JPH045728B2 - - Google Patents
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- JPH045728B2 JPH045728B2 JP58029622A JP2962283A JPH045728B2 JP H045728 B2 JPH045728 B2 JP H045728B2 JP 58029622 A JP58029622 A JP 58029622A JP 2962283 A JP2962283 A JP 2962283A JP H045728 B2 JPH045728 B2 JP H045728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- quench
- mandrel
- steel pipe
- head
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
- C21D9/085—Cooling or quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/667—Quenching devices for spray quenching
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、鋼管の急冷方法および装置に関し、
さらに詳細には鋼管の内側表面と外側表面とを同
時に急冷する方法および装置に関するものであ
る。
さらに詳細には鋼管の内側表面と外側表面とを同
時に急冷する方法および装置に関するものであ
る。
鋼管において所望の冶金学的特性を得るために
は、高温度から臨界的低温度以下まで急冷するこ
とを含む熱処理を施こす必要がある。この種の急
冷は種々の方法で施こすことができ、たとえば鋼
管の外表面に水スプレーを施こし、或いは鋼管の
内表面に水をスプレーし或いは鋼管を急冷浴中へ
垂直に浸漬し、同時に鋼管の外表面と内表面との
両者に同時に水をスプレーし、或いは鋼管を急冷
浴中へ横方向へ浸漬するなどの方法がある。
は、高温度から臨界的低温度以下まで急冷するこ
とを含む熱処理を施こす必要がある。この種の急
冷は種々の方法で施こすことができ、たとえば鋼
管の外表面に水スプレーを施こし、或いは鋼管の
内表面に水をスプレーし或いは鋼管を急冷浴中へ
垂直に浸漬し、同時に鋼管の外表面と内表面との
両者に同時に水をスプレーし、或いは鋼管を急冷
浴中へ横方向へ浸漬するなどの方法がある。
クチエラに係る米国特許第3252695号明細書は
チャンネル部材の急冷装置を開示しており、この
場合チャンネルを移動自在なダイ部分によつて水
平位置に保持すると共に、その長手方向に沿つて
その内側表面と外側表面とを急冷する。この急冷
方法は、同じくクチエラに係る米国特許第
3294597号明細書に記載されている。
チャンネル部材の急冷装置を開示しており、この
場合チャンネルを移動自在なダイ部分によつて水
平位置に保持すると共に、その長手方向に沿つて
その内側表面と外側表面とを急冷する。この急冷
方法は、同じくクチエラに係る米国特許第
3294597号明細書に記載されている。
ウインストンに係る米国特許第3682722号明細
書は鋼管を塔内に懸垂し、この鋼管を加熱し、次
いでこれを回転式の内側急冷ヘツドと外側急冷ヘ
ツドとの間のピツト中へ降下させることによる鋼
管の急冷方法を記載している。
書は鋼管を塔内に懸垂し、この鋼管を加熱し、次
いでこれを回転式の内側急冷ヘツドと外側急冷ヘ
ツドとの間のピツト中へ降下させることによる鋼
管の急冷方法を記載している。
ヒユースビーに係る米国特許第3294599号明細
書は、加熱されたチユーブを内側急冷ヘツドと外
側急冷ヘツドとの間に水平方向に通過させてその
チユーブの内側と外側とを同時に急冷する方法お
よび装置を記載している。鋼管は先ず水平炉にお
いて加熱され、次いで鋼管の長さを収容するのに
充分な長さを備えた急冷マンドレルに設置されて
いる2つの内側急冷ヘツドの一方の上方へ水平方
向に通す。次いで、外側急冷ヘツドを炉の方向へ
水平に指向させて鋼管をクリアし、そして内側急
冷アセンブリを次いで横方向へ移動させて第2の
内側急冷ヘツドを水平炉および外側急冷ヘツドと
整列させ、それにより第2鋼管の急冷を可能にす
ると共に、第1の急冷鋼管を装置から取出す。さ
らに、ヒユースビーは別の装置をも開示してお
り、この場合単一の外側および内側急冷アセンブ
リを水平面で揺動するよう装着して、急冷鋼管を
急冷マンドレルから取外しうるようにする。
書は、加熱されたチユーブを内側急冷ヘツドと外
側急冷ヘツドとの間に水平方向に通過させてその
チユーブの内側と外側とを同時に急冷する方法お
よび装置を記載している。鋼管は先ず水平炉にお
いて加熱され、次いで鋼管の長さを収容するのに
充分な長さを備えた急冷マンドレルに設置されて
いる2つの内側急冷ヘツドの一方の上方へ水平方
向に通す。次いで、外側急冷ヘツドを炉の方向へ
水平に指向させて鋼管をクリアし、そして内側急
冷アセンブリを次いで横方向へ移動させて第2の
内側急冷ヘツドを水平炉および外側急冷ヘツドと
整列させ、それにより第2鋼管の急冷を可能にす
ると共に、第1の急冷鋼管を装置から取出す。さ
らに、ヒユースビーは別の装置をも開示してお
り、この場合単一の外側および内側急冷アセンブ
リを水平面で揺動するよう装着して、急冷鋼管を
急冷マンドレルから取外しうるようにする。
ポープ等に係る米国特許第4123301号明細書は、
鋼管の内側および外側の急冷を同時に行なうため
の他の方法および装置を開示している。ポープは
固定された外側急冷ヘツドと軸線方向に移動しう
るマンドレルとを開示しており、マンドレル上に
内側急冷ヘツドを装着する。加熱された鋼管は先
ず内側急冷ヘツドに通され、その際このヘツドは
外側急冷ヘツドと整列する。その後マンドレルと
内側急冷ヘツドとを軸線方向に移動させて鋼管を
クリアし、そしてこの鋼管をコンベアまで横方向
に移動させ、このコンベアは焼き戻し炉に通ずる
か、或いは冷却床を介して供給コンベアに通ず
る。次いで、マンドレルと内側急冷ヘツドとを初
期位置まで軸線方向に戻して、他の加熱鋼管を収
容する。
鋼管の内側および外側の急冷を同時に行なうため
の他の方法および装置を開示している。ポープは
固定された外側急冷ヘツドと軸線方向に移動しう
るマンドレルとを開示しており、マンドレル上に
内側急冷ヘツドを装着する。加熱された鋼管は先
ず内側急冷ヘツドに通され、その際このヘツドは
外側急冷ヘツドと整列する。その後マンドレルと
内側急冷ヘツドとを軸線方向に移動させて鋼管を
クリアし、そしてこの鋼管をコンベアまで横方向
に移動させ、このコンベアは焼き戻し炉に通ずる
か、或いは冷却床を介して供給コンベアに通ず
る。次いで、マンドレルと内側急冷ヘツドとを初
期位置まで軸線方向に戻して、他の加熱鋼管を収
容する。
本発明が関する問題は、実質的な連続方法およ
び装置を用いて鋼管を急冷するための時間および
空間を減少させることである。急冷工程は、一般
に鋼管をこの加熱された鋼管が回転往復フレーム
中で移動する際その内側表面と外側表面とにつ
き、同時に急冷し、外側急冷ヘツドと内側急冷ヘ
ツドとを備えかつフレームをその軸線を中心とし
て180°の角度だけ移動するよう装着することによ
り加速される。
び装置を用いて鋼管を急冷するための時間および
空間を減少させることである。急冷工程は、一般
に鋼管をこの加熱された鋼管が回転往復フレーム
中で移動する際その内側表面と外側表面とにつ
き、同時に急冷し、外側急冷ヘツドと内側急冷ヘ
ツドとを備えかつフレームをその軸線を中心とし
て180°の角度だけ移動するよう装着することによ
り加速される。
さらに詳細には、本発明によれば、鋼管を炉か
ら外側急冷ヘツドを通しかつ内側急冷ヘツドを越
えて搬送し、内側急冷ヘツドには環状に往復しう
る円筒状フレーム内にこのフレームの長手軸線に
対し片寄り関係で個々の点において着脱自在な支
持体により支持されたマンドレルを介して急冷水
を供給し、前記鋼管をマンドレルに搬送される際
その内側表面および外側表面を同時に急冷し、次
いで鋼管がマンドレルに沿つて移動する際マンド
レル支持体を取外し、鋼管がこれら急冷ヘツドを
通過する際内側および外側急冷ヘツドからの急冷
水の流れを中断し、鋼管の搬送を止めると共に急
冷された鋼管をフレーム中に拘束し、このフレー
ムをその軸線を中心として拘束された急冷鋼管と
共に180°の角度だけ回転させて、急冷鋼管をそこ
から解除した後この鋼管をフレームから搬送する
