JPH0456568B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0456568B2 JPH0456568B2 JP60016260A JP1626085A JPH0456568B2 JP H0456568 B2 JPH0456568 B2 JP H0456568B2 JP 60016260 A JP60016260 A JP 60016260A JP 1626085 A JP1626085 A JP 1626085A JP H0456568 B2 JPH0456568 B2 JP H0456568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arms
- plow
- pair
- arm
- soil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、長芋等の長根菜類作物の掘取機に関
する。
する。
(従来の技術)
この種の掘取機に関する従来技術として、例え
ば、特願昭58−40177号明細書に記載のものが公
知である。
ば、特願昭58−40177号明細書に記載のものが公
知である。
この従来の掘取機は、トラクタに牽引装着され
る機枠と、該機枠に下設されてその下部が土中深
く潜入するアームと、該アームの下部に取付けら
れて長芋等を掘り起こす掘取プラウとを具備して
成るものであつた。そして、上記のアームは、そ
の下部が進行方向前方に向つて突出するようL形
に成形され、そのL形アームの下部水平部の上面
に、平板状の掘取プラウが後上がり傾斜状に取付
けられていた。そして、L形アームの垂直部は、
掘取プラウの後端から所定距離離れた直後ろに位
置していた。
る機枠と、該機枠に下設されてその下部が土中深
く潜入するアームと、該アームの下部に取付けら
れて長芋等を掘り起こす掘取プラウとを具備して
成るものであつた。そして、上記のアームは、そ
の下部が進行方向前方に向つて突出するようL形
に成形され、そのL形アームの下部水平部の上面
に、平板状の掘取プラウが後上がり傾斜状に取付
けられていた。そして、L形アームの垂直部は、
掘取プラウの後端から所定距離離れた直後ろに位
置していた。
この掘取機を用いて例えば長芋を掘取るには、
長芋の下方を掘取プラウが通過するよう、該プラ
ウを土中に潜入させてトラクタで牽引する。しか
して、土中の長芋は掘取プラウによつて掘り起こ
され地表に突出する。このとき、トラクタの後方
に作業者が伴走しており、該伴走作業者が上記長
芋を手で引き抜き収穫していた。
長芋の下方を掘取プラウが通過するよう、該プラ
ウを土中に潜入させてトラクタで牽引する。しか
して、土中の長芋は掘取プラウによつて掘り起こ
され地表に突出する。このとき、トラクタの後方
に作業者が伴走しており、該伴走作業者が上記長
芋を手で引き抜き収穫していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の掘取機では、掘取プラウの真後ろに
アームの垂直部が走つている為、掘り起こされた
作物を引き抜くことなくそのまま放置しておく
と、該アームに作物が衝突し、作物に傷が付くお
それがあつた。
アームの垂直部が走つている為、掘り起こされた
作物を引き抜くことなくそのまま放置しておく
と、該アームに作物が衝突し、作物に傷が付くお
それがあつた。
従つて、従来の掘取機では、トラクタの運転者
の他に、必ず伴走作業者が必要となり、該掘取り
作業に少なくとも2人の作業者が必要であつた。
の他に、必ず伴走作業者が必要となり、該掘取り
作業に少なくとも2人の作業者が必要であつた。
農業人工の減少のおり、作業者の減少は切に望
まれる問題であつた。
まれる問題であつた。
また、上記伴走作業者は、掘り起こされた作物
の後方のアームに衝突するまでの間の短時間の間
に、該作物を抜き取らねばならず、この作業は極
めて困難で、危険で、かつ重労働作業であつた。
の後方のアームに衝突するまでの間の短時間の間
に、該作物を抜き取らねばならず、この作業は極
めて困難で、危険で、かつ重労働作業であつた。
尚、プラウの一側部にアームを設けて作物がア
ームに衝突しないようにしたものとして、例えば
実開昭57−43713号公報及び実開昭57−102934号
公報に記載のものが公知であるが、これら従来の
ものは、掘取プラウの一側部にアームが固定され
ている為、砂地のような牽引抵抗の小さい圃場で
の使用は可能であるが、粘土質又は非常に深い位
置での掘取り作業には強度不足となり使用できな
いものであつた。
ームに衝突しないようにしたものとして、例えば
実開昭57−43713号公報及び実開昭57−102934号
公報に記載のものが公知であるが、これら従来の
ものは、掘取プラウの一側部にアームが固定され
ている為、砂地のような牽引抵抗の小さい圃場で
の使用は可能であるが、粘土質又は非常に深い位
