JPH0457954B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0457954B2
JPH0457954B2 JP59266248A JP26624884A JPH0457954B2 JP H0457954 B2 JPH0457954 B2 JP H0457954B2 JP 59266248 A JP59266248 A JP 59266248A JP 26624884 A JP26624884 A JP 26624884A JP H0457954 B2 JPH0457954 B2 JP H0457954B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
agent
cold storage
gas clathrate
host agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59266248A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61147075A (ja
Inventor
Yoshinori Ooki
Takashi Kawarai
Yasumasa Ishibashi
Masaki Minemoto
Akihiro Kawada
Takashi Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP59266248A priority Critical patent/JPS61147075A/ja
Publication of JPS61147075A publication Critical patent/JPS61147075A/ja
Publication of JPH0457954B2 publication Critical patent/JPH0457954B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はガスクラスレートを利用する蓄冷装置
に関する。
(従来の技術) 水等のホスト材の原子又は分子が結合して出来
た三次元構造の骨組の内部に形成された空隙内に
メタン、エタン、プロパン等の炭化水素やR−
11,R−12,R−21等のフレオン等のガス状ゲス
ト材を取り込んで特定の結晶構造を構成するガス
クラスレートは蓄冷容量が大きい等の理由でこれ
を蓄冷に利用することが試みられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この種ゲスト剤とホスト剤は蓄冷槽内
に収容されるが、相互溶解性が低く、静置状態で
は通常2層に分離する。従つて、これらを冷却し
てガスクラスレートを生成させる場合、2層に分
離したままではゲスト剤とホスト剤の接触面積も
少なくガスクラスレートの生成速度も遅い。
また、生成したガスクラスレートの比重はゲス
ト剤とホスト剤の比重の中間となるため、ガスク
ラスレートがゲスト剤とホスト剤の界面位置に存
在して新らたなガスクラスレートの生成を妨害す
る。
更に、生成したガスクラスレートより冷熱を取
り出すためには、ゲスト剤とホスト剤の界面に存
在するガスクラスレートを外部媒体と熱交換させ
ることにより分解(融解)を行なう必要がある
が、蓄冷槽内にガスクラスレートと外部媒体との
熱交換のために大きな熱交換器を設けると、それ
がガスクラスレートの生成時には阻害要因とな
る。
また、ガスクラスレートの生成に際し、結晶核
となる物質即ち種晶を蓄冷槽内に添加するとその
生成速度を促進することが確認されているが、こ
の種晶としてホスト剤およびゲスト剤より重い微
粒子が用いられているため撹拌しないと蓄冷槽内
底部に沈降したままとなる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点に対処するためになされた
ものであつて、第1の発明の要旨とするところは
蓄冷槽内に収容された液体又は気体ゲスト剤と液
体ホスト剤を冷却することによりガスクラスレー
トを生成して蓄冷する蓄冷装置において、前記蓄
冷槽内の液体ホスト剤中に、液体又は気体ゲスト
剤を散布してこれを気化膨張させる散布ノズルを
設け、前記気化膨張の際の蒸発潜熱でゲスト剤と
ホスト剤を冷却してガスクラスレートを生成する
ことを特徴とする蓄冷装置にある。また、第2の
発明の要旨とするところは、蓄冷槽内に収容され
た液体又は気体ゲスト剤と液体ホスト剤とガスク
ラスレートの生成速度を促進させる種晶を冷却す
ることによりガスクラスレートを生成して蓄冷す
る蓄冷装置において、前記蓄冷槽内の液体ホスト
剤中に液体又は気体ゲスト剤を散布してこれを気
化膨張させる散布ノズルを設け、前記気化膨張の
際の蒸発潜熱でゲスト剤とホスト剤を冷却してガ
スクラスレートを生成すると共に前記蓄冷槽の底
部に沈降する種晶を吸引し、これを前記散布ノズ
ル又は液体ホスト剤中に別に設けた散布ノズルよ
り散布し、種晶を液体ホスト剤中に均一に分散せ
しめる手段を設けたことを特徴とする蓄冷装置に
ある。
(実施例) 本発明を図面に示す1実施例を参照しながら具
体的に説明する。
蓄冷槽1内では、静置状態においては液体ゲス
ト剤2とこの上部の液体ホスト剤3が界面4で接
し、液体ホスト剤3とこの上部の気体ゲスト剤5
はホスト剤液面6で接している。
微粒子状の種晶7は液体ゲスト剤2中において
蓄冷槽1の底部に沈降している。液体ホスト剤2
中においてその上方には散布ノズル11が配設さ
れ、かつ、界面4の近辺にはガスクラスレート分
解用ノズル17が配設されている。また、液体ゲ
スト剤2中においてその下方には吸引ノズル12
が配設されている。
蓄冷運転時即ちガスクラスレート生成時は、蓄
冷槽1内の気体ゲスト剤5は圧縮機8により吸引
されて圧縮された後凝縮器9に導かれて、ここで
凝縮液化する。そしてこの凝縮液は膨張弁10を
経由して、散布ノズル11より液体ホスト剤3中
に噴出する際気化膨張して細かな気泡を生成す
る。気化膨張の際の潜熱により冷却されたホスト
