JPH046084B2 - - Google Patents

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JPH046084B2
JPH046084B2 JP62071541A JP7154187A JPH046084B2 JP H046084 B2 JPH046084 B2 JP H046084B2 JP 62071541 A JP62071541 A JP 62071541A JP 7154187 A JP7154187 A JP 7154187A JP H046084 B2 JPH046084 B2 JP H046084B2
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JP
Japan
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film
thickness
polyphenylene sulfide
pps
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JP62071541A
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Inventor
Jukichi Deguchi
Hiroaki Kobayashi
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンデンサー素子の製造方法に関す
るものである。 〔従来の技術〕 特開昭50−26873号公報には、異種又は同種の
ポリマからなる未延伸フイルムを重ね合せた後延
伸し、この積層延伸フイルムの被蒸着フイルム面
に真空蒸着すること及び該蒸着フイルムを使用直
前に支持体フイルムから剥離することが開示され
ている。 また、特開昭58−5226号公報には、支持体とし
てポリオレフインフイルム、被蒸着フイルムとし
てポリエステルフイルムを用いる組み合せが開示
されている。 更に、特開昭60−257510号公報等には、ポリフ
エニレンスルフイドフイルムに金属蒸着した後、
巻回又は積層して、コンデンサー素子を形成する
ことが開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 特開昭50−26873号公報、特開昭58−5226号公
報のように誘電体として、ポリ弗化ビニリデンフ
イルムやポリエステルフイルムを用いてコンデン
サーを形成する方法では、コンデンサーの温度特
性、湿度特性、周波数特性が不十分で、また最近
の耐熱性向上の要求にも応えられない。 一方、ポリフエニレンスルフイドフイルムを誘
電体とするコンデンサーは上記特性に優れるが、
フイルムを極薄化し、小型大容量のコンテンサー
を製造しようとすると、上記の様な従来の方法で
は、できあがつたコンデンサー素子に絶縁欠陥が
多く、従つて、コンデンサーの不良率が大きくな
るという欠点があつた。 本発明は、温度特性、湿度特性、周波特性に優
れたポリフエニレンスルフイドフイルムを誘電体
とし、極薄フイルムを用いて小型大容量のコンデ
ンサーを製造するに際し、できあがつたコンデン
サーの初期及び動作中の不良率を小さくできるコ
ンデンサー素子の製造方法を提供することを目的
とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、ポリオレフイン又はポリエステルか
らなる支持体フイルムの片面又は両面に、厚さ
0.2〜1.5μmのポリフエニレンスルフイドフイルム
が設けられてなる積層フイルムの、該ポリフエニ
レンスルフイドフイルム面に金属蒸着を施し、次
いで該積層フイルムから金属蒸着ポリフエニレン
スルフイドフイルムを剥離しながら該剥離された
金属蒸着フイルムを巻回又は積層して、ポリフエ