置での掘取り作業には強度不足となり使用できな
いものであつた。
そこで、本発明は、強度的に優れ、かつ1人の
作業者で掘取り作業が出来る掘取機を提供するこ
とを目的とする。
作業者で掘取り作業が出来る掘取機を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的達成するためのトラクタ等の車両1に
牽引装着される機枠4と、該機枠4から下垂状に
設けられて土中に潜入するアーム5,5と、該ア
ーム5,5の下部に設けられて長根菜類作物6を
掘り起こす掘取プラウ7とを具備した掘取機にお
いて、 前記アーム5,5は上下方向の中途部が後方側
となるように側面視C字状に弯曲形成されると共
に、間に作物6が通過できる間隔をおいて左右に
一対設けられ、該一対のアーム5,5の下部間
に、該一対のアーム5,5の下端からその弯曲形
状に沿つて後上がりに傾斜しかつ後端部が該一対
のアーム5,5から後方に突出して設けられ、該
一対のアーム5,5の前方に、該一対のアーム
5,5の上下両端部間を上下に連結する補強板2
6,26が設けられ、該各補強板26,26の前
縁側に刃部26a,26aが設けられた点にあ
る。
牽引装着される機枠4と、該機枠4から下垂状に
設けられて土中に潜入するアーム5,5と、該ア
ーム5,5の下部に設けられて長根菜類作物6を
掘り起こす掘取プラウ7とを具備した掘取機にお
いて、 前記アーム5,5は上下方向の中途部が後方側
となるように側面視C字状に弯曲形成されると共
に、間に作物6が通過できる間隔をおいて左右に
一対設けられ、該一対のアーム5,5の下部間
に、該一対のアーム5,5の下端からその弯曲形
状に沿つて後上がりに傾斜しかつ後端部が該一対
のアーム5,5から後方に突出して設けられ、該
一対のアーム5,5の前方に、該一対のアーム
5,5の上下両端部間を上下に連結する補強板2
6,26が設けられ、該各補強板26,26の前
縁側に刃部26a,26aが設けられた点にあ
る。
(作用)
長根菜類作物を掘り取る際には、掘取機の掘取
プラウが土中の作物の下方を通過するように、該
プラウを土中に潜入させて、掘取機をトラクタ等
の車両で牽引する。するとプラウが土中を進行
し、また後上がり状に傾斜しているため、左右の
アーム間の土を作物と共に上方に押上げ、これに
よつて作物が掘り起こされる。この場合、アーム
はプラウの両側にあるため、作物はアーム間を後
方へと通過し、互いに接触することはない。
プラウが土中の作物の下方を通過するように、該
プラウを土中に潜入させて、掘取機をトラクタ等
の車両で牽引する。するとプラウが土中を進行
し、また後上がり状に傾斜しているため、左右の
アーム間の土を作物と共に上方に押上げ、これに
よつて作物が掘り起こされる。この場合、アーム
はプラウの両側にあるため、作物はアーム間を後
方へと通過し、互いに接触することはない。
アームの前方に刃部付きの補強板があれば、ア
ーム及び掘取プラウを補強できると共に、刃部で
アームに先行して刃部で土切りをするため、掘り
取り時と土と作物とをブロツク状に切り取つて持
上げることができる。
ーム及び掘取プラウを補強できると共に、刃部で
アームに先行して刃部で土切りをするため、掘り
取り時と土と作物とをブロツク状に切り取つて持
上げることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
第1〜3図において、1はトラクタ、2は掘取
機を示す。掘取機2はトラクタ1の後部に装着さ
れた三点リンク機構3を介して昇降自在に枢着さ
れている。
機を示す。掘取機2はトラクタ1の後部に装着さ
れた三点リンク機構3を介して昇降自在に枢着さ
れている。
上記掘取機2は、機枠4と、該機枠4から下垂
状に設けられて土中に潜入するアーム5と、該ア
ーム5の下部に設けられて長根菜類作物6を掘り
起こす掘取プラウ7とを具備している。
状に設けられて土中に潜入するアーム5と、該ア
ーム5の下部に設けられて長根菜類作物6を掘り
起こす掘取プラウ7とを具備している。
上記機枠4は左右方向に水平状に横設された前
枠8及び後枠9と、これら両枠8,9の左右両端
部に前後に連結する左右一対の側枠10,10を
有する。
枠8及び後枠9と、これら両枠8,9の左右両端
部に前後に連結する左右一対の側枠10,10を
有する。
前記前枠8の略中央部には上方に突出するトツ
プマスト13が立設されており、該トツプマスト
13の上端部に三点リンク機構3のトツプマスト
14が着脱自在に枢着されている。
プマスト13が立設されており、該トツプマスト
13の上端部に三点リンク機構3のトツプマスト
14が着脱自在に枢着されている。
前枠8の左右両側部には傾め下方に突出するロ
アリンク取付ブラケツト15,15が設けられ、
該ブラケツト15,15の前端部に三点リンク機
構3のロアリンク16,16が着脱自在に枢着さ
れている。
アリンク取付ブラケツト15,15が設けられ、
