JPH0460805B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0460805B2 JPH0460805B2 JP63112697A JP11269788A JPH0460805B2 JP H0460805 B2 JPH0460805 B2 JP H0460805B2 JP 63112697 A JP63112697 A JP 63112697A JP 11269788 A JP11269788 A JP 11269788A JP H0460805 B2 JPH0460805 B2 JP H0460805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- injection molding
- mold
- axis
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1773—Means for adjusting or displacing the injection unit into different positions, e.g. for co-operating with different moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各作業位置に移行できる射出成形ユ
ニツトを有する合成樹脂射出成形機に関する。
ニツトを有する合成樹脂射出成形機に関する。
[従来の技術]
本発明は請求項1の前置部に対応する形式の合
成樹脂射出成形機、即ち、 中心部に注入口11と中心部に関して対称な成
形キヤビテイとを有する1つの第1射出成形型G
と、非対称の注入のために偏心した注入口11a
を有する少くとも1つの第2射出成形型G′とを
選択的に使用できる合成樹脂射出成形機であつ
て、 マシン脚12上に設置した水平の型締ユニツト
Fと、1つの第1作動位置と少くとも1つの第2
作動位置との間を摺動装置Hによつて選択的に移
行できる射出成形ユニツトSとを有し、 前記第1作動位置において、射出成形ユニツト
Sは、型締ユニツトFの対称軸線上にある中心の
射出軸上s−sに位置し、液圧駆動シリンダ18
によつて、前記第1射出成形型Gと、位置不動の
型ホルダ15内の貫通孔15dを介して接続可能
であり、 前記選択的移行により射出成形ユニツトSは、
前記中心の射出軸s−sを通る移行平面内におい
て、偏心した射出軸線w−wによつて規定される
前記少くとも1つの第2作動位置へ平行移動によ
つて選択的に移行可能であると共に、この第2作
動位置において射出成形ユニツトSは、少くとも
第1作動位置から該第2作動位置への移行面h−
hの方向へ拡張された前記貫通孔15dを介し
て、前記第1射出成形型の注入口11と平行な軸
を有する前記第2射出成形型G′の注入口11a
に接続可能であり、 前記第2射出成形型G′の成形キヤビテイは、
射出された合成樹脂の型押圧力の中心が本質的に
第2射出成形型の中心軸上に位置するよう構成さ
れた形式のものに関する。
成樹脂射出成形機、即ち、 中心部に注入口11と中心部に関して対称な成
形キヤビテイとを有する1つの第1射出成形型G
と、非対称の注入のために偏心した注入口11a
を有する少くとも1つの第2射出成形型G′とを
選択的に使用できる合成樹脂射出成形機であつ
て、 マシン脚12上に設置した水平の型締ユニツト
Fと、1つの第1作動位置と少くとも1つの第2
作動位置との間を摺動装置Hによつて選択的に移
行できる射出成形ユニツトSとを有し、 前記第1作動位置において、射出成形ユニツト
Sは、型締ユニツトFの対称軸線上にある中心の
射出軸上s−sに位置し、液圧駆動シリンダ18
によつて、前記第1射出成形型Gと、位置不動の
型ホルダ15内の貫通孔15dを介して接続可能
であり、 前記選択的移行により射出成形ユニツトSは、
前記中心の射出軸s−sを通る移行平面内におい
て、偏心した射出軸線w−wによつて規定される
前記少くとも1つの第2作動位置へ平行移動によ
つて選択的に移行可能であると共に、この第2作
動位置において射出成形ユニツトSは、少くとも
第1作動位置から該第2作動位置への移行面h−
hの方向へ拡張された前記貫通孔15dを介し
て、前記第1射出成形型の注入口11と平行な軸
を有する前記第2射出成形型G′の注入口11a
に接続可能であり、 前記第2射出成形型G′の成形キヤビテイは、
射出された合成樹脂の型押圧力の中心が本質的に
第2射出成形型の中心軸上に位置するよう構成さ
れた形式のものに関する。
この種の公知の合成樹脂射出成形機の場合(西
独実用新案登録DE−GM1860806)、第1射出成
形型に注入する中心射出注入と、偏心の注入口と
中心部に対称な成形キヤビテイとを有する第2射
出成形型に注入する線形射出注入とを、択一的に
選択することが可能である。
独実用新案登録DE−GM1860806)、第1射出成
形型に注入する中心射出注入と、偏心の注入口と
中心部に対称な成形キヤビテイとを有する第2射
出成形型に注入する線形射出注入とを、択一的に
選択することが可能である。
従つて側方で曲折した注入をするという、大き
な平面を有する合成樹脂成形体の製造に好ましい
用途を有する線形射出注入方法は、射出成形ユニ
ツトの旋回又は置換装置を欠いた射出成形機にお
いては、必然的にあまり用いられていない。
な平面を有する合成樹脂成形体の製造に好ましい
用途を有する線形射出注入方法は、射出成形ユニ
ツトの旋回又は置換装置を欠いた射出成形機にお
いては、必然的にあまり用いられていない。
射出成形ユニツトは、それを支持するプラツト
ホームによつて、水平と垂直のいずれか又は両方
向における平行移動を介して、必要なたび毎に所
望の線形射出注入のための注入位置にもたらされ
る。
ホームによつて、水平と垂直のいずれか又は両方
向における平行移動を介して、必要なたび毎に所
望の線形射出注入のための注入位置にもたらされ
る。
平行移動に用いられる液圧駆動シリンダは、公
知の配置としてはプラツトホームの下側に配置さ
れている。この駆動シリンダは、プラツトホーム
を支え水平と垂直のいずれか又は両方向に平行移
動させる。
知の配置としてはプラツトホームの下側に配置さ
れている。この駆動シリンダは、プラツトホーム
を支え水平と垂直のいずれか又は両方向に平行移
動させる。
その結果比較的高い移動水平面が必要である。
これは又、偏心した注入口においては射出軸から
の距離が比較的大きい、マシン脚の水平面に射出
ノズル圧力が導入される結果となる。
これは又、偏心した注入口においては射出軸から
の距離が比較的大きい、マシン脚の水平面に射出
ノズル圧力が導入される結果となる。
これが原因で、射出成形ユニツトをセツトした
り、取外したりする際にはかなり大きな旋回モー
メントが必要となる。さらにこれにより、射出ノ
ズルの注入口への正確な配置が実質的に損われ得
ることともなる。
り、取外したりする際にはかなり大きな旋回モー
メントが必要となる。さらにこれにより、射出ノ
ズルの注入口への正確な配置が実質的に損われ得
ることともなる。
従つて、射出口と注入口との間の配置が不正確
な場合には、射出口と注入口の間の液流断面の変
動が生じ、これにより、射出速度の変動が不可避
となる。これは特に、射出機構が全く自己調心手
段を有しない場合には欠点となる。
な場合には、射出口と注入口の間の液流断面の変
動が生じ、これにより、射出速度の変動が不可避
となる。これは特に、射出機構が全く自己調心手
段を有しない場合には欠点となる。
さらにこの公知の構成では実際に精密射出成形
をも達成できないこととなる。何故ならば精密射
出成形は、夫々の射出サイクルにおけるばかりで
なく、射出条件と合成樹脂材料の変更の場合にお
いても、正確に再現可能な射出軸の存在を前提と
しているからである。
をも達成できないこととなる。何故ならば精密射
出成形は、夫々の射出サイクルにおけるばかりで
なく、射出条件と合成樹脂材料の変更の場合にお
いても、正確に再現可能な射出軸の存在を前提と
しているからである。
この公知の構成は、その上、長期間に亘る使用
の場合に必要な可塑化シリンダのメンテナンス、
特に押出スクリユの取外しに邪魔になる。
の場合に必要な可塑化シリンダのメンテナンス、
特に押出スクリユの取外しに邪魔になる。
このことはまた、合成樹脂の変更の際には射出
成形ユニツトを空にする(空射出)場合にもあて
はまる。この場合の空射出は、比較的高いコスト
と長時間とを必要とし、特に射出条件の変更、即
ち中心射出成形から偏心射出成形への変更と、製
造材料のたびたびの変更においても空射出が必要
であり、可塑化シリンダの清掃又はその交換が必
要となる。
成形ユニツトを空にする(空射出)場合にもあて
はまる。この場合の空射出は、比較的高いコスト
と長時間とを必要とし、特に射出条件の変更、即
ち中心射出成形から偏心射出成形への変更と、製
造材料のたびたびの変更においても空射出が必要
であり、可塑化シリンダの清掃又はその交換が必
要となる。
更にこの種の公知の合成樹脂射出成形機として