よう位置決定し、急冷された鋼管をフレームから
マンドレルおよび内側急冷ヘツドへ戻し、ただし
その位置を鋼管が最初に炉から内側急冷ヘツドを
越えて搬送された位置より180°片寄つた位置とす
ることを特徴とする鋼管を炉から搬送した後長手
方向に移動させる際この鋼管を急冷する方法が提
供される。
ら外側急冷ヘツドを通しかつ内側急冷ヘツドを越
えて搬送し、内側急冷ヘツドには環状に往復しう
る円筒状フレーム内にこのフレームの長手軸線に
対し片寄り関係で個々の点において着脱自在な支
持体により支持されたマンドレルを介して急冷水
を供給し、前記鋼管をマンドレルに搬送される際
その内側表面および外側表面を同時に急冷し、次
いで鋼管がマンドレルに沿つて移動する際マンド
レル支持体を取外し、鋼管がこれら急冷ヘツドを
通過する際内側および外側急冷ヘツドからの急冷
水の流れを中断し、鋼管の搬送を止めると共に急
冷された鋼管をフレーム中に拘束し、このフレー
ムをその軸線を中心として拘束された急冷鋼管と
共に180°の角度だけ回転させて、急冷鋼管をそこ
から解除した後この鋼管をフレームから搬送する
よう位置決定し、急冷された鋼管をフレームから
マンドレルおよび内側急冷ヘツドへ戻し、ただし
その位置を鋼管が最初に炉から内側急冷ヘツドを
越えて搬送された位置より180°片寄つた位置とす
ることを特徴とする鋼管を炉から搬送した後長手
方向に移動させる際この鋼管を急冷する方法が提
供される。
有利には、フレームは、このフレーム上に180°
離間して装着された2つの外側急冷ヘツドと内側
急冷ヘツドとを備える。フレームの第2位置にお
いて、第2の内側および外側急冷ヘツドは加熱炉
と整列して、第2鋼管を急冷しながら第1鋼管を
この装置から取出すことができる。その後、円筒
状フレームと第2の急冷鋼管とを再び180°揺動さ
せて、第1の内側および外側急冷ヘツドを炉と整
列させ、かつ第2の急冷鋼管を取出すことができ
る。このようにして本発明の装置および方法は、
極めて短時間に(後記に説明)加熱炉の一方の側
のみに供給部を備えた比較的小型の装置において
ほぼ連続的な鋼管の急冷を可能にする。
離間して装着された2つの外側急冷ヘツドと内側
急冷ヘツドとを備える。フレームの第2位置にお
いて、第2の内側および外側急冷ヘツドは加熱炉
と整列して、第2鋼管を急冷しながら第1鋼管を
この装置から取出すことができる。その後、円筒
状フレームと第2の急冷鋼管とを再び180°揺動さ
せて、第1の内側および外側急冷ヘツドを炉と整
列させ、かつ第2の急冷鋼管を取出すことができ
る。このようにして本発明の装置および方法は、
極めて短時間に(後記に説明)加熱炉の一方の側
のみに供給部を備えた比較的小型の装置において
ほぼ連続的な鋼管の急冷を可能にする。
〔発明の実施例)
本発明のその他の目的および利点は、添付図面
を参照する以下の詳細な説明から明らかとなるで
あろう。
を参照する以下の詳細な説明から明らかとなるで
あろう。
第1図、第1A図および、第2図を参照して、
本発明の装置はほぼ円筒状の揺動自在(環状に往
復自在)なフレーム10を備え、これを土台14
によつて支持されたローラ12上で往復自在に回
転するよう装着する。フレーム10は、駆動ケー
ブル20,22を介するウインチ機構16,18
により装置の長手軸線を中心として180°の角度で
往復自在に揺動することができる。ウインチ機構
16,18は土台14上に装着される。
本発明の装置はほぼ円筒状の揺動自在(環状に往
復自在)なフレーム10を備え、これを土台14
によつて支持されたローラ12上で往復自在に回
転するよう装着する。フレーム10は、駆動ケー
ブル20,22を介するウインチ機構16,18
により装置の長手軸線を中心として180°の角度で
往復自在に揺動することができる。ウインチ機構
16,18は土台14上に装着される。
この装置は第3A図および第3B図により詳細
に示した案内ロールアセンブリ24とピンチロー
ルアセンブリ26とを備え、さらに第4A図およ
び第4B図により詳細に示した一連の急冷コンベ
アアセンブリ28と取出しコンベアアセンブリ3
0とを備える。さらに、この装置は第5図により
詳細に示した一連のパイプクランプアセンブリ3
2と、第6図により詳細に示した一連のチユーブ
クランプアセンブリ34とを備える。
に示した案内ロールアセンブリ24とピンチロー
ルアセンブリ26とを備え、さらに第4A図およ
び第4B図により詳細に示した一連の急冷コンベ
アアセンブリ28と取出しコンベアアセンブリ3
0とを備える。さらに、この装置は第5図により
詳細に示した一連のパイプクランプアセンブリ3
2と、第6図により詳細に示した一連のチユーブ
クランプアセンブリ34とを備える。
内側急冷ヘツド36(第8図参照)はマンドレ
ル38上に装着され、このマンドレルをフレーム
10の軸線に対し平行に配置すると共に、外側急
冷ヘツドアセンブリ40内に配置する。外側急冷
アセンブリ40を第7A図および第7B図により
詳細に示し、これらは第1図の右端部に示した装
置の入口端部に位置する。外側急冷ヘツド40に
対する水は、水供給装置46と、フレーム10の
軸線に対し平行に配置された本管42と、分配器
45と、可撓性ホース43とを介して供給され、
また内側急冷ヘツド36に対する水はマンドレル
38とフイーダ44とを介して水供給装置46か
ら供給される。
ル38上に装着され、このマンドレルをフレーム
10の軸線に対し平行に配置すると共に、外側急
冷ヘツドアセンブリ40内に配置する。外側急冷
アセンブリ40を第7A図および第7B図により
詳細に示し、これらは第1図の右端部に示した装
置の入口端部に位置する。外側急冷ヘツド40に
対する水は、水供給装置46と、フレーム10の
軸線に対し平行に配置された本管42と、分配器
45と、可撓性ホース43とを介して供給され、
また内側急冷ヘツド36に対する水はマンドレル
38とフイーダ44とを介して水供給装置46か
ら供給される。
さらに本装置の主要部品は、水冷入口案内ロー
ル48とチユーブ停止アセンブリ50とを備え
る。
ル48とチユーブ停止アセンブリ50とを備え
る。
上記した各種のアセンブリおよび部品をより詳
細に説明する前に、第1図を参照して装置の全体
的操作を説明するのが役に立つであろう。隣接す
る炉(図示せず)において加熱された鋼管は図面
の右上部に矢印52で示された個所および方向に
て装置中に入り、ここで入口案内ロール48と係
合し、この案内ロールは鋼管を駆動かつ回転させ
るよう傾斜する。鋼管は先ず内側および外側急冷
ヘツド36,40を通しかつ内側急冷ヘツド36
を備えるマンドレル38に通される。その後、鋼
管は案内ロールアセンブリ24と係合し、次いで
順次に数個の急冷コンベアアセンブリ28と係合
する。鋼管がチユーブ停止アセンブリ50と係合
し、コンベアと案内が停止し、チユーブクランプ
アセンブリ34が鋼管と係合すると、コンベアア
センブリ28,30と案内ロールアセンブリ24
とピンチロールアセンブリ26とは後退しかつフ
レーム10は180°揺動する。その後、コンベアア
センブリ28,30は支持位置まで復帰し、かつ
急冷された鋼管は矢印54の方向に装置から抜出
され、その間第2の加熱鋼管が装置内で急冷され
ている。第1の鋼管を取出しかつ第2の鋼管を急
冷した後、クランプ32を係合させ、コンベア2
8,30およびガイドロールとピンチロール2
4,26を後退させ、そしてフレームをその初期
位置まで回転復帰させる。その後、操作のサイク
ルを反復する。
細に説明する前に、第1図を参照して装置の全体
的操作を説明するのが役に立つであろう。隣接す
る炉(図示せず)において加熱された鋼管は図面
の右上部に矢印52で示された個所および方向に
て装置中に入り、ここで入口案内ロール48と係
合し、この案内ロールは鋼管を駆動かつ回転させ
るよう傾斜する。鋼管は先ず内側および外側急冷
ヘツド36,40を通しかつ内側急冷ヘツド36
を備えるマンドレル38に通される。その後、鋼
管は案内ロールアセンブリ24と係合し、次いで
順次に数個の急冷コンベアアセンブリ28と係合
する。鋼管がチユーブ停止アセンブリ50と係合
し、コンベアと案内が停止し、チユーブクランプ
アセンブリ34が鋼管と係合すると、コンベアア
センブリ28,30と案内ロールアセンブリ24
とピンチロールアセンブリ26とは後退しかつフ
レーム10は180°揺動する。その後、コンベアア
センブリ28,30は支持位置まで復帰し、かつ
急冷された鋼管は矢印54の方向に装置から抜出
され、その間第2の加熱鋼管が装置内で急冷され
ている。第1の鋼管を取出しかつ第2の鋼管を急
