JPH0461142B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0461142B2 JPH0461142B2 JP59160245A JP16024584A JPH0461142B2 JP H0461142 B2 JPH0461142 B2 JP H0461142B2 JP 59160245 A JP59160245 A JP 59160245A JP 16024584 A JP16024584 A JP 16024584A JP H0461142 B2 JPH0461142 B2 JP H0461142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girder
- concrete
- beam frame
- stirrup
- shaped steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は曲げ主筋とH型鋼材とを内蔵したプレ
キヤストコンクリート(以下PCと呼称する)半
梁に係るものである。
キヤストコンクリート(以下PCと呼称する)半
梁に係るものである。
(従来の技術)
従来大梁aがSRC造であつてサツシが連窓で、
腰壁及び下り壁部にタイルが貼られる場合、その
部分は第10図に示すように腰壁状PC板bにな
ることが多かつた。しかし最近、この部分には第
11図に示すように型枠兼用のオムニア板cが使
用されるようになつてきた。
腰壁及び下り壁部にタイルが貼られる場合、その
部分は第10図に示すように腰壁状PC板bにな
ることが多かつた。しかし最近、この部分には第
11図に示すように型枠兼用のオムニア板cが使
用されるようになつてきた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の構造においては大梁aが腰壁状PC
板b、オムニア板cと離隔してその側方に位置す
るため、大梁部のコンクリートは幅方向に余剰に
打設されることとなる。
板b、オムニア板cと離隔してその側方に位置す
るため、大梁部のコンクリートは幅方向に余剰に
打設されることとなる。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、コンクリート半梁躯体内にH型
鋼材を埋設するとともに、同H型鋼材における垂
直ウエブを挟んで片側に位置する上下端曲げ主筋
とを埋設し、且つ、同各曲げ主筋を囲繞して配設
されたスターラツプの一部を前記梁躯体の幅方向
端面より突出せしめてなることを特徴とするもの
である。
案されたもので、コンクリート半梁躯体内にH型
鋼材を埋設するとともに、同H型鋼材における垂
直ウエブを挟んで片側に位置する上下端曲げ主筋
とを埋設し、且つ、同各曲げ主筋を囲繞して配設
されたスターラツプの一部を前記梁躯体の幅方向
端面より突出せしめてなることを特徴とするもの
である。
(作用)
本発明においては前記したように、梁本体をコ
ンクリート半梁とし、同コンクリート半梁躯体内
にH型鋼材を埋設するとともに、同H型鋼材の垂
直ウエブを挟んでその片側のみに位置する上下端
曲げ主筋を埋設し、且つ同各曲げ主筋を囲繞する
スターラツプの一部を前記半梁躯体の幅方向端面
より突出せしめたので、本発明のPC半梁の躯体
の幅方向端面に接して大梁コンクリートを打設す
ることにより、同打設大梁コンクリートは前記半
梁躯体とスターラツプ突出部を介して一体化さ
れ、H型鋼材及びその側方に配設された上下一双
の曲げ主筋、並にスターラツプを内蔵するSRC
造大梁が構成され、従つて同大梁の施工に伴なつ
て幅方向に余剰のコンクリートを打設する必要が
なくなる。また本発明の半梁が大梁施工時の型枠
を兼用し、施工を簡略化しうるものである。
ンクリート半梁とし、同コンクリート半梁躯体内
にH型鋼材を埋設するとともに、同H型鋼材の垂
直ウエブを挟んでその片側のみに位置する上下端
曲げ主筋を埋設し、且つ同各曲げ主筋を囲繞する
スターラツプの一部を前記半梁躯体の幅方向端面
より突出せしめたので、本発明のPC半梁の躯体
の幅方向端面に接して大梁コンクリートを打設す
ることにより、同打設大梁コンクリートは前記半
梁躯体とスターラツプ突出部を介して一体化さ
れ、H型鋼材及びその側方に配設された上下一双
の曲げ主筋、並にスターラツプを内蔵するSRC
造大梁が構成され、従つて同大梁の施工に伴なつ
て幅方向に余剰のコンクリートを打設する必要が
なくなる。また本発明の半梁が大梁施工時の型枠
を兼用し、施工を簡略化しうるものである。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
第1図及び第2図においてAは腰壁状PC半梁
で、半梁躯体1内にH型鋼材2の左半部、及び同
H型鋼材2の左側における上下端曲げ主筋3,3
並に同各主筋3を囲繞するスターラツプ4の一部
が内蔵され、H型鋼材2の右半部、及びスターラ
ツプ4の先端部が前記半梁躯体1の端面より幅方
向に突出している。
で、半梁躯体1内にH型鋼材2の左半部、及び同
H型鋼材2の左側における上下端曲げ主筋3,3
並に同各主筋3を囲繞するスターラツプ4の一部
