JPH04613Y2 - - Google Patents
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- JPH04613Y2 JPH04613Y2 JP17416185U JP17416185U JPH04613Y2 JP H04613 Y2 JPH04613 Y2 JP H04613Y2 JP 17416185 U JP17416185 U JP 17416185U JP 17416185 U JP17416185 U JP 17416185U JP H04613 Y2 JPH04613 Y2 JP H04613Y2
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- aperture
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、原画を微小光点で走査した光束を、
光電変換素子により変換した電気信号により、記
録側走査露光手段を制御して、複製画像を記録す
る画像走査装置に関し、特に走査光束断面の寸法
や形状を所望に規制する走査アパーチヤを、所定
の位置に取付けるための位置決め装置に関する。
光電変換素子により変換した電気信号により、記
録側走査露光手段を制御して、複製画像を記録す
る画像走査装置に関し、特に走査光束断面の寸法
や形状を所望に規制する走査アパーチヤを、所定
の位置に取付けるための位置決め装置に関する。
[従来の技術]
たとえば製版用カラースキヤナ等の画像走査記
録装置においては、原画を走査した光束を、ハー
フミラー等の光束分岐手段により分岐して、その
1つは走査線ピツチに対応する比較的小径のアパ
ーチヤを通して光電変換することにより、シヤー
プ信号を出力させ、他の1つはより大径のアパー
チヤを通して光電変換することにより、ボケを持
つたアンシヤープ信号を出力させ、両信号を適宜
に演算処理をして、複製画像における鮮鋭度強調
を行つている。
録装置においては、原画を走査した光束を、ハー
フミラー等の光束分岐手段により分岐して、その
1つは走査線ピツチに対応する比較的小径のアパ
ーチヤを通して光電変換することにより、シヤー
プ信号を出力させ、他の1つはより大径のアパー
チヤを通して光電変換することにより、ボケを持
つたアンシヤープ信号を出力させ、両信号を適宜
に演算処理をして、複製画像における鮮鋭度強調
を行つている。
この場合、各アパーチヤは、走査線ピツチや鮮
鋭度強調の程度等の要因により、アパーチヤ開口
寸法の異なるものを交換して使用する必要があ
り、かつ、各アパーチヤの中心がそれぞれの光束
の光軸に整合して設置されなければならない。
鋭度強調の程度等の要因により、アパーチヤ開口
寸法の異なるものを交換して使用する必要があ
り、かつ、各アパーチヤの中心がそれぞれの光束
の光軸に整合して設置されなければならない。
従来、これらのアパーチヤを交換するには、各
アパーチヤをそれぞれホルダーに装着しておき、
該ホルダーを光路に形成した受座に挿入して、所
望のアパーチヤを設置するという手作業的な手段
があつた。しかし、この手段はアパーチヤ交換に
際して、毎回装置のカバーを開閉する手間がかか
ることや、位置決め精度を確保するためにホルダ
ーと受座とのはめあい関係を高精度に加工するた
め、着脱に細心の注意が要求される等、実作業
上、難点が多い。
アパーチヤをそれぞれホルダーに装着しておき、
該ホルダーを光路に形成した受座に挿入して、所
望のアパーチヤを設置するという手作業的な手段
があつた。しかし、この手段はアパーチヤ交換に
際して、毎回装置のカバーを開閉する手間がかか
ることや、位置決め精度を確保するためにホルダ
ーと受座とのはめあい関係を高精度に加工するた
め、着脱に細心の注意が要求される等、実作業
上、難点が多い。
これを改善する手段として、本出願人は、特願
昭60−197595号(発明の名称「画像走査装置の走
査アパーチヤ切換え装置」)として、第5図及び
第6図示の如きロータリー型のアパーチヤ交換装
置を特許出願した。第5図は側断面図、第6図は
正面図を示す。
昭60−197595号(発明の名称「画像走査装置の走
査アパーチヤ切換え装置」)として、第5図及び
第6図示の如きロータリー型のアパーチヤ交換装
