JPH0461897A - 電気カーペットによる布団の乾燥方法及びその装置 - Google Patents

電気カーペットによる布団の乾燥方法及びその装置

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JPH0461897A
JPH0461897A JP17295190A JP17295190A JPH0461897A JP H0461897 A JPH0461897 A JP H0461897A JP 17295190 A JP17295190 A JP 17295190A JP 17295190 A JP17295190 A JP 17295190A JP H0461897 A JPH0461897 A JP H0461897A
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Masayuki Naruo
正之 鳴尾
Terumi Endo
遠藤 輝巳
Masahito Izumikawa
雅人 泉川
Sakae Uchinashi
栄 内梨
Hiroyuki Saito
裕之 斉藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は床暖房に用いられる電気カーペットによる布団
の乾燥方法及びその装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に布団等寝具の乾燥には日光に当てる天日干しが最
適である。しかし天気の悪い日、また建物の方向、ある
いは独身生活者等は天日干しができず、容易に布団を乾
燥させることができないが、そこで手軽に、布団を乾燥
させる方法として、電気カーペット本体の熱を利用して
布団を乾燥させる方法が考えられる。
即ち、電気カーペット本体の上に布団を置くことにより
、電気カーペット本体の発熱体の熱により、布団内の湿
気分が水蒸気移動により蒸発し、布団乾燥の効果がある
。
第7図は一般的な電気カーペットの基本的な構成を示し
、この電気カーペットでは電気カーペット本体1のほぼ
全面に対して一体又は別体に発熱ユニット2を配設して
いる。
発熱ユニット2は例えば第8図に示すように芯材に発熱
体2aを巻装するとともに有機半導体のような負特性温
度インピーダンス特性を有する温度センサ材2bで発熱
体2aを覆い、この温度センサ材2bの表面に温度検知
用の電極2Cを巻装し、更に外装材2dで全体を被覆し
た構成となっているものを使用している。
このように構成した電気カーペットの温度検知は全体の
温度情報により平均化して行うようになっている。そし
て通常電気カーペットの最高設定温度は電気カーペット
全体を断熱的に覆った状態で測定され、50℃〜55℃
となっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記電気カーペットを用いて上述のように布団
乾燥を行う場合、例えばシングルサイズの布団3を図示
するように電気カーペット本体1上に載置すると、布団
3の下は断熱されて温度が上昇し、また布団3が載置さ
れていない部分は放熱され、電気カーペット本体1の温
度センシングシステムは前述のように全体平均温度を判
定するため、布団3下の温度は70℃〜80℃程度まで
上昇する。
また布団3の大きさが小さくなれば成程布団3下の温度
は更に上昇するし、また布団の材質によっても布団3下
の温度が変動する。
このように布団3の大きさ或は材質等によっては温度が
高くなり過ぎて褪色したり、変質したりする場合がある
という問題があった。
尚布団3の大きさや材質等を考慮して電気カーペットの
設定温度を調整すれば良いことになるが、ユーザが布団
3の材質、大きさ等を考慮して電気カーペットの温度を
設定することは困難であった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的と
するところは、電気カーペット本体の発熱体を用いて簡
便に布団を乾燥することができ、しかも布団が過熱され
ることによる褪色、変質が生じないようにすることがで
きる電気カーペットによる布団の乾燥方法及びその装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
発熱体を備えた電気カーペット本体上に布団を載置し、
この布団の温度を検知するとともに温度コントローラに
て前記布団の温度が乾燥に適する温度になるように前記
発熱体による発熱を制御する。
また請求項2記載の発明は、発熱体を備えた電気カーペ
ット本体の全体の温度を検知するカーペット用温度検知
手段と、布団の温度を検知する布団用温度検知手段と、
前記カーペット用温度検知手段より得られる温度信号と
前記布団用温度検知手段より得られる温度信号とのうち
いずれか一方が所定温度に到達することにより前記発熱
体による発熱を制御する温度コントーラとを備えたもの
である。
また請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明におい
て、前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本体
に内蔵したものである。
更に請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明におい
て、前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本体
に装備した前記温度コントローラに対して接続器を介し
て着脱自在に装着したものである。
[作用] 請求項1記載の発明によれば、発熱体を備えた電気カー
ペット本体上に布団を載置し、この布団の温度を検知す
るとともに温度コントローラにて前記布団の温度が乾燥
に適する温度になるように前記発熱体による発熱を制御
