JPH0463264A - 意匠性に優れた蒸着めっき材の製造方法 - Google Patents

意匠性に優れた蒸着めっき材の製造方法

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Publication number
JPH0463264A
JPH0463264A JP17311590A JP17311590A JPH0463264A JP H0463264 A JPH0463264 A JP H0463264A JP 17311590 A JP17311590 A JP 17311590A JP 17311590 A JP17311590 A JP 17311590A JP H0463264 A JPH0463264 A JP H0463264A
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JP
Japan
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vapor
plating
color tone
vapor deposition
base metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP17311590A
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English (en)
Inventor
Jiyunji Kawafuku
川福 純司
Atsushi Kato
淳 加藤
Tsugumoto Ikeda
池田 貢基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH0463264A publication Critical patent/JPH0463264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は家庭電化製品、自動車等各種車輌、建築材料或
は室内装飾品等の意匠性が要求される分野において有用
な蒸着めっき材の製造方法に関するものである。
尚本発明に利用される基材としては鉄や鉄基合金の他、
銅やアルミニウム、チタン等の非鉄金属やそれらの合金
が例示され、その形状は板状や波板状をはじめとして管
状や棒状等の如何を問わないが、以下の説明では最も代
表的な鋼板を主体にして述べる。
[従来の技術] 上記のような意匠性が要求される分野においては古くか
ら装飾用めっきが施されてきた。装飾用めフきとしては
クロムめっきが主に利用されてきたが、クロムめっきだ
けでは色調が限られているので、意匠性に対する要求の
高まりに伴なって種々のめっきが開発されている。その
主なものとして、Cu−Zn、Cu−5n、5n−Ni
或は5n−Co等の合金電気めっきがある。
しかしこれら合金電気めっきは電気めっき法で製造され
るので、合金成分の組合わせ及び組成が限定され、得ら
れる色調も限られたものにならざるをえない。また色調
がめつき液条件や電解条件によって大きく左右される為
、安定した色調を得ることが困難である。更に作業環境
や廃液による公害等の問題もある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであって
、色調コントロールが容易でしかも種々の色調に対応で
きる製造方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段コ 本発明の意匠性に優れた蒸着めっき材の製造方法は、I
 X 10−2Torr以下の真空下でCuと、AI、
Zn、Mn、Mg、Ni及びSnより選択される1種ま
たは2種以上の金属、或はSnと、Ni、Co、Cu、
Mn、Mg及びTiより選択される1種または2種以上
の金属を個別に蒸発させて、100〜450℃に加熱し
た素地金属表面に、Cu基合金蒸着めっき層或はSn基
合金蒸着めっき層を作成することに要旨がある。
[作用コ 本発明者らは従来の電気めっき法では製造することがで
きなかった色調のめっきを得るという観点から、様々な
蒸着めっきについて検討を重ねた結果、AI、Zn、M
n、Mg、Ni及びSnより選択される1種以上を含有
するCu合金蒸着めっき或はNi、Co、Cu、Mn、
Mg及びT1より選択される1種以上を含有するSn合
金蒸着めっきが多様な色調を有することがわかった。更
にこれらの合金蒸着めっきを製造する方法に関して検討
を加えた結果、次のようなことがわかった。
SnまたはCu及び合金成分は第1図に示されるように
個別に加熱蒸発させた後、各々を基板上に合流させて蒸
着合金めっき層を形成する必要がある。合金組成となる
混合浴を1つのるつぼより蒸着させた場合には、一方の
成分であるCuまたはSnと他方の成分である合金成分
の蒸気圧が異なるため、得られる蒸着めつぎ組成が原料
の配合組成と異なったものとなる。また蒸発の進行に伴