置を特許出願した。第5図は側断面図、第6図は
正面図を示す。
この装置は、入射光束Lに平行に架設した回転
軸1に、多角筒の一端に底板を設けた形状の回転
体2を回動可能に装着し、その底板及び側壁に複
数組の透孔3及び4を開設し、回転体2の内部に
配置したハーフミラー12により分岐された光束
Ls、Luが、これらの透孔3あるいは4を通過す
るように構成し、それぞれの組の透孔に、ペアと
して適用するシヤープ信号用及びアンシヤープ信
号用のアパーチヤを装着して、回転体2を所要の
角度位置に回転することにより、アパーチヤの任
意の組を光軸に設定するようにしたものである。
軸1に、多角筒の一端に底板を設けた形状の回転
体2を回動可能に装着し、その底板及び側壁に複
数組の透孔3及び4を開設し、回転体2の内部に
配置したハーフミラー12により分岐された光束
Ls、Luが、これらの透孔3あるいは4を通過す
るように構成し、それぞれの組の透孔に、ペアと
して適用するシヤープ信号用及びアンシヤープ信
号用のアパーチヤを装着して、回転体2を所要の
角度位置に回転することにより、アパーチヤの任
意の組を光軸に設定するようにしたものである。
選定されたアパーチヤを正確に光軸に整合させ
るために、回転体2に位置決め輪5が一体的に付
設され、各アパーチヤの配置角度に対応して外周
面に刻設したノツチ10に、当り装置11が係合
することにより、アパーチヤの位置を規制するよ
うにしてある。
るために、回転体2に位置決め輪5が一体的に付
設され、各アパーチヤの配置角度に対応して外周
面に刻設したノツチ10に、当り装置11が係合
することにより、アパーチヤの位置を規制するよ
うにしてある。
上述装置においては、ハーフミラー12を透過
して直進する光束Ls側のアパーチヤは、底板に
沿つた平面上に配列すればよいため、フオトエツ
チング技術を利用して、薄板状の絞り板7に所望
種類のアパーチヤ7aを円形に配置して加工する
等の手段で、比較的簡単に製作でき、その取付け
位置の調整も容易である。
して直進する光束Ls側のアパーチヤは、底板に
沿つた平面上に配列すればよいため、フオトエツ
チング技術を利用して、薄板状の絞り板7に所望
種類のアパーチヤ7aを円形に配置して加工する
等の手段で、比較的簡単に製作でき、その取付け
位置の調整も容易である。
一方、ハーフミラー12で反射した光束Lu側
のアパーチヤは、それぞれ絞り板8を装着した独
立の絞りホルダー9aを、多角筒状の回転体2の
各周面に固着する構成であるため、この側のアパ
ーチヤを光束Luに整合させるには、一つ一つの
絞りホルダー9aの取付け位置を調節しなければ
ならない。
のアパーチヤは、それぞれ絞り板8を装着した独
立の絞りホルダー9aを、多角筒状の回転体2の
各周面に固着する構成であるため、この側のアパ
ーチヤを光束Luに整合させるには、一つ一つの
絞りホルダー9aの取付け位置を調節しなければ
ならない。
この位置調節は、従来、第7図示の如き手段に
よつていた。すなわち、個々の絞りホルダー9a
を囲むように一対のL型金具14,15を配設
し、金具14にはスプリング16を、金具15に
は調節ボルト17を付設して、各調節ボルト17
を適宜出入させることにより、絞りホルダー9a
の位置を微動させ、所要の位置に整合させた後、
固定するといつた手段が適用されていた。
よつていた。すなわち、個々の絞りホルダー9a
を囲むように一対のL型金具14,15を配設
し、金具14にはスプリング16を、金具15に
は調節ボルト17を付設して、各調節ボルト17
を適宜出入させることにより、絞りホルダー9a
の位置を微動させ、所要の位置に整合させた後、
固定するといつた手段が適用されていた。
[従来技術における問題点]
上述第7図示手段には、次のような問題があ
る。
る。
まず、この場合の位置調節とは、絞り板8に設
けたアパーチヤ8aを光束Luに整合させること
であるため、調節作業に際しては実際にハーフミ
ラー12を使用して、分岐した光束Luの位置を
視認しながら調節することになるが、個々の絞り
ホルダー9aに、それぞれ調節用のL型金具1
4,15を付設することは、部品点数及び加工工
数の増加や、形状寸法ないし重量増加等の問題が
あり、また、装着スペースが狭いために調節ボル
ト17の操作が難かしい問題もある。これを解決
するために、L型金具14,15を調整時のみの
