JPH0459259A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH0459259A
JPH0459259A JP2171151A JP17115190A JPH0459259A JP H0459259 A JPH0459259 A JP H0459259A JP 2171151 A JP2171151 A JP 2171151A JP 17115190 A JP17115190 A JP 17115190A JP H0459259 A JPH0459259 A JP H0459259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
recording paper
drum
heating
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2171151A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kondo
近藤 宣裕
Kazunaga Takahashi
高橋 司長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP2171151A priority Critical patent/JPH0459259A/ja
Publication of JPH0459259A publication Critical patent/JPH0459259A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、記録装置に関する。
[従来の技術] 画像記録装置には、レーザービーム等を用いて感光体上
に静電潜像を形成し、マグローラ等によりこの静電潜像
の部分にトナーを付着させ、このトナーを記録媒体に転
写し、定着手段により定着させることにより記録を行う
ものがある。
しかし上記の方法では静電潜像を形成しなければならな
いため、装置が複雑大型になり、また潜像形成部のメン
テナンスが煩雑であった。したがって、これを解決する
ため、小型、簡便、低コストの構成として、特公昭55
−47977号公報に示すように、記録紙上にトナー供
給部よりトナーを一様に散布供給して、画像信号により
変調させた発熱性のエネルギ線で記録紙上を走査させて
トナーを選択的に定着させ、不要なトナーをクリーナ部
(トナー回収手段)で除去する構成の画像記録装置が開
示されている。
このように所定手段により記録媒体上にトナーを一様に
散布し、画像信号に応じて直接に記録媒体上のトナーを
加熱するレーザー光等の所定の加熱手段により、印字部
のトナーを加熱定着することにより、静電潜像を形成す
る必要がなく、また記録媒体への転写手段、転写した後
の定着手段も不要となる。
[解決しようとする課題] しかし、加熱手段によりトナーを加熱して溶融させ、そ
して溶融したトナーを自然に記録媒体に染み込ませてト
ナーの記録媒体への定着を行っているが、加熱溶融時の
トナーの粘度は高く、また記録媒体の表面が手の脂で汚
れている場合等もあり、溶融トナーの記録媒体への浸透
が不十分であり、従ってトナーの定着が不十分であり、
従ってトナー回収手段で定着されるべきトナーが剥がれ
て一緒に回収され、また、この剥がれたトナーが次の記
録媒体に供給付着される等、十分な画像品位が保てない
という問題点があった。
そこで本発明の目的は、加熱溶融されたトナーを十分に
記録媒体に定着することが可能であり、従って、トナー
回収手段で加熱定着されていないトナーのみを回収する
ことが可能な記録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の記録装置は、記録
媒体にトナーを供給するトナー供給手段と、記録媒体に
供給付着されたトナーを選択的に加熱溶融して定着する
加熱装置と、加熱装置により加熱溶融したトナーを上記
記録媒体に強制的に圧接又は押し込むトナー加圧手段と
、記録媒体に加熱定着したトナー以外のトナーを回収す
るトナー回収手段とを有する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず第1実施例を第1図に基づいて説明する。
記録紙1は繊維を積層して形成されており、所定の記録
紙搬送手段により、左端位置に設けられた記録紙供給装
置(図示省略)から後述の帯電器2、トナー供給手段3
.加熱装置5と圧力ローラー8との間2除電器10.第
1のトナー回収手段11、第2のトナー回収手段12に
沿って搬送され、右端位置に設けられた記録紙受は台(
図示省略)へ送られる。
帯電器2は記録紙1に記録紙1の裏面より静電気を帯電
させるものであり、後述のトナー供給手段3内のトナー
4の帯電極性と逆極性で、かつトナー4をマグローラ3
aの磁気力に打ち勝って記録紙1側へ引き付ける力が発
生するように所定量の静電気が帯電される。帯電器2は
、直流電圧を用いて、コロナ放電させるようになってい
る。
トナー供給手段3はマグローラ3aか容器3bに回転可
能に支持された構造となっており、容器3b内には磁性
トナー4が蓄えである。マグローラ3aの内部にはマグ
ネット(図示省略)が設けである。トナー4はマグロー
ラ3aの回転等によりこすられて、またトナー4の材質
とマグローラ3aの表面の材質との関係で、プラス又は
マイナスのいずれかに帯電している。またトナー4はマ
グローラ3aの回転と共に内部のマグネットに弓かれて
マグローラ3aの表面上に付着して回転している。
加熱装置5として、透明な圧力ドラム6及び光照射装置