該ブラケツト15,15の前端部に三点リンク機
構3のロアリンク16,16が着脱自在に枢着さ
れている。
尚、17はスタンド取付部であり、18はスタ
ンドである。
ンドである。
上記後枠9の略中央部には前記アーム5が回動
固定自在に枢支されている。すなわち、後枠9に
回動筒19が回動自在に套嵌されており、該回動
筒19の左右両端部から後方に向つて左右一対の
取付板20,20が延設されている。この取付板
20,20の後端部に夫々左右一対のアーム5,
5がボルトで固着されている。このアーム5,5
は上下方向の中途部が後方側となるように、その
前方に曲率中心を有する側面視C字状に弯曲形成
されている。左右一対のアーム5,5の間隔は、
作物6が通過するに十分な間隔とされている。
固定自在に枢支されている。すなわち、後枠9に
回動筒19が回動自在に套嵌されており、該回動
筒19の左右両端部から後方に向つて左右一対の
取付板20,20が延設されている。この取付板
20,20の後端部に夫々左右一対のアーム5,
5がボルトで固着されている。このアーム5,5
は上下方向の中途部が後方側となるように、その
前方に曲率中心を有する側面視C字状に弯曲形成
されている。左右一対のアーム5,5の間隔は、
作物6が通過するに十分な間隔とされている。
上記アーム5,5の上端部は連結板21で連結
され、該連結板21上にシリンダ取付ブラケツト
22が突設されている。一方、前記トツプマスト
13の上端部の後面側にもシリンダ取付ブラケツ
ト23が固着されており、両ブラケツト22,2
3間に油圧シリンダ24が枢着されている。この
油圧シリンダ24は複動シリンダから成り、トラ
クタ1の油圧装置から作動油が供給される。この
油圧シリンダ24の伸縮により前記アーム5が後
枠9の軸心回りに回動固定操作される。
され、該連結板21上にシリンダ取付ブラケツト
22が突設されている。一方、前記トツプマスト
13の上端部の後面側にもシリンダ取付ブラケツ
ト23が固着されており、両ブラケツト22,2
3間に油圧シリンダ24が枢着されている。この
油圧シリンダ24は複動シリンダから成り、トラ
クタ1の油圧装置から作動油が供給される。この
油圧シリンダ24の伸縮により前記アーム5が後
枠9の軸心回りに回動固定操作される。
上記油圧シリンダ24は掘取プラウ7の土中深
さを微調整するものである。
さを微調整するものである。
上記アーム5の下部に、前記掘取プラウ7が取
付けられている。この掘取プラウ7は平板から成
り、アーム5,5の下端からその弯曲形状に沿つ
て後上がりに傾斜状とされて、その両側縁が左右
一対のアーム5,5の内面に溶接等で固定されて
いる。この掘取プラウ7の先端は犂刃25を形成
している。掘取プラウ7の後部はアーム5から後
方に突出している。各アーム5,5の前方には、
このアーム5,5の上下両端部間を上下に連結す
る補強板26,26が設けられており、この各補
強板26,26の前縁側に刃部26a,26aが
夫々形成されている。なお、各補強板26,26
はアーム5,5と前後に完全にラツプするか一部
ラツプするように設けられる。
付けられている。この掘取プラウ7は平板から成
り、アーム5,5の下端からその弯曲形状に沿つ
て後上がりに傾斜状とされて、その両側縁が左右
一対のアーム5,5の内面に溶接等で固定されて
いる。この掘取プラウ7の先端は犂刃25を形成
している。掘取プラウ7の後部はアーム5から後
方に突出している。各アーム5,5の前方には、
このアーム5,5の上下両端部間を上下に連結す
る補強板26,26が設けられており、この各補
強板26,26の前縁側に刃部26a,26aが
夫々形成されている。なお、各補強板26,26
はアーム5,5と前後に完全にラツプするか一部
ラツプするように設けられる。
第5〜7図に、アーム5と掘取プラウ7の取付
け構造が示されており、この何れを採用しても良
い。第5に示すものは、アーム5の上側縁に掘取
プラウ7の両側縁が溶接されている。第6及び7
図に示すものは、掘取プラウ7が円弧状に形成さ
れたものである。
け構造が示されており、この何れを採用しても良
い。第5に示すものは、アーム5の上側縁に掘取
プラウ7の両側縁が溶接されている。第6及び7
図に示すものは、掘取プラウ7が円弧状に形成さ
れたものである。
上記構成の掘取機により土中の長根菜類作物を
掘り取る場合には、第1図に示すようにプラウ7
が作物6よりも下方を通過するように土中深くま
で潜入させて、掘取機をトラクタ1で牽引する。
すると土中に潜入した後上がり状のプラウ7が進
行することによつて、そのプラウ1上の土が作物
6と共に上方へと押し上げられて行く。一方、プ
137側の両側には刃部5a,5aを有するアー
ム5,5があるので、その刃部5a,5aで土切
りを行ない、従つて、トラクタ1の牽引抵抗が少
なくなり、しかもプラウ7上の切取られた土はブ
ロツク状となつて持ち上げられる。またアーム
5,5はプラウ7の両側にあるため、作物6はア
