JPH045915Y2 - - Google Patents
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- JPH045915Y2 JPH045915Y2 JP3541586U JP3541586U JPH045915Y2 JP H045915 Y2 JPH045915 Y2 JP H045915Y2 JP 3541586 U JP3541586 U JP 3541586U JP 3541586 U JP3541586 U JP 3541586U JP H045915 Y2 JPH045915 Y2 JP H045915Y2
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- propellant
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 9
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B10/00—Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
- F42B10/32—Range-reducing or range-increasing arrangements; Fall-retarding means
- F42B10/48—Range-reducing, destabilising or braking arrangements, e.g. impact-braking arrangements; Fall-retarding means, e.g. balloons, rockets for braking or fall-retarding
- F42B10/50—Brake flaps, e.g. inflatable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B10/00—Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
- F42B10/32—Range-reducing or range-increasing arrangements; Fall-retarding means
- F42B10/38—Range-increasing arrangements
- F42B10/40—Range-increasing arrangements with combustion of a slow-burning charge, e.g. fumers, base-bleed projectiles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は訓練弾に係り、特に、訓練弾を目標に
向けて発射させたのちの所定時間内は実弾と同様
の弾道を描き目標に到達した後は急減速させて落
下させるようにした訓練弾に関する。
向けて発射させたのちの所定時間内は実弾と同様
の弾道を描き目標に到達した後は急減速させて落
下させるようにした訓練弾に関する。
従来この種の訓練弾として、第7図に示すよう
なものがある。この訓練弾1において、2は弾体
の一部であつて後部の外殻の一部を形成する制動
片であり、外方へ起上ることができるようにピン
3支持されている。4は駆動装置であつて、発射
後の所定時期に時計式ヤイマや延時火薬等を用い
た延時装置(図示せず)の作動に基づいて制動片
2を起上らせるものである。また、訓練弾1は実
弾と同様に飛翔するようにその重量や空力中心等
が設定されている。
なものがある。この訓練弾1において、2は弾体
の一部であつて後部の外殻の一部を形成する制動
片であり、外方へ起上ることができるようにピン
3支持されている。4は駆動装置であつて、発射
後の所定時期に時計式ヤイマや延時火薬等を用い
た延時装置(図示せず)の作動に基づいて制動片
2を起上らせるものである。また、訓練弾1は実
弾と同様に飛翔するようにその重量や空力中心等
が設定されている。
そして、この訓練弾1は、例えば、砲内から発
射薬によつて飛ばされ、延時装置の作動するまで
の所定時間内は実弾と同様の弾道を描いて目標ま
