JPH0458106A - スチールコードの角度検出方法及び装置 - Google Patents
スチールコードの角度検出方法及び装置Info
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- JPH0458106A JPH0458106A JP2168447A JP16844790A JPH0458106A JP H0458106 A JPH0458106 A JP H0458106A JP 2168447 A JP2168447 A JP 2168447A JP 16844790 A JP16844790 A JP 16844790A JP H0458106 A JPH0458106 A JP H0458106A
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スチールコードの角度検出方法及び装置に関
し、更に詳細には、スチール補強ゴムシートのコード角
を検出する方法及び装置に関するものである。
し、更に詳細には、スチール補強ゴムシートのコード角
を検出する方法及び装置に関するものである。
例エバ、空気入りゴムタイヤ、コンベアベルトなどに使
用されるスチールコード補強ゴムシートは、ゴムシート
の長手方向に対して一定の角度を持たせて均等間隔で並
列的に配置したスチール線を埋設したものであることは
周知である。
用されるスチールコード補強ゴムシートは、ゴムシート
の長手方向に対して一定の角度を持たせて均等間隔で並
列的に配置したスチール線を埋設したものであることは
周知である。
本発明者は、先に、スチールコードの配置間隔(ピッチ
)のばらつきを検出するために、永久磁石の先端部に2
個のホール素子を配置した金属センサで、スチール補強
ゴムシートを走査し、ホール素子の出力する信号の波形
からスチールコードのピッチのバラツキを検出する装置
を発明し、特公平2−13895号として特許出願して
いる。
)のばらつきを検出するために、永久磁石の先端部に2
個のホール素子を配置した金属センサで、スチール補強
ゴムシートを走査し、ホール素子の出力する信号の波形
からスチールコードのピッチのバラツキを検出する装置
を発明し、特公平2−13895号として特許出願して
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、スチール補強ゴムシートは、コード角が所定
の角度に配置されていないと、該ゴムシートを用いたタ
イヤなどの製品が所期の性能を発揮できないという問題
がある。ところで、スチール補強ゴムシートは、−旦幅
広に製造した後に帯状に切断し、長手方向に繋ぎ合わせ
て製造する。したがって、元のシートの製造工程で前記
角度を正確に製造しても、これを短冊を押し潰した形状
に切り分ける際に正確に切り分けることができず、変形
した形状に切断され継合わせ工程、加硫工程などの後工
程でコード角に誤差が入るなどの危険がある。しかしな
がら、従来、コード角を検出する装置は提供されておら
ず、現状は、コード角を測定しないまま使用されている
。
の角度に配置されていないと、該ゴムシートを用いたタ
イヤなどの製品が所期の性能を発揮できないという問題
がある。ところで、スチール補強ゴムシートは、−旦幅
広に製造した後に帯状に切断し、長手方向に繋ぎ合わせ
て製造する。したがって、元のシートの製造工程で前記
角度を正確に製造しても、これを短冊を押し潰した形状
に切り分ける際に正確に切り分けることができず、変形
した形状に切断され継合わせ工程、加硫工程などの後工
程でコード角に誤差が入るなどの危険がある。しかしな
がら、従来、コード角を検出する装置は提供されておら
ず、現状は、コード角を測定しないまま使用されている
。
本発明は、スチール補強ゴムシートのコード角を、簡単
な構成で、しかも非破壊手段によって検出すことのでき
るスチールコードの角度検出検出方法及び装置を提供す
ることを目的としている。
な構成で、しかも非破壊手段によって検出すことのでき
るスチールコードの角度検出検出方法及び装置を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段]
以上の目的を達成するための本発明のスチールコードの
角度検出方法は、スチール補強ゴムシートの全幅を走査
しうる回転腕に取付けたスチールコードを非接触的に検
出するコード検出センサが、前記ゴムシートに埋設され
たスチールコードを過るときに出力するコード検出信号
が出力されると、回転腕の走査開始位置からの回転角を
読取ると共に、前回と当回とのコード検出信号の間隔を
求め、該コード検出間隔の変化傾向が反転するときの回
転角を求めるものである。
角度検出方法は、スチール補強ゴムシートの全幅を走査
しうる回転腕に取付けたスチールコードを非接触的に検
出するコード検出センサが、前記ゴムシートに埋設され