ニレンスルフイドフイルムを誘電体とし、金属蒸
着層を電極とするコンデンサー素子を形成する方
法であつて、かつ該支持体フイルムの厚さが該ポ
リフエニレンスルフイドフイルムの厚さの5倍以
上であり、該支持体フイルムの厚さの上限Ts
(μm)は、該ポリフエニレンスルフイドフイルム
の厚さTp(μm)に対してTs=37.5Tp+12.5であ
ることを特徴とするコンデンサー素子の製造方法
に関するものである。 本発明における支持体フイルムとは、ポリオレ
フイン又はポリエステルからなる無配向、一軸配
向又は二軸配向フイルムのことであり、その厚さ
は上記の条件を満たす限り特に限定されないが、
5〜50μmが好ましい。 本発明に用いるポリオレフインとしては、低密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブデン−1、
ポリ−4−メチル−ペンテン−1あるいはこれら
の共重合体、混合物などを例示することができる
が、融点100〜150℃のプロピレン共重合体が好ま
しく、更に融点110〜150℃のプロピレン・エチレ
ン共重合体がより好ましい。エチレン含有量2.5
〜8.0重量%のプロピレン・エチレン共重合体が
更に好ましい。この共重合体には、エチレンの含
有量より少ない範囲で、第3の共重合成分(例え
ばブテン−1など)がさらに共重合された多元共
重合体であつてもよい。また、50重量%を越えな
い範囲で他のポリオレフインが混合されていても
よい。 本発明に用いるポリエステルとはポリマの結合
連鎖の50モル%以上、好ましくは75モル%以上が
エステル結合で結ばれている重合体又は共重合体
である。DSCによつて測定した主たるガラス転
移点が60〜95℃の範囲にあるものが好ましい。 また、DSCによつて測定した加熱結晶化の主
ピークが120℃以上であることが好ましい。かか
るポリエステルとして、ポリエチレンテレフタレ
ート及びその共重合体、ポリブチレンテレフタレ
ート及びその共重合体、ポリエチレン・ビス(2
−クロルフエノキシ)エタン−4,4′−ジカルボ
キシレート及びその共重合体などを例示すること
ができる。 かかる支持体フイルム中に、酸化防止剤、帯電
防止剤、滑剤、可塑剤、ブロツキング防止剤、紫
外線吸収剤、着色顔料などの各種添加剤が添加さ
れていてもよい。 本発明にいて、ポリフエニレンスルフイドフイ
ルム(以下、PPSフイルムと略称することがあ
る)とは、ポリ−p−フエニレンスルフイドを主
成分とする樹脂組成物の一軸又は二軸配向フイル
ムである。該フイルムの厚さは、0.2〜1.5μmの範
囲であるが、コンデンサーの形状寸法をより小さ
くする観点から0.2〜1.0μmの範囲がより好まし
い。該フイルムの平均表面粗さRaは、巻回又は
積層時の作業性及びできあがつたコンデンサーの
セルフヒーリング特性の点から0.03〜0.10μmの範
囲が好ましい。またX線回折法による結晶化度25
%〜45%の結晶化フイルムであることが好まし
い。更に、広角X線回折で2θ=20〜21μの結晶ピ
ークについて求めた配向度OFがEnd方向及び
Edge方向で0.07〜0.5、Through方向で0.6〜1.0の
範囲による二軸配向フイルムであることが好まし
い。 ここで、ポリ−p−フエニレンスルフイドを主
成分とする樹脂組成物(以下、PPS系組成物と略
称することがある)とは、ポリ−p−フエニレン
スルフイドを70重量%以上含む組成物をいう。ポ
リ−p−フエニレンスルフイドの含有量が70重量
%未満では、組成物としての結晶性、熱転移温度
等が低くなり、該組成物中の残りの30重量%未満
はポリ−p−フエニレンスルフイド以外のポリ
マ、無機又は有機のフイラー、滑剤、着色剤、紫
外線吸収剤などの添加物を含むことも差し支えな
い。該樹脂組成物の溶融粘度は、温度300℃、剪
段速度200sec-1のもとで、500〜12000ポイズ(よ