で飛翔する。目標到達後、延時装置が作動する
と、駆動装置4が作動して制御片2を起上らせ
る。すると、空力抵抗が急速に増加するので、訓
練弾1は急減速して落下する。それ故、例えば、
実弾の射程が6000m前後であれば、訓練弾1の射
程を3000〜4000m程度にとどめることができ、演
習場の地理的条件の不利を解消するとともに、
2000m程度先にある目標までは実弾と同様の弾道
を描くので、実弾と同様の訓練が出来る。
射薬によつて飛ばされ、延時装置の作動するまで
の所定時間内は実弾と同様の弾道を描いて目標ま
で飛翔する。目標到達後、延時装置が作動する
と、駆動装置4が作動して制御片2を起上らせ
る。すると、空力抵抗が急速に増加するので、訓
練弾1は急減速して落下する。それ故、例えば、
実弾の射程が6000m前後であれば、訓練弾1の射
程を3000〜4000m程度にとどめることができ、演
習場の地理的条件の不利を解消するとともに、
2000m程度先にある目標までは実弾と同様の弾道
を描くので、実弾と同様の訓練が出来る。
(考案が解決しようとする問題点〕
ところで、このような従来の訓練弾にあつて
は、駆動装置4や延時装置が万一作動しない場合
には所定時間を過ぎても正規に飛翔し続けること
になるので狭い演習場などでは場外に飛び出して
しまうということがある。
は、駆動装置4や延時装置が万一作動しない場合
には所定時間を過ぎても正規に飛翔し続けること
になるので狭い演習場などでは場外に飛び出して
しまうということがある。
そこで、本考案の技術的課題は、いかなる場合
にも目標までは実弾と同一軌跡で飛翔し、目標到
達後は、確実に演習場内に着弾させることにあ
る。
にも目標までは実弾と同一軌跡で飛翔し、目標到
達後は、確実に演習場内に着弾させることにあ
る。
このような課題を解決するための本考案の技術
的手段は、実弾に比較して空力抵抗が増加する構
成にするとともに、推進薬によるロケツト推進手
段を附設し、空力抵抗の増加分に相応する推力を
発生しかつ所定時間の経過後には焼失するように
推進薬の薬量及び形状を設定したものである。
的手段は、実弾に比較して空力抵抗が増加する構
成にするとともに、推進薬によるロケツト推進手
段を附設し、空力抵抗の増加分に相応する推力を
発生しかつ所定時間の経過後には焼失するように
推進薬の薬量及び形状を設定したものである。
この手段によれば、訓練弾は、推進薬によつて
空力抵抗の増加分に相応する推力が与えられるの
で、発射後の所定時間内は実弾と同様の弾道を描
いて飛翔する。
空力抵抗の増加分に相応する推力が与えられるの
で、発射後の所定時間内は実弾と同様の弾道を描
いて飛翔する。
所定時間経過後には推進薬が焼失するので、増
加させた空力抵抗のために訓練弾は急減速して落
下する。
加させた空力抵抗のために訓練弾は急減速して落
下する。
また、ロケツト推進手段が機能しないことがあ
つても、増加させた空力抵抗のために訓練弾は発
射直後から急減速して演習場内に落下する。
つても、増加させた空力抵抗のために訓練弾は発
射直後から急減速して演習場内に落下する。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例に係
る訓練弾を説明する。
る訓練弾を説明する。
訓練弾の説明に先立つて、第1図に示すよう
に、訓練弾に対する実弾Bの一例を説明する。実
弾Bにおいて、11は弾体、12は安定翼であ
る。この実弾Bは鎖帽18を介して薬莢13に装
着され、発射薬14により発射される。符号15
は薬莢13の莢体、16は莢底、17は発射薬1
4を起爆させる起爆器である。鎖帽18は軸心方
向に分割した複数の部材によつて全体として厚肉
筒状に形成されるとともに後頭18aとフレア状
の前頭18bとをそなえて弾体11を抱持してお
り、後頭18aに嵌装した弾帯18cにより一体
化されている。19は上記の抱持部で、この抱持
部は弾体11および鎖帽18とにそれぞれ形成し
た複数条の外周溝および内周溝を互いに嵌合させ
てなり、これによつて両者が摺動不能かつ気密に
係合する。また前頭18bと弾帯18cとの外径
は砲腔に適合する寸法となされ、後頭18aを莢
体15に嵌着してある。
に、訓練弾に対する実弾Bの一例を説明する。実
弾Bにおいて、11は弾体、12は安定翼であ
