JPH0459080B2 - - Google Patents
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- JPH0459080B2 JPH0459080B2 JP58103528A JP10352883A JPH0459080B2 JP H0459080 B2 JPH0459080 B2 JP H0459080B2 JP 58103528 A JP58103528 A JP 58103528A JP 10352883 A JP10352883 A JP 10352883A JP H0459080 B2 JPH0459080 B2 JP H0459080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pressure chamber
- valve
- hydraulic cylinder
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
- B30B15/161—Control arrangements for fluid-driven presses controlling the ram speed and ram pressure, e.g. fast approach speed at low pressure, low pressing speed at high pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は工作物を加工するための方法に関す
る。
る。
[従来技術]
この種の液圧駆動装置によつて工作物を加工す
ることは周知であり、例えばスタンピング機で行
われる。この場合、駆動機構の液圧シリンダのピ
ストンに固定したスタンピング工具を、高速でか
つ比較的小さい送り力で工作物の近くに送り、次
いで送り力を増加して工作物に圧入させて工作物
を切断し、次いで更に送り運動を行つて加工した
材料片を押し抜き開口から排出させ、次いで高速
で出発位置にもどすという方法を取つている。
ることは周知であり、例えばスタンピング機で行
われる。この場合、駆動機構の液圧シリンダのピ
ストンに固定したスタンピング工具を、高速でか
つ比較的小さい送り力で工作物の近くに送り、次
いで送り力を増加して工作物に圧入させて工作物
を切断し、次いで更に送り運動を行つて加工した
材料片を押し抜き開口から排出させ、次いで高速
で出発位置にもどすという方法を取つている。
この場合、下記の問題がある。
1 高速送り運転から負荷送り運転への適正な切
換、即ち、低い送り力から高い送り力への切
換。
換、即ち、低い送り力から高い送り力への切
換。
2 工具の運動方向の反転
この場合、高速送り運転から負荷送り運転へ
の切換を、例えば、液圧シリンダのピストンの
所定の瞬間位置に応答して電磁弁として構成し
た制御弁をトリガする出力信号を発生する接近
スイツチによつて、ストロークに依存して行う
場合は、高速送り運転から負荷送り運転への切
換が、各作業サイクルの実際の要求に関係なく
行われ、従つて作業サイクルの時間間隔が比較
的長くなると云う欠点が生ずる。従つて、スタ
ンピング機の作動速度が、しばしば、不必要な
制約を受ける。
の切換を、例えば、液圧シリンダのピストンの
所定の瞬間位置に応答して電磁弁として構成し
た制御弁をトリガする出力信号を発生する接近
スイツチによつて、ストロークに依存して行う
場合は、高速送り運転から負荷送り運転への切
換が、各作業サイクルの実際の要求に関係なく
行われ、従つて作業サイクルの時間間隔が比較
的長くなると云う欠点が生ずる。従つて、スタ
ンピング機の作動速度が、しばしば、不必要な
制約を受ける。
更に、電気的にトリガ可能な電磁弁の切換時
間は、約20〜25mSのオーダであり、サイクル
時間に大きな影響を与える。高速送り運転から
負荷送り運転への切換を圧力に依存して行う場
合も、高速送り運転において圧力を受ける液圧
シリンダの高圧チヤンバの圧力に応答し、液圧
シリンダの高圧チヤンバに適切に圧力を加える
電磁弁をトリガする電気的出力信号を発生する
電磁式感圧スイツチによつて上記切換を行え
ば、上記の欠点が生ずる。
間は、約20〜25mSのオーダであり、サイクル
時間に大きな影響を与える。高速送り運転から
負荷送り運転への切換を圧力に依存して行う場
合も、高速送り運転において圧力を受ける液圧
シリンダの高圧チヤンバの圧力に応答し、液圧
シリンダの高圧チヤンバに適切に圧力を加える
電磁弁をトリガする電気的出力信号を発生する
電磁式感圧スイツチによつて上記切換を行え
ば、上記の欠点が生ずる。
更に、ピストンに作用する力の方向の反転
が、強制的に急激に行われるので、摩耗を助長
し、大きな運転騒音の原因となる振動が生ずる
と云う重大な欠点がある。
が、強制的に急激に行われるので、摩耗を助長
し、大きな運転騒音の原因となる振動が生ずる
と云う重大な欠点がある。
減圧機械式減衰要素およびまたは弾性減衰要素
を駆動液圧シリンダに設けて、上記シリンダの送
り運動およびもどり運動の死点において現れる振
動を減衰することは可能であるが、この場合、装
置のコストが高くなり、更には、サイクル時間が
長くなり、所要駆動出力が大きくなる。
を駆動液圧シリンダに設けて、上記シリンダの送
り運動およびもどり運動の死点において現れる振
動を減衰することは可能であるが、この場合、装
置のコストが高くなり、更には、サイクル時間が
長くなり、所要駆動出力が大きくなる。
[発明の目的]
本発明の目的は、作業サイクル時間を短縮で
き、従動機構要素を最終位置または運動死点に振
動なく送ることができる方法を提供することであ
る。
き、従動機構要素を最終位置または運動死点に振
動なく送ることができる方法を提供することであ
る。
[発明の構成]
本発明は、工具を備えた液圧シリンダを、工作
物の方向へ送る送り運動、同じ方向へ工作物を加
工しながら送る作業運動、及び作業終了後元の位
置へもどすもどり運動と3つの運動を順次連続的
に行わせて工作物を加工する方法であつて、高液
圧が加えられると前記液圧シリンダを同一方向へ
移動させる第1及び第3高圧チヤンバと、高液圧
が加えられると前記液圧シリンダを前記方向とは
逆方向へと移動させる第2高圧チヤンバとの3つ
の高圧チヤンバを液圧シリンダ自体に設け、ま
ず、第1高圧チヤンバを高圧源へ接続し、第2、
第3高圧チヤンバをタンクへ接続して前記液圧シ
リンダに送り運動を行わせ、その間、第1高圧チ
ヤンバ内の圧力を監視して、その圧力が増加して
閾値を越えたときを検出して第3高圧チヤンバを
タンクから高圧源へ切り換えて、この第1高圧チ
ヤンバと第3高圧チヤンバとで液圧シリンダを同
一の方向へ移動させて作業運動を行わせ、上記作
業運動中第1及び第3高圧チヤンバの圧力が前記
閾値PS1より低い第2の閾値PS2(ただしPS2<
PS1・A1/AL(A1は第1高圧チヤンバの有効断
面積、ALは第1及び第3高圧チヤンバの有効断
面積の和))以下となつたときに第3高圧チヤン
バを高圧源からタンクへ切り換え、さらに第1高
圧チヤンバを高圧源からタンクへ切り換えると共
に、第2高圧チヤンバをタンクから高圧源へと切
り換えて液圧シリンダに戻り運動を行わせるよう
にしたことを特徴とするものである。
物の方向へ送る送り運動、同じ方向へ工作物を加
工しながら送る作業運動、及び作業終了後元の位
置へもどすもどり運動と3つの運動を順次連続的
に行わせて工作物を加工する方法であつて、高液
圧が加えられると前記液圧シリンダを同一方向へ
移動させる第1及び第3高圧チヤンバと、高液圧
が加えられると前記液圧シリンダを前記方向とは
逆方向へと移動させる第2高圧チヤンバとの3つ
の高圧チヤンバを液圧シリンダ自体に設け、ま
ず、第1高圧チヤンバを高圧源へ接続し、第2、
第3高圧チヤンバをタンクへ接続して前記液圧シ
リンダに送り運動を行わせ、その間、第1高圧チ
ヤンバ内の圧力を監視して、その圧力が増加して
閾値を越えたときを検出して第3高圧チヤンバを
タンクから高圧源へ切り換えて、この第1高圧チ
ヤンバと第3高圧チヤンバとで液圧シリンダを同
一の方向へ移動させて作業運動を行わせ、上記作
業運動中第1及び第3高圧チヤンバの圧力が前記
閾値PS1より低い第2の閾値PS2(ただしPS2<
PS1・A1/AL(A1は第1高圧チヤンバの有効断
面積、ALは第1及び第3高圧チヤンバの有効断
面積の和))以下となつたときに第3高圧チヤン
バを高圧源からタンクへ切り換え、さらに第1高
圧チヤンバを高圧源からタンクへ切り換えると共
に、第2高圧チヤンバをタンクから高圧源へと切
り換えて液圧シリンダに戻り運動を行わせるよう
にしたことを特徴とするものである。
第1図に示した本発明に係る駆動装置10は、
以下の説明では、コイニング機またはスタンビン
グ機の駆動ヘツドと仮定する。この駆動装置は、
単位時間に多数の作業サイクルを反覆実施できる
よう設計してある。作業サイクルの基準値とし
て、上記加工機は、1分間に600回の同一作業サ
イクルを実施できると仮定する。例えば、上記加
工機は、作業サイクルのリズムでマシンテーブル
12上に定置される工作物11に600個の円形孔
を打抜くことができる。各作業サイクルは、少く
とも、工具13を大きな送り速度で工作物11の
方向へ移動して工作物に当接せしめる高速送り運
動と、工具13を工作物11に圧入せしめ、場合
によつては工作物を貫通せしめる同一方向の加工
運動と、工作物13を次の作業サイクルに適した
出発位置に迅速にもどす高速もどり運動とを含
む。
以下の説明では、コイニング機またはスタンビン
グ機の駆動ヘツドと仮定する。この駆動装置は、
単位時間に多数の作業サイクルを反覆実施できる
よう設計してある。作業サイクルの基準値とし
て、上記加工機は、1分間に600回の同一作業サ
イクルを実施できると仮定する。例えば、上記加
