNパスフィルタの一
具体例を示すブロック図である。
同図において、35.36はバンドパスフィルタである
本具体例は、N=2の場合のNパスフィルタであり、パ
スフィルタとして、バンドパスフィルタ35.36を用
いた場合のNパスフィルタである。
従って、本具体例は第12図に示した帯域特性を有する
第4図において、局部発振信号入力端子15より入力さ
れる局部発振信号は、前述したように、ミクサ4に入力
される局部発振信号と同じ、局部発振器8から出力され
た局部発振信号である。
従って、入力フィルタ2で選択されるRF信号帯域の中
心周波数をflIF+  ミクサ4から出力される中間
周波信号帯域の中心周波数をflFとすると、局部発振
信号の周波数fCは、fc=f、I、+f、。
となる。
次に、この局部発振信号は、移相器22で、0゜と18
0°移相した2つの信号にされ、ミクサ23.25とミ
クサ26,28に各々印加される。
一方、パスフィルタであるバンドパスフィルタ35.3
6の中心周波数f0をflFとすると、Nパスフィルタ
11の通過帯域としては、第12図に示したように、f
lFを中心周波数とするバンドパスフィルタ35.36
自身の通過帯域、fcflFすなわちfllFを中心周
波数とする通過帯域、及びr、十r、、を中心周波数と
する通過帯域がそれぞれ得られる。このうち、flFを
中心周波数とする通過帯域を前置フィルタ10或いは後
置フィルタ12で選択すれば、単独の帯域特性が得られ
る。
一例として米国のチャネル配置を用いれば、第2チヤネ
ル信号帯域の中心周波数fllLFから57M)(z、
それに対する局部発振信号の周波数f。が101M)t
z、中間周波信号帯域の中心周波数flFが44MHz
で、バンドパスフィルタ35.36の中心周波数f0を
44 MHz (−f IF)とすれば、101M七−
44M七=57Mセ(fc  f+v=f+ty)を中
心周波数とするNパスフィルタの通過帯域を得ることが
できる。これにより第2チヤネルの信号のみを選択でき
る。
ここで、もう一方の通過帯域すなわちfc+flF=1
45MHzを中心周波数とする帯域は一般にイメージ信
号帯域で、後段のミクサ4で周波数変換される際に局部
発振信号の周波数fcとの差でIF信号の周波数flF
となり、希望のIF信号に対して妨害となる。このため
、前置フィルタ10或いは後置フィルタ12で十分にこ
の帯域を減衰させる必要がある。この他、イメージ信号
の抑圧にはイメージキャンセルミクサのようにイメージ
信号の位相を調整して打消すことも可能である。
また、第4図において、移相器22での局部発振信号の
移相量を、前述したOoと180@とに代えて、0°と
90°とし、第1の信号パスのミクサ23,25に0°
、第2の信号パスのミクサ26.28に90°移相され
た信号を印加するようにすると、第2の信号パスでイメ
ージ信号が180°移相され、信号端子21で逆相で打
ち消される。この位相関係を用いることで、前置フィル
タ10或いは後置フィルタ12のイメージ信号帯域での
減衰度を軽減できる。
ここまで、第2チャネル受信時の周波数関係で述べてき
たが、この方法で800MHz以上のUHF帯の最高受
信周波数まで、同一の帯域特性を有するフィルタが実現
できる。
パスフィルタは44M)[zを中心周波数とするバンド
パスフィルタ35.36で、その通過帯域がRF信号の
周波数帯域に比べ低いため、オペアンプや抵抗や容量等
から成る集積回路で容易に構成可能である。
以上、N=2の場合について述べたが、Nが3以上の場
合も、移相器22のN個の出力に対し、周期/Nの移相
量を与えることで、同様に広い周波数範囲で、帯域特性
の一定した可変フィルタが得られる。
以上説明したように、Nパスフィルタは、急峻な帯域特
性であって、通過帯域内で平坦な特性を得ることができ
、本実施例においては、その様なNパスフィルタを入力
フィルタ2に用いることにより、入力アンプ2にて希望
信号以外の信号を確実に減衰させることができ、RFア
ンプ3には希望信号のみを入力させることができる。従
って、RFアンプ3で発生する妨害信号(すなわち、2
次歪、3次歪等)を低減することができ、しかも、RF
アンプ3自体も、妨害信号の発生防止について配慮する
必要がなくなるので、その分、構成を簡素化することが
できる。
また、入力フィルタの特性を補うために、従来、RFア
ンプ3とミクサ4との間に設けられていた段間同調フィ
ルタが不要となるため、回路の小型化2部品点数の削減
が図れる。
さらにまた、Nパスフィルタ11内のパスフィルタ(原
フィルタ)は、その通過帯域が比較的低い周波数帯域で
良いため、従来、インダクタや容量等から成るディスク
リート回路で構成していたフィルタを、オペアンプや抵
抗や容量等から成る集積回路で構成することができ、従
って、回路の一層の小型化が図れると共に、高性能化、
