JPH0458660B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0458660B2 JPH0458660B2 JP25989384A JP25989384A JPH0458660B2 JP H0458660 B2 JPH0458660 B2 JP H0458660B2 JP 25989384 A JP25989384 A JP 25989384A JP 25989384 A JP25989384 A JP 25989384A JP H0458660 B2 JPH0458660 B2 JP H0458660B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- optical
- reflecting mirror
- reflected
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学系を移動させるための駆動装置に
関し、特に光学系を2次元的に移動させることの
できる駆動装置に関する。この様な駆動装置は、
たとえば光学的情報記録再生装置において記録媒
体へ光学的に情報を記録したり記録媒体から光学
的に記録情報を読出したりする際に用いられる光
ヘツドに有効に適用される。
関し、特に光学系を2次元的に移動させることの
できる駆動装置に関する。この様な駆動装置は、
たとえば光学的情報記録再生装置において記録媒
体へ光学的に情報を記録したり記録媒体から光学
的に記録情報を読出したりする際に用いられる光
ヘツドに有効に適用される。
各種の光学機器において必要に応じ全光学系ま
たはその一部の光学系を移動させることが行なわ
れ、この様な移動により光路を変化させる所望の
結像関係を得ることができる。
たはその一部の光学系を移動させることが行なわ
れ、この様な移動により光路を変化させる所望の
結像関係を得ることができる。
光学系の移動は、物体が光軸方向に移動する場
合におけるフオーカシング即ち光軸に沿う方向の
移動として実現される場合と、物体が光軸と垂直
の方向に移動する場合の追従であるトラツキング
即ち光軸と垂直の方向の移動として実現される場
合とがある。
合におけるフオーカシング即ち光軸に沿う方向の
移動として実現される場合と、物体が光軸と垂直
の方向に移動する場合の追従であるトラツキング
即ち光軸と垂直の方向の移動として実現される場
合とがある。
この様な光学系移動の具体例として、光学的情
報記録再生装置の光ヘツドをあげることができ
る。光学的情報記録再生装置においては、光源か
ら発せられたレーザ光束を光学系により集束せし
めてデイスク等の記録媒体に照射し、この際光束
に光学的変調をかけておくことにより、該記録媒
体に情報が記録される。この情報記録はデイスク
状記録媒体の場合には該記録媒体を回転させなが
ら同心円状またはラセン状の微小パターン列(情
報トラツク)を形成することにより行なわれる。
微小パターンとしては使用する記録媒体の種類に
応じて凹凸、穴の有無、光反射率の変化または磁
化の方向等が用いられる。
報記録再生装置の光ヘツドをあげることができ
る。光学的情報記録再生装置においては、光源か
ら発せられたレーザ光束を光学系により集束せし
めてデイスク等の記録媒体に照射し、この際光束
に光学的変調をかけておくことにより、該記録媒
体に情報が記録される。この情報記録はデイスク
状記録媒体の場合には該記録媒体を回転させなが
ら同心円状またはラセン状の微小パターン列(情
報トラツク)を形成することにより行なわれる。
微小パターンとしては使用する記録媒体の種類に
応じて凹凸、穴の有無、光反射率の変化または磁
化の方向等が用いられる。
記録媒体に記録された情報の再生時には、記録
媒体の記録パターンに対し一定の強さの光束を照
射し該記録パターンにより変調された光束を光学
系により受光素子へと導き光電変換により記録情
報の再生が行なわれる。
媒体の記録パターンに対し一定の強さの光束を照
射し該記録パターンにより変調された光束を光学
系により受光素子へと導き光電変換により記録情
報の再生が行なわれる。
以上の様な光学的情報の記録または再生のため
の対物光学系を含むものとして光ヘツドが用いら
れる。
の対物光学系を含むものとして光ヘツドが用いら
れる。
ところで、光学的情報記録再生においては記録
パターンが微小であるため、光ヘツドによる記録
媒体への光束照射は十分な合焦状態が得られる様
に行なわれることが必要であり且つ再生時におい
ては光スポツトが情報トラツクに十分に追従する