ーム5,5間を後方へと通過するので、作物6が
アーム5,5と衝突して損傷することはない。特
に、プラウ7の後端部をアーム5,5よりも後方
に突出させていることから、プラウ7後端部にお
ける最持ち上げ位置においては、その持上げられ
た土がアーム5,5に影響されずに左右に崩れや
すくなり、またその際に作物6が倒れるようなこ
とがあつても、アーム5,5によつて作物6が傷
むようなことはない。
掘り取る場合には、第1図に示すようにプラウ7
が作物6よりも下方を通過するように土中深くま
で潜入させて、掘取機をトラクタ1で牽引する。
すると土中に潜入した後上がり状のプラウ7が進
行することによつて、そのプラウ1上の土が作物
6と共に上方へと押し上げられて行く。一方、プ
137側の両側には刃部5a,5aを有するアー
ム5,5があるので、その刃部5a,5aで土切
りを行ない、従つて、トラクタ1の牽引抵抗が少
なくなり、しかもプラウ7上の切取られた土はブ
ロツク状となつて持ち上げられる。またアーム
5,5はプラウ7の両側にあるため、作物6はア
ーム5,5間を後方へと通過するので、作物6が
アーム5,5と衝突して損傷することはない。特
に、プラウ7の後端部をアーム5,5よりも後方
に突出させていることから、プラウ7後端部にお
ける最持ち上げ位置においては、その持上げられ
た土がアーム5,5に影響されずに左右に崩れや
すくなり、またその際に作物6が倒れるようなこ
とがあつても、アーム5,5によつて作物6が傷
むようなことはない。
またプラウ7はその両側がアーム5,5で支持
されている為、従来の片側に設けられているもの
に比べ強度的にも優れたものとなる。しかもプラ
ウ7は両側で左右一対のアーム5,5により支持
されている為、土の抵抗も左右均一なものとな
り、アーム5,5又はプラウ7が傾倒するおそれ
がなくなる。
されている為、従来の片側に設けられているもの
に比べ強度的にも優れたものとなる。しかもプラ
ウ7は両側で左右一対のアーム5,5により支持
されている為、土の抵抗も左右均一なものとな
り、アーム5,5又はプラウ7が傾倒するおそれ
がなくなる。
このように、掘り起こされた作物6はアーム
5,5に衝突するおそれがないので、抜き取り作
業は掘り起し作業完了後にトラクタ1の運転者が
行うことが出来る。従つて、掘取り作業は1人作
業となる。
5,5に衝突するおそれがないので、抜き取り作
業は掘り起し作業完了後にトラクタ1の運転者が
行うことが出来る。従つて、掘取り作業は1人作
業となる。
掘取プラウ7はC字状に弯曲形成された一対の
アーム5,5の下部間に、アーム5,5の下端か
らその弯曲形状に沿つて後上がり状に設けられて
いるので、掘取プラウ7のアーム5,5に対する
堀付部分が長くなり、掘取プラウ7をアーム5,
5に強固に取付けることができる。補強板26,
26がアーム5,5及びプラウ7を補強する効果
があるため、アーム5,5の板厚を薄くして軽量
化できると共に、それだけトラクタ1の牽引抵抗
を軽減できる。また補強板26,26は真直ぐで
きるから、弓形のアーム5,5に刃部26a,2
6aを形成する場合に比較して、刃部26a,2
6aの加工が容易である。しかも、堀り取り時に
は、プラウ7よる土の持ち上げに先行して補強板
26,26の刃部26a,26aで土切りを行な
い、然る後にプラウ7で土を持ち上げるので、抵
抗も少なく、かつ切取つた土をブロツク状で持ち
上げて行くことができ、硬い圃場、粘土質の圃場
においても速やかに作業を行ない得る。
アーム5,5の下部間に、アーム5,5の下端か
らその弯曲形状に沿つて後上がり状に設けられて
いるので、掘取プラウ7のアーム5,5に対する
堀付部分が長くなり、掘取プラウ7をアーム5,
5に強固に取付けることができる。補強板26,
26がアーム5,5及びプラウ7を補強する効果
があるため、アーム5,5の板厚を薄くして軽量
化できると共に、それだけトラクタ1の牽引抵抗
を軽減できる。また補強板26,26は真直ぐで
きるから、弓形のアーム5,5に刃部26a,2
6aを形成する場合に比較して、刃部26a,2
6aの加工が容易である。しかも、堀り取り時に
は、プラウ7よる土の持ち上げに先行して補強板
26,26の刃部26a,26aで土切りを行な
い、然る後にプラウ7で土を持ち上げるので、抵
抗も少なく、かつ切取つた土をブロツク状で持ち
上げて行くことができ、硬い圃場、粘土質の圃場
においても速やかに作業を行ない得る。
(発明の効果)
本発明によれば、掘取プラウが左右一対のアー
ムによつて挟持状に保持されている為、掘取プラ
ウによつて掘り起こされた作物は後方にアームに
衝突することなく、両アームの間を通過する。
ムによつて挟持状に保持されている為、掘取プラ
ウによつて掘り起こされた作物は後方にアームに
衝突することなく、両アームの間を通過する。
従つて、従来のようにトラクタの後方に作業者
が伴走してすばやく作物を抜き取る必要がなくな