が内蔵され、H型鋼材2の右半部、及びスターラ
ツプ4の先端部が前記半梁躯体1の端面より幅方
向に突出している。
而して前記半梁躯体1に接して大梁コンクリー
ト5を打設すると、同打設コンクリート5と半梁
躯体1とが前記H型鋼材2及びスターラツプ4の
突出部とを介して一体化され、H型鋼材2及び上
下曲げ主筋3並にスターラツプ4が内蔵された
SRC造大梁Bが構成される。図中Cは床スラブ
である。
ト5を打設すると、同打設コンクリート5と半梁
躯体1とが前記H型鋼材2及びスターラツプ4の
突出部とを介して一体化され、H型鋼材2及び上
下曲げ主筋3並にスターラツプ4が内蔵された
SRC造大梁Bが構成される。図中Cは床スラブ
である。
このように腰壁状PC半梁Aの半梁躯体1と後
打ち大梁コンクリート5とが一体化されてSRC
造大梁Bが施工されるので、腰壁状PC板または
オムニア板とSRC大梁とが離隔して配設された
前記従来の構造におけるように、幅方向における
余剰のコンクリート打設を必要とせず、また半梁
躯体1はSRC造大梁のコンクリート打設時の型
枠を兼用するものである。
打ち大梁コンクリート5とが一体化されてSRC
造大梁Bが施工されるので、腰壁状PC板または
オムニア板とSRC大梁とが離隔して配設された
前記従来の構造におけるように、幅方向における
余剰のコンクリート打設を必要とせず、また半梁
躯体1はSRC造大梁のコンクリート打設時の型
枠を兼用するものである。
第3図は腰壁状PC板の代りに型枠兼用のオム
ニア板Dを使用した場合を示し、図中前記実施例
と均等部分には同一符号が附されている。なおこ
の場合、H型鋼材1に対して、半梁躯体1内の上
下端曲げ主筋3,3と対称位置に上下端曲げ主筋
3′,3′が配設されている。
ニア板Dを使用した場合を示し、図中前記実施例
と均等部分には同一符号が附されている。なおこ
の場合、H型鋼材1に対して、半梁躯体1内の上
下端曲げ主筋3,3と対称位置に上下端曲げ主筋
3′,3′が配設されている。
なお前記半梁Aは第4図に示すように下り壁を
省略した場合、また第5図に示すように腰壁のな
い場合、或いは第6図に示すように下り壁及び腰
壁の双方を欠如する場合もある。
省略した場合、また第5図に示すように腰壁のな
い場合、或いは第6図に示すように下り壁及び腰
壁の双方を欠如する場合もある。
図中前記各実施例と均等部分には同一符号が附
されている。
されている。
第7図乃至第9図はPC半梁Aの型枠兼用の機
能を十分に発揮させるために、下端水平部1aを
もPC化したもので、図中前記各実施例と均等部
分には同一符号が附されている。
能を十分に発揮させるために、下端水平部1aを
もPC化したもので、図中前記各実施例と均等部
分には同一符号が附されている。
図中前記各実施例と均等部分には同一符号が附
されている。
されている。
(発明の効果)
本発明に係るPC半梁は前記したように、コン
クリート半梁躯体内に、H型鋼材を埋設するとと
もに、同H型鋼材における垂直ウエブを挟んで片
側に位置する上下端曲げ主筋を埋設し、なお且つ
同各曲げ主筋を囲繞するスターラツプの一部を内
蔵するとともに、同スターラツプの一部を半梁躯
体の幅方向端面より突出させ、同スターラツプの
突出部を介して半梁躯体に接して打設される大梁
コンクリートと一体化してSRC造の大梁を施工
し、従来のSRC大梁と腰壁状PC板またはオムニ
ア板とが離隔して配設、施工される場合のよう
に、幅方向における余剰のコンクリート打設を必
要とすることがなく、また半梁躯体はSRC大梁
のコンクリート打設時の型枠を兼用し、施工を簡
略化しうるものである。
クリート半梁躯体内に、H型鋼材を埋設するとと
もに、同H型鋼材における垂直ウエブを挟んで片
側に位置する上下端曲げ主筋を埋設し、なお且つ
同各曲げ主筋を囲繞するスターラツプの一部を内
蔵するとともに、同スターラツプの一部を半梁躯
体の幅方向端面より突出させ、同スターラツプの
突出部を介して半梁躯体に接して打設される大梁
コンクリートと一体化してSRC造の大梁を施工
し、従来のSRC大梁と腰壁状PC板またはオムニ
ア板とが離隔して配設、施工される場合のよう
に、幅方向における余剰のコンクリート打設を必
要とすることがなく、また半梁躯体はSRC大梁
のコンクリート打設時の型枠を兼用し、施工を簡
略化しうるものである。
第1図は本発明に係るPC半梁の一実施例の使
用状況を示す縦断側面図、第2図はその正面図、
第3図乃至第9図は夫々本発明に係るPC半梁の
他の各実施例の使用状態を示す縦断面図、第10
図及び第11図は夫々従来のSRC造大梁と腰壁
状PC板及びオムニア板の位置関係を示す縦断側
面図である。 A……スパンドレル状半梁、B……SRC造大
梁、1……半梁躯体、2……H型鋼材、3……曲
げ主筋、4……スターラツプ、5……大梁コンク
リート。
用状況を示す縦断側面図、第2図はその正面図、
第3図乃至第9図は夫々本発明に係るPC半梁の
他の各実施例の使用状態を示す縦断面図、第10
図及び第11図は夫々従来のSRC造大梁と腰壁
状PC板及びオムニア板の位置関係を示す縦断側
面図である。 A……スパンドレル状半梁、B……SRC造大