治具として使用し、調整終了後は取り除くように
するようにすることも考えられるが、多数の絞り
ホルダー9aについて、一々、治具を着脱する手
間がかかり、根本的な解決手段とはいえない。
けたアパーチヤ8aを光束Luに整合させること
であるため、調節作業に際しては実際にハーフミ
ラー12を使用して、分岐した光束Luの位置を
視認しながら調節することになるが、個々の絞り
ホルダー9aに、それぞれ調節用のL型金具1
4,15を付設することは、部品点数及び加工工
数の増加や、形状寸法ないし重量増加等の問題が
あり、また、装着スペースが狭いために調節ボル
ト17の操作が難かしい問題もある。これを解決
するために、L型金具14,15を調整時のみの
治具として使用し、調整終了後は取り除くように
するようにすることも考えられるが、多数の絞り
ホルダー9aについて、一々、治具を着脱する手
間がかかり、根本的な解決手段とはいえない。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、絞りホルダーを位置決めするための
専用治具を使用して、容易かつ確実に、絞りホル
ダーの取付け位置を調整できるようにしたもので
ある。
専用治具を使用して、容易かつ確実に、絞りホル
ダーの取付け位置を調整できるようにしたもので
ある。
本考案装置は、前記位置決め輪を組みつけた回
転体を、専用治具に立設した軸に装着し、この回
転体に対して所要の位置関係をなして、治具に装
着される位置決め調整枠により、絞りホルダーの
位置を調整して装着する。位置決め調整枠には、
第7図示従来手段に準じて、スプリング及び調節
ボルトが付設され、調節ボルトを所要に出入させ
ることにより、絞りホルダーの装着位置を微動調
節できる。
転体を、専用治具に立設した軸に装着し、この回
転体に対して所要の位置関係をなして、治具に装
着される位置決め調整枠により、絞りホルダーの
位置を調整して装着する。位置決め調整枠には、
第7図示従来手段に準じて、スプリング及び調節
ボルトが付設され、調節ボルトを所要に出入させ
ることにより、絞りホルダーの装着位置を微動調
節できる。
位置決め調整枠が上記所要位置に固設されてい
ると、絞りホルダーを位置決め装着した後に回転
体を次の位置に回転させることができないため、
位置決め調整枠は治具本体に対し簡易に着脱でき
る構造、あるいは上記所要位置からワンタツチ操
作で外方へ退避できる構造とする。
ると、絞りホルダーを位置決め装着した後に回転
体を次の位置に回転させることができないため、
位置決め調整枠は治具本体に対し簡易に着脱でき
る構造、あるいは上記所要位置からワンタツチ操
作で外方へ退避できる構造とする。
[作用]
回転体の所要位置付近に絞りホルダーを仮止め
して、専用治具の本体に立設した軸に装着し、位
置決め調整枠を本体の所定位置に装着すると、位
置決め調整枠は、絞りホルダーを囲む位置をと
る。そこで所要の調節ボルトを出入させることに
より、絞りホルダーの位置を調整し、位置決めが
終れば、絞りホルダーをその位置に固定する。
して、専用治具の本体に立設した軸に装着し、位
置決め調整枠を本体の所定位置に装着すると、位
置決め調整枠は、絞りホルダーを囲む位置をと
る。そこで所要の調節ボルトを出入させることに
より、絞りホルダーの位置を調整し、位置決めが
終れば、絞りホルダーをその位置に固定する。
[実施例]
第1図は、本考案の1実施例装置の要部を示す
斜視図である。同図において、回転体2、位置決
め輪5、及び絞り板8は、前述第5、第6両図と
同様であるが、絞りホルダー9は、従来装置にお
ける直方形の絞りホルダー9aとやや形状を異に
し、各側面が傾斜した角錐台状としてある。
斜視図である。同図において、回転体2、位置決
め輪5、及び絞り板8は、前述第5、第6両図と
同様であるが、絞りホルダー9は、従来装置にお
ける直方形の絞りホルダー9aとやや形状を異に
し、各側面が傾斜した角錐台状としてある。
位置決め輪5を組みつけた回転体2は、本体1
9に立設した輪1に回動可能に軸支される。本体
19には、第5図に示したものと同様に当り装置
22が付設され、各透孔4が所要の方向(図示の
場合は上方)を向く各位置に停止するように、回
転体2の回動を規制する。なお、図示を省略した
が、第5図示のハーフミラー12と同一位置にミ
