JPH0462076A - インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構 - Google Patents
インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構Info
- Publication number
- JPH0462076A JPH0462076A JP16628390A JP16628390A JPH0462076A JP H0462076 A JPH0462076 A JP H0462076A JP 16628390 A JP16628390 A JP 16628390A JP 16628390 A JP16628390 A JP 16628390A JP H0462076 A JPH0462076 A JP H0462076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- head gap
- pulse motor
- adjustment mechanism
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 26
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 102100029493 EKC/KEOPS complex subunit TP53RK Human genes 0.000 description 1
- 101710171276 EKC/KEOPS complex subunit TP53RK Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、インパクトプリンタにおける印字ヘッドの先
端とプラテンに装着された媒体との間のヘッドギャップ
を、所定の値に自動調整する機構に関する。
端とプラテンに装着された媒体との間のヘッドギャップ
を、所定の値に自動調整する機構に関する。
〈従来の技術)
インパクトプリンタには、印字ヘッドから打ち出される
ワイヤの、媒体までのストロークを常に一定として印字
品質を保つべく、媒体の厚さに応じてヘッドギャップを
自動調整する機構が設けられている。
ワイヤの、媒体までのストロークを常に一定として印字
品質を保つべく、媒体の厚さに応じてヘッドギャップを
自動調整する機構が設けられている。
第4図は、従来のヘッドギャップ自動調整機構を設けた
インパクトプリンタの斜視概略図、第5図はその調整機
構の概略構成図である。
インパクトプリンタの斜視概略図、第5図はその調整機
構の概略構成図である。
図の様にこのプリンタでは、プラテン1は、両側のサイ
ドフレーム2,3に形成された上下方向に長い切欠部4
,5にその両端を嵌合させることにより、水平状態で上
下動し得る様に取付けられている。このプラテンlの上
方には、印字へラド6が、その先端を下方へ向けてプラ
テンlに対向させた状態で配置されている。この印字ヘ
ッド6はキャリッジ7に搭載され、そのキャリッジ7は
1両側のサイドフレーム2.3間に架設されたキャリッ
ジシャフト8及びキャリッジガイド9に摺動可能に取付
けられるとともに、スペースモータ10により走行する
スペーシングベルト11に接続されている。
ドフレーム2,3に形成された上下方向に長い切欠部4
,5にその両端を嵌合させることにより、水平状態で上
下動し得る様に取付けられている。このプラテンlの上
方には、印字へラド6が、その先端を下方へ向けてプラ
テンlに対向させた状態で配置されている。この印字ヘ
ッド6はキャリッジ7に搭載され、そのキャリッジ7は
1両側のサイドフレーム2.3間に架設されたキャリッ
ジシャフト8及びキャリッジガイド9に摺動可能に取付
けられるとともに、スペースモータ10により走行する
スペーシングベルト11に接続されている。
又印字へウド6の先端に沿って走行するインクリボン1
2を保護する為に、リボンプロテクタ13がキャリッジ
7に固定されている。
2を保護する為に、リボンプロテクタ13がキャリッジ
7に固定されている。