はオーストリー特許第315470号;西独特開
DE3612587A1;DE3612588A1である。第1作動
位置のため、中心軸線(s′−s′、第13図)にあ
る中心の注入口を有する第1射出成形型を選択使
用し、別の作動位置のため、分割面に射出する注
入口を有する別の射出成形型を選択使用する。別
の作動位置の射出軸線は、第1作動位置の中心の
射出軸線に垂直である。射出成形ユニツトは、旋
回機構によつて第1作動位置から第2作動位置
(通常、“線形射出注入Linearangusse”と呼ばれ
る)に旋回させることができる。この場合、射出
成形型G′の中心軸線(s′−s′、第12図)に対称
に成形キヤビテイを配置すると共に、上記成形キ
ヤビテイに側方から、即ち、非対称に射出を行う
ことができる(カール・メールバルトKarl
Moerwald“射出成形工具の構造の概要”
Einblick in die Konstruktion von
Spritzgusswerkzeugen 1965年12月、第19図、
2.8a,8b)。成形キヤビテイが、中心の注
入口のまわりに対称に配置された複数の各単一キ
ヤビテイを含む場合は、射出成形型の分割目地に
対して直角に作動する第1作動位置においてもこ
のようなことが可能である(これについては上記
文献の第16,17図を参照されたい)。
はオーストリー特許第315470号;西独特開
DE3612587A1;DE3612588A1である。第1作動
位置のため、中心軸線(s′−s′、第13図)にあ
る中心の注入口を有する第1射出成形型を選択使
用し、別の作動位置のため、分割面に射出する注
入口を有する別の射出成形型を選択使用する。別
の作動位置の射出軸線は、第1作動位置の中心の
射出軸線に垂直である。射出成形ユニツトは、旋
回機構によつて第1作動位置から第2作動位置
(通常、“線形射出注入Linearangusse”と呼ばれ
る)に旋回させることができる。この場合、射出
成形型G′の中心軸線(s′−s′、第12図)に対称
に成形キヤビテイを配置すると共に、上記成形キ
ヤビテイに側方から、即ち、非対称に射出を行う
ことができる(カール・メールバルトKarl
Moerwald“射出成形工具の構造の概要”
Einblick in die Konstruktion von
Spritzgusswerkzeugen 1965年12月、第19図、
2.8a,8b)。成形キヤビテイが、中心の注
入口のまわりに対称に配置された複数の各単一キ
ヤビテイを含む場合は、射出成形型の分割目地に
対して直角に作動する第1作動位置においてもこ
のようなことが可能である(これについては上記
文献の第16,17図を参照されたい)。
しかしながら、作製すべき成形体が、比較的大
きいため、射出成形型の全幅または全高さを占め
る成形キヤビテイを必要とする場合は、このよう
な配置は不可能である。この前提条件のもとで、
特殊な形状の多くの成形体は、“線形射出注入”
によらなければ、満足できる品質に作製できな
い。これは、例えば、光学レンズに当てはまる。
即ち、この場合、中心から、即ち、対称な射出注
入を行うと、注入口部分の型の切除の結果とし
て、対称軸線の重要な範囲のレンズ表面が損傷さ
れることになる。“線形射出注入”は、更に、例
えば、合成樹脂製貯蔵容器の覗き窓として使用さ
れるような、極めて長く細い透明合成樹脂製成形
体の場合に目的に適う。何故ならば、この場合、
“線形射出注入”によつて光学的により好適な結
果が得られるからである。更に、長く細い、例え
ば、定規として使用する繊維強化合成樹脂製成形
体の場合、“線形射出注入”によつて、繊維を全
長にわたつて均一に配位させることができる。こ
れは、中心からの対称射出注入では達成できな
い。何故ならば、この場合は、注入口範囲におい
て繊維の分離が起き、従つて、上記範囲の破断強
度が低下するからである。
きいため、射出成形型の全幅または全高さを占め
る成形キヤビテイを必要とする場合は、このよう
な配置は不可能である。この前提条件のもとで、
特殊な形状の多くの成形体は、“線形射出注入”
によらなければ、満足できる品質に作製できな
い。これは、例えば、光学レンズに当てはまる。
即ち、この場合、中心から、即ち、対称な射出注
入を行うと、注入口部分の型の切除の結果とし
て、対称軸線の重要な範囲のレンズ表面が損傷さ
れることになる。“線形射出注入”は、更に、例
えば、合成樹脂製貯蔵容器の覗き窓として使用さ
れるような、極めて長く細い透明合成樹脂製成形
体の場合に目的に適う。何故ならば、この場合、
“線形射出注入”によつて光学的により好適な結
果が得られるからである。更に、長く細い、例え
ば、定規として使用する繊維強化合成樹脂製成形
体の場合、“線形射出注入”によつて、繊維を全
長にわたつて均一に配位させることができる。こ
れは、中心からの対称射出注入では達成できな
い。何故ならば、この場合は、注入口範囲におい
て繊維の分離が起き、従つて、上記範囲の破断強
度が低下するからである。
この場合、成形キヤビテイおよび射出時の型押
圧力(第14図p)が、射出成形型の中心軸線
(s′−s′、第13図)に関してほぼ対称であること
が肝要である。
圧力(第14図p)が、射出成形型の中心軸線
(s′−s′、第13図)に関してほぼ対称であること
が肝要である。
更に、射出成形の場合、分割目地に対して直角
な中心の対称な射出注入または分割目地に沿う方
向の“線形射出注入”のため射出成形型を選択的
に配置することは、以前から知られている(例え
ば、米国特許第3086244号;米国特許第3836301号
第2図;西独特許公告第1256364号参照)。この場
合、ホイスト等の昇降装置を使用して射出成形ユ
ニツトを置換えることによつて作動位置を選択す
るものである以上、この置換操作は自動化不可能
である。駆動可能な旋回機構によつて上記作動位
置を達成する場合は、一層の構成複雑化ないしコ
スト増が必要となる。更に、大型の合成樹脂射出
成形機の場合、射出成形型の分割目地(垂直面)
に沿う方向の“線形射出注入”のために射出成形
ユニツトを垂直に配置するには、大きいスペース
高さが必要であるが、多くの場合、このような高
さは得られない。更に、分割目地の方向へ作動す
る水平な射出成形ユニツトは、射出成形機の所要
設置スペースの増加を招く。何故ならば、この場
合、射出軸線が、射出成形機の縦方向に直角に射
出成形機の設置面を越えて延びざるを得ないから
である。
な中心の対称な射出注入または分割目地に沿う方
向の“線形射出注入”のため射出成形型を選択的
に配置することは、以前から知られている(例え
ば、米国特許第3086244号;米国特許第3836301号
第2図;西独特許公告第1256364号参照)。この場
合、ホイスト等の昇降装置を使用して射出成形ユ
ニツトを置換えることによつて作動位置を選択す
るものである以上、この置換操作は自動化不可能
である。駆動可能な旋回機構によつて上記作動位
置を達成する場合は、一層の構成複雑化ないしコ
スト増が必要となる。更に、大型の合成樹脂射出
成形機の場合、射出成形型の分割目地(垂直面)
に沿う方向の“線形射出注入”のために射出成形
ユニツトを垂直に配置するには、大きいスペース
高さが必要であるが、多くの場合、このような高
さは得られない。更に、分割目地の方向へ作動す
る水平な射出成形ユニツトは、射出成形機の所要
設置スペースの増加を招く。何故ならば、この場
合、射出軸線が、射出成形機の縦方向に直角に射
出成形機の設置面を越えて延びざるを得ないから
である。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、一方では、形状および寸法の
異なる合成樹脂成形部材を作製する際および物理
的性質の異なる合成樹脂を使用する際に実際に現
れる射出技術上の要求に対応でき、他方では、所
望の作動位置への射出成形ユニツトの置換を比較
的僅かな技術的構成・経費で自動化するための基
本的前提条件が得られるよう、冒頭に述べた種類
の合成樹脂射出成形機を改良することにある。
異なる合成樹脂成形部材を作製する際および物理
的性質の異なる合成樹脂を使用する際に実際に現
れる射出技術上の要求に対応でき、他方では、所
望の作動位置への射出成形ユニツトの置換を比較
的僅かな技術的構成・経費で自動化するための基
本的前提条件が得られるよう、冒頭に述べた種類
の合成樹脂射出成形機を改良することにある。
[課題を解決するための手段]
この目的は、本発明にもとづき、請求項1の特
徴記載部分に開示の特徴によつて達成される。即
ち、本発明の合成樹脂射出成形機は、 射出軸に関して対称に配置された前記液圧駆動
シリンダ18のピストンロツド14の接続端14
dは前記型ホルダ15の溝状ガイド15a,15
a′内において軸と直角方向に摺動可能であると共
に、軸方向に位置を規制されること、 摺動装置Hのプラツトホーム17上において、
前記ピストンロツドは支持部材19を介して調心
支持されること、 移行平面h−hが水平な場合には前記液圧駆動
シリンダ18がこの水平面に対して所定の角度α
をなす平面r−r内にあることを特徴とする。
