JPH04572Y2 - - Google Patents
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- JPH04572Y2 JPH04572Y2 JP11723786U JP11723786U JPH04572Y2 JP H04572 Y2 JPH04572 Y2 JP H04572Y2 JP 11723786 U JP11723786 U JP 11723786U JP 11723786 U JP11723786 U JP 11723786U JP H04572 Y2 JPH04572 Y2 JP H04572Y2
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- Japan
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- wire
- surface layer
- grounding
- core wire
- antenna
- Prior art date
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- Expired
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- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、中波ないし長波の送信用空中線に使
用される接地線に関する。
用される接地線に関する。
b 従来の技術
従来、この種の接地線としては裸銅線のほか裸
銅線に銅板などを接続してなるものが用いられて
いる。
銅線に銅板などを接続してなるものが用いられて
いる。
c 考案が解決しようとする問題点
中波ないし長波の送信用として使用される接地
方式の空中線にあつては、放射効率を高くするた
めに接地抵抗を極力小さくすることが望ましい。
このため、従来より空中線をほぼ中心として放射
状あるいは網目状に結線された多数の裸銅線を大
地中に埋設する接地方式が採用されている。とこ
ろが、超長波の送信に用いられる接地線にあつて
は、その1条当りの長さが1000mに及ぶものまで
あり、その埋設範囲は、送信施設に隣接する農耕
地あるいは造林地等にまで及ぶことも稀でない。
送信施設の区域外に埋設された接地線は農耕作業
によつて切断されたり、あるいは盗難に遭遇する
ことによつて、接地抵抗が増大し空中線の放射効
率の低下を招くことがあつた。
方式の空中線にあつては、放射効率を高くするた
めに接地抵抗を極力小さくすることが望ましい。
このため、従来より空中線をほぼ中心として放射
状あるいは網目状に結線された多数の裸銅線を大
地中に埋設する接地方式が採用されている。とこ
ろが、超長波の送信に用いられる接地線にあつて
は、その1条当りの長さが1000mに及ぶものまで
あり、その埋設範囲は、送信施設に隣接する農耕
地あるいは造林地等にまで及ぶことも稀でない。
送信施設の区域外に埋設された接地線は農耕作業
によつて切断されたり、あるいは盗難に遭遇する
ことによつて、接地抵抗が増大し空中線の放射効
率の低下を招くことがあつた。
しかしながら、上記従来の接地線は、単に裸電
線が地中に埋設されたものであるので、その断線
の有無を検出することは非常に困難であつた。
線が地中に埋設されたものであるので、その断線
の有無を検出することは非常に困難であつた。
本考案は、上記従来技術の有する問題点に鑑み
なされたもので、その目的は断線の有無を容易に
検出することができる空中線用接地線を提供する
ことにある。
なされたもので、その目的は断線の有無を容易に
検出することができる空中線用接地線を提供する
ことにある。
d 問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための本考案は、導電性
を有する芯線を覆つた絶縁材よりなる層と、該絶
縁材よりなる層を覆つた導電性を有する表面層と
から成り、上記芯線と表面層とが一方の端面にお
いて短絡されて一回路が形成されると共に、他方
の端面において上記表面層が空中線に接続される
ことを特徴とする。
を有する芯線を覆つた絶縁材よりなる層と、該絶
縁材よりなる層を覆つた導電性を有する表面層と
から成り、上記芯線と表面層とが一方の端面にお
いて短絡されて一回路が形成されると共に、他方
の端面において上記表面層が空中線に接続される
ことを特徴とする。
e 作用
芯線と表面層とが短絡された端面の反対側にあ
る端面において、芯線と表面層との間を直流抵抗
測定器に接続すると、芯線と表面層とによつて形
成される閉回路に直流電流が流れる。芯線と表面
層とは、この端面以外の部分においては絶縁材に
よつて絶縁されている。したがつて、接地線が断