工機は、作業サイクルのリズムでマシンテーブル
12上に定置される工作物11に600個の円形孔
を打抜くことができる。各作業サイクルは、少く
とも、工具13を大きな送り速度で工作物11の
方向へ移動して工作物に当接せしめる高速送り運
動と、工具13を工作物11に圧入せしめ、場合
によつては工作物を貫通せしめる同一方向の加工
運動と、工作物13を次の作業サイクルに適した
出発位置に迅速にもどす高速もどり運動とを含
む。
工具13が、当該の使用目的に対応する加工を
行い得るよう、加工運動の実施に必要な送り力
は、負荷に依存して増加できるようにする。
行い得るよう、加工運動の実施に必要な送り力
は、負荷に依存して増加できるようにする。
本発明に係る駆動装置10の枠内において、運
動制御に使用する接続管路およびカナルとともに
第1図の断面図に全体として14で示した液圧シ
リンダが、駆動要素として設けてある。
動制御に使用する接続管路およびカナルとともに
第1図の断面図に全体として14で示した液圧シ
リンダが、駆動要素として設けてある。
液圧シリンダ14のハウジング17は、図示の
構成では、本質的に、下方へ開放したカツプ形で
あり、円筒形外壁19とともに長い環状チヤンバ
21を形成する中実の円筒形コア18を有する。
この環状チヤンバの上部は、シリンダハウジング
17の中実の底板またはカバープレート22によ
つて閉鎖されており、下部は、外壁19から内方
へ向くフランジ23によつて幾分絞られている。
従つて、シリンダハウジングのコア18とフラン
ジ23の間に残存し、液圧シリンダ17の本質的
にカツプ状のピストン26が下方へ通過する環状
間隙24の内法巾wは、コア18とシリンダハウ
ジング17の外壁19の内面との間で測定した環
状チヤンバ21の内法巾Wよりも小さい。
構成では、本質的に、下方へ開放したカツプ形で
あり、円筒形外壁19とともに長い環状チヤンバ
21を形成する中実の円筒形コア18を有する。
この環状チヤンバの上部は、シリンダハウジング
17の中実の底板またはカバープレート22によ
つて閉鎖されており、下部は、外壁19から内方
へ向くフランジ23によつて幾分絞られている。
従つて、シリンダハウジングのコア18とフラン
ジ23の間に残存し、液圧シリンダ17の本質的
にカツプ状のピストン26が下方へ通過する環状
間隙24の内法巾wは、コア18とシリンダハウ
ジング17の外壁19の内面との間で測定した環
状チヤンバ21の内法巾Wよりも小さい。
液圧シリンダ17のピストン26は、第1図か
ら明らかな如く、1つの側では、その内面27に
おいて円筒形コア18に沿つて圧密に摺動自在な
よう案内してあり、別の側では、その外面28に
おいてフランジ23の円筒形対向面に沿つて圧密
に摺動自在なよう案内してある。ピストン26の
底部31およびこの底部に対向するコア18の端
面は、軸線方向へ、第1高圧チヤンバ33を形成
する。第1高圧チヤンバ33は、コア18を縦方
向へ貫通する制御カナル34を介して、ピストン
26の送り運動およびもどり運動を制御する制御
弁ユニツト40のA作動接続36に接続してい
る。更に、ピストン26の外壁38の上縁には、
半径方向外方へ向くピストンフランジ39が設け
てあり、縦軸線16と同軸の円筒形のフランジ外
面41は、シリンダハウジング17の内面42に
沿つて圧密に摺動自在なよう案内してある。上記
フランジ39の細い下部環状面43、ハウジング
フランジ23の半径方向下部環状面44、ハウジ
ング17およびピストン26によつて、軸線方向
へ、第2高圧チヤンバ46が形成されている。第
2高圧チヤンバ46は、制御カナル47を介し
て、制御弁ユニツト40のB作動接続48に接続
してある。制御カナル34,47を制御弁ユニツ
ト40に接続する制御圧管路を49,51で示し
た。第2高圧チヤンバ46の半径方向内法巾は、
環状チヤンバ21の内法巾と環状間隙24の内法
巾との差W−wに対応する。更に、ピストン2
6、即ち、その半径方向フランジの上部端面5
2、この端面に対向するハウジングカバープレー
ト22の広い環状面53、シリンダハウジング1
7およびピストン26によつて、軸線方向へ、半
径方向巾Wを有する第3高圧チヤンバ54が形成
されている。この第3高圧チヤンバ54は、制御
カナル56を介して、圧力制御せる切換弁58に
接続してあり、上記切換弁の各切換位置に応じ
て、タンクまたは制御弁ユニツト40のA接続3
6に接続される。図示の如く、切換弁58が、第
3高圧チヤンバ54をタンクに接続する切換位置
にあり、4/3ウエイ弁として示した制御弁ユニツ
ト40が、第1流通位置にあり、その結果、第
1高圧チヤンバ33が、矢印59で示した流路を
介して、高圧源(図示してない)の高圧出力61
に接続され、同時に、第2高圧チヤンバ46が、
矢印62で示した流路を介して、タンクに接続さ
れた場合は、液圧シリンダ14のピストン28
は、高速送り運動を行う。
ら明らかな如く、1つの側では、その内面27に
おいて円筒形コア18に沿つて圧密に摺動自在な
よう案内してあり、別の側では、その外面28に
おいてフランジ23の円筒形対向面に沿つて圧密
に摺動自在なよう案内してある。ピストン26の
底部31およびこの底部に対向するコア18の端
面は、軸線方向へ、第1高圧チヤンバ33を形成
する。第1高圧チヤンバ33は、コア18を縦方
向へ貫通する制御カナル34を介して、ピストン
26の送り運動およびもどり運動を制御する制御
弁ユニツト40のA作動接続36に接続してい
る。更に、ピストン26の外壁38の上縁には、
半径方向外方へ向くピストンフランジ39が設け
てあり、縦軸線16と同軸の円筒形のフランジ外
面41は、シリンダハウジング17の内面42に
沿つて圧密に摺動自在なよう案内してある。上記
フランジ39の細い下部環状面43、ハウジング
フランジ23の半径方向下部環状面44、ハウジ
ング17およびピストン26によつて、軸線方向
へ、第2高圧チヤンバ46が形成されている。第
2高圧チヤンバ46は、制御カナル47を介し
て、制御弁ユニツト40のB作動接続48に接続
してある。制御カナル34,47を制御弁ユニツ
ト40に接続する制御圧管路を49,51で示し
た。第2高圧チヤンバ46の半径方向内法巾は、
環状チヤンバ21の内法巾と環状間隙24の内法
巾との差W−wに対応する。更に、ピストン2
6、即ち、その半径方向フランジの上部端面5
2、この端面に対向するハウジングカバープレー
ト22の広い環状面53、シリンダハウジング1
7およびピストン26によつて、軸線方向へ、半
径方向巾Wを有する第3高圧チヤンバ54が形成
されている。この第3高圧チヤンバ54は、制御
カナル56を介して、圧力制御せる切換弁58に
接続してあり、上記切換弁の各切換位置に応じ
て、タンクまたは制御弁ユニツト40のA接続3
6に接続される。図示の如く、切換弁58が、第
3高圧チヤンバ54をタンクに接続する切換位置
にあり、4/3ウエイ弁として示した制御弁ユニツ
ト40が、第1流通位置にあり、その結果、第
1高圧チヤンバ33が、矢印59で示した流路を
介して、高圧源(図示してない)の高圧出力61
に接続され、同時に、第2高圧チヤンバ46が、
矢印62で示した流路を介して、タンクに接続さ
れた場合は、液圧シリンダ14のピストン28
は、高速送り運動を行う。
4/3ウエイ弁37が流通位置にあるが、切換
弁58が、4/3ウエイ弁37のA作動接続36に接
続されたその加圧接続(P接続)が矢印64で示
した流路を介して第3高圧チヤンバ54に接続さ
れる別の切換位置にあり、従つて、上記高圧チヤ
ンバに高圧源の高い出力圧が加えられる場合は、
ピストン26は、送り力の大きい負荷加工ストロ
ークを行う。
弁58が、4/3ウエイ弁37のA作動接続36に接
続されたその加圧接続(P接続)が矢印64で示
した流路を介して第3高圧チヤンバ54に接続さ
れる別の切換位置にあり、従つて、上記高圧チヤ
ンバに高圧源の高い出力圧が加えられる場合は、
ピストン26は、送り力の大きい負荷加工ストロ
ークを行う。
一方、4/3ウエイ弁37が流通位置にあり、
同時に、切換弁58が図示の位置にシフトされた
場合は、第1高圧チヤンバ33および第3高圧チ
ヤンバ54は、タンクに接続され、第2高圧チヤ
ンバ46のみが、高圧出力61に接続され、ピス
トン26は、高速もどり運動を行う。
同時に、切換弁58が図示の位置にシフトされた
場合は、第1高圧チヤンバ33および第3高圧チ
ヤンバ54は、タンクに接続され、第2高圧チヤ
ンバ46のみが、高圧出力61に接続され、ピス
トン26は、高速もどり運動を行う。
作業サイクルに対してできる限り迅速な追従を
達成すべき場合は、高速送り運転において作用す
る、積A1.P(ここで、A1は、コア18の端面32
の面積、即ち、ピストン26の内側底面66の面
積を表わし、Pは、制御弁ユニツト40のA作動
接続の出力圧を表わす)に等しい送り力FYが、
ピストン26、即ち、工具13の加工運動にも十
分であるよう、液圧シリンダ14を設計すれば合
目的的である。切換弁58を切換えて第3高圧チ
ヤンバ54を補足的に加圧して送り力を増加する
ことが必要となるのは、特殊な事例(例えば、工
具が摩耗して工作物11に圧入困難になつた場
合)のみである。このような場合、高速送り運転
から負荷送り運転への切換を、工具13を直ちに
交換すべきであると云う指示として評価できる。
比較的厚い材料を加工する場合は、各作業サイク
ル毎に、高速運転から負荷運転への切換を行なつ
て、装置10を運転することもできる。
達成すべき場合は、高速送り運転において作用す
る、積A1.P(ここで、A1は、コア18の端面32
の面積、即ち、ピストン26の内側底面66の面
積を表わし、Pは、制御弁ユニツト40のA作動
接続の出力圧を表わす)に等しい送り力FYが、
ピストン26、即ち、工具13の加工運動にも十
分であるよう、液圧シリンダ14を設計すれば合