冷した後、クランプ32を係合させ、コンベア2
8,30およびガイドロールとピンチロール2
4,26を後退させ、そしてフレームをその初期
位置まで回転復帰させる。その後、操作のサイク
ルを反復する。
案内ロールおよびピンチロール
次に、第3A図および第3B図を参照するが、
これら図面は装置の入口側に水冷案内ロール24
を、また装置の出口側にピンチロール26をより
詳細に示している。この図面において、フレーム
10の円筒状形態とローラ12上へのその取付け
が明瞭に示されている。フレーム10は便利には
円形セグメント56から形成することができ、こ
れらセグメントを管体58に溶接して縦方向のプ
レート60によつて補強する。
これら図面は装置の入口側に水冷案内ロール24
を、また装置の出口側にピンチロール26をより
詳細に示している。この図面において、フレーム
10の円筒状形態とローラ12上へのその取付け
が明瞭に示されている。フレーム10は便利には
円形セグメント56から形成することができ、こ
れらセグメントを管体58に溶接して縦方向のプ
レート60によつて補強する。
円筒状フレーム10の各長手側には支持フレー
ム62を対称的に配置し、この支持フレーム62
は構造鋼材から形成されて案内ロール24と、急
冷コンベア28と、取出しコンベア30と、ピン
チロール26とを支持する。
ム62を対称的に配置し、この支持フレーム62
は構造鋼材から形成されて案内ロール24と、急
冷コンベア28と、取出しコンベア30と、ピン
チロール26とを支持する。
案内ロール24は、枢着された下部ジヨー部材
64と枢着された上部ジヨー部材66とを備え
る。下部ジヨー部材64の位置は、液圧シリンダ
68によつて調整される。下部ジヨー部材64に
は、可変速駆動モータ70と直接駆動V−ローラ
72とを装着する。第1図および第1A図に示し
たように、案内ロール24は装置中を通る鋼管の
運動方向に対し鋭角で装着されて、鋼管が装置の
急冷部分を通過する際この鋼管に対し回転運動と
並進運動とからなる運動の組合せを誘発する。
64と枢着された上部ジヨー部材66とを備え
る。下部ジヨー部材64の位置は、液圧シリンダ
68によつて調整される。下部ジヨー部材64に
は、可変速駆動モータ70と直接駆動V−ローラ
72とを装着する。第1図および第1A図に示し
たように、案内ロール24は装置中を通る鋼管の
運動方向に対し鋭角で装着されて、鋼管が装置の
急冷部分を通過する際この鋼管に対し回転運動と
並進運動とからなる運動の組合せを誘発する。
案内ロール24の上部ジヨー部材66はフレー
ム62上へ枢着され、その位置は液圧シリンダ7
4によつて調整される。V型案内ローラ76を調
整自在な取付部78へ自由に軸支し、この取付部
78は上部ジヨー部材66へ固定されて鋼管の範
囲を吸収する。上部ジヨー部材66は係合すると
シヨツク吸収器80に当接する。上部ジヨー部材
66はねじリンク82によつて調整することがで
き、このリンク82には尺度84を目盛つて装置
により処理される各種鋼管の直径を示すようにす
る。
ム62上へ枢着され、その位置は液圧シリンダ7
4によつて調整される。V型案内ローラ76を調
整自在な取付部78へ自由に軸支し、この取付部
78は上部ジヨー部材66へ固定されて鋼管の範
囲を吸収する。上部ジヨー部材66は係合すると
シヨツク吸収器80に当接する。上部ジヨー部材
66はねじリンク82によつて調整することがで
き、このリンク82には尺度84を目盛つて装置
により処理される各種鋼管の直径を示すようにす
る。
第3B図に示すように、上部ジヨー部材66と
下部ジヨー部材64とは、液圧シリンダ68およ
び74の作動によつてフレーム10を離れるよう
に枢動させることができる。後退位置において、
下部ジヨー部材はシヨツク吸収器86に当接す
る。
下部ジヨー部材64とは、液圧シリンダ68およ
び74の作動によつてフレーム10を離れるよう
に枢動させることができる。後退位置において、
下部ジヨー部材はシヨツク吸収器86に当接す
る。
さらに、第3A図および第3B図は、装置の取
出し側におけるピンチロールアセンブリ26を示
している。このピンチロール26は構造上案内ロ
ール24と類似しているが、装置を通る鋼管の移
動通路に対し直角に装着される。何故なら、鋼管
が急冷された後は、この鋼管に対し回転運動を付
与する必要がないからである。ピンチロール26
は枢着された下部ジヨー部材88と枢着された上
部ジヨー部材90とから構成される。下部ジヨー
部材の位置は液圧シリンダ92によつて調整さ
れ、この液圧シリンダは下部ジヨー部材88と支
持フレーム62との間に装着される。ピンチロー
ルのV−ローラ94は取付け部95に自由に軸支
され、この取付け部は下部ジヨー部材88に固定
されて、同じく下部ジヨー部材88に装着された
ピンチロールモータ96により駆動される。
出し側におけるピンチロールアセンブリ26を示
している。このピンチロール26は構造上案内ロ
ール24と類似しているが、装置を通る鋼管の移
動通路に対し直角に装着される。何故なら、鋼管
が急冷された後は、この鋼管に対し回転運動を付
与する必要がないからである。ピンチロール26
は枢着された下部ジヨー部材88と枢着された上
部ジヨー部材90とから構成される。下部ジヨー
部材の位置は液圧シリンダ92によつて調整さ
れ、この液圧シリンダは下部ジヨー部材88と支
持フレーム62との間に装着される。ピンチロー
ルのV−ローラ94は取付け部95に自由に軸支
され、この取付け部は下部ジヨー部材88に固定
されて、同じく下部ジヨー部材88に装着された
ピンチロールモータ96により駆動される。
ピンチロール26の上部ジヨー部材90の位置
は、液圧シリンダ98によつて調整される。係合
位置において、上部ジヨー部材はシヨツク吸収器
100に当接する。V−ローラ102は、上部ジ
ヨー部材90に調整自在に装着された取付け部1
03に自由に軸支される。V−ローラ102と上
部ジヨー部材90に対する取付け部103の垂直
位置はメカニズム104によつて調整することが
でき、このメカニズム104は上部V−ローラ1
02と取付け部103とに弾性的に負荷して、装
置から鋼管を押出すのに必要とされる所望のピン
チ圧力を与える。第3B図に示すように、上部お
よび下部のピンチロールジヨー部材90および8
8が後退すると、ピンチロール26はフレーム1
0から自由となつて所望位置まで揺動することが
できる。後退位置において、下部ピンチロールジ
ヨー部材88は、シヨツク吸収器106に当接す
る。
は、液圧シリンダ98によつて調整される。係合
位置において、上部ジヨー部材はシヨツク吸収器
100に当接する。V−ローラ102は、上部ジ
ヨー部材90に調整自在に装着された取付け部1
03に自由に軸支される。V−ローラ102と上
部ジヨー部材90に対する取付け部103の垂直
位置はメカニズム104によつて調整することが
でき、このメカニズム104は上部V−ローラ1
02と取付け部103とに弾性的に負荷して、装
置から鋼管を押出すのに必要とされる所望のピン
チ圧力を与える。第3B図に示すように、上部お
よび下部のピンチロールジヨー部材90および8
8が後退すると、ピンチロール26はフレーム1
0から自由となつて所望位置まで揺動することが
できる。後退位置において、下部ピンチロールジ
ヨー部材88は、シヨツク吸収器106に当接す
る。
急冷コンベアおよび案内コンベア
第1図に示したように、装置の急冷側には直列
の5個の急冷コンベア28が存在し、かつ装置の
取出し側には5個の案内コンベア30が存在す
る。これらコンベアを第4A図および第4B図に
より詳細に示す。案内ロール24およびピンチロ
ール26の場合と同様に、急冷コンベアは装置中
を通る鋼管の運動方向に対し鋭角で位置決定さ
れ、急冷操作の際鋼管に対し回転運動を付与す
る。案内コンベア30は、鋼管の運動方向に対し
直角に位置する。何故なら、取出しサイクルの
際、急冷鋼管を回転させる必要はないからであ
る。
の5個の急冷コンベア28が存在し、かつ装置の
取出し側には5個の案内コンベア30が存在す
る。これらコンベアを第4A図および第4B図に
より詳細に示す。案内ロール24およびピンチロ
ール26の場合と同様に、急冷コンベアは装置中
を通る鋼管の運動方向に対し鋭角で位置決定さ
れ、急冷操作の際鋼管に対し回転運動を付与す
る。案内コンベア30は、鋼管の運動方向に対し
直角に位置する。何故なら、取出しサイクルの
際、急冷鋼管を回転させる必要はないからであ
る。
第4A図を参照して、装置の急冷側を左側に示
しかつ取出し側を右側に示す。急冷コンベア28
