JPH0459547A - フィルムの巻取方法 - Google Patents

フィルムの巻取方法

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JPH0459547A
JPH0459547A JP16736290A JP16736290A JPH0459547A JP H0459547 A JPH0459547 A JP H0459547A JP 16736290 A JP16736290 A JP 16736290A JP 16736290 A JP16736290 A JP 16736290A JP H0459547 A JPH0459547 A JP H0459547A
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JP
Japan
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film
roll
winding
touch roll
touch
Prior art date
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Pending
Application number
JP16736290A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Hosoi
細井 貢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Diafoil Co Ltd
Original Assignee
Diafoil Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0459547A publication Critical patent/JPH0459547A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルムの巻取方法に関するものであり、詳
しくは、表面粗度(Ra)が10×10−’μ以下の所
謂平坦フィルムを表層シワなどのシワが発生しないよう
に巻取るための改良されたフィルムの巻取方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
例えば、二軸配向ポリエステルフィルム(以下、単にP
ETフィルムと言う)は、ロール延伸機にて縦延伸され
た後ステンターにて横延伸して製造され、製品ロールに
巻取られて出荷される。
PETフィルムの製品ロールへの巻取りは、タッチロー
ル(コンタクトロール)により接圧しながら行われる。
タッチロールは、製品ロールに巻取られるPETフィル
ム層中に同伴空気が侵入するのを規制し、侵入空気の脱
気によりPETフィルムにシワが発生するのを防止する
ためのものである。そして、−船釣には、芯材がアルミ
ニウムの中空体より成るゴムロールで構成され、シリン
ダーにより製品ロールに接圧して用いられる。
ところで近年、PETフィルムの磁気記録媒体の用途に
おいては、表面粗度(Ra)が10×1O−Sμ以下の
平坦PETフィルムが必要とされるに至っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような平坦PETフィルムの巻取りは、極めて困
難であり、従来のタッチロールによる場合は、PETフ
ィルムの巻取速度を例えば170m/minまで落して
生産性を犠牲にしない限り、同伴空気の侵入を防止して
巻取ることは不可能である。
本発明は、表面粗度(Ra)が10×10−3μ以下の
平坦PETフィルムを表層シワなどのシワが発生しない
ように巻取るための改良されたフィルムの巻取方法を提
供することを目的としたものであり、特に200 m/
min以上の巻取速度の維持を可能とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、上記目的達成のために、種々検討を重ねた
結果、タッチロールとして、特定の芯材より成るタッチ
ロールを特定の接圧条件下に用いるならば、上記の目的
を容易に達成し得るとの知見を得、本発明の完成に至っ
た。
すなわち、本発明の要旨は、表面粗度(Ra)が10×
10−3μ以下のフィルムをタッチロールにて接圧され
た製品ロールに巻取るフィルムの巻取方法において、タ
ッチロールとして、芯材がカーボンファイバーの中空体
より成るゴムロールを用い、フィルム幅1m当りの接圧
力を70kg以上にすることを特徴とするフィルムの巻
取方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のフィルムの巻取方法において、対象とされるフ
ィルムは、表面粗度(Ra)か10×10−3μ以下の
フィルムであり、−船釣には、PETフィルムが対象と
される。
PETフィルムは、公知の方法に従い、ポリエステル樹
脂を溶融押出機よりシート状に押出して冷却固化して無
定形シートとなし、これをロール延伸機、テンターによ
り縦、横に延伸して製造される。
PETフィルムは、ステンターから直接に或いは原反ロ