目的的である。切換弁58を切換えて第3高圧チ
ヤンバ54を補足的に加圧して送り力を増加する
ことが必要となるのは、特殊な事例(例えば、工
具が摩耗して工作物11に圧入困難になつた場
合)のみである。このような場合、高速送り運転
から負荷送り運転への切換を、工具13を直ちに
交換すべきであると云う指示として評価できる。
比較的厚い材料を加工する場合は、各作業サイク
ル毎に、高速運転から負荷運転への切換を行なつ
て、装置10を運転することもできる。
高速送り運転および負荷送り運転に対応する切
換位置に切換弁58をシフトする高圧出力信号お
よび低圧出力信号を発生する前置制御弁ユニツト
70は、切換弁を適切にトリガする。この前置制
御弁ユニツト70は、下記の機能を果す。即ち、
高速送り運転において、制御弁ユニツト40のA
作動接続または第1高圧チヤンバ33の出力圧
が、所定の閾値PS1よりも低いと、切換弁58の
制御圧チヤンバ72に加えられる前置制御ユニツ
ト70の出力圧が、切換弁58を高速送り運転の
切換位置に換えて、保持する。第1高圧チヤンバ
33の圧力が上記閾値PS1よりも高い場合(例え
ば、高速送り運動のために第1高圧チヤンバ33
の加圧のみによつて得た送り力が不十分である場
合)は、前置制御弁ユニツト70が応答して、前
置制御弁73が切り換えられ、前置制御弁ユニツ
トの出力に現れる制御圧が切換弁58を、第1高
圧チヤンバ33に加えて第3高圧チヤンバ54に
も制御弁ユニツト40からの高い出力圧が加えら
れる切換位置に切り換える。双方の高圧チヤンバ
33,54に加えられる圧力Pが、下式(式中、
A3は、負荷送り運転において作動面として圧力
を受けるピストン26の端面52の面積を表わ
し、AL=A1+A3は、負荷送り運転において圧力
を受ける全面積を表わし、qは、合目的的には関
係0.8<q<0.95にもとづき選択せる係数を表わ
す) PS2≧PS1・q・A1/(A1+A3)=PS1・q・
A1/AL を満足する限り、前置制御弁ユニツト70の出力
圧は、切換弁58の負荷運転位置に関連するレベ
ルに保持される。
換位置に切換弁58をシフトする高圧出力信号お
よび低圧出力信号を発生する前置制御弁ユニツト
70は、切換弁を適切にトリガする。この前置制
御弁ユニツト70は、下記の機能を果す。即ち、
高速送り運転において、制御弁ユニツト40のA
作動接続または第1高圧チヤンバ33の出力圧
が、所定の閾値PS1よりも低いと、切換弁58の
制御圧チヤンバ72に加えられる前置制御ユニツ
ト70の出力圧が、切換弁58を高速送り運転の
切換位置に換えて、保持する。第1高圧チヤンバ
33の圧力が上記閾値PS1よりも高い場合(例え
ば、高速送り運動のために第1高圧チヤンバ33
の加圧のみによつて得た送り力が不十分である場
合)は、前置制御弁ユニツト70が応答して、前
置制御弁73が切り換えられ、前置制御弁ユニツ
トの出力に現れる制御圧が切換弁58を、第1高
圧チヤンバ33に加えて第3高圧チヤンバ54に
も制御弁ユニツト40からの高い出力圧が加えら
れる切換位置に切り換える。双方の高圧チヤンバ
33,54に加えられる圧力Pが、下式(式中、
A3は、負荷送り運転において作動面として圧力
を受けるピストン26の端面52の面積を表わ
し、AL=A1+A3は、負荷送り運転において圧力
を受ける全面積を表わし、qは、合目的的には関
係0.8<q<0.95にもとづき選択せる係数を表わ
す) PS2≧PS1・q・A1/(A1+A3)=PS1・q・
A1/AL を満足する限り、前置制御弁ユニツト70の出力
圧は、切換弁58の負荷運転位置に関連するレベ
ルに保持される。
双方の高圧チヤンバ33,54の圧力Pが、数
値PS1・q・A1/(A1+A3)よりも低くなると、
前置制御弁ユニツト70が応答して、前置制御弁
73が逆方向へ切換えられ、その結果、切換弁5
8は、高速送り運転に関連する切換位置にもどさ
れる。
値PS1・q・A1/(A1+A3)よりも低くなると、
前置制御弁ユニツト70が応答して、前置制御弁
73が逆方向へ切換えられ、その結果、切換弁5
8は、高速送り運転に関連する切換位置にもどさ
れる。
前置制御弁ユニツト70は、上記機能を果し且
つ迅速に応答できるよう、第1〜3図に示した構
造を有する。この場合、第1図および第2図に、
切換弁58および前置制御弁ユニツト70の高速
送り運転に関連する切換位置を示し、第3図に、
負荷送り運転に関連する切換位置を示した。この
場合、切換弁58は、前置制御弁ユニツト70の
高レベル出力圧によつて、高速送り運転および高
速もどり運転に関連する切換位置にシフトされ、
前置制御弁ユニツト70の低レベル出力圧によつ
て、負荷送り運転に関連する切換位置にシフトさ
れると仮定する。
つ迅速に応答できるよう、第1〜3図に示した構
造を有する。この場合、第1図および第2図に、
切換弁58および前置制御弁ユニツト70の高速
送り運転に関連する切換位置を示し、第3図に、
負荷送り運転に関連する切換位置を示した。この
場合、切換弁58は、前置制御弁ユニツト70の
高レベル出力圧によつて、高速送り運転および高
速もどり運転に関連する切換位置にシフトされ、
前置制御弁ユニツト70の低レベル出力圧によつ
て、負荷送り運転に関連する切換位置にシフトさ
れると仮定する。
前置制御弁ユニツト70の出力段として使用す
る前置制御弁73は、3/2ウエイすべり弁として構
成してあり、そのピストン74は、軸線方向で見
て、2つの制御弁チヤンバ76,77の間に設け
てあり、上記チヤンバを加圧すれば、対向方向へ
作用する制御力をピストン74に加えることがで
きる。双方の制御圧チヤンバ76,77の圧力が
同一である場合は、ピストン74は、もどしバネ
78の応力によつて、前置制御弁73のA作動接
続36が高圧源の高圧出力61に接続される基本
位置(第2図)に駆動される。この場合、切換弁
58の制御圧チヤンバ72にも上記圧力が加えら
れ、切換弁58は、圧縮バネ79のもどし力に抗
して、高速送り運転に関連する切換位置に保持さ
れる。前置制御弁73のピストン74の基本位置
では、上記弁の左側の制御圧チヤンバ76(第2
図)を弁孔81に対して区画するピストンフラン
ジ82が、弁孔81のストツパ突起83に当接す
る。左側の制御圧チヤンバ76(第2図、第3
図)の圧力が、もどしバネ78のもどし力に抗し
てピストン74を右側へ摺動せしめ得るほど、右
側の対向する制御圧チヤンバ77の圧力よりも大
きくなると、ピストン74は、基本位置に代わる
第2機能位置(第3図)に達する。この第2機能
位置では、離隔ピン84が、右側の制御圧チヤン
バ77の端壁86に当接する。
る前置制御弁73は、3/2ウエイすべり弁として構
成してあり、そのピストン74は、軸線方向で見
て、2つの制御弁チヤンバ76,77の間に設け
てあり、上記チヤンバを加圧すれば、対向方向へ
作用する制御力をピストン74に加えることがで
きる。双方の制御圧チヤンバ76,77の圧力が
同一である場合は、ピストン74は、もどしバネ
78の応力によつて、前置制御弁73のA作動接
続36が高圧源の高圧出力61に接続される基本
位置(第2図)に駆動される。この場合、切換弁
58の制御圧チヤンバ72にも上記圧力が加えら
れ、切換弁58は、圧縮バネ79のもどし力に抗
して、高速送り運転に関連する切換位置に保持さ
れる。前置制御弁73のピストン74の基本位置
では、上記弁の左側の制御圧チヤンバ76(第2
図)を弁孔81に対して区画するピストンフラン
ジ82が、弁孔81のストツパ突起83に当接す
る。左側の制御圧チヤンバ76(第2図、第3
図)の圧力が、もどしバネ78のもどし力に抗し
てピストン74を右側へ摺動せしめ得るほど、右
側の対向する制御圧チヤンバ77の圧力よりも大
きくなると、ピストン74は、基本位置に代わる
第2機能位置(第3図)に達する。この第2機能
位置では、離隔ピン84が、右側の制御圧チヤン
バ77の端壁86に当接する。
ピストン74、即ち、前置制御弁73のこの第
2機能位置では、上記弁のA作動接続71は、高
圧源タンク(T)の接続90を介してタンク(T)に接続
される。従つて、切換弁58の制御圧チヤンバ7
2も低いタンクレベルとなるので、切換弁58
は、圧縮バネ79のもどし力によつて、負荷送り
運転に関連する第2流通位置に達し、従つて、液
圧シリンダ14の第3高圧チヤンバ54は、流路
64(第1図)を介して、制御弁ユニツト37の
A作動接続36に接続される。
2機能位置では、上記弁のA作動接続71は、高
圧源タンク(T)の接続90を介してタンク(T)に接続
される。従つて、切換弁58の制御圧チヤンバ7
2も低いタンクレベルとなるので、切換弁58
は、圧縮バネ79のもどし力によつて、負荷送り
運転に関連する第2流通位置に達し、従つて、液
圧シリンダ14の第3高圧チヤンバ54は、流路
64(第1図)を介して、制御弁ユニツト37の
A作動接続36に接続される。
前置制御弁73の左側の制御圧チヤンバ76の
X制御接続は、高圧管路88から知られる如く、
直接、制御弁ユニツト37のA作動接続36に接
続してある。前置制御弁73の右側の制御圧チヤ
ンバ77のY制御接続89は、絞りとして構成し
た流動抵抗91を介して、前記制御弁73のX制
御接続87および制御弁ユニツト37のA作動接
続に接続されている。
X制御接続は、高圧管路88から知られる如く、
直接、制御弁ユニツト37のA作動接続36に接
続してある。前置制御弁73の右側の制御圧チヤ
ンバ77のY制御接続89は、絞りとして構成し
た流動抵抗91を介して、前記制御弁73のX制
御接続87および制御弁ユニツト37のA作動接
続に接続されている。
前置制御弁ユニツト70には、更に、一種の圧
縮比弁として構成したサージ機構92が設けてあ
る。この機構は、高速送り運転において前置制御
弁73が応答する切換圧閾値を数値PS1に保持し、