り好ましくは700〜10000ポイズ)の範囲がフイル
ムの成形性の点で好ましい。該樹脂組成物の溶融
粘度は、最終的に得られるポリフエニレンスルフ
イドフイルムの溶融粘度に等しい。 本発明において、ポリ−p−フエニレンスルフ
イド(以下、PPSと略称することがある)とは、
繰返し単位の70モル%以上(好ましくは85モル%
以上)が構造式
〔発明の効果〕
上記のような構成とした結果、本発明の方法に
よつて、製造されたコンデンサー素子は、ポリフ
エニレンスルフイドフイルムを誘電体とするコン
デンサーの特徴である優れた耐熱性、温度特性、
湿度特性、周波数特性はそのままに、極薄のフイ
ルムを使用して極めて小型、大容量化しているに
もかかわらず、誘電体の絶縁欠陥が少なく、それ
から作つたコンデンサーの絶縁不良率が極めて小
さく、信頼性の高いものとなるという特徴を有し
ている。すなわち、本発明の方法によれば、従来
2〜3μmの厚さのフイルムを用いて作られていた
コンデンサー素子と同一の容積で、数倍から十数
倍以上の容量を有する素子を、不良率の大幅な増
加をきたすことなく、製造することができる。 〔特性値の測定方法及び評価方法〕 本発明の記述に用いた特性値の測定、評価法に
ついて説明する。 (1) ポリマの融点 DSCに試料10mgをセツトし、20℃/分の昇
温速度で昇温し、融解に伴う吸熱ピークの頂上
部に相当する温度を融点とした。なお、該ピー
クが二つ以上あるときは、高さが高い方のピー
クに相当する温度とする。 (2) ポリマのガラス転移点及び加熱結晶化の主ピ
ーク いずれもDSCによつて測定した。 (3) コンデンサー素子の絶縁不良率 コンデンサー素子100個について、誘電体フ
イルムの厚さ1μm当りDC80Vの電圧を瞬時印
加法で印加し、絶縁破壊を起こした素子の割合
を絶縁不良率とした。数値が小さいほど優れて
いることは言うまでもない。 (4) コンデンサー素子の容量 自動キヤパシタンスブリツジを用いて、25
℃、1kHzで容量(キヤパシタンス)を測定し
た。 (5) コンデンサーの温度、周波数、湿度特性 上記の容量測定を、種々の温度、周波数、湿
度下に行なつて求めた。 (6) コンデンサーのハンダ耐熱性 初期容量に対して、250℃のハンダ浴中に10
秒間浸漬した後の容量の変化率によつて評価し
た。数値が小さいほど優れている。 (7) 配向度(OF) 試料の延伸方向を揃えて厚み1mm、幅1mm、
長さ10mmの短冊状に積層(積層時の各フイルム
の固定は、コロジオンの5%酢酸アミル溶液を
用いた)し、フイルムの膜面に沿つて(End方
向及びEdge方向)又は膜面に垂直に
(Through方向)X線を入射してプレート写真
を撮影した。X線発生装置は、理学電機製、D
−3F型を用い、40kV−20mAでNiフイルター
を通したCu−Kα線をX線源とした。試料−フ
イルム間は41mmでコダツクノンスクリーンタイ
プフイルムを用い多重露出法を採用した。次に
プレート写真上の(200)ピーク(2θ=20〜21゜
に相当)の強度をφ=0゜(赤道線上)及びφ=
30゜の位置で写真中心から半径方向にデンシト
メータを走査し、黒化度Iを読み取り各試料の
配向度(OF)を OF=I(φ=30゜)/I(φ=0゜) と定義した。 ここで、I(φ=30゜)は、φ=30゜方向の走
査の最大強度、I(φ=0゜)は、φ=0゜方向の
走査の最大強度である。なお、I(φ=0゜)は
φ=0゜とφ=180゜の、I(φ=30゜)はφ30゜とφ
=150゜のそれぞれ平均値を用いた。また、デン
シトメータは小西六写真工業製サクラマイクロ
デンシトメータモデルPDM−5タイプAを使
用し、測定濃度範囲は0.0〜4.0D(最小測定面積
2換算)、光学系倍率100倍でスリツト幅1μ、
高さ10μmを使用し、フイルム移動速度50μm/
秒でチヤート速度は1mm/秒である。 〔実施例〕 以下、実施例及び比較例によつて本発明の実施
