JPH0459186A - プラズマアーク溶接法 - Google Patents
プラズマアーク溶接法Info
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- JPH0459186A JPH0459186A JP17187090A JP17187090A JPH0459186A JP H0459186 A JPH0459186 A JP H0459186A JP 17187090 A JP17187090 A JP 17187090A JP 17187090 A JP17187090 A JP 17187090A JP H0459186 A JPH0459186 A JP H0459186A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、溶接ワイヤ及び溶接用粉末を溶接材料に用い
て、非消耗電極と母材との間に点弧されたアーク(以下
、主アークとする)、及び該非消耗電極と連続的に供給
される溶接ワイヤとの間に点弧されたアーク(以下、メ
タルアークとする)を熱源として母材に肉盛溶接するア
ーク溶接法の改良に関する。
て、非消耗電極と母材との間に点弧されたアーク(以下
、主アークとする)、及び該非消耗電極と連続的に供給
される溶接ワイヤとの間に点弧されたアーク(以下、メ
タルアークとする)を熱源として母材に肉盛溶接するア
ーク溶接法の改良に関する。
(従来の技術)
従来、上記のように非消耗電極と溶接ワイヤ及び溶接用
粉末を用いて、母キオに該j容接ワイヤ及び溶接用粉末
を溶着する場合は、例えば第7図に示すように、収束ノ
ズルAのノズル孔の中心上方部に非消耗電極Bを配置す
ると共に、該ノズル孔の下方部に1本の溶接ワイヤC1
を連続的に供給可能に配置し、非消耗電極Bと母材りと
の間に主アークEを点弧すると共に、非消耗電極Bと1
本の溶接ワイヤC1との間にメタルアークFを点弧し、
該1本の溶接ワイヤC1を溶融させつ)母材に溶着させ
ると共に、主アークEまたはメタルアークF中に溶接用
粉末C2を供給して母材に溶着させるアーク溶接法が知
られている。(なお、同図において、Gは主アーク電源
、Hはメタルアーク電源、■は溶接ワイヤ供給ノズル兼
給電部、Jは溶接ワイヤ供給ローラ、Kは溶接用粉末供
給ノズルを夫々示す)。
粉末を用いて、母キオに該j容接ワイヤ及び溶接用粉末
を溶着する場合は、例えば第7図に示すように、収束ノ
ズルAのノズル孔の中心上方部に非消耗電極Bを配置す
ると共に、該ノズル孔の下方部に1本の溶接ワイヤC1
を連続的に供給可能に配置し、非消耗電極Bと母材りと
の間に主アークEを点弧すると共に、非消耗電極Bと1
本の溶接ワイヤC1との間にメタルアークFを点弧し、
該1本の溶接ワイヤC1を溶融させつ)母材に溶着させ
ると共に、主アークEまたはメタルアークF中に溶接用
粉末C2を供給して母材に溶着させるアーク溶接法が知
られている。(なお、同図において、Gは主アーク電源
、Hはメタルアーク電源、■は溶接ワイヤ供給ノズル兼
給電部、Jは溶接ワイヤ供給ローラ、Kは溶接用粉末供
給ノズルを夫々示す)。
また、MIG溶接法、MAG溶接法等のように、非消耗
電極を使用することなく、供給溶接ワイヤと母材との間
tこアークを点弧し、該溶接ワイヤを該アークにより溶
融して母材に溶接金属を形成するアーク溶接法が知られ
ている。
電極を使用することなく、供給溶接ワイヤと母材との間
tこアークを点弧し、該溶接ワイヤを該アークにより溶
融して母材に溶接金属を形成するアーク溶接法が知られ
ている。
ざらに、溶接ワイヤを使用することなく、ロッドを溶接
材料とするTIG溶接法、粉末を溶接材料とするPTA
溶接法等もよく知られている。
材料とするTIG溶接法、粉末を溶接材料とするPTA
溶接法等もよく知られている。
〈発明が解決しようとする課題)
然るに、上記第1番目の従来技術の場合は、1個所のみ
から1本の溶接ワイヤを供給している関係から、例えば
溶接ワイヤの供給方向が主アークの中心線から外れて一
致しないような場合には、ワイヤ電流による、所謂磁気
吹き現象を生じ、これにより主アークは、第7図に示す
ように偏向し、メタルアークもそれにつれて当然に偏向
するため、母材の溶融及びビードの形成に異常を来たし
、健全な溶接部が得られないといった重大な支障を生じ
る。
から1本の溶接ワイヤを供給している関係から、例えば
溶接ワイヤの供給方向が主アークの中心線から外れて一
致しないような場合には、ワイヤ電流による、所謂磁気
吹き現象を生じ、これにより主アークは、第7図に示す
ように偏向し、メタルアークもそれにつれて当然に偏向
するため、母材の溶融及びビードの形成に異常を来たし
、健全な溶接部が得られないといった重大な支障を生じ
る。
また、上記第2番目の従来技術の場合は、ワイヤーの溶
融量を増加するためにはアーク電流値を増加する必要が
あり、アーク電流値の増大によって母材の溶は込みが大
きくなる。 したがって、とくに厚板接合等深い溶は込
みを必要とする場合をのぞき、一般的には適正な溶は込
みを得るためには時間当りのワイヤー溶融量に限界があ
る。
融量を増加するためにはアーク電流値を増加する必要が
あり、アーク電流値の増大によって母材の溶は込みが大
きくなる。 したがって、とくに厚板接合等深い溶は込
みを必要とする場合をのぞき、一般的には適正な溶は込
みを得るためには時間当りのワイヤー溶融量に限界があ
る。
すなわち、溶着能率を向上するためにはアーク電流を大
きく設定せねばならないが、アーク電流が過大になると
