JPH0457611A - クラッチピストンの製造方法 - Google Patents
クラッチピストンの製造方法Info
- Publication number
- JPH0457611A JPH0457611A JP16502590A JP16502590A JPH0457611A JP H0457611 A JPH0457611 A JP H0457611A JP 16502590 A JP16502590 A JP 16502590A JP 16502590 A JP16502590 A JP 16502590A JP H0457611 A JPH0457611 A JP H0457611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- seat surface
- tool
- cutting
- machined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
=発明の目的=
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の流体式自動変速機などに使用される
油圧切換のためのクラッチピストンの製造方法に関する
。
油圧切換のためのクラッチピストンの製造方法に関する
。
第1図及び第1図のA−A線断面を表わす第2図に示さ
れる如く、クラッチピストン1のリリーフバルブ装着部
2は、7ラング部8側面14に対して所定角度B傾斜し
た第1の弁座面4と、その第1の弁座面4に接続され、
所定角度C傾斜角が増加した第2の弁座面5を有してお
り、複数の切削加工工程で、第1の弁座面4及び第2の
弁座面5を順次切削加工していた。そして、クラッチピ
ストン1の機能上、リリーフバルブと第1の弁座面4及
び第2の弁座面5が、強く当接して、油の流れを止める
作用をしており、そのため第1の弁座面4と第2の弁座
面5は滑らかに加工されている必要がある。しかし、従
来のクラッチピストンの製造方法を表わす第6図及び7
図に示す如く、ツール3の回転軸6を、第1の弁座面4
に対して垂直に設定した場合、第3図に示すツール3の
全ての刃先15.16.17.18が、回転軸6を中心
に回転しながら、第1の弁座面4に接していることにな
る。従って、既に切削加工が施された加工面に、再び不
要な切削を施してしまうおそれがあり、加工面が粗くな
ってしまう問題が発生した。又、第2の弁座面5におい
ても、同じ理由で、同じ問題が発生した。そこで、所途
の後工程で、これら弁座面4.5を修正加工することが
考えられるが、クラッチピストン1は、板厚が径に比し
て薄いので、クラッチピストン1が治具に保持される時
のクランプ荷重による湾曲変形の度合いが、加工装置毎
に変化してしまう。つまり、後工程で、クラッチピスト
ン1が治具に保持される時のクランプ荷重による湾曲変
形の度合いも一定ではない。
れる如く、クラッチピストン1のリリーフバルブ装着部
2は、7ラング部8側面14に対して所定角度B傾斜し
た第1の弁座面4と、その第1の弁座面4に接続され、
所定角度C傾斜角が増加した第2の弁座面5を有してお
り、複数の切削加工工程で、第1の弁座面4及び第2の
弁座面5を順次切削加工していた。そして、クラッチピ
ストン1の機能上、リリーフバルブと第1の弁座面4及
び第2の弁座面5が、強く当接して、油の流れを止める
作用をしており、そのため第1の弁座面4と第2の弁座
面5は滑らかに加工されている必要がある。しかし、従
来のクラッチピストンの製造方法を表わす第6図及び7
図に示す如く、ツール3の回転軸6を、第1の弁座面4
に対して垂直に設定した場合、第3図に示すツール3の
全ての刃先15.16.17.18が、回転軸6を中心
に回転しながら、第1の弁座面4に接していることにな
る。従って、既に切削加工が施された加工面に、再び不
要な切削を施してしまうおそれがあり、加工面が粗くな
ってしまう問題が発生した。又、第2の弁座面5におい
ても、同じ理由で、同じ問題が発生した。そこで、所途
の後工程で、これら弁座面4.5を修正加工することが
考えられるが、クラッチピストン1は、板厚が径に比し
て薄いので、クラッチピストン1が治具に保持される時
のクランプ荷重による湾曲変形の度合いが、加工装置毎
に変化してしまう。つまり、後工程で、クラッチピスト
ン1が治具に保持される時のクランプ荷重による湾曲変
形の度合いも一定ではない。
従って、加工面の凹凸を滑らかに修正する為、凸部を切
削除去する様な、すなわち一定の深さを切削する様な、
機機作業を施すには、第1の弁座面4及び第2の弁座面
5の加工面の粗さ及び角度B1Cに適合する様、半製品
毎に、各々に対する切削代及びツール3の送り角度を微
調整する必要があり、多大な時間を必要とする。その結
果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業により行う
ことは不可能であった。
削除去する様な、すなわち一定の深さを切削する様な、
機機作業を施すには、第1の弁座面4及び第2の弁座面
5の加工面の粗さ及び角度B1Cに適合する様、半製品
毎に、各々に対する切削代及びツール3の送り角度を微
調整する必要があり、多大な時間を必要とする。その結
果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業により行う
ことは不可能であった。
=発明の構成=
〔課題を解決するための手段〕
ツールの回転軸を、ツールの送り方向に傾斜させて、ツ