ラーを設置し、アパーチヤ位置決め用の光ビーム
を透孔4を通して投射する。
9に立設した輪1に回動可能に軸支される。本体
19には、第5図に示したものと同様に当り装置
22が付設され、各透孔4が所要の方向(図示の
場合は上方)を向く各位置に停止するように、回
転体2の回動を規制する。なお、図示を省略した
が、第5図示のハーフミラー12と同一位置にミ
ラーを設置し、アパーチヤ位置決め用の光ビーム
を透孔4を通して投射する。
位置決め調整枠(以下、単に調整枠とする)2
3は長方形をなし、その一端に設けたボルト孔2
4に蝶ボルト26を挿通し、本体のネジ孔25に
螺着することにより、本体19に装着する。か
つ、本体19には一対の位置決め用ダボ27を立
設し、これが調整枠23のダボ用孔28に嵌合す
ることにより、調整枠23を回転体2に対して、
常に一定の位置関係を保つて装着できる。
3は長方形をなし、その一端に設けたボルト孔2
4に蝶ボルト26を挿通し、本体のネジ孔25に
螺着することにより、本体19に装着する。か
つ、本体19には一対の位置決め用ダボ27を立
設し、これが調整枠23のダボ用孔28に嵌合す
ることにより、調整枠23を回転体2に対して、
常に一定の位置関係を保つて装着できる。
調整枠23の各対向辺には、それぞれ一対の位
置調節用ボルト29あるいは圧軸30を、内側へ
向けて対設してあり、これらのボルト及び圧軸
は、絞りホルダー9の傾斜した側面にほぼ垂直に
当接するように、それらの軸線を所要角度傾けて
装着する。
置調節用ボルト29あるいは圧軸30を、内側へ
向けて対設してあり、これらのボルト及び圧軸
は、絞りホルダー9の傾斜した側面にほぼ垂直に
当接するように、それらの軸線を所要角度傾けて
装着する。
第2図は、これらのボルト29及び圧軸30の
詳細な構成及び機能を示すもので、調整枠23の
対向辺の一方には、ネジ孔を加工してボルト29
を螺入する。対向辺の他方に装着される圧軸30
は、筒型のケース31を辺材中に嵌着して、押し
ネジ32をもつて固定し、ケース31の先端部に
プランジヤ33を嵌装し、ケースの他端に螺着し
たプラグ35との間に配置したスプリング34に
より、プランジヤ33を内方に向けて付勢する。
詳細な構成及び機能を示すもので、調整枠23の
対向辺の一方には、ネジ孔を加工してボルト29
を螺入する。対向辺の他方に装着される圧軸30
は、筒型のケース31を辺材中に嵌着して、押し
ネジ32をもつて固定し、ケース31の先端部に
プランジヤ33を嵌装し、ケースの他端に螺着し
たプラグ35との間に配置したスプリング34に
より、プランジヤ33を内方に向けて付勢する。
すなわち、あらかじめ回転体2の所定部に位置
決めすべき絞りホルダー9を取付け、ボルト18
をゆるく締めて仮止めしておき、調整枠23をダ
ボ(27とダボ28)により所定の位置に装着す
ると、圧軸30のプランジヤ33が絞りホルダー
9の1側面を押圧して、絞りホルダー9をボルト
29の先端に押しつける。したがつて、ボルト2
9の内方への突出量を適切に調節することによ
り、絞りホルダー9は所要の位置に設定され、位
置決めされる。この際、絞りホルダー9の断面形
は、図示の如く上面が狭まつた台形をなしている
ので、ボルト29及びプランジヤ33の押圧力
は、絞りホルダー9を下方に圧着する分力を生
じ、これを回転体2の外面に確実に密着させる。
決めすべき絞りホルダー9を取付け、ボルト18
をゆるく締めて仮止めしておき、調整枠23をダ
ボ(27とダボ28)により所定の位置に装着す
ると、圧軸30のプランジヤ33が絞りホルダー
9の1側面を押圧して、絞りホルダー9をボルト
29の先端に押しつける。したがつて、ボルト2
9の内方への突出量を適切に調節することによ
り、絞りホルダー9は所要の位置に設定され、位
置決めされる。この際、絞りホルダー9の断面形
は、図示の如く上面が狭まつた台形をなしている
ので、ボルト29及びプランジヤ33の押圧力
は、絞りホルダー9を下方に圧着する分力を生
じ、これを回転体2の外面に確実に密着させる。
第1図示装置を用いて、各絞りホルダー9を回
転体2の所定位置に装着する手順は、次のように
行う。
転体2の所定位置に装着する手順は、次のように
行う。
まず、それぞれ所望のアパーチヤを形成した絞
り板8を装着した所要個数の絞りホルダー9を用