り、作業者の減少が図れる。
が伴走してすばやく作物を抜き取る必要がなくな
り、作業者の減少が図れる。
また掘取プラウは左右一対のアームに挟持状に
固定されているので、強度、剛性が高く、粘土質
の圃場、又は深い位置での作業にも適するものと
なる。更に、牽引抵抗も左右均一にアームに作用
する為、機枠等のねじり力が生じることがなく、
安定した牽引が可能となる。またアームは側面視
C字状に弯曲形成され、この一対のアームの下部
間に、掘取プラウがアームの弯曲形状に沿つて後
上がり状に傾斜して設けられているので、掘取プ
ラウのアームに対する取付部分が長くなり、掘取
プラウを強固に取付けることができる。
固定されているので、強度、剛性が高く、粘土質
の圃場、又は深い位置での作業にも適するものと
なる。更に、牽引抵抗も左右均一にアームに作用
する為、機枠等のねじり力が生じることがなく、
安定した牽引が可能となる。またアームは側面視
C字状に弯曲形成され、この一対のアームの下部
間に、掘取プラウがアームの弯曲形状に沿つて後
上がり状に傾斜して設けられているので、掘取プ
ラウのアームに対する取付部分が長くなり、掘取
プラウを強固に取付けることができる。
また、プラウは後上がりに傾斜状であつて、そ
の後端部がアームよりも後方に突出せしめられて
いるので、プラウ後端部において持ち上げられた
土がアームに影響されずに崩れやすくなると共
に、その際の作物の損傷も防止できる。
の後端部がアームよりも後方に突出せしめられて
いるので、プラウ後端部において持ち上げられた
土がアームに影響されずに崩れやすくなると共
に、その際の作物の損傷も防止できる。
更に、アームの上下両端部間を上下に連結する
補強板が設けられているので、アーム、プラウの
補強効果が良く、アームとして薄板材を使用して
軽量化できる。
補強板が設けられているので、アーム、プラウの
補強効果が良く、アームとして薄板材を使用して
軽量化できる。
また補強板には刃部があるため、これが先行し
て土切り作用を行なうことになり、プラウによる
土の持ち上げが良好である。
て土切り作用を行なうことになり、プラウによる
土の持ち上げが良好である。
第1図は本発明の実施例を示す掘取機の側面
図、第2図は同前面図、第3図は同平面図、第4
図は第1図のA−A線の断面図、第5図乃至第7
図は第1図のB−B線に相当する各種の断面図で
ある。 1……トラクタ、2……掘取機、4……機枠、
5……アーム、6……作物、7……掘取プラウ、
26……補強板、26a……刃部。
図、第2図は同前面図、第3図は同平面図、第4
図は第1図のA−A線の断面図、第5図乃至第7
図は第1図のB−B線に相当する各種の断面図で
ある。 1……トラクタ、2……掘取機、4……機枠、
5……アーム、6……作物、7……掘取プラウ、
26……補強板、26a……刃部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクラ等の車両1に牽引装着される機枠4
と、該機枠4から下垂状に設けられて土中に潜入
するアーム5,5と、該アーム5,5の下部に設
けられて長根菜類作物6を掘り起こす掘取プラウ
7とを具備した掘取機において、 前記アーム5,5は上下方向の中途部が後方側
となるように側面視C字状に弯曲形成されると共
に、間に作物6が通過できる間隔をおいて左右に
一対設けられ、該一対のアーム5,5の下部間
に、該一対のアーム5,5の下端からその弯曲形
状に沿つて後上がりに傾斜しかつ後端部が該一対
のアーム5,5から後方に突出して設けられ、該
一対のアーム5,5の前方に、該一対のアーム
5,5の上下両端部間を上下に連結する補強板2
6,26が設けられ、該各補強板26,26の前
縁側に刃部26a,26aが設けられていること
を特徴とする掘取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1626085A JPS61173707A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 掘取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1626085A JPS61173707A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 掘取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173707A JPS61173707A (ja) | 1986-08-05 |
