JPH046225A - 炉内温度制御装置のフィードフォワード制御方法 - Google Patents

炉内温度制御装置のフィードフォワード制御方法

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JPH046225A
JPH046225A JP10987290A JP10987290A JPH046225A JP H046225 A JPH046225 A JP H046225A JP 10987290 A JP10987290 A JP 10987290A JP 10987290 A JP10987290 A JP 10987290A JP H046225 A JPH046225 A JP H046225A
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JP
Japan
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coil
furnace
load capacity
signal
characteristic compensation
Prior art date
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Pending
Application number
JP10987290A
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English (en)
Inventor
Kojiro Ito
伊藤 光二郎
Toshiya Sato
稔也 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、鉄鋼プラントの連続焼鈍炉等に利用される炉
内温度制御装置のフィードフォワード制御方法に係わり
、特に帯状体(以下、コイルと呼ぶ)の炉内通板時に生
ずる熱負荷変動を回避して制御性を改善する炉内温度制
御装置のフィードフォワード制御方法に関する。
(従来の技術) 一般に、圧延機で圧延成形された鋼板コイルは内部応力
が生じているので、比較的硬く、脆い性質をもっている
。そこで、かかるコイルは所定の温度雰囲気の連続焼鈍
炉内を通板させて焼鈍することにより、加工に適する軟
かい性質をもった製品に変えている。ゆえに、品質の良
好な製品を得るためには、炉内の温度を最適に制御する
ことが非常に重要になってくる。
従来、かかる観点から連続焼鈍炉の炉内温度制御装置は
第3図に示すような構成を有している。
すなわち、この炉内温度制御装置は、焼鈍炉1に温度検
出器2とバーナ3が取り付けられ、温度検出器2によっ
て得られた炉内検出温度PVをPID31i演算部4に
導き、ここで炉内検出温度PVと炉内目標温度SVとの
偏差に基づいてPIまたはPID調節演算を行って調節
信号△MVを求めた後、この調節信号△MVを後続の加
算手段5に導入する。この加算手段5にはフィードフォ
ワード制御系からFF(フィードフィワード)静特性補
償信号△Ffiが供給されている。
このフィードフォワード制御系は、コイル溶接点の炉内
導入タイミングでオンして予め準備された処理予定情報
である板厚、板幅、比熱、比重。
反射による熱伝達率、入−出口間板温度差目標値等から
なる次コイルデータを現コイルデータとしてメモリ6に
格納するスイッチ7と、このメモリ6に格納されたコイ
ルデータとラインスピードとから熱負荷容量Fnを求め
る熱負荷演算手段8と、この熱負荷演算手段8によって
得られた熱負荷容ff1F、から差分演算によってFF
静特性補償信号ΔF、を得る差分演算手段9と、同じく
熱負荷容量F0からFF動特性補償信号を得る不完全微
分手段10とによって構成されている。なお、前記コイ
ルデータは、コイル製品(11aは先行コイル製品部、
11bは後行コイル製品部)のみてなく、先行コイル製
品部11aと後行コイル製品部11bとを連結する非製
品の瑞相(以下、リーダと呼ぶ)であるコイル溶接部、
つまりリーダ部12のデータについても与えられ、かつ
、リーダ部12の先頭が炉内に導入したときにスイッチ
7をオンするための信号が出力される。
従って、前記加算手段5においては前記PID調節演算
部4からの調節信号△MVと前記差分演算手段って得ら
れたFF静特性補償信号ΔF、とを加算した後、速度形
−位置影信号変換手段13に導き、ここで位置影信号M
8゜に変換した後、さらに加算手段14にて位置影信号
M8゜と不完全微分手段10て得られたFF動特性補償
信号とを加算し、燃焼制御手段15の目標値となる操作
信号MVを得る。この燃焼制御手段15ては加算手段1
4で得られた操作信号MVに基づきガス調整弁16およ
び空気調整弁17を操作し、バーナ3に供給する燃料ガ
ス流量および空気流量を調節しながら燃焼制御を行って
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、以上のような炉内温度制御装置は、リーダ部1
2に変わって後行コイル製品部11bが炉内を通過する
とき、そのリーダ部12の質的に不安定で誤差の大きい
熱伝達率 比熱等のデータをベースとしてフィードフォ
ワード制御を実行するので、フィードフォワード制御の
精度が悪くなり、後行コイル製品部11bの先頭部分の
品質が大きく悪化する問題がある。なお、先行コイル製
品部11aの通板時には制御上の悪影響はり一ダ部12
に現れるので、後行コイル製品部11bへの影響は少な
