JPH0463602A - リング体の切削装置 - Google Patents
リング体の切削装置Info
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- JPH0463602A JPH0463602A JP17276190A JP17276190A JPH0463602A JP H0463602 A JPH0463602 A JP H0463602A JP 17276190 A JP17276190 A JP 17276190A JP 17276190 A JP17276190 A JP 17276190A JP H0463602 A JPH0463602 A JP H0463602A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば自動車のタイヤリム、ころがり軸受の外
輪、高圧塔槽、歯車、フランジ等、径の大きさに比べて
肉厚が薄いとか、断面積が小さく形成されたワークの切
削に適するリング体の切削装置に関する。
輪、高圧塔槽、歯車、フランジ等、径の大きさに比べて
肉厚が薄いとか、断面積が小さく形成されたワークの切
削に適するリング体の切削装置に関する。
従来、自動車のタイヤリム、ころがり軸受の外輪、高圧
塔槽、内歯または外歯の歯車、フランジ等のリング体の
製造につき、環状の鋼鉄からなる母材(ワーク)をレー
ス加工等の切削方法によって製作することがあった。
塔槽、内歯または外歯の歯車、フランジ等のリング体の
製造につき、環状の鋼鉄からなる母材(ワーク)をレー
ス加工等の切削方法によって製作することがあった。
この場合、ワ=りをチャックを用いて支持、固定してか
ら工具をワークに対して回転することにより切削して肉
厚を薄<シたり、段や曲面を形成することによって除々
に前記リング体を切削していた。
ら工具をワークに対して回転することにより切削して肉
厚を薄<シたり、段や曲面を形成することによって除々
に前記リング体を切削していた。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記従来の切削装置においては、ワークと
しての鋼材が径の大きさに比べて肉厚が薄いとか、また
は断面積が小さい等の場合に、ワークの剛性が低くなる
ので、チャックの保持力によってワークが加工中に変形
されるから、精度の高い加工が行えないことがあった。
しての鋼材が径の大きさに比べて肉厚が薄いとか、また
は断面積が小さい等の場合に、ワークの剛性が低くなる
ので、チャックの保持力によってワークが加工中に変形
されるから、精度の高い加工が行えないことがあった。
このため、従来、工具によるワークへの切込量や工具の
送り量を極力、控え目にしなければならないという製作
面からの要請があり、切削作業が非能率的であった。
送り量を極力、控え目にしなければならないという製作
面からの要請があり、切削作業が非能率的であった。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、リング状
のワークの外周面の前方および後方を選択的に支持する
第1、第2のチャッキング機構部と、前記ワークに対し
て相反する方向に回転自在に設けられた内輪体および外
輪体と、該内輪体と外輪体とに半径方向に移動自在に設
けられるとともに前記ワークの内外周面および側面を切
削する工具とからなり、該工具を前記ワークに対して逆
方向の回転トルクを付与することにより相互に相殺され
て切削トルクの合力を減少するという手段を採用した。
のワークの外周面の前方および後方を選択的に支持する
第1、第2のチャッキング機構部と、前記ワークに対し
て相反する方向に回転自在に設けられた内輪体および外
輪体と、該内輪体と外輪体とに半径方向に移動自在に設
けられるとともに前記ワークの内外周面および側面を切
削する工具とからなり、該工具を前記ワークに対して逆
方向の回転トルクを付与することにより相互に相殺され
て切削トルクの合力を減少するという手段を採用した。
ワークは外周面の前方および後方を第1のチャッキング
機構部によって支持、固定されることにより略中心位置
が位置決めされる。
機構部によって支持、固定されることにより略中心位置
が位置決めされる。
而して半径方向に移動自在な工具を有する内輪体と外輪
体とがワークに対して相反する方向に回転することによ
り、ワークは内周面が切削される。
体とがワークに対して相反する方向に回転することによ