| JPH0456568B2 true JPH0456568B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11911589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1626085A Granted JPS61173707A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 掘取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61173707A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6658310B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2020-03-04 | 井関農機株式会社 | 根菜類収穫機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5470926A (en) * | 1977-11-08 | 1979-06-07 | Kouichi Hatakeyama | Digging plough for root vegetable |
| JPS54183453U (ja) * | 1978-06-19 | 1979-12-26 | ||
| JPS5675013A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-20 | Kawabe Noken Sangyo | Digging method and device of long root crop |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1626085A patent/JPS61173707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61173707A (ja) | 1986-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2129494C (en) | Rake attachment for a skid steer | |
| US5666794A (en) | Flail mower attachment for a skid steer vehicle | |
| US5413181A (en) | Rake attachment for a skid steer | |
| US3450213A (en) | Scraper implement | |
| US6035562A (en) | U-blade implement | |
| US2705380A (en) | Rooting tooth unit for scrapers | |
| US7562473B2 (en) | Material-handling bucket with scraper blade | |
| US4313504A (en) | Tandem ripper assembly | |
| US4189009A (en) | Wheel mounted earth moving scraper with pivot in center of pivot axle | |
| US3041751A (en) | Ditcher apparatus | |
| US6279665B1 (en) | Sod cutting attachment for skid-steer vehicle | |
| US3074190A (en) | Rear-mounted ripper | |
| US4478289A (en) | Side mounted soil ripping mechanism | |
| US2303043A (en) | Ditcher attachment for tractors | |
| US6000476A (en) | Combined rock puller and land leveller | |
| US3846923A (en) | Variably adjustable ditching implement | |
| JPH0456568B2 (ja) | ||
| US6625908B1 (en) | Apparatus for digging a trench | |
| JP4653878B2 (ja) | サブソイラ作業機 | |
| US20080016725A1 (en) | Universal digging attachment for skid loaders | |
| JP4713001B2 (ja) | サブソイルディガ−プラウ作業機及びその掘削発土爪 | |
| CN214143860U (zh) | 一种林田作业推土机 | |
| US4597452A (en) | Disk grading terrace plow | |
| CN222764308U (zh) | 一种适用于甘薯收获的低损固定组合式挖掘铲 | |
| CN2155658Y (zh) | 花生收获机 |