JPH0460478A - 衛星受信システム - Google Patents
衛星受信システムInfo
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- JPH0460478A JPH0460478A JP17181490A JP17181490A JPH0460478A JP H0460478 A JPH0460478 A JP H0460478A JP 17181490 A JP17181490 A JP 17181490A JP 17181490 A JP17181490 A JP 17181490A JP H0460478 A JPH0460478 A JP H0460478A
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- antenna attitude
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 241000112598 Pseudoblennius percoides Species 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、衛星アンテナの方位角と仰角を簡単に調整
できるようにした衛星受信システムに関する。
できるようにした衛星受信システムに関する。
[従来の技術]
赤道上空の衛星を中継して行われる衛星放送や衛星通信
は、SHF帯の電波を使用しており、その受信には地上
放送波とは異なる衛星受信システムが必要である。第1
0図に示す衛星受信システム1は、屋外ユニット2と屋
内ユニット3に大別され、衛星に向けて設置した衛星ア
ンテナ4や衛星アンテナ4が捕捉した電波をIGHz帯
の中間周波に変換するコンバータ5等が屋外ユニット2
を構成しており、衛星受信機6やテレビジョン受像機7
等は屋内ユニット3に含まれる。
は、SHF帯の電波を使用しており、その受信には地上
放送波とは異なる衛星受信システムが必要である。第1
0図に示す衛星受信システム1は、屋外ユニット2と屋
内ユニット3に大別され、衛星に向けて設置した衛星ア
ンテナ4や衛星アンテナ4が捕捉した電波をIGHz帯
の中間周波に変換するコンバータ5等が屋外ユニット2
を構成しており、衛星受信機6やテレビジョン受像機7
等は屋内ユニット3に含まれる。
ところで、衛星アンテナ4を設置する場合、まず最初に
設置場所から衛星を望む方向に障害物がないことを確認
し、最適と思われる場所に衛星アンテナ4を仮設する。
設置場所から衛星を望む方向に障害物がないことを確認
し、最適と思われる場所に衛星アンテナ4を仮設する。
次に、地域ごとに目安とされる仰角と方位角にもとづい
て、アンテナ姿勢を粗調整する。すなわち、方位角につ
いては、朝日の昇る方向や方位磁石を使って割り出した
東西南北の方向を基準に、指定された角度にもとづいて
おおよその調整を施し、仰角については、衛星アンテナ
4に付属の仰角表示板8の角度目盛りに合わせて粗調整
を行う。こうして−旦粗調整を済ませたならば、今度は
衛星から飛来する電波を実際に受信し、衛星受信機6内
のチューナのAGC電圧をテスタ等を用いて計測したり
、或は衛星受信機6に組み込まれた受信レベルメータ等
の表示を参照するなどして、受信電波レベルが最大とな
るようアンテナ姿勢を微調整する。
て、アンテナ姿勢を粗調整する。すなわち、方位角につ
いては、朝日の昇る方向や方位磁石を使って割り出した
東西南北の方向を基準に、指定された角度にもとづいて
おおよその調整を施し、仰角については、衛星アンテナ
4に付属の仰角表示板8の角度目盛りに合わせて粗調整
を行う。こうして−旦粗調整を済ませたならば、今度は
衛星から飛来する電波を実際に受信し、衛星受信機6内
のチューナのAGC電圧をテスタ等を用いて計測したり
、或は衛星受信機6に組み込まれた受信レベルメータ等
の表示を参照するなどして、受信電波レベルが最大とな
るようアンテナ姿勢を微調整する。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の衛星受信システム1は、アンテナ姿勢の粗調
整については特に問題はないが、受信感度に多大な影響
を及ぼす微調整にさいし、仰角と方位角のそれぞれにつ
いて別個に調整しなければならず、このため調整作業が
非常に面倒かつ繁雑であった。また、−旦方位角の調整
を終えて仰角の調整を行っている最中に、既に調整を終
えた方位角がずれてしまうこともあり、ある程度慣れた
人でもアンテナ姿勢を精度良く調整するのが非常に難し
かった。また、衛星アンテナ4の設置調整だけでなく、
−旦衛星アンテナ4を設置したあとも、例えば風圧を受
けて衛星アンテナ4の向きが最適方向からずれてしまっ
たような場合には、再び上記と同様の繁雑な微調整を繰
り返さなければならず、このためアンテナ姿勢の調整作
業が敬遠されやすいといった課題を抱えていた。
整については特に問題はないが、受信感度に多大な影響
を及ぼす微調整にさいし、仰角と方位角のそれぞれにつ
いて別個に調整しなければならず、このため調整作業が
非常に面倒かつ繁雑であった。また、−旦方位角の調整
を終えて仰角の調整を行っている最中に、既に調整を終
えた方位角がずれてしまうこともあり、ある程度慣れた
人でもアンテナ姿勢を精度良く調整するのが非常に難し
かった。また、衛星アンテナ4の設置調整だけでなく、
−旦衛星アンテナ4を設置したあとも、例えば風圧を受
けて衛星アンテナ4の向きが最適方向からずれてしまっ
たような場合には、再び上記と同様の繁雑な微調整を繰
り返さなければならず、このためアンテナ姿勢の調整作
業が敬遠されやすいといった課題を抱えていた。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記課題を解決したものであり、衛星から
の電波を有限な電波捕捉面内で捕捉する衛星アンテナと
、この衛星アンテナが前記電波捕捉面内に捕捉した電波
について、あらかじめ分割指定した複数の異なる捕捉領
域ごとに受信電波レベルを計測し、計測された複数の捕
捉領域ごとの受信電波レベルを総合してアンテナ姿勢を
検出するアンテナ姿勢検出手段と、このアンテナ姿勢検