7が設けである。
透明な圧力ドラム6は記録紙1に供給付着しているトナ
ー4に接触した状態で設けてあり、中空となっている。
ここに透明な圧力ドラムの透明とは、光照射装置7から
発せられる光の波長の内で、トナー4を加熱するのに必
要な波長を透過するの意であり、例えば、ガラス、石英
ガラス等が用いられる。透明な圧力ドラム6は時計方向
に回転している。透明な圧力ドラム6の外表面にはフッ
素コーティング等のトナーが付着し難くなるような処理
を施すことが望ましく、また、外表面及び内表面には光
反射防止膜をコートすることが望ましい。
光照射装置7は半導体レーザー等の発熱光源を記録紙1
の幅方向にスキャンして、画像信号に応じてこれをオン
、オフするようになっている。
透明な圧力ドラム6にはクリーニングブラシからなる圧
力ドラム用のクリーニング手段9が設けである。クリー
ニングブラシ9は記録装置のフレーム等に回転可能に支
持されたローラー98の外周側面に合成樹脂又は動物の
体毛等からなる毛9bを植毛したものであり、ローラー
9aを回転することにより毛9bが圧力ドラム6の表面
に付着したトナー等を機械的に掃き取る。
トナー加圧手段として圧力ローラー8が透明な圧力ドラ
ム6に対向して回転可能に設けである。
圧力ローラー8はゴム等で作られ、所定の弾性を有して
おり、また、透明な圧力ドラム6に圧接されており、記
録紙1が透明な圧力ドラム6と圧力ローラー8との間を
通ったとき、記録紙1及び供給付着したトナー4に所定
の圧力を発生する圧力発生体である。透明な圧力ドラム
6及び圧力ローラー8は紙の搬送手段としても作用する
除電器10は帯電器2と同様にコロナ放電させるように
なっており、帯電器2により生じた記録紙1の静電気力
をなくすために、強い交流電圧が印加され、強いプラス
電荷及び強いマイナス電荷を繰返し記録紙1に供給し、
これにより結果的に記録紙1がプラス、マイナスのいず
れにも帯電していないようにする。
第1のトナー回収手段11は記録装置のフレーム又は後
述の第2のトナー回収手段12の容器12bに回転可能
に支持されたローラー11aの外周側面に合成樹脂又は
動物の体毛等からなる毛11bを植毛したクリーニング
ブラシから構成され、ローラー11aを回転することに
より毛11bが記録紙1表面上に加熱定着されたトナー
以外のトナーを機械的に掃き取る。なお毛11bは第2
のトナー回収手段12の容器12bの縁に当接しており
、毛11bに付着したトナーがこすり取られて容器12
bに回収されるようになっている。
第2のトナー回収手段12はトナー供給手段3と同様に
、マグローラ12a及び容器12bにより構成され、マ
グローラ12aはクリーニングブラシ11に近接して設
けてあり、クリーニングブラシ1工により吐き取られて
浮遊しまた毛11bに付着したトナー及びその後も記録
紙1に付着したままのトナーが、マグローラ12a内部
のマグネットにより、マグローラ12a側に引き寄せら
れて移動し容器12b内のトナーと合流1回収される。
次に作用を説明する。
記録紙1が所定の搬送手段により、記録紙供給装置より
搬送されて、帯電器2の位置に至ると記録紙1が帯電さ
れ、記録紙1がトナー供給手段3の位置にきたとき、こ
の帯電による静電気力により、記録紙1の表面側にマグ
ローラ3a表面上のトナー4が乗り移って付着し、均一
なトナー薄層を形成する。
次に記録紙1は透明な圧力ドラム6及び圧力ローラー8
に挟まれて、移動し、光照射装置7により画像信号に応
じて半導体レーザーがオンして、その光が透明な圧力ド
ラム6の側壁を通過してトナーに当たり、トナーを加熱
溶融する。
同時に圧力ローラー8により記録紙1及びトナー4が圧
縮されているため、加熱溶融したトナーは強制的に記録
紙1表面に加圧密着し、記録紙1は繊維を積層して形成
しであるため、繊維間の隙間を通って記録紙1内に押し
込まれ、浸透が速く行われ、これにより良好に定着する
透明な圧力ドラム6の表面に付着したトナーはクリーニ
ングブラシ9により掃き取られ、透明な圧力ドラム6の
表面に付着したトナーが記録紙1に再付着することによ
る記録紙1の汚れを防止する。
次に記録紙1が除電器10へ至ると交流電圧が印加され
て記録紙1がプラス、マイナスのいずれにも帯電してい
ない状態となり、即ちトナーは表面力等のみで付着した
状態となる。
次に記録紙1が第1のトナー回収手段11へ至ると、圧
力ローラー8により圧縮されたため記録紙1の表面に堅
く付着した状態となった、加熱定着されていないトナー
がクリーニングブラシ11により機械的に掃き取られ、
容器12bにそのまま又は−旦マグローラ12aに付着
した後、容器12bに回収される。
そして記録紙1は記録紙受は台へ送られユーザーの元に
出力される。
上記実施例では光照射装置7は半導体レーザーをオン、
オフして行うとしたが、シャッタを用いて部分的に光を
通すようにしてもよい。また、上記実施例では光照射装
置7を透明な圧力ドラム6の内側に設けたが、光照射装
置7を透明な圧力ドラム6の軸線方向外側に設けて、側
方より、光を透明な圧力ドラム6の内側へ導くようにし
てもよい。
また、光照射装置7から生じる光は、トナーを加熱可能
な波長の光であれば、目に見えるものでも見えないもの
でもよい。
次に本発明の第2実施例を第2図を用いて説明する。
ドラム13が時計回りに回転しており、右側上方部に設
けである記録紙供給装置(図示省略)から送られてきた
記録紙1はドラム13に巻き付けられて搬送された後、
左側上方部に設けである記録紙受は台(図示省略)へ送
られる。ドラム13の外周に沿ってトナー供給装置3.