意し、回転体2を本体19の軸1に装着する。
り板8を装着した所要個数の絞りホルダー9を用
意し、回転体2を本体19の軸1に装着する。
第1の絞りホルダー9を、回転体2の上方を向
いた面に載置し、ボルト18により仮止め装着す
る。この場合、絞りホルダー9が回転体2の面に
沿つて移動可能なように、ボルト18はゆるく締
めておき、調整枠23による位置決め調整が行え
るようにする。次いで、調整枠23をダボ27に
より位置決めされる位置に取付け、蝶ボルト26
により固定する。
いた面に載置し、ボルト18により仮止め装着す
る。この場合、絞りホルダー9が回転体2の面に
沿つて移動可能なように、ボルト18はゆるく締
めておき、調整枠23による位置決め調整が行え
るようにする。次いで、調整枠23をダボ27に
より位置決めされる位置に取付け、蝶ボルト26
により固定する。
この状態で、図示を省略したミラーにより、透
孔4を通して投射される光ビームに、絞り板8に
透設したアパーチヤ8aの位置が整合するよう
に、上方より視認しながら、各調整用ボルト29
の突出量を調節する。
孔4を通して投射される光ビームに、絞り板8に
透設したアパーチヤ8aの位置が整合するよう
に、上方より視認しながら、各調整用ボルト29
の突出量を調節する。
アパーチヤ8aの位置が、調整用ボルト29側
に偏位している場合は、ボルト29をねじこめ
ば、絞りホルダー9は、ボルト29の先端に押圧
されて容易に移動させることができる。
に偏位している場合は、ボルト29をねじこめ
ば、絞りホルダー9は、ボルト29の先端に押圧
されて容易に移動させることができる。
一方、アパーチヤ8aの位置が、圧軸30側に
偏位している場合は、ボルト29を後退させれ
ば、圧軸30のスプリング34で付勢されたプラ
ンジヤ33が、絞りホルダー9を押圧して、これ
を移動させる。しかし、圧軸30内の微細なスペ
ースに装着されるスプリング34の付勢力は、比
較的弱いものであり、絞りホルダー9と回転体2
との間の摩擦力のため、この方向にはスムースに
移動できないおそれがある。したがつて、調整枠
23の装着に際して、あらかじめ各調整用ボルト
29を充分に後退させておき、常にボルト29に
より押圧する方向で、位置決め調節を行うように
することが望ましい。
偏位している場合は、ボルト29を後退させれ
ば、圧軸30のスプリング34で付勢されたプラ
ンジヤ33が、絞りホルダー9を押圧して、これ
を移動させる。しかし、圧軸30内の微細なスペ
ースに装着されるスプリング34の付勢力は、比
較的弱いものであり、絞りホルダー9と回転体2
との間の摩擦力のため、この方向にはスムースに
移動できないおそれがある。したがつて、調整枠
23の装着に際して、あらかじめ各調整用ボルト
29を充分に後退させておき、常にボルト29に
より押圧する方向で、位置決め調節を行うように
することが望ましい。
アパーチヤ8aが正しく光ビームに整合するよ
うに位置決めができれば、ボルト18を締めつけ
て、絞りホルダー9を本締め固定し、調整枠23
を本体19から取りはずして、回転体2の次の面
を上方にむけて位置決めし、上述と同様の手順に
より、第2の絞りホルダーを所要位置に装着す
る。以下、この操作を所要数の絞りホルダーにつ
いて反復し、各アパーチヤを回転体の所要位置に
装着する。
うに位置決めができれば、ボルト18を締めつけ
て、絞りホルダー9を本締め固定し、調整枠23
を本体19から取りはずして、回転体2の次の面
を上方にむけて位置決めし、上述と同様の手順に
より、第2の絞りホルダーを所要位置に装着す
る。以下、この操作を所要数の絞りホルダーにつ
いて反復し、各アパーチヤを回転体の所要位置に
装着する。
本考案装置は、以上の如くに構成してあるの
で、個々の絞りホルダーごとに位置調節手段を付
設する必要がなく、また、比較的大型の調整枠2
3に螺入した調整用ボルト29によつて位置決め
調節を行うことができるため、操作が容易で、迅
速かつ正確な位置決めが可能であり、生産性を大
幅に向上させることができる。
で、個々の絞りホルダーごとに位置調節手段を付
設する必要がなく、また、比較的大型の調整枠2
3に螺入した調整用ボルト29によつて位置決め
調節を行うことができるため、操作が容易で、迅
速かつ正確な位置決めが可能であり、生産性を大
幅に向上させることができる。