い。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、先行コイル
製品部と後行コイル製品部との間にり一ダ部が存在して
も精度の高いフィードフォワード制御を実行でき、制御
精度を大幅に改善し得る炉内温度制御装置のフィードフ
ォワード制御方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)本発明は上記
課題を解決するために、フィードバック制御系とフィー
ドフォワード制御系とを組み合せることにより、炉内を
連続的に通板する先行コイル、該コイルとは熱負荷容量
の異なるリーダ部および後行コイルの順序で連結されて
なるコイルの熱負荷容量に基づいて炉内を最適な温度に
制御しながら前記コイルを所望のコイル製品とする炉内
温度制御装置において、 前記フィードフォワード制御系としては、先行コイル製
品部からリーダ部への変更タイミング信号を受けて、先
行コイル製品部の最終熱負荷容量を記憶する記憶手段を
有し、また差分演算手段と複合差分演算手段とを併設し
、常時は差分演算手段にてFF静特性補償分信号を求め
、リーダ部に変わって後行コイル製品部が炉内を通板す
るときその後行コイル製品部への通板タイミング信号で
複合差分演算手段を選択し、この複合差分演算手段にて
前記記憶手段に記憶された先行コイル製品部の熱負荷容
量をベースとしてFF静特性補償分信号を求めた後、こ
のフィードフォワード静特性補償分信号を用いて前記フ
ィードバック制御系に対するフィードフォワード制御を
実行することにより、質的に熱負荷容量の不安定なリー
ダ部の熱負荷容量を用いることなく、安定かつ適切な熱
負荷容量を用いて後行コイル先端部分についてフィード
フォワード制御を実行し、品質の良好なコイル製品を得
るものである。
(実施例) 以下、本発明方法の一実施例について第1図を参照して
説明する。なお、同図において第3図と同一部分には同
一符号を付してその詳しい説明は省略し、以下専ら異な
る部分について説明する。
すなわち、本発明はフィードフォワード制御系にあって
特にFF静特性補償方法を改良したもので、具体的には
先行コイル製品部11aからリーダ部12への変更タイ
ミング信号S、を受けてスイッチ21かオンしたとき先
行フィル製品部1.121の最終熱負荷容fjk F 
o iを記憶する熱負荷容量記t8゜手段22のほか、
同しく前記変更タイミング信号S1を受けてスイッチ2
3かオンしたとき速度形−位置影信号変換手段13から
出力される操作信号M z iを記憶する操作信号記憶
手段24が設けられ、さらに複合差分演算手段25が設
けられている。
この複合差分演算手段25は、先行コイル製品部11a
の最終熱負荷容量F nl、操作信号M K +、リー
ダ部最終操作信号M x n −1および後行コイル製
品部1.1 bの先頭部(今回)での熱負荷容量F。
とを用いてフィードフォワードの目標値となる静特性補
償分信号ΔF、  を得る機能をもっている。
また、差分演算手段9および複合差分演算手段25の出
力側にはスイッチ26が設けられ、常時は差分演算手段
9のFF静特性補償分信号△F。
を選択し、リーダ部12から後行コイル製品部11bへ
の変更タイミング信号S2を受けたとき前記複合差分演
算手段25のFF静特性補償分信号ΔF。′を選択し、
その選択信号を前記加算手段5に導入する構成となって
いる。
従って、以上のような実施例の方法によれば、コイル製
品部11aまたは11bの炉内通板時、熱負荷演算手段
8にてコイルデータおよびラインスピードから熱負荷容
jiitF、、を求めた後、この熱負荷容量Foを差分
演算手段9に導入し、かつ、先行コイル製品部11aの
最終熱負荷容量F nlを熱負荷容量記憶手段22に記
憶する。ここて、差分演算手段9は今回熱負荷容量F。
と前回熱負荷容量F n−1とを用いて、 △Ffi−F、−F、、    ・・・・・・・・・(
1)なる差分演算を行ってFF静特性補償分信号△F、
を得、二OFF静特性補償分信号ΔF、を加算手段5に
導入する。一方、不完全微分手段10においては、熱負
荷容量F、を用いてFF動特性補償分信号を求めて加算
手段14に導入する。
次に、先行コイル製品部11aからリーダ部12への変
更時、その変更タイミング信号SIを受けて各スイッチ
21.23かオンとなり、記憶手段22には先行コイル
製品部11aの最終熱負荷容量F。1が記憶され、一方
、記憶手段24にはスイッチオン時での操作信号M8、
が記憶される。
しかし、スイッチ26が差分演算手段9の出力を選択し
ているので、特に記憶手段22.24のデータはFF静
特性補償分信号ΔF、に影響を与えない。
従って、先行コイル製品部11aからリーダ部12への
変更時、熱負荷演算手段8にて第2図(b)に示す如く
リーダ部12の熱負荷容量演算値F。か求められるが、
誤差の大きい熱伝達率等のデータによって真値とはかな
りすれることが多い。その結果、その熱負荷容量演算値
F、を用いてFF制御を行って得られる操作信号MVは
第2図(c)に示す点線のように現れ、第2図(d)の
如く炉内温度pv−pv’が上昇するが、その後の操作
信号MVはフィードバック制御系によって第2図(C)
の実線に示すように補完される。
さらに、リーダ部コ2から後行コイル製品部11bへの
変更時には、誤差の大きいリーダ部12の熱負荷容量演
算値Ffiを用いることなく、スイッチ26にて複合差
分演算手段25を選択し、この複合差分演算手段25て
既に記憶手段2224に記憶されている先行コイル製品
部11aの熱負荷容量F++1と先行コイル製品部11