前置制御弁73または切換弁58が高速送り運転
から負荷送り運転へ切換えられると、前置制御弁
73を高速送り運転に関連する切換位置へもどす
上限値となる圧力閾値を数値PS1・q・A1/(A1
+A3)に低下する。
縮比弁として構成したサージ機構92が設けてあ
る。この機構は、高速送り運転において前置制御
弁73が応答する切換圧閾値を数値PS1に保持し、
前置制御弁73または切換弁58が高速送り運転
から負荷送り運転へ切換えられると、前置制御弁
73を高速送り運転に関連する切換位置へもどす
上限値となる圧力閾値を数値PS1・q・A1/(A1
+A3)に低下する。
サージ機構92は、応力状態を調節できる圧縮
バネ96によつて円すい形弁座97に押圧される
弁体94を有するボールシート弁93を含む。ボ
ール94がその弁座97に密封当接するボールシ
ート弁93の基本位置では、タンクTに直接接続
された環状チヤンバ98は、右側の第2制御圧チ
ヤンバ77(第2図)の制御接続89に連通接続
された出力圧チヤンバ106に対して遮断され
る。この出力圧チヤンバは、サージ機構92のハ
ウジング103の縦軸線102の方向へ往復運動
できる自由ピストン107によつて、制御圧管路
112を介して制御弁ユニツト40のA作動接続
36に接続された制御圧チヤンバ111に対して
区切られている。自由ピストン107には、ボー
ル94へ向く離隔ピン113が設けてある。第3
図に示した如く、自由ピストン107が、制御圧
チヤンバ111から片側に十分な圧力を受け、従
つて、上部最終位置(第3図)に駆動されて、ハ
ウジング103の細いボア101と広いボア10
4との間の境界をなす段状面114に当接した場
合、上記離隔ピンは、ボール94を弁座97から
離れた位置に保持する。
バネ96によつて円すい形弁座97に押圧される
弁体94を有するボールシート弁93を含む。ボ
ール94がその弁座97に密封当接するボールシ
ート弁93の基本位置では、タンクTに直接接続
された環状チヤンバ98は、右側の第2制御圧チ
ヤンバ77(第2図)の制御接続89に連通接続
された出力圧チヤンバ106に対して遮断され
る。この出力圧チヤンバは、サージ機構92のハ
ウジング103の縦軸線102の方向へ往復運動
できる自由ピストン107によつて、制御圧管路
112を介して制御弁ユニツト40のA作動接続
36に接続された制御圧チヤンバ111に対して
区切られている。自由ピストン107には、ボー
ル94へ向く離隔ピン113が設けてある。第3
図に示した如く、自由ピストン107が、制御圧
チヤンバ111から片側に十分な圧力を受け、従
つて、上部最終位置(第3図)に駆動されて、ハ
ウジング103の細いボア101と広いボア10
4との間の境界をなす段状面114に当接した場
合、上記離隔ピンは、ボール94を弁座97から
離れた位置に保持する。
上述の本発明に係る駆動装置10は、複数の、
例えば、一定のリズムで周期的に反覆される、作
業サイクルの1つにおいて下記の如く作動する。
例えば、一定のリズムで周期的に反覆される、作
業サイクルの1つにおいて下記の如く作動する。
高速送り段階では、制御弁ユニツト40は、機
能位置にあり、従つて、液圧シリンダ14の第
1高圧チヤンバ33は、高圧源の高圧出力61に
接続されており、第2高圧チヤンバ46は、タン
クに接続されている。
能位置にあり、従つて、液圧シリンダ14の第
1高圧チヤンバ33は、高圧源の高圧出力61に
接続されており、第2高圧チヤンバ46は、タン
クに接続されている。
一つの高圧チヤンバ76が高圧管路88を介し
て制御弁ユニツト40のA作動接続に直接接続さ
れ、別の高圧チヤンバが流動抵抗91を介して上
記作動接続に接続された前置制御弁73は、まず
もどしバネ78の作用によつて基本位置に保持さ
れ、高速送り運動が定常状態になると、上記バネ
作用に加えて、双方の制御圧チヤンバ76,77
の均一な加圧によつて基本位置に保持される。従
つて、切換弁58は、その制御圧チヤンバ72に
高レベル圧力が加えられることによつて、液圧シ
リンダ14の第3高圧チヤンバ54がタンクに接
続される流通位置にシフトされる。この場合、高
速送り段階におけるピストン26の送り速度Vは
下式(式中、Qは、高圧ポンプの単位時間当りの
送給容積を表わす)で与えられる。
て制御弁ユニツト40のA作動接続に直接接続さ
れ、別の高圧チヤンバが流動抵抗91を介して上
記作動接続に接続された前置制御弁73は、まず
もどしバネ78の作用によつて基本位置に保持さ
れ、高速送り運動が定常状態になると、上記バネ
作用に加えて、双方の制御圧チヤンバ76,77
の均一な加圧によつて基本位置に保持される。従
つて、切換弁58は、その制御圧チヤンバ72に
高レベル圧力が加えられることによつて、液圧シ
リンダ14の第3高圧チヤンバ54がタンクに接
続される流通位置にシフトされる。この場合、高
速送り段階におけるピストン26の送り速度Vは
下式(式中、Qは、高圧ポンプの単位時間当りの
送給容積を表わす)で与えられる。
V=Q/A1
液圧シリンダの第1高圧チヤンバ33の圧力P
は、上記運動段階では、比較的低い。何故なら
ば、高圧ポンプは、高圧媒体を高圧チヤンバ33
へ送り、第2、第3高圧チヤンバ46,54から
排出する弁カナルおよび高圧管路の流動抵抗に抗
して作動するだけでよいからである。
は、上記運動段階では、比較的低い。何故なら
ば、高圧ポンプは、高圧媒体を高圧チヤンバ33
へ送り、第2、第3高圧チヤンバ46,54から
排出する弁カナルおよび高圧管路の流動抵抗に抗
して作動するだけでよいからである。
この高速送り運動段階では、自由ピストン10
7の面積aの双方の面108,109には、制御
弁ユニツト40の出力圧が対向方向へ加えられ
る。従つて、ピストン107は、力の平衡状態に
ある。阻止状態の出力圧チヤンバ106の圧力P
によつて、ボール94には矢印116の方向へ力
FK=P・a1(式中、a1は、弁座97によつて囲ま
れた円形面の面積を表わす)が作用する。
7の面積aの双方の面108,109には、制御
弁ユニツト40の出力圧が対向方向へ加えられ
る。従つて、ピストン107は、力の平衡状態に
ある。阻止状態の出力圧チヤンバ106の圧力P
によつて、ボール94には矢印116の方向へ力
FK=P・a1(式中、a1は、弁座97によつて囲ま
れた円形面の面積を表わす)が作用する。
一方、ネジ121によつて所定の如く予圧でき
る圧縮バネ96の、矢印119で示した如く、逆
方向へ作用するもどり力FSが、ボール94の加圧
によつて生ずる対向力FKよりも大きい限りは、
ボール94は、上記もどし力FSによつて、弁座9
7と密封当接した状態に保持される。従つて、圧
縮バネ96の応力状態を調節することによつて、
高速送り運転から負荷送り運転への液圧シリンダ
14の切換が行われる圧力閾値PS1を調節できる。
る圧縮バネ96の、矢印119で示した如く、逆
方向へ作用するもどり力FSが、ボール94の加圧
によつて生ずる対向力FKよりも大きい限りは、
ボール94は、上記もどし力FSによつて、弁座9
7と密封当接した状態に保持される。従つて、圧
縮バネ96の応力状態を調節することによつて、
高速送り運転から負荷送り運転への液圧シリンダ
14の切換が行われる圧力閾値PS1を調節できる。
さて、高速送り段階において、工具13が工作
物11に当接すると、高圧ポンプによつて液圧シ
リンダ14の第1高圧チヤンバ33へ送られる高
圧媒体に対する抵抗が増加し、上記高圧チヤンバ
33または制御弁ユニツト37の出力36の圧力
Pも対応して増大する。この場合、上記圧力が、
圧力閾値PS1(閾値の典型的数値は高圧ポンプの最
大送給圧(約200bar)の約70〜80%である)を
越え、従つて、ボール94に作用する力FKが、
圧縮バネ96のもどし力FSよりも大きくなると、
ボール94は、弁座97から引離され、上記弁座
に続く出力圧チヤンバ106が、タンクTに接続
される。かくして出力圧チヤンバ106に現れる
急激な圧力降下は、流動抵抗91の絞り作用にも
とづき、前置制御弁の右側の第2制御圧チヤンバ
77(第1〜3図)にのみ伝達され、かくして、
上記前置制御弁は、負荷送り運転に関連する流通
位置(第3図)に切換えられ、前置制御弁73の
A出力71および切換弁58の制御圧チヤンバ7
2は、タンクTに接続され、次いで、上記切換弁
は、圧縮バネ79の作用によつて、第2流通位置
に達し、かくして、第3高圧チヤンバ54にも制
御弁ユニツト40の高い出力圧が加えられ、従つ
て、液圧シリンダ14は負荷送り運転状態とな
る。
物11に当接すると、高圧ポンプによつて液圧シ
リンダ14の第1高圧チヤンバ33へ送られる高
圧媒体に対する抵抗が増加し、上記高圧チヤンバ
33または制御弁ユニツト37の出力36の圧力
Pも対応して増大する。この場合、上記圧力が、
圧力閾値PS1(閾値の典型的数値は高圧ポンプの最
大送給圧(約200bar)の約70〜80%である)を
越え、従つて、ボール94に作用する力FKが、
圧縮バネ96のもどし力FSよりも大きくなると、
ボール94は、弁座97から引離され、上記弁座
に続く出力圧チヤンバ106が、タンクTに接続
される。かくして出力圧チヤンバ106に現れる
急激な圧力降下は、流動抵抗91の絞り作用にも
とづき、前置制御弁の右側の第2制御圧チヤンバ
77(第1〜3図)にのみ伝達され、かくして、
上記前置制御弁は、負荷送り運転に関連する流通
位置(第3図)に切換えられ、前置制御弁73の
A出力71および切換弁58の制御圧チヤンバ7
2は、タンクTに接続され、次いで、上記切換弁
は、圧縮バネ79の作用によつて、第2流通位置
に達し、かくして、第3高圧チヤンバ54にも制
御弁ユニツト40の高い出力圧が加えられ、従つ
て、液圧シリンダ14は負荷送り運転状態とな
る。
サージ機構92の出力圧チヤンバ106がタン
クTに接続されており、自由ピストン107が片