出手段の出力を受け、最大の受信感度が得られるよう前
記アンテナ姿勢を自動調整するアンテナ姿勢調整手段と
を具備することを特徴とするものである。
の電波を有限な電波捕捉面内で捕捉する衛星アンテナと
、この衛星アンテナが前記電波捕捉面内に捕捉した電波
について、あらかじめ分割指定した複数の異なる捕捉領
域ごとに受信電波レベルを計測し、計測された複数の捕
捉領域ごとの受信電波レベルを総合してアンテナ姿勢を
検出するアンテナ姿勢検出手段と、このアンテナ姿勢検
出手段の出力を受け、最大の受信感度が得られるよう前
記アンテナ姿勢を自動調整するアンテナ姿勢調整手段と
を具備することを特徴とするものである。
[作用]
この発明は、衛星アンテナが有限な電波捕捉面内で捕捉
した電波について、あらかじめ分割指定した複数の異な
る捕捉領域ごとに受信電波レベルを計測し、計測された
複数領域の受信電波レベルを総合してアンテナ姿勢を検
出するとともに、検出されたアンテナ姿勢にもとづいて
最大の受信感度が得られるようアンテナ姿勢を自動調整
することにより、衛星アンテナの方位角と仰角について
の調整を全自動化する。
した電波について、あらかじめ分割指定した複数の異な
る捕捉領域ごとに受信電波レベルを計測し、計測された
複数領域の受信電波レベルを総合してアンテナ姿勢を検
出するとともに、検出されたアンテナ姿勢にもとづいて
最大の受信感度が得られるようアンテナ姿勢を自動調整
することにより、衛星アンテナの方位角と仰角について
の調整を全自動化する。
[実施例]
以下、この発明の実施例について、第1図ないし第9図
を参照して説明する。第1図は、この発明の衛星受信シ
ステムの一実施例を示す概略構成図、第2.3図は、そ
れぞれ第1図に示した衛星アンテナの側面図及び一部正
面図、第4図は、アンテナ姿勢を2次元表示する画面例
を示す図、第5図は、第3図に示した遮蔽板の回転角度
と受信電波レベルの関係を示す図である。
を参照して説明する。第1図は、この発明の衛星受信シ
ステムの一実施例を示す概略構成図、第2.3図は、そ
れぞれ第1図に示した衛星アンテナの側面図及び一部正
面図、第4図は、アンテナ姿勢を2次元表示する画面例
を示す図、第5図は、第3図に示した遮蔽板の回転角度
と受信電波レベルの関係を示す図である。
第1図に示す衛星受信システム11は、衛星アンテナ1
2の電波捕捉面内に捕捉される電波について、あらかじ
め分割指定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信電波レ
ベルを計測し、計測された複数領域の受信電波レベルを
総合してアンテナ姿勢を検出するとともに、得られたア
ンテナ姿勢検出結果にもとづいて、最大の受信感度が得
られるようアンテナ姿勢を自動調整するよう構成しであ
る。ここでは、衛星アンテナ12として、オフセットパ
ラボラアンテナを用いており、電波捕捉面として有限な
回転放物面をもつ反射板13と、反射板13にて反射さ
れた電波をパラボラの焦点にて受け、円偏波を直線偏波
に変換する1次放射器14を有する。12GHz帯の電
波をIGHz帯の中間周波に変換するコンバータ15は
、1次放射器14の後部に一体化しである。
2の電波捕捉面内に捕捉される電波について、あらかじ
め分割指定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信電波レ
ベルを計測し、計測された複数領域の受信電波レベルを
総合してアンテナ姿勢を検出するとともに、得られたア
ンテナ姿勢検出結果にもとづいて、最大の受信感度が得
られるようアンテナ姿勢を自動調整するよう構成しであ
る。ここでは、衛星アンテナ12として、オフセットパ
ラボラアンテナを用いており、電波捕捉面として有限な
回転放物面をもつ反射板13と、反射板13にて反射さ
れた電波をパラボラの焦点にて受け、円偏波を直線偏波
に変換する1次放射器14を有する。12GHz帯の電
波をIGHz帯の中間周波に変換するコンバータ15は
、1次放射器14の後部に一体化しである。
ところで、実施例に示したアンテナ姿勢検出手段は、ア
ンテナ姿勢を調整するさいに1次放射器14の前面を覆
って取り付けられる遮蔽板16と、この遮蔽板16をほ
ぼ一定の速度でもって回転駆動する駆動機構17と、衛
星受信機18内の衛星チューナ19に接続されたアンテ
ナ姿勢演算部20からなる。遮蔽板16は、第2,3図
に示したように、1次放射器14の前面とほぼ同径の円
板21の一部に、円板21の半径を直径とする窓部22
を切り欠き形成したものであり、駆動機構17とともに
1次放射器14の前面に組み付けて一回転させたときに
、反射板13にて反射された電波のうち、窓部22を透
過したものだけが1次放射器14に入来する。すなわち
、遮蔽板16を一回転させることで、あらかじめ分割指
定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信レベルを計測す
ることができる。
ンテナ姿勢を調整するさいに1次放射器14の前面を覆
って取り付けられる遮蔽板16と、この遮蔽板16をほ
ぼ一定の速度でもって回転駆動する駆動機構17と、衛
星受信機18内の衛星チューナ19に接続されたアンテ
ナ姿勢演算部20からなる。遮蔽板16は、第2,3図
に示したように、1次放射器14の前面とほぼ同径の円
板21の一部に、円板21の半径を直径とする窓部22
を切り欠き形成したものであり、駆動機構17とともに
1次放射器14の前面に組み付けて一回転させたときに
、反射板13にて反射された電波のうち、窓部22を透
過したものだけが1次放射器14に入来する。すなわち
、遮蔽板16を一回転させることで、あらかじめ分割指
定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信レベルを計測す
ることができる。
アンテナ姿勢演算部20は、遮蔽板16を一回転させた
ときの受信電波レベルを監視し、遮蔽板16の回転角度
と受信電波レベルの関係から、衛星を基準にした衛星ア
ンテナ12の方位角と仰角のずれを演算する。このアン
テナ姿勢演算部20の演算結果は、アンテナ姿勢制御部
23を介して衛星アンテナ12の姿勢制御に用いられる
