JPH0457840B2 - - Google Patents

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JPH0457840B2
JPH0457840B2 JP59045126A JP4512684A JPH0457840B2 JP H0457840 B2 JPH0457840 B2 JP H0457840B2 JP 59045126 A JP59045126 A JP 59045126A JP 4512684 A JP4512684 A JP 4512684A JP H0457840 B2 JPH0457840 B2 JP H0457840B2
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JP
Japan
Prior art keywords
mud
mixing
chamber
kneading
face
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59045126A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60192086A (ja
Inventor
Hiromi Hagimoto
Yutaka Kashima
Norio Kondo
Masami Inoe
Yukihiro Koami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIHO KENSETSU
Original Assignee
DAIHO KENSETSU
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Publication date
Application filed by DAIHO KENSETSU filed Critical DAIHO KENSETSU
Priority to JP4512684A priority Critical patent/JPS60192086A/ja
Publication of JPS60192086A publication Critical patent/JPS60192086A/ja
Publication of JPH0457840B2 publication Critical patent/JPH0457840B2/ja
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は地中にトンネルの如き横坑を構築する
場合に用いられる大口径のシールド機に関する。
(従来技術) トンネルの掘削に用いられる土圧系のメカニカ
ルシールド機としては、内部に取り込まれた掘削
土砂と注入されたベントナイト等の作泥土材とを
練り混ぜ、それによつて切羽を押えるタイプのも
のがある。
このような、掘削土砂に作泥土材を注入しシー
ルド機内のチヤンバー内で練り混ぜることにより
掘削土砂を泥土に変換し、この泥土による土圧で
切羽を安定させつつ掘進させるシールド工法にお
いて、掘削土砂と作泥土材とを練り混ぜる練り混
ぜ機構が掘削土砂の泥土化にとつて重要なことと
なる。
第2図はこの種のシールド機の一従来例であ
り、隔壁2′によつて区画形成されたチヤンバー
20′内における練り混ぜは、通常、大型の回転
掘削具13′のカツターウイング14′の背面に設
けた練り混ぜ翼16′によつて行つている。
この場合、練り混ぜ翼16′はカツターウイン
グ14′の後方に設けられているため、カツター
ウイング14′の回転する速度と同速度で、回転
することになる。ところで、現在のシールド機の
製造技術では掘削具の耐久性等から一般に掘削具
の回転速度は最外周部の接線方向の速度で20m/
min〜30m/min程度に設計している。このため、
シールド機が大口径化してくると、チヤンバー2
0′内の内周付近の練り混ぜ効果は外周付近に比
べて悪くなるなどし、掘削土砂を均一の泥土に変
換させることが困難になるという欠点があつた。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、シールド機本体の前部に
隔壁を持ち、かつ切羽を掘削する回転掘削具によ
つて掘削した土砂を切羽とシールド筒と隔壁で形
成される作泥土室内に充満して切羽を押さえるシ
ールド機において、前記回転掘削具はその直後部
に取り付けられた練り混ぜ翼を有すると共に、前
記回転掘削具の後部の作泥土室内には隔壁前方に
突出し練り混ぜ翼を有する小径のウイングにてな
る複数の練り混ぜ装置が設けられると共に、この
練り混ぜ装置による練り混ぜ領域は円形状であ
り、かつその一部が互いに重なり合うことによ
り、前記作泥土室内の略全領域を攪拌可能に設け
られたことで、作泥土室内の掘削土砂を外周部、
内周部に渡つて容易、かつ迅速に泥土に変換しう
るシールド機を提供することにある。
(発明の構成) 以下、図面に沿つて本発明を説明する。
第1図イ〜ハは本発明の一実施例を示すもの
で、図中1は比較的大きな径の円筒形を呈するシ
ールド筒であり、前方部内周面にはこのシールド
筒1の中心に向かつて延びる円板状の隔壁2が形
成されている。
はシールド筒1の前端開口中央部に回動自在
に前方へ若干突出して設けられいわゆるカツター
として機能する小型の第1回転掘削具で、この回
転掘削具は、後述する回転伝達部材4の中央部
を貫通して設けられ、かつ先端部が前方に露出し
て突設されその先端にフイツシユテール状の中央
ビツト5が設けられているとともに後端部が歯車