するので、布団を乾燥させる際に布団が過熱されること
による褪色、変質が生じないようにすることができるの
である。
また、請求項2記載の発明によれば電気カーペット本体
の全体の温度を検知するカーペット用温度検知手段と、
布団の温度を検知する布団用温度検知手段と、前記カー
ペット用温度検知手段より得られる温度信号と前記布団
用温度検知手段より得られる温度信号とのうちいずれか
一方が所定温度に到達することにより前記発熱体による
発熱を制御する前記温度コントーラとを備えたから、布
団の温度が所定温度に到達するか、前記電気カーペット
本体の温度が所定温度に到達すると自動的に前記発熱体
の発熱を制御することができ、そのため布団を過熱する
ことなく、乾燥できるのである。 更に請求項3記載の
発明は請求項2記載の発明において、前記布団用温度検
知手段を前記電気カーペット本体に内蔵しているため、
通常の電気カーペットとして使用する場合にも布団用温
度検知手段が邪魔にならない。
また前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本体
に装備した前記温度コントローラに対して接続器を介し
て着脱自在に装着しているから、布団乾燥を行わないと
きには前記布団用温度検知手段を前記温度コントローラ
がら取り外せ、そのため通常使用時には邪魔にならない
。
[実施例コ 以下本発明を実施例により説明する。
X舅■ユ 第1図、第2図は実施例1の外観を示し、第3図は温度
センシングシステムの回路構成を示すもので、本実施例
の電気カーペットは発熱体2aと、有機半導体のように
負特性温度インピーダンス特性を有するカーペット用温
度検知手段たる温度センサ材2bと、温度検知用の電極
2cとからなる発熱体ユニット2を配設するとともに、
布団3の温度を検知する布団用温度検知手段としてサー
ミスタ等の温度検知素子からなる温度検知器4を備えた
電気カーペット本体1と、電気カーペット本体1上に載
置される布団3の温度を検知する温度検知器4と、上記
電気カーペット本体1の温度センサ材2bの温度信号と
布団用の温度検知器4の温度信号とに基づいて発熱体2
aによる発熱を制御する温度コントローラ5とから構成
され、このように構成した電気カーペット本体1の上に
布団3を載置し、電気カーペット本体1の表面と、布団
3との間に温度検知器4を今夏することにより、布団3
の温度を検知し、温度コントーラ5により発熱体1bへ
の通電が制御できるのである。
温度コントローラ5は第3図に示すように温度センサ材
2bからの温度信号を検知温度に対応した電圧信号■、
に変換する発熱体温度処理回路7と、温度検知器4から
の温度信号を検知温度に対応した電圧信号V、に変換す
る布団温度処理回路8と、これら真温度処理回路7.8
からの電圧信号V A 、 V aを夫々A/D入力端
子SI、、SI2に入力し、また発熱体2bの温度設定
を行うために、可変抵抗器V R+で設定温度に対応し
て設定された電圧信号VcをA/D入力端子SI3に入
力し、これら電圧信号■、〜Veに基づいて出力端子S
1より制御信号を出力するマイクロコンピュータからな
る演算処理回路6と、この演算処理回路6からの制御信
号にてオン駆動されるトランジスタQと、このトランジ
スタQ、を通じて電流が励磁コイルに流れて励磁駆動さ
れるリレーRyと、直流電圧V、、V、を得るための直
流電源部(図示せず)とから構成されており、交流電源
ACと発熱体2bとの間に直列挿入しているリレーRy
のリレー接点rをオン、オフすることにより発熱体2b
の通電を制御するようになっている。尚ダイオードD、
は逆起電圧吸収用ダイオード、抵抗R1はトランジスタ
QIのベース抵抗である。 次に本実施例の動作を第4
図のフローチャートに基づいて説明する。
まずステップ■で演算処理回路6の出力端子S1からリ
レーRyをオン駆動する制御信号が出力され、リレー接
点rを介して発熱体2aの通電が為されているとき、演
算処理回路6では可変抵抗器VR,で設定された電圧信
号VcをA/D変換することにより、電気カーペット温
度設定値DA、を読み取る(ステップ■)、また温度セ
ンサ材2bの電圧信号VAをA/D変換することにより
電気カーペット温度値D A +を(ステップ■)を読
み取る。
ステップ■では演算処理回路6は電気カーペット温度設
定値DAffと電気カーペット温度値DAとを比較演算
し、まだ設定温度までに電気カーペット温度が到達して
ない時(D A 3 > D A + )はステップ■
へ、また逆にDA、くDAIの時は発熱体2aへの通電
を停止させるためにリレーRyをオフ駆動するステップ
■を経てオフ時間をカウントするオフ処理ループへ移行
する。
さて上記のステップ■では演算処理回路6は電圧信号V
島をA/D変換することにより布団温度値DA2を読み
取る。
ここで布団温度設定値DA、は予め演算処理回路6にお
いて60℃前後で設定している。つまり上述したように
電気カーペット本体1上に布団3を載置すると、布団3
の大きさ5材質により布団3の温度が異なり、また70
℃以上になることは大なる確率で有り得る。そのため布
団温度設定値D A 4は60℃前後に設定している。
ステップ■では布団温度設定値D A 4と布団温度値
D A 2とを比較演算し、まだ布団温度が布設定温度
値才でに到達していないとき、つまりDA、>DA2の
ときはステップ■に戻り、電気カーペット本体1の温度
又は布団温度が設定温度値に到達するまで上記の処理が
繰り返される。
DA、くDA、2の時は発熱体2aの通電を停止させる
ステップ■を経て所定のオフ時間をカウントするオフ処
理ループへ移行する。
一般的には電気カーペット本体1の全体を布団3で覆っ
たときは、布団3下の温度は50℃〜55℃程度となる
。また2畳相当の電気カーペット本体1に一畳相当の大
