JPH0462355B2 - - Google Patents

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JPH0462355B2
JPH0462355B2 JP60244987A JP24498785A JPH0462355B2 JP H0462355 B2 JPH0462355 B2 JP H0462355B2 JP 60244987 A JP60244987 A JP 60244987A JP 24498785 A JP24498785 A JP 24498785A JP H0462355 B2 JPH0462355 B2 JP H0462355B2
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JP
Japan
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light
signal
sawtooth wave
measured
wave signal
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JP60244987A
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JPS62105067A (ja
Inventor
Kinnosuke Koizumi
Yoshimasa Taniwaki
Taketo Saito
Hideki Yamamoto
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Nissin Electric Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Nissin Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication of JPS62105067A publication Critical patent/JPS62105067A/ja
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  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は高電圧または大電流を光を用いて非
接触で計測する光式計測装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来の光式電流計測装置は、第6図に示すよう
に、発光ダイオードまたはレーザーダイオードな
どの発光素子1から発する光を偏光子2を通して
フアラデイ素子(磁気光学効果素子、フアラデイ
ローテータ)3に入射し、このフアラデイ素子3
から出た光をもう一つのフアラデイ素子4に入射
し、このフアラデイ素子4から出た光を検光子5
を通してPINホトダイオードなどの受光素子6に
入射させるようにしてある。フアラデイ素子3は
検出すべき電流Iが流れる導体7に近接配置し、
もつ一つのフアラデイ素子4にはコイル8を巻装
してあり、パワーアンプ9からコイルに励磁電流
iを流すようになつている。また、受光素子6の
出力は、プリアンプ10を介して最小値検出回路
11に入力され、この最小値検出回路11の出力
をパワーアンプ9に入力として加えるようになつ
ている。
この光式電流計測装置は、発光素子1から出た
光を偏光子2によつて直線偏光し、偏光された光
をフアラデイ素子3に通すと、このフアラデイ素
子3は電流Iに応じて、すなわち磁界Hに応じて
偏光面を角度θ1だけ回転させることになる。
偏光面が角度θ1だけ回転した光をもう一つのフ
アラデイ素子4に通し、このフアラデイ素子4中
で偏光面をコイル8に流れる励磁電流iによつて
もとにもどすように回転させる。
そして、フアラデイ素子4から出た光を検光子
(検光面が偏光子2の偏光面と直交している)5
を通して受光素子6に入射させ、この受光素子6
の出力をプリアンプ10で増幅したのち最小値検
出回路11に加える。
最小値検出回路11において、プリアンプ10
の出力レベルを検出し、プリアンプ10の出力レ
ベルが最小となるようにパワーアンプ9への入力
電圧Vを調整すると、パワーアンプ9への入力電
圧Vに比例した励磁電流iがコイル8に流れ、こ
れによつて生じる磁界によるフアラデイ素子4に
おける偏光面の回転角θ2が電流Iによるフアラデ
イ素子3の偏光面の回転角θ1の極性を反転したも