機構6を介し駆動モータ7に連結されたセンター
シヤフト8と、このセンターシヤフト8先端部の
中央ビツト5と回転伝達部材4の前端との間に設
けられたボス9と、このボス9に基端が連結さ
れ、かつ外周に向かつて放射状に延びる複数本の
カツターウイング10と、このカツターウイング
10の前部に突設された多数のビツト11および
カツターウイング10の直後部に後方に向かつて
突設された練り混ぜ翼12とにて構成されてい
る。なお、場合によつては練り混ぜ翼12は特に
なくてもかまわない。
また、この第1回転掘削具の後方には周辺部
の掘削を行う大型の第2回転掘削具13が設けら
れ、この第2回転掘削具13は、シールド筒1の
外周部に向かつて放射に延びる複数本のカツター
ウイング14と、このカツターウイング14の前
部に突設されたビツト15および直後部に突設さ
れシールド筒1内に向かつて延びる練り混ぜ翼1
6と、前記カツターウイング14の基端が先端部
に設けられ、かつ後端部が歯車機構17を介し駆
動モータ18に連結された、回転可能なドラム状
の前記回転伝達部材4とに構成され、第1回転掘
削具に対し独立して回転し得るように構成され
ている。
19はシールド筒1前部の内壁と隔壁2前面に
より区画形成された作泥土室20内に互いにぶつ
かり合わないようにして設けられた回転可能な複
数の練り混ぜ装置で、この練り混ぜ装置19は練
り混ぜ翼23を有する小径のウイング22にて成
り、その練り混ぜ領域は円形状であり、かつその
一部が互いに重なり合うことにより作泥土室20
内の略全領域を攪拌可能に設けられている。
すなわち、隔壁2に貫設されたシヤフト21
と、このシヤフト21先端に、例えば略十字状に
シヤフト21に対し放射方向にチヤンバー20内
において突設された長、短のウイング22a,2
2bからなるスポーク22と、これらウイング2
2の後部に突設された練り混ぜ翼23とを備え、
かつ隔壁2後方のシヤフト21後端部と回転伝達
部材4との間は歯車機構24を介し連結され、回
転伝達部材4が1回転した場合、歯車のギヤに応
じウイング22は数回転するように構成されてい
るが、前記練り混ぜ装置19はそのシヤフト21
の後部に駆動モータ(図示せず)を連結するなど
して構成した互いに独立した駆動装置により独立
に駆動させることも可能である。
25はチヤンバー20の下方部に前端部が連通
可能に設けられた周知構成の排出装置で、円筒状
の筒体26と、この筒体26内に回転可能に設け
られたスクリユーコンベヤ27とを備えている。
なお、上記シールド機において、各駆動モータ
7,18は隔壁2後方に適宜設けられたフレーム
28,29に固定されている。また、回転伝達部
材4は隔壁2やフレーム29などの中央部に設け
られた支持部材30,31,32によつて回動自
在に支持され、かつセンターシヤフト8は回転伝
達部材4やフレーム28などに回転可能に支持さ
れ、更に、支持部材30や隔壁2のシヤフト21
支持部などには隔壁2後方に泥土が侵入するのを
防止するシール部材33が適宜設けられている。
次に本発明の動作を説明する。
地山の掘削は第1、第2回転掘削具13
よつて行われる。すなわち、駆動モータ7を駆動
すると、この駆動モータ7の回転は歯車機構6を
介しセンターシヤフト8へ伝達され、中央ビツト
5およびカツターウイング10が回転するため、
切羽の中央部は第1回転掘削具によつて掘削さ
れる。この場合、センターシヤフト8の後端部に
は作泥土材注入管34が連結されたスイベルジヨ
イント35が設けられ、かつセンターシヤフト8
の中央部には注入管8aが形成されており、作泥
土材はセンターシヤフト8先端部の作泥土材注入
口8bから外部へ注入される。なお、特に図示し
ていないがカツターウイング10内にも注入管を
延設し、このカツターウイング10から作泥土材
を外部に注入することも可能である。
また、駆動モータ18を駆動すると、この駆動
モータ18の回転はドラム状の回転伝達部材4へ
と伝達されカツターウイング10に比べ長手のカ
ツターウイング14が回転し、よつて第2回転掘
削具13が回転する。また、回転伝達部材4内を
貫通してセンターシヤフト8にスイベルジヨイン
ト37で連結されセンターシヤフト8内の作泥土
材注入管8aとつなげられ、かつ先端部をカツタ
ーウイング14内に延設した作泥土材注入管38
より作泥土材を注入することも可能である。
しかして、掘削土砂と注入された作泥土材はと
もに作泥土室20内に取り込まれ、カツターウイ
ング14の後部に設けられた練り混ぜ翼16によ
つて第1段階の練り混ぜが行なわれる。また、カ
ツターウイング14の後部に複数個設けられた練
り混ぜ装置19のウイング22、このスポーク2
2の直後部に設けられた練り混ぜ翼23は、カツ
ターウイング14の直後部に設けられた練り混ぜ
翼16によつて第1段階の練り混ぜを行なつた泥
土をさらによく練り混ぜ、掘削土砂を泥土に変換
する。なお、練り混ぜ翼23が設けられたシヤフ
ト21内には作泥土材を注入するための注入管2
1aが先端から後端にわたつて貫設されており、
スイベルジヨイント36を介して接続された作泥
土材注入管(図示せず)から作泥土室内への作泥
土材を必要に応じて注入できるように構成されて
いる。ここで、練り混ぜ装置19のウイング22
の描く軌跡は、第1図ハに示すように円形状であ
り、かつその一部は互いに重なり合つている。こ
のため、作泥土室内全体に渡ることはできない
が、カツターウイング14の後端に設けられてい
る練り混ぜ翼16によつて第1段階の練り混ぜが
行なわれているため、ウイング22の軌跡の範囲