態様を説明する。 実施例 1 (1) 蒸着積層フイルムの製造 p−フエニレンスルフイド結合100%からな
るポリ−p−フエニレンスルフイドに平均粒径
0.4μmの炭酸カルシウム微粉末0.5重量%を均一
に分散せしめたPPS系組成物と、プロピレン・
エチレン共重合体(融点135℃。以下、PECと
略称する)とを、別々の押出機に供給して、
300℃で溶融し、口金内で3つの流れが合流す
る構造の3層複合用口金の、外側の2層にPPS
系樹脂を、中心層にPECをそれぞれ供給し、
PPS/PEC/PPSの3層積層状態でシート状に
押出し、冷却ドラムに巻き付けて急冷固化せし
めて、未延伸3層積層シートとした。 このシートをロール間で98℃で長手方向に
4.1倍延伸し、次いでテンタ内で幅方向に100℃
で3.5倍横延伸し、更に同一テンタ内で250℃で
5秒間定長熱処理して、さらに徐冷して、両表
層のPPS層の厚さがそれぞれ0.7μm、中心の
PEC層の厚さが15μmの3層積層フイルムを作
つた。 この表層のPPSは、二軸配向しており、配向
度(OF)は、End方向0.18、Edge方向の0.19、
Through方向0.88であつた。 このフイルムロールを、500mm幅で真空蒸着
機にかけ、両面のPPS層表面にアルミニウムを
表面抵抗2Ω/□の厚さに両面蒸着した。この
とき蒸着部分8.0mmに対し、1.0mmの割で長手方
向にマージン部を形成しておいた。 上記蒸着積層フイルムをマイクロスリツター
にかけて、蒸着部の中央とマージン部の中央に
刃を入れ、フイルム幅4.5mm、内マージン幅0.5
mmのテープ状にして積層状態で巻き取つた。 (2) コンデンサー素子の製造 この蒸着積層フイルムテープ一対を巻取機に
かけ、2本のテープからそれぞれ1枚つづつの
蒸着PPSフイルムを剥離しながら、そのまま2
枚合わせて巻回し、更にプレスをして、コンデ
ンサー素子を作つた。この素子の両端面にメタ
リコン溶射をして外部電極とし、これにリード
線をつけ、粉体エポキシで外装して、容量
1.0μFのコンデンサーとして評価した。 (3) 評価 得られたコンデンサーの評価結果を第1表に
示す。 実施例 2 実施例1のプロピレン・エチレン共重合体の代
わりにポリエチレンテレフタレート(PET)を
用い、実施例1と同様にしてPPS/PET/PPS
の3層積層状態でシート状に押出し、冷却ドラム
に巻き付けて急冷固化せしめて、未延伸3層積層
シートとした。 このシートをロール間で96℃で長手方向に3.6
倍延伸し、次いでテンタ内で幅方向に98℃で3.4
倍横延伸し、更に同一テンタ内で250℃で5秒間
定長熱処理して、更に徐冷して、両表層のPPS層
の厚さがそれぞれ0.7μm、中心のPET層の厚さが
15μmの3層積層フイルムを作つた。 この表層のPPSは、二軸配向しており、配向度
(OF)は、End方向0.21、Edge方向0.19、
Through方向0.85であつた。 このフイルムロールに対して実施例1と同様に
して真空蒸着以下の工程を施し、容量1.0μFのコ
ンデンサーを製造して評価した。 得られたコンデンサーの評価結果を第1表に示
す。 比較例 1 実施例1で用いたPPS系組成物だけを押出機に
供給して300℃で溶融し、シート状に押出し、冷
却ドラムに巻き付けて急冷却固化せしめて、未延
伸シートとした。 このシートをロール間で98℃で長手方向に4.1
倍延伸し、次いでテンタ内で幅方向に100℃で3.5
倍横延伸し、更に同一テンタ内で250℃で5秒間
定長熱処理して、更に徐冷して厚さ1.0μmの単層
の二軸配向PPSフイルムを得た。 このフイルムロールを500mm幅で真空蒸着機に
かけ、両面のPPS層表面にアルミニウムを表面抵
抗2Ω/□の厚さに両面蒸着した。このとき蒸着
部分8.0mmに対し、1.0mmの割で長手方向にマージ