bの操作信号Mx+を読み出して、 F 、、L−F fi+ + k (M −、、−+ 
 M−+)・・・・・・(2)なる演算を行ってFB制
御系によって補完された操作信号MV (M、0.、□
I)に対応する熱負荷容量F++Lを求める。この式で
得られるFnLはFB制御によって補正された熱負荷容
量である。kは操作信号M8と熱負荷容量F、の換算係
数である。従って、リーダ部12から後行コイル製品部
11bへの変更時、熱負荷容量の今回値と前回値との差
で得られるフィードフォワードの静特性補償分信号ΔF
7 は、 ΔF。
−F 。 −FIIL −F 、  −F 、、−k  (M、、−、−M、、
)−F 、、−F n:十k  (M、、−M、、−1
)”’ (3)となり、精度よく静特性補償分信号△F
、を求めることかできる。このことは、複合差分演算手
段25によって求めた静特性補償分信号△Fo′を用い
ることにより、リーダ部12から後行コイル製品部11
bの変更時のフィードフォワード制御を精度よく実行で
きる。
因みに、第2図のタイムチャートから本発明方法と従来
方法とを比較すると、リーダ部12の熱負荷容量演算値
と真値との間に大きなずれがあるか、リーダ部12では
FF制御後、FB制御により操作信号MVがかなり補完
されることになる。そして、リーダ部12から後行コイ
ル製品部11bに変更されたとき、従来方法ではFB制
御系で補完された操作信号MVに熱負荷容量演算値の今
回値と前回値の差を加算しているので、第2図(c)に
示すように真値と演算値との差分△Xだけフィードフォ
ワード制御の誤差となって発生するが、本発明方法ては
リーダ部12ての演算値と真値との差△Xを、先行コイ
ル製品部11aの熱負荷容量とFB制御によって補完さ
れた操作信号とを用いて静特性補償分信号ΔF1′を求
めた後に加算手段5にて調節信号△MVに加算するよう
にすれば、第2図(C)に示す如く操作信号MVがハン
チングすることなく速やかに整定し、第2図(d)の如
く炉内温度PVが速やかに目標温度SVに到達する。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなくその要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言
うまでもない。。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、コイル製品部の間
にリーダ部が存在しても、コイル製品部の炉内通板時と
同等に精度のよいフィードフォワード制御を実行でき、
ひいては炉内温度の制御精度を大幅に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるフィードフォワード制御方法を
適用してなる炉内温度制御装置のブロック構成図、第2
図は本発明方法と従来方法の動作を説明するタイムチャ
ート、第3図は従来方法を説明する炉内温度制御装置の
ブロック構成図である。 1・・炉(例えば焼鈍炉) 2・・温度検出器、3・・
バーナ、4・・・PID調節演算部、5・・・加算手段
、8、・熱負荷演算手段、9・・・差分演算手段、10
・・・不完全微分手段、lla・・・先行コイル製品部
、11b・・・後行コイル製品部、12・・・リーダ部
、13・・・速度形−位置影信号変換手段、14・・・
加算手段、15・・・燃焼制御手段、7.21.232
6・・・スイッチ、22・・・熱負荷容量記憶手段、2
4・・・操作信号記憶手段、25・・・複合差分演算手
段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 欠コイルデータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィードバック制御系とフィードフォワード制御系とを
    組み合せることにより、炉内を連続的に通板する先行コ
    イル、該コイルとは熱負荷容量の異なるリーダ部および
    後行コイルの順序で連結されてなるコイルの熱負荷容量
    に基づいて炉内を最適な温度に制御しながら前記コイル
    を所望のコイル製品とする炉内温度制御装置において、 前記フィードフォワード制御系は、 前記先行コイルの熱負荷容量を記憶し、前記コイルのリ
    ーダ部に変わって後行コイルが炉内を通板するとき、前
    記先行コイルの熱負荷容量をベースとしてフィードフォ
    ワード静特性補償分信号を求めた後、このフィードフォ
    ワード静特性補償分信号を用いて前記フィードバック制
    御系に対するフィードフォワード制御を実行することを
    特徴とする炉内温度制御装置のフィードフォワード制御
    方法
JP10987290A 1990-04-25 1990-04-25 炉内温度制御装置のフィードフォワード制御方法 Pending JPH046225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0649546A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続熱処理炉の板温制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0649546A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続熱処理炉の板温制御方法

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