JPH045767Y2 - - Google Patents

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JPH045767Y2
JPH045767Y2 JP1984099868U JP9986884U JPH045767Y2 JP H045767 Y2 JPH045767 Y2 JP H045767Y2 JP 1984099868 U JP1984099868 U JP 1984099868U JP 9986884 U JP9986884 U JP 9986884U JP H045767 Y2 JPH045767 Y2 JP H045767Y2
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JP
Japan
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hinge
head
wing
closed
wood
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JP1984099868U
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JPS6116413U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、木ねじに関するものである。
[従来技術] 従来、二物を接合させるために、接着剤を用い
たり木ねじを用いたりし、また溶接などの手段も
用いられている。そして木ねじにより接合させる
手段においても、各種の木ねじが用いられてお
り、丸木ねじ、さら木ねじ、丸さら木ねじなどが
あつた。さらに木ねじの頭部に鍔部を一体に設け
て鍔部が座金の役目をなすようにしたものや、座
金の中央部を漏斗状に設けて頭部を嵌合させ離脱
しないようにし、かつ座金の周縁を下方に向けて
屈曲して被着物の表面に喰込ませ、座金周縁の起
立を防止すると共に螺子の弛緩を阻止して緊締状
態を持続するようにしたものがある(実公昭38−
10834号公報、実公昭48−30761号公報参照)。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記した従来の木ねじを用いて
ヒンジを取付ける場合、第5図や第6図に示すよ
うに、用いられる木ねじaがさら木ねじ或いは丸
さら木ねじであると、ヒンジcの翼片dそれぞれ
に穿設された貫通孔fに、テーパ状の首下に対応
してさらもみ加工が必要となり、またヒンジが外
部に露出する部分に取付けられる場合には、さら
もみ加工の精度を高めなければならず、ヒンジの
製作が煩雑なものとなり価格を引き上げてしまう
欠点があつた。
さらに第7図に示すように、ヒンジcを取付け
るのに丸木ねじが用いられ、丸木ねじがJIS規格
に対応したものであつた場合には、ヒンジcのさ
らもみ加工は不要であるが、頭部高さ寸法Hが大
きく、上記さら木ねじや丸さら木ねじを用いたと
きのヒンジを同じように用いると、木ねじaの頭
部b同志が当接することがあり、軸筒eの外径寸
法Dを大きくしなければならず、このヒンジを介
して、例えばアツプライトピアノの屋根や鍵蓋を
取付けると、ヒンジによる被着物間隙が多く、そ
の開閉状態や外観を損なつてしまう(特に、外径
寸法Dが大きいと隙間も大きくなり、ピアノでは
重大な問題点となる。また翼片dを取付ける際に
板側を深く削る必要が生じてくるのである。)等
の不都合な点があつた。
なお、上記した丸さら木ねじが2.4×10(呼び径
×長さ JIS)であると、頭部突出寸法Kは0.6mm
である。また丸木ねじが2.4×10であると、頭部
高さ寸法Hは1.8mmであつて、ヒンジの翼片厚み
tが1.0mmであると、軸筒の外径寸法Dが5.6mm以
上でなければならないのである。さらにねじの呼
びM2.5のトラス小ねじを用いた場合には、頭部
高さ寸法は1.5mmであり、ヒンジの軸筒の外径寸
法は5.0mm以上でなければならないのである。
この考案は上記した従来の不都合な点を考慮し
てなされたもので、ヒンジのさらもみ加工を不用
とし、かつ頭部高さ寸法の小さい木ねじを提供す
ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記した目的を達成するためになされたこの考
案は、ピン軸を内側にして開閉するヒンジの翼片
それぞれを、前記ヒンジの閉時における前記ピン
軸の径より小さい間隔で近接対向可能にして、前
記ヒンジの翼片を被着物に固定する木ねじであつ
て、前記ヒンジの閉時の両翼片対向間隔の半分よ
り小さい頭部高さ寸法で、かつ裏面外周近傍に前
記翼片をヒンジの被着物側に押圧する平坦面を有
する頭部と、前記頭部裏面に連設され、少なくと
も前記ヒンジの翼片の厚みに対応する長さより長
い肉厚部を設けた首下と、前記頭部上面から、少
なくとも該頭部と前記首下との連設位置より該首
下側に至る位置まで穿設された十字穴と、を備え
たものである。
[作用] この考案においては、首下における翼片の厚み
に対応する部分に肉厚部を設けて首下を補強し
て、頭部高さ寸法を小さくし、ヒンジの翼片の貫
通孔にさらもみ加工を施こさず、また翼片からの
木ねじ頭部の突出寸法を小さくするのである。
[実施例] つぎに、この考案を第1図から第4図に示す実
施例に基づいて詳細に説明する。
図中1は木ねじである。木ねじ1の首下は、ヒ
ンジの翼片gに穿設された貫通孔hの内周に対応
する部分に、ねじ部3に向けてテーパ型に先細り
してなる肉厚部4が翼片gの厚みに対応する長さ
より長くして設けられており、該肉厚部4の最大
外径は、翼片gの貫通孔hの内径と同等か或いは
それ以下の値に設定されている。また木ねじ1の
頭部2の裏面外周には、翼片gの表面と圧接する
平坦面20が残存しているのである。さらに頭部
高さ寸法Hは、ヒンジの閉時における両翼片対向
間隔の半分より小さく設定されている。そして、
十字穴21は前記肉厚部4までに達して穿設され