線すると上記閉回路を流れる直流電流が遮断また
は変化して、同測定器はほぼ無限大の抵抗値また
は抵抗値の変化を示す。
る端面において、芯線と表面層との間を直流抵抗
測定器に接続すると、芯線と表面層とによつて形
成される閉回路に直流電流が流れる。芯線と表面
層とは、この端面以外の部分においては絶縁材に
よつて絶縁されている。したがつて、接地線が断
線すると上記閉回路を流れる直流電流が遮断また
は変化して、同測定器はほぼ無限大の抵抗値また
は抵抗値の変化を示す。
この抵抗値の変化を利用すれば接地線断線の有
無を容易に検出できる。
無を容易に検出できる。
f 実施例
以下、本考案に係る空中線用接地線の好ましい
一実施例を添付図面に基づき詳細に説明する。
一実施例を添付図面に基づき詳細に説明する。
第1図は同接地線の軸と垂直な平面における断
面図、第2図は同接地線の使用態様を示す説明図
である。なお、第2図においては接地線の1条分
のみを示し、他は省略する。
面図、第2図は同接地線の使用態様を示す説明図
である。なお、第2図においては接地線の1条分
のみを示し、他は省略する。
接地線1は、第1図に示すように芯線2、絶縁
層3及び導電性の表面層4が同心円状に配置され
た構造である。芯線2は導電率の高い金属よりな
る線材であり、その外周はポリエチレン等の絶縁
材よりなる絶縁層3によつて覆われている。さら
に、絶縁層3は導電率の高い金属よりなる表面層
4によつて覆われている。芯線2には軟銅を、ま
た表面層4には銅あるいはアルミニウムを用いる
のが好ましい。なお、表面層4は、上記各材質の
線を編組したものによつて形成することも可能で
ある。
層3及び導電性の表面層4が同心円状に配置され
た構造である。芯線2は導電率の高い金属よりな
る線材であり、その外周はポリエチレン等の絶縁
材よりなる絶縁層3によつて覆われている。さら
に、絶縁層3は導電率の高い金属よりなる表面層
4によつて覆われている。芯線2には軟銅を、ま
た表面層4には銅あるいはアルミニウムを用いる
のが好ましい。なお、表面層4は、上記各材質の
線を編組したものによつて形成することも可能で
ある。
芯線2と表面層4とは、第2図に示すように接
地線1の一方の端面5において短絡されており、
この端面5は防水構造にするため樹脂によるコー
テイング加工が施されている。
地線1の一方の端面5において短絡されており、
この端面5は防水構造にするため樹脂によるコー
テイング加工が施されている。
同様な加工が施された多数本の接地線1は、空
中線6をほぼ中心に、その真下に位置する大地中
に地表より10ないし50cmの深さに埋設されてお
り、芯線2と表面層4とが短絡された側の各端面
5を外側に、この端面5と反対側の端面7を中心
にして放射状に配設されている。この接地線の1
条当りの長さは、通常λ/8ないしλ/2である
(λは波長)。各接地線1は、端面7より所定の長
さの部分を地上に現わしている。
中線6をほぼ中心に、その真下に位置する大地中
に地表より10ないし50cmの深さに埋設されてお
り、芯線2と表面層4とが短絡された側の各端面
5を外側に、この端面5と反対側の端面7を中心
にして放射状に配設されている。この接地線の1
条当りの長さは、通常λ/8ないしλ/2である
(λは波長)。各接地線1は、端面7より所定の長
さの部分を地上に現わしている。
接地線1の端面7において表面層4と空中線6
とは、それぞれ送信機8の出力回路9に接続され
ている。直流抵抗測定器10の両端子は、同端面
7において芯線2と表面層4とにそれぞれ接続さ
れており、同測定器10の出力は警報発生器11
に送られる。なお、必要によつては直流抵抗測定
器10に高周波電流が流れるのを遮断するために
同測定器10と接地線1との間に波器を設ける
のが好ましい。
とは、それぞれ送信機8の出力回路9に接続され
ている。直流抵抗測定器10の両端子は、同端面
7において芯線2と表面層4とにそれぞれ接続さ
れており、同測定器10の出力は警報発生器11
に送られる。なお、必要によつては直流抵抗測定
器10に高周波電流が流れるのを遮断するために
同測定器10と接地線1との間に波器を設ける
のが好ましい。
接地線1が正常な状態にある場合には、直流抵
抗測定器10は極小の抵抗値を示しているが、接
地線1に断線が生じると同測定器10はほぼ無限
大の抵抗値あるいは抵抗値の変化を示す。一方、
同測定器10の抵抗値がある一定値を越えると、
警報発生器11が警報を発生するように同発生器
11は設定されている。したがつて、接地線1に
断線が生じると警報発生器11は警報を発生して
関係者にそのことを知らせる。
抗測定器10は極小の抵抗値を示しているが、接
地線1に断線が生じると同測定器10はほぼ無限
大の抵抗値あるいは抵抗値の変化を示す。一方、