なお、第1図示装置では、個々の絞りホルダー
9ごとに調整枠23を本体19に着脱する必要が
あり、いささか煩わしい手間がかかるが、この負
担は、下記の手段により軽減することができる。
9ごとに調整枠23を本体19に着脱する必要が
あり、いささか煩わしい手間がかかるが、この負
担は、下記の手段により軽減することができる。
第3図は、調整枠23の固定手段を改善したも
ので、本体19の上辺に、第1図示のネジ孔25
に代えて垂直方向の割り溝を加工し、その適所に
架設した軸36に、ボルト38を軸受37で枢着
し、このボルト38に蝶ナツト39及びワツシヤ
40を嵌着したものである。調整枠23のボルト
孔24も、後方へ向かう割り溝としておく。ボル
ト38は、調整枠23の着脱時には、蝶ナツト3
9を弛めて実線示のように傾動させ、装着時には
鎖線示の位置として、調整枠23を固定する。
ので、本体19の上辺に、第1図示のネジ孔25
に代えて垂直方向の割り溝を加工し、その適所に
架設した軸36に、ボルト38を軸受37で枢着
し、このボルト38に蝶ナツト39及びワツシヤ
40を嵌着したものである。調整枠23のボルト
孔24も、後方へ向かう割り溝としておく。ボル
ト38は、調整枠23の着脱時には、蝶ナツト3
9を弛めて実線示のように傾動させ、装着時には
鎖線示の位置として、調整枠23を固定する。
第3図示手段によれば、調整枠23の着脱に際
して、毎回、固定用のボルトを抜きさしする煩雑
さが軽減され、作業効率を向上させることができ
る。
して、毎回、固定用のボルトを抜きさしする煩雑
さが軽減され、作業効率を向上させることができ
る。
第4図は、調整枠の着脱操作をさらに迅速に行
うための1実施例を示す斜視図で、この手段で
は、調整枠を一々本体から取はずさず、本体に設
けたガイドレールに沿つて移動させることによ
り、所定の位置から退避するように構成したもの
である。
うための1実施例を示す斜視図で、この手段で
は、調整枠を一々本体から取はずさず、本体に設
けたガイドレールに沿つて移動させることによ
り、所定の位置から退避するように構成したもの
である。
第4図において、調整枠41は第1ないし第2
図示と同様のもので、調整用ボルト及び圧軸は、
前述と全く同じであるため、図示及び説明を省略
する。
図示と同様のもので、調整用ボルト及び圧軸は、
前述と全く同じであるため、図示及び説明を省略
する。
調整枠41の後端に、これに垂直な摺動板42
を一体に付設し、その背面に左右一対の垂直方向
の摺動子43を設ける。本体44には、該摺動子
43に係合する左右一対のガイドレール45を付
設し、摺動板42と調整枠41を昇降可能に支承
する。
を一体に付設し、その背面に左右一対の垂直方向
の摺動子43を設ける。本体44には、該摺動子
43に係合する左右一対のガイドレール45を付
設し、摺動板42と調整枠41を昇降可能に支承
する。
本体44の適所に、ストツパー46を装着し、
摺動板42の背面に凹設した上下2か所のノツチ
47に、該ストツパー46が係合することによ
り、調整枠41を高低2段の位置に保持する。摺
動板42の上端に付設したハンドル48を押し下
げ、あるいは引き上げることにより、調整枠41
を上記2つの位置の間に、昇降移動させる。
摺動板42の背面に凹設した上下2か所のノツチ
47に、該ストツパー46が係合することによ
り、調整枠41を高低2段の位置に保持する。摺
動板42の上端に付設したハンドル48を押し下
げ、あるいは引き上げることにより、調整枠41
を上記2つの位置の間に、昇降移動させる。
本実施例装置は、絞りホルダーの位置決めに
は、調整枠41を下段に設置し、回転体の回動時
ないし絞りホルダーの挿入時には、上段に移動さ
せるものであることはいうまでもない。かくする
ことにより、1つ1つの絞りホルダーの位置決め
装着ごとに、調整枠を本体から取はずす必要がな
くなり、作業効率を著しく向上せしめることがで
きる。
は、調整枠41を下段に設置し、回転体の回動時
ないし絞りホルダーの挿入時には、上段に移動さ
せるものであることはいうまでもない。かくする
ことにより、1つ1つの絞りホルダーの位置決め
装着ごとに、調整枠を本体から取はずす必要がな
くなり、作業効率を著しく向上せしめることがで
きる。
なお、位置決めに際して、前述の如く絞りホル