側にのみ、制御圧チヤンバ111を介して制御弁
ユニツト40の高い出力圧Pを受け、ボール94
に矢印116の方向へ作用する、式FK′=P・a2
で与えられる力が、圧縮バネ96のもどし力FSよ
りも大きい限りは、自由ピストン107は、段状
面114と当接した状態に保持され、ボール94
は、自由ピストンの離隔ピン113によつて弁座
97から引離される。
クTに接続されており、自由ピストン107が片
側にのみ、制御圧チヤンバ111を介して制御弁
ユニツト40の高い出力圧Pを受け、ボール94
に矢印116の方向へ作用する、式FK′=P・a2
で与えられる力が、圧縮バネ96のもどし力FSよ
りも大きい限りは、自由ピストン107は、段状
面114と当接した状態に保持され、ボール94
は、自由ピストンの離隔ピン113によつて弁座
97から引離される。
弁座97によつて囲まれた面積a1と自由ピスト
ン107の面108,109の面積a2との比は、
下式にもとづき、 a1/a2=q・A1(A1+A3) ピストン面の面積比A1/(A1+A3)にほぼ等
しく選択してある。
ン107の面108,109の面積a2との比は、
下式にもとづき、 a1/a2=q・A1(A1+A3) ピストン面の面積比A1/(A1+A3)にほぼ等
しく選択してある。
次いで、例えば、スタンピング工程において、
工具13が材料11を突き抜けて、液圧シリンダ14
の双方の高圧チヤンバ33,54の圧力Pが再び
低下した場合、上記圧力が、圧力閾値PS1=FS/
a2よりも小さくなり、即ち、高速送り運動から負
荷送り運動への切換が行われる圧力閾値PS1より
もほぼ上記面積比分だけ小さくなると直ちに、ボ
ールシート弁93は、第2図に示した阻止位置に
もどる。この場合、残りの送り運動は、高速送り
運転状態において行われる。
工具13が材料11を突き抜けて、液圧シリンダ14
の双方の高圧チヤンバ33,54の圧力Pが再び
低下した場合、上記圧力が、圧力閾値PS1=FS/
a2よりも小さくなり、即ち、高速送り運動から負
荷送り運動への切換が行われる圧力閾値PS1より
もほぼ上記面積比分だけ小さくなると直ちに、ボ
ールシート弁93は、第2図に示した阻止位置に
もどる。この場合、残りの送り運動は、高速送り
運転状態において行われる。
上述の切換プロセスの基準となる面積比a1/a2
は、サージ機構を適切に設計することによつて設
定できるが、高速送り運転から負荷送り運転への
切換に伴つて制御弁ユニツト40の出力に現れる
圧力降下によつて、即座に、高速送り運転への復
帰が誘起されることのないよう、選択するのが合
目的的である。
は、サージ機構を適切に設計することによつて設
定できるが、高速送り運転から負荷送り運転への
切換に伴つて制御弁ユニツト40の出力に現れる
圧力降下によつて、即座に、高速送り運転への復
帰が誘起されることのないよう、選択するのが合
目的的である。
制御弁ユニツト37を機能位置へ切換えるこ
とによつて送りストローク運転に続いて開始され
る液圧シリンダ14のもどりストローク運転で
は、第2高圧チヤンバ46は、高圧源の高い出力
圧Pを受け、一方、第1高圧チヤンバ33は、制
御弁ユニツト40の作動接続36を介してタンク
に接続される。従つて、切換弁58の制御圧チヤ
ンバ72も上記の高い出力圧を受け、切換弁58
は、液圧シリンダ14の第3高圧チヤンバ54も
タンクに接続される第1流通位置へシフトされる
ので、ピストン26のもどり運動が、高速運動と
して行われる。
とによつて送りストローク運転に続いて開始され
る液圧シリンダ14のもどりストローク運転で
は、第2高圧チヤンバ46は、高圧源の高い出力
圧Pを受け、一方、第1高圧チヤンバ33は、制
御弁ユニツト40の作動接続36を介してタンク
に接続される。従つて、切換弁58の制御圧チヤ
ンバ72も上記の高い出力圧を受け、切換弁58
は、液圧シリンダ14の第3高圧チヤンバ54も
タンクに接続される第1流通位置へシフトされる
ので、ピストン26のもどり運動が、高速運動と
して行われる。
以下では、説明のため、第1高圧チヤンバ33
の有効作動面32(A1)と第2高圧チヤンバ4
6の有効作動面43(A2)との面積比A1/A2が
4/1であり、第3高圧チヤンバ54の有効作動
面52(A3)と第1高圧チヤンバ33の有効作
動面32(A1)との面積比A3/A1が同じく4/
1であると仮定する。即ち、装置10の高速送り
運動の場合、タンクTから第3高圧チヤンバ54
に流入する作動媒体(高圧油)の量は、作動圧P
により制御弁ユニツト40を介して第1高圧チヤ
ンバ33に導入される高圧油の量の4倍であり、
タンクから制御弁ユニツト40を介して第2高圧
チヤンバ46に流入する高圧油の量の16倍であ
り、装置10の高速もどり運転の場合、第3高圧
チヤンバ54から切換弁58を介してタンクにも
どる高圧油の量は、同じく第1高圧チヤンバ33
から制御弁ユニツト40を介してタンクにもどる
高圧油の量の4倍である。
の有効作動面32(A1)と第2高圧チヤンバ4
6の有効作動面43(A2)との面積比A1/A2が
4/1であり、第3高圧チヤンバ54の有効作動
面52(A3)と第1高圧チヤンバ33の有効作
動面32(A1)との面積比A3/A1が同じく4/
1であると仮定する。即ち、装置10の高速送り
運動の場合、タンクTから第3高圧チヤンバ54
に流入する作動媒体(高圧油)の量は、作動圧P
により制御弁ユニツト40を介して第1高圧チヤ
ンバ33に導入される高圧油の量の4倍であり、
タンクから制御弁ユニツト40を介して第2高圧
チヤンバ46に流入する高圧油の量の16倍であ
り、装置10の高速もどり運転の場合、第3高圧
チヤンバ54から切換弁58を介してタンクにも
どる高圧油の量は、同じく第1高圧チヤンバ33
から制御弁ユニツト40を介してタンクにもどる
高圧油の量の4倍である。
切換弁58を通る高圧油の量を決定する流動抵
抗をできるかぎり低く保持し、液圧シリンダ14
の作動面積比にもとづくピストン速度をできる限
り十分に利用できるよう、切換弁58は、第2図
および第3図から明らかな如く、液圧シリンダ1
4に組込んである。
抗をできるかぎり低く保持し、液圧シリンダ14
の作動面積比にもとづくピストン速度をできる限
り十分に利用できるよう、切換弁58は、第2図
および第3図から明らかな如く、液圧シリンダ1
4に組込んである。
切換弁58は、円すい形弁座122と、円環状
密封エツジ124を備えた弁体123とを有する
シート弁として構成してある。
密封エツジ124を備えた弁体123とを有する
シート弁として構成してある。
液体シリンダ14を直立に配置する場合は、弁
ハウジング126は、シリンダハウジング17の
カバープレート22の直上に配置し、いわば、シ
リンダハウジングの軸線方向延長部として構成す
る。
ハウジング126は、シリンダハウジング17の
カバープレート22の直上に配置し、いわば、シ
リンダハウジングの軸線方向延長部として構成す
る。
制御弁ユニツト37のA作動接続36に接続し
てあつて切換弁58のP接続63を形成するカナ
ルの配置、制御弁ユニツト70の出力に接続して
あつて切換弁の制御圧チヤンバ72に開口する制
御カナル127の配置、ならびに、縦軸線16か
ら見て外側の大容積の環状チヤンバ132をサー
ジ機構92の環状チヤンバ98、制御弁ユニツト
40のタンク(T)接続133およびタンクT自体に
接続する接続カナル128,129,131は除
いて、弁ハウジング126は、縦軸線16に関し
て対称に構成してある。上部を切換弁ハウジング
126のカバープレート134で閉鎖し、下部を
シリンダハウジング17のカバープレート22で
閉鎖し、軸線方向へ上下へ摺動自在なよう弁体1
23を、案内した中央チヤンバ136は、一種の
段付ボアとして構成してあり、上部の広いボア1
37と、細い半径方向環状面138によつて絞ら
れた下方へ続く狭いボア139とを有する。上記
ボア139には、更に、下方へ狭搾する円すい形
弁座が続いている。
てあつて切換弁58のP接続63を形成するカナ
ルの配置、制御弁ユニツト70の出力に接続して
あつて切換弁の制御圧チヤンバ72に開口する制
御カナル127の配置、ならびに、縦軸線16か
ら見て外側の大容積の環状チヤンバ132をサー
ジ機構92の環状チヤンバ98、制御弁ユニツト
40のタンク(T)接続133およびタンクT自体に
接続する接続カナル128,129,131は除
いて、弁ハウジング126は、縦軸線16に関し
て対称に構成してある。上部を切換弁ハウジング
126のカバープレート134で閉鎖し、下部を
シリンダハウジング17のカバープレート22で
閉鎖し、軸線方向へ上下へ摺動自在なよう弁体1
23を、案内した中央チヤンバ136は、一種の
段付ボアとして構成してあり、上部の広いボア1
37と、細い半径方向環状面138によつて絞ら
れた下方へ続く狭いボア139とを有する。上記
ボア139には、更に、下方へ狭搾する円すい形
弁座が続いている。
弁体123は、第2図および第3図に示した如
く上下に開放した円筒形管片として構成してあ
り、弁体外面は、狭いボア139に圧密状態で摺
動できるよう案内してあり、弁体上部に設けた半
径方向外方へ向くフランジ141の円筒面は、広い
ボア137に圧密状態で摺動できるよう案内して
ある。切換弁58の制御圧チヤンバ72は、この
半径方向フランジ141、ボア137,139の
半径方向環状面138,弁ハウジング136およ
び弁体123から形成される。
く上下に開放した円筒形管片として構成してあ
り、弁体外面は、狭いボア139に圧密状態で摺
動できるよう案内してあり、弁体上部に設けた半
径方向外方へ向くフランジ141の円筒面は、広い
ボア137に圧密状態で摺動できるよう案内して
ある。切換弁58の制御圧チヤンバ72は、この
半径方向フランジ141、ボア137,139の
半径方向環状面138,弁ハウジング136およ