はジヨー部材108を備え、これを支持フレーム
62上へ枢着する。ジヨー部材108は液圧シリ
ンダ110によつて調整される。その後退位置に
おいて、第4B図に示すようにジヨー部材108
はシヨツク吸収器112に当接する。急冷コンベ
ア可変速駆動モータ114をジヨー部材108上
に装着し、このモータは取付け部117に自由に
軸支された急冷コンベアV−ローラ116を駆動
する。急冷鋼管は、V−ローラ116上に搬送さ
れる。取出しコンベア30は枢着されたジヨー部
材118を備え、その位置は支持フレーム62と
ジヨー部材118との間に装着された液圧シリン
ダ120により調整される。取出しコンベア駆動
モータ122はジヨー部材118上に装置され
て、このジヨー部材118に固定された取付け部
125に自由に軸支されたV−ローラ124を駆
動する。その後退位置において、ジヨー部材11
8は支持フレーム62上に装着されたシヨツク吸
収器126に当接する。案内ローラ24およびピ
ンチローラ26の場合と同様、急冷コンベア28
および取出しコンベア30のジヨー部材がその後
退位置にある時、フレーム10はその両端位置の
間で揺動することができる。
しかつ取出し側を右側に示す。急冷コンベア28
はジヨー部材108を備え、これを支持フレーム
62上へ枢着する。ジヨー部材108は液圧シリ
ンダ110によつて調整される。その後退位置に
おいて、第4B図に示すようにジヨー部材108
はシヨツク吸収器112に当接する。急冷コンベ
ア可変速駆動モータ114をジヨー部材108上
に装着し、このモータは取付け部117に自由に
軸支された急冷コンベアV−ローラ116を駆動
する。急冷鋼管は、V−ローラ116上に搬送さ
れる。取出しコンベア30は枢着されたジヨー部
材118を備え、その位置は支持フレーム62と
ジヨー部材118との間に装着された液圧シリン
ダ120により調整される。取出しコンベア駆動
モータ122はジヨー部材118上に装置され
て、このジヨー部材118に固定された取付け部
125に自由に軸支されたV−ローラ124を駆
動する。その後退位置において、ジヨー部材11
8は支持フレーム62上に装着されたシヨツク吸
収器126に当接する。案内ローラ24およびピ
ンチローラ26の場合と同様、急冷コンベア28
および取出しコンベア30のジヨー部材がその後
退位置にある時、フレーム10はその両端位置の
間で揺動することができる。
さらに、第4A図および第4B図は、フレーム
10の揺動運動を制限する3組の停止メカニズム
128の1つを示している。停止部はフレーム1
0の各端部にかつフレーム10の中央領域に位置
する。停止部128は、フレーム10に溶接され
たブラケツト130と、ローラ132と、ブラケ
ツト130に固定された停止部133とからな
り、これらはそれぞれシヨツク吸収器134と停
止部135とに当接し、これら両者は支持フレー
ム62上に装着されている。停止部128を第4
A図および第4B図の左側には実線で、かつ第4
A図および第4B図の右側には想像線で示し、こ
こで停止部は第2のシヨツク吸収器136と停止
部138とに当接し、これら両者は支持フレーム
62上に装着されてフレーム10の限界回転位置
を規定する。
10の揺動運動を制限する3組の停止メカニズム
128の1つを示している。停止部はフレーム1
0の各端部にかつフレーム10の中央領域に位置
する。停止部128は、フレーム10に溶接され
たブラケツト130と、ローラ132と、ブラケ
ツト130に固定された停止部133とからな
り、これらはそれぞれシヨツク吸収器134と停
止部135とに当接し、これら両者は支持フレー
ム62上に装着されている。停止部128を第4
A図および第4B図の左側には実線で、かつ第4
A図および第4B図の右側には想像線で示し、こ
こで停止部は第2のシヨツク吸収器136と停止
部138とに当接し、これら両者は支持フレーム
62上に装着されてフレーム10の限界回転位置
を規定する。
第5図はフレーム10内に装着されたパイプク
ランプ32を示している。装置の急冷側における
クランプ32を閉鎖されたすなわち拘束された状
態で示し、装置の取出側におけるクランプ32を
解放された、すなわち拘束されていない状態で示
す。各パイプクランプ32は1対の垂直配置され
た案内チャンネル140を備え、これをフレーム
10に固定する。1対の調整自在なクランプ停止
部142を各案内チヤンネル140へ装着して、
パイプクランプの拘束位置を規定する。さらに、
各クランプ32は上部クランプ面144と下部ク
ランプ面146とを有し、これらは案内チヤンネ
ル140上で転動しかつ停止部142と係合する
ローラ部材148の間に配置される。上部クラン
プ面144の位置は、フレーム10と上部クラン
プ面144との間に装着された液圧シリンダ15
0によつて調整される。同様に下部クランプ面1
46の位置は、フレーム10と下部クランプ面1
46との間に装着された液圧シリンダ152によ
つて調整される。
ランプ32を示している。装置の急冷側における
クランプ32を閉鎖されたすなわち拘束された状
態で示し、装置の取出側におけるクランプ32を
解放された、すなわち拘束されていない状態で示
す。各パイプクランプ32は1対の垂直配置され
た案内チャンネル140を備え、これをフレーム
10に固定する。1対の調整自在なクランプ停止
部142を各案内チヤンネル140へ装着して、
パイプクランプの拘束位置を規定する。さらに、
各クランプ32は上部クランプ面144と下部ク
ランプ面146とを有し、これらは案内チヤンネ
ル140上で転動しかつ停止部142と係合する
ローラ部材148の間に配置される。上部クラン
プ面144の位置は、フレーム10と上部クラン
プ面144との間に装着された液圧シリンダ15
0によつて調整される。同様に下部クランプ面1
46の位置は、フレーム10と下部クランプ面1
46との間に装着された液圧シリンダ152によ
つて調整される。
第1図に示したように、装置の長手方向に沿つ
て3組のパイプクランプ32が配置されている。
これらパイプクランプは、内側急冷ヘツド36を
支持するマンドレル38に係合すると共に、この
マンドレル38をこれが鋼管によつて支持されて
いない時はいつでも適正な整列状態に維持する。
かくして、パイプクランプ32は、鋼管が装置の
急冷側に入る際順次に解放され、かつ鋼管が装置
から取出される際順次に閉鎖される。さらに、第
5図は揺動自在なフレーム10に対する停止メカ
ニズム128を示してこり、右側には隣接する取
出しコンベア30のV−ローラ124が示されて
いる。
て3組のパイプクランプ32が配置されている。
これらパイプクランプは、内側急冷ヘツド36を
支持するマンドレル38に係合すると共に、この
マンドレル38をこれが鋼管によつて支持されて
いない時はいつでも適正な整列状態に維持する。
かくして、パイプクランプ32は、鋼管が装置の
急冷側に入る際順次に解放され、かつ鋼管が装置
から取出される際順次に閉鎖される。さらに、第
5図は揺動自在なフレーム10に対する停止メカ
ニズム128を示してこり、右側には隣接する取
出しコンベア30のV−ローラ124が示されて
いる。
第6図は、第1図に示した装置の長手方向に沿
つて配置される5個の鋼管クランプ34の1つを
示している。第6図を参照して鋼管クランプ34
はフレーム10内に装着されて、中央の垂直カラ
ム154を備え、このカラムを各端部でフレーム
10へ固定する。中央カラム154は1対の固定
ジヨー部材156と1対の枢着されたジヨー部材
158とを支持する。各固定ジヨー部材156
は、取付け部162に自由に軸支されたV−ロー
ラ160を支持する。枢着されたジヨー部材15
8の位置は、垂直カラム154とジヨー部材15
8との間に装着された液圧シリンダ164によつ
て調整される。各ジヨー部材158には、調整自
在な停止部168と接触する停止部166を設
け、その位置は垂直カラム154と調整自在停止
部168との間に位置する液圧シリンダ170に
より調整される。調整自在な停止部168には、
装置により処理される鋼管の寸法を示すように目
盛られた尺度172を設ける。
つて配置される5個の鋼管クランプ34の1つを
示している。第6図を参照して鋼管クランプ34
はフレーム10内に装着されて、中央の垂直カラ
ム154を備え、このカラムを各端部でフレーム
10へ固定する。中央カラム154は1対の固定
ジヨー部材156と1対の枢着されたジヨー部材
158とを支持する。各固定ジヨー部材156
は、取付け部162に自由に軸支されたV−ロー