加熱装置15゜除電器10.第1のトナー回収手段11
.第2のトナー回収手段12が設けてあり、また記録紙
1の裏側より帯電するために、記録紙1がドラム13に
巻き付けられる前の所定位置に帯電器2が設けである。
ドラム13は記録紙1を巻き付けて記録紙1の搬送手段
とするものであり、金属、プラスチック等で作られてお
り、剛体である。ドラム13は後述の透明な圧力ドラム
16との間で記録紙1に圧力を発生する圧力発生体とな
っている。
帯電器2は、第1実施例と同様に記録紙1の裏側より、
直流電圧を用いて、コロナ放電させて、帯電させるよう
になっている。
加熱装置15として、透明な圧力ドラム16及び光照射
装置17が設けである。
透明な圧力ドラム16は第1実施例と同様な意で透明で
あり、中空となっており、また外表面にはトナーが付着
し難くなるように処理してあり、外表面及び内表面には
反射防止膜がコートしである。透明な圧力ドラム16は
ばね等の付勢手段によりドラム13側に回転可能に押し
付けられている。
レーザー光照射袋fif17は透明な圧力ドラム16の
外側に設けてあり、レーザー光源17a及びポリゴンミ
ラー17bを有している。レーザー光源17aは画像信
号に応じて、レーザー光の発生及び停止を行い、レーザ
ー光源17aより発せられたレーザー光はポリゴンミラ
ー17bにより記録紙1の幅方向に偏向走査し、透明な
圧力ドラム16の2つの側壁を通って記録紙1上の印字
部分のトナー薄層を選択的に加熱定着する。
透明な圧力ドラム16には第1図と同様のクリニングブ
ラシからなる圧力ドラム用のクリーニング手段9が設け
である。
トナー供給手段3.除電器10.第1のトナー回収手段
11.第2のトナー回収手段12等は第1実施例と同様
であるため、説明を省略する。
記録紙供給装置より送られてきた記録紙1は帯電器2に
より帯電し、次にドラム13に巻き付けられてトナー供
給手段3によりトナー4が供給付着する。
そして記録紙1はドラム13及び透明な圧力ドラム16
に挾まれて、画像信号に応じて光源17aよりレーザ光
が発せられ、ポリゴンミラー17bにより偏向され、透
明な圧力ドラム16を通ってトナーを加熱溶融し、同時
にドラム13と透明な圧力ドラム16とは圧接している
ため、加熱溶融したトナーは強制的に記録紙1表面に加
圧密着し、また記録紙1内に押し込まれ、これにより定
着が行われる。
そして第1実施例と同様に、除電器1oにより除電され
、トナー回収手段11及び12により加熱定着したトナ
ー以外のトナーが回収され、ドラム13より離れて、記
録紙受は台へ送られる。
本実施例では光照射装置を透明な圧力ドラム16の外側
に設けたため、透明な圧力ドラム16内に収容できない
光照射装置も用いることができ、また透明な圧力ドラム
を小型化することが可能となる。
本実施例では透明な圧力ドラム16は中空としたが、中
実であってもよい。
次に本発明の第3実施例を第3図及び第4図を用いて説
明する。
繊維を積層して形成された記録紙1は第1実施例と同様
に、所定の記録紙搬送手段により、左端位置に設けられ
た記録紙供給装置(図示省略)から後述の帯電器2.ト
ナー供給手段3.加熱装置35と圧力ローラー8との間
、除電器10.第1のトナー回収手段11.第2のトナ
ー回収手段12に沿って搬送され、右端位置に設けられ
た記録紙受は台(図示省略)へ送られる。
加熱装置35はジュール熱発生層82を表面に有する加
熱ドラム36及び光照射装置37を有している。
加熱ドラム36は時計方向に回転し、その側断面は第4
図示のように、ガラス等で作られた円筒の透明基体81
の上にジュール熱発生層82が形成されており、ジュー
ル熱発生層82はITO。
5n02等からなる透明な一方の電極層83.耐熱性の
ある水素化アモルファスシリコン(a−Si)等からな
る光導電材層(感光体層)84及びアルミニウム、クロ
ム等からなる他方の電極層85がこの順で積層され、ま
た電極層85の表面には電極層85に傷がつくのを防止
する等のためにポリイミド等からなる保護層86が被覆
されている。そして対向電極83と85との間には所定
の電圧87が印加されている。光導電材層84の水素化
アモルファスシリコン層はプラズマCVD法等の真空系
を用いた方法で、静電的な耐圧を持たせるために20〜
30ミクロンの層厚に形成される。透明な一方の電極層
83.他方の電極層85及び保護層86はいずれも数千
オングストロームの厚さに形成しである。加熱ドラム3
6の内側より露光されると、光が当った部分の光導電材
層84が低抵抗化し、電圧87が印加されているため、
その部分に電流が流れてジュール熱が発生するようにな
っている。
光照射装置37は加熱ドラム36の内側に設けてあり、
画像信号に応じてレーザ源より発せられたレーザ光が所
定手段により加熱ドラム36の母線方向に偏向され、透
明基体81.透明電極層83を通って光導電材層84の
所定位置を露光するようになっている。また、第3図示
のように露光位置は記録紙1との当接位置より所定距離
だけ手前の位置となっており、光導電材層84が露光さ
れ、低抵抗化し、電流が流れ、ジュール熱が発生し、そ
の熱が電極層85を通って保護層86に達するときに、
ちょうど記録紙1と当接するようになっている。光照射
装置37は光導電材層84を露光して抵抗を変化させる
ものであるため、直接レーザ光によりトナーを加熱溶融
する場合゛のような高出力を要しない。
加熱ドラム用のクリーニング手段9は第1実施例の圧力
ドラム用のクリーニング手段9と同様にクリーニングブ
ラシから構成され、更に、クリーニングブラシの毛9b
に付着したトナーをこすりとって溜めるための容器9C
が設けである。
圧力ローラー8は、第1実施例と同様にゴム等で作られ
、所定の弾性を有しており、また加熱ドラム36に圧接
されており、記録紙1が加熱ドラム36と圧力ローラー
8との間を通ったとき、記録紙1及び供給付着したトナ
ー4に所定の圧力を発生する圧力発生体である。加熱ド
ラム36及び圧力ローラー8は、紙の搬送手段としても
