JPH046232Y2 - - Google Patents

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JPH046232Y2
JPH046232Y2 JP8744986U JP8744986U JPH046232Y2 JP H046232 Y2 JPH046232 Y2 JP H046232Y2 JP 8744986 U JP8744986 U JP 8744986U JP 8744986 U JP8744986 U JP 8744986U JP H046232 Y2 JPH046232 Y2 JP H046232Y2
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  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、所要の電気部材が組付けられたプリ
ント板を保持するための保持ケースに関する。
〈従来の技術〉 プリント板は、配電盤等に整一に固定されるも
のであつて、その固定に際して、多数のプリント
板を収納する場合には、通常、専用の大型ラツク
を用いている。
一方、少数枚のプリント板の固定保持にあつて
は、このような大がかりな取付け手段は不適当で
あるから、第6図に示すように、配電盤内の底板
aに、複数の支持杆bを立設し、該支持杆bにス
ペーサーcを外嵌してから、前記支持杆bの頂端
にプリント板pに穿設した透孔eを外嵌し、螺子
dにより前記プリント板pを固定するようにして
いる。
ところがかかる手段にあつては、プリント板p
の大きさに合せて底板aに取付孔を形成し、該孔
に支持杆bを植設し、さらに前記プリント板pに
支持杆bが通入するための透孔eを形成しなけれ
ばならない等、その施工が面倒であつた。
またプリント板pは、透孔eの穿設の際や、支
持杆bとの螺子固定の際に破損、亀裂を生じるこ
とがあり、かつ適宜位置で点支持されているだけ
であるから、衝撃に対して弱く、後発的な破損を
招き易い。そして下面は、底板aとの間で開放さ
れた状態にあるため、塵芥が付着し易く、電気的
短絡等の原因となり易い。このように従来構成で
はプリント板pの保護に関して、極めて不充分で
あつた。
本考案は、このような、少数のプリント板pの
取付けにあつて、従来構成のような面倒がなく、
かつプリント板pの種々の大きさに対応し得るプ
リント板保持ケースの提供を目的とするものであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、プリント板の両側端が嵌入する係合
溝が内面に形成された立上側板が両側に上方突成
され、かつ前後端面に、前後方向の嵌入孔と、端
面相互を重ね合わせ状態で該嵌入孔に挿入可能な
連結突起とが夫々形成されてなり、所要数が前後
方向に嵌合して列設される底板片と、 内端面に、底板片の嵌入孔に挿入可能な連結突
起と、底板片の連結突起が挿入可能な嵌入孔とが
形成され、さらに下面に固定手段が備えられてな
り、底板片列の前後端部に配設される二枚の端板
と から構成されるものである。
〈作用〉 その組付けに際しては、プリント板pの長手方
向の長さに対応して、底板片の数を選定し、夫々
嵌入孔に連結突起を挿入することにより所要数を
連結し、その底板片列の端方から前記係合溝にプ
リント板pの両側縁を嵌入し、最後に底板片列の
両端に二枚の端板を、底板片の嵌入孔と、連結突
起に、端板の連結突起と、嵌入孔とを夫々嵌合す
ることにより連結する。しかる後に、固定手段に
より、端板の下面を配電盤等の取付面、または配
電盤等に敷設したレール等に取付け固定する。
〈実施例〉 第1〜3図について本考案の一実施例を説明す
る。
1は、樹脂材料からなる短形状の底板片1であ
つて、底面2の両側から、内面に係合溝4が形成
された立上側板3,3が上方突成され、かつ一側
の立上側板3の前端には嵌入孔5が、その後端に
は連結突起6が、また他端の立上側板3の前端に
は連結突起6が、その後端には嵌入孔5が、夫々
前後方向に形成されている。
このため、同様の底板片1の端面相互は、夫々
の端面の嵌入孔5に連結突起6が嵌入し得ること
となる。
また前記底板片1の底面2の下部前端には左右
対称位置に垂下板7,7が形成され、該垂下板
7,7の前後端には、夫々嵌入孔8と、該嵌入孔
8に挿入可能な連結突起9が形成される。前記嵌
入孔8と連結突起9とは、前記嵌入孔5と連結突
起6との関係と同様の位置関係で形成される。
さらに前記底面2の中央部の直下位置には、底
板片1をその前後で貫く円形の挿通孔10が形成
されている。
前記底板片1は、後記するプリント板pの長さ
に対応して、嵌入孔5に連結突起6を、嵌入孔8
に連結突起9を嵌入して所要数が連結され、これ
により底板片列13が構成される。
前記底板片列13には、プリント板pが、その
係合溝4に端方から挿入され、底面2との間に間
隔を生じさせて保持される。前記プリント板pに
はその上面に、ICパツケージ、コンデンサ、抵
抗、配電部材等が接続される。
第4図は、複数のプリント板pの取付けを可能
とした底板片1の変形例である。すなわち、前記
立上側板3,3の内側に形成される係合溝4,4
を所定間隔置きに上下方向へ複数形成したもので
あつて、これによりプリント板pを数段配設する
ことが可能となる。
図中15a,15bは、底板片列13の両端面
に配設される端板である。
その構成を説明すると、短形状背板16のほぼ
全周縁には、内方に突出する縁枠17が形成さ
れ、その下部を前記底板片1の底面2と整一に当
接する底面18としている。前記底面18の両側
上部には、前記係合溝4と整一に連続する係合溝
19が形成されている。尚、係合溝19は、省略
することができ、端板15a,15bをプリント
板pの前後端に当接するだけとしてもよい。
また前記縁枠17の底面18の両端には、前記
嵌入孔5に挿入し得る連結突起20と、前記連結
突起6が挿入し得る嵌入孔21が形成されてい
る。
縁枠17の上部両側には、後記するカバー板4
0を係止するための、く字状係止溝22,22が
形成されている。さらに縁枠17の上部中央は欠
除されており、前記背板16の上端には、縁枠1
7の上面からカバー板40の肉厚分離間した位置
で係止爪23が内方突成されている。前記係止爪