なって原料配合組成も次第に変化していくので足の色調
を安定して得ることは非掌に困難である。一方、各成分
を個別に加熱した場合には個々の蒸発量を一定に保つこ
とが容易であり、長時間に亘って安定した組成、即ち安
定した色調のめっき層を得ることができる。尚加熱手段
は特に制限されず抵抗加熱、高周波加熱等種々の方法が
採用できるが、金属の融点、蒸気圧などを考慮すると電
子線加熱を採用することが好ましい。
蒸着前の素地金属の温度は100〜450℃とすること
が必要である。100℃未満の場合は素地金属とめっき
層間に十分な密着性が得られず、450℃を超えた場合
には、素地金属とめっき層間に拡散を生じ、色調が変化
する恐れがある。
蒸着室内の真空度はI X 10−2Torr以下にす
ることが必要である。  I X 10−2Torr以
上の場合には残存する酸素や窒素等のガスが色調に影響
を与えるため均一な色調を得ることが難しい。
以上の要件を満たして製造された合金めっき材は色むら
が少なく安定した色調を呈し、しかも密着性に優れてい
る。尚、更に密着性を高めるため、或はめっきピンホー
ルの発生を抑制するためにイオンブレーティング法を採
用することも可能である。
[実施例] 実験例1 前処理を行なった銅帯上に第1表に示される条件で種々
のめっき層を形成し、得られたtI4fの色調及びめっ
き密着性を下記の方法で評価した6色調:幅方向及び長
平方向の色調の均一性を目視で調べた。
O:優  △:良  ×:不良 めっき密着性:@着曲げ後のめっき剥離状況を目視で調
べた。
○:優  △:良  ×:不良 第1表に示されるように実施例1〜6は幅方向、長手方
向共に色調が均一であり、めっき密着性に優れていた。
しかも実施例2、実施例4は従来にない色調を呈してい
た。
一方比較例7は鋼板の予熱温度が100℃より低かった
ので、めっき密着性に劣り、比較例8は鋼板の予熱温度
が450℃より高かったので拡散を生じ色むらが発生し
た。比較例9は真空度が8 X 10−’ Torrよ
り高く、酸化等によると考えられる色調の変化を生じた
。比較例10〜12はCu合金を1ルツボで蒸発させた
ので、幅方向の色調はあまり変化は見られなかったが、
長手方向の色調が徐々に変化していた。
実験例2 前処理を行なった銅帯上に第2表に示される条件で種々
のめっき層を形成し、得られた銅帯の色調及びめっき密
着性を実験例1と同様の方法で評価した。
第2表に示されるように実施例13〜18は幅方向、長
手方向共に色調が均一であり、めっき密着性に優れてい
た。しかも実施例17、実施例18は従来にない色調を
呈していた。
一方比較例19は鋼板の予熱温度が100℃より低かっ
たので、めっき密着性に劣り、比較例20は鋼板の予熱
温度が450℃より高かったので拡散を生じ色むらが発
生した。比較例21は真空度が8 X 10−’ To
rrより高く、酸化等によると考えられる色調の変化を
生じた。比較例22〜24はCu合金をlルツボで蒸発
させたので、幅方向の色調はあまり変化は見られなかっ
たが、長手方向の色調が徐々に変化していた。
[発明の効果] 本発明の製造方法により従来にない色調のめっき材を提
供することができるようになった。また該めっき材は色
調が安定しており、めっき密着性に優れていた。しかも
、蒸着めっき法であるので、公害等の問題も少ない方法
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法を示す模式図である。 1・・・銅帯 2aおよび2 b−・・ルツボ 3・・・めっき層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1×10^−^2Torr以下の真空下でCuと
    、Al,Zn,Mn,Mg,Ni及びSnより選択され
    る1種または2種以上の金属を個別に蒸発させて、10
    0〜450℃に加熱した素地金属表面に、Cu基合金蒸
    着めっき層を作成することを特徴とする意匠性に優れた
    蒸着めっき材の製造方法。
  2. (2)1×10^−^2Torr以下の真空下でSnと
    、Ni,Co,Cu,Mn,Mg及びTiより選択され
    る1種または2種以上の金属を個別に蒸発させて、10
    0〜450℃に加熱した素地金属表面に、Sn基合金蒸
    着めっき層を作成することを特徴とする意匠性に優れた
    蒸着めっき材の製造方法。
JP17311590A 1990-06-30 1990-06-30 意匠性に優れた蒸着めっき材の製造方法 Pending JPH0463264A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103205715A (zh) * 2013-04-01 2013-07-17 谢振华 一种低熔点金属的气化镀膜方法

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