ことが必要である。そこで、光ヘツドにおいては
記録媒体へのフオーカシング状態とトラツキング
状態とを常時検出してこれらが適正範囲から逸脱
しそうになつた場合に光ヘツドの光学系またはそ
の一部を移動させて適正なフオーカシング状態及
びトラツキング状態を維持するための制御が行な
われている。
パターンが微小であるため、光ヘツドによる記録
媒体への光束照射は十分な合焦状態が得られる様
に行なわれることが必要であり且つ再生時におい
ては光スポツトが情報トラツクに十分に追従する
ことが必要である。そこで、光ヘツドにおいては
記録媒体へのフオーカシング状態とトラツキング
状態とを常時検出してこれらが適正範囲から逸脱
しそうになつた場合に光ヘツドの光学系またはそ
の一部を移動させて適正なフオーカシング状態及
びトラツキング状態を維持するための制御が行な
われている。
この様なフオーカシング制御及びトラツキング
制御のため、従来の光ヘツドにおいては各々独立
にフオーカシング制御駆動手段とトラツキング制
御駆動手段とが設けられていた。各駆動手段は対
物レンズに固定されたコイルと該コイルの位置に
磁界を発生させるための磁石とを有しており、該
コイルへの通電量をコントロールすることにより
フオーカシング制御及びトラツキング制御が行な
われている。
制御のため、従来の光ヘツドにおいては各々独立
にフオーカシング制御駆動手段とトラツキング制
御駆動手段とが設けられていた。各駆動手段は対
物レンズに固定されたコイルと該コイルの位置に
磁界を発生させるための磁石とを有しており、該
コイルへの通電量をコントロールすることにより
フオーカシング制御及びトラツキング制御が行な
われている。
しかして、上記の如き従来の光ヘツドにおいて
は情報トラツクへのアクセスは上記コイル及び磁
石を含む比較的重量の大きな駆動手段を含めて全
体を他の駆動手段を用いて移動させることにより
行なわれている。このため、アクセス時の可動部
分の重量が大きく高速アクセスが困難であるとい
う問題がある。また、上記の様な従来の光ヘツド
においては多くの駆動手段を必要とするため、部
品点数が多くなり、この結果大きさが大きくなり
且つコスト高となるという問題もある。
は情報トラツクへのアクセスは上記コイル及び磁
石を含む比較的重量の大きな駆動手段を含めて全
体を他の駆動手段を用いて移動させることにより
行なわれている。このため、アクセス時の可動部
分の重量が大きく高速アクセスが困難であるとい
う問題がある。また、上記の様な従来の光ヘツド
においては多くの駆動手段を必要とするため、部
品点数が多くなり、この結果大きさが大きくなり
且つコスト高となるという問題もある。
以上の様に比較的長い距離範囲にわたつて2次
元的に光学系を高速で移動させることが困難であ
りコンタクト化が困難であるという問題は、光ヘ
ツドにおける光学系の駆動に限らず、光学系の2
次元的移動を駆動するための装置全体において存
在する。
元的に光学系を高速で移動させることが困難であ
りコンタクト化が困難であるという問題は、光ヘ
ツドにおける光学系の駆動に限らず、光学系の2
次元的移動を駆動するための装置全体において存
在する。
本発明によれば、以上の如き問題点を解決し、
比較的簡単な構成で光学系を2次元的に所望の距
離高速に移動させることのできるものとして、少
なくとも1対の可動子がそれらを結ぶ方向に沿つ
て駆動源により独立に移動可能な様に配設されて
おり、各可動子にはそれぞれそれらを結ぶ方向に
対し斜めの方向に延びている連結部材の一端が接
続されており、各連結部材の他端により光学系が
支持されており、上記可動子のそれぞれにはそれ
らを結ぶ方向と平行の光束を協同して上記光学系
へと導くための平面反射鏡が保持されていること
を特徴とする、光学系駆動装置が提供される。
比較的簡単な構成で光学系を2次元的に所望の距
離高速に移動させることのできるものとして、少
なくとも1対の可動子がそれらを結ぶ方向に沿つ
て駆動源により独立に移動可能な様に配設されて
おり、各可動子にはそれぞれそれらを結ぶ方向に
対し斜めの方向に延びている連結部材の一端が接
続されており、各連結部材の他端により光学系が
支持されており、上記可動子のそれぞれにはそれ
らを結ぶ方向と平行の光束を協同して上記光学系
へと導くための平面反射鏡が保持されていること
を特徴とする、光学系駆動装置が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の具体的実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明による光学系駆動装置の一実施