肉盛溶接の場合、母材成分により溶接金属が過大に稀釈
され、目的とする耐蝕性や耐摩耗性が得られず、接合溶
接の場合は、突合せ開先のルート面が溶着し、健全な継
手か得られないという問題がある。
きく設定せねばならないが、アーク電流が過大になると
肉盛溶接の場合、母材成分により溶接金属が過大に稀釈
され、目的とする耐蝕性や耐摩耗性が得られず、接合溶
接の場合は、突合せ開先のルート面が溶着し、健全な継
手か得られないという問題がある。
さらに、上記第3番目の従来技術の場合は、溶接材料の
供給量とアーク電流値は独立に調整することができ、こ
れによって母材への溶は込み量を著しく減少させること
ができるが、反面、アーク出力による溶接材料の溶融量
には限界があり、供給量か限界を越えると溶接ビード(
融合不良を生じ、未溶融の粒か溶接金属中に残存する危
険さえある。
供給量とアーク電流値は独立に調整することができ、こ
れによって母材への溶は込み量を著しく減少させること
ができるが、反面、アーク出力による溶接材料の溶融量
には限界があり、供給量か限界を越えると溶接ビード(
融合不良を生じ、未溶融の粒か溶接金属中に残存する危
険さえある。
本発明は、上記第1番目の溶接法の問題点を解決するこ
とを課題として開発されたもので、簡単な手段により、
溶接材料を十分に溶融させつつ溶着量を飛躍的に増大で
き、且つ溶接材料の溶融速度とは別口に溶は込みを調整
できるアーク溶接法を提供することを目的とする。
とを課題として開発されたもので、簡単な手段により、
溶接材料を十分に溶融させつつ溶着量を飛躍的に増大で
き、且つ溶接材料の溶融速度とは別口に溶は込みを調整
できるアーク溶接法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決し、その目的を達成するために、本発
明では、非消耗電極と母材との間、及び該非消耗電極と
連続的に供給される溶接ワイヤの先端との間に、アーク
を夫々点弧し、該溶接ワイヤを溶融させつ)母材に溶着
させるアーク溶接法において、複数個所から複数の溶接
ワイヤを夫々供給すると共に、少なくとも1個所から溶
接用粉末を供給し、且つ各アークを共通の収束ノズル孔
を経て通過させることを特徴とするアーク溶接法を開発
し、採用した。 さらに、本発明では、上記のように構
成したアーク溶接法において、複数の溶接ワイヤの供給
位置を、アーク収束ノズル孔の中心線を基準として均等
な配置間隔を保って設定したアーク溶接法を開発し、採
用した。
明では、非消耗電極と母材との間、及び該非消耗電極と
連続的に供給される溶接ワイヤの先端との間に、アーク
を夫々点弧し、該溶接ワイヤを溶融させつ)母材に溶着
させるアーク溶接法において、複数個所から複数の溶接
ワイヤを夫々供給すると共に、少なくとも1個所から溶
接用粉末を供給し、且つ各アークを共通の収束ノズル孔
を経て通過させることを特徴とするアーク溶接法を開発
し、採用した。 さらに、本発明では、上記のように構
成したアーク溶接法において、複数の溶接ワイヤの供給
位置を、アーク収束ノズル孔の中心線を基準として均等
な配置間隔を保って設定したアーク溶接法を開発し、採
用した。
(作 用)
本発明に係るアーク溶接法では、複数個所から複数の溶
接ワイヤを供給する手段を採用しているので、各ワイヤ
に流れる電流の磁気吹きの方向を均衡させることによっ
て、主アーク及びメタルアークの偏向を防止する作用が
ある。 このアークの偏向防止作用は、複数のワイヤの
供給位置を、アーク収束ノズル孔の中心線を基準として
均等な配置間隔で設定したことにより一層向上される。
接ワイヤを供給する手段を採用しているので、各ワイヤ
に流れる電流の磁気吹きの方向を均衡させることによっ
て、主アーク及びメタルアークの偏向を防止する作用が
ある。 このアークの偏向防止作用は、複数のワイヤの
供給位置を、アーク収束ノズル孔の中心線を基準として
均等な配置間隔で設定したことにより一層向上される。
また、溶接用粉末を供給する手段を併用しているので、
時間当りの溶着量を飛躍的に増大し得る作用と共に、金
属(合金)粉末による溶接金属の化学成分の調整、及び
非金属粉末による複合合金の溶接金属の溶着を容易に、
しかも溶接施工時に所望に行なうことができる作用かお
る。
時間当りの溶着量を飛躍的に増大し得る作用と共に、金
属(合金)粉末による溶接金属の化学成分の調整、及び
非金属粉末による複合合金の溶接金属の溶着を容易に、
しかも溶接施工時に所望に行なうことができる作用かお
る。
ざらに、各アークを共通の収束ノズル孔を経て通過させ
る手段を採用しているので、上記アークの偏向防止作用
を更に一層向上させる作用がある。
る手段を採用しているので、上記アークの偏向防止作用
を更に一層向上させる作用がある。
(実施例1)
以下に、本発明を炭化物系複合合金の肉盛溶接へ適用し
た例について説明する。
た例について説明する。
なお、装置等の電気結線図を第1図に示し、トーチ下と
溶接方向の位置関係を第2図に示す。
溶接方向の位置関係を第2図に示す。
而して、第1図に示すように、主アーク10用の直流溶
接電源2は非消耗電極1と母材6に接続され、メタルア
ーク11用の直流溶接電源3.4は非消耗電極1と2本
の溶接ワイヤ7.7の供給ノズルである給電部5.5に
接続され、該給電部5.5を介してワイヤ7.7に通電
するように結線されており、同図において、8.8は溶
接用粉末9.9の供給ノズル、12は溶接肉盛金属、1
3はシ〜ルトカス供給用キャップを夫々示している。
接電源2は非消耗電極1と母材6に接続され、メタルア