徴記載部分に開示の特徴によつて達成される。即
ち、本発明の合成樹脂射出成形機は、 射出軸に関して対称に配置された前記液圧駆動
シリンダ18のピストンロツド14の接続端14
dは前記型ホルダ15の溝状ガイド15a,15
a′内において軸と直角方向に摺動可能であると共
に、軸方向に位置を規制されること、 摺動装置Hのプラツトホーム17上において、
前記ピストンロツドは支持部材19を介して調心
支持されること、 移行平面h−hが水平な場合には前記液圧駆動
シリンダ18がこの水平面に対して所定の角度α
をなす平面r−r内にあることを特徴とする。
この発明の構成によれば、液圧駆動シリンダを
射出軸に対称に配置することによつて、摺動面の
高さが必然的に低くできる。その上、旋回モーメ
ントの発生もそのような構成により避けられるこ
ととなり、注入口と射出口の接続配置の不正確さ
も、強く偏心した注入口の場合でも自己調心を有
しない射出ノズルの場合でも効果的に減ずること
ができる。型ホルダの溝内におけるピストンロツ
ド十分な遊びを有する摺動案内によつて、以下の
利点をもたらす。即ち、射出ノズルの当接押圧力
が合成樹脂射出材料の射出に際して上昇しかくて
射出ノズルの押圧力に対する反力が消失するやい
なや射出成形ユニツトはいかなる別の手段も要せ
ず自由に平行移動できることである。この反力は
もつぱら型ホルダ内におけるピストンロツドの固
定のためだけに必要なものである。この自己調心
なしで、型ホルダ内においてピストンロツドを摺
動可能に支持するという原理は、当然のこととし
て、射出成形ユニツト移動用のプラツトホーム上
の支持部材19を介してピストンロツドを摺動可
能に支持することを前提としている。
射出軸に対称に配置することによつて、摺動面の
高さが必然的に低くできる。その上、旋回モーメ
ントの発生もそのような構成により避けられるこ
ととなり、注入口と射出口の接続配置の不正確さ
も、強く偏心した注入口の場合でも自己調心を有
しない射出ノズルの場合でも効果的に減ずること
ができる。型ホルダの溝内におけるピストンロツ
ド十分な遊びを有する摺動案内によつて、以下の
利点をもたらす。即ち、射出ノズルの当接押圧力
が合成樹脂射出材料の射出に際して上昇しかくて
射出ノズルの押圧力に対する反力が消失するやい
なや射出成形ユニツトはいかなる別の手段も要せ
ず自由に平行移動できることである。この反力は
もつぱら型ホルダ内におけるピストンロツドの固
定のためだけに必要なものである。この自己調心
なしで、型ホルダ内においてピストンロツドを摺
動可能に支持するという原理は、当然のこととし
て、射出成形ユニツト移動用のプラツトホーム上
の支持部材19を介してピストンロツドを摺動可
能に支持することを前提としている。
この支持部材は射出成形ユニツトの平行移動の
際においても移動する。精密射出成形のための前
提として、特に自己調心を要しない射出ノズルの
使用の際にも、射出成形ユニツトの正確な軸方向
ガイドに基づいて注入口へノズルの正確な配置が
可能となるような平行移動に必要な技術手段が構
成されている。なお、実開昭48−23658号は、射
出ノズルを型取付板の中心より水平移動させて、
偏心注入口から射出成形する方法を開示してい
る。しかし、これは前記西独実用新案DE−
GM1860806について指摘したのと同様の欠点が
ある。
際においても移動する。精密射出成形のための前
提として、特に自己調心を要しない射出ノズルの
使用の際にも、射出成形ユニツトの正確な軸方向
ガイドに基づいて注入口へノズルの正確な配置が
可能となるような平行移動に必要な技術手段が構
成されている。なお、実開昭48−23658号は、射
出ノズルを型取付板の中心より水平移動させて、
偏心注入口から射出成形する方法を開示してい
る。しかし、これは前記西独実用新案DE−
GM1860806について指摘したのと同様の欠点が
ある。
なお、特許請求の範囲の各請求項を付記した図
面参照符号を理解は助けるためのものであり、図
示の態様に限定することを必ずしも意図しない。
面参照符号を理解は助けるためのものであり、図
示の態様に限定することを必ずしも意図しない。
[作用・効果]
この種の構成の場合、別の射出成形型G′とし
てその注入口が第1射出成形型の注入口に平行に
配置してあり、“線形射出注入”の場合と同様、
中心軸線s′−s′に関してほぼ対称な成形キヤビテ
イの側縁部に開口するものを採用できる。
てその注入口が第1射出成形型の注入口に平行に
配置してあり、“線形射出注入”の場合と同様、
中心軸線s′−s′に関してほぼ対称な成形キヤビテ
イの側縁部に開口するものを採用できる。
しかしながら、“線形射出注入”とは異なり、
導入された合成樹脂は、成形キヤビテイに入る
際、キヤビテイ縁部の壁に沿つて(例えば、射出
成形型の中心軸線に関して高度に対称的に配置さ
れた成形キヤビテイの場合にも)、成形キヤビテ
イの中心の方向へ方向変更されるとともに所望の
渦流を生じ、従つて、型押圧力(第13図p)は
中心軸線に関して十分に対称的に分布される。中
心の射出軸線に平行な非対称なこの種の射出注入
は、従来の“線形射出注入”のすべての射出技術
上の機能を果す。この場合、同じく、成形キヤビ
テイ、即ち、溶融樹脂による型押圧力(第13図
p)を射出成形型の中心軸線s′−s′に関して対称
に配置できる。この場合、異なる射出成形型を選
択使用した際、単に平行移動するだけで射出成形
ユニツトを当該の注入口に合せることができる。
このような平行移動にもとづき、射出成形ユニツ
トを別の作動位置に移行する手段を本質的に簡単
化でき、合成樹脂射出成形機の所要スペースを小
さくできる。この場合、移動は、例えば、好まし
くは水平方向または垂直方向(ないし両方向、斜
方向またはそれらの組合せ)へ行う。
導入された合成樹脂は、成形キヤビテイに入る
際、キヤビテイ縁部の壁に沿つて(例えば、射出
成形型の中心軸線に関して高度に対称的に配置さ
れた成形キヤビテイの場合にも)、成形キヤビテ
イの中心の方向へ方向変更されるとともに所望の
渦流を生じ、従つて、型押圧力(第13図p)は
中心軸線に関して十分に対称的に分布される。中
心の射出軸線に平行な非対称なこの種の射出注入
は、従来の“線形射出注入”のすべての射出技術
上の機能を果す。この場合、同じく、成形キヤビ
テイ、即ち、溶融樹脂による型押圧力(第13図
p)を射出成形型の中心軸線s′−s′に関して対称
に配置できる。この場合、異なる射出成形型を選
択使用した際、単に平行移動するだけで射出成形
ユニツトを当該の注入口に合せることができる。
このような平行移動にもとづき、射出成形ユニツ
トを別の作動位置に移行する手段を本質的に簡単
化でき、合成樹脂射出成形機の所要スペースを小
さくできる。この場合、移動は、例えば、好まし
くは水平方向または垂直方向(ないし両方向、斜
方向またはそれらの組合せ)へ行う。
さらにピストンロツドの平行移動及び軸方向か
つ調心固定が特別の付加必要を要せず簡単な構成
で達成できる。
つ調心固定が特別の付加必要を要せず簡単な構成
で達成できる。
[好適な実施の態様]
更に請求項2乃至4によれば、例えばDE−
OS3630416に記載されている冷却板の如き付加的
補助手段を必要とせずに、射出作業の終了後射出
成形ユニツトを空にするための、合成樹脂の交換
に必要な前提条件が存在する。
OS3630416に記載されている冷却板の如き付加的
補助手段を必要とせずに、射出作業の終了後射出
成形ユニツトを空にするための、合成樹脂の交換
に必要な前提条件が存在する。
平行移動を行うということは、多数回の必要な
合成樹脂の変更のために、射出成形ユニツトの他
の異つた側の第2作動位置において、可塑化シリ
ンダを空射出する可能性をある意味では意味す
る。しかしこの場合は従来例と異なり特に取りた
てて言うほどの技術コストを必要としない。この
空射出による可塑化シリンダの清掃は、空射出が
通常の射出サイクルとほとんど同じであるので、
プログラム制御によつて十分に行うことができ
る。
合成樹脂の変更のために、射出成形ユニツトの他
の異つた側の第2作動位置において、可塑化シリ
ンダを空射出する可能性をある意味では意味す
る。しかしこの場合は従来例と異なり特に取りた
てて言うほどの技術コストを必要としない。この
空射出による可塑化シリンダの清掃は、空射出が
通常の射出サイクルとほとんど同じであるので、
プログラム制御によつて十分に行うことができ
る。
更に、本発明の請求項3,4の実施例の場合、
プログラムにもとづき実現でき、射出成形ユニツ
トを最大に旋回した際に支持部材49から可塑化
シリンダを軸線方向へ引出し取る“引出位置”に
関する基本的前提条件が得られる。更に、プログ
ラムにもとづき実現でき、合成樹脂の交換のため
射出成形ユニツトを空射出できる“空射出位置”
のための前提条件も得られる。この場合、射出さ
れた合成樹脂材料は、型ホルダの冷却された背面
に衝突して硬化し、上記背面から落下して排出さ
れる。
プログラムにもとづき実現でき、射出成形ユニツ
トを最大に旋回した際に支持部材49から可塑化