例を示す概略側面図である。本実施例は光ヘツド
の対物レンズ駆動に適用されたものである。
例を示す概略側面図である。本実施例は光ヘツド
の対物レンズ駆動に適用されたものである。
第1図において、2,4は1対の可動子であ
り、6,8はそれぞれ可動子2,4に付設された
車輪である。可動子2,4はそれぞれ独立にそれ
らを結ぶ方向(即ちX1−X2方向)に移動可能で
あり、10はその移動をガイドするためのガイド
部材であるレールである。即ち、該レール10上
に車輪6,8が載つており、従つて各可動子2,
4は外力が与えられればそれぞれ独立にX1−X2
方向に沿つて移動することができる。
り、6,8はそれぞれ可動子2,4に付設された
車輪である。可動子2,4はそれぞれ独立にそれ
らを結ぶ方向(即ちX1−X2方向)に移動可能で
あり、10はその移動をガイドするためのガイド
部材であるレールである。即ち、該レール10上
に車輪6,8が載つており、従つて各可動子2,
4は外力が与えられればそれぞれ独立にX1−X2
方向に沿つて移動することができる。
各可動子2,4にはそれぞれ連結部材12,1
3,14,15の一端が接続されている。この接
続は図における紙面に垂直の方向を軸に回動自在
な様なヒンジにより行なわれている。これら連結
部材12,13,14,15はX1−X2方向に対
し斜めになる様に配置されており、またこれら連
結部材12,13,14,15の可動子接続端部
と反対側の端部には光学系支持部材16が接続さ
れている。この接続も図における紙面に垂直の方
向を軸に回動自在な様なヒンジにより行なわれて
いる。また、連結部材12,13,14,15は
同一の長さを有し、且つ可動子2,連結部材1
2,13及び支持部材16で平行四辺形リンクが
構成され、同様に可動子4、連結部材14,15
及び支持部材16で平行四辺形リンクが構成され
る。支持部材16により光学系である対物レンズ
18が固定支持されている。Yは対物レンズ18
の光軸であり、X1−X2方向に垂直である。
3,14,15の一端が接続されている。この接
続は図における紙面に垂直の方向を軸に回動自在
な様なヒンジにより行なわれている。これら連結
部材12,13,14,15はX1−X2方向に対
し斜めになる様に配置されており、またこれら連
結部材12,13,14,15の可動子接続端部
と反対側の端部には光学系支持部材16が接続さ
れている。この接続も図における紙面に垂直の方
向を軸に回動自在な様なヒンジにより行なわれて
いる。また、連結部材12,13,14,15は
同一の長さを有し、且つ可動子2,連結部材1
2,13及び支持部材16で平行四辺形リンクが
構成され、同様に可動子4、連結部材14,15
及び支持部材16で平行四辺形リンクが構成され
る。支持部材16により光学系である対物レンズ
18が固定支持されている。Yは対物レンズ18
の光軸であり、X1−X2方向に垂直である。
各可動子2,4は図示されていない駆動源によ
り独立にX1−X2方向に移動可能である。
り独立にX1−X2方向に移動可能である。
20は光学的情報記録媒体である光デイスクで
あり、Y方向と垂直な面内において駆動モーター
22により駆動回転せしめられ、光軸Yと交わる
位置Pにおいては情報トラツクがX1−X2方向と
垂直の方向に走行する様に回軸している。
あり、Y方向と垂直な面内において駆動モーター
22により駆動回転せしめられ、光軸Yと交わる
位置Pにおいては情報トラツクがX1−X2方向と
垂直の方向に走行する様に回軸している。
24は光源である半導体レーザーであり、該光
源24から発せられた発散光はコリメーターレン
ズ26により平行光束とされる。該平行光束はビ
ームスプリツター28によりX1−X2方向に進行
する平行光束とされる。
源24から発せられた発散光はコリメーターレン
ズ26により平行光束とされる。該平行光束はビ
ームスプリツター28によりX1−X2方向に進行
する平行光束とされる。
一方、可動子2,4にはそれぞれ光偏向手段で
ある平面反射鏡30、32が付設されている。そ
して、ビームスプリツター28からの平行光束は
反射鏡32により反射せしめれられて反射鏡30
へと到達し、該反射鏡30により反射せしめられ
て光軸Yに沿つて平行光束として対物レンズ18
に到達し、該対物レンズ18により集束せしめら
れ、デイスク20の位置Pにおいて微小スポツト
を形成する。第1図に示されている様に、本実施
例装置においては光源側から反射鏡32に入射す