ールで第1の弁座面及び第2の弁座面を切削加工する。
ールで第1の弁座面及び第2の弁座面を切削加工する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は切削加工が施されたクラ・ツチピス
トン1を表わしている。
トン1を表わしている。
クラッチピストン1は、薄肉円盤状のフランジ部8の内
周にボス部7を有し、外周にガイド部9を有し、フラン
ジ部8側面14には、リリーフノくルブ装看部2と座繰
部22が、掘込み及び穿孔形成されている。
周にボス部7を有し、外周にガイド部9を有し、フラン
ジ部8側面14には、リリーフノくルブ装看部2と座繰
部22が、掘込み及び穿孔形成されている。
このリリーフバルブ装着部2は、フランジ部8側面14
に対して所定角度B傾斜した第1の弁座面4と、第1の
弁座面4に接続され所定角度C傾斜角が増加した第2の
弁座面5を有している。
に対して所定角度B傾斜した第1の弁座面4と、第1の
弁座面4に接続され所定角度C傾斜角が増加した第2の
弁座面5を有している。
第3図は、切削加工に用いるツール3の底面図である。
ツール3は本実施例においては、4枚の切削刃を有する
エンドミルで、刃先15と刃先16、刃先16と刃先1
7、刃先17と刃先18、刃先18と刃先15は、各々
垂直に設置されている。
エンドミルで、刃先15と刃先16、刃先16と刃先1
7、刃先17と刃先18、刃先18と刃先15は、各々
垂直に設置されている。
ツール3は、回転軸6を中心に回転し、2点鎖線で示さ
れる円内が切削範囲である。
れる円内が切削範囲である。
次に、前述のツール3を用いたクラッチピストン1の製
造方法を説明する。
造方法を説明する。
まず、被削クラッチピストンをクランプ治具で保持し、
位置決めし、フランジ部8側面14にツール3を押し付
ける。(図示せず。)このツール3の回転軸6は、第1
の弁座面4に対し、ツール3の送り方向10に仲Φ手〒
所定角度α傾斜させである。
位置決めし、フランジ部8側面14にツール3を押し付
ける。(図示せず。)このツール3の回転軸6は、第1
の弁座面4に対し、ツール3の送り方向10に仲Φ手〒
所定角度α傾斜させである。
続いて、リリーフバルブ装着部2の第1の弁座面を切削
加工中の状態を表す第4図及び第5図に示す如く、前述
のツール3の回転軸6の傾斜角αを保ちながら、ツール
3を、ツール3の送り方向10に移動させ、第1弁座面
4を切削加工する。
加工中の状態を表す第4図及び第5図に示す如く、前述
のツール3の回転軸6の傾斜角αを保ちながら、ツール
3を、ツール3の送り方向10に移動させ、第1弁座面
4を切削加工する。
この時、切削加工の施された第1の弁座面4には、ツー
ル3の送り方向と逆の刃端21は接していない。従って
、既に切削加工が施された加工面に再び不要な切削を施
すことがないので、加工面が粗くなることなく、第1の
弁座面4が滑らかに切削加工されることになる。
ル3の送り方向と逆の刃端21は接していない。従って
、既に切削加工が施された加工面に再び不要な切削を施
すことがないので、加工面が粗くなることなく、第1の
弁座面4が滑らかに切削加工されることになる。
第1の弁座面4の切削加工の施行後、次工程において、
第1の弁座面4と同様の方法で、第2の弁座面5を滑ら
かに切削加工し、更に次工程で座繰部22を切削加工す
る。
第1の弁座面4と同様の方法で、第2の弁座面5を滑ら
かに切削加工し、更に次工程で座繰部22を切削加工す
る。
従って、各々の加工面に対し、−回の切削工程のみで、
リリーフバルブ装着部2の第1の弁座面4と第2の弁座
面5を滑らかに形成できるので、半製品毎に、第1の弁
座面4及び第2の弁座面5の加工面の粗さ及び各々の角
度B及びCに適合する様、切削代とツール3の送り角度
の微調整を必要とする所途後工程による修正の必要がな
(、その結果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業
により行うことが可能である。
リリーフバルブ装着部2の第1の弁座面4と第2の弁座
面5を滑らかに形成できるので、半製品毎に、第1の弁
座面4及び第2の弁座面5の加工面の粗さ及び各々の角
度B及びCに適合する様、切削代とツール3の送り角度
の微調整を必要とする所途後工程による修正の必要がな
(、その結果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業
により行うことが可能である。
=効 果=
以上のように、本発明によれば、ツールの回転軸を、ツ
ールの送り方向に傾斜させて、ツールで第1の弁座面及
び第2の弁座面を切削加工するので、切削加工の施され
た弁座面には、ツールの送り方向と逆の刃端は接してお
らず、既に切削加工が施された加工面を再び切削するこ
とはない為、加工面が粗くなることはなく、従って、各
々の加工面に対し、−回の切削加工のみで、リリーフバ
ルブ装着部の第1の弁座面及び第2の弁座面を滑らかに
形成できるので、半製品毎に、第1の弁座面及び第2の
弁座面の加工面の粗さ及びフランジ部側面と第1の弁座
面との角度及び第1の弁座面と第2の弁座面との相対角
度に適合する様、切削代とツールの送り角度の微調整を
必要とする別途後工程による修正の必要がなく、その結
果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業により行う
高能率の生産が可能である。
ールの送り方向に傾斜させて、ツールで第1の弁座面及
び第2の弁座面を切削加工するので、切削加工の施され