ラ160を支持する。枢着されたジヨー部材15
8の位置は、垂直カラム154とジヨー部材15
8との間に装着された液圧シリンダ164によつ
て調整される。各ジヨー部材158には、調整自
在な停止部168と接触する停止部166を設
け、その位置は垂直カラム154と調整自在停止
部168との間に位置する液圧シリンダ170に
より調整される。調整自在な停止部168には、
装置により処理される鋼管の寸法を示すように目
盛られた尺度172を設ける。
鋼管クランプ34は、鋼管が急冷されつつある
際、装置の急冷側において解放状態に維持される
ことが理解されよう。その後かつフレーム10の
回転前に、急冷側の鋼管クランプ34は閉鎖され
かつフレーム10が回転して鋼管を装置の取出し
側へ移動させる。取出しサイクルを開始する前に
鋼管クランプ34を解放して、数個の取出しコン
ベア30に沿つて鋼管の長手方向移動を可能にさ
せる。
際、装置の急冷側において解放状態に維持される
ことが理解されよう。その後かつフレーム10の
回転前に、急冷側の鋼管クランプ34は閉鎖され
かつフレーム10が回転して鋼管を装置の取出し
側へ移動させる。取出しサイクルを開始する前に
鋼管クランプ34を解放して、数個の取出しコン
ベア30に沿つて鋼管の長手方向移動を可能にさ
せる。
第7A図及び第7B図は、それぞれ外側急冷ア
センブリ40の側面図および断面図を示してい
る。これらアセンブリは、複数の可撓性ホース4
3により供給されるマニホールド174を備え、
これらホースは分配器45および水本管42と連
通する。マニホールド174の内表面は円筒状で
ありかつマンドレル38と同軸であつて、装置の
入口端部から角度をもつて離間した多数のオリフ
イス175を備える。
センブリ40の側面図および断面図を示してい
る。これらアセンブリは、複数の可撓性ホース4
3により供給されるマニホールド174を備え、
これらホースは分配器45および水本管42と連
通する。マニホールド174の内表面は円筒状で
ありかつマンドレル38と同軸であつて、装置の
入口端部から角度をもつて離間した多数のオリフ
イス175を備える。
マニホールド174の内径は4.5〜7インチの
直径の鋼管に対する約14.5インチから7.5/8〜
9.82インチの直径範囲の鋼管に対する約17.5/8
インチ乃至10.3/4〜13.3/8インチの直径範囲
の鋼管に対する約20.3/4インチまで変化するこ
とができる。それぞれの場合、オリフイス175
は好ましくは直径5/32インチであり、マニホー
ルド174の長手方向に沿つて2インチ中心に位
置する。オリフイス175の線は約1.3〜1.5イン
チ離間しかつ交互に片寄らせて、各オリフイス1
75を実質的に全ての隣接オリフイス175から
等距離にすることができる。マニホールド174
の直径に応じて、オリフイス175の全個数は約
525〜805個まで変化することができる。各外側急
冷ヘツド40は軸線方向に整列した2つのマニホ
ールド174を備えるので、オリフイスの総個数
は約1050〜1610個の間で変化する。好ましくは、
オリフイス175をマニホールド174の軸線に
対し約30°の角度で配置し、装置の入口端部から
離間した方向に指向させ、すなわち鋼管が急冷さ
れている際、この鋼管の移動方向に指向させる。
直径の鋼管に対する約14.5インチから7.5/8〜
9.82インチの直径範囲の鋼管に対する約17.5/8
インチ乃至10.3/4〜13.3/8インチの直径範囲
の鋼管に対する約20.3/4インチまで変化するこ
とができる。それぞれの場合、オリフイス175
は好ましくは直径5/32インチであり、マニホー
ルド174の長手方向に沿つて2インチ中心に位
置する。オリフイス175の線は約1.3〜1.5イン
チ離間しかつ交互に片寄らせて、各オリフイス1
75を実質的に全ての隣接オリフイス175から
等距離にすることができる。マニホールド174
の直径に応じて、オリフイス175の全個数は約
525〜805個まで変化することができる。各外側急
冷ヘツド40は軸線方向に整列した2つのマニホ
ールド174を備えるので、オリフイスの総個数
は約1050〜1610個の間で変化する。好ましくは、
オリフイス175をマニホールド174の軸線に
対し約30°の角度で配置し、装置の入口端部から
離間した方向に指向させ、すなわち鋼管が急冷さ
れている際、この鋼管の移動方向に指向させる。
マニホールド174はリフトテーブル176上
に装着され、その位置は液圧リフトメカニズム1
78によつて調整することができ、かくして急冷
マニホールド174を処理されつつある鋼管と適
切に整列させることができる。さらに、第7B図
はフレーム10の回転範囲を規定する停止メカニ
ズム128を示している。
に装着され、その位置は液圧リフトメカニズム1
78によつて調整することができ、かくして急冷
マニホールド174を処理されつつある鋼管と適
切に整列させることができる。さらに、第7B図
はフレーム10の回転範囲を規定する停止メカニ
ズム128を示している。
第8図は、マンドレル38の1つとこのマンド
レル38の自由端部に溶接された内側急冷ヘツド
36の部分図を示している。一連のスキツト18
0をマンドレル38へその長手方向に沿つて離間
間隔で溶接する。スキツトの位置におけるマンド
レルの外径は処理される鋼管の内径よりも若干小
さく、したがつてマンドレルは鋼管の軸線にほぼ
沿つて鋼管中を案内される。処理すべき鋼管の寸
法に応じて、複数の穴部182を有する内側急冷
部36の長さは約4フイート〜約6フイートに変
化することができる。約1/8〜約5/32インチ
の直径に変化させうる穴部は、好ましくは長手方
向に1インチセンタで離間させ、外周方向におい
て約0.916〜1.02インチの間で離間させる。好ま
しくは、穴部182の線は交互に片寄らせられて
各穴部182をほぼ全ての隣接穴部182から等
距離にする。処理されつつある鋼管の寸法に応じ
て、内側急冷ヘツドは約570〜1200個の穴を有す
ることができる。急冷ヘツドには鋼管の急冷を達
成するため30〜約100psiの範囲の水圧を与えるの
が望ましい。
レル38の自由端部に溶接された内側急冷ヘツド
36の部分図を示している。一連のスキツト18
0をマンドレル38へその長手方向に沿つて離間
間隔で溶接する。スキツトの位置におけるマンド
レルの外径は処理される鋼管の内径よりも若干小
さく、したがつてマンドレルは鋼管の軸線にほぼ
沿つて鋼管中を案内される。処理すべき鋼管の寸
法に応じて、複数の穴部182を有する内側急冷
部36の長さは約4フイート〜約6フイートに変
化することができる。約1/8〜約5/32インチ
の直径に変化させうる穴部は、好ましくは長手方
向に1インチセンタで離間させ、外周方向におい
て約0.916〜1.02インチの間で離間させる。好ま
しくは、穴部182の線は交互に片寄らせられて
各穴部182をほぼ全ての隣接穴部182から等
距離にする。処理されつつある鋼管の寸法に応じ
て、内側急冷ヘツドは約570〜1200個の穴を有す
ることができる。急冷ヘツドには鋼管の急冷を達
成するため30〜約100psiの範囲の水圧を与えるの
が望ましい。
操 作
装置の操作は次の通りである。鋼管は装置の入
口端部に隣接配置された適当な炉において一般に
約1550〓以上の均一温度まで加熱されて、鋼材に
おけるオーステナイト構造を得る。操作の開始に
際し、パイプクランプアセンブリ32をマンドレ
ル38と係合させて、マンドレルを鋼管の移動軸
線上に位置せしめ、案内ロール24と急冷コンベ
ア28とを係合位置にもたらし、かつチユーブク
ランプ34を解放する。さらにコンベアモータを
作動させ、急冷水を流す。次いで、鋼管を炉から
取り出し、入口ロール48と係合させ、内側急冷
ヘツド36と外側急冷ヘツド40との間に移動さ
せる。次いで、鋼管を案内ロール24に係合させ
てこれにより移動させる。鋼管が第1のパイプク
ランプ32に達すると、このクランプは開いてマ
ンドレル38を解放しかつ鋼管をマンドレル上へ
移動させ続ける。次いで、鋼管は順次に第1およ
び第2急冷コンベア28と係合する。鋼管が第2
パイプクランプ32に到達すると、このクランプ
も解放して鋼管は順次に第3および第4急冷コン
ベア28に係合する。その後、第3パイプクラン
プ32が解放して、鋼管はその前進を続け第5お
よび最終急冷コンベア28と係合する。次いで、
鋼管は停止部50に当接して静止し、その後端部
は急冷ヘツド36および40から離れている。鋼
管が停止部50に当接すると、案内ロール24お
よびコンベア28は停止し、チユーブクランプア