る光束の方向とその反射光束の方向とのなす角が
30度であり、また該反射光束が反射鏡30に入射
する方向とその反射光束の方向とのなす角が60度
である。
ある平面反射鏡30、32が付設されている。そ
して、ビームスプリツター28からの平行光束は
反射鏡32により反射せしめれられて反射鏡30
へと到達し、該反射鏡30により反射せしめられ
て光軸Yに沿つて平行光束として対物レンズ18
に到達し、該対物レンズ18により集束せしめら
れ、デイスク20の位置Pにおいて微小スポツト
を形成する。第1図に示されている様に、本実施
例装置においては光源側から反射鏡32に入射す
る光束の方向とその反射光束の方向とのなす角が
30度であり、また該反射光束が反射鏡30に入射
する方向とその反射光束の方向とのなす角が60度
である。
デイスク26の位置Pにおいて反射された光束
は対物レンズ18によりY方向に進行する平行光
束とされ、反射鏡30,32により反射せしめら
れた後にビームスプリツター28を通過して集光
レンズ34により集光せしめられて光検出器36
たとえばY方向に2分割された2分割光検出器に
入射せしめられる。かくして、光検出器36によ
り、記録媒体20に記録された記録情報を得ると
ともに、プツシユプル法によりトラツキングエラ
ー信号を得ることができる。
は対物レンズ18によりY方向に進行する平行光
束とされ、反射鏡30,32により反射せしめら
れた後にビームスプリツター28を通過して集光
レンズ34により集光せしめられて光検出器36
たとえばY方向に2分割された2分割光検出器に
入射せしめられる。かくして、光検出器36によ
り、記録媒体20に記録された記録情報を得ると
ともに、プツシユプル法によりトラツキングエラ
ー信号を得ることができる。
本実施例装置においては、可動子駆動源により
可動子2,4をX1−X2方向に沿つて同一の向き
に同一の距離だけ移動させることにより、対物レ
ンズ18はトラツキング方向(即ち、X1−X2方
向)にのみ移動しフオーカシング方向には移動し
ない。
可動子2,4をX1−X2方向に沿つて同一の向き
に同一の距離だけ移動させることにより、対物レ
ンズ18はトラツキング方向(即ち、X1−X2方
向)にのみ移動しフオーカシング方向には移動し
ない。
また、本実施例装置においては、可動子駆動源
により可動子2,4をX1−X2方向に沿つて逆向
きに同一の距離だけ移動させることにより、対物
レンズ18はフオーカシング方向にのみ移動しト
ラツキング方向には移動しない。第2図はこの際
の可動子2,4及び光学系18の近傍の状態を示
す概略部分側面図である。
により可動子2,4をX1−X2方向に沿つて逆向
きに同一の距離だけ移動させることにより、対物
レンズ18はフオーカシング方向にのみ移動しト
ラツキング方向には移動しない。第2図はこの際
の可動子2,4及び光学系18の近傍の状態を示
す概略部分側面図である。
かくして、本実施例装置によれば、各可動子
2,4のX1−X2方向に沿つての移動距離を適宜
設定することにより、対物レンズ18をその光軸
方向及びそれに垂直な方向に関し2次元的に移動
させるとができ、これにより光学的情報記録再生
装置のトラツキング制御及びフオーカシング制御
を同時に行なうことができる。また、本実施例装
置によれば対物レンズ18をかなりのストローク
にわたつてX1−X2方向及びY方向に沿つて移動
させることができ、情報トラツクへのランダムア
クセスが可能である。
2,4のX1−X2方向に沿つての移動距離を適宜
設定することにより、対物レンズ18をその光軸
方向及びそれに垂直な方向に関し2次元的に移動
させるとができ、これにより光学的情報記録再生
装置のトラツキング制御及びフオーカシング制御
を同時に行なうことができる。また、本実施例装
置によれば対物レンズ18をかなりのストローク
にわたつてX1−X2方向及びY方向に沿つて移動
させることができ、情報トラツクへのランダムア
クセスが可能である。
また、本実施例装置においては、光源側から
X1−X2方向に沿つて進行する光束を反射鏡30,
32により対物レンズ18へと偏向せしめている
ので、可動子2,4が移動しても光源側からの平
行光束は常に対物レンズ18へと入射せしめら
れ、情報トラツクへのランダムアクセスの様な比
較的長い距離の移動の際にも光源を移動させなく
てすむ。
X1−X2方向に沿つて進行する光束を反射鏡30,
32により対物レンズ18へと偏向せしめている
ので、可動子2,4が移動しても光源側からの平