のに等しくなる(θ2=−θ1)。このときの電流i、
すなわち電圧Vは電流Iに比例することになり、
電圧Vを求めれば電流Iを計測したことになる。
ここで、計測原理について数式を用いて説明す
る。フアラデイ素子3における偏光面の回転角θ1
は、フアラデイ素子3の長さをl、電流Iによる
磁界をH、導体7のターン数をN、v1、v1′を定
数とすれば、 θ1=v1Hl=v1′NI で表わされ、またフアラデイ素子4における偏光
面の回転角θ2は、コイル8に流れる励磁電流を
i、コイル8の巻数をn、v2を定数とすれば、 θ2=v2ni となる。今、励磁電流iの調整によつて θ1=θ2 となつたとすれば、 v1Hl=v1′NI=v2ni となり、また、電圧Vと励磁電流iは、kを定数
としたときに V=ki の関係があるため、電圧Vがわかれば、電流Iま
たは磁界Hがわかることになる。なお、フアラデ
イ素子3に代えてポツケルス素子(電気光学効果
素子)を用いると電圧または電界を計測できる。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の光式電流計測装置は、フアラ
デイ素子3の偏光面の回転角θ1とフアラデイ素子
4の偏光面の回転角θ2とを正確に合致させる必要
があり、必要な計測精度を得るためには、プリア
ンプ10、最小値検出回路11およびパワーアン
プ9としてきわめて精度が高く、雑音の少いもの
が必要であるという問題があつた。
この発明は、精度の高い機器を必要とせずに電
流または電圧を計測することができる光式計測装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明の光式計測装置は、発光素子と、この
発光素子の光を偏光する偏光子と、この偏光子か
ら出た光の偏光面を被計測信号に応じて回転させ
る第1の光変調素子と、この第1の光変調素子か
ら出た光を2分岐する光学系と、三角波または鋸
歯状波信号を発生する信号発生器と、前記光学系
によつて分岐された一方の光の偏光面を前記信号
発生器からの三角波または鋸歯状波信号に応じて
回転させる第2の光変調素子と、前記光学系によ
つて分岐された他方の光の偏光面を前記信号発生
器からの三角波または鋸歯状波信号に応じて前記
第2の光変調素子と逆方向に回転させる第3の光
変調素子と、前記偏光子の偏光面と検光面とが平
行(または直角)になるように配置されて前記第
2および第3の光変調素子から出た光をそれぞれ
検光する第1および第2の検光子と、この第1お
よび第2の検光子を通過した光をそれぞれ受光す
る第1および第2の受光素子と、この第1および
第2の受光素子の出力ピークタイミング(または
零光タイミング)をそれぞれ検出する第1および
第2の検出回路と、前記三角波または鋸歯状波信
号の毎周期のスタート時にクロツクパルスのカウ
ントを開始し前記第1および第2の検出回路の出
力に応答してそれぞれカウントを停止する第1お
よび第2のカウンタと、この第1および第2のカ
ウンタのカウント停止後のカウント値をそれぞれ
読み込んで補間演算を行うことにより前記三角波
または鋸歯状波信号の毎周期のスタート時から同
一時間経過後の前記被計測信号の振幅に比例した
データを求める演算回路とを備える構成にしたこ
とを特徴とする。
作 用 この発明の光式計測装置は、直線偏光された光
の偏光面を第1の光変調素子によつて被計測信号
に応じて回転させ、第1の光変調素子から出た光
を光学系で2分岐し、2分岐された光の偏光面を
第2および第3の光変調素子によつて三角波また
は鋸歯状波信号に応じて互いに逆方向に回転さ
せ、第2および第3の光変調素子から出た光をそ
れぞれ第1および第2の受光素子で受けて第1お
よび第2の検出回路に加えることにより、被計測
信号による偏光面の回転角と三角波または鋸歯状
波信号による偏光面の回転角が一致するタイミン
グを検出し、三角波または鋸歯状波信号の毎周期
のスタート時から両回転角が一致するまでの時間
を第1および第2のカウンタによつてそれぞれ測
定し、両カウンタのカウント値(両回転角が一致
したときの回転角に比例した値となる)をもとに
して補間演算を行うことにより、三角波または鋸
歯状波信号の毎周期のスタート時から同一時間経
過後の被計測信号の振幅に比例したデータを求め
て出力するようにしたため、従来例のように高精
度かつ低雑音の機器を必要とせずに計測を行うこ
とができ、さらに三角波または鋸歯状波信号の毎
周期のスタート時から第1の光変調素子による回
転角と第2および第3の光変調素子による回転角