そして上記スペースモータ9を作動させてキャリッジ7
を移動させることにより、印字ヘッド6をプラテン1に
沿って移動させ、プラテンlに装着された媒体Pに印字
を行う。
を移動させることにより、印字ヘッド6をプラテン1に
沿って移動させ、プラテンlに装着された媒体Pに印字
を行う。
上記インパクトプリンタに設けられたヘッドギャップ自
動調整機構は、プラテン1を上下動させて印字ヘット6
に対し接近、*反させることにより、印字ヘッド6の先
端と媒体2間のヘッドギャップHGを調整する様に構成
されている。このヘッドギャップHGの調整は、実際に
は、印字ヘッド6の先端から一定の距離をおいて固定さ
れたリボンプロテクタ13と媒体Pとの間のエアギャッ
プAGを調整することになる。
動調整機構は、プラテン1を上下動させて印字ヘット6
に対し接近、*反させることにより、印字ヘッド6の先
端と媒体2間のヘッドギャップHGを調整する様に構成
されている。このヘッドギャップHGの調整は、実際に
は、印字ヘッド6の先端から一定の距離をおいて固定さ
れたリボンプロテクタ13と媒体Pとの間のエアギャッ
プAGを調整することになる。
上記プラテンlを上下動させる為に、プラテン1の両端
には上下方向に長いラックギヤ14.15が対称的に固
定されるとともに、各ラックギヤ14.15には夫々、
ピニオンギヤ16.17か係合されている。これらのピ
ニオンギヤ16.17は、サイトフレーム2.3に回転
自在に取着された駆動シャフト18の両端に固定されて
いる。そしてこの駆動シャフト18の一端には、ピニオ
ンギヤ16と共に駆動ギヤ19か固定され、その駆動ギ
ヤ19は、二つの減速用のアイドルギヤ20.21を介
して、パルスモータ22の軸に固定されたパワギヤ23
に係合されている。上記二つのアイドルギヤ20,21
は一方のサイドフレーム2に回転自在に支持され、上記
パルスモータ22はその同じサイドフレーム2に固定さ
れている。
には上下方向に長いラックギヤ14.15が対称的に固
定されるとともに、各ラックギヤ14.15には夫々、
ピニオンギヤ16.17か係合されている。これらのピ
ニオンギヤ16.17は、サイトフレーム2.3に回転
自在に取着された駆動シャフト18の両端に固定されて
いる。そしてこの駆動シャフト18の一端には、ピニオ
ンギヤ16と共に駆動ギヤ19か固定され、その駆動ギ
ヤ19は、二つの減速用のアイドルギヤ20.21を介
して、パルスモータ22の軸に固定されたパワギヤ23
に係合されている。上記二つのアイドルギヤ20,21
は一方のサイドフレーム2に回転自在に支持され、上記
パルスモータ22はその同じサイドフレーム2に固定さ
れている。
上記構成において、パルスモータ22を制御回路(図示
せず)により作動させると、その駆動力が、パワギヤ2
3と二つのアイドルギヤ20,21と駆動ギヤ19と駆
動シャフト18とを介してピニオンギヤ16,17に伝
達され、ラックギヤ14.15か上下動する。従ってプ
ラテン1は、この様にしてパルスモータ22から伝達さ
れた駆動力により、そのモータ22の回転方向に応じて
、サイドフレーム2,3の切欠部4,5内で上昇、下降
し、印字ヘッド6に対して接近、離反する。その際プラ
テンlは、その両端が、−本の駆動シャフト18に固定
されたピニオンギヤ16.17とラックギヤ14.Is
との保合により対称的に駆動される為、常に水平状態を
保ったまま上下動する。
せず)により作動させると、その駆動力が、パワギヤ2
3と二つのアイドルギヤ20,21と駆動ギヤ19と駆
動シャフト18とを介してピニオンギヤ16,17に伝
達され、ラックギヤ14.15か上下動する。従ってプ
ラテン1は、この様にしてパルスモータ22から伝達さ
れた駆動力により、そのモータ22の回転方向に応じて
、サイドフレーム2,3の切欠部4,5内で上昇、下降
し、印字ヘッド6に対して接近、離反する。その際プラ
テンlは、その両端が、−本の駆動シャフト18に固定
されたピニオンギヤ16.17とラックギヤ14.Is
との保合により対称的に駆動される為、常に水平状態を
保ったまま上下動する。
又、上記パルスモータ22の回転を検出してプラテンl