び弁体123から形成される。
弁体123の下縁から出て半径方向内方へ向く
細い環状フランジ142と弁ハウジング126の
カバープレート134との間には、弁体123を
弁座122に押圧する圧縮バネ79が設けてあ
る。制御圧チヤンバ72に十分に高い圧力が加え
られた場合は、弁体123は、上記圧縮バネのも
どし力に抗して弁座122から引離される。切換
弁58のハウジングの中央チヤンバ136は、弁
体123の位置に関係なく、全体として切換弁5
8の制御カナル56の機能を果す軸線対称に配置
した複数の短いオーバフローカナルによつて液圧
シリンダ13の第3高圧チヤンバ54に接続され
る。外側環状チヤンバ132から中央チヤンバ13
6に至り弁座122の直上で中央チヤンバ136
に開口するオーバフローカナル143は、切換弁
58の高速送り運動状態に関連する第1流通位置
(第2図)では開くので、高圧油は、液圧シリン
ダ14の第3高圧チヤンバ33から、最短な経路
で且つ流動抵抗が適切に小さい状態で、環状チヤ
ンバ132に溢流できる。切換弁58の第2流通
位置では、上記オーバフローカナル143は阻止
され、その代わり、中央チヤンバ136およびこ
の中央チヤンバに連通する第3高圧チヤンバ54
が、制御弁ユニツト40のA作動接続36に接続
される。切換弁58の上記の配置および構成によ
つて、切換弁58の構造寸法が小さいにも拘ら
ず、双方の流通位置について、流動断面積が大き
く適切に短いオーバフロー路が得られ、同時に、
切換弁58によつて切換えられる流動路の流動抵
抗が有利に減少されるので、実際上理論値に等し
いピストン速度を達成でき、極めて高い作動サイ
クル周波数を達成できる。
細い環状フランジ142と弁ハウジング126の
カバープレート134との間には、弁体123を
弁座122に押圧する圧縮バネ79が設けてあ
る。制御圧チヤンバ72に十分に高い圧力が加え
られた場合は、弁体123は、上記圧縮バネのも
どし力に抗して弁座122から引離される。切換
弁58のハウジングの中央チヤンバ136は、弁
体123の位置に関係なく、全体として切換弁5
8の制御カナル56の機能を果す軸線対称に配置
した複数の短いオーバフローカナルによつて液圧
シリンダ13の第3高圧チヤンバ54に接続され
る。外側環状チヤンバ132から中央チヤンバ13
6に至り弁座122の直上で中央チヤンバ136
に開口するオーバフローカナル143は、切換弁
58の高速送り運動状態に関連する第1流通位置
(第2図)では開くので、高圧油は、液圧シリン
ダ14の第3高圧チヤンバ33から、最短な経路
で且つ流動抵抗が適切に小さい状態で、環状チヤ
ンバ132に溢流できる。切換弁58の第2流通
位置では、上記オーバフローカナル143は阻止
され、その代わり、中央チヤンバ136およびこ
の中央チヤンバに連通する第3高圧チヤンバ54
が、制御弁ユニツト40のA作動接続36に接続
される。切換弁58の上記の配置および構成によ
つて、切換弁58の構造寸法が小さいにも拘ら
ず、双方の流通位置について、流動断面積が大き
く適切に短いオーバフロー路が得られ、同時に、
切換弁58によつて切換えられる流動路の流動抵
抗が有利に減少されるので、実際上理論値に等し
いピストン速度を達成でき、極めて高い作動サイ
クル周波数を達成できる。
本発明に使用する駆動装置10の好ましい実施
例では、液圧シリンダ14のピストン26の送り
運動およびもどり運動を適切に制御するために設
けた制御弁ユニツト40は、それ自体は公知の4/
3ウエイサーボ弁37を含む。特殊な事例では、
5KHz矩形波信号でオン・オフできるステツプモ
ータ144によつて、送りストロークおよびもど
りストロークの方向および目標値を設定できる。
ピストン26の瞬間位置に関する実際値を帰還す
るため、機械的帰還機構146が設けてある。4/
3サーボ弁37は、第4図に示した如く共通のハ
ウジング152に配置した合計4つのシート弁1
47,148,149,151を含む。
例では、液圧シリンダ14のピストン26の送り
運動およびもどり運動を適切に制御するために設
けた制御弁ユニツト40は、それ自体は公知の4/
3ウエイサーボ弁37を含む。特殊な事例では、
5KHz矩形波信号でオン・オフできるステツプモ
ータ144によつて、送りストロークおよびもど
りストロークの方向および目標値を設定できる。
ピストン26の瞬間位置に関する実際値を帰還す
るため、機械的帰還機構146が設けてある。4/
3サーボ弁37は、第4図に示した如く共通のハ
ウジング152に配置した合計4つのシート弁1
47,148,149,151を含む。
シート弁は、それぞれ、円すい台形弁体153
と、ハウジングに固定した円環状弁座154とを
有する。シート弁は、ハウジング152の横方向
中心面157に関して対称に配置してあり、それ
ぞれ弁ハウジング152の縦軸線156に平行な
軸線158,159に沿つて摺動自在なよう案内
してある。
と、ハウジングに固定した円環状弁座154とを
有する。シート弁は、ハウジング152の横方向
中心面157に関して対称に配置してあり、それ
ぞれ弁ハウジング152の縦軸線156に平行な
軸線158,159に沿つて摺動自在なよう案内
してある。
サーボ弁37の図示の阻止位置(ゼロ位置)で
は、すべてのシート弁147,148,149,
151は閉じており、その弁体153は、ピン1
61を介して、縦軸線156の方向へ摺動自在な
ようハウジング152に設けた半径方向フランジ
状の作動部材162に支持されている。作動部材
162は、縦軸線156の方向へ摺動自在なよう
サーボ弁37のハウジングブロツク152の中央
ボア164に案内した管状スリーブ163に固定
してある。このスリーブ163には、ボール16
8を介してスピンドル171のネジ169に係合
するネジ溝167を有するスピンドルナツト16
6が回転自在に軸支してある。上記スピンドル
は、図示の実施例では、帰還機構146に設けて
あるラツク172と噛合う歯車173の、ハウジ
ング152に軸支したシヤフトに空転しないよう
結合してある。スリーブ163は、スピンドルナ
ツト166に外レース179,181を固定した
スラストころがり軸受177,178の内レース
174,176の間に延びている。従つて、スリ
ーブ163および作動部材162は、スピンドル
ナツト166またはスピンドル171の変形に帰
因するスピンドルナツト166の軸線方向変位に
追従できるが、スピンドルナツト166と共転す
ることはない。スピンドルナツト166は、直接
にまたは歯付ベルトあるいは平歯車伝動機構を介
して(第2〜4図)、ステツプモータ144の従
軸182に形状結合してあり、従つて、上記モー
タを電気的に適切にトリガして、所定角度量だけ
回転させることができる。
は、すべてのシート弁147,148,149,
151は閉じており、その弁体153は、ピン1
61を介して、縦軸線156の方向へ摺動自在な
ようハウジング152に設けた半径方向フランジ
状の作動部材162に支持されている。作動部材
162は、縦軸線156の方向へ摺動自在なよう
サーボ弁37のハウジングブロツク152の中央
ボア164に案内した管状スリーブ163に固定
してある。このスリーブ163には、ボール16
8を介してスピンドル171のネジ169に係合
するネジ溝167を有するスピンドルナツト16
6が回転自在に軸支してある。上記スピンドル
は、図示の実施例では、帰還機構146に設けて
あるラツク172と噛合う歯車173の、ハウジ
ング152に軸支したシヤフトに空転しないよう
結合してある。スリーブ163は、スピンドルナ
ツト166に外レース179,181を固定した
スラストころがり軸受177,178の内レース
174,176の間に延びている。従つて、スリ
ーブ163および作動部材162は、スピンドル
ナツト166またはスピンドル171の変形に帰
因するスピンドルナツト166の軸線方向変位に
追従できるが、スピンドルナツト166と共転す
ることはない。スピンドルナツト166は、直接
にまたは歯付ベルトあるいは平歯車伝動機構を介
して(第2〜4図)、ステツプモータ144の従
軸182に形状結合してあり、従つて、上記モー
タを電気的に適切にトリガして、所定角度量だけ
回転させることができる。
ステツプモータ144をトリガして、スピンド
ル166を4/3サーボ弁37の図示の阻止位置か
ら矢印183の方向(逆時計方向)へ所定角度
Vだけ回転すれば、作動部材162が、矢印1
84で示した軸線方向へ摺動され、従つて、Vハ
ウジング152の右側に設けたシート弁147,
148(第4図)が開き、一方、弁ハウジング1
52の左側に設けたシート弁149,151は閉
鎖状態にとどまる。かくして、サーボ弁37は、
高速送り運転および負荷送り運転に関連する機能
位置Iに達する。
ル166を4/3サーボ弁37の図示の阻止位置か
ら矢印183の方向(逆時計方向)へ所定角度
Vだけ回転すれば、作動部材162が、矢印1
84で示した軸線方向へ摺動され、従つて、Vハ
ウジング152の右側に設けたシート弁147,
148(第4図)が開き、一方、弁ハウジング1
52の左側に設けたシート弁149,151は閉
鎖状態にとどまる。かくして、サーボ弁37は、
高速送り運転および負荷送り運転に関連する機能
位置Iに達する。
一方、ステツプモータ144を対応して駆動し
て、スピンドルナツト166を矢印186の方向
へ所定角度Rだけ回転して、作動部材162を
矢印187の方向へ(第4図の左方へ)摺動させ
れば、サーボ弁37は機能位置に達し、従つ
て、弁ハウジング152の横方向中心面157に
関して左側に設けたシート弁149,151(第
4図)が、弁座154から引離される。この機能
位置では、もどりストローク運転が行われる。
て、スピンドルナツト166を矢印186の方向
へ所定角度Rだけ回転して、作動部材162を