ーク11用の直流溶接電源3.4は非消耗電極1と2本
の溶接ワイヤ7.7の供給ノズルである給電部5.5に
接続され、該給電部5.5を介してワイヤ7.7に通電
するように結線されており、同図において、8.8は溶
接用粉末9.9の供給ノズル、12は溶接肉盛金属、1
3はシ〜ルトカス供給用キャップを夫々示している。
また、本実施例において、非消耗電極1は陰極として用
いている。
いている。
上記の溶接装置を使用し、2本の溶接ワイヤ7.7にス
テンレス1g1SUS308のソリッドワイヤ(ワイヤ
径1.2.)を用いると共に、溶接用粉末9にニオビウ
ムカーバイド超硬粒粉末(粒度的50〜150tim、
)を用いて、非消耗電極1と母材6(この実施例では、
製鉄熱延設備用カイトローラの胴部仝面)との間に主ア
ーク10を点弧すると共に、2本のワイヤ供給ノズル5
.5から上記の溶接ワイヤ7.7を1本づつ供給して、
これらのワイヤ7.7と非消耗電極1との間にメタルア
ーク11.11を点弧し、ざらに、トーチTの収束ノズ
ルの下方に配置した溶接用粉末供給ノズル8.8から上
記のニオビウムカーバイド超硬粒粉末から成る溶接用粉
末9.9を、主アーク10中或はアーク10と溶融池1
2′との境界部付近にアルゴンガス流により圧送して、
ニオビウムカーバイドが体積率60%の割合でステンレ
ス鋼の基地に分散した組織を呈する複合合金の溶接肉盛
金属層12を得た。
テンレス1g1SUS308のソリッドワイヤ(ワイヤ
径1.2.)を用いると共に、溶接用粉末9にニオビウ
ムカーバイド超硬粒粉末(粒度的50〜150tim、
)を用いて、非消耗電極1と母材6(この実施例では、
製鉄熱延設備用カイトローラの胴部仝面)との間に主ア
ーク10を点弧すると共に、2本のワイヤ供給ノズル5
.5から上記の溶接ワイヤ7.7を1本づつ供給して、
これらのワイヤ7.7と非消耗電極1との間にメタルア
ーク11.11を点弧し、ざらに、トーチTの収束ノズ
ルの下方に配置した溶接用粉末供給ノズル8.8から上
記のニオビウムカーバイド超硬粒粉末から成る溶接用粉
末9.9を、主アーク10中或はアーク10と溶融池1
2′との境界部付近にアルゴンガス流により圧送して、
ニオビウムカーバイドが体積率60%の割合でステンレ
ス鋼の基地に分散した組織を呈する複合合金の溶接肉盛
金属層12を得た。
溶接条件を表1に示す。
一以下余白一
表1.溶接条件
なお、溶接ワイヤ7.7および各給電部5は第5図の(
イ)にも示しているように、収束ノズルのノズル孔の中
心線を基準として、180°の角度と間隔を保って対称
的に配置され、溶接方向に対しては、第2 図に示すよ
うに各ワイヤ7.7はトーチ移行方向、すなわち溶接進
行方向に平行に、かつ相互に180°の位置に配置され
ている。 これは第6図の(イ)に示すようにワイヤ数
か2の場合、アーク10の断面はほぼ楕円の形状を呈す
るので、その長径側をビード両側の止端部に向けて配置
し、該止端部を加熱し、確実に溶着せしめるためである
。 プラズマガスには溶接用アルゴンガスを用いた。
イ)にも示しているように、収束ノズルのノズル孔の中
心線を基準として、180°の角度と間隔を保って対称
的に配置され、溶接方向に対しては、第2 図に示すよ
うに各ワイヤ7.7はトーチ移行方向、すなわち溶接進
行方向に平行に、かつ相互に180°の位置に配置され
ている。 これは第6図の(イ)に示すようにワイヤ数
か2の場合、アーク10の断面はほぼ楕円の形状を呈す
るので、その長径側をビード両側の止端部に向けて配置
し、該止端部を加熱し、確実に溶着せしめるためである
。 プラズマガスには溶接用アルゴンガスを用いた。
結 果
1本の溶接ワイヤを使用して上記と同様の肉盛溶接を行
なうと、第7図に示すようにアークの偏向により、母材
上への溶滴の落下位置が母材上の溶融金属池の中心から
外れるため、ワイヤを溶接進行方向に対して前方に位置
させた場合、溶滴の1部は未だ溶融していない母材表面
上に、散乱し、逆に後方に位置させた場合は既に凝固し
たビート表面上に散乱するため、溶着量の歩留を著しく
低下せしめるのみならず、ビートの蛇行、融合不良等を
生じ、健全なヒート形成を妨げ、事実上溶接不能となる
。
なうと、第7図に示すようにアークの偏向により、母材
上への溶滴の落下位置が母材上の溶融金属池の中心から
外れるため、ワイヤを溶接進行方向に対して前方に位置
させた場合、溶滴の1部は未だ溶融していない母材表面
上に、散乱し、逆に後方に位置させた場合は既に凝固し
たビート表面上に散乱するため、溶着量の歩留を著しく
低下せしめるのみならず、ビートの蛇行、融合不良等を
生じ、健全なヒート形成を妨げ、事実上溶接不能となる
。
これに対して、本実施例の場合は、溶融金属は溶融池の
中心に落下し、滑らかに溶着するため問題なく溶接が進
行し、健全な肉盛溶接部が得られた。
中心に落下し、滑らかに溶着するため問題なく溶接が進
行し、健全な肉盛溶接部が得られた。
ざらに、本実施例では、複数個所から溶接ワイヤを供給
する技術手段に加えて、同時に溶接用粉末にオヒウムカ
ーバイド粉末)を供給する手段を採用しているので、炭
化物の含有率が高い品質良好な溶接肉盛金属を得ること
ができた。 即ち、溶接ワイヤからカーバイドを供給す
るためには、フランクスコアードワイヤの形でカーバイ
ドを充填するしかないが、この種のワイヤにおけるフラ
ックス充填率は、最高が45%程度であって、それ以上
に充填すると外皮を極端に薄くする必要かあり、したが
ってワイヤ供給時に外皮か破れたり、弾力性か低下した
りする問題を生じるものであるか、本実施例によれば、