23の両側の背板16には溝が形成され、係止爪
23の撓みを許容している。
その他、一方の端板15aの、縁枠17の片側
上縁にはプレート挿入溝面24ガ形成され、後記
するプリント板pの役割に対応する記号、文字を
表示した表示プレート25が挿入される。
前記底面18の下方には、前記背板16の下部
中央部が下方に延長されて、その内面の左右位置
に垂下片27a,27bが形成され、一方の垂下
片27aの下端内面には、前記嵌入孔8に嵌入す
る連結突起28が、他方の垂下片27bの下端内
面には、連結突起9が挿入する嵌入孔29が形成
されている。また底面18の下部中央には前記挿
通孔10に一致する挿通孔30が形成されてい
る。
前記底面18の下面からは、垂下片27a,2
7bの外側位置で垂下片32,32が垂設され、
その下部に、前記垂下片27a,27bの下端か
ら後記するレールrの肉厚相当分を置いて係止爪
33、33が内方突成している。
前記構成からなる端板15a,15bは、底板
片列13の両端位置で、夫々連結突起20、嵌入
孔21、嵌入孔29、挿通孔30を、夫々嵌入孔
5、連結突起6、挿入孔8、連結突起9に結合さ
せて、該底板片列13に連結される、そしてその
連結後に、挿通孔10,30には連結杆35が挿
通され、前後方向に挟持される。
40は、その連結体に上方から被着される透明
カバー板であつて、その両端が下方に湾曲し、該
湾曲端41,41を前記端板15a,15bの係
止溝22,22に係止して、連結体の上面を覆
う。また前記カバー40の前後端は、係止爪2
3,22に係止される。このため、その脱出が防
止される。
このカバー板40により、プリント板pは空気
雰囲気中の塵芥から保護され、電気部材の保守が
良好になされ得る。
前記構成からなる保持ケースCは、第2、3図
に示すように、配電盤等に固定されるレールrの
上部鍔に、係止爪33,33を係止して、該レー
ルr上に複数取付けられる。
第5図は、保持ケースCの他の固定手段を示
す。
ここで、50は他の実施例の端板を示し、その
下面には、端板15a,15bの係止爪33,3
3が排除され、これに代えて、背板51を下方へ
延長して、その下端から外方に台座部52が突設
し、その中央部にU形溝53が形成される。そし
て底板片列13の両端に端板50を連結した後
に、所要取付け位置に配置して、前記U形溝53
に上方から螺子を螺着することにより、保持ケー
スCの固定が施される。
〈考案の効果〉 本考案は、上述のように、プリント板pの長さ
に対応して底板片1を複数連結し、その底板片列
13の両端に端板15a,15b,50を配して
保持ケースCを構成し、該保持ケースCによりプ
リント板pを保持するとともに、端板15a,1
5b,50に形成した固定手段(係止爪33,3
3,U形溝53,53)により所定位置に固定し
得るようにしたものであるから、 イ 種々の長さのプリント板pに、底板片1の数
を変更するのみで容易に対応できる。
ロ プリント板pに取付孔の穿設等の加工を加え
る必要がなく、しかも、保持ケースCを固定す
るための、底板への施工は、プリント板pの大
きさとは無関係に施すことができるから、規格
に基いた標準施工が可能となる。このため取付
施工が容易となる。
ハ プリント板pに直接穿設加工したり、螺子締
を要しないため、取付時の破損がない。また、
ほぼその全周縁が嵌合されて、堅牢に保持され
る。さらには、プリント板pの下面は、底板片
列13により、周囲雰囲気から隔絶され、埃が
付着しない。このためプリント板pは充分に保
持される。
従つて、少数のプリント板p連結保持に最適と
なる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は分解斜視図、第2図は取付け状態の縦
断側面図、第3図は第2図A−A線断面図、第4
図は底板片1の変形例の縦断側面図、第5図は端
板50の斜視図、第6図は従来構成の縦断正面図
である 1……底板片、3,3……立上側板、4……係
合溝、5,8……嵌入孔、6,9……連結突起、
10……挿通孔、13……底板片列、15a,1
5b……端板、19……係合溝、20……係止
溝、22……係止爪、20,28……連結突起、
21,29……嵌入孔、30……挿通孔、33…
…係止爪、40……カバー板、50……端板、5
3……U形溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プリント板の両側端が嵌入する係合溝が内面に
    形成された立上側板が両側に上方突成され、かつ
    前後端面に、前後方向の嵌入孔と、端面相互を重
    ね合わせ状態で該嵌入孔に挿入可能な連結突起と
    が夫々形成されてなり、所要数が前後方向に嵌合
    して列設される底板片と、 内端面に、底板片の嵌入孔に挿入可能な連結突
    起と、底板片の連結突起が挿入可能な嵌入孔とが
    形成され、さらに下面に固定手段が備えられてな
    り、底板片列の前後端部に配設される二枚の端板
    と から構成されるプリント板保持ケース。
JP8744986U 1986-06-09 1986-06-09 Expired JPH046232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8744986U JPH046232Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

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JP8744986U JPH046232Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

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Publication Number Publication Date
JPS62197889U JPS62197889U (ja) 1987-12-16
JPH046232Y2 true JPH046232Y2 (ja) 1992-02-20

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