矢印187の方向へ(第4図の左方へ)摺動させ
れば、サーボ弁37は機能位置に達し、従つ
て、弁ハウジング152の横方向中心面157に
関して左側に設けたシート弁149,151(第
4図)が、弁座154から引離される。この機能
位置では、もどりストローク運転が行われる。
第2図および第3図から明らかな如くピストン
26に運動結合したラツク172を有する帰還機
構146は、スピンドル171を回転する。この
場合、上記スピンドルの回転角度が、送り方向ま
たはもどり方向のピストン26のストロークの極
めて正確な尺度となる。スピンドル171の上記
回転によつて、作動部材162は当該の設定目標
値にもとづく作動部材162の摺動運動とは逆方
向へ摺動され、従つて、ピストン26が、所定目
標値に対応する送り運動またはもどり運動の最終
位置に達すると、作動部材162は、制御弁37
の阻止位置に関連する中立位置を取る。
26に運動結合したラツク172を有する帰還機
構146は、スピンドル171を回転する。この
場合、上記スピンドルの回転角度が、送り方向ま
たはもどり方向のピストン26のストロークの極
めて正確な尺度となる。スピンドル171の上記
回転によつて、作動部材162は当該の設定目標
値にもとづく作動部材162の摺動運動とは逆方
向へ摺動され、従つて、ピストン26が、所定目
標値に対応する送り運動またはもどり運動の最終
位置に達すると、作動部材162は、制御弁37
の阻止位置に関連する中立位置を取る。
液圧シリンダ14を上述の如く制御した場合、
そのピストンは、送り運動およびもどり運動の最
終段階において、急速に減速されて最終位置に達
する。この場合、ピストンに逆方向へ作用する力
は完全に補償される。従つて、本発明に係る駆動
装置10を装備した加工機は、静かに、従つて、
摩耗することなく、作動し、従つて、特に、高い
作業サイクル周波数に関して、大きな利点が得ら
れる。
そのピストンは、送り運動およびもどり運動の最
終段階において、急速に減速されて最終位置に達
する。この場合、ピストンに逆方向へ作用する力
は完全に補償される。従つて、本発明に係る駆動
装置10を装備した加工機は、静かに、従つて、
摩耗することなく、作動し、従つて、特に、高い
作業サイクル周波数に関して、大きな利点が得ら
れる。
さて、第5図を参照して、液圧シリンダ14の
機能監視に好適な装置について説明する。図示の
実施例では、この装置は、液圧シリンダ14の第
1、第2高圧チヤンバ33,46の圧力あるいは
送り段階およびもどり段階において第1、第2作
動面66,43を介して液圧シリンダ14のピス
トン26に作用する力に応答する。
機能監視に好適な装置について説明する。図示の
実施例では、この装置は、液圧シリンダ14の第
1、第2高圧チヤンバ33,46の圧力あるいは
送り段階およびもどり段階において第1、第2作
動面66,43を介して液圧シリンダ14のピス
トン26に作用する力に応答する。
装置250は、シリンダハウジング251内を
軸線方向へ摺動できる段付ピストン252を含
む。この場合、大きい方のピストン段状部253
は、液圧シリンダ14の第1高圧チヤンバ33に
連通する第1副高圧チヤンバを形成し、小さい方
のピストン段状部256は、液圧シリンダ14の
第2高圧チヤンバ46に連通する第2副高圧チヤ
ンバを形成する。液圧シリンダ14の双方の高圧
チヤンバ33,46の圧力と装置250の双方の
副高圧チヤンバ254,256の圧力とが等しい
場合は、段付ピストン252は、第1,第2圧縮
バネ258,259(この場合、双方のバネのバ
ネ常数は等しいと仮定する)によつて、実線で示
した平衡位置に保持される。装置250は、大小
のピストン段状部253,256の有効ピストン
面261,262の面積比a1/a2が、液圧シリン
ダ14の第1、第2高圧チヤンバ33,46をそ
れぞれ形成するピストン面66,43とハウジン
グ面32,44との面積比A1/A2に対応するよ
う、設計してあると仮定する。
軸線方向へ摺動できる段付ピストン252を含
む。この場合、大きい方のピストン段状部253
は、液圧シリンダ14の第1高圧チヤンバ33に
連通する第1副高圧チヤンバを形成し、小さい方
のピストン段状部256は、液圧シリンダ14の
第2高圧チヤンバ46に連通する第2副高圧チヤ
ンバを形成する。液圧シリンダ14の双方の高圧
チヤンバ33,46の圧力と装置250の双方の
副高圧チヤンバ254,256の圧力とが等しい
場合は、段付ピストン252は、第1,第2圧縮
バネ258,259(この場合、双方のバネのバ
ネ常数は等しいと仮定する)によつて、実線で示
した平衡位置に保持される。装置250は、大小
のピストン段状部253,256の有効ピストン
面261,262の面積比a1/a2が、液圧シリン
ダ14の第1、第2高圧チヤンバ33,46をそ
れぞれ形成するピストン面66,43とハウジン
グ面32,44との面積比A1/A2に対応するよ
う、設計してあると仮定する。
上記の構成の監視装置250では、平衡位置に
対する矢印263または矢印264の方向の段付
ピストン252のフレが、液圧シリンダ14のピ
ストン26に送り方向またはもどり方向へ作用す
る力の尺度をなし、この限りにおいて、監視装置
250は、液圧シリンダ14の送り運動およびも
どり運動を力に依存して制御するのに利用でき
る。
対する矢印263または矢印264の方向の段付
ピストン252のフレが、液圧シリンダ14のピ
ストン26に送り方向またはもどり方向へ作用す
る力の尺度をなし、この限りにおいて、監視装置
250は、液圧シリンダ14の送り運動およびも
どり運動を力に依存して制御するのに利用でき
る。
図示の実施例では、監視装置250は、第1高
圧チヤンバ33の圧力から把握した送り方向の力
が最小値に達するが最小値を下回った場合には第
1出力信号を発生し、ピストン26のもどり運動
時にピストンに作用する力が所定閾値に達するか
所定閾値を越えた場合には第2出力信号を発生す
るよう、設計してある。監視装置250のこの機
能は、ハウジング251の縦軸線268の方向で
見て、上記縦軸線に対して側方へ平行にずらして
ガイド269に摺動自在に案内し、軸線方向へ所
定の相互間隔を置いて固定できる第1、第2最終
位置検知器266,267によつて達成される。
ハウジング251から片側へ圧密状態で突出させ
たピストンロッド271には、段付ピストン25
2が平衡位置にある場合に双方の最終位置検知器
266,267の間の中心位置を取る切換フイン
ガ272が、上記ピストンロッドに沿って摺動自
在に且つ上記ピストンロッドに固定できるよう設
けてある。液圧シリンダ14の第1高圧チヤンバ
33の圧力に対応する監視装置250の第1副高
圧チヤンバ254の圧力が上記所定閾値に達する
か越えた場合に段付ピストン252が取る下部最
終位置(第5図)では、切換フインガ272は、
第1最終位置検知器266に対向し、この場合、
上記検知器は、例えば、高レベル電圧信号を発生
する。液圧シリンダ14の第2高圧チヤンバの圧
力が所定閾値を越えると直ちに段付ピストン25
2が取る上部最終位置では、第2最終位置検知器
267に対向する。この第2検知器は、上記対向
位置では、同じく、高レベル電圧信号を発生す
る。その他の場合には低レベル電圧信号を発生す
る。
圧チヤンバ33の圧力から把握した送り方向の力
が最小値に達するが最小値を下回った場合には第
1出力信号を発生し、ピストン26のもどり運動
時にピストンに作用する力が所定閾値に達するか
所定閾値を越えた場合には第2出力信号を発生す
るよう、設計してある。監視装置250のこの機
能は、ハウジング251の縦軸線268の方向で
見て、上記縦軸線に対して側方へ平行にずらして
ガイド269に摺動自在に案内し、軸線方向へ所
定の相互間隔を置いて固定できる第1、第2最終
位置検知器266,267によつて達成される。
ハウジング251から片側へ圧密状態で突出させ
たピストンロッド271には、段付ピストン25
2が平衡位置にある場合に双方の最終位置検知器
266,267の間の中心位置を取る切換フイン
ガ272が、上記ピストンロッドに沿って摺動自
在に且つ上記ピストンロッドに固定できるよう設
けてある。液圧シリンダ14の第1高圧チヤンバ
33の圧力に対応する監視装置250の第1副高
圧チヤンバ254の圧力が上記所定閾値に達する
か越えた場合に段付ピストン252が取る下部最
終位置(第5図)では、切換フインガ272は、
第1最終位置検知器266に対向し、この場合、
上記検知器は、例えば、高レベル電圧信号を発生
する。液圧シリンダ14の第2高圧チヤンバの圧
力が所定閾値を越えると直ちに段付ピストン25
2が取る上部最終位置では、第2最終位置検知器
267に対向する。この第2検知器は、上記対向
位置では、同じく、高レベル電圧信号を発生す
る。その他の場合には低レベル電圧信号を発生す
る。
液圧シリンダ14の第1、第2高圧チヤンバ3
3,46を各運動方向264,263へ加圧する
サーボ弁37は、常に、適切な圧力調節を行い、
例えば、スタンピング加工の場合、ピストン26
の運転抵抗が大きくなくなると所要作動圧を増加
するので、最終位置検知器266,267の高レ
ベル電圧信号は、このような運転状態の確実な指
標である。例えば、スタンピング加工において、
高レベル出力信号の発生が、正常のスタンピング
加工に特徴的な時間間隔よりも長時間続くという
ことは、例えば、工具13が切れなくなり、交換
の必要があると云う証左である。一方、第1最終
位置検知器266の出力信号の消失は、確実に、
工具13の加工ストロークの終了を表わす。第1
最終位置検知器266、の出力信号の消失ととも
に、ピストン26のもどり運動の目標値を設定で
き、従つて、サイクル時間の短縮に関して有利で
ある。第2最終位置検知器267の出力信号の発
生は、対応してピストン26のもどり運動が終了