シリンダを軸線方向へ引出し取る“引出位置”に
関する基本的前提条件が得られる。更に、プログ
ラムにもとづき実現でき、合成樹脂の交換のため
射出成形ユニツトを空射出できる“空射出位置”
のための前提条件も得られる。この場合、射出さ
れた合成樹脂材料は、型ホルダの冷却された背面
に衝突して硬化し、上記背面から落下して排出さ
れる。
請求項5によれば、平行移動の位置決めのため
の最も簡単な装置が達成される。
の最も簡単な装置が達成される。
請求項6にもとづき位置不動の案内ロツドにプ
ラツトホームの駆動装置を支持したことによつ
て、構造ユニツトとして構成した摺動装置を射出
成形機に後から容易に装備できる。何故ならば、
上記ユニツトは、請求項7に対応してこのユニツ
トの案内ロツドを支持したことによつて、マシン
脚から簡単に取出すことができるからである。
ラツトホームの駆動装置を支持したことによつ
て、構造ユニツトとして構成した摺動装置を射出
成形機に後から容易に装備できる。何故ならば、
上記ユニツトは、請求項7に対応してこのユニツ
トの案内ロツドを支持したことによつて、マシン
脚から簡単に取出すことができるからである。
“偏心した”(ないし“中心からずれた”)射出
軸線w−wの場合の“別の作動位置”の概念に関
して更に説明する。
軸線w−wの場合の“別の作動位置”の概念に関
して更に説明する。
中心射出注入で作製される特定の成形体につい
て流動技術的最適条件を求める場合、注入口を中
心の射出軸線s−sの僅かな側方へ置けば、上記
最適条件が得られる。この場合、合成樹脂は、成
形キヤビテイの縁に沿つて導入されるのではな
く、中央範囲から成形キヤビテイに入る。本発明
の意味において、これは、偏心の射出軸線w−w
を有する“別の作動位置”である。従つて、中心
注入口と僅かに異なる注入口からの射出注入も実
現できる。
て流動技術的最適条件を求める場合、注入口を中
心の射出軸線s−sの僅かな側方へ置けば、上記
最適条件が得られる。この場合、合成樹脂は、成
形キヤビテイの縁に沿つて導入されるのではな
く、中央範囲から成形キヤビテイに入る。本発明
の意味において、これは、偏心の射出軸線w−w
を有する“別の作動位置”である。従つて、中心
注入口と僅かに異なる注入口からの射出注入も実
現できる。
本発明は、垂直な型締ユニツトに異なる高さ位
置に固定できる射出成形型の分割目地に昇降舞台
によつて水平な射出成形ユニツトを垂直方向へ調
節して合せることが公知であることから(西独特
許公開第2156843号)、あるいは、異種の合成樹脂
を選択的に水平な型締ユニツトの射出成形型に射
出するため、マシン脚に並置した2つの水平な射
出成形ユニツトを摺動することが欧州特許公開
EP0138169A2から公知であることから予見され
るものではない。
置に固定できる射出成形型の分割目地に昇降舞台
によつて水平な射出成形ユニツトを垂直方向へ調
節して合せることが公知であることから(西独特
許公開第2156843号)、あるいは、異種の合成樹脂
を選択的に水平な型締ユニツトの射出成形型に射
出するため、マシン脚に並置した2つの水平な射
出成形ユニツトを摺動することが欧州特許公開
EP0138169A2から公知であることから予見され
るものではない。
図面を参照して以下に本発明を説明する。
[実施例]
型締ユニツトは、合成樹脂射出成形機のマシン
脚12に設置してある。型締ユニツトFの位置不
動の型ホルダ15は、マシン脚12の平行な案内
バー12aに取付けてある。射出成形型G(第1
図)またはG′(第3図)の不動の半部は、当て板
27によつて、射出成形ユニツトSの可塑化ユニ
ツト13のノズル13aの貫通孔15dを有する
位置不動の型ホルダ15に固定できる。射出運転
の射出サイクルにおいて、射出成形ユニツトは、
一般に、一回毎に射出成形型GまたはG′に接続
配置され、合成樹脂の射出後、再び引離される。
この操作は、軸線方向へ支持したピストンロツド
14に固定したピストンを有する液圧駆動シリン
ダ18によつて行う。射出成形ユニツトSは、前
部接続端14d(第5図)を位置不動の型ホルダ
15に軸線方向へ固定したピストンロツド14に
摺動自在に装着してある。背後の液圧射出シリン
ダ25の範囲において、射出成形ユニツトSは、
走行ローラ16を介して、射出成形ユニツトSを
水平に摺動でる摺動装置Hのプラツトホーム17
に支持してある。射出サイクルにおいて、軸線方
向へ往復運動する射出成形ユニツトSの荷重は、
後部範囲で、摺動装置Hのプラツトホーム17に
支持される。ローラ16は、支持部材49の軸受
部材49bの軸16aに取付けてある。射出成形
ユニツトSは、液圧駆動シリンダ18のシリンダ
カバー18a,18bを介してピストンロツド1
4に案内される。この場合、上記ピストンロツド
14は、U字支持部材19によつて摺動装置Hの
プラツトホーム17に支持される。支持部材19
の垂直なU字脚19bの自由端は、締付軸受とし
てピストンロツド14を囲むスリーブ19aとし
て構成してある。支持部材19は、射出軸線を調
整する手段29を介してプラツトホーム17に支
持してある。第1図の場合、射出成形ユニツトS
は、関連する射出軸線s−sが射出成形型Gの中
心の注入口11に同軸に型締ユニツトFの対称軸
線上にある第1作動位置を取る。即ち、射出成形
ユニツトSは、位置不動の型ホルダ15の貫通孔
15dを介して中心射出注入用に構成した射出成
形型Gに接続配置できる。射出成形ユニツトS
は、少なくとも1つの別の作動位置に移行させる
ことができる。この作動位置では、射出成形ユニ
ツトは、偏心の射出軸線の状態において、側方か
らの非対称射出注入用に構成した、中心軸線s′−
s′から距離n−nだけ離れた注入口11aを有す
る射出成形型G′に接続配置できる。射出成形型
の移行は、中心の射出軸線s−sに軸線平行な状
態において、即ち、簡単な平行移動によつて行
う。従つて、1つまたは複数の選択できる射出軸
線w−wは、中心の射出軸線s−sに平行であ
る。ピストンロツド14は、型ホルダ15の水平
ガイド15aに摺動自在に装着してある。射出成
形ユニツトSの摺動時、ピストンロツド14は、
型ホルダ15の摺動方向へ延長された貫通孔15
dの両側に設けたミゾ状ガイド15a内を移動す
る。ピストンロツド14を軸線方向へ固定するた
め、ピストンロツドの接続端14dの直径方向狭
搾部14bはガイド15aに背後から係合する。
この際ピストンロツド14の肩部14aはノズル
装置の圧力を受容するためガイド15aの対応す
る肩部に当接可能である。ガイド15aは、型ホ
ルダ15として役立つ鋳造部材から成り、ガイド
横断面は内方で屈曲拡開した開口凹部を有する。
射出成形ユニツトSの選択可能な別の作動位置の
偏心の射出軸線w−wは、中心の射出軸線s−s
に並んでおり、即ち、水平の移行平面h−h内の
上記中心の射出軸線s−sの一方の側にある。選
択的に設定できる射出軸線w−wは、移行方向へ
拡張された貫通孔15dの内法幅内で型ホルダ1
5を貫通している。第2,3図から明らかな如
く、偏心の注入口の射出軸線w−wは、貫通孔1
5dの幅によつて決まる最大距離だけ中心の射出
軸線s−sから離れた位置にある。射出成形ユニ
ツトSは、中心の射出軸線s−sを有する第1作
動位置から射出軸線s−sの別の側にあるさらに
別の位置(別の側の位置)にも移動できる。この
場合、別の側の第1位置では、射出軸線y−y
(第5図)は、中心の射出軸線s−sからピスト
ンロツド14の径にほぼ対応する距離だけ離れて
いる。この位置では、射出成形ユニツトSを型ホ
ルダ15から軸線方向へ引き離すことができる。
即ち、上記位置(引出位置)に対応するガイド1
5aの部分には、支持支柱の接続端14dを軸線
方向へ解放するため、切欠き凹み15eが設けて
ある。従つて、下記操作によつて、型ホルダ15
のガイド15aから射出成形ユニツトSを引出
す。
脚12に設置してある。型締ユニツトFの位置不
動の型ホルダ15は、マシン脚12の平行な案内
バー12aに取付けてある。射出成形型G(第1
図)またはG′(第3図)の不動の半部は、当て板
27によつて、射出成形ユニツトSの可塑化ユニ
ツト13のノズル13aの貫通孔15dを有する
位置不動の型ホルダ15に固定できる。射出運転
の射出サイクルにおいて、射出成形ユニツトは、
一般に、一回毎に射出成形型GまたはG′に接続
配置され、合成樹脂の射出後、再び引離される。
この操作は、軸線方向へ支持したピストンロツド
14に固定したピストンを有する液圧駆動シリン
ダ18によつて行う。射出成形ユニツトSは、前
部接続端14d(第5図)を位置不動の型ホルダ
15に軸線方向へ固定したピストンロツド14に
摺動自在に装着してある。背後の液圧射出シリン
ダ25の範囲において、射出成形ユニツトSは、
走行ローラ16を介して、射出成形ユニツトSを
水平に摺動でる摺動装置Hのプラツトホーム17
に支持してある。射出サイクルにおいて、軸線方
向へ往復運動する射出成形ユニツトSの荷重は、
後部範囲で、摺動装置Hのプラツトホーム17に
支持される。ローラ16は、支持部材49の軸受