る。この実弾Bは鎖帽18を介して薬莢13に装
着され、発射薬14により発射される。符号15
は薬莢13の莢体、16は莢底、17は発射薬1
4を起爆させる起爆器である。鎖帽18は軸心方
向に分割した複数の部材によつて全体として厚肉
筒状に形成されるとともに後頭18aとフレア状
の前頭18bとをそなえて弾体11を抱持してお
り、後頭18aに嵌装した弾帯18cにより一体
化されている。19は上記の抱持部で、この抱持
部は弾体11および鎖帽18とにそれぞれ形成し
た複数条の外周溝および内周溝を互いに嵌合させ
てなり、これによつて両者が摺動不能かつ気密に
係合する。また前頭18bと弾帯18cとの外径
は砲腔に適合する寸法となされ、後頭18aを莢
体15に嵌着してある。
以上の構成により、発射薬14を起爆すると、
実弾Bと鎖帽18との係合体が砲腔内を推進さ
れ、これが砲口を離脱するとフレア状前頭18b
が受けるラム圧によつて当該鎖帽が分割してその
近辺に落下する。
実弾Bと鎖帽18との係合体が砲腔内を推進さ
れ、これが砲口を離脱するとフレア状前頭18b
が受けるラム圧によつて当該鎖帽が分割してその
近辺に落下する。
次に、第2図及び第3図に示す第一の実施例に
係る訓練弾K1を説明する。この訓練弾K1は発
射後の所定時間内は上記実弾Bと同様の弾道を描
くようにしたものであつて、実弾と同様の薬莢4
0に装着されるタイプのものであり、弾体20と
この弾体20に附設されるロケツト推進手段とし
てのロケツトモータ30とを備えている。
係る訓練弾K1を説明する。この訓練弾K1は発
射後の所定時間内は上記実弾Bと同様の弾道を描
くようにしたものであつて、実弾と同様の薬莢4
0に装着されるタイプのものであり、弾体20と
この弾体20に附設されるロケツト推進手段とし
てのロケツトモータ30とを備えている。
弾体20は空力抵抗を増加させるために実弾B
よりも直径が大きいものに形成され、弾頭部21
とこの弾頭部21にねじ手段22で固定されるロ
ケツトモータケース23とで構成される。このロ
ケツトモータケース23は筒状体であつて、後側
をしぼり成形してノズル24を形成してなる。そ
して、ノズル24の後部はドラツグコーン26と
して構成され、この部位においても上記実弾Bに
比較して空力抵抗を増加してある。また、ロケツ
トモータケース23の外周に鎖帽41の内周溝に
係合する複数の外周溝28が形成されている。2
9は安定翼であり、上記しぼり成形された凹部2
7に複数取付けられている。37は弾頭部21と
ロケツトモータケース23との気密性を保持する
パツキングである。
よりも直径が大きいものに形成され、弾頭部21
とこの弾頭部21にねじ手段22で固定されるロ
ケツトモータケース23とで構成される。このロ
ケツトモータケース23は筒状体であつて、後側
をしぼり成形してノズル24を形成してなる。そ
して、ノズル24の後部はドラツグコーン26と
して構成され、この部位においても上記実弾Bに
比較して空力抵抗を増加してある。また、ロケツ
トモータケース23の外周に鎖帽41の内周溝に
係合する複数の外周溝28が形成されている。2
9は安定翼であり、上記しぼり成形された凹部2
7に複数取付けられている。37は弾頭部21と
ロケツトモータケース23との気密性を保持する
パツキングである。
尚、この訓練弾の重量は実弾重量と同等となる
ように調整されており、21aは弾頭部21に形
成した重量調整用の肉抜穴である。
ように調整されており、21aは弾頭部21に形
成した重量調整用の肉抜穴である。
ロケツトモータ30は内面燃焼型の推進薬31
を備え32はその内孔である。更にこのロケツト
モータはその発生推力が前記空力抵抗増加分に、
またその作動時間(推進薬の焼失時間)が前記所
定時間にそれぞれ相応するように、ノズル24の
設計と相まつて推進薬31の薬量および内孔32
の内面積(燃焼面積S1)、ウエツブwb1等の寸
法諸元が定められている。
を備え32はその内孔である。更にこのロケツト
モータはその発生推力が前記空力抵抗増加分に、
またその作動時間(推進薬の焼失時間)が前記所
定時間にそれぞれ相応するように、ノズル24の
設計と相まつて推進薬31の薬量および内孔32
の内面積(燃焼面積S1)、ウエツブwb1等の寸