の移動量を制御する為に、そのモータ22の一軸にスリ
ット円g/L24が固定されるとともに、そのスリット
円盤24のスリット24aを光学的に検知するスリット
センサ25が配置されている。更に、上記プラテンlの
ホームポジションを検出する為に、一方のラックギヤ1
4の下端を光学的に検知するポジションセンサ26が配
置されている。そしてこれらのセンサ25,26による
検知信号は上記制御回路へ送られる。
の移動量を制御する為に、そのモータ22の一軸にスリ
ット円g/L24が固定されるとともに、そのスリット
円盤24のスリット24aを光学的に検知するスリット
センサ25が配置されている。更に、上記プラテンlの
ホームポジションを検出する為に、一方のラックギヤ1
4の下端を光学的に検知するポジションセンサ26が配
置されている。そしてこれらのセンサ25,26による
検知信号は上記制御回路へ送られる。
上記構成の調整機構では、パルスモータ22の脱調を利
用してヘッドギャップHGを調整する。そのヘッドギャ
ップ自動調整動作を、第5図及び、プラテンlの位置の
時間変化を示す第6図の説明図を用いて説明する。
用してヘッドギャップHGを調整する。そのヘッドギャ
ップ自動調整動作を、第5図及び、プラテンlの位置の
時間変化を示す第6図の説明図を用いて説明する。
先ずプラテン1をホームポジションHPに位置させた状
態て媒体Pをプラテン1上にセットし、その後パルスモ
ータ22を作動させてプラテン1を上昇させ、媒体Pを
リボンプロテクタ13に当接させてパルスモータ22を
脱調させる。この時制御回路は、パルスモータ22への
駆動パルスを発生しているにも拘らず、スリット円盤2
4の回転か停止してスリットセンサ25からの検知信号
がなくなることから、このパルスモータ22の脱調を検
知する。
態て媒体Pをプラテン1上にセットし、その後パルスモ
ータ22を作動させてプラテン1を上昇させ、媒体Pを
リボンプロテクタ13に当接させてパルスモータ22を
脱調させる。この時制御回路は、パルスモータ22への
駆動パルスを発生しているにも拘らず、スリット円盤2
4の回転か停止してスリットセンサ25からの検知信号
がなくなることから、このパルスモータ22の脱調を検
知する。
プラテン1を脱調位置P□。に上昇させた後、パルスモ
ータ22を逆転させ、所定のヘッドギャップHGつまり
所定のエアギャップAGが得られる目標位置P。へ向け
てプラテンlを下降させる。そしてパルスモータ22と
プラテンlとの間のギヤのバックラッシュを除去して調
整誤差をなくす為に、プラテンlを一旦、目標位置P。
ータ22を逆転させ、所定のヘッドギャップHGつまり
所定のエアギャップAGが得られる目標位置P。へ向け
てプラテンlを下降させる。そしてパルスモータ22と
プラテンlとの間のギヤのバックラッシュを除去して調
整誤差をなくす為に、プラテンlを一旦、目標位置P。
より下へ下降させてから、再び上昇させて目標位置P。
で停止させる。即ち、プラテン1を目標位置P。で停止
させる際のパルスモータ22の回転方向を、ヘッドギャ
ップ調整の基準となる脱調位置P1oヘプラテン1を上
昇させた時と同一にする。この目標位置P。て、パルス
モータ22に保持電流を流すことによりプラテン1を保
持する。
させる際のパルスモータ22の回転方向を、ヘッドギャ
ップ調整の基準となる脱調位置P1oヘプラテン1を上
昇させた時と同一にする。この目標位置P。て、パルス
モータ22に保持電流を流すことによりプラテン1を保
持する。
この様にしてヘッドギャップHGを所定値に調整した後
、印字を開始する。
、印字を開始する。
第7図は、他の従来例を示す概略構成図である。
図の様にこの調整機構では、印字ヘッド6のキャリッジ
7に、リニアセンサ30が、その上下動するセンサ部3
1をプラテンlへ向けて突出させた状態て固定されてい
る。このリニアセンサ30は、そのセンサ部31の移動
量に応じた検知信号を上記制御回路に送出するものであ
る。
7に、リニアセンサ30が、その上下動するセンサ部3
1をプラテンlへ向けて突出させた状態て固定されてい
る。このリニアセンサ30は、そのセンサ部31の移動