部材49bの軸16aに取付けてある。射出成形
ユニツトSは、液圧駆動シリンダ18のシリンダ
カバー18a,18bを介してピストンロツド1
4に案内される。この場合、上記ピストンロツド
14は、U字支持部材19によつて摺動装置Hの
プラツトホーム17に支持される。支持部材19
の垂直なU字脚19bの自由端は、締付軸受とし
てピストンロツド14を囲むスリーブ19aとし
て構成してある。支持部材19は、射出軸線を調
整する手段29を介してプラツトホーム17に支
持してある。第1図の場合、射出成形ユニツトS
は、関連する射出軸線s−sが射出成形型Gの中
心の注入口11に同軸に型締ユニツトFの対称軸
線上にある第1作動位置を取る。即ち、射出成形
ユニツトSは、位置不動の型ホルダ15の貫通孔
15dを介して中心射出注入用に構成した射出成
形型Gに接続配置できる。射出成形ユニツトS
は、少なくとも1つの別の作動位置に移行させる
ことができる。この作動位置では、射出成形ユニ
ツトは、偏心の射出軸線の状態において、側方か
らの非対称射出注入用に構成した、中心軸線s′−
s′から距離n−nだけ離れた注入口11aを有す
る射出成形型G′に接続配置できる。射出成形型
の移行は、中心の射出軸線s−sに軸線平行な状
態において、即ち、簡単な平行移動によつて行
う。従つて、1つまたは複数の選択できる射出軸
線w−wは、中心の射出軸線s−sに平行であ
る。ピストンロツド14は、型ホルダ15の水平
ガイド15aに摺動自在に装着してある。射出成
形ユニツトSの摺動時、ピストンロツド14は、
型ホルダ15の摺動方向へ延長された貫通孔15
dの両側に設けたミゾ状ガイド15a内を移動す
る。ピストンロツド14を軸線方向へ固定するた
め、ピストンロツドの接続端14dの直径方向狭
搾部14bはガイド15aに背後から係合する。
この際ピストンロツド14の肩部14aはノズル
装置の圧力を受容するためガイド15aの対応す
る肩部に当接可能である。ガイド15aは、型ホ
ルダ15として役立つ鋳造部材から成り、ガイド
横断面は内方で屈曲拡開した開口凹部を有する。
射出成形ユニツトSの選択可能な別の作動位置の
偏心の射出軸線w−wは、中心の射出軸線s−s
に並んでおり、即ち、水平の移行平面h−h内の
上記中心の射出軸線s−sの一方の側にある。選
択的に設定できる射出軸線w−wは、移行方向へ
拡張された貫通孔15dの内法幅内で型ホルダ1
5を貫通している。第2,3図から明らかな如
く、偏心の注入口の射出軸線w−wは、貫通孔1
5dの幅によつて決まる最大距離だけ中心の射出
軸線s−sから離れた位置にある。射出成形ユニ
ツトSは、中心の射出軸線s−sを有する第1作
動位置から射出軸線s−sの別の側にあるさらに
別の位置(別の側の位置)にも移動できる。この
場合、別の側の第1位置では、射出軸線y−y
(第5図)は、中心の射出軸線s−sからピスト
ンロツド14の径にほぼ対応する距離だけ離れて
いる。この位置では、射出成形ユニツトSを型ホ
ルダ15から軸線方向へ引き離すことができる。
即ち、上記位置(引出位置)に対応するガイド1
5aの部分には、支持支柱の接続端14dを軸線
方向へ解放するため、切欠き凹み15eが設けて
ある。従つて、下記操作によつて、型ホルダ15
のガイド15aから射出成形ユニツトSを引出
す。
射出成形ユニツトSを射出軸線y−y(第5図)
上に、即ち、引出位置に移行する。次いで、駆動
シリンダ18によつて射出成形型GまたはG′に
対し射出成形ユニツトを配設する。次いで、通常
の射出運転の各射出サイクルにおいて射出成形型
GまたはG′から引離した射出成形ユニツトSを
配設する際に必要な作動態様と同様に、駆動シリ
ンダ18を作動すればよい。駆動シリンダ18を
上述の解く作動すると、可塑化シリンダ13のノ
ズル13aが射出成形型GまたはG′に当接する
ことによつて、支持支柱14が後退され、ガイド
15aから軸線方向へ引出される。この際、支持
手段19の調整手段29がプラツトホーム17の
表面上を滑り、射出成形ユニツトSは、上記手段
を介して上記プラツトホーム17上に置かれる。
摺動装置Hを更に移動した際に達成される射出成
形ユニツトSの別の側の位置(空射出位置)で
は、射出軸線z−zは、型ホルダ15の貫通孔1
5dの横断面範囲外にある(第4図)。別の合成
樹脂を使用して射出運転を続ける場合、一まずこ
の空射出位置に射出成形ユニツトを置く。可塑化
シリンダの空射出の際、ノズル13aは、型ホル
ダ15の背面から軸線方向へ離れている(第4
図)。空射出位置において送給スクリユの軸線方
向射出ストロークによつて可塑性合成樹脂をノズ
ル13aから射出した場合、この合成樹脂は、射
出軸線z−zに沿つて、冷却チヤンネル41によ
つて冷却可能である型ホルダ15の背面範囲にぶ
つかる。冷却チヤンネルは、ネジボルト30の周
面に構成してあり、上記ネジボルト30のネジを
切つた表面およびネジボルト30を囲む型ホルダ
15のボアの内壁によつて形成される。ネジボル
ト30の端面から成る衝突面は、型ホルダ15の
背面から突出する。高温の合成樹脂材料は、衝突
面にぶつかると硬化し、落下して除去される。
上に、即ち、引出位置に移行する。次いで、駆動
シリンダ18によつて射出成形型GまたはG′に
対し射出成形ユニツトを配設する。次いで、通常
の射出運転の各射出サイクルにおいて射出成形型
GまたはG′から引離した射出成形ユニツトSを
配設する際に必要な作動態様と同様に、駆動シリ
ンダ18を作動すればよい。駆動シリンダ18を
上述の解く作動すると、可塑化シリンダ13のノ
ズル13aが射出成形型GまたはG′に当接する
ことによつて、支持支柱14が後退され、ガイド
15aから軸線方向へ引出される。この際、支持
手段19の調整手段29がプラツトホーム17の
表面上を滑り、射出成形ユニツトSは、上記手段
を介して上記プラツトホーム17上に置かれる。
摺動装置Hを更に移動した際に達成される射出成
形ユニツトSの別の側の位置(空射出位置)で
は、射出軸線z−zは、型ホルダ15の貫通孔1
5dの横断面範囲外にある(第4図)。別の合成
樹脂を使用して射出運転を続ける場合、一まずこ
の空射出位置に射出成形ユニツトを置く。可塑化
シリンダの空射出の際、ノズル13aは、型ホル
ダ15の背面から軸線方向へ離れている(第4
図)。空射出位置において送給スクリユの軸線方
向射出ストロークによつて可塑性合成樹脂をノズ
ル13aから射出した場合、この合成樹脂は、射
出軸線z−zに沿つて、冷却チヤンネル41によ
つて冷却可能である型ホルダ15の背面範囲にぶ
つかる。冷却チヤンネルは、ネジボルト30の周
面に構成してあり、上記ネジボルト30のネジを
切つた表面およびネジボルト30を囲む型ホルダ
15のボアの内壁によつて形成される。ネジボル
ト30の端面から成る衝突面は、型ホルダ15の
背面から突出する。高温の合成樹脂材料は、衝突
面にぶつかると硬化し、落下して除去される。
射出成形ユニツトSの選択的に実現されるすべ
ての作動位置において、ピストンロツド14は当
該の射出軸線s−s;w−wまたはy−y;z−
zに関して対称に延びているので、射出成形ユニ
ツトの傾動の傾向が避けられる。
ての作動位置において、ピストンロツド14は当
該の射出軸線s−s;w−wまたはy−y;z−
zに関して対称に延びているので、射出成形ユニ
ツトの傾動の傾向が避けられる。
特に第7,8図から明らかな如く、摺動装置H
には、ストローク測定装置として働く線形ポテン
シヨメータ33がプラツトホーム17に固定して
設けてある。線形ポテンシヨメータ33のスライ
ダ33aは、軸受要素21aに結合されている。
端子33bを備えた線形ポテンシヨメータ33
は、射出成形ユニツトSの所望の作動位置の実現
のために必要な信号を合成樹脂射出成形機のコン
ピユータに供給する。“引出位置”および“空射
出位置”を含むすべての作動位置を実現するのに
は、液圧駆動シリンダ18によつて行われる射出
成形ユニツトSの軸線方向運動と組合せて、プロ
グラムにもとづき摺動装置Hを水平運動すれば十
分である。この際、射出成形ユニツトSが射出成
形型G;G′から引離されてノズル装置からの背
圧が消失すると、支持支柱14の接続端14d
は、ミゾ状ガイド15a内を摺動するべく自由に
なる。更に、型ホルダ15の冷却チヤンネル41
を流れる冷媒流量も、コンピユータのプログラム
にもとづく“空射出位置”への射出成形ユニツト
Sの移行に依存して制御される。特に第9,10
図から明らかな如く、構造同一の2つのミゾ状ガ
イド15aが、延長された貫通孔15dの上下に
設けてある。液圧駆動シリンダ18の本来のシリ
ンダは、支持部材49のボアから構成される。位
置不動の型ホルダ15の周面には、補強のため、
環状板15iおよびリブ15hが設けてある。第
10図から明らかな如く、型ホルダ15の中央部
分は、十分な安定性を得るため、右側において部
分15fだけ拡張されている。射出成形ユニツト
Sのピストンロツド14は、中心の射出軸線s−
sを通り水平面に対して所定角度α(10〜80°、好
ましくは約45°)をなす平面r−r(第6,9図)
内にある。