たスチールコードを過るときに出力するコード検出信号
が出力されると、回転腕の走査開始位置からの回転角を
読取ると共に、前回と当回とのコード検出信号の間隔を
求め、該コード検出間隔の変化傾向が反転するときの回
転角を求めるものである。
使用し得るコード検出センサは、特に限定はないが、例
えば、ホール素子と永久磁石とを組み合わせたセンサ、
X線ビームを用いたセンサなどを使用できる外、スチー
ルコードが存在する位置は多少盛り上がるようになるの
で、これをレーザー光線で検出し、コンピュータ処理し
て位置を検出するセンサを使用することもできる。
えば、ホール素子と永久磁石とを組み合わせたセンサ、
X線ビームを用いたセンサなどを使用できる外、スチー
ルコードが存在する位置は多少盛り上がるようになるの
で、これをレーザー光線で検出し、コンピュータ処理し
て位置を検出するセンサを使用することもできる。
スチールコードの配置方向は、スチール補強ゴムシート
を裏返すとゴムシートの長手方向に対して線対称的に反
転する。したがって、ゴムシートの幅方向を横断して回
転腕を回転させると、コード角に一致する回転角を生じ
る面を表に配置した場合には、回転腕がコード配置方向
に一致する位置でコード検出センサがスチールコードを
通る間隔が最小となる。また、これを裏返した場合には
、回転腕がスチールコードと直角に配置された場合にコ
ード検出センサがスチールコードを通る間隔が最大とな
る。コード検出センサがスチールコードを通る間隔が最
小となる配置は、最大となる配置より、角度の読み取り
間隔が短くなるので精度が向上する。
を裏返すとゴムシートの長手方向に対して線対称的に反
転する。したがって、ゴムシートの幅方向を横断して回
転腕を回転させると、コード角に一致する回転角を生じ
る面を表に配置した場合には、回転腕がコード配置方向
に一致する位置でコード検出センサがスチールコードを
通る間隔が最小となる。また、これを裏返した場合には
、回転腕がスチールコードと直角に配置された場合にコ
ード検出センサがスチールコードを通る間隔が最大とな
る。コード検出センサがスチールコードを通る間隔が最
小となる配置は、最大となる配置より、角度の読み取り
間隔が短くなるので精度が向上する。
前記コード検出間隔は、コード検出時の角度の差として
検出することができる。但し、この場合には、角度検出
誤差がコード検出間隔値の精度を低下させる危険がある
。そこで、回転腕を定速回転させ、コード検出間隔を時
間幅で検出すると角度検出誤差に影響されないで正確に
角度を検出することができる。
検出することができる。但し、この場合には、角度検出
誤差がコード検出間隔値の精度を低下させる危険がある
。そこで、回転腕を定速回転させ、コード検出間隔を時
間幅で検出すると角度検出誤差に影響されないで正確に
角度を検出することができる。
前記のコード検出間隔を時間幅で検出する手段を用いた
本発明のスチールコードの角度検出装置の構成は、スチ
ールコードの埋設位置を非接触的に検出するコード検出
センサを取付けた回転腕を回転自在に取付け、コード検
出センサが全幅を走査しうる位置にスチール補強ゴムシ
ートを配置し、定速回転駆動装置と、走査開始位置から
の回転角を検出するロータリエンコーダからなる回転角
センサとを前記回転腕に取付け、コード検出センサの出
力信号を2値信号に変換する変換回路に与え、該変換回
路の出力信号を、コード角演算手段とカウンターとに与
え、コード角読演算手段は、コード検出信号が与えられ
ると角度サンナの出力する角度信号を記憶手段に与え、
カウンターは、コード検出信号が与えられると、クロッ
ク信号を計数開始し、次のコード信号が与えられると、
計数結果を記憶手段に与えると共に、計数値をリセット
して新たに計数開始し、回転角センサが最大回転角信号
を出力すると、記憶手段に記憶する角度信号と計数信号
とから、順次入力された計数信号の変化傾向が反転する
回転角を表示手段に出力するコード角検出部を設けたも
のである。
本発明のスチールコードの角度検出装置の構成は、スチ
ールコードの埋設位置を非接触的に検出するコード検出
センサを取付けた回転腕を回転自在に取付け、コード検
出センサが全幅を走査しうる位置にスチール補強ゴムシ
ートを配置し、定速回転駆動装置と、走査開始位置から
の回転角を検出するロータリエンコーダからなる回転角
センサとを前記回転腕に取付け、コード検出センサの出
力信号を2値信号に変換する変換回路に与え、該変換回
路の出力信号を、コード角演算手段とカウンターとに与
え、コード角読演算手段は、コード検出信号が与えられ
ると角度サンナの出力する角度信号を記憶手段に与え、
カウンターは、コード検出信号が与えられると、クロッ
ク信号を計数開始し、次のコード信号が与えられると、
計数結果を記憶手段に与えると共に、計数値をリセット
して新たに計数開始し、回転角センサが最大回転角信号