量に応じた検知信号を上記制御回路に送出するものであ
る。
そしてこの調整機構の場合には、プラテン1をホームポ
ジションから上昇させ、媒体Pが上記リニアセンサ30
のセンサ部31を一定量だけ押し上げた位置でプラテン
1を停止させる。即ち媒体Pをリボンプロテクタ13に
当接させることかない。その後は先の従来例の場合と同
様に、プラテン1を、目標位置の下まで下降させてから
再び上昇させることによりバックラッシュを除去し、ヘ
ッドギャップHGを所定値に調整する。
ジションから上昇させ、媒体Pが上記リニアセンサ30
のセンサ部31を一定量だけ押し上げた位置でプラテン
1を停止させる。即ち媒体Pをリボンプロテクタ13に
当接させることかない。その後は先の従来例の場合と同
様に、プラテン1を、目標位置の下まで下降させてから
再び上昇させることによりバックラッシュを除去し、ヘ
ッドギャップHGを所定値に調整する。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記例れの調整機構の場合にも、パルスモータ22とプ
ラテンlとの間のギヤのバックラッシュを除去する為に
、プラテン1を一旦、目標位置より下へ下降させてから
再び上昇させるというバックラッシュ除去動作が必要て
あり、それたけヘッドギャップの調整に時間がかかると
いう問題がある。
ラテンlとの間のギヤのバックラッシュを除去する為に
、プラテン1を一旦、目標位置より下へ下降させてから
再び上昇させるというバックラッシュ除去動作が必要て
あり、それたけヘッドギャップの調整に時間がかかると
いう問題がある。
更に、パルスモータ22の脱調を利用する調整機構の場
合には、リボンプロテクタ13がプラテン1の押し付け
により変位し、しかもその押付力も、温湿度変化等によ
るプラテン駆動系の負荷の変化や、パルスモータ22の
脱調トルクの不安定さなどによって一定とはならない為
に、ヘッドギャップ調整の基準となる脱調位置がばらつ
き、その結果、調整したヘッドギャップにばらつきが生
じるという問題がある。
合には、リボンプロテクタ13がプラテン1の押し付け
により変位し、しかもその押付力も、温湿度変化等によ
るプラテン駆動系の負荷の変化や、パルスモータ22の
脱調トルクの不安定さなどによって一定とはならない為
に、ヘッドギャップ調整の基準となる脱調位置がばらつ
き、その結果、調整したヘッドギャップにばらつきが生
じるという問題がある。
プラテンlの押付力は、プラテンlの位置調整の精度を
上げるべく、プラテン駆動系のギヤ比を、パルスモータ
22の回転が大きく減速する様に設定すると、それに比
例して大きくなる。リボンプロテクタ13の材質や構造
を、プラテンlの大きな押付力で変位しない様な強いも
のにすれば、重量とともにコストが上昇してしまう。又
複写紙を用いた際には、プラテン1の大きな押付力によ
り圧痕を付けてしまう。
上げるべく、プラテン駆動系のギヤ比を、パルスモータ
22の回転が大きく減速する様に設定すると、それに比
例して大きくなる。リボンプロテクタ13の材質や構造
を、プラテンlの大きな押付力で変位しない様な強いも
のにすれば、重量とともにコストが上昇してしまう。又
複写紙を用いた際には、プラテン1の大きな押付力によ
り圧痕を付けてしまう。
上記プラテンlの押付力を上げない様にするには、脱調
時に流すパルスモータ22の電流値を小さく且つ微調整
する必要があり、これは非常に困難である。
時に流すパルスモータ22の電流値を小さく且つ微調整
する必要があり、これは非常に困難である。
一方、リニアセンサ30を用いた調整機構の場合には、
プラテンlをリボンプロテクタ13に押し付けない為に
、パルスモータ22の脱調を利用した調整機構における
上述の様な問題はない、しかし、リニアセンサ30は安
価なものではない為、コストがかかる。
プラテンlをリボンプロテクタ13に押し付けない為に
、パルスモータ22の脱調を利用した調整機構における
上述の様な問題はない、しかし、リニアセンサ30は安
価なものではない為、コストがかかる。
又、リニアセンサ30を配置する為に、印字ヘット6の