梁、1……半梁躯体、2……H型鋼材、3……曲
げ主筋、4……スターラツプ、5……大梁コンク
リート。
Claims (1)
- 1 コンクリート半梁躯体内にH型鋼材を埋設す
るとともに、同H型鋼材における垂直ウエブを挟
んで片側に位置する上下端曲げ主筋とを埋設し、
且つ、同各曲げ主筋を囲繞して配設されたスター
ラツプの一部を前記梁躯体の幅方向端面より突出
せしめてなることを特徴とするプレキヤストコン
クリート半梁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16024584A JPS6140948A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | プレキャストコンクリート半梁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16024584A JPS6140948A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | プレキャストコンクリート半梁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140948A JPS6140948A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0461142B2 true JPH0461142B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=15710833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16024584A Granted JPS6140948A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | プレキャストコンクリート半梁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140948A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4738877B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-08-03 | 永大産業株式会社 | 引き出しの支持構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934357A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-24 | フジタ工業株式会社 | プレキヤストコンクリ−ト梁の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16024584A patent/JPS6140948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140948A (ja) | 1986-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0340176B2 (ja) | ||
| JPS6140948A (ja) | プレキャストコンクリート半梁 | |
| JP2917159B2 (ja) | 柱、梁の接合方法 | |
| JPS61146922A (ja) | 二重スラブ付基礎梁の施工方法 | |
| JPH0444550A (ja) | 半プレキャストrc造建築物の柱または梁と壁の接合部 | |
| JPH036729Y2 (ja) | ||
| JPS6198870A (ja) | プレキヤスト鉄筋コンクリ−ト耐震壁の施工法 | |
| JPS6127538B2 (ja) | ||
| JPS6123133Y2 (ja) | ||
| JPS6033981A (ja) | 梁構築法 | |
| JPS61290136A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリ−ト造柱の施工方法 | |
| JPS62189239A (ja) | 床スラブ施工方法 | |
| JPS5856261Y2 (ja) | トラス鉄筋を用いたコンクリ−ト板 | |
| JPS6128663A (ja) | 仕上げ面を有するpc壁版 | |
| JP2791239B2 (ja) | プレキャストコンクリート梁 | |
| JPH11172826A (ja) | 床スラブおよび構築物 | |
| JPH0326814Y2 (ja) | ||
| JPH0432904B2 (ja) | ||
| JPH0320613U (ja) | ||
| JPS6351230B2 (ja) | ||
| JPS6128649A (ja) | 仕上げ面を有するpc大梁材 | |
| JPH0140191B2 (ja) | ||
| JPH0251611U (ja) | ||
| JPS6152291B2 (ja) | ||
| JPS61237733A (ja) | 床の施工方法 |