り、ワークは内周面が切削される。
その後、第2のチャンキング機構部によってワークの外
周は支持、固定されることにより、今度は外周面の反対
側から工具によって順次、切削されていく。
周は支持、固定されることにより、今度は外周面の反対
側から工具によって順次、切削されていく。
この時、内輪体と外輪体とが相反する方向に回転するこ
とによって逆方向の回転トルクが付与されるため、ワー
クの外周側と内周側を切削するための工具は相互に相殺
されて切削トルクの合力は減少される。
とによって逆方向の回転トルクが付与されるため、ワー
クの外周側と内周側を切削するための工具は相互に相殺
されて切削トルクの合力は減少される。
以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する。
1.1′はワークとしての鋼鉄製でリング状のリング体
2を切削するための切削装置部であり、この切削装置部
1.1′はリング体2の外周面の前方および後方を切削
過程の進行に伴って選択的に支持する第1、第2のチャ
ッキング機構部3゜4の前後面に対向して設置される。
2を切削するための切削装置部であり、この切削装置部
1.1′はリング体2の外周面の前方および後方を切削
過程の進行に伴って選択的に支持する第1、第2のチャ
ッキング機構部3゜4の前後面に対向して設置される。
前記切削装置部1,1′には、半径方向に略対向して移
動自在になってワークの内周面を切削するための工具5
A、5’A;5B、5’Bと、ワークの外周面を切削す
るための工具6と、さらにワークの前後の側面を切削す
るための工具7,7′の数組を設け、且つ前記リング体
2に対して相反する方向(時計方向と反時計方向)に回
転自在になり、さらに前記リング体2に対して第1図に
おいて前後方向(軸長方向)に進退自在になる内輪体8
と外輪体9と、ワークとしてのリング体2を支持、固定
するための前記チャッキング機構部3゜4とから形成さ
れる。
動自在になってワークの内周面を切削するための工具5
A、5’A;5B、5’Bと、ワークの外周面を切削す
るための工具6と、さらにワークの前後の側面を切削す
るための工具7,7′の数組を設け、且つ前記リング体
2に対して相反する方向(時計方向と反時計方向)に回
転自在になり、さらに前記リング体2に対して第1図に
おいて前後方向(軸長方向)に進退自在になる内輪体8
と外輪体9と、ワークとしてのリング体2を支持、固定
するための前記チャッキング機構部3゜4とから形成さ
れる。
前記内輪体8を回転自在にする手段としては、水平な床
面に対して設置された案内レール10゜10上を前後方
向に移動自在になる移動ベース11上に設けられた駆動
源としてのモータM、と、該モータM1のモータ・シャ
フトm1に装着された駆動歯車12と、該駆動歯車12
に回転自在に前記移動ベースll上に支持された受動歯
車13と、該受動歯車13の中心孔にキー14により取
付けられる筒状部15aと、該筒状部15aの前面に形
成されて例えば反時計方向に回転自在になる外歯車体1
5bとから形成される。
面に対して設置された案内レール10゜10上を前後方
向に移動自在になる移動ベース11上に設けられた駆動
源としてのモータM、と、該モータM1のモータ・シャ
フトm1に装着された駆動歯車12と、該駆動歯車12
に回転自在に前記移動ベースll上に支持された受動歯
車13と、該受動歯車13の中心孔にキー14により取
付けられる筒状部15aと、該筒状部15aの前面に形
成されて例えば反時計方向に回転自在になる外歯車体1
5bとから形成される。
16は前記内輪体8の外歯車体15bからの回転を受動
して前記外輪体9に回転を伝達するための動力伝達部品
としての遊星歯車であり、この遊星歯車16は前記移動
ベース11に立設された支持板17に前記内輪体8の外
歯車体15bに噛合自在になるように適宜角度をもって
配置された軸受支持部品18を用いて数個、装設されて
前記内輪体8の外歯車体15bに噛合しながら周囲を回
転自在になる。
して前記外輪体9に回転を伝達するための動力伝達部品
としての遊星歯車であり、この遊星歯車16は前記移動
ベース11に立設された支持板17に前記内輪体8の外
歯車体15bに噛合自在になるように適宜角度をもって
配置された軸受支持部品18を用いて数個、装設されて
前記内輪体8の外歯車体15bに噛合しながら周囲を回
転自在になる。
19は遊星歯車16を軸受支持部品1日に回転自在に取
付けるために、ボルト20を用いて軸受支持部品18の
前面に取付けられる取付支板である。
付けるために、ボルト20を用いて軸受支持部品18の
前面に取付けられる取付支板である。
21.21’は前記切削装置部1,1′の内輪体8,8
にワークの内周面を切削工程に伴って前方および後方か
ら夫々切削するように適宜等角度をもって複数個設けら
れた数個の前記工具5A。
にワークの内周面を切削工程に伴って前方および後方か
ら夫々切削するように適宜等角度をもって複数個設けら
れた数個の前記工具5A。
5’Aを半径方向に移動自在にするための工具ユニット
であり、この工具ユニット21,21’は駆動源として
のシリンダ22,23と、該シリンダ22,23のシリ
ンダ・ロッド22a 、23aに略中央の頂角部24a
、25aが揺動自在に軸26によって枢着された揺動
腕24,25と、該揺動腕24.25の前方腕部24b
、25b!こ装着された押ローラ27.27に引張ばね
28を介して偏倚され、且つ先端には前記工具5A、5
’Aが取付けられた工具取付杆29,30とから形成さ
れる。この工具取付杆29.30の後端部は夫々内輪体
8,8の前面に突設した取付部31に軸32を用いて枢
着している。
であり、この工具ユニット21,21’は駆動源として
のシリンダ22,23と、該シリンダ22,23のシリ
ンダ・ロッド22a 、23aに略中央の頂角部24a
、25aが揺動自在に軸26によって枢着された揺動
腕24,25と、該揺動腕24.25の前方腕部24b
、25b!こ装着された押ローラ27.27に引張ばね
28を介して偏倚され、且つ先端には前記工具5A、5
’Aが取付けられた工具取付杆29,30とから形成さ
れる。この工具取付杆29.30の後端部は夫々内輪体
8,8の前面に突設した取付部31に軸32を用いて枢
着している。
33は同じくワークの内周面を切削するために前記工具
5B、5’Bを半径方向に移動自在になるような工具ユ
ニットであり、この工具ユニット33は、駆動源として
のモータM2と、該モータM2のモータ・シャフトm2
にカップリング34により連結されて前記筒状部15a
内に数個のベアリング35,35を介して回転自在に挿
入され、先端に傘歯車部36a有する連結シャフト36
と、該傘歯車部36aに噛合するように略交叉して配置
された傘歯車部37aを先端(上端)に設け、前記外歯
車体15bの前面に設けられた取付収容部38内に数個
のヘアリング39を介して回転自在に収容され、内周に
は螺子部37bが設けられた略筒状の中継歯車37と、
先端に前記工具5B。
5B、5’Bを半径方向に移動自在になるような工具ユ
ニットであり、この工具ユニット33は、駆動源として
のモータM2と、該モータM2のモータ・シャフトm2
にカップリング34により連結されて前記筒状部15a
内に数個のベアリング35,35を介して回転自在に挿
入され、先端に傘歯車部36a有する連結シャフト36
と、該傘歯車部36aに噛合するように略交叉して配置
された傘歯車部37aを先端(上端)に設け、前記外歯
車体15bの前面に設けられた取付収容部38内に数個
のヘアリング39を介して回転自在に収容され、内周に
は螺子部37bが設けられた略筒状の中継歯車37と、
先端に前記工具5B。
5B’が取付けられ、下半部には該中継歯車37の前記
螺子部37bに螺合する螺子部40aが形成された昇降
ロッド40とから形成される。
螺子部37bに螺合する螺子部40aが形成された昇降
ロッド40とから形成される。
41は昇降ロッド40を昇降自在に前記内輪体6の前面
に支持するための支持板である。
に支持するための支持板である。
42は前記工具6を前記工具5’Aに略一致して対向す
る半径方向に移動自在にするために前記外輪体9の前面
に設けられた工具ユニットであり、この工具ユニット4
2は前記工具ユニット21’と同様に駆動源としての例
えば油圧のシリンダ43と、該シリンダ43のシリンダ
・ロッド43aに略中央の頂角部44aが揺動自在に軸
44bによって軸着された揺動腕44と、該揺動腕44
の前方腕部44c側に引張ばね45により附勢されて先
端には前記工具6が着脱自在に取付けられる工具取付杆
46とから形成される。この工具取付杆46の後端部は
軸47を用いて工具取付杆46が引張ばね45の附勢力
に抗して起伏自在になるように前記外輪体9の前面に突
設した取付部48に軸支されている。
る半径方向に移動自在にするために前記外輪体9の前面
に設けられた工具ユニットであり、この工具ユニット4
2は前記工具ユニット21’と同様に駆動源としての例
えば油圧のシリンダ43と、該シリンダ43のシリンダ
・ロッド43aに略中央の頂角部44aが揺動自在に軸
44bによって軸着された揺動腕44と、該揺動腕44
の前方腕部44c側に引張ばね45により附勢されて先
端には前記工具6が着脱自在に取付けられる工具取付杆
46とから形成される。この工具取付杆46の後端部は
軸47を用いて工具取付杆46が引張ばね45の附勢力
に抗して起伏自在になるように前記外輪体9の前面に突
設した取付部48に軸支されている。
50はワークとしてのリング体2の前後方向の側面を切
削するように前記工具7,7′を半径方向に移動自在に
するために、前記内輪体8,8の前面に複数個移動自在
に設けた側面切削用の工具ユニットであり、この工具ユ
ニン)50.50は例えば駆動源としてのシリンダ51
と、左右の側面にレール溝部52aを有するように前記
内輪体8の前面に設けたレール材52と、該レール材5
2の前記レール溝部52a 、52aに摺動自在に嵌合
される抱持翼板53a 、53aを左右に設は前記シリ
ンダ51によって駆動されるとともに先端には前記工具
7,7′が取付けられたキャリア53とから形成される
。
削するように前記工具7,7′を半径方向に移動自在に
するために、前記内輪体8,8の前面に複数個移動自在
に設けた側面切削用の工具ユニットであり、この工具ユ
ニン)50.50は例えば駆動源としてのシリンダ51
と、左右の側面にレール溝部52aを有するように前記
内輪体8の前面に設けたレール材52と、該レール材5
2の前記レール溝部52a 、52aに摺動自在に嵌合
される抱持翼板53a 、53aを左右に設は前記シリ
ンダ51によって駆動されるとともに先端には前記工具
7,7′が取付けられたキャリア53とから形成される
。
また前記移動ベース11を前後に移動自在になすための
手段としては、駆動源としてのモータM3と、8亥モ一
タM3のモータ・シャフトm3にカップリングCを介し
て回転自在であり、外周に螺子部54aを有した連結シ
ャフト54と、該連結シャフト54の前記螺子部54a
に螺合する螺子部55aを内周に設け、前記移動ベース
11に固着されたナツト材55とから形成される。
手段としては、駆動源としてのモータM3と、8亥モ一
タM3のモータ・シャフトm3にカップリングCを介し
て回転自在であり、外周に螺子部54aを有した連結シ
ャフト54と、該連結シャフト54の前記螺子部54a
に螺合する螺子部55aを内周に設け、前記移動ベース
11に固着されたナツト材55とから形成される。
また前記チャッキング機構部3,4は、前記内輪体8と
外輪体9の前方外周においてワークとしての前記リング
体2の前方外周面または後方外周面を、工具6による切
削工程の進展にともなって支持位置を変えて選択的に数
個所において支持するように、求心方向に図示しないフ
レームによって取付けられた駆動源としてのモータM4
と、該モータM4のモータ・シャフトm4の外周に形成
された螺子部56と、該螺子部56に螺合される雌螺子
部57aを内周に設け、左右の外側には加工すべきワー
クとしてのリング体2をその大小の径の相違に伴なって
支持するような数段の段部57bを有するチャック爪5
7とから形成される。
外輪体9の前方外周においてワークとしての前記リング
体2の前方外周面または後方外周面を、工具6による切
削工程の進展にともなって支持位置を変えて選択的に数
個所において支持するように、求心方向に図示しないフ
レームによって取付けられた駆動源としてのモータM4
と、該モータM4のモータ・シャフトm4の外周に形成
された螺子部56と、該螺子部56に螺合される雌螺子
部57aを内周に設け、左右の外側には加工すべきワー
クとしてのリング体2をその大小の径の相違に伴なって
支持するような数段の段部57bを有するチャック爪5
7とから形成される。
本発明の一実施例は上述のような構成からなり、ワーク
としてのリング体2を切削、加工する場合を以下説明す
る。
としてのリング体2を切削、加工する場合を以下説明す
る。
先ず、第1図に示すように対向、配置された切削装置部
1,1′の略中間部の外周方向に数個が配置された第1
のチャッキング機構部3のモータM4が駆動されると、
モータ・シャフトm4の外周に設けた螺子部56に雌ね
し部57aが螺合されたチャック爪57は中心に向かっ
て半径方向に移動してワークとしてのリング体2の外周
面の前方を数個所において支持する。
1,1′の略中間部の外周方向に数個が配置された第1
のチャッキング機構部3のモータM4が駆動されると、
モータ・シャフトm4の外周に設けた螺子部56に雌ね
し部57aが螺合されたチャック爪57は中心に向かっ
て半径方向に移動してワークとしてのリング体2の外周
面の前方を数個所において支持する。
こうしてワークとしてのリング体2は、第1のチャッキ
ング機構部3によってその外周面の前方の数個所が支持
され、左右の切削装置部l、1′に対して中心出しが行
われ、加工時の位置決めがなされる。
ング機構部3によってその外周面の前方の数個所が支持
され、左右の切削装置部l、1′に対して中心出しが行
われ、加工時の位置決めがなされる。
而してモータM+が回転、駆動すると、その回転力は駆
動歯車12を介して受動歯車13に受動され、切削装置
部1,1′内輪体8は例えば半時計方向に回転する。し
かもこの内輪体8の外歯車体15bに噛合している数個
の遊星歯車16を介して外輪体9は内輪体8とは相反し
て時計方向に回転する。
動歯車12を介して受動歯車13に受動され、切削装置
部1,1′内輪体8は例えば半時計方向に回転する。し
かもこの内輪体8の外歯車体15bに噛合している数個
の遊星歯車16を介して外輪体9は内輪体8とは相反し
て時計方向に回転する。
その後、1つの方法としては切削、装置部l、1′の何
れかのモータM2が回転することによって連結シャフト
36が回転するため、この連結シャフト36の先端に設
けた傘歯車部36aに噛合する傘歯車部37aを有した
中継歯車37が回転することにより、この中継歯車37
の内周に設けた螺子部37bに噛合する螺子部40aを
その外周に有する昇鋒ロッド40は第1のチャッキング
機構部3により外周、前方が支持されたリング体2の大
小の径の相違に合わせて半径方向に移動される。
れかのモータM2が回転することによって連結シャフト
36が回転するため、この連結シャフト36の先端に設
けた傘歯車部36aに噛合する傘歯車部37aを有した
中継歯車37が回転することにより、この中継歯車37
の内周に設けた螺子部37bに噛合する螺子部40aを
その外周に有する昇鋒ロッド40は第1のチャッキング
機構部3により外周、前方が支持されたリング体2の大
小の径の相違に合わせて半径方向に移動される。
しかもにモータM、の連結シャフト54の回転により螺
子部54aに螺合される移動ベース11が前方に移動す
ることにより、工具5Bまたは工具5’Bによってリン
グ体2の内周を前方から後方へまたは後方から前方に向
かって切削する。
子部54aに螺合される移動ベース11が前方に移動す
ることにより、工具5Bまたは工具5’Bによってリン
グ体2の内周を前方から後方へまたは後方から前方に向
かって切削する。
またワークの内周面を切削するための他の方法としては
、切削装置部l、1′の何れかの工具ユニット21.2
1’のシリンダ22.23が駆動することによりシリン
ダ・ロッド22a 、23aが伸長すると、夫々のシリ
ンダ・ロッド22a。
、切削装置部l、1′の何れかの工具ユニット21.2
1’のシリンダ22.23が駆動することによりシリン
ダ・ロッド22a 、23aが伸長すると、夫々のシリ
ンダ・ロッド22a。
23aに頂角部24a 、25aが軸26によって枢着
されている揺動腕24.25の前方腕部24b、25b
側が引張ばね28の引張力に抗して工具取付杆29,3
0の先端側を押付ローラ27により半径方向に押付けて
移動させるのと、モータM3の回転によって連結シャフ
ト54が回転してこの螺子部54aに螺合されているナ
ツト材55を有する移動ベース11を前進させるのとか
ら、リング体2の内周面は工具5A、5’Aの何れかに
より切削される。
されている揺動腕24.25の前方腕部24b、25b
側が引張ばね28の引張力に抗して工具取付杆29,3
0の先端側を押付ローラ27により半径方向に押付けて
移動させるのと、モータM3の回転によって連結シャフ
ト54が回転してこの螺子部54aに螺合されているナ
ツト材55を有する移動ベース11を前進させるのとか
ら、リング体2の内周面は工具5A、5’Aの何れかに
より切削される。
さらにワークの外周面を切削する場合には、切削装置部
1の工具ユニット42のシリンダ43のシリンダ・ロッ
ド43aに頂角部44aが軸44bによって枢着されて
いる揺動腕44の先端側が引張ばね45の引張力に抗し
て工具取付杆46の先端側を押付はローラにより中心方
向に向かって半時計方向(半径方向)に移動されるのと
、モータM3の駆動によって移動ベース11が前進され
るのとから、前述の如く第1のチャッキング機構部3に
て外周、前方面が支持されたリング体2は、第1図の外
周面が後方から前方に向かって切削される。
1の工具ユニット42のシリンダ43のシリンダ・ロッ
ド43aに頂角部44aが軸44bによって枢着されて
いる揺動腕44の先端側が引張ばね45の引張力に抗し
て工具取付杆46の先端側を押付はローラにより中心方
向に向かって半時計方向(半径方向)に移動されるのと
、モータM3の駆動によって移動ベース11が前進され
るのとから、前述の如く第1のチャッキング機構部3に
て外周、前方面が支持されたリング体2は、第1図の外
周面が後方から前方に向かって切削される。
また駆動源としてのシリンダ51が駆動することによっ
てシリンダ・ロッドが前進するため、その先端に取付け
られた工具7′によって第1のチャンキング機構部3に
よって第1図に示すように前方の外周面が支持されてい
るリング体2の後方の外側面は切削されて面取りかなさ
れる。
てシリンダ・ロッドが前進するため、その先端に取付け
られた工具7′によって第1のチャンキング機構部3に
よって第1図に示すように前方の外周面が支持されてい
るリング体2の後方の外側面は切削されて面取りかなさ
れる。
この時、時計方向および半時針方向の相反する方向に回
転する内輪体8と外輪体9とに略対向するように夫々取
付けられた内外周面切削用の異なる用途の工具5A、5
’ A;5B、5’ B;6または側面切削用の工具7
′はワークとしてのリング体2に対して相互に逆方向の
回転トルクを与えることになるため、切削トルクの合力
は相殺されて大幅に減少される。
転する内輪体8と外輪体9とに略対向するように夫々取
付けられた内外周面切削用の異なる用途の工具5A、5
’ A;5B、5’ B;6または側面切削用の工具7
′はワークとしてのリング体2に対して相互に逆方向の
回転トルクを与えることになるため、切削トルクの合力
は相殺されて大幅に減少される。
従って前述のように、チャッキング機構部3のチャック
爪57によるリング体2に対する保持力が弱いものであ
ったとしても、工具5A、5’A;5B、5’ B;6
;7’の送り度合いを高めて切込み量を増大すること
により、効率の良い切削が行なえる。
爪57によるリング体2に対する保持力が弱いものであ
ったとしても、工具5A、5’A;5B、5’ B;6
;7’の送り度合いを高めて切込み量を増大すること
により、効率の良い切削が行なえる。
また工具5A、5’ A;5B、5’ B;6 ;7’
をこの実施例のように略対向して設けておけば、遠心力
が作用したとしてもワークとしてのリング体2に対して
内周および外周から、バランスの良い切削、加工が行な
える(第1図および第2図参照)。
をこの実施例のように略対向して設けておけば、遠心力
が作用したとしてもワークとしてのリング体2に対して
内周および外周から、バランスの良い切削、加工が行な
える(第1図および第2図参照)。
この場合、内周および外周に位置する工具5A。
5’ A、5B、5’ B;6 ;7’の設置組数を増
大することにより、例えば材料の特質、形状、厚み等の
相違に対応して、ワークとしてのリング体2の切削加工
をさらに効率良く、行なうことができる。
大することにより、例えば材料の特質、形状、厚み等の
相違に対応して、ワークとしてのリング体2の切削加工
をさらに効率良く、行なうことができる。
このようにリング体2の第1のチャッキング機構部3に
よる外周面の支持部分を残してその内外周および外側面
の切削、加工後は、モータM1の回転を停止することに
よって内輪体8および外輪体9の回転を停止する。その
後モータM2を逆に回転させるとともに夫々の工具ユニ
ン1−21.21’、42のシリンダ22,23i43
を逆に駆動させて工具5A、5’ A;5B、5’ B
、6゜;7′をワークから離反する方向に移動する。
よる外周面の支持部分を残してその内外周および外側面
の切削、加工後は、モータM1の回転を停止することに
よって内輪体8および外輪体9の回転を停止する。その
後モータM2を逆に回転させるとともに夫々の工具ユニ
ン1−21.21’、42のシリンダ22,23i43
を逆に駆動させて工具5A、5’ A;5B、5’ B
、6゜;7′をワークから離反する方向に移動する。
その後モータM4を逆転して、このモータ・シャフトm
4を逆転してその外周に形成した螺子部56に螺合する
雌螺子部57aを有する第1のチャック爪57を半径方
向に移動してワークに対するチャック爪57の支持を開
放する。
4を逆転してその外周に形成した螺子部56に螺合する
雌螺子部57aを有する第1のチャック爪57を半径方
向に移動してワークに対するチャック爪57の支持を開
放する。
そして今度はモータM4のモータ・シャフトm4を再び
回転、駆動することにより、螺子部56が螺合されてい
る雌螺子部57aを有する第1のチャンキング機構部3
と同様構造の第2のチャッキング機構部4のチャック爪
57を中心に向かって半径方向に移動することによって
第2のチャッキング機構部4のチャック爪57によりワ
ークとしてのリング体2の外周、後方部を数個所におい
て支持する。そして同様にシリンダ43のシリンダ・ロ
ッド43aを駆動させて揺動腕44の先端側を引張ばね
45の引張力に抗して第1図の半時針方向に回転するこ
とによって工具6をワークの外周に弾力的に当接してワ
ークの外周、先端側の残りの部分(第1チャッキング機
構部3のチャック爪57による支持個所に相当する幅の
部分)を切削する。
回転、駆動することにより、螺子部56が螺合されてい
る雌螺子部57aを有する第1のチャンキング機構部3
と同様構造の第2のチャッキング機構部4のチャック爪
57を中心に向かって半径方向に移動することによって
第2のチャッキング機構部4のチャック爪57によりワ
ークとしてのリング体2の外周、後方部を数個所におい
て支持する。そして同様にシリンダ43のシリンダ・ロ
ッド43aを駆動させて揺動腕44の先端側を引張ばね
45の引張力に抗して第1図の半時針方向に回転するこ
とによって工具6をワークの外周に弾力的に当接してワ
ークの外周、先端側の残りの部分(第1チャッキング機
構部3のチャック爪57による支持個所に相当する幅の
部分)を切削する。
同時にシリンダ51を駆動することによってシリンダ・
ロッドの先端に取付けられた工具7を半径方向に駆動す
ることによりワークとしてのリング体21の前方側の側
面を切削して面取りを行う。
ロッドの先端に取付けられた工具7を半径方向に駆動す
ることによりワークとしてのリング体21の前方側の側
面を切削して面取りを行う。
その後、切削装置部1,1′のモータM3を逆転するこ
とによって連結シャフト54を逆に回転し、この連結シ
ャフト54の螺子部54aに螺合している螺子部55a
を有するナツト材55を介して移動ベース11を後退さ
せ、第2のチャッキング機構部4のチャック爪57によ
るワークの締付けを開放した後に図示しない吊上運搬装
置を用いて切削、加工が済んだリング体2を吊上げ、所
定の場所に運搬し、所望の製品を得る。
とによって連結シャフト54を逆に回転し、この連結シ
ャフト54の螺子部54aに螺合している螺子部55a
を有するナツト材55を介して移動ベース11を後退さ
せ、第2のチャッキング機構部4のチャック爪57によ
るワークの締付けを開放した後に図示しない吊上運搬装
置を用いて切削、加工が済んだリング体2を吊上げ、所
定の場所に運搬し、所望の製品を得る。
なお上記実施例においては、工具5A、5’A;5By
5’B;7,7′が取付けられた内輪体8と、工具6が
取付けられた外輪体9とに歯車部を設けてこの歯車部に
噛合する数個の遊星歯車16を用いて内輪体8と外輪体
9とを相反する方向に回転させるようになしたが、この
内輪体8と外輪体9とを相反する方向に回転駆動させる
手段としては、必ずしも遊星歯車16を用いなくてもヘ
ルド等の如く他の動力伝達部品を用いてそれぞれ専用の
モータによって相反する方向に回転、駆動させるように
なしてもよい。また工具5A、5’A;5B、5’ B
;7;7’の取付位置および取付個数は上記実施例に限
るものではない。
5’B;7,7′が取付けられた内輪体8と、工具6が
取付けられた外輪体9とに歯車部を設けてこの歯車部に
噛合する数個の遊星歯車16を用いて内輪体8と外輪体
9とを相反する方向に回転させるようになしたが、この
内輪体8と外輪体9とを相反する方向に回転駆動させる
手段としては、必ずしも遊星歯車16を用いなくてもヘ
ルド等の如く他の動力伝達部品を用いてそれぞれ専用の
モータによって相反する方向に回転、駆動させるように
なしてもよい。また工具5A、5’A;5B、5’ B
;7;7’の取付位置および取付個数は上記実施例に限
るものではない。
以上のようにこの発明は、内輪体と外輪体とに取付けら
れた夫々の工具を相反する方向に回転することにより、
工具に逆方向の回転トルクを付与して相互に相殺させ、
切削トルクの合力を減少できるので、径の大きさに比べ
て肉厚が薄いとか、または断面積が小さい等の剛性が低
いワークをチャックによる保持力を強くして変形させる
ことなく、高精度の切削、加工が行なえる。
れた夫々の工具を相反する方向に回転することにより、
工具に逆方向の回転トルクを付与して相互に相殺させ、
切削トルクの合力を減少できるので、径の大きさに比べ
て肉厚が薄いとか、または断面積が小さい等の剛性が低
いワークをチャックによる保持力を強くして変形させる
ことなく、高精度の切削、加工が行なえる。
第1図は本発明の切削装置の一実施例を示す断面図、
第2図は本実施例を構成する切削装置部の正面図である
。 1.1′・・・切削装置部、2・・・リング体、3・・
・第1のチャッキング機構部、4・・・第2のチャ・ン
キング機構部、5A、5’ A;5B、5’ B、;6
;7゜7′・・・工具、訃・・内輪体、9・・・外輪体
。
。 1.1′・・・切削装置部、2・・・リング体、3・・
・第1のチャッキング機構部、4・・・第2のチャ・ン
キング機構部、5A、5’ A;5B、5’ B、;6
;7゜7′・・・工具、訃・・内輪体、9・・・外輪体
。
Claims (3)
- (1)リング状のワークの外周面の前方および後方を選
択的に支持する第1、第2のチャッキング機構部と、前
記ワークに対して相反する方向に回転自在に設けられた
内輪体および外輪体と、該内輪体と外輪体とに半径方向
に移動自在に設けられるとともに前記ワークの内外周面
および側面を夫々切削する複数の工具とからなり、該工
具を前記ワークに対して逆方向の回転トルクを付与する
ことにより相互に相殺されて切削トルクの合力を減少す
ることを特徴としたリング体の切削装置。 - (2)前記第1、第2のチャッキング機構部の前後に前
記内輪体と外輪体とを回転自在に対向して配置し、該内
輪体と外輪体とにワークの内外周面および側面を夫々切
削する前記複数の工具を半径方向へ移動自在に設けたこ
とを特徴とする請求項第1項記載のリング体の切削装置
。 - (3)ワークの内外周を切削する前記工具は、駆動源と
してのシリンダと、該シリンダのシリンダ・ロッドに略
中央の頂角部が揺動自在に軸着されされた揺動腕と、該
揺動腕の前方腕部側に引張ばねにより附勢される工具取
付杆とよりなる工具ユニットの該工具取付杆に着脱自在
に取付けられることを特徴とする請求項第1項記載のリ
ング体の切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17276190A JPH07115241B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | リング体の切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17276190A JPH07115241B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | リング体の切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463602A true JPH0463602A (ja) | 1992-02-28 |
| JPH07115241B2 JPH07115241B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=15947846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17276190A Expired - Lifetime JPH07115241B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | リング体の切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115241B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17276190A patent/JPH07115241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07115241B2 (ja) | 1995-12-13 |
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