作用する。
帯電器2.トナー供給手段3.除電器10.トナー回収
装置11及び12は第1実施例と同様であるため、説明
を省略する。
次に作用を説明する。
記録紙1が所定の搬送手段により、記録紙供給装置より
搬送されて、帯電器2で帯電され、トナー供給手段3で
均一なトナー薄層を形成する。
次に記録紙1は加熱ドラム36及び圧力ローラー8に挟
まれて、移動する。そして、光照射装置37は記録紙1
との当接位置より所定距離手前の加熱ドラム36上の光
導電材層84を光照射しているため、これによりその部
分が低抵抗化し、電流が流れ、ジュール熱が発生し、ジ
ュール熱が保護層86に伝わり、ジュール熱をトナー4
及び記録紙1に伝えるのに最適の状態となったときに、
このジュール熱発生部分が記録紙1との当接位置に至り
、最適の状態でジュール熱がトナー4及び記録紙1に伝
えられトナー4が加熱溶融する。
同時に圧力ローラー8により記録紙1及びトナー4が圧
縮されているため、加熱溶融したトナーは強制的に記録
紙1表面に加圧密着し、また記録紙1内に押し込まれ、
浸透が速く行われ、これにより良好に定着する。
記録紙1より乗り移り、加熱ドラム36の表面に付着し
たトナーはクリーニングブラシ9により掃き取られて容
器9Cに回収され、加熱ドラム36の表面に付着したト
ナーによる記録紙1の汚れを防止する。なお加熱ドラム
36の表面には保護層86が設けであるため、クリーニ
ングブラシ9による掃き取りの際、電極層85に傷がつ
くのが防止される。
そして除電器10で除電され、第1のトナー回収手段1
1及び第2のトナー回収手段12で記録紙1に加熱定着
したトナー以外のトナーが回収された後、記録紙1は記
録紙受は台へ送られる。
本実施例はジュール熱によりトナーを加熱溶融するため
に装置を大型化せずに高熱量を得てトナーを十分に加熱
溶融することができ、また光源は光導電材層84を露光
するものであるため高出力を要しない。
また光照射装置37では回転している光導電材層84に
次々に露光し、トナーの加熱は回転している加熱ドラム
36のジュール熱により行なうため、記録速度を高くす
ることができる。
更に本実施例は光照射装置37を加熱ドラム36の内側
に設けたため、光照射装置37を外側に設けた場合の、
トナーによる加熱ドラム36表面の汚れやクリーニング
手段9による加熱ドラム36表面の傷等による光書き込
み像の乱れを防止できる。
本実施例は光導電材層84に発生するジュール熱を用い
たが、透明電極層83と他方の電極層85との間の所定
位置に抵抗層を設けることにより、この抵抗層で発生す
るジュール熱をも利用することができる。
また本実施例では光源としてレーザ光を用いたか高出力
を要しないため、LED、LCシャッタ等を用いること
ができる。
更に加熱ドラム36の保護層86の上にフッ素コーティ
ング等のトナーの付着を難しくする処理を施してもよい
更にまた本実施例では光導電材層84にアモルファスシ
リコンを用いたが、有機感光体(OPC)等を用いるこ
とも可能である。
次に第4実施例を第5図〜第8図に基づいて説明する。
本実施例はジュール熱発生層の対向電極の配置を加熱ド
ラムの周方向としたものである。
加熱ドラム46の透明な円筒状の基体81の上には第5
,6図示のように、対向電極88.89が、加熱ドラム
46の周方向に対向するように形成しである。すなわち
第5,7図示のように、円筒状の基体81の端部に周状
に形成されている周縁部88a、89aと、周縁部gg
a、89aより他方の周縁部39a、88aへ向かって
延びている針状部88b、89bとにより構成され、針
状部88b、89bは一定ピッチをおいて交互に配置さ
れている。針状部88bと針状部89bとの間隔は20
μm程度となっている。対向電極88.89はアルミニ
ウム、クロム等を用いて1000オングストローム程度
の厚さに形成しである。
周縁部88aと周縁部89aとは電圧印加手段に連結し
である。
光導電材層90は、アモルファスシリコン等を用いて、
プラズマCVD法等の真空系を用いた成膜方法により、
0.1〜10μm程度の厚さに積層形成しである。対向
電極88.89は上述のように加熱ドラム46の周方向
に配置してあり、画電極の針状部88b、89bの間隔
は20μm程度あるため、光導電材層90を薄くしても
、ショート等のおそれがなく差し支えない。光導電材層
90は電流が流れた際の発熱部となる。
保護層91は、ポリイミド等の材料を用いて、5000
オングストロ一ム程度の厚さで被覆してあり、光導電材
層90が傷つくこと等が防止される。
本実施例は以上の構成となっており、加熱ドラム46の
内側に配置された光照射装置37から20〜100μm
程度の径の光が、透明基体81を通って光導電材層90
に照射され、露光された部分が低抵抗化する。光スポッ
トが股がっている針状部88bと針状部89bとの間で
は、光導電材層90が加熱ドラム46の面内方向に低抵
抗化しているため、その光導電材層90を通って電流が
流れ、ジュール熱が発生する。そこで加熱ドラム46が
回転して記録紙1との当接位置に至るとそのジュール熱
がトナー4及び記録紙1に伝わり、トナー4の加熱溶融
が行われる。
本実施例は対向電極を加熱ドラムの周方向に形成し、こ
の対向電極間に光導電材層を形成するため、光導電材層
を薄くすることができ、従って光導電材層の形成時間が
短(なり、低コスト化が可能となる。
対向電極は他の配置も可能であり例えば、第8図示のよ
うに、透明な円筒状の基体81の上に光導電材層92を
積層し、その上に上述と同様な対面電極93.94を形
成し、その上より保護層95を被覆してもよい。
次に第5実施例を第9.10.11図に基づき説明する
本実施例は光導電材層及び対向電極が形成されたジュー
ル熱発生層を表面に有する加熱ドラムにおいて、対向電
極の少なくとも一方を、加熱ドラムの周方向に複数のブ
ロックに分割したものである。
加熱ドラム56の透明な円筒状の基体81の上には第9
,10図示のように、ジュール熱発生層98として、透