ダーを下方へ圧着するため、調整枠41はその反
力を受けて、上方へ押し上げられる。ストツパー
46とノツチ47の係合のみにてはこの反力に対
抗できない場合は、適宜のブレーキ手段、たとえ
ば摺動子43とガイドレール45との間に、制動
片を介在させ、本体44の側面に螺入した押しボ
ルトにより、摺動片を摺動子43に圧着するとい
つた手段を、付設することが望ましい。
ダーを下方へ圧着するため、調整枠41はその反
力を受けて、上方へ押し上げられる。ストツパー
46とノツチ47の係合のみにてはこの反力に対
抗できない場合は、適宜のブレーキ手段、たとえ
ば摺動子43とガイドレール45との間に、制動
片を介在させ、本体44の側面に螺入した押しボ
ルトにより、摺動片を摺動子43に圧着するとい
つた手段を、付設することが望ましい。
上記実施例は、調整枠41を上方へ摺動させ
て、回転体の外周面から退避させるようにした
が、これは直線的な移動に限るものではなく、回
動するようにしてもよい。すなわち、調整枠の後
縁を適宜の支軸に枢着し、上方へ回動退避させる
ようにしても、目的を達することができる。
て、回転体の外周面から退避させるようにした
が、これは直線的な移動に限るものではなく、回
動するようにしてもよい。すなわち、調整枠の後
縁を適宜の支軸に枢着し、上方へ回動退避させる
ようにしても、目的を達することができる。
なお、上述各実施例において、調整枠に付設す
る位置調整用ボルト29及び圧軸30を、各辺に
それぞれ2組を配置するように記載したが、1対
向辺については1組だけとして、3点支持式によ
つて位置決めをするようにしてもよい。この場合
は、長辺側に2組を配置すべきである。
る位置調整用ボルト29及び圧軸30を、各辺に
それぞれ2組を配置するように記載したが、1対
向辺については1組だけとして、3点支持式によ
つて位置決めをするようにしてもよい。この場合
は、長辺側に2組を配置すべきである。
さらにボルト29は、少なくとも1辺には2個
を必要とするが、圧軸30はいずれの辺も1個の
みでもよい。
を必要とするが、圧軸30はいずれの辺も1個の
みでもよい。
[考案の効果]
(1) 製版用カラースキヤナ等の画像走査装置に装
備される多数の走査アパーチヤを、効率よく回
転体の外周所要位置に位置決めをして、装着す
ることができる。
備される多数の走査アパーチヤを、効率よく回
転体の外周所要位置に位置決めをして、装着す
ることができる。
(2) 個々の絞りホルダーごとに位置決め調節手段
を付設する必要がなくなり、製品構造の簡素
化、生産工程の合理化が図れ、コストダウン、
生産性向上に寄与できる。
を付設する必要がなくなり、製品構造の簡素
化、生産工程の合理化が図れ、コストダウン、
生産性向上に寄与できる。
第1図は本考案の1実施例装置の要部斜視図、
第2図は調整枠による絞りホルダー位置決め状態
を示す断面図、第3図は調整枠を固定する手段の
1例を示す断面図、第4図は他の1実施例装置の
要部斜視図、第5図は本考案の適用対象である回
転型の走査アパーチヤ交換装置の側断面図、第6
図は同じく正面図、第7図は走査アパーチヤの位
置決めをするための従来手段の1例を示す図であ
る。 1……回転軸、2……回転体、3,4……透
孔、5……位置決め輪、6……透孔、7……直進
光束用絞り板、8……反射光束用絞り板、7a,
8a……走査アパーチヤ、9……絞りホルダー、
10……ノツチ、11……当り装置、12……ハ
ーフミラー、14,15……位置決め用金具、1
6……スプリング、17……調整用ボルト、19
……本体、23……調整枠、26……蝶ボルト、
27……位置決め用ダボ、29……調整用ボル
ト、30……圧軸、33……プランジヤ、41…
…調整枠、42……摺動板、46……当り装置、
47……ノツチ。
第2図は調整枠による絞りホルダー位置決め状態
を示す断面図、第3図は調整枠を固定する手段の
1例を示す断面図、第4図は他の1実施例装置の
要部斜視図、第5図は本考案の適用対象である回
転型の走査アパーチヤ交換装置の側断面図、第6
図は同じく正面図、第7図は走査アパーチヤの位
置決めをするための従来手段の1例を示す図であ
る。 1……回転軸、2……回転体、3,4……透
孔、5……位置決め輪、6……透孔、7……直進
光束用絞り板、8……反射光束用絞り板、7a,
8a……走査アパーチヤ、9……絞りホルダー、