キャリッジ7上に余分にスペースか必要になるとともに
、使用するリボンカセットの形状や大きさ、或いはリボ
ンの走行ルートか規制される。しかもキャリッジ7の下
面から突出したリニアセンサ30のセンサ部31に媒体
Pか接触して、スキューやジャムを起こすことがある。
キャリッジ7上に余分にスペースか必要になるとともに
、使用するリボンカセットの形状や大きさ、或いはリボ
ンの走行ルートか規制される。しかもキャリッジ7の下
面から突出したリニアセンサ30のセンサ部31に媒体
Pか接触して、スキューやジャムを起こすことがある。
その他、専用の治具を用いてリニアセンサ30を精度よ
く取付けねばならず、組立作業の能率か悪いという問題
もある。
く取付けねばならず、組立作業の能率か悪いという問題
もある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上述の如き従来のへットギャップ自動調整機
構における種々の問題点を解決すべく提案されたものて
、本発明に係るヘッドギャップ自動調整機構では、プラ
テンを印字ヘッドの方向へ常時付勢する手段を設けた。
構における種々の問題点を解決すべく提案されたものて
、本発明に係るヘッドギャップ自動調整機構では、プラ
テンを印字ヘッドの方向へ常時付勢する手段を設けた。
〈作用〉
上記構成の調整機構においては、プラテンを付勢力によ
り印字ヘッドへ接近させるとともに、その付勢力に抗し
てモータの駆動力でプラテンな印字ヘットから離反させ
、ヘッドギャップを調整する。これにより、モータの駆
動力をプラテンに伝達するギヤのバックラッシュは常に
除去された状態となり、バックラッシュ除去動作が不要
となる。
り印字ヘッドへ接近させるとともに、その付勢力に抗し
てモータの駆動力でプラテンな印字ヘットから離反させ
、ヘッドギャップを調整する。これにより、モータの駆
動力をプラテンに伝達するギヤのバックラッシュは常に
除去された状態となり、バックラッシュ除去動作が不要
となる。
〈実施例)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明のヘッドギャップ自動調整機の概略構
成図、第2図はその調整機構を設けたインパクトプリン
タの斜視概略図である。尚、これら第1図、第2図にお
いて、第4図及び第5図に示した従来例と相違ない構成
部品については、同一の符号を付して説明を省略する。
成図、第2図はその調整機構を設けたインパクトプリン
タの斜視概略図である。尚、これら第1図、第2図にお
いて、第4図及び第5図に示した従来例と相違ない構成
部品については、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明のヘッドギャップ自動調整機構の特徴は、プラテ
ンlを印字ヘッド6の方向へ常時付勢する手段を設けた
点にあり、この実施例の場合にはその付勢手段として、
図の様にコイル状のスプリング40かプラテン1の下方
に配置されている。
ンlを印字ヘッド6の方向へ常時付勢する手段を設けた
点にあり、この実施例の場合にはその付勢手段として、
図の様にコイル状のスプリング40かプラテン1の下方
に配置されている。
その他の構成は、パルスモータ22の脱調を利用した従
来の調整機構と同様である。
来の調整機構と同様である。
上記スプリング40は、一方のサイドフレーム2の切欠
部4下端に、折り曲げにより内側へ向けて突設された支
持片41上に固定されており、その弾性力でプラテン1
を上方へ常時押圧している。この様にプラテンlに加え
られたスプリング40の弾性力は、プラテンlの両側に
設けられたラックギヤ14.Isとピニオンギヤ16.
17 、及び駆動シャフト18によってプラテンlの両
端に対称的にかかることになる。従ってスプリング40
をプラテン1の両側に配置しなくても、プラテン1か傾
くことはない。
部4下端に、折り曲げにより内側へ向けて突設された支
持片41上に固定されており、その弾性力でプラテン1
を上方へ常時押圧している。この様にプラテンlに加え
られたスプリング40の弾性力は、プラテンlの両側に
設けられたラックギヤ14.Isとピニオンギヤ16.