無調整化を図ることができる。
次に、第5図は本発明の第2の実施例としてのチューナ
回路を示すブロック図である。
同図において、第1図と同一の構成要素には同一の符号
を付しである。その他、40は第2の局部発振器である
本実施例においては、第1図の実施例において、局部発
振器8とは別に第2の局部発振器40を設けて、この第
2の局部発振器40からの局部発振信号を、入力フィル
タ2を構成するNパスフィルタ゛11の移相器22に人
力するようにした。
従って、第1回の実施例においては、移相器22に入力
される局部発振信号は、ミクサ4に人力される局部発振
信号と同じ、局部発振器8からの局部発振信号であり、
その周波数fcはRF信号帯域の中心周波数をfRFと
中間周波信号帯域の中心周波数をflFとによって、f
c=f*r+f+yと決まっていたが、本実施例におい
ては、移相器22に入力される局部発振信号が第2の局
部発振器40からの局部発振信号であるため、その周波
数fcは第2の局部発振器40によって任意に選択でき
る。
従って、第1図の実施例においては、局部発振器8から
の局部発振信号を、第4図に示した如く、局部発振信号
入力端子15を介して移相器22で移相し、ミクサ23
,25,26.28に印加していたため、希望の通過帯
域を得る際、局部発振信号の周波数fcを間に挟んだ高
周波側に、イメージ信号帯域が同時に現れていたが、本
実施例においては、局部発振信号入力端子15を介して
移相器22に入力される局部発振信号の周波数f。
が、第2の局部発振器40によって任意に選択できるの
で、イメージ信号帯域を減衰させることも可能となる。
すなわち、第12図において、fc   faを中心周
波数とする通過帯域をRF信号帯域(中心周波数fir
)に一致させる際、局部発振信号の周波数f、を、局部
発振器8からの局部発振信号の周波数と異なるよう選択
することにより、fc +f。
を中心周波数とする通過帯域をイメージ信号帯域と異な
らせることができる。
或いは、また、fc+foを中心周波数とする通過帯域
をRF信号帯域(中心周波数fIIF)に−致させるよ
う、局部発振信号の周波数f、を選択するようにしても
良い。
また、本実施例においては、局部発振信号の周波数f、
が、第2の局部発振器40によって任意に選択、できる
ので、パスフィルタの自由度も増す。
すなわち、Nパスフィルター1を構成するパスフィルタ
として、第4図に示したバンドパスフィルタ35,36
に代えて、ローパスフィルタを用いることも可能である
第6図は第♀図における入力フィルタを構成するNパス
フィルタの他の具体例を示すブロック図である。
同図において、37.38.39はローパスフィルタで
ある。
本具体例は、N=3の場合のNパスフィルタであり、パ
スフィルタとして、ローパスフィルタ37.38.39
を用いた場合のNパスフィルタである。従って、本具体
例は第13図に示した帯域特性を有する。
すなわち、第6図において、第2の局部発振器40から
の局部発振信号は、局部発振信号入力端子15を介して
移相器22に入力され、移相器22で、0’   12
0°、240’に移相した3つの信号にされて、各信号
パスのミクサ23,25゜26.2B、29.31に各
々印加される。
その結果、第13図に示すように、ローパスフィルタの
通過帯域、fcを中心にローパスフィルタを向かい合わ
せた帯域、及びその高調次の通過帯域が得られる。ここ
で、第12図中に破線で示したように前置フィルタ10
或いは後置フィルタ12で単独の通過帯域を選択できる
本具体例によれば、パスフィルタにローパスフィルタ3
7,38.39を用いることにより、より急峻な帯域特
性を実現でき、また、fcに対して折り返した形状の帯
域特性になるため、通過帯域が平坦で、高域側、低域側
の帯域外減衰層も等しくできる。さらにまた、パスフィ
ルタを低周波域で設計できるため、ディスクリート回路
で構成していたフィルタを、集積回路で構成することも
容易である。
次に、第7図は本発明の第3の実施例としてのチューナ
回路を示すブロック図である。
同図において、第1図、第2図と同一の構成要素には同
一の符号を付しである。
本実施例においては、第1回の実施例において、入力フ
ィルタ2に代えて、第2図に示した前置フィルタ10と
Nパスフィルタ11をRFアンプ3の入力側と出力側と
に分けて配置するようにした。
従って、Nパスフィルタ11の前段にRFアンプ3が配
置されるので、Nパスフィルタ11での利得低下を補償
できるとともに、Nパスフィルタ11で発生する雑音が
チューナ総合の雑音指数に与える影響を軽減でき、S/
N劣化の少ないチューナ回路を実現できる。
また、前置フィルタ10でRFアンプ3に入力する信号
帯域を制限するため、RFアンプ3の非直線性により発
生する2次歪、3次歪等の妨害信号を軽減できる。