溶接時におけるカーバイドの添加量は事実上無制限であ
って、溶接性の点て許容される最大限の量まで容易に添
加でき、耐摩耗性等に優れた溶接肉盛金属を得ることか
できるものである。
する技術手段に加えて、同時に溶接用粉末にオヒウムカ
ーバイド粉末)を供給する手段を採用しているので、炭
化物の含有率が高い品質良好な溶接肉盛金属を得ること
ができた。 即ち、溶接ワイヤからカーバイドを供給す
るためには、フランクスコアードワイヤの形でカーバイ
ドを充填するしかないが、この種のワイヤにおけるフラ
ックス充填率は、最高が45%程度であって、それ以上
に充填すると外皮を極端に薄くする必要かあり、したが
ってワイヤ供給時に外皮か破れたり、弾力性か低下した
りする問題を生じるものであるか、本実施例によれば、
溶接時におけるカーバイドの添加量は事実上無制限であ
って、溶接性の点て許容される最大限の量まで容易に添
加でき、耐摩耗性等に優れた溶接肉盛金属を得ることか
できるものである。
(実施例2)
本発明の実施例として、3本の13クロム鋼用溶接ワイ
ヤを用い、溶接用金属粉末により溶接金属の成分を調整
して30クロム鋳鉄の肉盛層を得る例を以下に述べる。
ヤを用い、溶接用金属粉末により溶接金属の成分を調整
して30クロム鋳鉄の肉盛層を得る例を以下に述べる。
この実施例では、均等間隔で配置された3本の溶接ワイ
ヤを使用し、収束ノズル形成部材の外周側に設けられた
間隙から溶接用粉末を上記各溶接用ワイヤの上方位置に
おいて主アーク中へ噴射供給した。 装置等の電気結線
図を第3図に示し、トーチと溶接方向の位置関係を第4
図に示す。
ヤを使用し、収束ノズル形成部材の外周側に設けられた
間隙から溶接用粉末を上記各溶接用ワイヤの上方位置に
おいて主アーク中へ噴射供給した。 装置等の電気結線
図を第3図に示し、トーチと溶接方向の位置関係を第4
図に示す。
而して、第3図において、Tはトーチ、1は非消耗電極
、2.3.4.4°は夫々直流溶接電源、5は夫々3本
の溶接用ワイヤ7a、7b、7Cの供給ノズルである給
電部、6は鋳鋼部品から成る母材、8aは溶接用粉末9
は供給するために収束ノズル形成部材8bの外周側に設
けた供給間隙、10は非消耗電極1と母材6との間に点
弧された主アーク、11は非消耗電極1と各溶接用ワイ
ヤ7a、7b、7cとの間に点弧されたメタルアーク、
12は溶接肉盛金属、12゛は溶融池、13は上記粉−
末供給用間隙8aの外側に配置したシールドガス供給用
キャップを夫々示している。
、2.3.4.4°は夫々直流溶接電源、5は夫々3本
の溶接用ワイヤ7a、7b、7Cの供給ノズルである給
電部、6は鋳鋼部品から成る母材、8aは溶接用粉末9
は供給するために収束ノズル形成部材8bの外周側に設
けた供給間隙、10は非消耗電極1と母材6との間に点
弧された主アーク、11は非消耗電極1と各溶接用ワイ
ヤ7a、7b、7cとの間に点弧されたメタルアーク、
12は溶接肉盛金属、12゛は溶融池、13は上記粉−
末供給用間隙8aの外側に配置したシールドガス供給用
キャップを夫々示している。
また、第3図に示すように、主アーク10用の直流溶接
電源2は非消耗電極1と母材6に接続され、メタルアー
ク11用の直流溶接電源3.4.4′は非消耗電極1と
各ワイヤの供給ノズルである給電部5に接続され、該給
電部を介して各ワイヤに通電している。 なお、本実施
例において非消耗電極は陰極として用いている。
電源2は非消耗電極1と母材6に接続され、メタルアー
ク11用の直流溶接電源3.4.4′は非消耗電極1と
各ワイヤの供給ノズルである給電部5に接続され、該給
電部を介して各ワイヤに通電している。 なお、本実施
例において非消耗電極は陰極として用いている。
さらに、第4図に示すように一つのワイヤ7aは溶接線
に平行に、且つトーチTの後方に配置し、かつ、その他
のワイヤ7b、7Gよりも後行させ、該他のワイヤ7b
、7Cは溶接線に対称的に配置し、かつ各ワイヤ7a、
7b、7Gは相互に120°の角度で均等間隔に配置さ
れている。
に平行に、且つトーチTの後方に配置し、かつ、その他
のワイヤ7b、7Gよりも後行させ、該他のワイヤ7b
、7Cは溶接線に対称的に配置し、かつ各ワイヤ7a、
7b、7Gは相互に120°の角度で均等間隔に配置さ
れている。
上記の配置構成に基づいて、次に示す溶接条件等にした
かい母材6の表面にプラズマアーク溶接を施した。
かい母材6の表面にプラズマアーク溶接を施した。
溶接条件を表1に示し、使用溶接材料の化学成分および
送給比率を表2に示し、溶接金属の化学成分を表3に示
す。
送給比率を表2に示し、溶接金属の化学成分を表3に示
す。
一以下余白一
表1.溶接条件
主ア
ク
メタルアーク
表2.使用溶接材料の化学成分および送給比率溶接材料
化学成分(%) 1 溶接材料迄給条件表3.
溶接金属の化学成分(%) 結 果 1本の溶接ワイヤを使用して上記と同様の肉盛溶接を行
なうと、第7図に示すようにアークの偏向により、母材
上への溶滴の落下位置か母材上の溶融金属池の中心から
外れるため、ワイヤを溶接進行方向に対して前方に位置
させた場合、溶滴の1部は未だ溶融していない母材表面
上に散乱し、逆に後方に位置させた場合は既に凝固した
ビート表面上に散乱するため、いづれの場合も酒肴不良
となり、特に開先ルート面か溶着不良となり、事実上溶
接不能となる。
化学成分(%) 1 溶接材料迄給条件表3.
溶接金属の化学成分(%) 結 果 1本の溶接ワイヤを使用して上記と同様の肉盛溶接を行
なうと、第7図に示すようにアークの偏向により、母材