を出力すると、記憶手段に記憶する角度信号と計数信号
とから、順次入力された計数信号の変化傾向が反転する
回転角を表示手段に出力するコード角検出部を設けたも
のである。
[実施例]
以下図を対照して本発明のスチールコードの角度検出手
段を具体的に説明する。
段を具体的に説明する。
第1図に示す本発明のスチールコードの角度検出装置は
、スチール補強ゴムシートlを取付は部2に載置し、先
端部にホール素子と永久磁石とを組み合わせて構成した
コード検出センサ4を取付けた回転腕6を図の白抜き矢
印の方向に、ステップモータから成る回転駆動装置8で
回転させ、回転軸7に連動するロータリーエンコーダで
構成した回転角センサ10から出力する回転角信号θと
、スチール補強ゴムシート1に埋設されたスチールコー
ド12をホール素子からなるコード検出センサ4が過る
際に出力するコード検出信号Sをコード角演算部14に
入力するように構成している。
、スチール補強ゴムシートlを取付は部2に載置し、先
端部にホール素子と永久磁石とを組み合わせて構成した
コード検出センサ4を取付けた回転腕6を図の白抜き矢
印の方向に、ステップモータから成る回転駆動装置8で
回転させ、回転軸7に連動するロータリーエンコーダで
構成した回転角センサ10から出力する回転角信号θと
、スチール補強ゴムシート1に埋設されたスチールコー
ド12をホール素子からなるコード検出センサ4が過る
際に出力するコード検出信号Sをコード角演算部14に
入力するように構成している。
取付は部2には、スチール補強ゴムシート1を載置する
台16と、台16上でスチールコード12の方向を正確
に配置するためのガイド18が設けられており、台16
の延長部(図示せず)には、回転腕6を回転自在に軸支
した支持部20を取付けている。なお、図の22は、支
持部20を台16に固定するネジ孔である。
台16と、台16上でスチールコード12の方向を正確
に配置するためのガイド18が設けられており、台16
の延長部(図示せず)には、回転腕6を回転自在に軸支
した支持部20を取付けている。なお、図の22は、支
持部20を台16に固定するネジ孔である。
回転駆動装置8は、カップリング24で回転腕6と接続
されており、サーボコントローラ26によって駆動され
る。サーボコントローラ26は、回転角センサ10が出
力する角度信号θをフィードバックするフィードバック
制御をしている。
されており、サーボコントローラ26によって駆動され
る。サーボコントローラ26は、回転角センサ10が出
力する角度信号θをフィードバックするフィードバック
制御をしている。
該コントローラ26がスタートすると、まず、回転腕6
を角度0°(ゴムシート1の幅方向)位置に移動させた
のち、白抜き矢印の方向に一定速度で回転腕6を回転さ
せ、角度信号θが、スチール補強ゴムシート1の側端部
に達すると停止するように構成されている。
を角度0°(ゴムシート1の幅方向)位置に移動させた
のち、白抜き矢印の方向に一定速度で回転腕6を回転さ
せ、角度信号θが、スチール補強ゴムシート1の側端部
に達すると停止するように構成されている。
第1図のコード角演算部14は、コンピュータによって
構成しており、コード検出信号Sは、交流増幅器28に
より交流分を増幅したのち、2値化変換器30によって
パルス信号Sに変換し、この信号をカウンター32とI
10ボート34に与える。中央処理装置36は、I10
ポート34に入力するパルス信号Sを角度読込み(サン
プリング)信号として使用する。即ち、コード検出セン
サ4がスチールコード12を検出した際の回転腕6の回
転角信号θをメモリー38に記憶させる。前記2値変換
器30は、コード検出信号の立上がり時にパルスを出力
し、更に、一定のスレショルド値を設け、一定収上の信
号強度を飽和させるなど、波形成形する回路要素を設け
る構成としている。
構成しており、コード検出信号Sは、交流増幅器28に
より交流分を増幅したのち、2値化変換器30によって
パルス信号Sに変換し、この信号をカウンター32とI
10ボート34に与える。中央処理装置36は、I10
ポート34に入力するパルス信号Sを角度読込み(サン
プリング)信号として使用する。即ち、コード検出セン
サ4がスチールコード12を検出した際の回転腕6の回
転角信号θをメモリー38に記憶させる。前記2値変換
器30は、コード検出信号の立上がり時にパルスを出力
し、更に、一定のスレショルド値を設け、一定収上の信
号強度を飽和させるなど、波形成形する回路要素を設け
る構成としている。
また、カウンター32には、前記パルス信号Sの外に、
クロック40の出力するクロック信号Cが入力され、パ
ルス信号Sが入力されてから次のパルス信号が入力され
るまでのクロック信号数を計数(積分)し、この計数信
号τをI10ボ−ト34に与え、角度信号θと対応させ