た弁座面には、ツールの送り方向と逆の刃端は接してお
らず、既に切削加工が施された加工面を再び切削するこ
とはない為、加工面が粗くなることはなく、従って、各
々の加工面に対し、−回の切削加工のみで、リリーフバ
ルブ装着部の第1の弁座面及び第2の弁座面を滑らかに
形成できるので、半製品毎に、第1の弁座面及び第2の
弁座面の加工面の粗さ及びフランジ部側面と第1の弁座
面との角度及び第1の弁座面と第2の弁座面との相対角
度に適合する様、切削代とツールの送り角度の微調整を
必要とする別途後工程による修正の必要がなく、その結
果、クラッチピストンの製造を機械流れ作業により行う
高能率の生産が可能である。
第1図は、クラッチピストンの完成品の平面図、第2図
は、第1図のA−A線断面を表わす拡大断面図である。 第3図はツールの底面図である。第4図は、本発明の実
施例によるクラッチピストンの製造方法を表わす第2図
と同部の拡大断面図、第5図は、第4図り部の拡大図で
ある。第6図は、従来のクラッチピストンの製造方法を
表わす第2図と同部の拡大断面図、第7図は、第6図E
部の拡大図である。 (記号の説明) 1・・・クラッチピストン。 2・・・リリーフバルブ装着部。 3・・・ツール。 4・・・第1の弁座面。 5・・・第2の弁座面。 6・・・回転軸。 8・・・フランジ部。 10・・・送り方向。 14・・・側面。
は、第1図のA−A線断面を表わす拡大断面図である。 第3図はツールの底面図である。第4図は、本発明の実
施例によるクラッチピストンの製造方法を表わす第2図
と同部の拡大断面図、第5図は、第4図り部の拡大図で
ある。第6図は、従来のクラッチピストンの製造方法を
表わす第2図と同部の拡大断面図、第7図は、第6図E
部の拡大図である。 (記号の説明) 1・・・クラッチピストン。 2・・・リリーフバルブ装着部。 3・・・ツール。 4・・・第1の弁座面。 5・・・第2の弁座面。 6・・・回転軸。 8・・・フランジ部。 10・・・送り方向。 14・・・側面。
Claims (1)
- リリーフバルブ装着部2がフランジ部8側面14に対し
て傾斜した第1の弁座面4と、該第1の弁座面4に接続
され一段と傾斜角が増加した第2の弁座面5を有する略
円盤状のクラッチピストン1の製造方法において、ツー
ル3の回転軸6を、前記ツール3の送り方向10に傾斜
させて、前記ツール3で前記第1の弁座面4及び前記第
2の弁座面5を切削加工することを特徴とするクラッチ
ピストンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16502590A JPH0457611A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | クラッチピストンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16502590A JPH0457611A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | クラッチピストンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457611A true JPH0457611A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15804416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16502590A Pending JPH0457611A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | クラッチピストンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0457611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT513568A3 (de) * | 2012-10-18 | 2016-04-15 | Vdeh Betriebsforschungsinstitut Gmbh | Zugfestigkeits-Softsensor für Formschlussbiegemaschinen und Streckbiegerichtanlagen |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16502590A patent/JPH0457611A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT513568A3 (de) * | 2012-10-18 | 2016-04-15 | Vdeh Betriebsforschungsinstitut Gmbh | Zugfestigkeits-Softsensor für Formschlussbiegemaschinen und Streckbiegerichtanlagen |
| AT513568B1 (de) * | 2012-10-18 | 2016-04-15 | Vdeh Betriebsforschungsinstitut Gmbh | Zugfestigkeits-Softsensor für Formschlussbiegemaschinen und Streckbiegerichtanlagen |
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