明な一方の電極99.光導電材層100、他方の電極8
5.保護層86をこの順で積層している。
透明電極99は、ITO,5n02等をスパッタリング
、蒸着等を用いて、例えば数千オングストロームの厚さ
に形成しである。透明電極99は、母線に平行な線を境
として等間隔に10ブロツクに分割しである。各ブロッ
ク間の境は10〜20μm程度の溝99aが形成してあ
り、各ブロック間では電流の移動ができないようになっ
ている。
ブロック数は、露光から露光された部分が記録紙1と当
接する間は後述の導通接片101を介して電圧か印加さ
れており、かつそのブロックが導通接片101より離れ
て通電が停止され、1回転して、次の記録のための露光
の際又は記録紙1との当接位置でトナーを加熱溶融する
際には上記ジュール熱が所定温度まで下がっており、こ
のジュール熱により次の記録に影響が生じないことに基
づいて、設計されている。溝99aは透明電極99の形
成の際に各溝位置に仕切片を立てておき、透明電極99
を形成した後、仕切片を取り外すことにより、また透明
電極99を連続的に形成した後、各溝位置の透明電極9
9を切り欠くことにより、形成することができる。
第9図示のように、加熱ドラム56の左端位置において
、透明電極99は露出しており、露出部分において光照
射装置37と略同−径方向には金属ばね等で形成した導
通接片101が弾接しており、他方の電極85も所定の
導通接片(図示省略)等か弾接しており、この2つの導
通接片は電源87(第11図参照)に接続され、導通接
片101か当接している透明電極ブロック99と他方の
電極85の間にだけ、電圧がかかるようになっている。
光導電材層100は、耐熱性及び機械的強度に優れた例
えば水素化アモルファス・シリコン(a−5i)層をプ
ラズマCVD法等の真空系を用いた方法により成膜して
得られる。
他方の電極85.保護層86は第3実施例と同様である
ため、説明を省略する。
本実施例はこのように構成されており、第11図示のよ
うに、光照射装置37により透明電極99を通って光導
電材層100が露光され、光導電材層100を低抵抗化
する。光が通過した透明電極99のブロックには導通接
片101が弾接しているため、そのブロック電極99と
他方の電極85との間の電位差により低抵抗化した部分
の光導電材層100に電流が流れ、ジュール熱が発生す
る。そして加熱ドラム56が回転して記録紙1と当接す
る位置に至ったとき、ジュール熱がトナー側に伝わりト
ナーを加熱溶融し、また圧力ローラー8により強制的に
記録紙1に圧接、定着する。
そして露光後一定の時間の間は光導電材層100は低抵
抗化しているため、電流が流れているが、加熱ドラム5
6の回転により導通接片101が次の透明電極ブロック
に移るため上記ジュール熱が発生していた部分の透明電
極ブロックには電圧が印加されなくなり、電流が停止し
従ってジュール熱の発生が止り、このジュール熱の発生
していた部分の冷却が始まる。そして加熱ドラム56が
回転してこの部分が再び記録紙1との当接位置に至った
とき(よ所定の温度に下がっているため、次の記録の際
に影響を及ぼさない。
本実施例は対向電極の少なくとも一方を複数のブロック
に分割し、時分割で電圧を印加するため、次の記録の際
に前の熱潜像がゴーストとして現われず、画像品質が向
上し、また所定時間のみ通電されるため、電力の消費量
が少ない。
本実施例では、透明電極ブロック間の溝99aをジュー
ル熱発生体98の母線と平行な線としたが、くねらせて
もよく、その他、種々の溝線形状が考えられる。
また本実施例では透明電極99を分割したが、他方の電
極85を分割してもよく、双方を分割してもよく、分割
個数も設計に応じて種々の値をとることができる。また
時分割で電圧を与える方法も、導通接片を当接させるこ
と以外に種々考えることができる。
さらに本実施例では、対向電極が加熱ドラム56の径方
向に配置しであるが、第4実施例のように対向電極を加
熱ドラムの周方向に配置した場合等にも適用可能である
次に第6実施例を第12図〜第18図に基づいて説明す
る。
本実施例は光導電材層及び対向電極が形成されたジュー
ル熱発生層を表面に有する加熱ドラムにおいて、光導電
材層を高抵抗層で区画したものである。
まず光導電材層としてアモルファスシリコンを用い、高
抵抗層が紫外線照射により形成しである場合について説
明する。
加熱ドラム66の透明な円筒状の基体81の上には第1
2図示のように、ジュール熱発生層102として、透明
な一方の電極83.光導電材層103、透明な他方の電
極104をこの順で積層している。
透明な一方の電極83は、ITO,酸化スズ等を数千オ
ングストロームの厚さに積層しである光導電材層103
は、水素化アモルファスシリコンを数μm〜数10μm
の厚さに積層しである。
光導電材層103には、第12図の上下方向の全高さに
わたって、格子状の高抵抗層103aが形成しである。
この高抵抗層103aにより仕切られた光導電材層10
3の一辺の長さは数10〜100μm程度となっている
。高抵抗層103aは後述のように、5taebler
−Wronski効果を利用して形成される。
透明な他方の電極104は、透明な一方の電極83と同
様に、ITO,酸化スズ等を数千オングストロームの厚
さに積層しである。
次にジュール熱発生層の形成方法を説明する。
第13図示のように、基体81の上に、透明な一方の電
極83をスパッタ、蒸着等の方法で、光導電材層103
をCVD等の方法で、透明な他方の電極104をスパッ
タ、蒸着等の方法で、順次積層する。
次に、第14図示のフォトマスク106を用意する。フ
ォトマスク106は透明な他方の電極104を展開した
幅と長さを有しており、高抵抗層となる部分を紫外線が
通過可能なように、透明部106aとし、その他の部分
106bを紫外線が通過できないように所定の処理を行
ったものである。
そして第14図示のように、フォトマスク106を透明
な他方の電極104の表面に巻き付け、フォトマスク1