行光束は常に対物レンズ18へと入射せしめら
れ、情報トラツクへのランダムアクセスの様な比
較的長い距離の移動の際にも光源を移動させなく
てすむ。
更に、本実施例装置においては、対物レンズ1
8の光軸Yは2つの可動子2,4の間隔によらず
常にそれらの中央に位置し、また2つの反射鏡3
0,32は上記の様な特定の配置を有するため、
可動子2,4の間の距離が変化する場合において
も光源側から反射鏡32に入射する平行光束は2
つの反射鏡32,30により反射せしめられた後
に常に同一の光路にて対物レンズ18に入射す
る。従つて、記録媒体20からの反射光束も常に
同一の光路にて反射鏡30に入射し、2つの反射
鏡30,32により反射せしめられた後に常に同
一の光路にてビームスプリツター28に向かうこ
とになる。即ち、光源24から対物レンズ18に
至る光路は2つの反射鏡30,32の間において
のみ第2図でA,Bで示される様に変化するが他
の部分においては不変に維持することができ、か
くして光検出器36によるトラツキングエラー検
出信号には誤差が発生することはなく、更にレン
ズ18として必要最小限の口径のものを使用する
ことができる。
8の光軸Yは2つの可動子2,4の間隔によらず
常にそれらの中央に位置し、また2つの反射鏡3
0,32は上記の様な特定の配置を有するため、
可動子2,4の間の距離が変化する場合において
も光源側から反射鏡32に入射する平行光束は2
つの反射鏡32,30により反射せしめられた後
に常に同一の光路にて対物レンズ18に入射す
る。従つて、記録媒体20からの反射光束も常に
同一の光路にて反射鏡30に入射し、2つの反射
鏡30,32により反射せしめられた後に常に同
一の光路にてビームスプリツター28に向かうこ
とになる。即ち、光源24から対物レンズ18に
至る光路は2つの反射鏡30,32の間において
のみ第2図でA,Bで示される様に変化するが他
の部分においては不変に維持することができ、か
くして光検出器36によるトラツキングエラー検
出信号には誤差が発生することはなく、更にレン
ズ18として必要最小限の口径のものを使用する
ことができる。
尚、以上の実施例においては可動子2,4の移
動のための駆動源に関し特に説明されていない
が、本発明装置における可動子の駆動源としては
電磁的手段、静電的手段、圧電的手段、機械的手
段またはそれらを組合せた適宜の駆動力発生手段
を用いることができる。
動のための駆動源に関し特に説明されていない
が、本発明装置における可動子の駆動源としては
電磁的手段、静電的手段、圧電的手段、機械的手
段またはそれらを組合せた適宜の駆動力発生手段
を用いることができる。
また、以上の実施例においては可動子2,4は
車輪6,8を介してガイド部材であるレール10
上を移動することができるのであるが、本発明装
置においては可動子はガイド部材に対し摺動する
ことにより移動可能であつてもよい。
車輪6,8を介してガイド部材であるレール10
上を移動することができるのであるが、本発明装
置においては可動子はガイド部材に対し摺動する
ことにより移動可能であつてもよい。
また、以上の実施例においては連結部材として
平行四辺形リンクを構成するものが例示されてい
るが、本発明装置における連結部材としては可動
子と光学系とを適宜の曲げ弾性を有しつつ連結す
るものを用いてもよい。
平行四辺形リンクを構成するものが例示されてい
るが、本発明装置における連結部材としては可動
子と光学系とを適宜の曲げ弾性を有しつつ連結す
るものを用いてもよい。
以上の実施例においては駆動される光学系が対
物レンズである場合を示したが、本発明駆動装置
により駆動される光学系は対物レンズに限定され
るものではないことはもちろんであり、全光学系
の少なくとも一部を構成する光学系構成部分であ
ればよく、凸レンズ以外のたとえば凹レンズ、反
射鏡またはプリズム等であつてもよい。
物レンズである場合を示したが、本発明駆動装置
により駆動される光学系は対物レンズに限定され
るものではないことはもちろんであり、全光学系
の少なくとも一部を構成する光学系構成部分であ
ればよく、凸レンズ以外のたとえば凹レンズ、反
射鏡またはプリズム等であつてもよい。
更に、以上の実施例は光ヘツドの対物レンズの
駆動に適用したものであるが、本発明駆動装置は
その他の全ての光学機器の光学系の駆動に適用す
ることができる。
駆動に適用したものであるが、本発明駆動装置は
その他の全ての光学機器の光学系の駆動に適用す
ることができる。
また、上記実施例においては可動子が1対であ
る場合が示されているが、本発明装置においては