センブリ34が閉鎖され、かつ案内ロールと急冷
コンベアジヨー部材とは後退位置まで移動し、そ
れによりフレーム10を装置の入口端部から見て
反時計方向に180°回転させかくして鋼管を装置の
取出し側へ位置せしめる。取出しコンベア30は
次いで係合位置に移動し、チユーブクランプ34
が解放され、そして取出しコンベア30が駆動さ
れて鋼管を矢印54の方向へ排出させる(第1
図)。鋼管が各パイプクランプ32を通過すると、
このクランプは閉鎖してマンドレル38を所定位
置に保持する。
口端部に隣接配置された適当な炉において一般に
約1550〓以上の均一温度まで加熱されて、鋼材に
おけるオーステナイト構造を得る。操作の開始に
際し、パイプクランプアセンブリ32をマンドレ
ル38と係合させて、マンドレルを鋼管の移動軸
線上に位置せしめ、案内ロール24と急冷コンベ
ア28とを係合位置にもたらし、かつチユーブク
ランプ34を解放する。さらにコンベアモータを
作動させ、急冷水を流す。次いで、鋼管を炉から
取り出し、入口ロール48と係合させ、内側急冷
ヘツド36と外側急冷ヘツド40との間に移動さ
せる。次いで、鋼管を案内ロール24に係合させ
てこれにより移動させる。鋼管が第1のパイプク
ランプ32に達すると、このクランプは開いてマ
ンドレル38を解放しかつ鋼管をマンドレル上へ
移動させ続ける。次いで、鋼管は順次に第1およ
び第2急冷コンベア28と係合する。鋼管が第2
パイプクランプ32に到達すると、このクランプ
も解放して鋼管は順次に第3および第4急冷コン
ベア28に係合する。その後、第3パイプクラン
プ32が解放して、鋼管はその前進を続け第5お
よび最終急冷コンベア28と係合する。次いで、
鋼管は停止部50に当接して静止し、その後端部
は急冷ヘツド36および40から離れている。鋼
管が停止部50に当接すると、案内ロール24お
よびコンベア28は停止し、チユーブクランプア
センブリ34が閉鎖され、かつ案内ロールと急冷
コンベアジヨー部材とは後退位置まで移動し、そ
れによりフレーム10を装置の入口端部から見て
反時計方向に180°回転させかくして鋼管を装置の
取出し側へ位置せしめる。取出しコンベア30は
次いで係合位置に移動し、チユーブクランプ34
が解放され、そして取出しコンベア30が駆動さ
れて鋼管を矢印54の方向へ排出させる(第1
図)。鋼管が各パイプクランプ32を通過すると、
このクランプは閉鎖してマンドレル38を所定位
置に保持する。
鋼管が装置の取出し側に位置決定されると、直
ちに第2の加熱された鋼管が上記と同じサイクル
に従がつて急冷ヘツドにより処理されうることが
理解されよう。第2の鋼管が停止部に当接しかつ
コンベアが後退し、そしてチユーブクランプが係
合するとフレーム10は再び180°回転するが、今
回はその方向は時計方向であつて、2サイクルの
後に装置はその初期位置に復帰する。
ちに第2の加熱された鋼管が上記と同じサイクル
に従がつて急冷ヘツドにより処理されうることが
理解されよう。第2の鋼管が停止部に当接しかつ
コンベアが後退し、そしてチユーブクランプが係
合するとフレーム10は再び180°回転するが、今
回はその方向は時計方向であつて、2サイクルの
後に装置はその初期位置に復帰する。
鋼管は約1550〓以上から約700〓まで約0.5秒の
時間間隔で急冷して、急冷鋼材におけるマルテン
サイト構造を実質的に得ることが望ましい。これ
は、本発明の装置において毎分約40フイートの鋼
管速度によつて達成することができる。鋼管が公
称48〜50フイートの長さである場合、急冷操作は
約1分間で行なうことができる。コンベアを後退
させフレーム10を回転させかつコンベアを再係
合させるには、さらに幾分間かが必要とされる。
したがつて、装置は毎時約30〜40本の鋼管、或い
は1回転で300本の鋼管を急冷することが可能で
ある。
時間間隔で急冷して、急冷鋼材におけるマルテン
サイト構造を実質的に得ることが望ましい。これ
は、本発明の装置において毎分約40フイートの鋼
管速度によつて達成することができる。鋼管が公
称48〜50フイートの長さである場合、急冷操作は
約1分間で行なうことができる。コンベアを後退
させフレーム10を回転させかつコンベアを再係
合させるには、さらに幾分間かが必要とされる。
したがつて、装置は毎時約30〜40本の鋼管、或い
は1回転で300本の鋼管を急冷することが可能で
ある。
上記した操作およびサイクルは、当業者に周知
された方法で適当に制御しうることが了解されよ
う。この理由で、この目的に使用される制御メカ
ニズムおよび調時装置の詳細についてはこれらが
本発明の構成の一部を形成しないため省略した。
された方法で適当に制御しうることが了解されよ
う。この理由で、この目的に使用される制御メカ
ニズムおよび調時装置の詳細についてはこれらが
本発明の構成の一部を形成しないため省略した。
本発明の装置および方法は、加熱鋼管を装置中
へ水平軸線方向に移動させる際、内側および外側
表面の両側で鋼管を同時に急冷することができ
る。この装置は、一般に2つの外側急冷ヘツドと
内側急冷ヘツドとを備えたほぼ円筒状フレームか
らなり、これら急冷ヘツドは円筒状フレーム上に
180°離間して装着される。円筒状フレームは180°
の角度でフレームの軸線を中心として揺動運動す
るように装着される。第1の加熱鋼管が装置に供
給されて円筒状フレームが第1位置にある際、内
側の急冷と外側の急冷とが同時に行なわれる。そ
の後、円筒状フレームと第1鋼管とは、第1鋼管
が装置から抜取られる第2位置まで180°揺動され
る。この第2位置において、第2の内側および外
側急冷ヘツドは加熱炉と整列して、第2鋼管を急
冷しながら第1鋼管を装置から取出すことができ
る。その後円筒状フレームと第2急冷鋼管とを第
1位置まで揺動復帰させ、ここで第1内側および
外側急冷ヘツドを炉と整列させ、第2急冷鋼管を
取出すことができる。本発明の装置および方法
は、加熱炉の一方の側にのみ供給部を有する比較
的小型の装置においてほぼ連続的な鋼管の急冷を
可能にする。
へ水平軸線方向に移動させる際、内側および外側
表面の両側で鋼管を同時に急冷することができ
る。この装置は、一般に2つの外側急冷ヘツドと
内側急冷ヘツドとを備えたほぼ円筒状フレームか
らなり、これら急冷ヘツドは円筒状フレーム上に
180°離間して装着される。円筒状フレームは180°
の角度でフレームの軸線を中心として揺動運動す
るように装着される。第1の加熱鋼管が装置に供
給されて円筒状フレームが第1位置にある際、内
側の急冷と外側の急冷とが同時に行なわれる。そ
の後、円筒状フレームと第1鋼管とは、第1鋼管
が装置から抜取られる第2位置まで180°揺動され
る。この第2位置において、第2の内側および外
側急冷ヘツドは加熱炉と整列して、第2鋼管を急
冷しながら第1鋼管を装置から取出すことができ
る。その後円筒状フレームと第2急冷鋼管とを第
1位置まで揺動復帰させ、ここで第1内側および
外側急冷ヘツドを炉と整列させ、第2急冷鋼管を
取出すことができる。本発明の装置および方法
は、加熱炉の一方の側にのみ供給部を有する比較
的小型の装置においてほぼ連続的な鋼管の急冷を
可能にする。
第1図は本発明による装置の平面図であつて、
鋼管を図面の右端部からの方向で装置中へ移動さ
せ、かつ図面の右端部の方向へ装置から取出して
急冷する状態を示し、第1A図は第1図に示した
急冷ヘツドとクランプとコンベアとをより詳細に
示す装置の拡大平面図であり、第2図は第1図で
示した装置の側面図であつて、急冷側および関連
する案内ロールと急冷コンベアとクランプとを示
し、第3A図は第1図の3A−3A線縦断面図で
あつて、それぞれ係合状態における案内ロールと
ピンチロールとのアセンブリを示し、第3B図は
第3A図の案内ロールとピンチロールとのアセン
ブリのそれぞれ後退位置における縦断面図であ
り、第4A図は第1図の4A−4A線縦断面図で
あつて、支持位置におけるコンベアロールを示
し、第4B図は第4A図に示したコンベアロール
の縦断面図であるがその後退位置を示し、第5図
は第1図の5−5線縦断面図であつて、左側には
係合状態のパイプクランプを示し、右側には脱係
合状態のパイプクランプを示し、第6図は第1図
の6−6線縦断面図であつて、左側には開放状態
のチユーブクランプを示し、かつ右側には閉鎖状
態のチユーブクランプを示し、第7A図は第1図
の7A−7A線拡大側面図であつて、外側急冷ヘ
ツドアセンブリをより詳細に示し、第7B図は第
1図の7B−7B線拡大断面図であつて、外側急
冷ヘツドアセンブリをより詳細に示し、第8図は
マンドレルと内側急冷ヘツドとのアセンブリの1
