JPH0459281A - 被記録材 - Google Patents

被記録材

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JPH0459281A
JPH0459281A JP2168398A JP16839890A JPH0459281A JP H0459281 A JPH0459281 A JP H0459281A JP 2168398 A JP2168398 A JP 2168398A JP 16839890 A JP16839890 A JP 16839890A JP H0459281 A JPH0459281 A JP H0459281A
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JP
Japan
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ink
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transport layer
recording material
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JP2168398A
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Masahiko Hikuma
昌彦 日隈
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポスターや看板等のデイスプレィ等として有
用なカラー印画物を作成する為の被記録材に関し、特に
透光性基材上に少なくともインク保持層とインク輸送層
とを有する被記録材に、インクをもって画像を形成する
被記録材に関する。
(従来の技術) 従来、少なくともインク保持層とインク輸送層を有する
被記録材については、特開昭62−140878号公報
等に記載されており、又、それを用いた記録方法につい
ては特開昭62−142680号公報等に記載されてい
る。
これらの被記録材により形成された記録物は、一般の紙
の様に、インクにより記録した面から記録画像を観察す
ることも不可能ではないが、記録面と反対側の面、即ち
、支持体面側から記録画像を観察することにより、画像
面のラミネート等の後処理等が不要で、且つ画像表面に
適度な光沢を有し、画像濃度が高く、しかも鮮明性や耐
光性に優れたものとすることが出来る。
その為、かかる記録物は単独で用いる他に、建物内の壁
や窓或いは各種の材質のパネルボード等の別の基体に支
持(隣接や接着等)させたカラー印画物として使用する
ことも有用である。
又、少なくともインク保持層とインク輸送層とを有する
被記録材を用いて作成したこれらのカラー印画物として
の用途を広げる為に、特開昭64−55276号公報、
特開昭64−56583号公報、特開平1−12248
1号公報、特開平1−159286号公報には、インク
保持層及びインク輸送層に添加剤としてパール顔料の含
有を認める記載がなされている。
尚、更に、パール顔料をコーティングすることによって
製造される真珠顔料塗被紙は、特公昭38−29267
号公報、特公平1−47597号公報にみもれる。
(発明が解決しようとしている問題点)しかしながら、
上記した各公報に記載の少なくともインク保持層とイン
ク輸送層とを有する被記録材には、パール顔料の種類や
含有量等の詳細な記載がなされておらず、被記録材本来
の記録特性を損なうことなく好適なパール光沢を有する
被記録材を提供することが出来なかった。
又、上記した各公報における従来の真珠顔料塗被紙にみ
られるパール顔料を含有する紙は、本発明の被記録材と
は構成及びその画像形成方法に大きな違いがあり、本発
明の被記録材に適用することは困難であった。
従って、本発明の目的は、上述の問題点を解決し、透光
性基材上に少なくともインク保持層とインク輸送層とを
有する被記録材において、被記録材本来の記録特性を損
なうことなく優れたパール光沢を持つ被記録材を提供す
ることにある。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明は、透光性基材上に少なくともインク保持
層とインク輸送層とを有する被記録材にインクをもって
記録した際の透光性基材側がら測定される画像濃度がイ
ンク輸送層側から測定される画像濃度より大となる被記
録材において、該インク輸送層が15重量%以上のパー
ル顔料を含有することを特徴とする被記録材、及び透光
性基材上に少なくともインク保持層とインク輸送層とを
有する被記録材にインクをもって記録した際の透光性基
材側から測定される画像濃度がインク輸送層側から測定
される画像濃度より大となる被記録材において、該透光
性基材層及び/又はインク保持層がパール顔料を含有し
、該透光性基材層と該インク保持層との積層体の全光線
透過率が60〜88%であることを特徴とする被記録材
である。
(作   用) 本発明によれば、前記特定の被記録材にパール顔料の最
適な含有量を規定したことにより、特定の被記録材本来
の記録特性を損なうことなく、パール光沢を有する被記
録材を製造することが出来る。
又、その被記録材を用いてインクをもって画像を形成し
た記録物は、本来の記録特性を損なうことなく優れたパ
ール光沢を有するものとなる。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
本発明を第一に特徴付けるパール顔料としては、従来公
知の魚鱗を微粉砕して得られる天然パールエツセンス、
雲母粉末若しくは塩基性炭酸鉛や三塩化ビスマス或いは
酸化チタンコーティング雲母粉末の様な合成パール顔料
等が使用出来る。
透光性基材上に少なくともインク保持層とインク輸送層
とを有する特定の被記録材中へのパール顔料の含有量は
、パール顔料の種類や形状により異なる為限定は出来な
いが、該被記録材がインクをもって記録された際の透光
性基材側の画像濃度がインク輸送層側の画像濃度を下回
る点が最大限度となる。
尚、上記パール顔料は、透光性基材、インク保持層及び
インク輸送層いずれの層中に含有されてリ、0.01〜
2μm、好ましくは0.05〜1μm、より好ましくは
0.1〜0.5μmの大きさの微粒子が凝集して0.1
〜30μm、好ましくは2〜20μm、より好ましくは
3〜10μmの大きさの粒子となったものである。この
二次的、三次的に凝集した多孔性粒子は容易には分散、
分離しないものである。
この様な粒子としては、例えば、ポリスチレン、ポリメ
タクリレート、エラストマー、エチレン−酢酸ビニル重
合体、スチレン−アクリル共重合体、ポリエステル、ポ
リアクリル、ポリビニルエーテル、ポリアミド、ポリオ
レフィン、ポリシリコーン、グアナミン樹脂、ポリテト
ラフルオロエチレン、5BR1尿素樹脂、尿素−ホルマ
リン樹脂等の有機系材料、又は、例えば、合成シリカ、
クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、酸化チ
タン、酸化亜鉛、サチンホワイト、硅酸アルミニウム、
リトポン、水駿化アルミニウム、硅酸カルシウム等の無
機系材料のうち少なくとも一種の粒子が使用される。
次に、インク輸送層を形成するもう1つの物質である結
着材は、上記粒子同士及び/又はインク輸送層とインク
保持層とを結着させる機能を有するものであり、粒子と
同様に記録剤に対して非染着性であることが好ましい。
結着材として好ましい材料としては、前記の機能を有す
るものであれば従来公知の材料はいずれも使用出来、例
えば、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂、スチレン
−アクリル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、澱粉、変性ポリビニル
アルコール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラ
ビアゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリルアミド、フェノール樹脂、メラ
ミン樹脂、エポキシ樹脂、5BR1尿素樹脂、オレフィ
ン樹脂、クロロブレンゴム、ニトリルゴム等のうち1種
以上が使用出来る。
粒子と結着材との混合比は、粒子の種類と粒径によって
も異なるが、10/1〜1/2の範囲が好ましく、より
好適には5/1〜1/1の範囲である。
本発明で使用するパール顔料のインク輸送層中への含有
量は、含有させるパール顔料の種類、形状、サイズやイ
ンク輸送層の厚みにもよるが、インク輸送層のみに含有
させる場合には、インク輸送層中のバール顔料含有量を
15重量%以上にすることが好ましい。15重量%未渦
の場合にはパール光沢が発現しない場合がある。
尚、パール顔料は、−船釣に側片状であって前記インク
輸送層の機能を阻害し易い為、使用する際は含有させる
量を出来るだけ控えて、インク保持層及び/又は透光性
基材ヘバール顔料を含有させて併用することが好ましい
本発明では、インク輸送層としての機能を更に向上させ
る為に、その他に必要に応じて各種の添加剤、例えば、
界面活性剤、浸透剤、蛍光染料、着色剤、架橋剤等をイ
ンク輸送層中に適宜添加してもよい。
インク輸送層の厚さは、記録するインク量によっても異
なるが、好ましくは、5〜150μm、より好適には1
0〜50μmの範囲である。
次に、インク保持層は、インク輸送層に一時的に吸収さ
れたインクを安定して吸収及び捕捉する為に、インク輸
送層よりもインクの吸収力が強いことが必要となる。
又、前述の様に記録画像を記録面とは反対側から観察す