上への溶滴の落下位置か母材上の溶融金属池の中心から
外れるため、ワイヤを溶接進行方向に対して前方に位置
させた場合、溶滴の1部は未だ溶融していない母材表面
上に散乱し、逆に後方に位置させた場合は既に凝固した
ビート表面上に散乱するため、いづれの場合も酒肴不良
となり、特に開先ルート面か溶着不良となり、事実上溶
接不能となる。
これに対して、本実施例の場合は、溶融金属は溶融池の
中心に落下し、ルート面も滑らかに溶着するため問題な
く溶接か進行し、健全な肉盛溶接部か得られた。
中心に落下し、ルート面も滑らかに溶着するため問題な
く溶接か進行し、健全な肉盛溶接部か得られた。
さらに、本実施例では、複数個所から溶接ワイヤを供給
する技術手段に加えて、同時に所要の溶接用金属粉末を
供給する手段を採用しているので、目標とする金属化学
成分値の品質良好な溶接肉盛金属を容易に得ることがで
きた。 即ち、この実施例によれば、溶接ワイヤの供給
量と溶接用金属粉末の供給量の比率の調整により、溶接
金属の成分を所望に調整できる利点がある。
する技術手段に加えて、同時に所要の溶接用金属粉末を
供給する手段を採用しているので、目標とする金属化学
成分値の品質良好な溶接肉盛金属を容易に得ることがで
きた。 即ち、この実施例によれば、溶接ワイヤの供給
量と溶接用金属粉末の供給量の比率の調整により、溶接
金属の成分を所望に調整できる利点がある。
なお、上記各実施例において、最も簡単、確実にアーク
の偏向を防ぐには第5図の(イ)、(ロ)(ハ)に夫々
示すように複数のワイヤ位置及び各給電部5の位置をア
ーク収束ノズルの中心線を基準として等角かつ等間隔に
夫々配置し、各ワイヤの電流値をほぼ一致させればよい
が、これは本発明の必須要件ではない。また、各電流値
の範囲が平均値の±20%の範囲内であれば実用上アー
ク偏向による悪影響は見られない。 この場合、アーク
の断面形状は、概略、第6図に対応図示するように変化
するものであり、これらの形状のアークは次のような特
徴を有する。
の偏向を防ぐには第5図の(イ)、(ロ)(ハ)に夫々
示すように複数のワイヤ位置及び各給電部5の位置をア
ーク収束ノズルの中心線を基準として等角かつ等間隔に
夫々配置し、各ワイヤの電流値をほぼ一致させればよい
が、これは本発明の必須要件ではない。また、各電流値
の範囲が平均値の±20%の範囲内であれば実用上アー
ク偏向による悪影響は見られない。 この場合、アーク
の断面形状は、概略、第6図に対応図示するように変化
するものであり、これらの形状のアークは次のような特
徴を有する。
供給ワイヤの数が2本の場合は、第6図の(イ)に示す
ようにアーク10の断面は略惰円の形状を呈するので広
幅のビードを置くのに適しているので肉盛溶接に好都合
であり、その長径側をビード両側の止端部に向けて配置
して止端部を加熱することにより、溶融金属を止端部ま
で確実に溶着させることができる。
ようにアーク10の断面は略惰円の形状を呈するので広
幅のビードを置くのに適しているので肉盛溶接に好都合
であり、その長径側をビード両側の止端部に向けて配置
して止端部を加熱することにより、溶融金属を止端部ま
で確実に溶着させることができる。
また、第6図の(ロ)、(ハ)に示すように、供給ワイ
ヤの数が3本以上の場合は、アーク10はワイヤ電流の
磁気によって取り囲まれるため、ワイヤの数が増える程
、磁気によるアークの収束度がより大きくなり、主アー
クの電流密度の増大によって溶は込みが深くなるので、
特に突合せ溶接等の接合溶接に適する。 このようにワ
イヤの数の選択によって肉盛溶接、突合せ溶接、その他
の各場合に適用することができるのも水沫の一つの特徴
でおる。
ヤの数が3本以上の場合は、アーク10はワイヤ電流の
磁気によって取り囲まれるため、ワイヤの数が増える程
、磁気によるアークの収束度がより大きくなり、主アー
クの電流密度の増大によって溶は込みが深くなるので、
特に突合せ溶接等の接合溶接に適する。 このようにワ
イヤの数の選択によって肉盛溶接、突合せ溶接、その他
の各場合に適用することができるのも水沫の一つの特徴
でおる。
なお、ワイヤーを等角に配置しなくとも、各ワイヤーの
電流値を適切に異なる値に調整して磁気吹を均衡させれ
ばよいか、実際には煩雑になるので上記の方法か簡単で
ある。
電流値を適切に異なる値に調整して磁気吹を均衡させれ
ばよいか、実際には煩雑になるので上記の方法か簡単で
ある。
また、上記各実施例では、供給する溶接用粉末として非
金属粉末を供給する場合と、金属粉末を供給する場合を
各別に例示したが、目標とする肉盛溶接金属の成分によ
っては、両粉末を同時に供給することもあり、且つその
場合は、両粉末を夫々別個に供給してもよく、混合粉末
の状態で供給してもよいものであり、ざらに、その供給
個所はアーク中であっても、溶融池中であっても、アー
ク中と溶融池中の両方であってもよい。
金属粉末を供給する場合と、金属粉末を供給する場合を
各別に例示したが、目標とする肉盛溶接金属の成分によ
っては、両粉末を同時に供給することもあり、且つその
場合は、両粉末を夫々別個に供給してもよく、混合粉末
の状態で供給してもよいものであり、ざらに、その供給
個所はアーク中であっても、溶融池中であっても、アー
ク中と溶融池中の両方であってもよい。
さらにまた、本発明で使用する主要な溶接材料(溶接ワ
イヤおよび溶接用粉末)の概略について説明すれば次の
通りである。
イヤおよび溶接用粉末)の概略について説明すれば次の
通りである。
溶接ワイヤ
形態: ソリッドワイヤ、フラツクスコアードワイヤ
材料; Fe基、Ni基、Co基、CLI基の各合金、