つを示す部分拡大図である。 10……フレーム、12……ローラ、14……
土台、16,18……ウインチ機構、20,20
……駆動ケーブル、24……案内ロールアセンブ
リ、26……ピンチロールアセンブリ、28,3
0……コンベアアセンブリ、32,34……クラ
ンプ、36……内側急冷ヘツド、38……マンド
レル、40……外側急冷ヘツド、42……水本
管、43……ホース、44……急冷水供給部、4
5……分配器、46……急冷水供給部、48……
案内ロール、50……停止アセンブリ、52,5
4……矢印、56……円形セグメント、58……
管体、60……プレート、62……支持フレー
ム、64,66……ジヨー部材、68……液圧シ
リンダ、70……駆動モータ、72……V−ロー
ラ、74……液圧シリンダ、76……V型案内ロ
ーラ、78……取付け部、80……シヨツク吸収
器、82……ねじリンク、84……目盛、88,
90……ジヨー部材、92……液圧シリンダ、9
4……V−ローラ、95……、取付け部、96…
…ピンチロールモータ、100……シヨツク吸収
器、102……V−ローラ、103……取付け
部、104……メカニズム、106……シヨツク
吸収器、108……ジヨー部材、110……液圧
シリンダ、112……シヨツク吸収器、114…
…可変速駆動モータ、116……V−ローラ、1
17……取付け部、118……ジヨー部材、12
0……液圧シリンダ、122……駆動モータ、1
24……V−ローラ、125……取付け部、12
6……シヨツク吸収器、128……停止部、13
0……ブラケツト、132……ローラ、133…
…停止部、134,136……シヨツク吸収器、
138……停止部、140……案内チヤンネル、
142……停止部、144,146……クランプ
面。
鋼管を図面の右端部からの方向で装置中へ移動さ
せ、かつ図面の右端部の方向へ装置から取出して
急冷する状態を示し、第1A図は第1図に示した
急冷ヘツドとクランプとコンベアとをより詳細に
示す装置の拡大平面図であり、第2図は第1図で
示した装置の側面図であつて、急冷側および関連
する案内ロールと急冷コンベアとクランプとを示
し、第3A図は第1図の3A−3A線縦断面図で
あつて、それぞれ係合状態における案内ロールと
ピンチロールとのアセンブリを示し、第3B図は
第3A図の案内ロールとピンチロールとのアセン
ブリのそれぞれ後退位置における縦断面図であ
り、第4A図は第1図の4A−4A線縦断面図で
あつて、支持位置におけるコンベアロールを示
し、第4B図は第4A図に示したコンベアロール
の縦断面図であるがその後退位置を示し、第5図
は第1図の5−5線縦断面図であつて、左側には
係合状態のパイプクランプを示し、右側には脱係
合状態のパイプクランプを示し、第6図は第1図
の6−6線縦断面図であつて、左側には開放状態
のチユーブクランプを示し、かつ右側には閉鎖状
態のチユーブクランプを示し、第7A図は第1図
の7A−7A線拡大側面図であつて、外側急冷ヘ
ツドアセンブリをより詳細に示し、第7B図は第
1図の7B−7B線拡大断面図であつて、外側急
冷ヘツドアセンブリをより詳細に示し、第8図は
マンドレルと内側急冷ヘツドとのアセンブリの1
つを示す部分拡大図である。 10……フレーム、12……ローラ、14……
土台、16,18……ウインチ機構、20,20
……駆動ケーブル、24……案内ロールアセンブ
リ、26……ピンチロールアセンブリ、28,3
0……コンベアアセンブリ、32,34……クラ
ンプ、36……内側急冷ヘツド、38……マンド
レル、40……外側急冷ヘツド、42……水本
管、43……ホース、44……急冷水供給部、4
5……分配器、46……急冷水供給部、48……
案内ロール、50……停止アセンブリ、52,5
4……矢印、56……円形セグメント、58……
管体、60……プレート、62……支持フレー
ム、64,66……ジヨー部材、68……液圧シ
リンダ、70……駆動モータ、72……V−ロー
ラ、74……液圧シリンダ、76……V型案内ロ
ーラ、78……取付け部、80……シヨツク吸収
器、82……ねじリンク、84……目盛、88,
90……ジヨー部材、92……液圧シリンダ、9
4……V−ローラ、95……、取付け部、96…
…ピンチロールモータ、100……シヨツク吸収
器、102……V−ローラ、103……取付け
部、104……メカニズム、106……シヨツク
吸収器、108……ジヨー部材、110……液圧
シリンダ、112……シヨツク吸収器、114…
…可変速駆動モータ、116……V−ローラ、1
17……取付け部、118……ジヨー部材、12
0……液圧シリンダ、122……駆動モータ、1
24……V−ローラ、125……取付け部、12
6……シヨツク吸収器、128……停止部、13
0……ブラケツト、132……ローラ、133…
…停止部、134,136……シヨツク吸収器、
138……停止部、140……案内チヤンネル、
142……停止部、144,146……クランプ
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼管を炉から外側急冷ヘツドを通し、かつ内
側急冷ヘツドを越えて搬送し、内側急冷ヘツドに
は環状に往復しうる円筒状フレーム内にこのフレ
ームの長手軸線に対し片寄り関係で個々の点にお
いて着脱自在な支持体により支持されたマンドレ
ルを通して急冷水を供給し、前記鋼管はマンドレ
ルに搬送される際その内側表面および外側表面を
同時に急冷し、次いで鋼管がマンドレルに沿つて
移動する際マンドレル支持体を取外し、鋼管がこ
れら急冷ヘツドを通過する際内側および外側急冷
ヘツドからの急冷水の流れを中断し、鋼管の搬送
を止めると共に急冷された鋼管をフレーム中に拘
束し、このフレームをその軸線を中心として拘束
された急冷鋼管と共に180°の角度だけ回転させ
て、急冷鋼管をそこから解除した後この鋼管をフ
レームから搬送するよう位置決定し、急冷された
鋼管をフレームからマンドレルおよび内側急冷ヘ
ツドへ戻し、ただしその位置を鋼管が最初に炉か
ら内側急冷ヘツドを越えて搬送された位置より
180°片寄つた位置とすることを特徴とする鋼管を
炉から搬送した後長手方向に移動させる際この鋼
管を急冷する方法。 2 鋼管を急冷前にオーステナイト化温度まで加
熱することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 鋼管を700〓未満の温度まで約0.5秒間急冷す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
方法。 4 鋼管を実質上マルテンサイト構造まで急冷す
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
方法。 5 鋼管をその軸線を中心として回転させなが
ら、これを外側急冷ヘツドを通しかつ内側急冷ヘ
ツドを越えて搬送することを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方
法。 6 駆動機16によりフレーム軸線を中心として
第1位置から第2位置まで180°の角度だけ往復回
転しうるほぼ円筒状のフレーム10と、前記フレ
ームの軸線に平行かつ離間してその端部の一方に
内側急冷ヘツド36を備える少くとも1つのマン
ドレル38と、前記内側急冷ヘツドに対し同軸的
に前記フレーム上に装着される少なくとも1つの
外側急冷ヘツド40と、前記フレーム上に装着さ
れて前記マンドレルを前記フレームへ着脱自在に
拘束する第1の一連のクランプ32と、前記マン
ドレルおよび前記外側急冷ヘツドに連通する急冷
水供給部44,46と、前記外側急冷ヘツドに隣
接位置して前記鋼管を前記内側急冷ヘツドおよび
前記外側急冷ヘツドを越えて案内しかつ搬送する
後退自在な案内ロール24と、前記フレームがそ
の第1位置にある時前記鋼管を係合してこれを前
記マンドレルに搬送するよう位置せしめた第1の
複数の後退自在なコンベア28と、前記フレーム
上に装着されて前記鋼管を前記フレームへ着脱自
在に拘束する第2の一連のクランプ34と、鋼管
の後端部が前記内側急冷手段を通過した際鋼管の
先端部に接触する停止部50と、前記フレームが
その第2位置にあつて前記鋼管と係合しかつこれ
を前記マンドレルを越えて搬送する際前記マンド
レルに沿つて位置する第2の複数の後退自在なコ
ンベア30とを備えることを特徴とする先端部お
よび後端部を備える鋼管の内側および外側表面を
同時に急冷する装置。 7 2つのマンドレル38を備え、それぞれはそ
の一端部に位置する内側急冷ヘツド36を備えて