可動子が2対以上配置されていてもよい。この場
合には、各対の可動子は平行に移動し、各対の可
動子のうちの一方どうしを連結し且つ他方どうし
を連結しておき、これら連結された2つの可動子
群に対し連結部材を接続する。
る場合が示されているが、本発明装置においては
可動子が2対以上配置されていてもよい。この場
合には、各対の可動子は平行に移動し、各対の可
動子のうちの一方どうしを連結し且つ他方どうし
を連結しておき、これら連結された2つの可動子
群に対し連結部材を接続する。
以上の如き本発明装置によれば、次の様な効果
が得られる。
が得られる。
(1) 可動部分が少なく且つかなりの距離にわたつ
て光学系を2次元的に移動させることができ
る。
て光学系を2次元的に移動させることができ
る。
(2) 可動部分の重量が比較的小さいため移動速度
を高めることができ、特に対をなす可動子が同
一の向きに移動する時には大きな加速度を得る
ことができる。
を高めることができ、特に対をなす可動子が同
一の向きに移動する時には大きな加速度を得る
ことができる。
(3) 可動子のそれぞれに平面反射鏡が保持されて
いるので、可動子が移動した場合でも固定光源
側からの光束を常に光学系へと導く様にするこ
とができる。
いるので、可動子が移動した場合でも固定光源
側からの光束を常に光学系へと導く様にするこ
とができる。
第1図は本発明装置の側面図であり、第2図は
その動作状態における部分側面図である。 2,4……可動子、6,8……車輪、10……
ガイド部材、12,13,14,15……連結部
材、18……レンズ、30,32……反射鏡。
その動作状態における部分側面図である。 2,4……可動子、6,8……車輪、10……
ガイド部材、12,13,14,15……連結部
材、18……レンズ、30,32……反射鏡。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1対の可動子がそれらを結ぶ方向
に沿つて駆動源により独立に移動可能な様に配設
されており、各可動子にはそれぞれそれらを結ぶ
方向に対し斜めの方向に延びている連結部材の一
端が接続されており、各連結部材の他端により光
学系が支持されており、上記可動子のそれぞれに
はそれらを結ぶ方向と平行の光束を協同して上記
光学系へと導くための平面反射鏡が保持されてい
ることを特徴とする、光学系駆動装置。 2 光学系が1対の連結部材の方向により決定さ
れる面内において1対の可動子を結ぶ方向に垂直
の方向に光軸を有する特許請求の範囲第1項の光
学系駆動装置。 3 可動子の移動をガイドするためのガイド部材
が設けられている、特許請求の範囲第1項の光学
系駆動装置。 4 対の可動子を結ぶ方向の光束が第1の反射鏡
により反射せしめられ該反射光束が第2の反射鏡
により反射せしめられて光学系へと導かれる様に
なつており、上記第1の反射鏡に関する入射光束
と反射光束とのなす第1の角と、上記第2の反射
鏡に関する入射光束と反射光束とのなす第2の角
との和が90度である、特許請求の範囲第1項の光
学系駆動装置。 5 第1の角が30度で第2の角が60度である、特
許請求の範囲第4項の光学系駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25989384A JPS61139940A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 光学系駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25989384A JPS61139940A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 光学系駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139940A JPS61139940A (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0458660B2 true JPH0458660B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=17340399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25989384A Granted JPS61139940A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 