法諸元が定められている。
また33は弾頭部21の底部に装着して推進薬
31の内孔前端部に配した火炎放出器で、例えば
曳光薬のような比較的低燃速の火薬の薬柱34を
装填してある。薬柱34は推進薬31とともに発
射薬44からの火炎波を受けて着火する。そして
少なくとも推進薬が焼失するまでその燃焼火炎を
放出できるように上記燃速と相まつて薬柱長を定
める。火炎放出器33は殊に推進薬としてダブル
ベース系のものを用いた場合に装着される。すな
わち該系の推進薬は低圧下での燃焼性に劣るた
め、訓練弾K1が拘束で飛翔するときに生じるド
ラツグ作用によりロケツトモータケース23内が
低圧になると正常な燃焼を持続し得なくなるから
であつて、火炎放出器33はその放出火炎により
推進薬31の燃焼面を加熱しつつ燃焼性の劣化を
補償する。
31の内孔前端部に配した火炎放出器で、例えば
曳光薬のような比較的低燃速の火薬の薬柱34を
装填してある。薬柱34は推進薬31とともに発
射薬44からの火炎波を受けて着火する。そして
少なくとも推進薬が焼失するまでその燃焼火炎を
放出できるように上記燃速と相まつて薬柱長を定
める。火炎放出器33は殊に推進薬としてダブル
ベース系のものを用いた場合に装着される。すな
わち該系の推進薬は低圧下での燃焼性に劣るた
め、訓練弾K1が拘束で飛翔するときに生じるド
ラツグ作用によりロケツトモータケース23内が
低圧になると正常な燃焼を持続し得なくなるから
であつて、火炎放出器33はその放出火炎により
推進薬31の燃焼面を加熱しつつ燃焼性の劣化を
補償する。
尚、第3図において、41a,41bは鎖帽4
1の後頭及び前頭、41cは後頭41aに嵌装し
た弾帯、42は薬莢40の莢体、43は莢底、4
5は発射薬44を起爆させる起爆器である。
1の後頭及び前頭、41cは後頭41aに嵌装し
た弾帯、42は薬莢40の莢体、43は莢底、4
5は発射薬44を起爆させる起爆器である。
従つてこの実施例に係る訓練弾K1を砲口装填
して発射薬44を起爆すると、この訓練弾は前述
したように重量調整がなされていることから実弾
と同等な初速をもつて発射され、同時に推進薬3
1と火炎放出器33の薬柱34とが着火する。こ
れによつてロケツトモータ30は火炎放出器33
からの放出火炎により保炎されつつ推力を発生
し、この推力によつて前記空力抵抗の増加分が相
殺される。したがつて訓練弾K1は実弾と同等な
弾道を描いて目標まで飛翔する。そして所定の時
間が経過すると推進薬31が焼失してロケツトモ
ータ30の上記相殺作用が消失するので、訓練弾
K1は急減速して演習場内に落下する。
して発射薬44を起爆すると、この訓練弾は前述
したように重量調整がなされていることから実弾
と同等な初速をもつて発射され、同時に推進薬3
1と火炎放出器33の薬柱34とが着火する。こ
れによつてロケツトモータ30は火炎放出器33
からの放出火炎により保炎されつつ推力を発生
し、この推力によつて前記空力抵抗の増加分が相
殺される。したがつて訓練弾K1は実弾と同等な
弾道を描いて目標まで飛翔する。そして所定の時
間が経過すると推進薬31が焼失してロケツトモ
ータ30の上記相殺作用が消失するので、訓練弾
K1は急減速して演習場内に落下する。
尚また万一ロケツトモータ30が作動しないこ
とがあれば、訓練弾K1は砲口を離脱した時点か
ら急減速するので、これが演習場外に着弾すると
いう事態が回避される。
とがあれば、訓練弾K1は砲口を離脱した時点か
ら急減速するので、これが演習場外に着弾すると
いう事態が回避される。
即ち、第4図に示すように、目標D2に向けて
発射された訓練弾K1は、目標D2までは実弾B
と同様の弾道を描いて飛翔し、その後は実弾の射
程D1より手前の位置D3に落下するものであ
り、仮に、ロケツトモータ30が機能しなかつた
としても確実に目標D2よりも前に落下するもの
である。
発射された訓練弾K1は、目標D2までは実弾B
と同様の弾道を描いて飛翔し、その後は実弾の射
程D1より手前の位置D3に落下するものであ
り、仮に、ロケツトモータ30が機能しなかつた
としても確実に目標D2よりも前に落下するもの
である。
第5図には本考案の第二の実施例に係る訓練弾
K2が示されている。この訓練弾K2は第一の実
施例と異つて、薬莢を使用しないで砲から発射さ