てメモリー38に記憶させる。回転腕6が回転領域−杯
に回転し、回転角センサ10が取りうる最大角度θい、
Xを出力すると、中央処理装置36は、メモリー38に
記憶する角度信号θと計数信号τとから、コード角θを
演算する。
クロック40の出力するクロック信号Cが入力され、パ
ルス信号Sが入力されてから次のパルス信号が入力され
るまでのクロック信号数を計数(積分)し、この計数信
号τをI10ボ−ト34に与え、角度信号θと対応させ
てメモリー38に記憶させる。回転腕6が回転領域−杯
に回転し、回転角センサ10が取りうる最大角度θい、
Xを出力すると、中央処理装置36は、メモリー38に
記憶する角度信号θと計数信号τとから、コード角θを
演算する。
第2図〜第3図によって、中央処理装置36が角度信号
θと計数信号τからコード角αを算出する原理を説明す
る。第2図において、0は回転腕6の細心であり、40
はコード検出センサ4の移動する軌跡である。いま、コ
ード検出センサ4が点pを通過すると、前記説明のとお
り、コード検出センサ4はコード検出信号Sを出力する
。このときに回転角信号θ2がメモリー38に記憶され
ると共に、カウンター32がクロック信号Cを計数開始
する。次いで、コード検出センサ4が、点qに達してコ
ード検出信号Sを出力すると、回転角信号θ9がメモリ
ー38に記憶されると共に、カウンター32の計数値τ
を出力すると共に、リセットされて新たにクロック信号
Cの計数を開始する。そして、中央処理装置36は、前
記計数値τを、前記回転角信号θ2に対応する番地に入
力する。かかる操作を、回転角信号θがOoから最大価
θい、Xまで繰り返す。
θと計数信号τからコード角αを算出する原理を説明す
る。第2図において、0は回転腕6の細心であり、40
はコード検出センサ4の移動する軌跡である。いま、コ
ード検出センサ4が点pを通過すると、前記説明のとお
り、コード検出センサ4はコード検出信号Sを出力する
。このときに回転角信号θ2がメモリー38に記憶され
ると共に、カウンター32がクロック信号Cを計数開始
する。次いで、コード検出センサ4が、点qに達してコ
ード検出信号Sを出力すると、回転角信号θ9がメモリ
ー38に記憶されると共に、カウンター32の計数値τ
を出力すると共に、リセットされて新たにクロック信号
Cの計数を開始する。そして、中央処理装置36は、前
記計数値τを、前記回転角信号θ2に対応する番地に入
力する。かかる操作を、回転角信号θがOoから最大価
θい、Xまで繰り返す。
前記説明のとおり、回転腕6はサーボコントローラー2
6によって一定速度で回転するので、計数値τは、順次
スチールコード12で区切られる軌跡40の長さ!に比
例した値となる。したがって、第2図から理解されるよ
うに、計数値τは、回転腕6とスチールコード12とが
平行となる位置、即ち、角θとコード角αとが余角とな
る位置で最も小さい値を採り、回転角θとコード角αと
の差が大きく成るほど大きい値となる。
6によって一定速度で回転するので、計数値τは、順次
スチールコード12で区切られる軌跡40の長さ!に比
例した値となる。したがって、第2図から理解されるよ
うに、計数値τは、回転腕6とスチールコード12とが
平行となる位置、即ち、角θとコード角αとが余角とな
る位置で最も小さい値を採り、回転角θとコード角αと
の差が大きく成るほど大きい値となる。
したがって、最小値を与える計数値τに対応する回転角
θを求めることによって、コード角αを求めることがで
きる(第4図)。
θを求めることによって、コード角αを求めることがで
きる(第4図)。
即ち、第4図に示すように、回転角θ:コード検出間隔
て曲線は、コード角αを中心に左右対称になる。中央処
理装置36は、回転腕6の走査終了後、直ちに前記コー
ド角αを所定の手順に従って演算する。第4図の方法は
、理論上はτの最小値に対応する回転角θの余角がコー
ド角αとなるが、実際はτの最小値付近のデータにばら
つき(凹凸)が出るので、τの最小値よりhだけ大きい
値を用いて、計数値τ、に対応するθ、I及びθ、2の
平均値からコード角αを求める演算を行い、演算が終了
すると、その値を表示器42に出力する。前記演算は複
数の計数値τについて行い、その平均値を求めるように
してもよい。
て曲線は、コード角αを中心に左右対称になる。中央処
理装置36は、回転腕6の走査終了後、直ちに前記コー
ド角αを所定の手順に従って演算する。第4図の方法は
、理論上はτの最小値に対応する回転角θの余角がコー
ド角αとなるが、実際はτの最小値付近のデータにばら
つき(凹凸)が出るので、τの最小値よりhだけ大きい
値を用いて、計数値τ、に対応するθ、I及びθ、2の
平均値からコード角αを求める演算を行い、演算が終了
すると、その値を表示器42に出力する。前記演算は複
数の計数値τについて行い、その平均値を求めるように
してもよい。
なお、前記スチール検出間隔の変化が反転する位置を与