ールに巻取られた後、適宜の幅にスリットされ製品ロー
ルに巻取られる。
本発明方法は、タッチロールとして、芯材がカーボンフ
ァイバーの中空体より成るゴムロールを用い、フィルム
幅1m当りの接圧力が70kg以上になされた製品ロー
ルによりフィルムの巻取りを行うことを骨子とする。
カーボンファイバーの中空体より成るゴム巻きロールは
、最近開発され、それ自体公知であるが、フィルムの巻
取りにおけるタッチロールとしての使用は知られていな
い。しかも、従来、上記のタッチロールの改良は、表層
ゴムの硬度やその被覆構造(例えばクラウン構造など)
に重点が置かれ、特に、Raが10×10−3μ以下の
平坦フィルムの巻取りに関し、タッチロールの芯材の改
良と共に接圧条件の特定により、フィルムの巻取速度を
200 m/minに維持しつつ、同伴空気の侵入を防
止するようにしたフィルムの巻取方法については例がな
い。
本発明において、タッチロールは、芯材がカーボンファ
イバーの中空体であれば、表層ゴムは特に制限されない
が、通常、50〜900の硬度を有するゴム、例えば、
ハイパロン、クロロプレン、ウレタン、NBR、シリコ
ン等の各種ゴムを使用し得る。そして、表層ゴムは、芯
材のカーボンファイバーの中空体に対し、2〜20mm
の厚みで設けられる。
また、本発明においては、製品ロールに対するタッチロ
ールの接圧力をフィルムの幅1m当り70kg以上にす
ることが必要である。そして、タッチロールの接圧力は
、該ロールの両側の軸受けに係合して配置されたシリン
ダーにより調整される。
本発明によれば、上記のように比較的大きな接圧力を付
与するが、特定構造のタッチロールを使用しているため
に、タッチロールのベンディングによるその撓み量(フ
ィルムとタッチロールの間の間隙)は、著しく小さく(
例えば、0.04 mm以下)抑えられる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
なお、フィルムの表面粗度(Ra)は、次の方法により
測定した。
中心線平均粗さRa(μm)をもって表面粗度とし、■
小板研究所社製表面粗さ測定機(SE−3F)を用いて
次のようにして求めた。即ち、フィルム断面曲線からそ
の中心線の方向に基準長さL(2,5mm)の部分を抜
き取り、この抜き取り部分の中心線をX軸、縦倍率の方
向をy軸として粗さ曲線y=f (x)で表わしたとき
、次の式で与えられた値を〔μm〕で表わす。中心線平
均粗さは、試料フィルム表面から10本の断面曲線を求
め、これらの断面曲線から求めた抜き取り部分の中心線
平均粗さの平均値で表わした。尚、触針の先端半径は2
μm、荷重は30mgとし、カットオフ値は0.08 
mmとした。
5mmの厚みで被覆した、直径13cm、部長130C
mのロールを使用し、接圧力は70kgとした。
フィルムの巻取速度を変更し、表層シワが発生しない最
高巻取速度を求めたところ、250m/minであった
芯材および表層ゴムの種類を変更した他は、上記と同様
にしてフィルムの巻取りを行い、表層シワが発生しない
最高巻取速度を求め、その結果を上記の結果と共に表−
1に示す。
実施例1 原反ロールに巻取られたRaの8X10−8μのポリエ
チレンテレフタレートフィルム(厚さ7.0μ)をスリ
ッターにて1m幅に切断しつつ、製品ロールに巻取った
タッチロールとして、カーボンファイバーの中空体(肉
厚20mm)に硬度70°のハイパロンを〔発明の効果
〕 以上説明した本発明方法によれば、Raか1OXIO−
3μ以下の平坦フィルムの工業的有利な巻取方法が提供
され、本発明の工業的価値は犬である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面粗度(Ra)が10×10^−^3μ以下の
    フィルムをタッチロールにて接圧された製品ロールに巻
    取るフィルムの巻取方法において、タッチロールとして
    、芯材がカーボンファイバーの中空体より成るゴムロー
    ルを用い、フィルム幅1m当りの接圧力を70kg以上
    にすることを特徴とするフィルムの巻取方法。
JP16736290A 1990-06-26 1990-06-26 フィルムの巻取方法 Pending JPH0459547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07206241A (ja) * 1994-01-25 1995-08-08 Toray Ind Inc 繊維強化金属製ロール及び該ロールを用いた巻取装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119530A (ja) * 1984-07-06 1986-01-28 Toyoda Mach Works Ltd 主軸工具のクランプ・アンクランプ装置
JPS6118258B2 (ja) * 1978-04-19 1986-05-12 Tokyo Jiki Insatsu Kk

Patent Citations (2)

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