一方、衛星チューナ19の出力との切り替えを行う切り
替え回路24を経由してテレビジョン受像機7に供給で
きるようになっており、テレビジョン受像機7の画面上
にアンテナ姿勢を方位角と仰角について2次元表示する
ことができる。
ときの受信電波レベルを監視し、遮蔽板16の回転角度
と受信電波レベルの関係から、衛星を基準にした衛星ア
ンテナ12の方位角と仰角のずれを演算する。このアン
テナ姿勢演算部20の演算結果は、アンテナ姿勢制御部
23を介して衛星アンテナ12の姿勢制御に用いられる
一方、衛星チューナ19の出力との切り替えを行う切り
替え回路24を経由してテレビジョン受像機7に供給で
きるようになっており、テレビジョン受像機7の画面上
にアンテナ姿勢を方位角と仰角について2次元表示する
ことができる。
アンテナ姿勢調整手段は、衛星受信機18内に設けた前
記アンテナ姿勢制御部23と、衛星アンテナ12の反射
板13を支える支軸25を回動する回動機構26及び反
射板13を上下に首振りさせる首振り機構27からなり
、回動機構26と首振り機構27は、アンテナ姿勢制御
部23からの補正指令を受けて動作する。
記アンテナ姿勢制御部23と、衛星アンテナ12の反射
板13を支える支軸25を回動する回動機構26及び反
射板13を上下に首振りさせる首振り機構27からなり
、回動機構26と首振り機構27は、アンテナ姿勢制御
部23からの補正指令を受けて動作する。
ここでは、衛星アンテナ12を受信障害物のない場所に
設置し、簡単な粗調整を施したあと、アンテナ姿勢の自
動調整に着手する。この場合、まず1次放射器14に前
面に遮蔽板16を組み付け、テレビジョン受像機7と衛
星受信機18の電源を入れ、衛星受信機18を調整モー
ドとする。調整モードが選択されると、遮蔽板16は窓
部22が第3図に実線で示した位置にある検出点0度の
状態からゆっくりと回転しはじめ、はぼ一定の速度でも
って同図中反時計方向に回転する。このときの受信電波
レベルは、衛星チューナ19内のAGC電圧として刻々
とアンテナ姿勢演算部20内に取り込まれ、そこでアン
テナ姿勢算出のための算式に従って演算され、演算結果
は外部のテレビジョン受像機7に2次元的に表示される
。
設置し、簡単な粗調整を施したあと、アンテナ姿勢の自
動調整に着手する。この場合、まず1次放射器14に前
面に遮蔽板16を組み付け、テレビジョン受像機7と衛
星受信機18の電源を入れ、衛星受信機18を調整モー
ドとする。調整モードが選択されると、遮蔽板16は窓
部22が第3図に実線で示した位置にある検出点0度の
状態からゆっくりと回転しはじめ、はぼ一定の速度でも
って同図中反時計方向に回転する。このときの受信電波
レベルは、衛星チューナ19内のAGC電圧として刻々
とアンテナ姿勢演算部20内に取り込まれ、そこでアン
テナ姿勢算出のための算式に従って演算され、演算結果
は外部のテレビジョン受像機7に2次元的に表示される
。
すなわち、遮蔽板16の回転につれて、仮に第5図に示
す曲線に従って受信電波レベルが変化したとする。この
場合、検出点0度と検出点180度における受信電波レ
ベルの差は、衛星アンテナ12の仰角のずれに起因する
ものであり、検出点0度における受信電波レベルと検出
点180度における受信電波レベルを比較したときに、
検出点0度の方が受信電波レベルが高いことから、衛星
アンテナ12の反射板13が上向きであることが分かる
。また、平均受信電波レベルとの受信レベル差は、上記
ずれの程度に対応しており、また仰角の1度のずれに対
して受信レベルがどの程度変化するかは衛星アンテナ1
2に固有の値であり、しかも対象衛星について既知であ
るため、ここではこの既知のデータを使って正規の仰角
に対する現在の仰角のずれが何度あるかを演算すること
ができる。
す曲線に従って受信電波レベルが変化したとする。この
場合、検出点0度と検出点180度における受信電波レ
ベルの差は、衛星アンテナ12の仰角のずれに起因する
ものであり、検出点0度における受信電波レベルと検出
点180度における受信電波レベルを比較したときに、
検出点0度の方が受信電波レベルが高いことから、衛星
アンテナ12の反射板13が上向きであることが分かる
。また、平均受信電波レベルとの受信レベル差は、上記
ずれの程度に対応しており、また仰角の1度のずれに対
して受信レベルがどの程度変化するかは衛星アンテナ1
2に固有の値であり、しかも対象衛星について既知であ
るため、ここではこの既知のデータを使って正規の仰角
に対する現在の仰角のずれが何度あるかを演算すること
ができる。
また一方、検出点90度と270度について比較すれば
、検出点90度の方が受信電波レベルが高いので、衛星
アンテナ12の反射板13が西向きであることが分かる
。また、この場合も平均受信電波レベルとの受信レベル
差は、上記ずれの程度に対応しており、また方位角の1
度のずれに対して受信レベルがどの程度変化するかは衛
星アンテナ12に固有の値であり、しかも対象衛星につ
いて既知であるため、ここでもこの既知のデータを使っ
て正規の方位角に対する現在の方位角のずれが何度ある
かを演算することができる。
、検出点90度の方が受信電波レベルが高いので、衛星
アンテナ12の反射板13が西向きであることが分かる
。また、この場合も平均受信電波レベルとの受信レベル
差は、上記ずれの程度に対応しており、また方位角の1
度のずれに対して受信レベルがどの程度変化するかは衛
星アンテナ12に固有の値であり、しかも対象衛星につ
いて既知であるため、ここでもこの既知のデータを使っ
て正規の方位角に対する現在の方位角のずれが何度ある
かを演算することができる。
こうして、アンテナ姿勢演算部20によって演算された
衛星アンテナ12の現在の方位角と仰角は、映像データ
として格納された受信マツプ上にプロットされ、切り替
え回路24を経由してテレビジョン受像機7に送り込ま
れる。このため、テレビジョン受像機7の画面には、第
4図に示したように、東西方向からの角度が方位角を表
す方位角座標系と原点からの距離が仰角を表す仰角座標
系に、現在のアンテナ姿勢と正規のアンテナ姿勢が表示
される。ただし、現在のアンテナ姿勢も、以下に述べる
ように、最終的には正規のアンテナ姿勢に一致するまで