17 、及び駆動シャフト18によってプラテンlの両
端に対称的にかかることになる。従ってスプリング40
をプラテン1の両側に配置しなくても、プラテン1か傾
くことはない。
次に、上記構成の調整機構によるヘットギヤ、ンブ自動
調整動作を、第1図及び、プラテンlの位置の時間変化
を示す第3図の説明図を用いて説明する。
調整動作を、第1図及び、プラテンlの位置の時間変化
を示す第3図の説明図を用いて説明する。
プリンタの未使用時には、プラテンlはスプリング40
の弾性力により押し上げられ、リボンプロテクタ13に
当接した状態にある。
の弾性力により押し上げられ、リボンプロテクタ13に
当接した状態にある。
プリンタの使用開始時には、先ず制御回路かパルスモー
タ22を作動させ、プラテンlをスプリング40の弾性
力に抗して下降させる。そしてポジションセンサ26か
らの検知信号に基づいて、プラテン1をホームポジショ
ンHPて停止させ、パルスモータ22に保持電流を流す
ことによりプラテンlをこの位置に保持する。この状態
で媒体Pをプラテンl上にセットする。
タ22を作動させ、プラテンlをスプリング40の弾性
力に抗して下降させる。そしてポジションセンサ26か
らの検知信号に基づいて、プラテン1をホームポジショ
ンHPて停止させ、パルスモータ22に保持電流を流す
ことによりプラテンlをこの位置に保持する。この状態
で媒体Pをプラテンl上にセットする。
その後、パルスモータ22の保持電流をオフにしてその
軸をフリー状態にする。するとプラテンlは、スプリン
グ40の弾性力により押し上げられ、媒体Pかリボンプ
ロテクタ13に当接した位置P□て停止する。
軸をフリー状態にする。するとプラテンlは、スプリン
グ40の弾性力により押し上げられ、媒体Pかリボンプ
ロテクタ13に当接した位置P□て停止する。
この時のプラテンlの押付力は、プラテン1に直接作用
させたスプリング40の弾性力によるものである為に極
めて安定している。しかもそのスプリング40の弾性力
を適宜に小さく設定しておけば、リボンプロテクタ13
の材質や構造を特別強いものにしなくても、リボンプロ
テクタ13を変位させることもない。
させたスプリング40の弾性力によるものである為に極
めて安定している。しかもそのスプリング40の弾性力
を適宜に小さく設定しておけば、リボンプロテクタ13
の材質や構造を特別強いものにしなくても、リボンプロ
テクタ13を変位させることもない。
又、プラテン1の押付力が小さいことから、複写紙に圧
痕を付けることもない。
痕を付けることもない。
制御回路は、上記プラテン1の媒体当接位置P1ての停
止を、パルスモータ22の回転を検出するスリットセン
サ25の検知信号により検出すると、パルスモータ22
を作動させて、プラテン1をスプリング40の弾性力に
抗して下降させ、所定のヘッドギャップHGつまり所定
のエアギャップAGが得られる目標位置P。で停止させ
る。この媒体ち接位MP1から目標位置P。までのプラ
テンlの移動量は、スリットセンサ25からの検知信号
に基づいて制御される。
止を、パルスモータ22の回転を検出するスリットセン
サ25の検知信号により検出すると、パルスモータ22
を作動させて、プラテン1をスプリング40の弾性力に
抗して下降させ、所定のヘッドギャップHGつまり所定
のエアギャップAGが得られる目標位置P。で停止させ
る。この媒体ち接位MP1から目標位置P。までのプラ
テンlの移動量は、スリットセンサ25からの検知信号
に基づいて制御される。
この様にしてヘッドギャップHGを所定値に調整した後
、パルスモータ22に保持電流を流してプラテン1を保
持し、印字を開始する。
、パルスモータ22に保持電流を流してプラテン1を保
持し、印字を開始する。
上記調整動作においては、プラテンlを、スプリング4
0の弾性力により上昇させるとともに、その弾性力に抗
してパルスモータ22の駆動力で下降させる為、パルス
モータ22の駆動力をプラテン1に伝達するギヤのバッ
クラッシュ、つまりパワギヤ23.アイドルギヤ21,
20 、駆動ギヤ19.とニオンギャ16,17 、ラ
ックギヤ14.15のバックラッシュは常に除去された
状態にある。従って、プラテンlを一旦目標位置P。よ
り下へ下降させてから再び上昇させるというバックラッ
シュ除去動作を行わせることなく、単に媒体当接位置P
□から目標位置P。へ下降させるだけで、ヘッドギャッ
プHGを所定の値に素早く調整することができる。しか