してないことを表わす。この信号は、経験値に対
応する時間間隔よりも長く発生した場合、例えば
警報の発生または駆動装置10の保全停止に利用で
きる。
3,46を各運動方向264,263へ加圧する
サーボ弁37は、常に、適切な圧力調節を行い、
例えば、スタンピング加工の場合、ピストン26
の運転抵抗が大きくなくなると所要作動圧を増加
するので、最終位置検知器266,267の高レ
ベル電圧信号は、このような運転状態の確実な指
標である。例えば、スタンピング加工において、
高レベル出力信号の発生が、正常のスタンピング
加工に特徴的な時間間隔よりも長時間続くという
ことは、例えば、工具13が切れなくなり、交換
の必要があると云う証左である。一方、第1最終
位置検知器266の出力信号の消失は、確実に、
工具13の加工ストロークの終了を表わす。第1
最終位置検知器266、の出力信号の消失ととも
に、ピストン26のもどり運動の目標値を設定で
き、従つて、サイクル時間の短縮に関して有利で
ある。第2最終位置検知器267の出力信号の発
生は、対応してピストン26のもどり運動が終了
してないことを表わす。この信号は、経験値に対
応する時間間隔よりも長く発生した場合、例えば
警報の発生または駆動装置10の保全停止に利用で
きる。
もちろん、ピストン26に作用する力の最大値
を限定する代わりに、例えば、1つの方向264
または別の方向263の段付ピストン250のフ
レに比例する出力信号を発生する検知器をピスト
ンロツド271を介して結合することによつて、
装置250で上記力を連続的に把握することもで
きる。
を限定する代わりに、例えば、1つの方向264
または別の方向263の段付ピストン250のフ
レに比例する出力信号を発生する検知器をピスト
ンロツド271を介して結合することによつて、
装置250で上記力を連続的に把握することもで
きる。
図は本発明に使用する装置の一例であり、第1
図は、駆動液圧シリンダの高速運転状態および負
荷運転状態を制御するための液圧制御せる切換弁
を備えた本発明に係る装置の略図、第2図は、高
速送り運転に対応する機能位置にある本発明に係
る駆動装置の実施例の略図、第3図は、負荷送り
運転に対応する機能位置にある第2図の駆動装置
の略図、第4図は、駆動液圧シリンダのピストン
の運動を制御する調節回路に設けた、ステツプモ
ータで制御して目標値設定を行い。実際値の帰還
を機械的に行うサーボ弁の詳細図、第5図は、第
1〜3図の駆動装置の液圧シリンダの機能監視に
好適な液圧電気式監視装置の詳細図である。 10……駆動装置、11……工作物、13……
工具、14……液圧シリンダ、26……ピスト
ン、40……制御弁ユニツト、58……切換弁、
70……前置制御弁。
図は、駆動液圧シリンダの高速運転状態および負
荷運転状態を制御するための液圧制御せる切換弁
を備えた本発明に係る装置の略図、第2図は、高
速送り運転に対応する機能位置にある本発明に係
る駆動装置の実施例の略図、第3図は、負荷送り
運転に対応する機能位置にある第2図の駆動装置
の略図、第4図は、駆動液圧シリンダのピストン
の運動を制御する調節回路に設けた、ステツプモ
ータで制御して目標値設定を行い。実際値の帰還
を機械的に行うサーボ弁の詳細図、第5図は、第
1〜3図の駆動装置の液圧シリンダの機能監視に
好適な液圧電気式監視装置の詳細図である。 10……駆動装置、11……工作物、13……
工具、14……液圧シリンダ、26……ピスト
ン、40……制御弁ユニツト、58……切換弁、
70……前置制御弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工具を備えた液圧シリンダを、工作物の方向
へ送る送り運動、同じ方向へ工作物を加工しなが
ら送る作業運動、及び作業終了後元の位置へもど
すもどり運動と3つの運動を順次連続的に行わせ
て工作物を加工する方法において、 高液圧が加えられると前記液圧シリンダを同一
方向へ移動させる第1及び第3高圧チヤンバと、
高液圧が加えられると前記液圧シリンダを前記方
向とは逆方向へと移動させる第2高圧チヤンバと
の3つの高圧チヤンバを液圧シリンダ自体に設
け、まず、第1高圧チヤンバを高圧源へ接続し、
第2、第3高圧チヤンバをタンクへ接続して前記
液圧シリンダに送り運動を行わせ、 その間、第1高圧チヤンバ内の圧力を監視し
て、その圧力が増加して閾値PS1を越えたときを
検出して第3高圧チヤンバをタンクから高圧源へ
切り換えて、この第1高圧チヤンバと第3高圧チ
ヤンバとで液圧シリンダを同一の方向へ移動させ
て作業運動を行わせ、 上記作業運動中第1及び第3高圧チヤンバの圧
力が前記閾値PS1より低い第2の閾値PS2(ただ
し、PS2<PS1・A1/AL(A1は第1高圧チヤン
バの有効断面積、ALは第1及び第3高圧チヤン
バの有効断面積の和))以下となつたときに第3
高圧チヤンバを高圧源からタンクへ切り換え、 さらに同時に第1高圧チヤンバを高圧源からタ
ンクへ切り換えると共に、第2高圧チヤンバをタ
ンクから高圧源へと切り換えて液圧シリンダに戻
り運動を行わせる ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823221758 DE3221758A1 (de) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Hydraulische antriebsvorrichtung |
| DE3221758.7 | 1982-06-09 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149244A Division JPH0688159B2 (ja) | 1982-06-09 | 1991-05-27 | 工作物を加工する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118300A JPS59118300A (ja) | 1984-07-07 |
| JPH0459080B2 true JPH0459080B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=6165711
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58103528A Granted JPS59118300A (ja) | 1982-06-09 | 1983-06-09 | 工作物を加工する方法 |
| JP3149244A Expired - Lifetime JPH0688159B2 (ja) | 1982-06-09 | 1991-05-27 | 工作物を加工する方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149244A Expired - Lifetime JPH0688159B2 (ja) | 1982-06-09 | 1991-05-27 | 工作物を加工する方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4873912A (ja) |
| JP (2) | JPS59118300A (ja) |
| CH (1) | CH661227A5 (ja) |
| DE (1) | DE3221758A1 (ja) |
| FR (1) | FR2528502B1 (ja) |
| GB (1) | GB2124800B (ja) |
| IT (1) | IT1166935B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN106122138A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-11-16 | 宁波普瑞达液压科技有限公司 | 一种用于控制双腔油缸高速自动变量的液压油路 |
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- 1983-06-09 IT IT21544/83A patent/IT1166935B/it active
- 1983-06-09 JP JP58103528A patent/JPS59118300A/ja active Granted
- 1983-06-09 US US06/502,552 patent/US4873912A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-09 GB GB08315800A patent/GB2124800B/en not_active Expired
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1991
- 1991-05-27 JP JP3149244A patent/JPH0688159B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| IT8321544A0 (it) | 1983-06-09 |
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| GB2124800A (en) | 1984-02-22 |
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| FR2528502B1 (fr) | 1987-01-09 |
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| IT1166935B (it) | 1987-05-06 |
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