とが一致するまでの時間を計測して補間演算を行
うことにより被計測信号の波形データを得るよう
にしているため、発光素子の光量や光路の減衰量
の経時変化に全く影響を受けることがない。
また、被計測信号の波形データをデジタル値で
出力するようになつているため、マイクロプロセ
ツサなどによつて監視する場合にもA/D変換を
行うことなく直接入力データとして使用すること
ができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。この光式電流計測装置は、第1
図に示すように、発光ダイオードまたはレーザー
ダイオードなどの発光素子1から発する光を偏光
子2を通して第1の光変調素子であるフアラデイ
素子3に入射し、このフアラデイ素子3から出た
光をハーフミラー12Aおよびミラー12B(光
学系)により2分岐し、2分岐した光をそれぞれ
第2および第3の光変調素子であるフアラデイ素
子4A,4Bに入射し、このフアラデイ素子4
A,4Bから出た光をそれぞれ検光子(検光面が
偏光子2の偏光面と平行)5A,5Bを通して
PINホトダイオードなどの受光素子6A,6Bに
それぞれ入射させるように構成している。
フアラデイ素子3は検出すべき商用周波の電流
I(被計測信号)が流れる導体7に近接配置し、
フアラデイ素子4A,4Bにはコイル8A,8B
を互いに逆巻に巻装してあり、このコイル8A,
8Bに鋸歯状波信号発生器12から出力される鋸
歯状波信号をそれぞれ加えるようになつている。
被計測信号の1周期で12点のサンプリングを行う
場合は、鋸歯状波信号の周期は被計測信号の1/12
に設定される。
また、受光素子6A,6Bの出力はピーク検出
回路13A,13Bに加えられ、ここでピークタ
イミングがそれぞれ検出され、演算回路14にそ
れぞれ入力される。
演算回路14は、発振器16からのクロツクパ
ルスに基づいて鋸歯状波信号発生器12にスター
ト指令を与えるとともに、このスタート指令と同
じタイミングでクロツクパルスをカウントするカ
ウンタ15A,15Bをスタートさせ、前記した
ピーク検出回路13A,13Bからのピーク検出
パルスが入力されたときにカウンタ15A,15
Bのカウント動作をそれぞれ停止させ、このカウ
ンタ15A,15Bのカウント停止後のカウント
値をそれぞれ読み込んで演算処理することによ
り、被計測信号の例えば、30度毎の振幅データを
出力するようになつている。
より詳しく説明すると、この光式電流計測装置
は、発光素子1から出た光を偏光子2によつて直
線偏光し、偏光された光をフアラデイ素子3に通
すと、このフアラデイ素子3は被計測信号に応じ
て偏光面を第2図Aの実線L1のように回転させ
る。
つぎに、フアラデイ素子3から出た光はフアラ
デイ素子4A,4Bに入射するが、このフアラデ
イ素子4A,4Bは鋸歯状波信号が加えられてい
るため、フアラデイ素子4A,4B中で光は第2
図の実線L2、破線L3で示すように偏光面の回転
角が互いに逆方向に変化することになる。この場
合、偏光子2の偏光面と検光子5A,5Bの検光
面とが平行になつているため、被計測信号による
偏光面の回転角および鋸歯状波信号による偏光面
の回転角の合成回転角と検光子5A,5Bを通過
する光量との間に第3図に示すような関係(1+
cos2θ)があり、合成回転角が0度のときに最大
となり、±90度のときに零となる。したがつて、
上記の合成回転角は、±90度の範囲内におさめる
必要がある。
今、被計測信号による偏光面の回転に対して鋸
歯状波信号による偏光面の回転方向を逆方向とな
るように設定しておけば、フアラデイ素子4A,
4Bから出た光を検光子5A,5Bを通して受け
る受光素子6A,6Bの出力は、第2図の実線
L1で示す被計測信号による回転角と第2図の実
線L2および破線L3で示す鋸歯状波信号による回
転角とが一致したタイミングでそれぞれピークを
生じる波形となる。
上記受光素子6A,6Bの出力のピークタイミ
ングをピーク検出回路13A,13Bで求め、こ
のピーク検出回路13A,13Bから出力される
ピーク検出パルスを演算回路14に入力する。
演算回路14は、発振器16から例えば600K
Hzのクロツクパルスを入力し、鋸歯状波信号発生
回路16にスタート指令を与えるタイミングと同
じタイミングで第4図Aに示すカウント開始パル
スをカウンタ15Aに与え、第4図Bのようにカ
ウンタ15Aのクロツクパルスのカウント動作を
開始させ、ピーク検出回路13Aからピーク検出
パルスが入力された時に第4図Cに示すカウント
停止パルスをカウンタ15Aに与えてカウンタ1