同測定器10の抵抗値がある一定値を越えると、
警報発生器11が警報を発生するように同発生器
11は設定されている。したがつて、接地線1に
断線が生じると警報発生器11は警報を発生して
関係者にそのことを知らせる。
なお、上述のシステムは、芯線2と表面層4と
の間の抵抗値を直流抵抗測定器10によつて常時
自動的に測定し、接地線1の断線発生時に警報発
生器11を動作させる方式のものであるが、上記
抵抗値を同測定器10によつて随時測定して接地
線1の断線の有無を検査する方式のシステムに変
更することも勿論可能である。
の間の抵抗値を直流抵抗測定器10によつて常時
自動的に測定し、接地線1の断線発生時に警報発
生器11を動作させる方式のものであるが、上記
抵抗値を同測定器10によつて随時測定して接地
線1の断線の有無を検査する方式のシステムに変
更することも勿論可能である。
本考案の接地線は、同じ量の銅より作られた従
来の接地線と比べてその外径を太くすることがで
きるので、高周波抵抗の減少と共に接地抵抗を小
さくすることが可能である。
来の接地線と比べてその外径を太くすることがで
きるので、高周波抵抗の減少と共に接地抵抗を小
さくすることが可能である。
g 効果
以上、述べたように本考案の接地線は、導電材
よりなる芯線と導電材よりなる表面層とが絶縁層
により絶縁されており、一方の端面において芯線
と絶縁層とが短絡された構造であるので、その他
の端面において芯線と表面層との間の直流抵抗を
測定することにより、接地線の断線を容易に検出
することが可能となる。
よりなる芯線と導電材よりなる表面層とが絶縁層
により絶縁されており、一方の端面において芯線
と絶縁層とが短絡された構造であるので、その他
の端面において芯線と表面層との間の直流抵抗を
測定することにより、接地線の断線を容易に検出
することが可能となる。
第1図及び第2図は、本考案に係る空中線用接
地線の一実施例を示し、第1図は同接地線の軸と
垂直な平面による断面図、第2図は同接地線の使
用態様を示す説明図である。 1……接地線、2……芯線、3……絶縁層、4
……表面層、5……接地線の端面、6……空中
線、7……接地線の他の端面、8……送信機、9
……出力回路、10……直流抵抗測定器、11…
…警報発生器。
地線の一実施例を示し、第1図は同接地線の軸と
垂直な平面による断面図、第2図は同接地線の使
用態様を示す説明図である。 1……接地線、2……芯線、3……絶縁層、4
……表面層、5……接地線の端面、6……空中
線、7……接地線の他の端面、8……送信機、9
……出力回路、10……直流抵抗測定器、11…
…警報発生器。
Claims (1)
- 導電性を有する芯線を覆つた絶縁材よりなる層
と、該絶縁材よりなる層を覆つた導電性を有する
表面層とから成り、上記芯線と表面層とが一方の
端面において短絡されて一回路が形成されると共
に、他方の端面において上記表面層が空中線に接
続されることを特徴とする空中線用接地線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723786U JPH04572Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723786U JPH04572Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323813U JPS6323813U (ja) | 1988-02-17 |
| JPH04572Y2 true JPH04572Y2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=31002564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11723786U Expired JPH04572Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04572Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281486A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-19 | Nec Corp | 磁気ヘッドコアスライダ |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP11723786U patent/JPH04572Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323813U (ja) | 1988-02-17 |
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