剤3とゲスト剤の気泡の一部は、散布ノズル11
とホスト剤液面6の間でガスクラスレート14を
生成しこのガスクラスレート14は液体ホスト剤
3中を界面4まで沈降する。蓄冷槽1の底部に沈
降している種晶7はポンプ13を駆動することに
より吸引ノズル12から液体ゲスト剤2と共に吸
引され、切替バルブ15を通つて膨張弁10を流
過したゲスト剤と合流して散布ノズル11から液
体ホスト剤3中に放出される。そして、この種晶
7は液体ホスト剤3中に均等に滞留してガスクラ
スレートの生成を促進する。またこれと同時に液
体ゲスト剤2も液体ホスト剤3中に放出されて気
化することにより、ガスクラスレートの生成に費
された気体ゲスト剤5の補填を行なう。
ガスクラスレートの生成量が増大すると界面4
は次第に低下し続けるが、若干の液体ゲスト剤2
を蓄冷槽1の底部に残して、蓄冷運転を終了させ
る。
次に、放冷運転時、即ちガスクラスレート分解
時は、ポンプ13を駆動して吸引ノズル12より
液体ゲスト剤2を吸引しこれを切替バルブ15を
経由して空気調和機16に導いてここで放冷させ
る。この放冷によつて加温された液体ゲスト剤は
ガスクラスレート分解用ノズル17より放出さ
れ、ノズル17の近辺のガスクラスレートを加温
しそれを分解する。
ゲスト剤およびホスト剤の飽和蒸気圧下で分解
されたガスクラスレートは液体ゲスト剤および液
体ホスト剤に分離するが、ガスクラスレートより
比重の大きい液体ゲスト剤は界面4を越えて沈降
し、蓄冷槽1の下部の液体ゲスト剤2の体積が増
加することにより界面4上のガスクラスレートは
上部へ押し上げられる。一方、ガスクラスレート
の分解によつて、ガスクラスレート分解用ノズル
17より上方の未分解のガスクラスレートはガス
クラスレートの分解分を補う形で沈降する。以上
の動作を継続することにより蓄冷槽1内の全ての
ガスクラスレートが分解される。
上記実施例においては散布ノズル11より液体
ゲスト剤を噴出して液体ホスト剤中に散布するよ
うにしているが、気体ゲスト剤を散布ノズル11
より噴出させることができる。
また、上記実施例においては、吸引ノズル12
からポンプ13によつて吸引された液体ゲスト剤
及び種晶を膨張弁10を流過したゲスト剤と合流
させて散布ノズル11から放出しているが、吸引
ノズル12から吸引された液体ゲスト剤及び種昌
を散布ノズル11とは別に液体ホスト剤中に配設
された散布ノズルを経て液体ホスト剤中に散布す
ることができる。
また、上記実施例においては吸引ノズル12か
ら吸引された液体ゲスト剤をポンプ13、切替弁
10、空気調和機16、ガスクラスレート分解用
ノズル17をこの順に循環させることによりガス
クラスレートを加温して分解又は融解させている
が、ガスクラスレートが生成されていない状態に
おける液体ホスト剤と液体ゲスト剤の界面又はそ
の近辺に熱交換器を設け、この熱交換器に外部か
ら熱媒体を循環させることによりガスクラスレー
トを加温してこれを分解又は融解させることがで
きる。
(発明の作用及び効果) 本発明においては、蓄冷槽内に収容された液体
又は気体ゲスト剤と液体ホスト剤を冷却すること
によりガスクラスレートを生成して蓄冷する蓄冷
装置において、前記蓄冷槽内の液体ホスト剤中
に、液体又気体ゲスト剤を散布してこれを気化膨
張させる散布ノズルを設け、前記気化膨張の際の
蒸発潜熱でゲスト剤とホスト剤を冷却してガスク
ラスレートを生成することにより、次の効果を有
する。
液体ホスト剤中にゲスト剤を均一に分散させる
ことができ、従つて、ホスト剤とゲスト剤の相互
接触面積を増大できるので、ガスクラスレートを
迅速に生成させることができる。そして、生成し
たガスクラスレートを沈降させれば、このガスク
ラスレートがホスト剤とゲスト剤の相互接触を妨
げるのを防止できるから、ガスクラスレートの生
成をなお一層促進しうる。
また、本発明においては、蓄冷槽内に収容され
た液体又は気体ゲスト剤と液体ホスト剤とガスク
ラスレートの生成速度を促進させる種晶を冷却す
ることによりガスクラスレートを生成して蓄冷す
る蓄冷装置において、前記蓄冷槽内の液体ホスト
剤中に液体又は気体ゲスト剤を散布してこれを気
化膨張させる散布ノズルを設け、前記気化膨張の
際の蒸発潜熱でゲスト剤とホスト剤を冷却してガ
スクラスレートを生成すると共に前記蓄冷槽の底
部に沈降する種晶を吸引し、これを前記散布ノズ
ル又は液体ホスト剤中に別に設けた散布ノズルよ
り散布し、種晶を液体ホスト剤中に均一に分散せ
しめる手段を設けたことにより、次の効果を有す
る。
液体ホスト剤中にゲスト剤及び種晶を均一に分
散させることができ、従つて、ホスト剤、ゲスト
剤及び種晶の3者間相互の接触面積を増大し、ガ
スクラスレートの生成を促進できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示す系統図である。 蓄冷槽…1、液体ゲスト剤…2、液体ホスト剤
…3、気体ゲスト剤…5、、種晶…7、散布ノズ
ル…11、種晶を散布する手段…12,13,1
5,11、ガスクラスレート…14。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蓄冷槽内に収容された液体又は気体ゲスト剤
    と液体ホスト剤を冷却することによりガスクラス
    レートを生成して蓄冷する蓄冷装置において、前
    記蓄冷槽内の液体ホスト剤中に、液体又は気体ゲ
    スト剤を散布してこれを気化膨張させる散布ノズ
    ルを設け、前記気化膨張の際の蒸発潜熱でゲスト
    剤とホスト剤を冷却してガスクラスレートを生成
    することを特徴とする蓄冷装置。 2 蓄冷槽内に収容された液体又は気体ゲスト剤
    と液体ホスト剤とガスクラスレートの生成速度を
    促進させる種晶を冷却することによりガスクラス
    レートを生成して蓄冷する蓄冷装置において、前
    記蓄冷槽内の液体ホスト剤中に液体又は気体ゲス
    ト剤を散布してこれを気化膨張させる散布ノズル
    を設け、前記気化膨張の際の蒸発潜熱でゲスト剤