も上述の様に、ギャップ調整の基準となるプラテンlの
媒体当接位置P、から目標位置Poまての移動量か常に
一定となる為、ヘッドギャップHGを、ばらつきなく正
確に調整し得る。
0の弾性力により上昇させるとともに、その弾性力に抗
してパルスモータ22の駆動力で下降させる為、パルス
モータ22の駆動力をプラテン1に伝達するギヤのバッ
クラッシュ、つまりパワギヤ23.アイドルギヤ21,
20 、駆動ギヤ19.とニオンギャ16,17 、ラ
ックギヤ14.15のバックラッシュは常に除去された
状態にある。従って、プラテンlを一旦目標位置P。よ
り下へ下降させてから再び上昇させるというバックラッ
シュ除去動作を行わせることなく、単に媒体当接位置P
□から目標位置P。へ下降させるだけで、ヘッドギャッ
プHGを所定の値に素早く調整することができる。しか
も上述の様に、ギャップ調整の基準となるプラテンlの
媒体当接位置P、から目標位置Poまての移動量か常に
一定となる為、ヘッドギャップHGを、ばらつきなく正
確に調整し得る。
〈発明の効果)
以上述べた様に、本発明のヘッドギャップ自動調整機構
では、バックラッシュ除去動作が不要である為、ヘッド
ギャップを短時間て正確に調整することができる。又、
既製の調整機構に単純な構成のプラテン付勢手段を付加
するだけでよく、しかもその付勢手段としては安価なス
プリングを利用することができる為、容易に且つ低コス
トて実現し得る。
では、バックラッシュ除去動作が不要である為、ヘッド
ギャップを短時間て正確に調整することができる。又、
既製の調整機構に単純な構成のプラテン付勢手段を付加
するだけでよく、しかもその付勢手段としては安価なス
プリングを利用することができる為、容易に且つ低コス
トて実現し得る。
更に、リニアセンサを用いた従来の調整機構の様に、リ
ボンカセットの形状や大きさを規制したり、媒体のスキ
ューやジャムを引き起こすといったこともない。
ボンカセットの形状や大きさを規制したり、媒体のスキ
ューやジャムを引き起こすといったこともない。
即ち、本発明によれば、モータの脱調を利用した、或い
はりニアセンサを用いた従来の調整機構における問題点
を全て解決した優れたヘッドギャップ自動調整機構を提
供することができる。
はりニアセンサを用いた従来の調整機構における問題点
を全て解決した優れたヘッドギャップ自動調整機構を提
供することができる。
第1図は、本発明の実施例を示す概略構成図、
第2図は、実施例におけるインパクトプリンタの斜視概
略図、 第3図は、実施例におけるプラテンの位置の時間変化を
示す説明図、 第4図は、従来例におけるインパクトプリンタの斜視概
略図、 第5図は、従来例を示す概略構成図、 第6図は、従来例におけるプラテンの位置の時間変化を
示す説明図、 第7図は、他の従来例を示す概略構成図である。 l・・・プラテン、 6・・・印字ヘッド。 14.15・・・ラックギヤ。 16.17・・・ピニオンギヤ、19・・・駆動ギヤ。 20.21・・・アイドルギヤ、22・・・パルスモー
タ。 23・・・パワギヤ、40・・・スプリング。 HG・・・ヘッドギャップ。 特許出願人 沖電気工業株式会社代理人
弁理士 船 橋 國 則2゛ヲb 66るjに←″ 14、乏タクグ斧 6、ζニルr戸 1941勿を戸 20: p−y、xw〆゛汁 22°//2ノf−タ 23:ノ/’7戸)ル 4o:22ラジク HGニーイーw/°ダンンク。
略図、 第3図は、実施例におけるプラテンの位置の時間変化を
示す説明図、 第4図は、従来例におけるインパクトプリンタの斜視概
略図、 第5図は、従来例を示す概略構成図、 第6図は、従来例におけるプラテンの位置の時間変化を
示す説明図、 第7図は、他の従来例を示す概略構成図である。 l・・・プラテン、 6・・・印字ヘッド。 14.15・・・ラックギヤ。 16.17・・・ピニオンギヤ、19・・・駆動ギヤ。 20.21・・・アイドルギヤ、22・・・パルスモー
タ。 23・・・パワギヤ、40・・・スプリング。 HG・・・ヘッドギャップ。 特許出願人 沖電気工業株式会社代理人
弁理士 船 橋 國 則2゛ヲb 66るjに←″ 14、乏タクグ斧 6、ζニルr戸 1941勿を戸 20: p−y、xw〆゛汁 22°//2ノf−タ 23:ノ/’7戸)ル 4o:22ラジク HGニーイーw/°ダンンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モータの駆動力をギヤを介してプラテンに伝達し、その