さらに、Nパスフィルタ11からRF信号入力端子1側
へ漏洩する局部発振信号を低減できるという効果も有す
る。
次に、上記構成を第5図の実施例に適用した実施例を、
第8図に示す。
第8図は本発明の第4の実施例としてのチューナ回路を
示すブロック図である。
同図において、第5図、第2図と同一の構成要素には同
一の符号を付しである。
本実施例においては、第2の局部発振器4oを用いるこ
とで、Nパスフィルタ11の移相器22に入力する局部
発振信号の周波数f0を任意に選択できるため、第6図
に示した如く、Nパスフィルタ11内のパスフィルタに
ローパスフィルタを用いることができ、より急峻で良好
な帯域特性が得られる。
また、Nパスフィルタ11の前段にRFアンプ3が配置
されるので、Nパスフィルタ11での利得低下を補償で
きるとともに、Nパスフィルタ11で発生する雑音がチ
ューナ総合の雑音指数に与える影響が軽減でき、S/N
劣化の少ないチューナ回路を実現できる。
また、前置フィルタ10でRFアンプ3に入力する信号
帯域を制限するため、RFアンプ3の非直線性により発
生する2次歪、3次歪等の妨害信号を低減できる。
さらに、Nパスフィルタ11からRF信号入力端子1側
へ漏洩する局部発振信号を低減できるという効果も有す
る。
次に、第9図は本発明の第5の実施例としてのチューナ
回路を示すブロック図である。
同図において、第7図と同一の構成要素には同一の符号
を付しである。その他、42はフィルタ部、43はバン
ド切換端子である。
本実施例においては、フィルタ部42が、複数のバンド
パスフィルタから構成されていて、Nパスフィルタ11
で発生する希望通過帯域以外の不要通過帯域を除去する
ようにハンド分けしてあり、ハンド切換端子43に印加
する信号により、受信希望信号の周波数に応して適宜ハ
ンドを切換えることができる。
従って、本実施例においては、第7図の実施例と同様の
効果が得られる他、フィルタ部42が複数のバンドパス
フィルタ(固定帯域フィルタ)を切換えて使用するため
、局部発振器とのトラッキングを考慮する必要がなく、
無調整化が図られる。
次に、上記構成を第8図の実施例に適用した実施例を、
第10図に示す。
第10図は本発明の第6の実施例としてのチューナ回路
を示すブロック図である。
同図において、第8図、第9図と同一の構成要素には同
一の符号を付しである。
従って、本実施例においては、第8図の実施例及び第9
図の実施例と同様の効果を得ることができる。
なお、第9図の実施例及び第10図の実施例においては
、フィルタ部42を複数のバンドパスフィルタにより構
成していたが、Nパスフィルタ11の構成や希望受信帯
域のチャネル配置等の条件によっては、ローパスフィル
タやバイパスフィルタにより構成しても、同様の効果が
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、以下に述べる
効果を得ることができる。
すなわち、Nパスフィルタは急峻な帯域特性を有するた
め、RFアンプの前段に、Nパスフィルタと前置フィル
タまたは後置フィルタとから成る入力フィルタを設ける
ことにより、その入力フィルタによって希望信号以外の
信号を確実に減衰させることができ、RFアンプには希
望信号のみを入力させることができ、従って、RFアン
プで発生する妨害信号を低減することができる。また、
従来、入力フィルタ(すなわち、入力同調フィルタ)の
帯域特性を補うために設けられていた段間フィルタ(す
なわち、段間同調フィルタ)が不要となるので、チュー
ナ回路の回路構成が簡略化でき、部品点数の削減も図れ
る。
また、RFアンプの前段に前置フィルタまたは帯域切換
可能なフィルタを設けると共に、RFアンプの後段にN
パスフィルタを設けるようにした場合には、前置フィル
タまたは帯域切換可能なフィルタによってRFアンプに
入力される信号の帯域を制限することができるため、R
Fアンプで発生する妨害信号を低減することができる。
また、Nパスフィルタでの利得低下を補償できると共に
Nパスフィルタで発生する雑音がチューナ総合の雑音指
数に与える影響を軽減でき、S/N劣化の少ないチュー
ナ回路を実現できる。
また、Nパスフィルタは、各信号パスに挿入されるパス
フィルタが比較的低い周波数帯域で設計できるので、従
来、インダクタや容量等から成るディスクリート回路で
構成していたフィルタを、オペアンプや抵抗や容量等か
らなる集積回路で構成することができる。従って、イン
ダクタに要する回路面積や回路調整が不要となるため、
回路の一層の小型化が図れると共に、高性能化、無調整
化を図ることができる。
また、Nパスフィルタは、パスフィルタの特性が一定で
、全ての受信チャネルに対して一定の帯域特性が得られ
るため、帯域内偏差が少なく、そのため、PCティルト
が低減され、チャネル間のPCティルトのバラツキも同