える回転角を検出する他の手段としては、前回検出間隔
と当回検出間隔との差(微分値)を求めるなどがある。
える回転角を検出する他の手段としては、前回検出間隔
と当回検出間隔との差(微分値)を求めるなどがある。
更に検出精度を向上させるには、検出コード間隔のデー
タのばらつきを、実際のスチールコードのピッチ及びコ
ード角が均一であると仮定して最小自乗解を求めてデー
タを補正するなどの手段を用いることができる。
タのばらつきを、実際のスチールコードのピッチ及びコ
ード角が均一であると仮定して最小自乗解を求めてデー
タを補正するなどの手段を用いることができる。
第1図では、サーボコントローラー26及ヒクロツク4
0を中央処理装置36から独立した装置として記載して
いるが、クロック40に中央処理装置36を作動させる
クロックを使用し、またサーボコントローラ26の制御
を中央処理装置36によって行うようにしてもよい。
0を中央処理装置36から独立した装置として記載して
いるが、クロック40に中央処理装置36を作動させる
クロックを使用し、またサーボコントローラ26の制御
を中央処理装置36によって行うようにしてもよい。
第2図のスチールコード12の傾斜を逆に配置しても、
同様にコード角αを検出することができるが、検出精度
が低下する。
同様にコード角αを検出することができるが、検出精度
が低下する。
以上説明したように、本発明のスチールコード角検出方
法及びその装置は、スチール補強ゴムシート面上を、コ
ード検出センサを円弧上を移動させて走査し、その際の
回転角とスチールコードの間隔とを検出するように構成
し、−回の走査で得られる多くのデータからコード角を
非接触的に検出するようにしたので、以下の効果を得る
ことができる。
法及びその装置は、スチール補強ゴムシート面上を、コ
ード検出センサを円弧上を移動させて走査し、その際の
回転角とスチールコードの間隔とを検出するように構成
し、−回の走査で得られる多くのデータからコード角を
非接触的に検出するようにしたので、以下の効果を得る
ことができる。
一回の走査で得た多数のデータからコード角を求めるの
で、高い精度で測定することができる。
で、高い精度で測定することができる。
4゜
ゴムシートの任意の位置で、しかも、非破壊的に短時間
で測定でき、操作が極めて簡単である。
で測定でき、操作が極めて簡単である。
以上によって、単に試験室における測定だけでなく、製
造工程、タイヤなどの製造現場などの工程管理に適用す
ることができる。
造工程、タイヤなどの製造現場などの工程管理に適用す
ることができる。
第1図は一実施例による本発明のスチールコードの角度
検出装置の概要を説明する図、第2図は第1図のコード
角を検出する原理を説明する図、第3図は第1図の装置
の検出信号のタイムチャート図、第4図は第1図の装置
によるデータとコード角との関係を示すグラフ図である
。 1・・・スチール補強ゴムシート、4・・・コード検出
センサ、6・・・回転腕、8・・・回転駆動装置(ステ
ップモータ)、10・・・回転角センサ(ロータリーエ
ンコータ)、12・・・スチールコード、14・・・コ
ード角検出部、16・・・台、18・・・ガイド、26
・・・定速回転制御装置(サーボコントローラー)、3
0・・・A/D変換器、32・・・カウンター、36・
・・中央制御装置、38・・・メモリー、40・・・ク
ロック、42・・・表示器、a・・・角度信号、C・・
・クロックパルス信号、S・・・コード検出信号、α・
・・コード角、τ・・・クロックパルス計数値、θ・・
・回転角。
検出装置の概要を説明する図、第2図は第1図のコード
角を検出する原理を説明する図、第3図は第1図の装置
の検出信号のタイムチャート図、第4図は第1図の装置
によるデータとコード角との関係を示すグラフ図である
。 1・・・スチール補強ゴムシート、4・・・コード検出
センサ、6・・・回転腕、8・・・回転駆動装置(ステ
ップモータ)、10・・・回転角センサ(ロータリーエ
ンコータ)、12・・・スチールコード、14・・・コ
ード角検出部、16・・・台、18・・・ガイド、26
・・・定速回転制御装置(サーボコントローラー)、3
0・・・A/D変換器、32・・・カウンター、36・
・・中央制御装置、38・・・メモリー、40・・・ク
ロック、42・・・表示器、a・・・角度信号、C・・
・クロックパルス信号、S・・・コード検出信号、α・
・・コード角、τ・・・クロックパルス計数値、θ・・
・回転角。
Claims (3)
- (1)スチール補強ゴムシートの全幅を走査しうる回転
腕に取付けたスチールコードを非接触的に検出するコー
ド検出センサが、前記ゴムシートに埋設されたスチール
コードを過るときに出力するコード検出信号が出力され
ると、回転腕の走査開始位置からの回転角を読取ると共
に、前回と当回とのコード検出信号の間隔を求め、該コ