自動調整されるため、調整の進行とともに現在のアンテ
ナ姿勢を示す点は正規のアンテナ姿勢を示す点に接近し
ていく。
衛星アンテナ12の現在の方位角と仰角は、映像データ
として格納された受信マツプ上にプロットされ、切り替
え回路24を経由してテレビジョン受像機7に送り込ま
れる。このため、テレビジョン受像機7の画面には、第
4図に示したように、東西方向からの角度が方位角を表
す方位角座標系と原点からの距離が仰角を表す仰角座標
系に、現在のアンテナ姿勢と正規のアンテナ姿勢が表示
される。ただし、現在のアンテナ姿勢も、以下に述べる
ように、最終的には正規のアンテナ姿勢に一致するまで
自動調整されるため、調整の進行とともに現在のアンテ
ナ姿勢を示す点は正規のアンテナ姿勢を示す点に接近し
ていく。
一方、アンテナ姿勢演算部20により演算された演算結
果は、テレビジョン受像機7に表示されると同時に、ア
ンテナ姿勢制御部23を経由してアンテナ姿勢の調整に
供される。すなわち、アンテナ姿勢演算部20から現在
のアンテナ姿勢に関するデータを受けたアンテナ姿勢制
御部23は、姿勢ずれの方向と大きさに応じて回動機構
26と首振り機構27に対し補正指令を与える。すなわ
ち、回動機構26に対しては、方位角のずれを補正する
方向で、かつ方位角のずれを打ち消すに必要な量だけ支
軸25を回動させる指令を与える。
果は、テレビジョン受像機7に表示されると同時に、ア
ンテナ姿勢制御部23を経由してアンテナ姿勢の調整に
供される。すなわち、アンテナ姿勢演算部20から現在
のアンテナ姿勢に関するデータを受けたアンテナ姿勢制
御部23は、姿勢ずれの方向と大きさに応じて回動機構
26と首振り機構27に対し補正指令を与える。すなわ
ち、回動機構26に対しては、方位角のずれを補正する
方向で、かつ方位角のずれを打ち消すに必要な量だけ支
軸25を回動させる指令を与える。
一方また、首振り機構27に対しては、仰角のずれを補
正する方向で、かつ仰角のずれを打ち消すに必要な量だ
け反射板13を揺動させる指令を与える。こうして、衛
星アンテナ12はアンテナ姿勢制御部23かもの指令を
受けて徐々に姿勢制御され、最□終的に最適姿勢に落ち
着く。
正する方向で、かつ仰角のずれを打ち消すに必要な量だ
け反射板13を揺動させる指令を与える。こうして、衛
星アンテナ12はアンテナ姿勢制御部23かもの指令を
受けて徐々に姿勢制御され、最□終的に最適姿勢に落ち
着く。
このように、衛星アンテナ12の向きが衛星からずれて
いる場合に、衛星アンテナ12の電波捕捉面を分割して
得られる複数の捕捉領域ごとに受信レベル差が生じ、し
かも衛星アンテナ12の上下に対位する捕捉領域どうし
で比較した受信レベル差が、衛星アンテナ12の仰角の
ずれに対応し、かつまた衛星アンテナ12の左右に対位
する捕捉領域どうしで比較した受信レベル差が、衛星ア
ンテナ12の方位角のずれに対応するため、少なくとも
4個の捕捉領域の受信電波レベルから衛星アンテナ12
の仰角と方位角を演算することができ、しかも演算結果
を衛星アンテナ12の姿勢制御に用いることで、人手を
介さずに衛星アンテナ12の姿勢調整が可能である。ま
た、衛星アンテナ12の設置調整或は設置後の再調整に
さいし、衛星アンテナ12の電波捕捉面が衛星を指向す
る限り、アンテナ姿勢の自動調整が可能であり、従って
設置調整における粗調整についてはかなり暫定的なもの
でよく、微調整の方は一切機械任せにすることができる
ので、例えば今後打ち上げが予定されている複数の新衛
星に対して、衛星ごとに衛星アンテナ12を設置する場
合や、或は−個の衛星アンテナ12の向きを自在に変え
ながら複数の衛星からの電波を個別受信するといったあ
らゆる用途に応えることができる。
いる場合に、衛星アンテナ12の電波捕捉面を分割して
得られる複数の捕捉領域ごとに受信レベル差が生じ、し
かも衛星アンテナ12の上下に対位する捕捉領域どうし
で比較した受信レベル差が、衛星アンテナ12の仰角の
ずれに対応し、かつまた衛星アンテナ12の左右に対位
する捕捉領域どうしで比較した受信レベル差が、衛星ア
ンテナ12の方位角のずれに対応するため、少なくとも
4個の捕捉領域の受信電波レベルから衛星アンテナ12
の仰角と方位角を演算することができ、しかも演算結果
を衛星アンテナ12の姿勢制御に用いることで、人手を
介さずに衛星アンテナ12の姿勢調整が可能である。ま
た、衛星アンテナ12の設置調整或は設置後の再調整に
さいし、衛星アンテナ12の電波捕捉面が衛星を指向す
る限り、アンテナ姿勢の自動調整が可能であり、従って
設置調整における粗調整についてはかなり暫定的なもの
でよく、微調整の方は一切機械任せにすることができる
ので、例えば今後打ち上げが予定されている複数の新衛
星に対して、衛星ごとに衛星アンテナ12を設置する場
合や、或は−個の衛星アンテナ12の向きを自在に変え
ながら複数の衛星からの電波を個別受信するといったあ
らゆる用途に応えることができる。
また、アンテナ姿勢検出手段を、衛星アンテナ12の電
波捕捉面が捕捉する電波のうち、特定の捕捉領域を残し
他の領域については受信電波を実質的に遮蔽する遮蔽板
16と、この遮蔽板16を駆動し、前記特定の捕捉領域
を前記電波捕捉面上で移動させる駆動機構17を用いて
構成したから、遮蔽板16とその駆動機構17といった
機械系の構成要素をもってアンテナ姿勢に応じた受信電
波の偏りを検出することができ、・アンテナ姿勢調整時
にだけ使用するといった限定された用途でありながら、
遮蔽板16や駆動機構17は低コストで提供することが
できるため、アンテナ姿勢の自動調整機能をもった衛星
受信機18を安価に提供することができる。
波捕捉面が捕捉する電波のうち、特定の捕捉領域を残し
他の領域については受信電波を実質的に遮蔽する遮蔽板
16と、この遮蔽板16を駆動し、前記特定の捕捉領域
を前記電波捕捉面上で移動させる駆動機構17を用いて
構成したから、遮蔽板16とその駆動機構17といった
機械系の構成要素をもってアンテナ姿勢に応じた受信電
波の偏りを検出することができ、・アンテナ姿勢調整時
にだけ使用するといった限定された用途でありながら、
遮蔽板16や駆動機構17は低コストで提供することが