なり、さらに2つの外側急冷ヘツド40を備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装
置。 8 第1の複数の後退自在なコンベア28が、前
記フレームがその第1位置にある際、前記マンド
レルに沿つて離間した複数の個々のコンベアから
なることを特徴とする特許請求の範囲第6項また
は第7項記載の装置。 9 第2の複数の後退自在なコンベア30が、フ
レームがその第2位置にある際、マンドレルに沿
つて離間した複数の個々のコンベアからなること
を特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第8項の
いずれかに記載の装置。 10 第1の一連のクランプ32が、フレームに
沿つて離間した複数の個々の拘束手段からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第9項
のいずれかに記載の装置。 11 第2の一連のクランプ34が、フレームに
沿つて離間した複数の個々の拘束手段からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US352945 | 1982-02-26 | ||
| US06/352,945 US4417928A (en) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | Inside-outside tube quenching method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157920A JPS58157920A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH045728B2 true JPH045728B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=23387119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58029622A Granted JPS58157920A (ja) | 1982-02-26 | 1983-02-25 | 鋼管の急冷方法およびその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4417928A (ja) |
| JP (1) | JPS58157920A (ja) |
| DE (1) | DE3306496A1 (ja) |
| IT (1) | IT1203666B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2609473A1 (fr) * | 1987-01-08 | 1988-07-15 | Stein Heurtey | Dispositif pour la trempe interieure et exterieure de pieces tubulaires |
| US4834344A (en) * | 1987-02-20 | 1989-05-30 | Surface Combustion, Inc. | Apparatus for inside-outside tube quenching |
| BR9200504A (pt) * | 1992-02-14 | 1993-08-17 | Mannesmann Sa | Equipamento e processo para temperar tubos de aco |
| KR101075208B1 (ko) | 2009-01-23 | 2011-10-19 | 손인철 | 대형 베어링용 고주파 열처리기의 클램프 장치 |
| CN109423541B (zh) * | 2017-09-01 | 2020-10-27 | 宝山钢铁股份有限公司 | 钢管离线淬火的生产装置和方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3294597A (en) * | 1960-12-05 | 1966-12-27 | Smith Corp A O | Method for quenching a metal member |
| US3252695A (en) * | 1960-12-05 | 1966-05-24 | Smith Corp A O | Apparatus for quenching a metal member |
| US3294599A (en) * | 1963-07-30 | 1966-12-27 | Smith Corp A O | Method and apparatus for heat treating low carbon steel |
| US3278349A (en) * | 1964-05-01 | 1966-10-11 | Smith Corp A O | Method of reducing warpage and dimensional growth of structural members during heat treatment |
| US3326542A (en) * | 1964-08-20 | 1967-06-20 | Pacific Scientific Co | Heat treating furnace |
| DE1901701B2 (de) * | 1969-01-15 | 1971-05-27 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von wesentlichen ro tationssymmetrischen langgestrecken induktiv oberflaechenge haerteten stahlteilen | |
| US3682722A (en) * | 1970-03-23 | 1972-08-08 | Smith Corp A O | Quenching of tubular metal articles |
| DE2105886A1 (de) * | 1971-02-01 | 1972-08-24 | Mannesmann Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abschreckhärten von Rohren |
| US3915763A (en) * | 1971-09-08 | 1975-10-28 | Ajax Magnethermic Corp | Method for heat-treating large diameter steel pipe |
| US4123301A (en) * | 1977-01-07 | 1978-10-31 | Republic Steel Corporation | Method for quench hardening steel casings |
| US4226645A (en) * | 1979-01-08 | 1980-10-07 | Republic Steel Corp. | Steel well casing and method of production |
-
1982
- 1982-02-26 US US06/352,945 patent/US4417928A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-24 DE DE19833306496 patent/DE3306496A1/de active Granted
- 1983-02-25 JP JP58029622A patent/JPS58157920A/ja active Granted
- 1983-02-25 IT IT67218/83A patent/IT1203666B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1203666B (it) | 1989-02-15 |
| JPS58157920A (ja) | 1983-09-20 |
| DE3306496C2 (ja) | 1988-11-17 |
| IT8367218A0 (it) | 1983-02-25 |
| US4417928A (en) | 1983-11-29 |
| DE3306496A1 (de) | 1983-09-08 |
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