    とホスト剤を冷却してガスクラスレートを生成す
    ると共に前記蓄冷槽の底部に沈降する種晶を吸引
    し、これを前記散布ノズル又は液体ホスト剤中に
    別に設けた散布ノズルより散布し、種晶を液体ホ
    スト剤中に均一に分散せしめる手段を設けたこと
    を特徴とする蓄冷装置。
JP59266248A 1984-12-19 1984-12-19 蓄冷装置 Granted JPS61147075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59266248A JPS61147075A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 蓄冷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59266248A JPS61147075A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 蓄冷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61147075A JPS61147075A (ja) 1986-07-04
JPH0457954B2 true JPH0457954B2 (ja) 1992-09-16

Family

ID=17428328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59266248A Granted JPS61147075A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 蓄冷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61147075A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE446356B (sv) * 1985-01-17 1986-09-01 Atlas Copco Ab Forfarande och anordning vid en vermepumps forangarsida der koldmedium i vetskeform och en vetska blandas vid hogre tryck en forangningstrycket
JP2521293B2 (ja) * 1987-06-11 1996-08-07 工業技術院長 蓄熱装置
JP2709485B2 (ja) * 1988-11-29 1998-02-04 株式会社前川製作所 直接接触式冷却装置
WO1993004139A1 (en) * 1991-08-27 1993-03-04 Allied-Signal Inc. Improved thermal energy storage system and process for thermal energy storage and transfer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61147075A (ja) 1986-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2475582C (en) Ultrasonic solution separator
US3642059A (en) Heating and cooling unit
US3232029A (en) Recovery of organic solvents from gaseous media
WO1991017392A1 (en) Methods and apparatuses for providing cool thermal storage and/or water purification
JPH0457954B2 (ja)
US2367695A (en) Concentration of hygroscopic solutions
KR100218063B1 (ko) 클라드레이트 형성 혼합물, 이를 이용한 열에너지 저장 시스템과 열에너지의 저장 및 전달방법
US7766994B2 (en) Ultrasonic solution separating method and ultrasonic separating apparatus used in this method
WO2004055453A1 (ja) ガスハイドレートを用いたヒートポンプ及び熱利用装置
WO2005075352A1 (ja) スラッシュ窒素の製造方法及びその製造装置
JP5182796B2 (ja) 溶液の濃縮方法と濃縮装置
CN101247870A (zh) 溶液的分离装置
US2003310A (en) Refrigeration
JP2010012420A (ja) 第四級アンモニウム塩をゲスト分子として含む水和物を用いて気体を捕集し放出する方法及びそのための装置
JP2003138279A (ja) ガスハイドレート生成装置
US1922217A (en) Refrigerating means and method
JP2521293B2 (ja) 蓄熱装置
US3254498A (en) Method of and apparatus for the transportation and storage of liquefiable gases
JP2007118005A (ja) 溶液の超音波分離装置
JP2012021087A (ja) 蓄熱材及び蓄熱装置
WO1993004139A1 (en) Improved thermal energy storage system and process for thermal energy storage and transfer
JPH0796941B2 (ja) 蓄冷熱システム
JPH0547973Y2 (ja)
JPH0547972Y2 (ja)
JPH11351774A (ja) 空調冷凍装置