06の上よりUVライト107で数時間、紫外線照射す
る。すると、透明部106a及び透明な他方の電極10
4を紫外線が通過して、先導電材層103を照射し、そ
の部分が5taebler−Wronski効果により
、高抵抗化する。紫外線照射を終了した後、フォトマス
ク106を取り外せば、格子状の高抵抗層103aで区
画された光導電材層103を有する第12図の加熱ドラ
ム66が完成する。光導電材層103の水素化アモルフ
ァスシリコンに部分的な紫外線照射を行うことにより、
高抵抗層を形成するため、高抵抗層を極めて容易に形成
することか可能である。
そこでこの加熱ドラム66に透明な円筒の基体81を通
して光照射装置37により光を照射すると、光導電材層
103が露光されるが、その光が本来の径に対しである
広がりを持っていても、その本来の径よりも大きい部分
は、高抵抗層103aの部分に当たって光導電材層10
3の低抵抗化に寄与せず、また高抵抗層103a以外の
部分を照射した本来の光の部分は、吸収された後、光導
電材層103内で拡散や散乱等を起こすが、高抵抗層1
03aに阻まれて広がることが出来ない。
従って本来の光の部分が吸収されて低抵抗化した箇所に
電流が流れてその部分にジュール熱が発生する。したが
ってその熱潜像は、にじみがなく、良好であり、この熱
潜像を用いてトナーの加熱溶融、定着を行うと画像品質
の優れた記録か行なわれる。
次に高抵抗層をバターニングされた感光性樹脂層により
形成する場合について説明する。
第15図示のように、加熱トラム661の透明な円筒の
基体81の表面にはジュール熱発生層108として、透
明な一方の電極83.感光性樹脂層109(第17図参
照)、光導電材層110゜他方の電極85をこの順で積
層している。
透明な一方の電極83は、ITO,酸化スズ等を数千オ
ングストロームの厚さに積層しである感光性樹脂層10
9は格子状にバターニングされた感光性ポリイミド等を
数μmの厚さに形成してあり、高抵抗層となるものであ
る。感光性樹脂層109により仕切られた各ブロックの
一辺の長さは数10〜100μm程度となっている。こ
の形成方法は第16図示のように、感光性樹脂層109
をデイツプ等の方法により、積層形成し、第17図示の
ように、露光、現像等の方法によりバターニングを行う
光導電材層110は第18図示のように、感光性樹脂層
109の上にOPC(organicphotocon
ductor)等をデイツプ。
印刷等の方法により、数μm〜数10μmの厚さに充填
積層したものであり、光導電材層110の高さは感光性
樹脂層109の高さよりも高く、感光性樹脂層109の
上面を被覆している。
他方の電極層85はアルミニウム、クロム等を積層した
ものである。
この加熱ドラム661に透明な円筒の基体81を通して
光照射装置37により光を照射すると、光導電材層11
0が露光されるが、その光が本来の径に対しである広が
りを持っていても、その本来の径よりも大きい部分は、
高抵抗層109の部分に当たって光導電材層110の低
抵抗化に寄与しない。なお高抵抗層103a以外の部分
を照射した本来の光の部分は、吸収された後、光導電材
層110内で拡散や散乱等を起こし、上層部分において
は高抵抗層109が存在しないため、その部分に広がり
、その部分を低抵抗化する。しかし電流は感光性樹脂層
109がバターニングされている部分には流れることが
出来ないため、バターニングされた感光性樹脂層109
の上方に低抵抗化した部分が存在しても影響を受けず、
電流は感光性樹脂層109で区画された各ブロック内の
部分を流れ、にじみのない良好な熱潜像が得られる。
バターニングされた感光性樹脂層109は機械的強度が
大きいため、光導電材層110にOPC等の比較的機械
的強度の低いものを用いた場合においても高い耐久性を
得ることができる。
上述のように光導電材層の全高さの一部分に高抵抗層が
存在すれば、その部分には電流が流れることが出来ない
。従って区画される高抵抗層の部分は光導電材層の全高
さのうち上部のみであってもよく、中間部分に所定縦幅
で設けてあってもよい。
なお本実施例の区画された高抵抗層の他の場合として、
高抵抗層部を凹部状態として形成した版を用いて、その
凹部内に高抵抗のインクを充填して、そのインクを電極
層の上に印刷し、その上に光導電材層を充填積層する等
でもよい。
また本実施例では保護層を設けなかったが、電極104
.85の上にポリイミド等の保護層を設けてもよい。
更に本実施例では、対向電極が加熱ドラム66゜661
の径方向に配置しであるが、第4実施例のように対向電
極を加熱ドラムの周方向に配置した場合等にも適用可能
である。
第3〜6実施例(第3図〜第18図)において、光照射
装置f37は加熱ドラムの内側に設けたが、光照射装置
を加熱ドラムの外側に設けて、加熱ドラムの外側より露
光してもよい。
次に第7実施例を第19図に基づいて説明する。
繊維を積層して形成した記録紙1は所定の記録紙搬送手
段により、左端位置に設けられた記録紙供給装置(図示
省略)から帯電器2.トナー供給手段3.加熱装置75
と圧力ローラー78との間。
除霜器10.第1のトナー回収手段11.第2のトナー
回収手段12に沿って搬送され、右端位置に設けられた
記録紙受は台(図示省略)へ送られる。
帯電器2.トナー供給手段3.除電器10.第1のトナ
ー回収手段11.第2のトナー回収手段12は第1実施
例と同様であるため説明を省略する。
加熱装置75はサーマルヘッドを用いており、記録紙1
のトナーが供給付着しない側に当接して設けである。サ
ーマルヘッド75は1記録ドツトを構成する各加熱素子
が記録紙1の搬送方向直角方向に並べられて構成されて
いる。
圧力ローラー78は記録紙1のトナーが供給付着される
側にサーマルヘッド75に対向して設けられ、金属、プ
ラスチック等で作られた剛体であり、ばね等(図示省略
)でサーマルヘッド側に付勢されて、挾まれた記録紙1
にサーマルヘッド75との間で所定の圧縮力を生じさせ
る圧力発生体となっている。また圧力ローラー78の表
面にフッ素コーティング等のトナーが付着し難い処理が
施しである。
圧力ローラー78には、クリーニング手段としてクリー
ニングブレード(又はクリーニングパッド)79が設け
である。クリーニングブレード79は圧力ローラー78
に付着したトナーをこすり取る。
本実施例はこのように構成されており、帯電器2及びト
ナー供給手段3を経てトナーが均一に供給付着された記
録紙1はサーマルヘッド75と圧力ローラー78との間
を通り、画像信号に応じてサーマルヘッド75の所定の
加熱素子が加熱し、その熱がトナーに伝わり、トナーを
加熱、溶融する。
そして同時に記録紙1とトナー4には圧縮力が生じてい
るため、トナーは強制的に記録紙1表面に加圧密着し、
また記録紙1内に押し込まれ、これにより定着が行われ
る。
一方圧力ローラー78の表面に付着したトナーはクリー
ニングブレード79により掃き取られ、圧力ローラー上
のトナーが記録紙1に再付着することによる記録紙1の
汚れが防止される。また記録紙1が存在しないときはサ
ーマルヘッド75と圧力ローラー78とが接触している
が、このときの圧力ローラー78上のトナーによるサー
マルヘッド75の汚れが防止される。
この後記録紙1は除電器10により除電されて、第1の
トナー回収手段11及び第2のトナー回収手段12によ
り加熱定着されたトナー以外のトナーが回収され、記録
紙受は台へ送られる。
本実施例はサーマルヘッドを用いたためレーザー光を用
いる場合のような光路等が不要であり、加熱装置を単純
、コンパクトにすることができ、記録装置の小型化が可
能である。
なお本実施例において、圧力ローラー78をトナーが溶
融しない所定の温度を有するヒートローラーとすれば、
圧力ローラー78にサーマルヘッド75の加熱を助ける
バイアス加熱の効果を持たせることが可能である。
本発明において、記録媒体(記録紙)は繊維を積層して
形成したものの他、繊維を重ねない方法でつくられたも
の等であってもよい。
本発明はワープロ、パソコン等のプリンタ、複写機、フ
ァクシミリ等の種々の装置に用いることができる。
[効果] 本発明は加熱装置により加熱溶融したトナーを記録媒体
に強制的に押し込むトナー加圧手段を設けであるため、
加熱溶融したトナーを十分に記録媒体に定着することが
可能となり、従ってトナー回収手段Iと加熱溶融したト
ナーまでが回収され、そのトナーが再び次の記録媒体に
供給付着されること等がなく、また加熱溶融したトナー
は十分に記録媒体に定着しているために、トナー回収手
段の回収力を高くしても、定着しているトナーがはぎ取
られることがない。これらにより、記録画像の品位を高
く保つことが可能である。
また加熱溶融したトナーを強制的に記録媒体に圧接、押
し込むため、記録速度を速くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は第2実
施例の構成図、 第3図は第3実施例の構成図、第4図は第3図の加熱ド
ラムの部分断面構成図、 第5〜8図は第4実施例で、第5図はジュール熱発生層
の一部分を展開して示した平面構成図、第6図は第5図
におけるジュール熱発生層の径方向部分断面図、第7図
は第5図の電極配置の外観を示す加熱ドラムの外観斜視
図、第8図は電極配置の他の例を示すジュール熱発生層
の径方向部分断面図、 第9図〜第11図は第5実施例で、第9図は加熱ドラム
の外観斜視図、第10図は加熱ドラムの周方向部分断面
図、第11図は第10図においてジュール熱が発生する
様子を示す図、 第12図〜第18図は第6実施例で、 第12図はアモルファスシリコンに紫外線を照射して高
抵抗層を区画した場合を示す加熱ドラムの一部を取り出
した斜視図、第13図及び第14図はこの場合の高抵抗
層の区画の工程を示す説明図、 第15図は高抵抗層をバターニングされた感光性樹脂層
で形成した場合を示す加熱ドラムの一部を取り出した斜
視図、第16〜第18図はこの場合の高抵抗層の形成の
工程及びジュール熱発生層の積層の工程を示す説明図、 第19図は第7実施例の構成図である。 1・ ・記録媒体、 3・  トナー供給手段、 4・  ・トナー 5.15.35・・・加熱装置、 6.16・ ・透明な圧力ドラム、 7.17.37・・・光照射装置、 8.13.78・  トナー加圧手段(圧力発生体)、 11.12・・・トナー回収手段、 36.46.56.66.661・ ・加熱ドラム、 75・・・加熱装置(サーマルヘッド)81・ ・円筒
の透明基体、 82 96.97.98,102,108・・・ジュー
ル熱発生層、 83.85.8g、89,93.94,99゜104、
   ・対向電極、 84.90,92,100,103,110−・光導電
材層、 103a、109・ψ・高抵抗層。 第1図 以  上

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体にトナーを供給するトナー供給手段と、 上記記録媒体に供給付着されたトナーを選択的に加熱溶
    融して定着する加熱装置と、 上記加熱装置により加熱溶融したトナーを上記記録媒体
    に強制的に圧接又は押し込むトナー加圧手段と、 上記記録媒体に加熱定着したトナー以外のトナーを回収
    するトナー回収手段とを有する ことを特徴とする記録装置。
  2. (2)請求項1において、 上記加熱装置は上記記録媒体のトナーが供給付着された
    側に設けてあり、 上記トナー加圧手段は上記記録媒体のトナーが供給付着
    されていない側に設けられ、上記加熱装置との間で圧力
    を発生する圧力発生体であることを特徴とする記録装置
  3. (3)請求項2において、 上記加熱装置は、透明な圧力ドラムと、上記透明な圧力
    ドラムの内側に設けられて上記透明な圧力ドラムの外側
    へ進んで、又は上記透明な圧力ドラムの外側に設けられ
    て上記透明な圧力ドラムを通って、上記記録媒体に供給
    付着されたトナーに光を照射して加熱定着する光照射装
    置とを有することを特徴とする記録装置。