じく低減される。
さらにまた、Nパスフィルタに入力する局部発振信号と
して、ミクサに人力する局部発振信号と同じ信号を用い
る場合には、従来のチューナ回路に比較的簡単な変更を
加えるだけで容易に実現することができる。
また、Nパスフィルタに入力する局部発振信号として、
ミクサに入力する局部発振信号とは異なる信号を用いる
場合には、Nパスフィルタに入力する局部発振信号の周
波数を任意に選択することができるので、イメージ信号
帯域と重ならないような通過帯域に設定することも可能
となる。また、Nパスフィルタを構成するパスフィルタ
の設計の自由度も増大するため、パスフィルタとしてロ
ーパスフィルタの使用も可能となり、より低い周波数帯
域で設計することができ、従って、フィルタの集積化が
さらに容易となる。
また、Nパスフィルタにおいて、入力された局部発振信
号を移相する移相器の移相量を、適当に調整することで
、イメージ信号を相殺することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例としてのチューナ回路を
示すブロック図、第2図は第1図における入力フィルタ
の一興体例を示すブロック図、第3図は同じく第1図に
おける入力フィルタの他の具体例を示すブロック図、第
4図は第2図及び第3図におけるNパスフィルタの一興
体例を示すブロック図、第5図は本発明の第2の実施例
としてのチューナ回路を示すブロック図、第6図は第孕
図における入力フィルタを構成するNパスフィルタの他
の具体例を示すブロック図、第7図は本発明の第3の実
施例としてのチューナ回路を示すブロック図、第8図は
本発明の第4の実施例としてのチューナ回路を示すブロ
ック図、第9図は本発明の第5の実施例としてのチュー
ナ回路を示すブロック図、第10図は本発明の第6の実
施例としてのチューナ回路を示すブロック図、第11図
は一般的なNパスフィルタの構成を示すブロック図、第
12図は第11図のパスフィルタとしてバンドパスフィ
ルタを用いた場合における、パスフィルタとNパスフィ
ルタの帯域特性を示す特性図、第13図は第11図のパ
スフィルタとしてローパスフィルタを用いた場合におけ
る、パスフィルタとNパスフィルタの帯域特性を示す特
性図、である。 符号の説明 2・・・入力フィルタ、3・・・RFアンプ、4・・・
ミクサ、5・・・IFアンプ、6・・・IFフィルタ、
8・・・局部発振器、10・・・前置フィルタ、11・
・・Nパスフィルタ、12・・・後置フィルタ、22・
・・移相器、23.25,26.2B、29.31・・
・信号パスのミクサ、35.36・・・バンドパスフィ
ルタ、36゜38.39・・・ローパスフィルタ、40
・・・第2の局部発振器、42・・・フィルタ部。 II  図 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ノ) 12  図 第3図 第4 図 第6図 苓 5!!i! @ 7 図 叢8図 第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同調電圧を出力する選局装置と、局部発振信号を出
    力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し、
    該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化す
    る第1の局部発振器と、RF信号を入力し、該信号のう
    ち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力する入
    力フィルタと、該入力フィルタからの出力信号を入力し
    、該信号を増幅して出力するRFアンプと、前記第1の
    局部発振器からの局部発振信号と前記RFアンプからの
    出力信号とを入力し、該信号を前記局部発振信号によっ
    て周波数変換し、IF信号にして出力するミクサと、該
    ミクサからのIF信号を入力し、該信号を増幅して出力
    するIFアンプと、該IFアンプからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過さ
    せて出力するIFフィルタと、で構成されるチューナ回
    路において、前記入力フィルタは、前記選局装置からの
    同調電圧を入力し、該同調電圧に応じてその通過帯域が
    変化すると共に、前記RF信号を入力し、該信号のうち
    、前記通過帯域内の信号のみを通過させて出力する前置
    フィルタと、前記第1の局部発振器からの局部発振信号
    を入力し、該局部発振信号の周波数に応じてその通過帯
    域が変化すると共に、前記前置フィルタからの出力信号
    を入力し、該信号のうち、前記通過帯域内の信号のみを