即ち、現在使用されている全て の溶接ワイヤであって、具体的には Fe基:軟鋼、低合金鋼、ステンレ ス鋼等 Ni基:ハステロイ、インコネル等 CO基ニステライト等 Cu基:銅、キュプロニッケル等 溶接用粉末 Fe基、Ni基、Co基、Cu基の各合金粉末及び、又
はフェロクロム、フェロモリブデン、フェロニオビウム
、フェロシリコン、フェロマンカン等の各フェロアロイ
粉末並びにタングステンカーバイド、クロムカーバイド
、ニオビウムカーバイト等の炭化物、更にアルミナ、シ
リカ等の各酸化物セラミック粉末、その他ホウ化物セラ
ミック粉末、窒化物セラミック粉末等々以上、本発明の
いくつかの実施例について説明したか、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、本発明の目的を達成で
き、且つ本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の設
計変更が可能であることは当然である。
即ち、現在使用されている全て の溶接ワイヤであって、具体的には Fe基:軟鋼、低合金鋼、ステンレ ス鋼等 Ni基:ハステロイ、インコネル等 CO基ニステライト等 Cu基:銅、キュプロニッケル等 溶接用粉末 Fe基、Ni基、Co基、Cu基の各合金粉末及び、又
はフェロクロム、フェロモリブデン、フェロニオビウム
、フェロシリコン、フェロマンカン等の各フェロアロイ
粉末並びにタングステンカーバイド、クロムカーバイド
、ニオビウムカーバイト等の炭化物、更にアルミナ、シ
リカ等の各酸化物セラミック粉末、その他ホウ化物セラ
ミック粉末、窒化物セラミック粉末等々以上、本発明の
いくつかの実施例について説明したか、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、本発明の目的を達成で
き、且つ本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の設
計変更が可能であることは当然である。
(発明の効果)
本発明は、上記のように、非消耗電極と母材との間、及
び該非消耗電極と連続的に供給される溶接ワイヤの先端
との間に、アークを夫々点弧し、該溶接ワイヤを溶融さ
せつ)母材に溶着させるアーク溶接法において、複数個
所から複数の溶接ワイヤを供給する手段を採用したので
、各ワイヤに流れる電流の磁気吹きの方向を均衡させる
ことによって、主アーク及びメタルアークの偏向を容易
確実に防止し得て、優良健全な溶接部を得られる多大な
利点かあり、且つ主アークとメタルアークを共通の収束
ノズル孔を経て通過させる手段を採用したので、上記の
効果を一層向上できるものでおる。
び該非消耗電極と連続的に供給される溶接ワイヤの先端
との間に、アークを夫々点弧し、該溶接ワイヤを溶融さ
せつ)母材に溶着させるアーク溶接法において、複数個
所から複数の溶接ワイヤを供給する手段を採用したので
、各ワイヤに流れる電流の磁気吹きの方向を均衡させる
ことによって、主アーク及びメタルアークの偏向を容易
確実に防止し得て、優良健全な溶接部を得られる多大な
利点かあり、且つ主アークとメタルアークを共通の収束
ノズル孔を経て通過させる手段を採用したので、上記の
効果を一層向上できるものでおる。
さらに本発明では、上記の手pに加えて、溶接用粉末を
同時に供給する手pを採用したの−C1時間当りの溶着
量を飛躍的に増大し得ると共に、金属(合金)粉末によ
る溶接金属の化学成分の調整、及び非金属粉末による複
合合金の溶接金属の溶着を容易に、しかも溶接施工時に
所望に行なうことができ、且つ溶接ワイヤの供給量と溶
接用粉末の供給量の比率の調整により、溶接肉盛金属の
成分を所望に調整できるものである。
同時に供給する手pを採用したの−C1時間当りの溶着
量を飛躍的に増大し得ると共に、金属(合金)粉末によ
る溶接金属の化学成分の調整、及び非金属粉末による複
合合金の溶接金属の溶着を容易に、しかも溶接施工時に
所望に行なうことができ、且つ溶接ワイヤの供給量と溶
接用粉末の供給量の比率の調整により、溶接肉盛金属の
成分を所望に調整できるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は実施例1
を実施するための溶接装置の要部を@l断した概略正面
図、第2図はその供給溶接ワイヤの位置と溶接方向を示
す説明図、第3図は実施例2を実施するための溶接装置
の1部を縦断じた概略正面図、第4図はその供給溶接ワ
イヤの位置と溶接方向を示す説明図、第5図の(イ)、
(ロ)、(ハ)は夫々2〜4本供給溶接ワイヤの位置を
明示する説明図、第6図の(イ)(ロ)、(ハ)は夫々
溶接ワイヤの数と位置に対応するアークの断面形状を示
す説明図、第7図は1本の溶接ワイヤを供給しつつアー
ク溶接を行なっている状態を示す従来法の概略説明図で
ある。 (符号の説明) 1・・・非消耗電極、 6・・・母 材、 7・・・溶接ワイヤ、 9・・・溶接用粉末、 10・・・主アーク、 11・・・メタルアーク。 特許出願人 特殊電極株式会社 第2図 溶接方向 tイノ 第3図 第6図 tOノ rイノ 一一180°〜 r口ノ 一120°〜
を実施するための溶接装置の要部を@l断した概略正面
図、第2図はその供給溶接ワイヤの位置と溶接方向を示
す説明図、第3図は実施例2を実施するための溶接装置
の1部を縦断じた概略正面図、第4図はその供給溶接ワ
イヤの位置と溶接方向を示す説明図、第5図の(イ)、
(ロ)、(ハ)は夫々2〜4本供給溶接ワイヤの位置を