できるため、アンテナ姿勢の自動調整機能をもった衛星
受信機18を安価に提供することができる。
また、アンテナ姿勢検出手段が、検出したアンテナ姿勢
を、方位角と仰角について2次元的に表示する映像デー
タを出力する構成としたから、衛星放送や衛星通信の受
信端末となるテレビジョン受像機7等に、現在のアンテ
ナ姿勢を方位角と仰角を表す点で示し、正規のアンテナ
姿勢を示す方位角と仰角を表す点と対比させることで、
アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる状態で指し示す
ことができる。
を、方位角と仰角について2次元的に表示する映像デー
タを出力する構成としたから、衛星放送や衛星通信の受
信端末となるテレビジョン受像機7等に、現在のアンテ
ナ姿勢を方位角と仰角を表す点で示し、正規のアンテナ
姿勢を示す方位角と仰角を表す点と対比させることで、
アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる状態で指し示す
ことができる。
また、アンテナ姿勢調整手段として、アンテナ姿勢検出
手段からの方位角補正指令を受けて衛星アンテナ12の
方位角を調整する回動機構26と、アンテナ指令検出手
段から仰角補正指令を受けて衛星アンテナ12の仰角を
調整する首振り機構27を設けたので、アンテナ姿勢の
調整に必要な方位角と仰角の調整を、それぞれ回動機構
2と首振り機構27に分担させ、的確で正確なアンテナ
姿勢調整が可能である なお、上記実施例において、アンテナ姿勢検出手段は、
検出したアンテナ姿勢を方位角と仰角についてベクトル
表示する映像データを出力する構成とすることもでき、
例えば第6図に示したように、現在のアンテナ姿勢を示
す方位角と仰角を表す点と、正規のアンテナ姿勢を示す
方位角と仰角を表す原点を結ぶベクトルとして表示させ
ることで、アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる状態
で指し示すことができ、これにより仮にアンテナ姿勢を
自動調整から手動による調整に切り替えた場合でも、調
整すべき方向について直観的に理解させることができる
。
手段からの方位角補正指令を受けて衛星アンテナ12の
方位角を調整する回動機構26と、アンテナ指令検出手
段から仰角補正指令を受けて衛星アンテナ12の仰角を
調整する首振り機構27を設けたので、アンテナ姿勢の
調整に必要な方位角と仰角の調整を、それぞれ回動機構
2と首振り機構27に分担させ、的確で正確なアンテナ
姿勢調整が可能である なお、上記実施例において、アンテナ姿勢検出手段は、
検出したアンテナ姿勢を方位角と仰角についてベクトル
表示する映像データを出力する構成とすることもでき、
例えば第6図に示したように、現在のアンテナ姿勢を示
す方位角と仰角を表す点と、正規のアンテナ姿勢を示す
方位角と仰角を表す原点を結ぶベクトルとして表示させ
ることで、アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる状態
で指し示すことができ、これにより仮にアンテナ姿勢を
自動調整から手動による調整に切り替えた場合でも、調
整すべき方向について直観的に理解させることができる
。
また、第7図に示したように、アンテナ姿勢に関するベ
クトル表示と前述の2次元表示を複合して並列的に表示
するようにしてもよい。
クトル表示と前述の2次元表示を複合して並列的に表示
するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、アンテナ姿勢検出手段として
、遮蔽板16を用いた場合を例にとったが、第8.9図
に示したように、1次放射器14の周囲に円周に沿って
分散配置した複数の受信電波レベルセンサ31を用いて
アンテナ姿勢検出手段を構成することもできる。この場
合、複数の受信電波レベルセンサ31を用いることによ
るコスト負担増も予想されるが、衛星アンテナ12の設
置調整時だけに限らず、常時アンテナ姿勢が監視できる
ため、風圧を受けてアンテナ姿勢がずれてしまったよう
なときでも、その場で簡単にアンテナ姿勢を修正するこ
とができる。
、遮蔽板16を用いた場合を例にとったが、第8.9図
に示したように、1次放射器14の周囲に円周に沿って
分散配置した複数の受信電波レベルセンサ31を用いて
アンテナ姿勢検出手段を構成することもできる。この場
合、複数の受信電波レベルセンサ31を用いることによ
るコスト負担増も予想されるが、衛星アンテナ12の設
置調整時だけに限らず、常時アンテナ姿勢が監視できる
ため、風圧を受けてアンテナ姿勢がずれてしまったよう
なときでも、その場で簡単にアンテナ姿勢を修正するこ
とができる。
また、上記実施例では、回動機構26と首振り機構27
からなるアンテナ姿勢調整手段を例にとったが、アンテ
ナ姿勢調整手段は、衛星アンテナ12の方位角と仰角を
3次元ベクトルに沿って同時調整するチルト機構をもっ
て構成することもできる。その場合、チルト機構は衛星
アンテナ12の回動と首振りを複合して行うため、現在
のアンテナ姿勢から正規のアンテナ姿勢まで直線的にア
ンテナ姿勢を調整することができ、またアンテナ姿勢調
整手段もコンパクト化することができる。
からなるアンテナ姿勢調整手段を例にとったが、アンテ
ナ姿勢調整手段は、衛星アンテナ12の方位角と仰角を
3次元ベクトルに沿って同時調整するチルト機構をもっ
て構成することもできる。その場合、チルト機構は衛星
アンテナ12の回動と首振りを複合して行うため、現在
のアンテナ姿勢から正規のアンテナ姿勢まで直線的にア
ンテナ姿勢を調整することができ、またアンテナ姿勢調
整手段もコンパクト化することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、衛星アンテナが有限
な電波捕捉面内で捕捉した電波について、あらかじめ分
割指定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信電波レベル
を計測し、計測された複数領域の受信電波レベルを総合
してアンテナ姿勢を検出するとともに、検出されたアン
テナ姿勢にもとづいて最大の受信感度が得られるようア