ード検出間隔の変化傾向が反転するときの回転角を求め
るスチールコードの角度検出方法。 - (2)回転駆動装置を定速回転させる制御装置を設け、
コード検出間隔を前回のコード検出信号出力と当回のコ
ード検出信号出力との時間幅で検出する請求項1記載の
スチールコードの角度検出方法。 - (3)スチールコードの埋設位置を非接触的に検出する
コード検出センサを取付けた回転腕を回転自在に取付け
、コード検出センサが全幅を走査しうる位置にスチール
補強ゴムシートを配置し、定速回転駆動装置と、走査開
始位置からの回転角を検出するロータリエンコーダから
なる回転角センサとを前記回転腕に取付け、コード検出
センサの出力信号を2値信号に変換する変換回路に与え
、該変換回路の出力信号を、コード角演算手段とカウン
ターとに与え、コード角読演算手段は、コード検出信号
が与えられると角度サンセの出力する角度信号を記憶手
段に与え、カウンターは、コード検出信号が与えられる
と、クロック信号を計数開始し、次のコード信号が与え
られると、計数結果を記憶手段に与えると共に、計数値
をリセットして新たに計数開始し、回転角センサが最大
回転角信号を出力すると、記憶手段に記憶する角度信号
と計数信号とから、順次入力された計数信号の変化傾向
が反転する回転角を表示手段に出力するコード角検出部
を設けたスチールコードの角度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168447A JPH0458106A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スチールコードの角度検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168447A JPH0458106A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スチールコードの角度検出方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458106A true JPH0458106A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15868282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168447A Pending JPH0458106A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | スチールコードの角度検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0458106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002059489A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-02-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | コード角度測定装置 |
| JP2006308381A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 耳ゴム付着量測定方法及びその装置 |
| JP2008094046A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Bridgestone Corp | スチールコード配列方向の検査方法およびそれに用いられる装置 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2168447A patent/JPH0458106A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002059489A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-02-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | コード角度測定装置 |
| JP2006308381A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 耳ゴム付着量測定方法及びその装置 |
| JP2008094046A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Bridgestone Corp | スチールコード配列方向の検査方法およびそれに用いられる装置 |
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