10……ノツチ、11……当り装置、12……ハ
ーフミラー、14,15……位置決め用金具、1
6……スプリング、17……調整用ボルト、19
……本体、23……調整枠、26……蝶ボルト、
27……位置決め用ダボ、29……調整用ボル
ト、30……圧軸、33……プランジヤ、41…
…調整枠、42……摺動板、46……当り装置、
47……ノツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状もしくは多角筒状の回転体の外周に、
それぞれ所要の走査アパーチヤを透設した複数
個の絞り板を、前記回転体の回転中心に対して
相対的に同一の位置関係で位置決めをして装着
する装置において、前記絞り板を、それぞれ同
一形状の絞りホルダーに装着しておき、一方、
前記回転体をその回転中心で回動可能に軸支す
る支持装置と、該支持装置の定位置に着脱可能
に、もしくは該定位置から移動退避可能に装着
された絞りホルダー位置決め手段とよりなり、
前記定位置に配置した位置決め手段により、前
記絞りホルダーを前記回転体の所要位置に位置
決めをして装着するようにした画像走査装置の
走査アパーチヤ取付け位置決め装置。 (2) 絞りホルダー位置決め手段が、絞りホルダー
の周囲に所要間隔を隔てて囲繞する枠体と、該
枠体の各辺に、内方への突出量を調節可能に装
着した複数個の当り手段とで、構成したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の画像走査装置の走査アパーチヤ取付け位置
決め装置。 (3) 絞りホルダーは断面が台形の角錐状をなし、
当り手段が該角錐の斜面部に当接して、位置決
めをすることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(2)項に記載の画像走査装置の走査アパー
チヤ取付け位置決め装置。 (4) 位置決め手段を、回転体支持装置の所定位置
からガイドレールに沿つて摺動退避するように
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第(1)項に記載の画像走査装置の走査アパーチヤ
取付け位置決め装置。 (5) 位置決め手段を、その1辺で回転体支持装置
に枢着し、所定位置から回動退避するようにし
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
(1)項に記載の画像走査装置の走査アパーチヤ取
付け位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416185U JPH04613Y2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416185U JPH04613Y2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284259U JPS6284259U (ja) | 1987-05-29 |
| JPH04613Y2 true JPH04613Y2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=31112296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17416185U Expired JPH04613Y2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04613Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744635B2 (ja) * | 1989-03-23 | 1995-05-15 | 松下電器産業株式会社 | 画像入力装置 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP17416185U patent/JPH04613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284259U (ja) | 1987-05-29 |
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