る為に、インク保持層は透光性であることが好ましい。
上記の機能を満足するインク保持層は、記録剤を吸着す
る光透過性樹脂及び又はインクに対して溶解性又は膨潤
性を有する光透過性樹脂を主体として構成されることが
好ましい。
例えば、記録剤として酸性染料又は直接染料を含有する
水性インクを用いた場合、インク保持層は上記染料に対
して吸着性を有する樹脂、例えば、水系インクに対して
膨潤性を有する水溶性乃至親水性ポリマーにより構成さ
れるのが好ましい。
この様な水溶性乃至親水性ポリマーとしては、例えば、
アルブミン、ゼラチン、カゼイン、澱粉、カチオン澱粉
、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ等の天然樹脂、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ポリアミド、ポリアクリルアミド、ポリエチレンイミ
ン、ポリビニルピロリドン、四級化ポリビニルピロリド
ン、ポリビニルピリジウムハライド、メラミン樹脂、フ
ェノール樹脂、アルキド樹脂、ポリウレタン、アセター
ル変性ポリビニルアルコール、イオン変性ポリビニルア
ルコール、ポリビニルアルコール、ポリエステル、ポリ
アクリル酸ソーダ等の合成樹脂、好ましくはこれらの樹
脂を架橋して水不溶性にした親水性ポリマー、2種以上
の樹脂からなる親水性且つ水不溶性のポリマーコンプレ
ックス、親水性セグメントを有する親水性且つ水不溶性
のポリマー等が挙げられる。
本発明で使用するバール顔料のインク保持層中への含有
量は、含有させるパール顔料の種類、形状、サイズやイ
ンク保持層の厚みにもよるが、上述した特性を維持する
為に、被記録材として形成しインクをもって記録された
際の透光性基材側の画像濃度がインク輸送層側の画像濃
度を下回らない様に注意する必要がある。このことを事
前にチエツクする好ましい方法として、透光性基材とイ
ンク保持層の全光線透過率を測定する方法が挙げられる
。パール顔料を含有するインク保持層を透明性基材上に
積層し、全光線透過率を測定する。その測定値が60%
〜88%の範囲がインク保持層中へのパール顔料の含有
量を決める目安となる。
即ち、パール顔料の含有量が上記全光線透過率の60%
未満の場合は、インク保持層が透光性を失い記録した画
像が透光性基材側から視認しづらくなり好ましくない。
一方、上記全光線透過率が88%を越える場合には、被
記録材とした場合にバール光沢を発する度合が微少とな
り効果が少ない。
尚、本発明でいう全光線透過率とは、JISK  67
14 4.5光線透過率に従って測定されたものを指す
(但し、試験片のサイズは任意とする)。
上記材料を用いて形成するインク保持層の厚みは、記録
するインク量によっても異なるが、好ましくは、1〜3
0μm、より好ましくは3〜10μmの範囲である。
本発明に用いる透光性基材としては、従来公知のものは
いずれも使用出来、具体的には、ポリエステル等の樹脂
フィルムやガラス板等が挙げられる。
本発明で使用するパール顔料の透光性基材への含有量は
、含有するパール顔料の種類、形状、サイズや透光性基
材の厚みにもよるが、上述した特性を維持する為に、被
記録材として形成しインクをもって記録された際の透光
性基材側の画像濃度がインク輸送層側の画像濃度を下回
らない様に注意する必要がある。このことを事前にチエ
ツクする好ましい方法として、透光性基材とインク保持
層との積層体の全光線透過率を測定する方法が挙げられ
る。その測定値が60%〜88%の範囲が透光性基材中
へのパール顔料の含有量を決める目安となる。
即ち、バール顔料の含有量が上記全光線透過率の60%
未満の場合は、透明性基材が透光性を失い記録した画像
が透光性基材側から視認しづら(なり好ましくない。一
方、上記全光線透過率が88%を越える場合には、被記
録材とした場合にバール光沢を発する度合が微少となり
効果が少ない。
上記透光性基材上にインク保持層とインク輸送層とを形
成させる方法としては、上記で挙げた材料を適当な溶剤
に溶解又は分散させて塗工液を調製し、この塗工液を、
例えば、ロールコーティング法、ロッドバーコーティン
グ法、エアーナイフコーティング法等の従来公知の方法
により基材上に塗工し、その俊速やかに乾燥させる方法
が好ましい。又、前記の材料をホットメルトコーティン
グ法或いは前記の材料から一旦単独のシートを形成して
おき、該シートを基材にラミネートする方法でもよい。
又、透光性基材上にインク保持層を設ける際には、例え
ば、アンカーコート層を形成する等の方法で基材とイン
ク保持層との密着を強固にすることが出来る。
本発明の被記録材は、インクを用いて画像を形成するも
のであるが、これらの被記録材を用いてカラー画像を形
成する手段としては、万年筆、ボールペン、フェルトペ
ン、ペンプロッタ−、インクジェット等、記録剤(染料
等の色素)を含有するインクを用いた記録器具及び記録