ンテナ姿勢を自動調整する構成としたから、衛星アンテ
ナの向きが衛星からずれている場合には、衛星アンテナ
の電波捕捉面を分割して得られる複数の捕捉領域ごとに
受信電波レベル差が生じ、しかも衛星アンテナの上下に
対位する捕捉領域どうしで比較した受信電波レベル差が
、衛星アンテナの仰角のずれに対応しており、また衛星
アンテナの左右に対位する捕捉領域どうしで比較した受
信電波レベル差が、衛星アンテナの方位角のずれに対応
するため、少なくとも4個の捕捉領域の受信電波レベル
から衛星アンテナの方位角と仰角を演算することができ
、また演算結果を衛星アンテナの姿勢制御に用いること
で、人手を介さずに衛星アンテナの姿勢調整が可能であ
るため、アンテナ姿勢検出手段とアンテナ姿勢調整手段
の2つの手段を設けるだけで、衛星アンテナの設置調整
或は設置後の再調整を自動化することができ、このため
設置調整における粗調整についてはかなり暫定的なもの
でよく、また厳密さが要求される微調整は機械任せにで
きるので、今後打ち上げが予定されている複数の新衛星
に対して、衛星ごとに衛星アンテナを設置する場合や、
或は−個の衛星アンテナの向きを自在に変えながら複数
の衛星からの電波を個別受信するといったあらゆる用途
に応えることができる等の優れた効果を奏する。
な電波捕捉面内で捕捉した電波について、あらかじめ分
割指定した複数の異なる捕捉領域ごとに受信電波レベル
を計測し、計測された複数領域の受信電波レベルを総合
してアンテナ姿勢を検出するとともに、検出されたアン
テナ姿勢にもとづいて最大の受信感度が得られるようア
ンテナ姿勢を自動調整する構成としたから、衛星アンテ
ナの向きが衛星からずれている場合には、衛星アンテナ
の電波捕捉面を分割して得られる複数の捕捉領域ごとに
受信電波レベル差が生じ、しかも衛星アンテナの上下に
対位する捕捉領域どうしで比較した受信電波レベル差が
、衛星アンテナの仰角のずれに対応しており、また衛星
アンテナの左右に対位する捕捉領域どうしで比較した受
信電波レベル差が、衛星アンテナの方位角のずれに対応
するため、少なくとも4個の捕捉領域の受信電波レベル
から衛星アンテナの方位角と仰角を演算することができ
、また演算結果を衛星アンテナの姿勢制御に用いること
で、人手を介さずに衛星アンテナの姿勢調整が可能であ
るため、アンテナ姿勢検出手段とアンテナ姿勢調整手段
の2つの手段を設けるだけで、衛星アンテナの設置調整
或は設置後の再調整を自動化することができ、このため
設置調整における粗調整についてはかなり暫定的なもの
でよく、また厳密さが要求される微調整は機械任せにで
きるので、今後打ち上げが予定されている複数の新衛星
に対して、衛星ごとに衛星アンテナを設置する場合や、
或は−個の衛星アンテナの向きを自在に変えながら複数
の衛星からの電波を個別受信するといったあらゆる用途
に応えることができる等の優れた効果を奏する。
また、この発明は、アンテナ姿勢検出手段を、衛星アン
テナの電波捕捉面が捕捉する電波のうち、特定の捕捉領
域を残し他の領域については受信電波を実質的に遮蔽す
る遮蔽板と、この遮蔽板を駆動し、前記特定の捕捉領域
を前記電波捕捉面上で移動させる駆動機構を用いて構成
することにより、遮蔽板とその駆動機構といった機械系
の構成要素をもってアンテナ姿勢に応じた受信電波の偏
りを検出することができ、アンテナ姿勢調整時にだけ使
用するといった限定された用途でありながら、遮蔽板や
駆動機構は低コストで提供することができるので、アン
テナ姿勢の自動調整機能をもった衛星受信システムを安
価に提供することができる等の効果を奏する。
テナの電波捕捉面が捕捉する電波のうち、特定の捕捉領
域を残し他の領域については受信電波を実質的に遮蔽す
る遮蔽板と、この遮蔽板を駆動し、前記特定の捕捉領域
を前記電波捕捉面上で移動させる駆動機構を用いて構成
することにより、遮蔽板とその駆動機構といった機械系
の構成要素をもってアンテナ姿勢に応じた受信電波の偏
りを検出することができ、アンテナ姿勢調整時にだけ使
用するといった限定された用途でありながら、遮蔽板や
駆動機構は低コストで提供することができるので、アン
テナ姿勢の自動調整機能をもった衛星受信システムを安
価に提供することができる等の効果を奏する。
また、アンテナ姿勢検出手段として、衛星アンテナの電
波捕捉面が捕捉する電波を、捕捉領域に分けて受信する
複数の受信電波レベルセンサを用いることにより、複数
の受信電波レベルセンサを用いることによる多少のコス
ト負担増は予想されるが、調整時だけに限らず、常時ア
ンテナ姿勢を監視できるため、風圧を受けてアンテナ姿
勢がずれてしまったようなときでも、簡単にアンテナ姿
勢を修正することができる等の効果を奏する。
波捕捉面が捕捉する電波を、捕捉領域に分けて受信する
複数の受信電波レベルセンサを用いることにより、複数
の受信電波レベルセンサを用いることによる多少のコス
ト負担増は予想されるが、調整時だけに限らず、常時ア
ンテナ姿勢を監視できるため、風圧を受けてアンテナ姿
勢がずれてしまったようなときでも、簡単にアンテナ姿
勢を修正することができる等の効果を奏する。
また、アンテナ姿勢検出手段から、検出したアンテナ姿
勢を、方位角と仰角について2次元的に表示する映像デ
ータを出力する構成とすることにより、衛星放送や衛星
通信の受信端末となるテレビジョン受像機等のデイスプ
レィや或は衛星受信機等に組み込まれた本体表示器等に
、現在のアンテナ姿勢を方位角と仰角を表す点で示し、
正規のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す点と対比
させることで、アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる
状態で指し示すことができる等の効果を奏する。
勢を、方位角と仰角について2次元的に表示する映像デ
ータを出力する構成とすることにより、衛星放送や衛星
通信の受信端末となるテレビジョン受像機等のデイスプ
レィや或は衛星受信機等に組み込まれた本体表示器等に
、現在のアンテナ姿勢を方位角と仰角を表す点で示し、
正規のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す点と対比