きさの布団3を載置したときは、布団3下の温度は約7
0℃程度になる。それ故第4図のフローチャートに示す
制御では電気カーペット本体lの全体を布団3で覆った
ときには、電気カーペット本体1の温度センサ材2bか
らの温度信号により、発熱体2aの通電が制御され、布
団3の大きさが小さくなると、布団用の温度検知器4か
らの温度信号により発熱体2aへの通電量が制御できる
システムとなり、布団温度設定値を60℃にした場合、
布団温度が60℃以上にはならないようにすることがで
きるのである。
火1珂ユ 上記実施例1の布団用の温度検知素子ラ電気カーペット
本体1と布団3との間に置く構成で、温度検知器4は電
気カーペット本体1とは別体のものであったが、本実施
例はサーミスタのような温度検知素子からなる温度検知
器4を第5図に示すように予め電気カーペット本体1の
中央部の発熱体ユニットと表面材の間に内蔵したもので
あり、取り扱いを容易にしたものである。
犬凰■旦 上記実施F!41では温度検知器4は電気カーペットに
装備した温度コントーラ5に対してはコードにより直接
接続されているが、本実施例は第6図に示すように接続
器9により着脱自在に温度コントーラ5に対して装着で
きるようにしたもので、布団乾燥動作を行わせるときだ
け、温度検知器4を装着するようにし、電気カーペット
を本来の床暖房に用いる通常使用時には取り外すことに
より、温度検知器4が邪魔にならないようにしたもので
ある。
[発明の効果] 請求項1記載の発明は、発熱体を備えた電気カーペット
本体上に布団を載置し、この布団の温度を検知するとと
もに温度コントローラにて前記布団の温度が乾燥に適す
る温度になるように前記発熱体による発熱を制御するの
で、布団が過熱されて褪色や変質が生じないように電気
カーペットによる布団乾燥ができるという効果がある。
また、請求項2記載の発明は、発熱体を備えた電気カー
ペット本体の全体の温度を検知するカーペット用温度検
知手段と、布団の温度を検知する布団用温度検知手段と
、前記カーペット用温度検知手段より得られる温度信号
と前記布団用温度検知手段より得られる温度信号とのう
ちいずれか一方が所定温度に到達することにより前記発
熱体による発熱を制御する温度コントーラとを備えたか
ら、布団の温度が所定温度になるが、前記電気カーペッ
ト本体の温度が所定温度に到達すると自動的に前記発熱
体の発熱を制御することができ、そのため布団を過熱す
ることなく、乾燥でき、しかも装置の構成が簡単である
という効果がある。
更に請求項3記載の発明は請求項2記載の発明において
、前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本体に
内蔵しているため、通常の電気カーペットとして使用す
る場合にも前記布団用温度検知手段が邪魔にならず、ま
た前記布団用温度検知手段の配置などの手間が要らず、
取り扱いが容易であるという効果がある。
まfS請求項4記載の発明は請求項3記載の発明におい
て、前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本体
に装備した前記温度コントローラに対して接続器を介し
て着脱自在に装着しているから、布団乾燥を行わないと
きには前記布団用温度検知手段を前記温度コントローラ
から取り外せ、そのため通常使用時には邪魔にならず、
使用勝手が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の斜視図、第2図は同上の側
面図、第3図は同上の温度センシングシステムの回路図
、第4図は同上の動作説明用フローチャート、第5図は
本発明の実施例2の斜視図、第6図は本発明の実施例3
の斜視図、第7rI!Iは従来例の斜視図、第8図はヒ
ータの構造説明図である。 1は電気カーペット本体、2は発熱ユニット、2aは発
熱体、2bは温度センサ材、2cは電極、3は布団、4
は温度検知器、5は温度コントローラ、9は接続器であ
る。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 1は電気カーベ・ソト本体 3は布団 4は温度検知器 5は温度コントローラ 第4図 第2図 第5図 1は電気カーベ・/ 3は布団 4は温度検知器 1へ本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発熱体を備えた電気カーペット本体上に布団を載
    置し、この布団の温度を検知するとともに温度コントロ
    ーラにて前記布団の温度が乾燥に適する温度になるよう
    に前記発熱体による発熱を制御することを特徴とする電
    気カーペットによる布団の乾燥方法。
  2. (2)発熱体を備えた電気カーペット本体の全体の温度
    を検知するカーペット用温度検知手段と、布団の温度を
    検知する布団用温度検知手段と、前記カーペット用温度
    検知手段より得られる温度信号と前記布団用温度検知手
    段より得られる温度信号とのうちいずれか一方が所定温
    度に到達することにより前記発熱体による発熱を制御す
    る温度コントーラとを備えたことを特徴とする電気カー
    ペットによる布団の乾燥装置。
  3. (3)前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本
    体に内蔵したことを特徴とする請求項2記載の電気カー
    ペットによる布団の乾燥装置。
  4. (4)前記布団用温度検知手段を前記電気カーペット本
    体に装備した前記温度コントローラに対して接続器を介
    して着脱自在に装着することを特徴とする請求項2記載
    の電気カーペットによる布団の乾燥装置。
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