ているが、肉厚部4がテーパ型に拡開して首下を
補強しているので、ねじ締め時に首下が破断する
ことはないのである。
また第2図に図示した第2実施例に示すごと
く、首下のねじ部3側に円柱部を残存させること
なく、首下すべてにテーパ型の肉厚部5を設けて
もよい。さらにまた第3図に図示した第3実施例
に示すごとく、首下すべてに貫通孔hに対応した
円柱状の肉厚部6を設ければ、首下の補強効果は
一層向上するのである。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案は、ピン軸を内
側にして開閉するヒンジの翼片それぞれを、前記
ヒンジの閉時における前記ピン軸の径より小さい
間隔で近接対向可能にして、ヒンジの翼片を被着
物に固定する木ねじであつて、前記ヒンジの閉時
の両翼片対向間隔の半分より小さい頭部高さ寸法
で、かつ裏面外周近傍に前記翼片をヒンジの被着
物側に押圧する平坦面を有する頭部と、前記頭部
裏面に連設され、少なくとも前記ヒンジの翼片の
厚みに対応する長さより長い肉厚部を設けた首下
と、前記頭部上面から、少なくとも該頭部と前記
首下との連設位置より該首下側に至る位置まで穿
設された十字穴と、を備えたことを特徴とするも
のである。
したがつて、この考案によれば、肉厚部により
首下が補強されるので、頭部高さ寸法を小さくし
て十字穴を肉厚部に達して穿設しても、首下が破
断することがなく、そしてヒンジの翼片からの頭
部の突出寸法が、ゼロ或いはわずかであるところ
の木ねじや丸さら木ねじを用いる際のさらもみ加
工を必要とせずに、翼片からの頭部の突出寸法が
わずかである本考案の木ねじにて、翼片を取付け
ることができ、さらに貫通孔が木ねじの頭部で隠
れて翼片におけるねじの取付部分、強いてはヒン
ジ全体の外観を損なうことがない。
また頭部高さ寸法がヒンジの閉時の両翼片対向
間隔の半分より小さいことから、ヒンジを用いて
蓋などを回動自在に取付け、前記ヒンジの翼片が
対面する場合、翼片それぞれを固定している木ね
じの頭部同志が当接しなくなる。さらに、さら木
ねじを用いて取付けられていたヒンジの軸筒の外
径と同等のヒンジ、そして丸木ねじを用いて取付
けられていたヒンジの軸筒の外径により、小さな
外径である軸筒のヒンジを用いることができるよ
うになつて二つの被着物間の隙間が小さくなるな
ど、実用性にすぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る木ねじの第1実施例
を示す側面図、第2図は第2実施例を示す側面
図、第3図は第3実施例を示す側面図、第4図は
第1実施例による取付状態を示す説明図、第5図
から第7図は従来例を示すもので、第5図はさら
木ねじによる取付状態を示す説明図、第6図は丸
さら木ねじによる取付状態を示す説明図、第7図
は丸木ねじによる取付状態を示す説明図である。 1……木ねじ、2……頭部、3……ねじ部、
4,5,6……肉厚部、g……翼片、h……貫通
孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ピン軸を内側にして開閉するヒンジの翼片それ
    ぞれを、前記ヒンジの閉時における前記ピン軸の
    径より小さい間隔で近接対向可能にして、前記ヒ
    ンジの翼片を被着物に固定する木ねじであつて、 前記ヒンジの閉時の両翼片対向間隔の半分より
    小さい頭部高さ寸法で、かつ裏面外周近傍に前記
    翼片をヒンジの被着物側に押圧する平坦面を有す
    る頭部と、 前記頭部裏面に連設され、少なくとも前記ヒン
    ジの翼片の厚みに対応する長さより長い肉厚部を
    設けた首下と、 前記頭部上面から、少なくとも該頭部と前記首
    下との連設位置より該首下側に至る位置まで穿設
    された十字穴と、 を備えたことを特徴とする木ねじ。
JP9986884U 1984-07-02 1984-07-02 木ねじ Granted JPS6116413U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9986884U JPS6116413U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 木ねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9986884U JPS6116413U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 木ねじ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6116413U JPS6116413U (ja) 1986-01-30
JPH045767Y2 true JPH045767Y2 (ja) 1992-02-18

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ID=30659353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9986884U Granted JPS6116413U (ja) 1984-07-02 1984-07-02 木ねじ

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JP (1) JPS6116413U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57126610U (ja) * 1981-01-31 1982-08-06

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Publication number Publication date
JPS6116413U (ja) 1986-01-30

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