  4. (4)請求項2において、 上記加熱装置は、光導電材層及び対向電極が形成された
    ジュール熱発生層を表面に有する加熱ドラムと、上記ジ
    ュール熱発生層に画像信号に応じた光照射を行う光照射
    装置とを有し、 光照射により上記光導電材層を低抵抗化して上記対向電
    極間に電流を流し、この電流により発生するジュール熱
    により上記記録媒体に供給付着されたトナーの加熱を行
    う ことを特徴とする記録装置。
  5. (5)請求項4において、 上記ジュール熱発生層は、上記加熱ドラムの径方向に、
    対向電極層及びその間に光導電材層が積層されている ことを特徴とする記録装置。
  6. (6)請求項4において、 上記ジュール熱発生層は、上記加熱ドラムの周方向に形
    成した対向電極と、この対向電極間に形成された光導電
    材層とを有する ことを特徴とする記録装置。
  7. (7)請求項4〜請求項6において、 上記加熱ドラムは円筒の透明基体の上に上記ジュール熱
    発生層が形成してあり、 上記光照射装置は上記加熱ドラム内に設けてあること を特徴とする記録装置。
  8. (8)請求項4〜請求項7において、 上記対向電極は、少なくとも一方が、加熱ドラムの周方
    向に複数のブロックに分割してあり、上記複数のブロッ
    クに時分割で電圧が印加されること を特徴とする記録装置。
  9. (9)請求項4〜請求項8において、 上記光導電材層は高抵抗層で区画してあることを特徴と
    する記録装置。
  10. (10)請求項9において、 上記光導電材層はアモルファスシリコンで形成され、 上記高抵抗層は紫外線照射により形成されていること を特徴とする記録装置。
  11. (11)請求項1において、 上記加熱装置は上記記録媒体のトナーが供給付着されて
    いない側に設けられたサーマルヘッドであり、 上記トナー加圧手段は上記記録媒体のトナーが供給付着
    された側に設けられ、上記加熱装置との間で圧力を発生
    する圧力発生体であること を特徴とする記録装置。
JP2171151A 1990-06-28 1990-06-28 記録装置 Pending JPH0459259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2171151A JPH0459259A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2171151A JPH0459259A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0459259A true JPH0459259A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15917938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2171151A Pending JPH0459259A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0459259A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016518988A (ja) * 2013-03-26 2016-06-30 トカノ・ホールディング・ベスローテン・フェンノートシャップ 紙を選択的に炭化する装置及び方法
JP2021094727A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 株式会社リコー クリーニング装置及び画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016518988A (ja) * 2013-03-26 2016-06-30 トカノ・ホールディング・ベスローテン・フェンノートシャップ 紙を選択的に炭化する装置及び方法
JP2021094727A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 株式会社リコー クリーニング装置及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05134506A (ja) 焦電気式像形成方法および装置
JPH0459259A (ja) 記録装置
US5065187A (en) Image forming system
JPH0459258A (ja) 記録装置
JP3605790B2 (ja) スコロトロン帯電器の清掃装置及び画像形成装置
JP2509605B2 (ja) 感光体の露光方法
JPS6064364A (ja) 画像形成方法および装置
JP2556580B2 (ja) 画像形成装置
JP2994811B2 (ja) 画像形成装置
JP2638182B2 (ja) 画像形成装置
JP3276699B2 (ja) 画像形成方法および装置
JP2002023580A (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP2638183B2 (ja) 画像形成装置
JPH0658554B2 (ja) 画像記録装置
JPS6064365A (ja) 画像形成方法および装置
JPH0822162A (ja) 電子写真装置
JP2828173B2 (ja) 画像形成装置
JPS6064359A (ja) 画像形成方法および装置
JPH0640230B2 (ja) 画像記録装置
JPH0943922A (ja) 画像形成装置
JPH0566689A (ja) 画像形成装置
JPS62187377A (ja) クリ−ニング装置
JPS6063564A (ja) 画像形成方法および装置
JPH0673035B2 (ja) 画像記録装置
JP2002082510A (ja) 画像形成装置