装置が挙げられる。画像記録の高速性の観点からインク
ジェット記録が好適である。
尚、上記で用いるインクとしては、従来公知の水系及び
又は油系のインクを用いることが出来るが、被記録材の
インク輸送層に速やかに浸透し、且つインク保持層で速
やかに吸収及び捕捉させる為には、インクの粘度が10
0cpS以下であることが好ましく、より好適には50
cps以下である。又、火気に対する安全性や環境に対
する影響を考慮すれば、水系のインクが好ましい。
更に、インクに含有される記録剤としては、従来公知の
染料、顔料等の着色剤及び発色剤を有する材料を用いる
ことが出来る。例えば、インクジェット記録に用いられ
る記録剤としては、直接染料、塩基性染料、反応性染料
、食用色素に代表される水溶性染料が好ましい。
(実施例) 次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。尚、文中に部又は%とあるのは、特に断りの
ない限り重量基準である。
実施側型 透明性基材としてパール顔料を含有する厚さ100μm
のポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、この
基材上に下記組成物Aを乾燥膜厚が6μmとなる様にバ
ーコーターにより塗工し、乾燥炉にて140℃で6分間
乾燥した。
粧服惣A カチオン変性ポリビニルアルコール(C−ポリマー、ク
ラレ製、10%水溶液)   100部ブロックイソシ
アネート(エラストロンBN−5、第−工業製薬製) 
         2.5有機機スズ系化合物(エラス
トロンキャタリスト64、第−工業製薬製)     
    微量更に、その上に下記組成物Bを乾燥膜厚が
25μmとなる様にバーコーターにより塗工し、乾燥炉
にて140℃で5分間乾燥した。
粧或惣旦 尿素−ホルマリン樹脂(有機フィラー、日本化成製、平
均粒径5μm)       100部アセタタール樹
脂(エスレックKX−1、積木化学工業製、8%溶液)
         500部ブロックイソシアネート(
エラストロンBN−5、第−工業製薬製)      
     50部有機スズ系化合物(エラストロンキャ
タリスト64、第−工業製薬製)         微
量ソジウムジオクチルスルホサクシネート 4部イソプ
ロピルアルコール      500部水      
               100部実施例2 透明性基材としてバール顔料濃度の異なる厚さ100μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した以
外は、実施例1と同様にして実施例2の被記録材を作成
した。
実施例3 透明性基材としてパール顔料濃度の異なる厚さ100μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した以
外は、実施例1と同様にして実施例3の被記録材を作成
した。
比較例1 透明性基材としてパール顔料濃度の異なる厚さ100μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した以
外は、実施例1と同様にして比較例1の被記録材を作成
した。
実施例4 透明性基材としてパール顔料濃度の異なる厚さ100μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した以
外は、実施例1と同様にして実施例4の被記録材を作成
した。
実施例5 透明性基材として厚さ100μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム(東し製)を使用し、この基材上に下
記組成物Cを乾燥膜厚が6μmとなる様にバーコーター
により塗工し、乾燥炉にて140℃で6分間乾燥した。
批瓜惣旦 カチオン変性ポリビニルアルコール(C−ポリマー、ク
ラレ製、10%水溶液)    100部ブロックイソ
シアネート(エラストロンBN−5、第−工業製薬製)
         2.5部有機スズ系化合物(エラス
トロンキャタリスト64、第−工業製薬製)     
    微量パール顔料(Iriodin 120メル
ク・ジャパン製)1.5部 更に、その上に前記組成物Bを乾燥膜厚が25μmとな
る様にバーコーターにより塗工し、乾燥炉にて140℃
で5分間乾燥した。
実施例6 前記組成物C中のパール顔料の添加量を0. 5部とし
た以外は、実施例5と同様にして実施例6の被記録材を
作成した。
実施例7 前記組成物C中のパール顔料の添加量を0205部とし
た以外は、実施例5と同様にして実施例7の被記録材を
作成した。
比較例2 前記組成物C中のパール顔料の添加量を2部とした以外
は、実施例5と同様にして比較例2の被記録材を作成し
た。
実施例8 前記組成物C中のパール顔料の添加量を0.02部とし