明示する説明図、第6図の(イ)(ロ)、(ハ)は夫々
溶接ワイヤの数と位置に対応するアークの断面形状を示
す説明図、第7図は1本の溶接ワイヤを供給しつつアー
ク溶接を行なっている状態を示す従来法の概略説明図で
ある。 (符号の説明) 1・・・非消耗電極、 6・・・母 材、 7・・・溶接ワイヤ、 9・・・溶接用粉末、 10・・・主アーク、 11・・・メタルアーク。 特許出願人 特殊電極株式会社 第2図 溶接方向 tイノ 第3図 第6図 tOノ rイノ 一一180°〜 r口ノ 一120°〜
Claims (5)
- (1)非消耗電極と母材との間、及び該非消耗電極と連
続的に供給される溶接ワイヤの先端との間に、アークを
夫々点弧し、該溶接ワイヤを溶融させつゝ母材に溶着さ
せるアーク溶接法において、複数個所から複数の溶接ワ
イヤを夫々供給すると共に、少なくとも1個所から溶接
用粉末を供給し、且つ各アークを共通の収束ノズル孔を
経て通過させることを特徴とするアーク溶接法。 - (2)複数の溶接ワイヤの供給位置を、アーク収束ノズ
ル孔の中心線を基準として均等な配置間隔を保つて設定
したことを特徴とする請求項(1)に記載のアーク溶接
法。 - (3)溶接用粉末として金属粉末を使用することを特徴
とする請求項(1)または(2)に記載のアーク溶接法
。 - (4)溶接用粉末として非金属粉末を使用することを特
徴とする請求項(1)また(2)に記載のアーク溶接法
。 - (5)溶接用粉末として金属粉末及び非金属粉末を使用
することを特徴とする請求項(1)または(2)に記載
のアーク溶接法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17187090A JPH0675792B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | プラズマアーク溶接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17187090A JPH0675792B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | プラズマアーク溶接法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459186A true JPH0459186A (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0675792B2 JPH0675792B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15931320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17187090A Expired - Lifetime JPH0675792B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | プラズマアーク溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675792B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847774A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-20 | Komatsu Ltd | 耐摩耗肉盛層形成方法およびその方法を用いる耐摩耗複合材 |
| US5791560A (en) * | 1996-12-09 | 1998-08-11 | Thermion, Inc. | Method and apparatus for spraying metal to form a coating |
| JP2014512961A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-05-29 | ノルスク・チタニウム・コンポーネンツ・アーエス | 立体自由形状造形法によって金属物体を構築する方法及び装置 |
| WO2018035301A1 (en) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | Camarc Llc | Plasma arc welding system with at least two wire delivery mechanism, used with additive manufacturing |
| EP3348342B1 (de) * | 2017-01-11 | 2020-07-29 | Ewm Ag | Lichtbogenschweiss- und/oder -lötvorrichtung sowie lichtbogenschweiss- und/oder -lötverfahren |
| CN112605510A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-06 | 上海交通大学 | 一种丝粉复合等离子弧增材制造装置及使用方法 |
| US11134559B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-09-28 | Norsk Titanium As | Plasma torch system |
| WO2022179257A1 (zh) * | 2021-02-23 | 2022-09-01 | 深圳先进技术研究院 | 一种等离子电弧增材制造装置及方法 |