れるタイプの実弾(図示せず)に対するものであ
る。図において、50は弾体であつて弾頭部51
とこの弾頭部51にねじ手段52により結合する
円筒状のロケツトモータケース53とから構成さ
れる。54は空力抵抗を増加させるドラツグコー
ンであつて、ロケツトモータケース53の後端部
にねじ手段55により固定される。56は弾帯で
あつて、ドラツグコーン54の外周に巻付け固定
され腔線に密接して砲腔を封止するとともに当該
訓練弾K2に旋転を与えるものである。
K2が示されている。この訓練弾K2は第一の実
施例と異つて、薬莢を使用しないで砲から発射さ
れるタイプの実弾(図示せず)に対するものであ
る。図において、50は弾体であつて弾頭部51
とこの弾頭部51にねじ手段52により結合する
円筒状のロケツトモータケース53とから構成さ
れる。54は空力抵抗を増加させるドラツグコー
ンであつて、ロケツトモータケース53の後端部
にねじ手段55により固定される。56は弾帯で
あつて、ドラツグコーン54の外周に巻付け固定
され腔線に密接して砲腔を封止するとともに当該
訓練弾K2に旋転を与えるものである。
60はロケツトモータであり、上記ロケツトモ
ータケース53と、このモータケースの後部内側
にねじ手段58により取付けたノズル57と、ロ
ケツトモータケース53に装填した内面燃焼型推
進薬62とから主構成される。更に、このロケツ
トモータ60はその発生推力が空力抵抗増加分
に、またその作動時間が所定時間にそれぞれ相応
するようにノズル57の設計と相まつて推進薬6
2の薬量および内孔63の内面積(燃焼面積S
2)、ウエツブwb2等の寸法諸元が定められる。
ータケース53と、このモータケースの後部内側
にねじ手段58により取付けたノズル57と、ロ
ケツトモータケース53に装填した内面燃焼型推
進薬62とから主構成される。更に、このロケツ
トモータ60はその発生推力が空力抵抗増加分
に、またその作動時間が所定時間にそれぞれ相応
するようにノズル57の設計と相まつて推進薬6
2の薬量および内孔63の内面積(燃焼面積S
2)、ウエツブwb2等の寸法諸元が定められる。
尚、64は薬柱65を備えた火炎放出器、6
6,67は夫々弾頭部51とロケツトモータケー
ス53との間及びノズル57とロケツトモータケ
ース53との間の気密性を保持するパツキングで
ある。
6,67は夫々弾頭部51とロケツトモータケー
ス53との間及びノズル57とロケツトモータケ
ース53との間の気密性を保持するパツキングで
ある。
従つて、この訓練弾K2は砲内の発射薬により
発射され、発射薬からの高圧火炎により推進薬6
2及び薬柱65が着火される。そして第一の実施
例と同様に所定時間内は実弾と同様の軌道を描い
て飛翔し、その後は空力抵抗によつて落下するも
のである。
発射され、発射薬からの高圧火炎により推進薬6
2及び薬柱65が着火される。そして第一の実施
例と同様に所定時間内は実弾と同様の軌道を描い
て飛翔し、その後は空力抵抗によつて落下するも
のである。
第6図は以上の各実施例における内面燃焼型推
進薬の別の例を示したもので、この推進薬100
は断面円形の内孔101をその中央部から両端に
わたつてテーパ状に拡開されることによりウエツ
ブwb3を漸減させてある。作用は次のごとくで
ある。
進薬の別の例を示したもので、この推進薬100
は断面円形の内孔101をその中央部から両端に
わたつてテーパ状に拡開されることによりウエツ
ブwb3を漸減させてある。作用は次のごとくで
ある。
すなわち、砲から発射された弾は空力抵抗を受
けてその飛翔速度を漸減するので、これにともな
い空力抵抗もまた関数的に低下する。ここで推進
薬100によれば、該推進薬はその両端部から遂
次焼失して燃焼ガス発生量、したがつてロケツト
モータの発生推力がある時間の経過と共に減少し
ていくので、前記ウエツブ寸法の漸減度合を適宜
に選択することにより、前記空力抵抗増加分の変
化に対応させてこれを上り有効に相殺することが
できる、訓練弾の弾道を実弾のそれに一層近づけ
ることができる。
けてその飛翔速度を漸減するので、これにともな
い空力抵抗もまた関数的に低下する。ここで推進
薬100によれば、該推進薬はその両端部から遂
次焼失して燃焼ガス発生量、したがつてロケツト