には、ストローク測定装置として働く線形ポテン
シヨメータ33がプラツトホーム17に固定して
設けてある。線形ポテンシヨメータ33のスライ
ダ33aは、軸受要素21aに結合されている。
端子33bを備えた線形ポテンシヨメータ33
は、射出成形ユニツトSの所望の作動位置の実現
のために必要な信号を合成樹脂射出成形機のコン
ピユータに供給する。“引出位置”および“空射
出位置”を含むすべての作動位置を実現するのに
は、液圧駆動シリンダ18によつて行われる射出
成形ユニツトSの軸線方向運動と組合せて、プロ
グラムにもとづき摺動装置Hを水平運動すれば十
分である。この際、射出成形ユニツトSが射出成
形型G;G′から引離されてノズル装置からの背
圧が消失すると、支持支柱14の接続端14d
は、ミゾ状ガイド15a内を摺動するべく自由に
なる。更に、型ホルダ15の冷却チヤンネル41
を流れる冷媒流量も、コンピユータのプログラム
にもとづく“空射出位置”への射出成形ユニツト
Sの移行に依存して制御される。特に第9,10
図から明らかな如く、構造同一の2つのミゾ状ガ
イド15aが、延長された貫通孔15dの上下に
設けてある。液圧駆動シリンダ18の本来のシリ
ンダは、支持部材49のボアから構成される。位
置不動の型ホルダ15の周面には、補強のため、
環状板15iおよびリブ15hが設けてある。第
10図から明らかな如く、型ホルダ15の中央部
分は、十分な安定性を得るため、右側において部
分15fだけ拡張されている。射出成形ユニツト
Sのピストンロツド14は、中心の射出軸線s−
sを通り水平面に対して所定角度α(10〜80°、好
ましくは約45°)をなす平面r−r(第6,9図)
内にある。
一方、双方の液圧射出シリンダ25は、中心の
射出軸線s−sを通る水平面内にある。
射出軸線s−sを通る水平面内にある。
射出成形ユニツトSの可塑化ユニツトのノズル
側の部分は、案内U字部材48の走行ローラ48
cによつて支持支柱14に支持されている。この
際、可塑化シリンダを囲む四角パイプ13bの下
面は、走行ローラ48cが載る転動路を形成す
る。案内U字部材の締付スリーブ48aは、ピス
トンロツド14を囲む。金属板から成るプラツト
ホーム17は、プラツトホーム内部でプラツトホ
ームに固定したボールブツシユ44によつて、案
内ロツド42に水平に摺動自在なように装着して
ある。特に第7,8図から明らかな如く、上記案
内ロツド42の一端は、マシン脚の隣接の壁に溶
接した目板43′の軸受ボアに挿通されている。
案内ロツド42の他端は、同じくマシン脚12に
溶接された軸受部材43の上方へ開放した開口に
受容され、ロツクネジで固定されている。案内ロ
ツド42を囲む軸受要素21aは、締付ネジによ
つて上記ロツド42に固定されている。ボール軸
受されたナツト(ボールナツト)21は、この軸
受要素21aによつて軸線方向へ固定される。ボ
ールナツト21aと共働するボール軸受されたス
ピンドル20は、プラツトホーム17に結合され
た球軸受24に軸線方向へ固定されている。端子
22dを備えた駆動電動機22の変速装置22c
は、カツプリング20bを介してスピンドル20
に結合されている。スピンドル20は、回転駆動
されると、位置不動のボールナツト21に支持さ
れて回転方向へ応じて何れかの方向へ駆動され
る。スピンドル20の軸線方向運動は、水平に案
内されたプラツトホーム17に伝達される。マシ
ン脚12は、顧客が摺動装置の組込を希望するか
否かに関係なく、製造工場から、基本的に目板
(ボア付板)43′および軸受部材43を含む状態
で作製され、納入される。構造ユニツトとして構
成された摺動装置Hは、後から装備する場合、マ
シン脚12上に簡単に設置できる。この場合、案
内ロツド42を目板43′の軸受ボアに差込み、
上記ロツドの他端を軸受部材43の軸受開口に導
入し、ネジでロツクする。
側の部分は、案内U字部材48の走行ローラ48
cによつて支持支柱14に支持されている。この
際、可塑化シリンダを囲む四角パイプ13bの下
面は、走行ローラ48cが載る転動路を形成す
る。案内U字部材の締付スリーブ48aは、ピス
トンロツド14を囲む。金属板から成るプラツト
ホーム17は、プラツトホーム内部でプラツトホ
ームに固定したボールブツシユ44によつて、案
内ロツド42に水平に摺動自在なように装着して
ある。特に第7,8図から明らかな如く、上記案
内ロツド42の一端は、マシン脚の隣接の壁に溶
接した目板43′の軸受ボアに挿通されている。
案内ロツド42の他端は、同じくマシン脚12に
溶接された軸受部材43の上方へ開放した開口に
受容され、ロツクネジで固定されている。案内ロ
ツド42を囲む軸受要素21aは、締付ネジによ
つて上記ロツド42に固定されている。ボール軸
受されたナツト(ボールナツト)21は、この軸
受要素21aによつて軸線方向へ固定される。ボ
ールナツト21aと共働するボール軸受されたス
ピンドル20は、プラツトホーム17に結合され
た球軸受24に軸線方向へ固定されている。端子
22dを備えた駆動電動機22の変速装置22c
は、カツプリング20bを介してスピンドル20
に結合されている。スピンドル20は、回転駆動
されると、位置不動のボールナツト21に支持さ
れて回転方向へ応じて何れかの方向へ駆動され
る。スピンドル20の軸線方向運動は、水平に案
内されたプラツトホーム17に伝達される。マシ
ン脚12は、顧客が摺動装置の組込を希望するか
否かに関係なく、製造工場から、基本的に目板
(ボア付板)43′および軸受部材43を含む状態
で作製され、納入される。構造ユニツトとして構
成された摺動装置Hは、後から装備する場合、マ
シン脚12上に簡単に設置できる。この場合、案
内ロツド42を目板43′の軸受ボアに差込み、
上記ロツドの他端を軸受部材43の軸受開口に導
入し、ネジでロツクする。
正常な射出運転において、別の注入口に合せる
ため水平に摺動する際または引出す際に傾動しな
いようまたは横方向へずれないよう射出成形ユニ
ツトを確保するため、調整手段29の範囲には案
内バー46が設けてある。特に第6図から明らか
な如く、上記バーは、それぞれ、金属板製アング
ル材から構成されている。バー47の垂直脚は、
同様に、案内のため、走行ローラ16の同じく金
属板製アングル材から成る側面(フランク)に当
接する。ピストンロツド14は、U字状の支持部
材19を介しプラツトホーム17上に調心固定配
置可能である。上記固定配置のためプラツトホー
ム17の孔にボルト63が調心係合し、ボルト6
3は射出成形ユニツトの軸線方向取出のため該孔
から抜出可能である。
ため水平に摺動する際または引出す際に傾動しな
いようまたは横方向へずれないよう射出成形ユニ
ツトを確保するため、調整手段29の範囲には案
内バー46が設けてある。特に第6図から明らか
な如く、上記バーは、それぞれ、金属板製アング
ル材から構成されている。バー47の垂直脚は、
同様に、案内のため、走行ローラ16の同じく金
属板製アングル材から成る側面(フランク)に当
接する。ピストンロツド14は、U字状の支持部
材19を介しプラツトホーム17上に調心固定配
置可能である。上記固定配置のためプラツトホー
ム17の孔にボルト63が調心係合し、ボルト6
3は射出成形ユニツトの軸線方向取出のため該孔
から抜出可能である。
射出成形ユニツトの上下動のため、型ホルダ
は、第11図に示した態様にも構成できる。この
場合、貫通孔15d′は上方へ拡張されており、ピ
ストンロツド14のガイド15a′は、垂直方向へ
延び、かつ水平面内に配置してある。射出成形ユ
ニツトを垂直方向へ摺動するための摺動装置とし
ては、公知の昇降テーブル(例えば、西独特許公
開第2156843号)を使用できる。
は、第11図に示した態様にも構成できる。この
場合、貫通孔15d′は上方へ拡張されており、ピ
ストンロツド14のガイド15a′は、垂直方向へ
延び、かつ水平面内に配置してある。射出成形ユ
ニツトを垂直方向へ摺動するための摺動装置とし
ては、公知の昇降テーブル(例えば、西独特許公
開第2156843号)を使用できる。
第12〜13図に示した、偏心の注入口を有す
る射出成形型G′は、光学レンズ62の製造に使
用するものである。射出成形型の半部(割型)
は、位置不動の型ホルダ15に固定でき、断熱板
51を備えた当て板27と、射出成形型G′の分
割目地をt−tに接し光学レンズ62の成形キヤ
ビテイを区画する型板52とを含む。成形型の別
の半部(割型)は、可動の型ホルダに固定でき、
断熱板56を備えた当て板55と、型板53と、
別のプレート54と、押出ピン61を備えた押出
装置57とを含む。上記押出装置は、保持板57
aに固定してある。光学レンズ62の成形キヤビ
テイは、分割目地t−tの範囲において中心軸線
s′−s′に関して対称である。従つて、成形キヤビ
テイに合成樹脂材料を射出した際、型に対する押
圧力p(第14図)は、中心軸線s′−s′(第13図)
のまわりに対称に分布して作用する。かくして、
射出成形型の有害な非対称の曲げ応力は十分に抑
制される。円すい台形の偏心した注入口11a
は、ほぼ分割面t−tまで延びている。特に第1