5Aのカウント動作を停止させ、この後第4図の
Dの読み込みパルスよつてカウンタ15Aの内容
を読み込み、またカウンタ15Bについても同様
にカウント開始パルスによつてカウントを開始さ
せ、ピーク検出回路からのピーク検出パルスによ
つてカウントを停止させ、カウンタ15Bの内容
を読み込み、カウンタ15A,15Bの内容をも
とにして所定の補間演算を行い、第4図Eのパル
スによつて演算結果を出力レジスタにセツトし、
この後第4図Fのリセツトパルスによりカウンタ
15A,15Bをリセツトする。
上記したように、カウンタ15A,15Bによ
つて、鋸歯状波信号の毎周期のスタート時から被
計測信号による偏光面の回転角と鋸歯状波信号に
よる偏光面の回転角とが一致する時(ピークタイ
ミング)までの期間クロツクパルスをカウントす
れば、その最終カウント値は鋸歯状波信号のスタ
ート時から被計測信号による偏光面の回転角と鋸
歯状波信号による偏光面の回転角が一致するまで
の時間がわかり、これに比例定数を掛ければ両偏
光面の回転角が一致したときの被計測信号による
偏光面の回転角を求めることができ、この回転角
は被計測信号に比例することになる。
しかしながら、このようにして被計測信号の波
形データをデジタル的に求めた場合、被計測信号
による偏光面の回転角と鋸歯状波信号による偏光
面の回転角とが一致するタイミングが被計測信号
の振幅によつて異なり、各波形データの計測タイ
ミングがまちまちでデータとしては意味のないも
のである。
このデータを被計測信号の波形データとして有
意なものとするために、演算回路14において、
2個のカウンタ15A,15Bのカウント値をも
とにして補間演算を行うことにより一定時間毎の
波形データ、すなわち鋸歯状波信号の毎周期のス
タート時から同一時間経過後における波形データ
に変換するようにしている。
上記補間演算について第5図を参照して説明す
る。第5図において、M1,M2はそれぞれ鋸歯状
波信号であり、N1,N2はそれぞれ被計測信号で
ある。
A点とU点の間隔UAは鋸歯状波の勾配をiと
すれば、 UA=ai ……(1) また、B点とV点の間隔VBは VB=V′B′=(1000−b)i ……(2) となる。したがつて、E点とW点の間隔WEは WE=V′B′+DE ……(3) であり、間隔DEは DE=(BD/BC)×AC ……(4) である。また、間隔AC、BD、BCはそれぞれ AC={a−(1000−b)}i ……(5) BD=(500−b) ……(6) BC=a−b ……(7) である。第(5)、(6)、(7)式を第(4)式に代入すれば、 DE=(a+b−1000)i×(500−b)/a−b……(
8) となる。第(8)、(2)式を第(3)式に代入すれば、 WE=(1000−b)i +(a+b−1000)×(500−b)/a−b ……(9) となり、演算回路14はカウンタ15A,15B
のカウント値をもとに第(9)式の演算を行い、鋸歯
状波信号の1周期の中間点における被計測信号の
波形データを求めることになる。
例として、被計測信号N1において、a=800、
b=300とすると、 WE=(1000−300)i +(800+300−1000)×500−300/800−300i=740i となる。また、被計測信号N2において、a=
300、b=800とすると、 WE=(1000−800)i+(300+800−1000) ×500−800/300−800i=260i となる。
実際には、被計測信号(sinwave)と折線近似
誤差を生じるので、鋸歯状波信号のPeak−Peak
に対し、被計測信号のPeak−Peakを1/2に選定
する。
なお、上記実施例では鋸歯状波信号を用いた
が、三角波信号でもよい。
また、上記実施例では、フアラデイ素子3を用
いて電流を計測するようにしたが、ポツケルス素
子(電気光学効果素子)を使用すれば、電圧を計
測することができる。また、フアラデイ素子4
A,4Bによつて変調を行うようにしたが、ポツ
ケルス素子を用いて変調を行うこともできる。
さらに、検光子の検光面を偏光子の偏光面と直
交させるようにしてもよい。ただし、この場合、
ピーク検出回路13に代えて、受光素子出力の零
光タイミングを検出する零光検出回路を用いる必
要がある。
また、キヤリアとして、正弦波を用いて位相変
調を行うことによつて電流または電圧を計測する
こともできる。この場合の受光素子出力Qは、
X、Yを定数、ωcを搬送波周波数、ωsを信号波
数とすれば、 Q=Xcos(sinωct−Ysinωst) で表わされることになる。