た以外は、実施例5と同様にして実施例8の被記録材を
作成した。
実施例9 透明性基材として厚さ100μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム(東し製)を使用し、この基材上に前
記組成物Aを乾燥膜厚が6μmとなる様にバーコーター
により塗工し、乾燥炉にて140℃で6分間乾燥した。
更に、その上に下記組成物りを乾燥膜厚が25μmとな
る様にバーコーターにより塗工し、乾燥炉にて140℃
で5分間乾燥した。
粧戊物旦 尿素−ホルマリン樹脂(有機フィラー、日本化成製、平
均粒径5μm)       100部アセタール樹脂
(エスレックKX−1、積木化学工業製、8%溶液) 
       500部ブロックイソシアネート(エラ
ストロンBN−5、第−工業製薬製)        
  500部有スズ系化合物(エラストロンキャタリス
ト64、第−工業製薬製)         微量ソジ
ウムジオクチルスルホサクシネート 4部パール顔料(
イリオジン、メルクジャパン製)30部 イソプロピルアルコール      500部水   
                  100部比較例
3 前記組成物り中のパール顔料の添加量を15部とした以
外は、実施例9と同様にして比較例3の被記録材を作成
した。
比較例4 透明性基材として厚さ100μmのポリエチレンテレフ
タレートフイルム(東し製)を使用した以外は、実施例
1と同様にして比較例4の被記録材を作成した。
上記の実施例及び比較例の被記録材に対して、カラーイ
ンクジェットプリンター(BJC−440、キャノン製
)を用いてブラック、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ルー(マゼンタ+シアン)、グリーン(シアン+イエロ
ー)、レッド(イエロー+マゼンタ)の7色ベタ記録を
実施した。
この様にして得られたカラー印画物に対して、本発明の
目的に十分適合したものであるか否かを以下の方法に従
って試験し、評価した。評価結果は第1表に示す。
(1)画像光学濃度(0,0,)は、マクベス濃度計R
D−918を用いて、マゼンタインク記録部につき、カ
ラー印画物の透光性基材側(A)とインク輸送層側(B
)から測定した。
(2)画像濃度比は、上記で測定した画像光学濃度(A
)及び(B)から下式に従って算出した。
濃度比= (A)/ (B) (3)透光性基材とインク保持層との積層体は、■東洋
精機製作所製直読へイズメーターにより全光線透過率(
Tt)を測定した。
(4)カラー記録物のバール光沢性は、カラー記録物を
透光性基材側から目視にて観察し、明らかにバール光沢
感のあるものを○、僅かにバール光沢のあるものを△、
無いものをXとした。
(5)総合評価は、上記記録特性を満足し、且つ明らか
にバール光沢性を有する被記録材を○、僅かにバール光
沢性を有するものを△、それ以外を×とした。
(以下余白) (発明の効果) 本発明によれば、前記特定の被記録材においてもインク
による記録適性を阻害することなくパール調のカラー画
像を形成することが出来、カラー記録物としての用途が
広がった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透光性基材上に少なくともインク保持層とインク
    輸送層とを有する被記録材にインクをもって記録した際
    の透光性基材側から測定される画像濃度がインク輸送層
    側から測定される画像濃度より大となる被記録材におい
    て、該インク輸送層が15重量%以上のパール顔料を含
    有することを特徴とする被記録材。
  2. (2)透光性基材上に少なくともインク保持層とインク
    輸送層とを有する被記録材にインクをもって記録した際
    の透光性基材側から測定される画像濃度がインク輸送層
    側から測定される画像濃度より大となる被記録材におい
    て、該透光性基材層及び/又はインク保持層がパール顔
    料を含有し、該透光性基材層と該インク保持層との積層
    体の全光線透過率が60〜88%であることを特徴とす
    る被記録材。
JP2168398A 1990-06-28 1990-06-28 被記録材 Pending JPH0459281A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159536A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Kyodo Printing Co Ltd 複製画の製造方法および複製画
CN110621509A (zh) * 2017-07-28 2019-12-27 大日本印刷株式会社 热转印图像接受片和印相物的制造方法

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