モータの発生推力がある時間の経過と共に減少し
ていくので、前記ウエツブ寸法の漸減度合を適宜
に選択することにより、前記空力抵抗増加分の変
化に対応させてこれを上り有効に相殺することが
できる、訓練弾の弾道を実弾のそれに一層近づけ
ることができる。
以上、説明してきたように、本考案の訓練弾に
よれば、目標までは実弾と同一の弾道を飛翔し、
その後は確実に演習場内に落下させることができ
る。
よれば、目標までは実弾と同一の弾道を飛翔し、
その後は確実に演習場内に落下させることができ
る。
第1図は訓練弾に対する実弾の一例をこれを飛
ばす薬莢の一例とともに示す図、第2図は本考案
の第一の実施例に係る訓練弾を示す断面図、第3
図はこの訓練弾の薬莢への組付状態を示す断面
図、第4図は訓練弾の作用を示す図、第5図は本
考案の第二の実施例に係る訓練弾を示す断面図、
第6図は内面燃焼型推進薬の別の例を示した断面
図、第7図は従来の訓練弾の一例を示す図であ
る。 1,K1,K2……訓練弾、B……実弾、2
0,50……弾体、30,60……ロケツトモー
タ(ロケツト推進手段)、31,62,100…
…推進薬、wb1,wb2,wb3……ウエツブ、
S1,S2……燃焼面積。
ばす薬莢の一例とともに示す図、第2図は本考案
の第一の実施例に係る訓練弾を示す断面図、第3
図はこの訓練弾の薬莢への組付状態を示す断面
図、第4図は訓練弾の作用を示す図、第5図は本
考案の第二の実施例に係る訓練弾を示す断面図、
第6図は内面燃焼型推進薬の別の例を示した断面
図、第7図は従来の訓練弾の一例を示す図であ
る。 1,K1,K2……訓練弾、B……実弾、2
0,50……弾体、30,60……ロケツトモー
タ(ロケツト推進手段)、31,62,100…
…推進薬、wb1,wb2,wb3……ウエツブ、
S1,S2……燃焼面積。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発射後の所定時間内は実弾と同様の弾道を描
き、その後は急減速させるようにした訓練弾にお
いて、 実弾に比較して空力抵抗が増加する構成にする
とともに、推進薬によるロケツト推進手段を附設
し、空力抵抗の増加分に相応する推力を発生しか
つ所定時間の経過後には焼失するように推進薬の
薬量及び形状を設定した訓練弾。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541586U JPH045915Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541586U JPH045915Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148898U JPS62148898U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH045915Y2 true JPH045915Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=30844884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3541586U Expired JPH045915Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045915Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4521758B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2010-08-11 | 株式会社Ihiエアロスペース | 子弾搭載型ロケット弾用の訓練弾 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP3541586U patent/JPH045915Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148898U (ja) | 1987-09-19 |
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