3図から明らかな如く、可塑性状態の合成樹脂材
料は、短い注入路62aを介して成形キヤビテイ
の側縁に達し、この側縁で中心軸線s′−s′の方向
へ方向変更されるとともに渦流を生ずる。
る射出成形型G′は、光学レンズ62の製造に使
用するものである。射出成形型の半部(割型)
は、位置不動の型ホルダ15に固定でき、断熱板
51を備えた当て板27と、射出成形型G′の分
割目地をt−tに接し光学レンズ62の成形キヤ
ビテイを区画する型板52とを含む。成形型の別
の半部(割型)は、可動の型ホルダに固定でき、
断熱板56を備えた当て板55と、型板53と、
別のプレート54と、押出ピン61を備えた押出
装置57とを含む。上記押出装置は、保持板57
aに固定してある。光学レンズ62の成形キヤビ
テイは、分割目地t−tの範囲において中心軸線
s′−s′に関して対称である。従つて、成形キヤビ
テイに合成樹脂材料を射出した際、型に対する押
圧力p(第14図)は、中心軸線s′−s′(第13図)
のまわりに対称に分布して作用する。かくして、
射出成形型の有害な非対称の曲げ応力は十分に抑
制される。円すい台形の偏心した注入口11a
は、ほぼ分割面t−tまで延びている。特に第1
3図から明らかな如く、可塑性状態の合成樹脂材
料は、短い注入路62aを介して成形キヤビテイ
の側縁に達し、この側縁で中心軸線s′−s′の方向
へ方向変更されるとともに渦流を生ずる。
特殊な射出技術上の要求のため、射出成形ユニ
ツトSのための2つの相互に垂直に配列された摺
動装置を設けることができる。この場合、水平摺
動装置と垂直摺動装置または旋回装置とを組合せ
れば、全ての方向に亘り拡張して貫通孔15dの
範囲の射出成形型のすべての任意の点を制御でき
る。
ツトSのための2つの相互に垂直に配列された摺
動装置を設けることができる。この場合、水平摺
動装置と垂直摺動装置または旋回装置とを組合せ
れば、全ての方向に亘り拡張して貫通孔15dの
範囲の射出成形型のすべての任意の点を制御でき
る。
第1,2図は、射出軸線が中心にある状態の合
成樹脂射出成形機の側面図および平面図(第2図
には射出成形型は示していない)、第3図は、射
出軸線が偏心した状態の合成樹脂射出成形機と偏
心注入口11aを備えた射出成形型G′との平面
図、第4図は、射出成形ユニツトが空射出位置に
ある状態の合成樹脂射出成形機の平面図、第5図
は、射出成形ユニツトが引出位置にある状態の合
成樹脂射出成形機の平面図、第6図は、第1図の
線−に沿う断面図、第7図は、関連の摺動装
置を含むマシン脚の平面図、第8図は、第7図の
側面図、第9図は、第1図の線−に沿う断面
図、第10図は、射出成形ユニツトのない状態を
示す第9図と同様の図面、第11図は、射出成形
ユニツトを垂直方向へ摺動するための型ホルダの
実施例の第10図と同様の図面、第12,13図
は、それぞれ、偏心の注入口を有する射出成形型
G′の斜視図および水平断面図、第14図は、合
成樹脂の射出時に成形キヤビテイ内に射出成形型
の中心軸線に平行に作用する型押圧力を示すため
の完成した成形体(光学レンズ)の図面である。 符号の説明、F……型締ユニツト、S……射出
成形ユニツト、G;G′……射出成形型、H……
摺動装置、s−s……中心の射出軸線、w−w…
…偏心の射出軸線、z−z……射出軸線(空射出
位置)、y−y……射出軸線(引出位置)、h−h
……水平な摺動平面、r−r……支持支柱の平
面、α……角度、n−n……第12図の距離、t
−t……分割目地、s′−s′……射出成形型の中心
軸線、p……型押圧力、11;11a……注入
口、12……マシン脚、12a……案内バー、1
3……可塑化ユニツト、13a……ノズル、13
b……四角パイプ、14……ピストンロツド、1
4a……シヨルダ、14b……狭搾部、14d…
…接続端、15……位置不動の型ホルダ、15
a;15a′……ガイド、15d;15d′……貫通
孔、15e……切欠き凹み、15i……環状板、
15h……リブ、15f……15の部分、16…
…走行ローラ、16a……軸、17……プラツト
ホーム、18……液圧駆動シリンダ、18a;1
8b……シリンダカバー、19……U字支持部
材、19a……スリーブ、19b……U字脚、2
0……ボール軸受されたスピンドル、21……ボ
ール軸受されたナツト、21a……軸受要素、2
2……端子22dを備えた駆動電動機、22c…
…変速装置、24……球軸受、25……液圧射出
シリンダ、27;55……当て板、29……調整
手段、30……ネジボルト、33……線形ポテン
シヨメータ、33a……スライダ、33b……接
続端子、41……冷却チヤンネル、42……案内
ロツド、43……位置不動の軸受部材、43′…
…目板、44……ボールブツシユ、46;47…
…案内バー、48……U字案内部材、48a……
締付スリーブ、48c……走行ローラ、49……
支持部材、49b……軸受部材、51;56……
断熱板、52;53……型板、54……別のプレ
ート、57……押出装置、57a……61の保持
プレート、61……押出ピン、62……光学レン
ズ、62a……注入路。
成樹脂射出成形機の側面図および平面図(第2図
には射出成形型は示していない)、第3図は、射
出軸線が偏心した状態の合成樹脂射出成形機と偏
心注入口11aを備えた射出成形型G′との平面
図、第4図は、射出成形ユニツトが空射出位置に
ある状態の合成樹脂射出成形機の平面図、第5図
は、射出成形ユニツトが引出位置にある状態の合
成樹脂射出成形機の平面図、第6図は、第1図の
線−に沿う断面図、第7図は、関連の摺動装
置を含むマシン脚の平面図、第8図は、第7図の
側面図、第9図は、第1図の線−に沿う断面
図、第10図は、射出成形ユニツトのない状態を
示す第9図と同様の図面、第11図は、射出成形
ユニツトを垂直方向へ摺動するための型ホルダの
実施例の第10図と同様の図面、第12,13図
は、それぞれ、偏心の注入口を有する射出成形型
G′の斜視図および水平断面図、第14図は、合
成樹脂の射出時に成形キヤビテイ内に射出成形型
の中心軸線に平行に作用する型押圧力を示すため
の完成した成形体(光学レンズ)の図面である。 符号の説明、F……型締ユニツト、S……射出
成形ユニツト、G;G′……射出成形型、H……
摺動装置、s−s……中心の射出軸線、w−w…
…偏心の射出軸線、z−z……射出軸線(空射出
位置)、y−y……射出軸線(引出位置)、h−h
……水平な摺動平面、r−r……支持支柱の平
面、α……角度、n−n……第12図の距離、t
−t……分割目地、s′−s′……射出成形型の中心
軸線、p……型押圧力、11;11a……注入
口、12……マシン脚、12a……案内バー、1
3……可塑化ユニツト、13a……ノズル、13
b……四角パイプ、14……ピストンロツド、1
4a……シヨルダ、14b……狭搾部、14d…
…接続端、15……位置不動の型ホルダ、15
a;15a′……ガイド、15d;15d′……貫通
孔、15e……切欠き凹み、15i……環状板、
15h……リブ、15f……15の部分、16…
…走行ローラ、16a……軸、17……プラツト
ホーム、18……液圧駆動シリンダ、18a;1
8b……シリンダカバー、19……U字支持部
材、19a……スリーブ、19b……U字脚、2
0……ボール軸受されたスピンドル、21……ボ
ール軸受されたナツト、21a……軸受要素、2
2……端子22dを備えた駆動電動機、22c…
…変速装置、24……球軸受、25……液圧射出
シリンダ、27;55……当て板、29……調整
手段、30……ネジボルト、33……線形ポテン
シヨメータ、33a……スライダ、33b……接
続端子、41……冷却チヤンネル、42……案内
ロツド、43……位置不動の軸受部材、43′…
…目板、44……ボールブツシユ、46;47…
…案内バー、48……U字案内部材、48a……
締付スリーブ、48c……走行ローラ、49……
支持部材、49b……軸受部材、51;56……
断熱板、52;53……型板、54……別のプレ
ート、57……押出装置、57a……61の保持
プレート、61……押出ピン、62……光学レン
ズ、62a……注入路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心部に注入口11と中心部に関して対称な
成形キヤビテイとを有する1つの第1射出成形型
Gと、非対称の注入のために偏心した注入口11
aを有する少くとも1つの第2射出成形型G′と
を選択的に使用できる合成樹脂射出成形機であつ
て、 マシン脚12上に設置した水平の型締ユニツト
Fと、1つの第1作動位置と少くとも1つの第2
作動位置との間を摺動装置Hによつて選択的に移
行できる射出成形ユニツトSを有し、 前記第1作動位置において、射出成形ユニツト
Sは、型締ユニツトFの対称軸線上にある中心の
射出軸上s−sに位置し、液圧駆動シリンダ18
によつて、前記第1射出成形型Gと、位置不動の
型ホルダ15内の貫通孔15dを介して接続可能
であり、 前記選択的移行により射出成形ユニツトSは、
前記中心の射出軸s−sを通る移行平面内におい
て、偏心した射出軸線w−wによつて規定される