させることで、アンテナ姿勢の調整方向を一目で分かる
状態で指し示すことができる等の効果を奏する。
さらにまた、アンテナ姿勢検出手段から、検出したアン
テナ姿勢を、方位角と仰角についてベクトル表示する映
像データを出力する構成とすることにより、衛星放送や
衛星通信の受信端末となるテレビジョン受像機等のデイ
スプレィや或は衛星受信機等に組み込まれた本体表示器
等に、現在のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す点
と、正規のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す原点
をベクトルで結んで表示することで、アンテナ姿勢の調
整方向を一目で分かる状態で指し示すことができ、仮に
アンテナ姿勢調整手段による自動調整から手動による調
整に切り替えた場合でも、調整すべき方向について直観
的に理解させることができる等の効果を奏する。
テナ姿勢を、方位角と仰角についてベクトル表示する映
像データを出力する構成とすることにより、衛星放送や
衛星通信の受信端末となるテレビジョン受像機等のデイ
スプレィや或は衛星受信機等に組み込まれた本体表示器
等に、現在のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す点
と、正規のアンテナ姿勢を示す方位角と仰角を表す原点
をベクトルで結んで表示することで、アンテナ姿勢の調
整方向を一目で分かる状態で指し示すことができ、仮に
アンテナ姿勢調整手段による自動調整から手動による調
整に切り替えた場合でも、調整すべき方向について直観
的に理解させることができる等の効果を奏する。
また、アンテナ姿勢調整手段に、アンテナ姿勢検出手段
により検出されたアンテナ姿勢の正規のアンテナ姿勢か
らのずれの方向と大きさに応じて衛星アンテナを自動的
に姿勢制御するアンテナ姿勢制御部を設けることにより
、衛星アンテナの姿勢を人力に頼ることなく確実に自動
制御することができ、アンテナ姿勢の調整精度を高める
ことができる等の効果を奏する。
により検出されたアンテナ姿勢の正規のアンテナ姿勢か
らのずれの方向と大きさに応じて衛星アンテナを自動的
に姿勢制御するアンテナ姿勢制御部を設けることにより
、衛星アンテナの姿勢を人力に頼ることなく確実に自動
制御することができ、アンテナ姿勢の調整精度を高める
ことができる等の効果を奏する。
また、アンテナ姿勢調整手段として、衛星アンテナの方
位角を調整する回動機構と、衛星アンテナの仰角を調整
する首振り機構を設けることにより、アンテナ姿勢の調
整に必要な方位角と仰角の調整を、それぞれ回動機構と
首振り機構に分担させ、的確で正確なアンテナ姿勢調整
が可能である等の効果を奏する。
位角を調整する回動機構と、衛星アンテナの仰角を調整
する首振り機構を設けることにより、アンテナ姿勢の調
整に必要な方位角と仰角の調整を、それぞれ回動機構と
首振り機構に分担させ、的確で正確なアンテナ姿勢調整
が可能である等の効果を奏する。
さらにまた、アンテナ姿勢調整手段を、衛星アンテナの
方位角と仰角を3次元ベクトルに沿って同時調整するチ
ルト機構をもって構成することにより、衛星アンテナの
回動と首振りを複合して行うことができ、これにより現
在のアンテナ姿勢から正規のアンテナ姿勢まで直線的に
アンテナ姿勢を調整することができ、調整精度の向上と
時間短縮が可能であり、またアンテナ姿勢調整手段自体
もコンパクト化することができる等の効果を奏する。
方位角と仰角を3次元ベクトルに沿って同時調整するチ
ルト機構をもって構成することにより、衛星アンテナの
回動と首振りを複合して行うことができ、これにより現
在のアンテナ姿勢から正規のアンテナ姿勢まで直線的に
アンテナ姿勢を調整することができ、調整精度の向上と
時間短縮が可能であり、またアンテナ姿勢調整手段自体
もコンパクト化することができる等の効果を奏する。
第1図は、この発明の衛星受信システムの一実施例を示
す概略構成図、第2.3図は、それぞれ第1図に示した
衛星アンテナの側面図及び一部正面図、第4図は、アン
テナ姿勢を2次元表示する画面例を示す図、第5図は、
第3図に示した遮蔽板の回転角度と受信電波レベルの関
係を示す図、第6.7図は、それぞれアンテナ姿勢を表
示する他の画面例を示す図、第8.9図は、それぞれ衛
星アンテナの変形例を示す側面図及び一部正面図、第1
0図は、従来の衛星受信システムの一例を示す概略構成
図である。 11、、、衛星受信システム、12.、、衛星アンテナ
、13.、、遮蔽板、20.、、アンテナ姿勢演算部、
23.、、アンテナ姿勢制御部。
す概略構成図、第2.3図は、それぞれ第1図に示した
衛星アンテナの側面図及び一部正面図、第4図は、アン
テナ姿勢を2次元表示する画面例を示す図、第5図は、
第3図に示した遮蔽板の回転角度と受信電波レベルの関
係を示す図、第6.7図は、それぞれアンテナ姿勢を表
示する他の画面例を示す図、第8.9図は、それぞれ衛
星アンテナの変形例を示す側面図及び一部正面図、第1
0図は、従来の衛星受信システムの一例を示す概略構成
図である。 11、、、衛星受信システム、12.、、衛星アンテナ
、13.、、遮蔽板、20.、、アンテナ姿勢演算部、
23.、、アンテナ姿勢制御部。
Claims (8)
- (1)衛星からの電波を有限な電波捕捉面内で捕捉する
衛星アンテナと、この衛星アンテナが前記電波捕捉面内
に捕捉した電波について、あらかじめ分割指定した複数
の異なる捕捉領域ごとに受信電波レベルを計測し、計測
された複数の捕捉領域ごとの受信電波レベルを総合して
アンテナ姿勢を検出するアンテナ姿勢検出手段と、この
アンテナ姿勢検出手段の出力を受け、最大の受信感度が
得られるよう前記アンテナ姿勢を自動調整するアンテナ
姿勢調整手段とを具備する衛星受信システム。 - (2)前記アンテナ姿勢検出手段は、衛星アンテナの電
波捕捉面が捕捉する電波のうち、特定の捕捉領域を残し
他の領域については受信電波を実質的に遮蔽する遮蔽板
と、この遮蔽板を駆動し、前記特定の捕捉領域を前記電
波捕捉面上で移動させる駆動機構とを有することを特徴