    通過させて出力するNパスフィルタと、から成ることを
    特徴とするチューナ回路。 2、同調電圧を出力する選局装置と、局部発振信号を出
    力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し、
    該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化す
    る第1の局部発振器と、RF信号を入力し、該信号のう
    ち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力する入
    力フィルタと、該入力フィルタからの出力信号を入力し
    、該信号を増幅して出力するRFアンプと、前記第1の
    局部発振器からの局部発振信号と前記RFアンプからの
    出力信号とを入力し、該信号を前記局部発振信号によっ
    て周波数変換し、IF信号にして出力するミクサと、該
    ミクサからのIF信号を入力し、該信号を増幅して出力
    するIFアンプと、該IFアンプからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過さ
    せて出力するIFフィルタと、で構成されるチューナ回
    路において、前記入力フィルタは、前記第1の局部発振
    器からの局部発振信号を入力し、該局部発振信号の周波
    数に応じてその通過帯域が変化すると共に、前記RF信
    号を入力し、該信号のうち、前記通過帯域内の信号のみ
    を通過させて出力するNパスフィルタと、前記選局装置
    からの同調電圧を入力し、該同調電圧に応じてその通過
    帯域が変化すると共に、前記Nパスフィルタからの出力
    信号を入力し、該信号のうち、前記通過帯域内の信号の
    みを通過させて出力する後置フィルタと、から成ること
    を特徴とするチューナ回路。 3、請求項1または2に記載のチューナ回路において、
    局部発振信号を出力すると共に、前記選局装置からの同
    調電圧を入力し、該同調電圧に応じて前記局部発振信号
    の周波数が変化する第2の局部発振器を設けると共に、
    前記Nパスフィルタは、前記第1の局部発振器からの局
    部発振信号に代えて、前記第2の局部発振器からの局部
    発振信号を入力することを特徴とするチューナ回路。 4、同調電圧を出力する選局装置と、局部発振信号を出
    力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し、
    該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化す
    る第1の局部発振器と、前記選局装置からの同調電圧を
    入力し、該同調電圧に応じてその通過帯域が変化すると
    共に、RF信号を入力し、該信号のうち、前記通過帯域
    内の信号のみを通過させて出力する前置フィルタと、該
    前置フィルタからの出力信号を入力し、該信号を増幅し
    て出力するRFアンプと、前記第1の局部発振器からの
    局部発振信号を入力し、該局部発振信号の周波数に応じ
    てその通過帯域が変化すると共に、前記RFアンプから
    の出力信号を入力し、該信号のうち、前記通過帯域内の
    信号のみを通過させて出力するNパスフィルタと、前記
    第1の局部発振器からの局部発振信号と前記Nパスフィ
    ルタからの出力信号とを入力し、該信号を前記局部発振
    信号によって周波数変換し、IF信号にして出力するミ
    クサと、該ミクサからのIF信号を入力し、該信号を増
    幅して出力するIFアンプと、該IFアンプからの出力
    信号を入力し、該信号のうち、その通過帯域内の信号の
    みを通過させて出力するIFフィルタと、で構成される
    ことを特徴とするチューナ回路。 5、請求項4に記載のチューナ回路において、局部発振
    信号を出力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を
    入力し、該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数
    が変化する第2の局部発振器を設けると共に、前記Nパ
    スフィルタは、前記第1の局部発振器からの局部発振信
    号に代えて、前記第2の局部発振器からの局部発振信号
    を入力することを特徴とするチューナ回路。 6、同調電圧を出力する選局装置と、局部発振信号を出
    力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し、