| CN119609316A (zh) * | 2024-11-29 | 2025-03-14 | 哈尔滨工程大学 | 等离子弧多丝粉末同轴增材制造高熵合金的装置与方法 |
| US12397363B2 (en) | 2011-03-31 | 2025-08-26 | Norsk Titanium As | Method and arrangement for building metallic objects by solid freeform fabrication |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109277675B (zh) * | 2018-10-31 | 2021-03-26 | 南京理工大学 | 基于等离子熔丝增材的高强度ta18钛合金构件制备方法 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17187090A patent/JPH0675792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847774A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-20 | Komatsu Ltd | 耐摩耗肉盛層形成方法およびその方法を用いる耐摩耗複合材 |
| US5791560A (en) * | 1996-12-09 | 1998-08-11 | Thermion, Inc. | Method and apparatus for spraying metal to form a coating |
| US11213920B2 (en) | 2011-03-31 | 2022-01-04 | Norsk Titanium As | Method and arrangement for building metallic objects by solid freeform fabrication |
| US9481931B2 (en) | 2011-03-31 | 2016-11-01 | Norsk Titanium As | Method and arrangement for building metallic objects by solid freeform fabrication |
| US10421142B2 (en) | 2011-03-31 | 2019-09-24 | Norsk Titanium As | Method and arrangement for building metallic objects by solid freeform fabrication using plasma transferred arc (PTA) torches |
| JP2014512961A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-05-29 | ノルスク・チタニウム・コンポーネンツ・アーエス | 立体自由形状造形法によって金属物体を構築する方法及び装置 |
| US12397363B2 (en) | 2011-03-31 | 2025-08-26 | Norsk Titanium As | Method and arrangement for building metallic objects by solid freeform fabrication |
| WO2018035301A1 (en) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | Camarc Llc | Plasma arc welding system with at least two wire delivery mechanism, used with additive manufacturing |
| EP3348342B1 (de) * | 2017-01-11 | 2020-07-29 | Ewm Ag | Lichtbogenschweiss- und/oder -lötvorrichtung sowie lichtbogenschweiss- und/oder -lötverfahren |
| US11134559B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-09-28 | Norsk Titanium As | Plasma torch system |
| CN112605510A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-06 | 上海交通大学 | 一种丝粉复合等离子弧增材制造装置及使用方法 |
| WO2022179257A1 (zh) * | 2021-02-23 | 2022-09-01 | 深圳先进技术研究院 | 一种等离子电弧增材制造装置及方法 |
| CN119609316A (zh) * | 2024-11-29 | 2025-03-14 | 哈尔滨工程大学 | 等离子弧多丝粉末同轴增材制造高熵合金的装置与方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675792B2 (ja) | 1994-09-28 |
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