発明の効果 この光式計測装置は、直線偏光された光の偏光
面を第1の光変調素子によつて被計測信号に応じ
て回転させ、第1の光変調素子から出た光を光学
系で2分岐し、2分岐された光の偏光面を第2お
よび第3の光変調素子によつて三角波または鋸歯
状波信号に応じて互いに逆方向に回転させ、第2
および第3の光変調素子から出た光をそれぞれ第
1および第2の受光素子で受けて第1および第2
の検出回路に加えることにより、被計測信号によ
る偏光面の回転角と三角波または鋸歯状波信号よ
る偏光面の回転角が一致するタイミングを検出
し、三角波または鋸歯状波信号の毎周期のスター
ト時から両回転角が一致するまでの時間を第1お
よび第2のカウンタによつてそれぞれ測定し、両
カウンタのカウント値(両回転角が一致したとき
の回転角に比例した値となる)をもとにして補間
演算を行うことにより、三角波または鋸歯状波信
号毎周期のスタート時から同一時間経過後の被計
測信号の振幅に比例したデータを求めて出力する
ようにしたため、従来例のように高精度かつ低雑
音の機器を必要とせずに計測を行うことができ、
さらに三角波または鋸歯状波信号の毎周期スター
ト時から第1の光変調素子による回転角と第2お
よび第3の光変調素子による回転角とが一致する
までの時間を計測して補間演算を行うことにより
被計測信号の波形データを得るようにしているた
め、発光素子の光量や光路の減衰量の経時変化に
全く影響を受けることがない。
また、被計測信号の波形データをデジタル値で
出力するようになつているため、マイクロプロセ
ツサなどによつて監視する場合にもA/D変換を
行うことなく直接入力データとして使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は動作説明図、第3図は検波原理の説
明図、第4図は第1図の各部のタイミング図、第
5図は補間演算の説明図、第6図は従来例のブロ
ツク図である。 1……発光素子、2……偏光子、3……フアラ
デイ素子(第1の光変調素子)、4A,4B……
フアラデイ素子(第2および第3の光変調素子)、
5A,5B……検光子、6A,6B……受光素
子、13A,13B……ピーク検出回路、14…
…演算回路、15A,15B……カウンタ、12
……鋸歯状波信号発生器(信号発生器)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発光素子と、この発光素子の光を偏光する偏
    光子と、この偏光子から出た光の偏光面を被計測
    信号に応じて回転させる第1の光変調素子と、こ
    の第1の光変調素子から出た光を2分岐する光学
    系と、三角波または鋸歯状波信号を発生する信号
    発生器と、前記光学系によつて分岐された一方の
    光の偏光面を前記信号発生器からの三角波または
    鋸歯状波信号に応じて回転させる第2の光変調素
    子と、前記光学系によつて分岐された他方の光の
    偏光面を前記信号発生器からの三角波または鋸波
    状波信号に応じて前記第2の光変調素子と逆方向
    に回転させる第3の光変調素子と、前記偏光子の
    偏光面と検光面とが平行(または直角)になるよ
    うに配置されて前記第2および第3の光変調素子
    から出た光をそれぞれ検光する第1および第2の
    検光子と、この第1および第2の検光子を通過し
    た光をそれぞれ受光する第1および第2の受光素
    子と、この第1および第2の受光素子の出力のピ
    ークタイミング(または零光タイミング)をそれ
    ぞれ検出する第1および第2の検出回路と、前記
    三角波または鋸歯状波信号の毎周期のスタート時
    にクロツクパルスのカウントを開始し前記第1お
    よび第2の検出回路の出力に応答してそれぞれカ
    ウントを停止する第1および第2のカウンタと、
    この第1および第2のカウンタのカウント停止後
    のカウント値をそれぞれ読み込んで補間演算を行
    うことにより前記三角波または鋸歯状波信号の毎
    周期のスタート時から同一時間経過後の前記被計
    測信号の振幅に比例したデータを求める演算回路
    とを備えた光式計測装置。
JP60244987A 1985-10-31 1985-10-31 光式計測装置 Granted JPS62105067A (ja)

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