    該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化す
    る第1の局部発振器と、複数の固定帯域フィルタを有し
    、入力される切換信号によって、それら固定帯域フィル
    タのうち、所望の固定帯域フィルタを選択すると共に、
    RF信号を入力し、該信号のうち、選択した固定帯域フ
    ィルタの通過帯域内の信号のみを通過させて出力するフ
    ィルタと、該フィルタからの出力信号を入力し、該信号
    を増幅して出力するRFアンプと、前記第1の局部発振
    器からの局部発振信号を入力し、該局部発振信号の周波
    数に応じてその通過帯域が変化すると共に、前記RFア
    ンプからの出力信号を入力し、該信号のうち、前記通過
    帯域内の信号のみを通過させて出力するNパスフィルタ
    と、前記第1の局部発振器からの局部発振信号と前記N
    パスフィルタからの出力信号とを入力し、該信号を前記
    局部発振信号によって周波数変換し、IF信号にして出
    力するミクサと、該ミクサからのIF信号を入力し、該
    信号を増幅して出力するIFアンプと、該IFアンプか
    らの出力信号を入力し、該信号のうち、その通過帯域内
    の信号のみを通過させて出力するIFフィルタと、で構
    成されることを特徴とするチューナ回路。 7、請求項6に記載のチューナ回路において、局部発振
    信号を出力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を
    入力し、該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数
    が変化する第2の局部発振器を設けると共に、前記Nパ
    スフィルタは、前記第1の局部発振器からの局部発振信
    号に代えて、前記第2の局部発振器からの局部発振信号
    を入力することを特徴とするチューナ回路。 8、請求項3、5または7に記載のチューナ回路におい
    て、前記第2の局部発振器における前記局部発振信号の
    周波数は、該周波数が、受信希望のRF信号帯域の中心
    周波数に設定されるよう、前記同調電圧に応じて変化す
    ることを特徴とするチューナ回路。 9、請求項1、2、3、4、5、6、7または8に記載
    のチューナ回路において、前記Nパスフィルタは、入力
    した信号を発振信号によって周波数変換して出力する第
    1のミクサと、該第1のミクサからの出力信号を入力し
    、該信号のうち、IF信号帯域内の信号のみを通過させ
    て出力するバンドパスフィルタと、該バンドパスフィル
    タからの出力信号を入力し、該信号を発振信号によって
    周波数変換して出力する第2のミクサと、から成る信号
    パスを、2つ並列に接続して有すると共に、入力した局
    部発振信号を移相して、互いに約180゜の位相差を持
    つ2つの信号を2つの前記信号パスに一対一に対応させ
    て生成し、生成した2つの前記信号を、それぞれ、対応
    する信号パスの前記第1及び第2のミクサに、前記発振
    信号として入力する移相器を有することを特徴とするチ
    ューナ回路。 10、請求項1、2、3、4、5、6、7または8に記
    載のチューナ回路において、前記Nパスフィルタは、入
    力した信号を発振信号によって周波数変換して出力する
    第1のミクサと、該第1のミクサからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、IF信号帯域内の信号のみを通過さ
    せて出力するバンドパスフィルタと、該バンドパスフィ
    ルタからの出力信号を入力し、該信号を発振信号によっ
    て周波数変換して出力する第2のミクサと、から成る信
    号パスを、2つ並列に接続して有すると共に、入力した
    局部発振信号を移相して、互いに約90゜の位相差を持
    つ2つの信号を2つの前記信号パスに一対一に対応させ
    て生成し、生成した2つの前記信号を、それぞれ、対応
    する信号パスの前記第1及び第2のミクサに、前記発振
    信号として入力する移相器を有することを特徴とするチ
    ューナ回路。 11、請求項1、2、3、4、5、6、7または8に記
    載のチューナ回路において、前記Nパスフィルタは、入
    力した信号を発振信号によって周波数変換して出力する
    第1のミクサと、該第1のミクサからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、IF信号帯域信号のみを通過させて
    出力するバンドパスフィルタと、該バンドパスフィルタ