前記少くとも1つの第2作動位置へ平行移動によ
つて選択的に移行可能であると共に、この第2作
動位置において射出成形ユニツトSは、少くとも
第1作動位置から該第2作動位置への移行面h−
hの方向へ拡張された前記貫通孔15dを介し
て、前記第1射出成形型の注入口11と平行な軸
を有する前記第2射出成形型G′の注入口11a
に接続可能であり、 前記第2射出成形型G′の成形キヤビテイは、
射出された合成樹脂の型押圧力の中心が本質的に
第2射出成形型の中心軸上に位置するよう構成さ
れたものにおいて、 射出軸に関して対称に配置された前記液圧駆動
シリンダ18のピストンロツド14の接続端14
dは前記型ホルダ15の溝状ガイド15a,15
a′内において軸と直角方向に摺動可能であると共
に、軸方向に位置を規制されること、 摺動装置Hのプラツトホーム17上において、
前記ピストンロツドは支持部材19を介して調心
支持されること、 移行平面h−hが水平な場合には前記液圧駆動
シリンダ18がこの水平面に対して所定の角度α
をなす平面r−r内にあることを特徴とする合成
樹脂射出成形機。 2 前記少くとも1つの第2作動位置上におい
て、射出成形ユニツトの全ての偏心射出軸w−w
が、移行平面h−h内の前記中心の射出軸s−s
に関して同一の側にあることを特徴とする請求項
1記載の合成樹脂射出成形機。 3 射出成形ユニツトSが、前記中心の射出軸s
−sに関して前記少くとも1つの第2作動位置の
射出軸w−wと反対側にある少くとも2つの他の
第2作動位置に移行でき、 該他の第2作動位置の最初の1つの射出軸y−
yが貫通孔15dの内法幅内で型ホルダ15を貫
通すること、 前記他の第2作動位置の別の1つの射出軸z−
zが、貫通孔15d外で型ホルダ15と交叉する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂
射出成形機。 4 射出成形ユニツトが、他の第2作動位置の前
記最初の1においては、前記型ホルダ15から軸
方向へ引離し可能であり、且つこの引離し可能位
置に対応する部位において、ガイド15aが接続
端14dを軸方向へ引出すために開放してあるこ
と、 前記型ホルダ15が、前記他の第2作動位置の
別の1における射出軸z−zの範囲において、冷
媒が貫流する冷却部材41によつて冷却できるこ
とを特徴とする請求項3記載の合成樹脂射出成形
機。 5 摺動装置Hが、少くとも1つの電動駆動され
るボール軸受スピンドル20と、該スピンドルに
付属するナツト21と、ストローク測定装置33
とを含むことを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか一に記載の合成樹脂射出成形機。 6 摺動装置Hのプラツトホーム17が、一つの
案内ロツド42に支持された位置不動のボール軸
受ナツト21と、プラツトホーム17に配された
ボール軸受スピンドル20とによつて、マシン脚
12の位置不動の水平案内ロツド42に沿つて駆
動されることを特徴とする請求項1乃至5のいず
れか一に記載の合成樹脂射出成形機。 7 案内ロツド42が1端においてマシン脚12
の受け金物の支持穴に差し込まれ、他端において
支持部材43上に載置され、射出成形ユニツトS
が軸方向に引離される際、帯状片46,47によ
つて横方向へずれないようプラツトホーム17上
に確保されていることを特徴とする請求項6記載
の合成樹脂射出成形機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3715628 | 1987-05-11 | ||
| DE19873722228 DE3722228A1 (de) | 1987-05-11 | 1987-07-04 | Kunststoff-spritzgiessmaschine mit einer in unterschiedliche arbeitseinstellungen ueberfuehrbaren spritzgiesseinheit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447519A JPS6447519A (en) | 1989-02-22 |
| JPH0460805B2 true JPH0460805B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=25855427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112697A Granted JPS6447519A (en) | 1987-05-11 | 1988-05-11 | Synthetic resin injection molding machine with injection molding unit capable of shifting to each working position |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4865534A (ja) |
| EP (1) | EP0291008B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6447519A (ja) |
| CA (1) | CA1290121C (ja) |
| DE (2) | DE3722228A1 (ja) |
| ES (1) | ES2037131T3 (ja) |
| HK (1) | HK113594A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3822926A1 (de) * | 1988-07-07 | 1990-01-11 | Karl Hehl | Kunststoff-spritzgiesseinheit |
| CA2001342C (en) * | 1988-11-05 | 1994-04-05 | Karl Hehl | Injection molding machine |
| JPH02204014A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-14 | Kunimori Kagaku:Kk | 射出成形方法 |
| DE4034577C1 (ja) * | 1990-10-31 | 1992-01-30 | Karl 7298 Lossburg De Hehl | |
| DE4227335C1 (de) * | 1992-08-18 | 1994-03-31 | Karl Hehl | Kunststoff-Spritzgießmaschine |
| DE4227336C1 (de) * | 1992-08-18 | 1994-03-31 | Karl Hehl | Kunststoff-Spritzgießmaschine |
| DE4229254C2 (de) * | 1992-09-02 | 1999-04-01 | Teves Gmbh Alfred | Spritzaggregat für eine Zweikomponentenspritzgießmaschine |
| US20020110618A1 (en) * | 2000-06-12 | 2002-08-15 | Lang-Fu Tsai | Apparatus having a moving mold clamping seat for high temperature fluid injection molding |
| WO2003082543A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-09 | Kirchmer Bryan R | Continuous pallet production apparatus |
| DE10346043A1 (de) * | 2003-10-02 | 2005-05-12 | Windsor Kunststofftechnologie | Spritzgießmaschine |
| CN104085082A (zh) * | 2013-08-19 | 2014-10-08 | 都江堰金祥装饰工程有限公司 | 注塑机的模板固定装置 |
| PT3370939T (pt) | 2015-11-06 | 2021-11-11 | Mold Masters 2007 Ltd | Aparelho de posicionamento de unidade de injeção |
| JP6891212B2 (ja) * | 2019-04-15 | 2021-06-18 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出装置 |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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