ン部を形成しておいた。このフイルムは、蒸着中
にフイルム切れ、熱によるシワの発生などが起こ
り易く、蒸着適性に問題があつた。 上記蒸着フイルムをマイクロスリツターにかけ
て、蒸着部の中央とマージン部の中央に刃を入
れ、フイルム幅4.5mm、内マージン幅0.5mmのテー
プ状にして積層状態で巻き取つた。このスリツト
においても、フイルム切れ、シワの巻き込みなど
が起こり易く、マージン幅のバラツキが目立つ
た。 この蒸着フイルムテープ一対を巻取機にかけ、
そのまま2枚合わせて、巻回し、さらにプレスを
して、コンデンサー素子を作つた。この素子の両
面にメタリコン溶射をして外部電極とし、これに
よりリード線をつけ、粉体エポキシで外装して、
容量1.0μFのコンデンサーとして評価した。 得られたコンデンサーの評価結果を第1表に示
す。 比較例 2 実施例1で得た蒸着積層フイルムをマイクロス
リツターにかけて、蒸着部の中央とマージン部の
中央に刃を入れ、フイルム幅4.5mm、内マージン
幅0.5mmのテープ状にして巻き取つた。この時切
断部の直後で、蒸着積層フイルムから表層の蒸着
PPSフイルムを剥離して、蒸着PPSフイルム単層
で巻き取つた。 この蒸着フイルムテープ一対を巻取機にかけ、
そのまま2枚合わせて巻回し、更にプレスをし
て、コンデンサー素子を作つた。この素子の両端
面にメタリコン溶射をして外部電極とし、これに
リード線をつけ、粉体エポキシで外装して、容量
1.0μFのコンデンサーとして評価した。 得られたコンデンサーの評価結果を第1表に示
す。 以上の実施例1,2及び比較例1,2から本発
明の方法によつて製造されたコンデンサー素子
は、従来の単層のフイルムを蒸着、巻回する方法
(比較例1)はもとより、蒸着まで3層積層状態
で行なつた場合(比較例2)に比べても著しく耐
圧不良率が低いことが分る。 実施例3〜4、比較例3〜5 実施例1と同様にしてPPS/PEC/PPSの3層
積層フイルムを製造した。その際、第2表に示す
ようにPPS層とPEC層の厚み構成の異なる種々
のフイルムを製造した(両表層のフイルム厚みは
同じ)。 これらのフイルムロームに対し、実施例1と同
様にして真空蒸着以下の工程を施し、容量2.0μF
のコンデンサーを製造して評価した。得られたコ
ンデンサーの評価結果を第2表に示す。 第2表から、3層積層フイルムの中心の支持体
フイルムの厚さが、両表層のPPSフイルムの厚さ
の5〜100倍の範囲にある場合に、良好な生産性
が発現することが分る。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリオレフイン又はポリエステルからなる支
    持体フイルムの片面又は両面に、厚さ0.2〜1.5μm
    のポリフエニレンスルフイドフイルムが設けられ
    てなる積層フイルムの、該ポリフエニレンスルフ
    イドフイルム面に金属蒸着を施し、次いで該積層
    フイルムから金属蒸着ポリフエニレンスルフイド
    フイルムを剥離しながら該剥離された金属蒸着フ
    イルムを巻回又は積層して、ポリフエニレンスル
    フイドフイルムを誘電体とし、金属蒸着層を電極
    とするコンデンサー素子を形成する方法であつ
    て、かつ該支持体フイルムの厚さが該ポリフエニ
    レンスルフイドフイルムの厚さの5倍以上であ
    り、該支持体フイルムの厚さの上限Ts(μm)は、
    該ポリフエニレンスルフイドフイルムの厚さTp
    (μm)に対してTs=37.5Tp+12.5であることを
    特徴とするコンデンサー素子の製造方法。
JP7154187A 1987-03-27 1987-03-27 コンデンサ−素子の製造方法 Granted JPS63239810A (ja)

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