とする請求項1記載の衛星受信システム。 - (3)前記アンテナ姿勢検出手段は、衛星アンテナの電
波捕捉面が捕捉する電波を、それぞれ所定の捕捉領域に
分けて受信する複数の受信電波レベルセンサを有するこ
とを特徴とする請求項1記載の衛星受信システム。 - (4)前記アンテナ姿勢検出手段は、検出したアンテナ
姿勢を、方位角と仰角について2次元的に表示する映像
データを出力することを特徴とする請求項1記載の衛星
受信システム。 - (5)前記アンテナ姿勢検出手段は、検出したアンテナ
姿勢を、方位角と仰角についてベクトル合成し、合成さ
れたベクトルを表示する映像データを出力することを特
徴とする請求項1記載の衛星受信システム。 - (6)前記アンテナ姿勢調整手段は、前記アンテナ姿勢
検出手段により検出されたアンテナ姿勢の正規のアンテ
ナ姿勢からのずれの方向と大きさに応じて前記衛星アン
テナを自動的に姿勢制御するアンテナ姿勢制御部を有す
ることを特徴とする請求項1記載の衛星受信システム。 - (7)前記アンテナ姿勢調整手段は、衛星アンテナの方
位角を調整する回動機構と衛星アンテナの仰角を調整す
る首振り機構を有することを特徴とする請求項1記載の
衛星受信システム。 - (8)前記アンテナ姿勢調整手段は、前記衛星アンテナ
の方位角と仰角を3次元ベクトルに沿って同時調整する
チルト機構を有することを特徴とする請求項1記載の衛
星受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181490A JPH0460478A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 衛星受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181490A JPH0460478A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 衛星受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460478A true JPH0460478A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15930228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17181490A Pending JPH0460478A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 衛星受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0460478A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003524975A (ja) * | 2000-02-25 | 2003-08-19 | レイセオン・カンパニー | 改善されたフィード設計を有するコモンアパーチャリフレクタアンテナ |
| US7600247B2 (en) | 2004-06-15 | 2009-10-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Television tuner |
| JP2010239540A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
| CN102519423A (zh) * | 2011-11-25 | 2012-06-27 | 深圳创维数字技术股份有限公司 | 一种低噪声下变频器定位方法及装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674670A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-20 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | Tracking device |
| JPS6197582A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Kyoritsu Denpa Kk | アンテナ追尾装置 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17181490A patent/JPH0460478A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674670A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-20 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | Tracking device |
| JPS6197582A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Kyoritsu Denpa Kk | アンテナ追尾装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003524975A (ja) * | 2000-02-25 | 2003-08-19 | レイセオン・カンパニー | 改善されたフィード設計を有するコモンアパーチャリフレクタアンテナ |
| US7600247B2 (en) | 2004-06-15 | 2009-10-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Television tuner |
| JP2010239540A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
| CN102519423A (zh) * | 2011-11-25 | 2012-06-27 | 深圳创维数字技术股份有限公司 | 一种低噪声下变频器定位方法及装置 |
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