外が多少生じても掘削土砂の泥土化には何ら差し
つかえない。なお、地山にシルト、粘土分が多く
含まれている場合には作泥土材を注入しない場合
もあることは云うまでもない。
そして、周知のようにジヤツキ(図示せず)な
どの駆動手段によりシールド筒1を前方へ押圧す
れば土圧が発生し、これにより切羽を押えること
ができ、かつ切羽を押えるのに好適な土圧を保持
しつつシールド機の前進に伴ないチヤンバー20
内の泥土を排出装置25を介し排土させながら掘
進作業を行つてゆけば良い。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、シールド機本体の
前部に隔壁を持ち、かつ切羽を掘削する回転掘削
具によつて掘削した土砂を切羽とシールド筒と隔
壁で形成される作泥土室内に充満して切羽を押さ
えるシールド機において、 前記回転掘削具はその直後部に取り付けられた
練り混ぜ翼を有すると共に、前記回転掘削具の後
部の作泥土室内には隔壁前方に突出し練り混ぜ翼
を有する小径のウイングにてなる複数の練り混ぜ
装置が設けられると共に、この練り混ぜ装置によ
る練り混ぜ領域は円形状であり、かつその一部が
互いに重なり合うことにより、前記作泥土室内の
略全領域を攪拌可能に設けられたことで、作泥土
室内の掘削土砂を外周部、内周部にわたつて容易
かつ迅速に泥土変換できる利点がある。
また、小径の練り混ぜ翼を有する練り混ぜ装置
を複数備えていることにより、小さい練り混ぜト
ルクで作泥土室内の掘削土砂を確実に、しかも均
一に練り混ぜることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で、イは正面図、ロ
は部分断面図側面図、ハはロ図中A−A線断面
図、第2図は従来例である。 1……シールド筒、2……隔壁、……第1回
転掘削具、5……中央ビツト、8……センターシ
ヤフト、10……カツターウイング、11……ビ
ツト、12……練り混ぜ翼、13……第2回転掘
削具、14……カツターウイング、15……ビツ
ト、16……練り混ぜ翼、19……練り混ぜ装
置、20……チヤンバー、22……ウイング、2
3……練り混ぜ翼。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シールド機本体の前部に隔壁を持ち、かつ切
    羽を掘削する回転掘削具によつて掘削した土砂を
    切羽とシールド筒と隔壁で形成される作泥土室内
    に充満して切羽を押さえるシールド機において、 前記回転掘削具はその直後部に取り付けられた
    練り混ぜ翼を有すると共に、前記回転掘削具の後
    部の作泥土室内には隔壁前方に突出し練り混ぜ翼
    を有する小径のウイングにてなる複数の練り混ぜ
    装置が設けられると共に、この練り混ぜ装置によ
    る練り混ぜ領域は円形状であり、かつその一部が
    互いに重なり合うことにより、前記作泥土室内の
    略全領域を攪拌可能に設けられたことを特徴とし
    たシールド機。
JP4512684A 1984-03-09 1984-03-09 シ−ルド機 Granted JPS60192086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4512684A JPS60192086A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 シ−ルド機

Applications Claiming Priority (1)

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JP4512684A JPS60192086A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 シ−ルド機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60192086A JPS60192086A (ja) 1985-09-30
JPH0457840B2 true JPH0457840B2 (ja) 1992-09-14

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ID=12710571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4512684A Granted JPS60192086A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 シ−ルド機

Country Status (1)

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JP (1) JPS60192086A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532950Y2 (ja) * 1977-11-04 1980-08-05
JPS58176197U (ja) * 1982-05-18 1983-11-25 大豊建設株式会社 泥土加圧シ−ルド機

Also Published As

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JPS60192086A (ja) 1985-09-30

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