    からの出力信号を入力し、該信号を発振信号によって周
    波数変換して出力する第2のミクサと、から成る信号パ
    スを、N(Nは3以上の整数)個並列に接続して有する
    と共に、入力した局部発振信号をT(Tは該局部発振信
    号の周期)/Nづつ移相して、N個の信号をN個の前記
    信号パスに一対一に対応させて生成し、生成したN個の
    前記信号を、それぞれ、対応する信号パスの前記第1及
    び第2のミクサに、前記発振信号として入力する移相器
    を有することを特徴とするチューナ回路。 12、請求項1、2、3、4、5、6、7または8に記
    載のチューナ回路において、前記Nパスフィルタは、入
    力した信号を発振信号によって周波数変換して出力する
    第1のミクサと、該第1のミクサからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過さ
    せて出力するローパスフィルタと、該ローパスフィルタ
    からの出力信号を入力し、該信号を発振信号によって周
    波数変換して出力する第2のミクサと、から成る信号パ
    スを、3つ並列に接続して有すると共に、入力した局部
    発振信号を移相して、互いに約120゜の位相差を持つ
    3つの信号を3つの前記信号パスに一対一に対応させて
    生成し、生成した3つの前記信号を、それぞれ、対応す
    る信号パスの前記第1及び第2のミクサに、前記発振信
    号として入力する移相器を有することを特徴とするチュ
    ーナ回路。 13、請求項1、2、3、4、5、6、7または8に記
    載のチューナ回路において、前記Nパスフィルタは、入
    力した信号を発振信号によって周波数変換して出力する
    第1のミクサと、該第1のミクサからの出力信号を入力
    し、該信号のうち、その通過帯域信号のみを通過させて
    出力するローパスフィルタと、該ローパスフィルタから
    の出力信号を入力し、該信号を発振信号によって周波数
    変換して出力する第2のミクサと、から成る信号パスを
    、N(Nは整数)個並列に接続して有すると共に、入力
    した局部発振信号をT(Tは該局部発振信号の周期)/
    Nづつ移相して、N個の信号をN個の前記信号パスに一
    対一に対応させて生成し、生成したN個の前記信号を、
    それぞれ、対応する信号パスの前記第1及び第2のミク
    サに、前記発振信号として入力する移相器を有すること
    を特徴とするチューナ回路。 14、同調電圧を出力する選局装置と、局部発振信号を
    出力すると共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し
    、該同調電圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化
    する第1の局部発振器と、前記選局装置からの同調電圧
    と前記第1の局部発振器からの局部発振信号とを入力し
    、該局部発振信号の周波数及び前記同調電圧に応じてそ
    の通過帯域が変化すると共に、前記RF信号を入力し、
    該信号のうち、前記通過帯域内の信号のみを通過させて
    出力する入力フィルタと、該入力フィルタからの出力信
    号を入力し、該信号を増幅して出力するRFアンプと、
    前記第1の局部発振器からの局部発振信号と前記RFア
    ンプからの出力信号とを入力し、該信号を前記局部発振
    信号によって周波数変換し、IF信号にして出力するミ
    クサと、該ミクサからのIF信号を入力し、該信号を増
    幅して出力するIFアンプと、該IFアンプからの出力
    信号を入力し、該信号のうち、その通過帯域内の信号の
    みを通過させて出力するIFフィルタと、で構成される
    ことを特徴とするチューナ回路。15、請求項14に記
    載のチューナ回路において、局部発振信号を出力すると
    共に、前記選局装置からの同調電圧を入力し、該同調電
    圧に応じて前記局部発振信号の周波数が変化する第2の
    局部発振器を設けると共に、前記入力フィルタは、前記
    第1の局部発振器からの局部発振信号に代えて、前記第
    2の局部発振器からの局部発振信号を入力することを特
    徴とするチューナ回路。
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WO2016021095A1 (ja) * 2014-08-07 2016-02-11 日本電気株式会社 可変rfフィルタおよび無線装置
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