伝達された駆動力で上記プラテンを印字ヘッドから離反
させることにより、ヘッドギャップを自動調整するイン
パクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構において
、 上記プラテンを印字ヘッドの方向へ常時付勢する手段を
設けたことを特徴とするインパクトプリンタのヘッドギ
ャップ自動調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628390A JPH0462076A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628390A JPH0462076A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462076A true JPH0462076A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15828497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16628390A Pending JPH0462076A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462076A (ja) |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16628390A patent/JPH0462076A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04296582A (ja) | プリンタ | |
| EP0983862B1 (en) | Dynamically adjustable inkjet printer carriage | |
| JP2008238568A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP5463085B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| KR100444594B1 (ko) | 잉크젯 프린터의 헤드갭 조절장치 및 그 방법 | |
| JPH0462076A (ja) | インパクトプリンタのヘッドギャップ自動調整機構 | |
| JP2707228B2 (ja) | プリンタの紙送りロール駆動装置 | |
| US4893950A (en) | Apparatus and method for controlling the positioning of marking elements in a serial impact printer | |
| JPH0414634B2 (ja) | ||
| JP2694012B2 (ja) | 印字ヘッドギャップ自動調整機構 | |
| JP5047585B2 (ja) | 移動可能キャリッジを備えたプリンタ | |
| JP2516662Y2 (ja) | 印字ヘッドギャップ自動調整機構 | |
| JPH03161381A (ja) | 印字装置の紙面間距離調整装置 | |
| JPH0535311U (ja) | 印字ヘツドギヤツプ自動調整装置 | |
| JPH0632018A (ja) | プリンタ印字ヘッドの自動調整機構 | |
| JP2693997B2 (ja) | 印字ヘッドギャップ自動調整機構 | |
| JP3626635B2 (ja) | プリンタ | |
| US5244289A (en) | Printer having device for adjusting print hammer stroke | |
| JPH106581A (ja) | 印字ヘッドギヤップ自動調整機構 | |
| JPS6131275A (ja) | ワイヤドットプリンタ | |
| JP2882499B2 (ja) | プリンタ | |
| JP2862915B2 (ja) | プリンタの印字ヘッド間隔調整装置 | |
| JP3030745B2 (ja) | プリンタ | |
| EP1787819B1 (en) | Printer with movable carriage | |
| JP3042590B2 (ja) | プリンタのヘッドギャップ調整装置 |