光学系駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139940A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577298B2 (ja) * | 1993-03-30 | 1997-01-29 | 朝日電装株式会社 | 車両の盗難防止装置 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP25989384A patent/JPS61139940A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61139940A (ja) | 1986-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5301175A (en) | Optical head apparatus for maintaining a constant angle between an optical axis of an object lens and the surface of a storage medium | |
| JPH0822630A (ja) | マルチビーム光ヘッド | |
| JPH0458660B2 (ja) | ||
| JP2653478B2 (ja) | 焦点制御装置 | |
| JPS61139941A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS61137237A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS58137142A (ja) | 光学ヘツドアクチユエ−タ− | |
| HU208587B (en) | Method for tracking an optical scanner on the track of a data carrier and optical scanner performing said method | |
| JPS61137231A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| KR100213010B1 (ko) | 광정보 스캐닝방법 및 이를 이용한 기록재생용 광학헤드 | |
| JP2843154B2 (ja) | 光学ヘッド | |
| JPH057773B2 (ja) | ||
| JPS61137229A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS61137233A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPH01243247A (ja) | マルチビーム光ヘッド | |
| JPS61137230A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS61137232A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS61134936A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JP2536875B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH0434736A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| US4868821A (en) | Optical pickup which includes a single objective lens having magnification equal to or greater than 3 and equal to or smaller than 5 | |
| JPS61137236A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS61139942A (ja) | 光学系駆動装置 | |
| JPS63117324A (ja) | 光情報装置 | |
| JPH0547000A (ja) | 光学ヘツド構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |