JPH0461259B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0461259B2 JPH0461259B2 JP63118425A JP11842588A JPH0461259B2 JP H0461259 B2 JPH0461259 B2 JP H0461259B2 JP 63118425 A JP63118425 A JP 63118425A JP 11842588 A JP11842588 A JP 11842588A JP H0461259 B2 JPH0461259 B2 JP H0461259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- heat collector
- incident
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/70—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
- F24S23/80—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors having discontinuous faces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/70—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
- F24S2023/83—Other shapes
- F24S2023/834—Other shapes trough-shaped
- F24S2023/835—Other shapes trough-shaped asymmetric
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集光集熱器に関し、詳しくは太陽を
追尾せずに太陽光を集光する固定型の太陽エネル
ギー集光器として、特に、太陽エネルギーの熱エ
ネルギーに変換して収集する集光集熱器に関す
る。
追尾せずに太陽光を集光する固定型の太陽エネル
ギー集光器として、特に、太陽エネルギーの熱エ
ネルギーに変換して収集する集光集熱器に関す
る。
これまでに、理想的な性能を有する固定集光器
として第5図に示すような断面形状を有する
CPC(Compound Parabolic Concentrator)が
開発されている。かかるCPCは集熱管1と集熱
管1の伸開線および放物線に類似の曲線を結合さ
せた線形の鏡体2とで構成されており、最大許容
半角θa以内の入射角で入射する入射光を全て集
熱管1の吸収面1Aに集光し、それ以外の入射光
を全て開口面ABから再び外部へ放出するという
特性を有している。なおここで、開口面ABと吸
収面1Aとの面積比である幾何学的集光比Cは C=AB/a=1/sin θa (1) で与えられる。
として第5図に示すような断面形状を有する
CPC(Compound Parabolic Concentrator)が
開発されている。かかるCPCは集熱管1と集熱
管1の伸開線および放物線に類似の曲線を結合さ
せた線形の鏡体2とで構成されており、最大許容
半角θa以内の入射角で入射する入射光を全て集
熱管1の吸収面1Aに集光し、それ以外の入射光
を全て開口面ABから再び外部へ放出するという
特性を有している。なおここで、開口面ABと吸
収面1Aとの面積比である幾何学的集光比Cは C=AB/a=1/sin θa (1) で与えられる。
但しここでaは吸収面の断面における展開長さ
である。更にまた、CPCの変形タイプで第6図
に示すようにくさび形の吸収面1Bを有する集光
器がある。この集光集熱器は、第7図に示す断面
のSPC(Single Parabolic Concentrator)を2つ
結合させたもので、CPCは開口面の法線に対し
対称の入射許容角を有するが、SPCの方は非対称
の許容角を有している。そこでSPCでは、開口面
ABと吸収面1Bとの面積比である幾何学的集光
比がCPCよりも大きくなる。これに伴い、開口
面ABの法線に近い側の許容角で入射する入射光
が吸収面1Bに集光される集光密度はCPCの場
合よりも大きい。しかし、その反対側の許容角で
の入射光の集光密度は小さくなり、許容角の中心
角度では入射光3の集光密度がCPCと等しくな
る。従つて、このような非対称許容角を有する集
光器は、許容角の中心部ではなく、片側からの入
射光を重点的に集光する場合に用いられ、例え
ば、夏期に集中的に太陽光を利用したい場合など
に好適といえる。
である。更にまた、CPCの変形タイプで第6図
に示すようにくさび形の吸収面1Bを有する集光
器がある。この集光集熱器は、第7図に示す断面
のSPC(Single Parabolic Concentrator)を2つ
結合させたもので、CPCは開口面の法線に対し
対称の入射許容角を有するが、SPCの方は非対称
の許容角を有している。そこでSPCでは、開口面
ABと吸収面1Bとの面積比である幾何学的集光
比がCPCよりも大きくなる。これに伴い、開口
面ABの法線に近い側の許容角で入射する入射光
が吸収面1Bに集光される集光密度はCPCの場
合よりも大きい。しかし、その反対側の許容角で
の入射光の集光密度は小さくなり、許容角の中心
角度では入射光3の集光密度がCPCと等しくな
る。従つて、このような非対称許容角を有する集
光器は、許容角の中心部ではなく、片側からの入
射光を重点的に集光する場合に用いられ、例え
ば、夏期に集中的に太陽光を利用したい場合など
に好適といえる。
すなわち、このような、非対称許容角を有する
SPC型の集光器を許容角が重なる形状で結合させ
た第6図のような集光器は、集熱器としての利用
に際し、2段階集熱を行うと性能上有利であり、
開口部ABに対して斜めに入射する光は、くさび
形の吸収面1Bの一方で集光密度が高くなり、他
方では低くなる。この為、集光密度の低い方の吸
収面にて熱媒体の予備加熱を行つた後、他方の吸
収面で追加熱を行えば、集熱性能を向上させるこ
とができる。
SPC型の集光器を許容角が重なる形状で結合させ
た第6図のような集光器は、集熱器としての利用
に際し、2段階集熱を行うと性能上有利であり、
開口部ABに対して斜めに入射する光は、くさび
形の吸収面1Bの一方で集光密度が高くなり、他
方では低くなる。この為、集光密度の低い方の吸
収面にて熱媒体の予備加熱を行つた後、他方の吸
収面で追加熱を行えば、集熱性能を向上させるこ
とができる。
しかしながら、第6図のようなくさび形の吸収
面1Bを有する形態のCPCを用いて2段階に集
熱する場合、2つの吸収面1Bが互いに隣接いて
いるため、高温の吸収面から低温の吸収面へと熱
が伝導し、2段階集熱の効果を損なつてしまうと
いう問題点があつた。
面1Bを有する形態のCPCを用いて2段階に集
熱する場合、2つの吸収面1Bが互いに隣接いて
いるため、高温の吸収面から低温の吸収面へと熱
が伝導し、2段階集熱の効果を損なつてしまうと
いう問題点があつた。
また、一般にCPCでは高温集熱を目的として
吸収面を透明な真空容器内に封入することが行わ
れるが、第6図に示す形態のCPCにおいて2段
階集熱を効果的に行うにはくさび形の吸収面1B
を個別に真空断熱する必要があり、それは容易で
はない。このように第6図に示す形態のCPCは、
吸収面1Bの熱的分離が困難であるため、2段階
集熱を有効に活用できず、現在では、第5図の形
態のCPCが円筒形の吸収面1Aを有するため、
熱を取り出し易いという理由で実用化されてい
る。
吸収面を透明な真空容器内に封入することが行わ
れるが、第6図に示す形態のCPCにおいて2段
階集熱を効果的に行うにはくさび形の吸収面1B
を個別に真空断熱する必要があり、それは容易で
はない。このように第6図に示す形態のCPCは、
吸収面1Bの熱的分離が困難であるため、2段階
集熱を有効に活用できず、現在では、第5図の形
態のCPCが円筒形の吸収面1Aを有するため、
熱を取り出し易いという理由で実用化されてい
る。
また、CPCおよびSPCでは成形された鏡体2
が用いられているが、この点が低コスト化を阻む
主要因となつている。そこで、これらの鏡面形状
をフイルム状鏡体を懸垂することにより模擬する
という提案(特願昭61−69629号および特願昭61
−272453号公報参照)がなされているが、集光性
能が上記2種類の集光器よりも劣るという点があ
つた。
が用いられているが、この点が低コスト化を阻む
主要因となつている。そこで、これらの鏡面形状
をフイルム状鏡体を懸垂することにより模擬する
という提案(特願昭61−69629号および特願昭61
−272453号公報参照)がなされているが、集光性
能が上記2種類の集光器よりも劣るという点があ
つた。
本発明の目的は、製作が容易でかつ低コストで
すみ、実質的にCPCを上回る集光密度を実現す
ることのできる集光集熱器を提供することにあ
る。
すみ、実質的にCPCを上回る集光密度を実現す
ることのできる集光集熱器を提供することにあ
る。
かかる目的を達成するために、本発明は、円筒
状集熱体の両側に対称の放物面またはそれに近似
の形状を有する鏡面が配設され、開口部から最大
許容半角θa以内の入射角で入射する入射光を前
記鏡面を用いて、前記円筒状集熱体上に集光させ
るようにした集光集熱器において、前記鏡面のい
ずれか一方の開口部側端部を接線方向に延在させ
て形成した延在部を平面鏡とし、 該平面体の延在長さLと、前記開口部の開口距
離との間に、 L=/tan θa (2) 式(2)の関係が保たれるようにしたことを特徴とす
る。
状集熱体の両側に対称の放物面またはそれに近似
の形状を有する鏡面が配設され、開口部から最大
許容半角θa以内の入射角で入射する入射光を前
記鏡面を用いて、前記円筒状集熱体上に集光させ
るようにした集光集熱器において、前記鏡面のい
ずれか一方の開口部側端部を接線方向に延在させ
て形成した延在部を平面鏡とし、 該平面体の延在長さLと、前記開口部の開口距
離との間に、 L=/tan θa (2) 式(2)の関係が保たれるようにしたことを特徴とす
る。
更に本発明は、円筒状集熱体の両側に放物面ま
たはそれに近似の形状を有する鏡面が配設され、
鏡面によりその入射光を反射させて円筒状集熱体
の周りに集光させるようにした集光集熱器の前記
鏡面のいずれか一方を延在させて延在部を平面鏡
となし、平面鏡同士を背中合せに接続した接続体
を連続的に配設したことを特徴とする。
たはそれに近似の形状を有する鏡面が配設され、
鏡面によりその入射光を反射させて円筒状集熱体
の周りに集光させるようにした集光集熱器の前記
鏡面のいずれか一方を延在させて延在部を平面鏡
となし、平面鏡同士を背中合せに接続した接続体
を連続的に配設したことを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、延在させて形成した平面鏡の
の延在長さLと、延在前の開口部における開口距
離との間に、 L=/tan θa (2) (ここでθaは上記開口部における最大許容半
角:) 上記の式(2)の関係が保たれるようにしたことに
よつて、延在部の平面鏡形成により非対称の入射
許容角が保たれ、その延在された平面鏡から反射
された光をも円筒状集熱体の吸収面に到着させる
ことができるために幾何学的集光比を増大させる
ことができ、さらに、同じ形態の鏡体同士を互い
に背中合わせにして2ユニツトを1組となし、こ
れらの組を連続的に配列することにより1組の内
の一方においてCPCよりも高い集光密度を保つ
ことができる。また、これにより、集熱器として
の利用において、入力の小さい方で予備的に熱媒
体を加熱し、他方で、その熱媒体を追加熱するこ
とで、実効的な集光比を上げることが可能とな
る。なお本集光器においては、2つのユニツトに
おける吸収面が互いに分離しているため、両者間
の熱伝導が抑制される。
の延在長さLと、延在前の開口部における開口距
離との間に、 L=/tan θa (2) (ここでθaは上記開口部における最大許容半
角:) 上記の式(2)の関係が保たれるようにしたことに
よつて、延在部の平面鏡形成により非対称の入射
許容角が保たれ、その延在された平面鏡から反射
された光をも円筒状集熱体の吸収面に到着させる
ことができるために幾何学的集光比を増大させる
ことができ、さらに、同じ形態の鏡体同士を互い
に背中合わせにして2ユニツトを1組となし、こ
れらの組を連続的に配列することにより1組の内
の一方においてCPCよりも高い集光密度を保つ
ことができる。また、これにより、集熱器として
の利用において、入力の小さい方で予備的に熱媒
体を加熱し、他方で、その熱媒体を追加熱するこ
とで、実効的な集光比を上げることが可能とな
る。なお本集光器においては、2つのユニツトに
おける吸収面が互いに分離しているため、両者間
の熱伝導が抑制される。
以下に、図面に基づき本発明の実施例を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。本例は曲線
ADBで示されるCPCの一端Bをそのまま直線で
上方のC点まで延長し、BC部分を平面鏡として
形成したものであり、BC間の長さは、AB/tan
θaとなる。ただし、θaは最大許容半角である。
ADBで示されるCPCの一端Bをそのまま直線で
上方のC点まで延長し、BC部分を平面鏡として
形成したものであり、BC間の長さは、AB/tan
θaとなる。ただし、θaは最大許容半角である。
本集光器は開口面ACに対して非対称な許容角
を有しており、また、幾何学的集光比はCPCの
1/sin θa倍になつている。従つて、図中の入射
光3の方向から入射する光に対しては高い集光密
度を有する。また、吸収面1Aが円筒形であるた
め、第7図に示した従来のSPCよりも集熱器とし
ての用途に適している。
を有しており、また、幾何学的集光比はCPCの
1/sin θa倍になつている。従つて、図中の入射
光3の方向から入射する光に対しては高い集光密
度を有する。また、吸収面1Aが円筒形であるた
め、第7図に示した従来のSPCよりも集熱器とし
ての用途に適している。
第2図は、第1図に示した集光器をAの部分で
互いに背中合わせにして結合し、このように一対
としたものを配列した実施例を示す。この場合、
開口面CC′に対して斜めに入射する入射光3に対
して必ず一対のユニツトの内の一方の側でCPC
よりも高い集光密度が得られる。そこで、集熱器
としての利用において、集光密度の低い方のユニ
ツトで予備加熱を行い、他方のユニツトで追加熱
を行うことにより集熱性能を一段と向上させるこ
とができ、このことにより、実効的な集光密度の
向上を図ることができる。
互いに背中合わせにして結合し、このように一対
としたものを配列した実施例を示す。この場合、
開口面CC′に対して斜めに入射する入射光3に対
して必ず一対のユニツトの内の一方の側でCPC
よりも高い集光密度が得られる。そこで、集熱器
としての利用において、集光密度の低い方のユニ
ツトで予備加熱を行い、他方のユニツトで追加熱
を行うことにより集熱性能を一段と向上させるこ
とができ、このことにより、実効的な集光密度の
向上を図ることができる。
いま、CPCと比較した集光密度をCFとすると
第2図の実施例では、CFが、 CF=1±sin θ/sin θa (3) となる。(ここで、θは入射光3が開口面ABの
法線となす角度である)。
第2図の実施例では、CFが、 CF=1±sin θ/sin θa (3) となる。(ここで、θは入射光3が開口面ABの
法線となす角度である)。
なお式(3)において、+は集光密度の高い方のユ
ニツトについて、−は低い方のユニツトについて
の表式である。
ニツトについて、−は低い方のユニツトについて
の表式である。
第3図は上述の角度θaが30℃と60℃との場合
の集光密度CFを示す。第3図から明らかなよう
に集光密度の高い方のユニツトでは、CPCと比
較してその平均値が約1.5倍程度に向上すること
がわかる。
の集光密度CFを示す。第3図から明らかなよう
に集光密度の高い方のユニツトでは、CPCと比
較してその平均値が約1.5倍程度に向上すること
がわかる。
本実施例では、第6図に示した従来の集光器と
比較して、1対のユニツトにおいて吸収面1Aが
2つに分離しているため、両者の間の熱伝導が抑
えられる。しかも吸収面1Aが円筒形であるため
に、集熱性能に優れ、かつ吸収面の真空断熱が容
易であるという長所を有する。
比較して、1対のユニツトにおいて吸収面1Aが
2つに分離しているため、両者の間の熱伝導が抑
えられる。しかも吸収面1Aが円筒形であるため
に、集熱性能に優れ、かつ吸収面の真空断熱が容
易であるという長所を有する。
第4図は第1図に示す集光器の鏡体2の形状を
フイルム状鏡体4を懸垂させることにより模擬的
に形成するようにした実施例を示す。ここで、
LRはフイルム状鏡体4の片側の展開長さとその
2つの支点間の距離(あるいは)との比
を表す。すなわち、フイルム状鏡体4の長さを適
当に選択することにより、かなりの精度で、第1
図に示す集光器を模擬できることがわかる。これ
により、集光器の大幅なコストダウンが可能であ
る。そこで、第4図の形態の集光器を第2図と同
様に配列することによりCPCを上回る集光性能
を実現することが可能となる。このことは、懸垂
面という自然状態を利用した集光系が、放物面等
の成形加工面を用いた集光系を上回る集光性能を
実現するということであり、非常に重要な意義を
有する。
フイルム状鏡体4を懸垂させることにより模擬的
に形成するようにした実施例を示す。ここで、
LRはフイルム状鏡体4の片側の展開長さとその
2つの支点間の距離(あるいは)との比
を表す。すなわち、フイルム状鏡体4の長さを適
当に選択することにより、かなりの精度で、第1
図に示す集光器を模擬できることがわかる。これ
により、集光器の大幅なコストダウンが可能であ
る。そこで、第4図の形態の集光器を第2図と同
様に配列することによりCPCを上回る集光性能
を実現することが可能となる。このことは、懸垂
面という自然状態を利用した集光系が、放物面等
の成形加工面を用いた集光系を上回る集光性能を
実現するということであり、非常に重要な意義を
有する。
本発明によれば、以下の4点に要約された効果
が得られる。
が得られる。
(1) CPCの利点を生かし、しかも容易に非対称
の許容入射角を有する集光器が構成できる。
の許容入射角を有する集光器が構成できる。
(2) その集光器の複数を同じ形態の鏡体側同士が
互いに背中合わせとなるようにして接合配列す
ることにより、実効的な集光密度を上げること
ができ、集熱性能が向上する。
互いに背中合わせとなるようにして接合配列す
ることにより、実効的な集光密度を上げること
ができ、集熱性能が向上する。
(3) フイルム状鏡体の懸垂状態を利用することに
より大幅なコストダウンが可能である。
より大幅なコストダウンが可能である。
(4) 従来のフイルム状鏡体を利用した集光器の集
光性能を向上させることができる。
光性能を向上させることができる。
以上により、本発明を太陽熱集熱器として利用
すれば、集熱器の高性能化・低コスト化に大きく
貢献することができる。
すれば、集熱器の高性能化・低コスト化に大きく
貢献することができる。
第1図、第2図および第4図は本発明の各実施
例をそれぞれ模式的に示す断面図、 第3図は本発明の集光密度に関する特性を表す
曲線図、 第5図、第6図および第7図は従来の集光器の
各種の例の構成をそれぞれ模式的に示す断面図で
ある。 1……集熱管、1A,1B……吸収面、2……
鏡体、3……入射光、4……フイルム状鏡体。
例をそれぞれ模式的に示す断面図、 第3図は本発明の集光密度に関する特性を表す
曲線図、 第5図、第6図および第7図は従来の集光器の
各種の例の構成をそれぞれ模式的に示す断面図で
ある。 1……集熱管、1A,1B……吸収面、2……
鏡体、3……入射光、4……フイルム状鏡体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状集熱体の両側に対称の放物面またはそ
れに近似の形状を有する鏡面が配設され、開口部
から最大許容半角θa以内の入射角で入射する入
射光を前記鏡面を用いて、前記円筒状集熱体上に
集光させるようにした集光集熱器において、 前記鏡面のいずれか一方の開口部側端部を接線
方向に延在させて形成した延在部を平面鏡とし、 該平面体の延在長さLと、前記開口部の開口距
離との間に、 L=/tan θa (2) 式(2)の関係が保たれるようにしたことを特徴と
する集光集熱器。 2 円筒状集熱体の両側に放物面またはそれに近
似の形状を有する鏡面が配設され、該鏡面により
その入射光の一部を反射させて前記円筒状集熱体
上に集光させるようにした集光集熱器の前記鏡面
のいずれか一方を延在させて延在部を平面鏡とな
し、該平面鏡同士を背中合せに接続した接続体を
連続的に配設したことを特徴とする集光集熱器。 3 前記延在部を有する前記鏡面は、その形状を
フイルム状の反射部材を懸垂させることによつて
模擬されることを特徴とする請求項1または2に
記載の集光集熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118425A JPH01291061A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 集光集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118425A JPH01291061A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 集光集熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291061A JPH01291061A (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0461259B2 true JPH0461259B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=14736326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63118425A Granted JPH01291061A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 集光集熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01291061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004501338A (ja) * | 2000-06-19 | 2004-01-15 | ソーラー・エンタープライジズ・インターナショナル,リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 太陽熱吸収装置のギャップ及び受光器の設計 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100602581B1 (ko) * | 2004-06-16 | 2006-07-19 | 황우성 | 수광밀도 균일화 복합포물면(cpc) 집속장치 |
| EP2061716A2 (en) * | 2006-07-28 | 2009-05-27 | Megawatt Solar LLC | Reflector assemblies, systems, and methods for collecting solar radiation for photovoltaic electricity generation |
| US10808965B2 (en) * | 2016-06-24 | 2020-10-20 | Alliance For Sustainable Energy, Llc | Secondary reflectors for solar collectors and methods of making the same |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557803A (en) * | 1978-09-21 | 1980-04-30 | Unisearch Ltd | Light concentration unit and light dispersion unit |
| JPH0613938B2 (ja) * | 1986-03-27 | 1994-02-23 | 工業技術院長 | 太陽光集光装置 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63118425A patent/JPH01291061A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004501338A (ja) * | 2000-06-19 | 2004-01-15 | ソーラー・エンタープライジズ・インターナショナル,リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 太陽熱吸収装置のギャップ及び受光器の設計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01291061A (ja) | 1989-11-22 |
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|---|---|---|
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |