JPH0464151B2 - - Google Patents

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JPH0464151B2
JPH0464151B2 JP1158584A JP1158584A JPH0464151B2 JP H0464151 B2 JPH0464151 B2 JP H0464151B2 JP 1158584 A JP1158584 A JP 1158584A JP 1158584 A JP1158584 A JP 1158584A JP H0464151 B2 JPH0464151 B2 JP H0464151B2
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JP
Japan
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discharge gap
battery
starting
test
discharge
Prior art date
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Expired
Application number
JP1158584A
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English (en)
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JPS60157181A (ja
Inventor
Akira Morita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd filed Critical Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
Priority to JP1158584A priority Critical patent/JPS60157181A/ja
Publication of JPS60157181A publication Critical patent/JPS60157181A/ja
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  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は始動電極付き放電ギヤツプを備える
とともに、該放電ギヤツプの一方の主電極側に配
され該一方の主電極と始動電極との間に形成され
た始動ギヤツプを作動させる始動回路の電源が電
池である放電ギヤツプ装置において、電池の連続
使用可能時間を延長せしめる方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
放電ギヤツプ装置はあらかじめ高電圧に充電さ
れたコンデンサの電荷を放電させる装置として高
電圧機器の絶縁性能の検証や、遮断器の合成試験
による遮断性能の検証などに用いられる。この装
置における放電ギヤツプは、所定の放電電圧にお
いて自爆すなわち自然に放電することのないよ
う、また放電時点の制御ができるよう、始動電極
付きとし、この始動電極と一方の主電極との間に
形成された始動ギヤツプを装置中に設けられた始
動回路により所定の時点に作動させ、このときに
発生するスパークをトリガとして主電極間の放電
が行なわれるようにしている。第1,2図にこの
始動電極付き放電ギヤツプを備えた放電ギヤツプ
装置の従来の例を示す。
第1図はあらかじめ充電されたコンデンサの電
荷を始動電極付き放電ギヤツプを介して供試器に
供給するときの回路構成を示すものであつて、コ
ンデンサ7は図示されない交流電源から整流器9
を介して充電されるとともにその高電位側端子は
始動電極付き放電ギヤツプ1の一方の主電極2と
接続され、他方の主電極3は供試器8と接続され
ている。このように構成された回路において放電
ギヤツプ1を作動させるときには、大地電位側に
設置された信号送信器10からの信号11たとえ
ば光を高電位側に配された始動回路5に導き、こ
の信号によつて始動回路5に始動電圧を発生さ
せ、この電圧を始動電極4と、主電極3との間に
印加して始動ギヤツプを作動させる。
第2図はこの始動回路5の回路構成の例を示す
ものであつて、この回路に前記信号11を受信す
る前にあらかじめスイツチ12を閉じ、この回路
の電源を形成する電池13から抵抗14を介して
コンデンサ15を充電しておく。このコンデンサ
15の両端子間の絶縁抵抗16は無限大ではな
く、従つて微小な洩れ電流は避けられないから、
スイツチ12を閉じて試験を続行している間は電
池13からこの微小電流が流れ続けることにな
る。この状態において信号11たとえば光が太陽
電池17を照射すると、その両端子間に電圧が発
生するから、サイリスタ18が導通状態となり、
コンデンサ15の電荷が昇圧変圧器19の低圧巻
線19aとサイリスタ18とを介して放電され、
全巻線19bに高電圧が発生する。この高電圧は
始動電極4と主電極3との間に印加され、この両
電極間に形成された始動ギヤツプにスパーク20
を生じ、このスパークがトリガとなつて主電極
2,3間に主アーク21が発生し、1回の試験が
終了する。
このようにして行われる各試験の試験間隔は分
オーダのこともあれば時間オーダのこともある
が、時間オーダのときにも、前記洩れ電流の流出
による電池の連続使用可能時間の短縮を防止する
ために試験のつどスイツチ12を開くことは、放
電ギヤツプ装置6(第1図)が通常高所に設置さ
れていること、絶縁上の理由から近傍には構築物
を設置できないこと、このため可搬形足場を移動
して作業を行なう必要があること、試験の際には
再度スイツチを閉じる必要を生ずることなどから
試験と作業との両者の完全な遂行を試験員に課す
こととなり、開路されたスイツチの閉じ忘れなど
に伴う試験のやり直しなど試験能率上の問題や、
作業量と対比した電池の連続使用可能時間延長の
メリツトの問題などがあつた。特に大容量の短絡
発電機と組み合わせて試験を行なうときの試験の
やり直しに伴う動力費の損失は無視できないもの
があつた。
〔発明の目的〕
この発明は上述のように人為的な作業に頼るこ
となく、自動的に電池の連続使用可能時間を延長
することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明は、始動電極付き放電ギヤツプを備え
るとともに、該放電ギヤツプの一方の主電極側に
配され該一方の主電極と始動電極との間に形成さ
れた始動ギヤツプを作動させる始動回路の電源が
電池である放電ギヤツプ装置において、前記一方
の主電極と直列にインピーダンスを接続し、放電
ギヤツプ作動時の放電電流によつて生ずる該イン
ピーダンスの端子間電圧により整流器を介して前
記電池を充電することにより人為的な作業を伴う
ことなく、自動的に電池の連続使用可能時間を延
長しようとするものである。
〔発明の実施例〕
第3図に本発明の第1の実施例を示す。この実
施例は主電極3と直列に抵抗22を接続し、放電
ギヤツプ1の作動時に主電極2,3を介して流れ
る放電電流により抵抗22の両端子間に電位差を
生ぜじめ、この電位差により充電抵抗23と整流
器24とを介して電池13を充電するものであ
る。以下に抵抗22の両端子間から得られる充電
エネルギを、1回の試験に消費される始動エネル
ギと等しくするための回路定数を求める計算例を
示す。
いま計算の対象とする試験の種類を遮断器の合
成短絡試験とし、遮断器が遮断すべき遮断電流の
波高値とその周波数とをそれぞれ√2×50kA,
50Hz(半周期が10ms)とすると、主電極2,3
を介して流れる放電電流は、通常、波高値が√2
×5kA、半周期が1ms正弦波の半波の波形に選ば
れる。いま抵抗22の抵抗値をR22〔Ω〕、抵抗2
3の抵抗値をR23〔Ω〕、電池13の内部抵抗を
R13〔Ω〕とし、電流波形が近似的に波高値5kA、
時間幅1msの矩形波と仮定すると、この1msの間
に電池13に流入する電荷量は、 Q1=(5000×R22−V13)/R22+R23+R13×1×10-3
〔クーロン〕(1) ここでV13は電池13の端子電圧である。なお
抵抗14の抵抗値MΩのオーダであるからここで
は考慮する必要はない。また5000×R22は電池を
充電する電圧であるから、電池の端子電圧V13
り高い電圧となるように選ばれ、この電圧をV13
+ΔVとすれば、 Q1=ΔV/R22+R23+R13×10-3〔クーロン〕 (2) となる。
一方、電池13の端子電圧V13を100ボルト、
コンデンサ15の静電容量C15を20μFと仮定すれ
ば、試験1回に消費される電荷量は、 Q2=C15V13=20×10-6×100=2×10-3〔クーロ
ン〕 (3) 従つて試験ごとに消費される電荷量を抵抗22の
両端子から補充するとすれば Q1=Q2 (4) から ΔV=2(R22+R23+R13) (5) となる。ここでR22はΔVが与えられれば前述の
関係からおのずから決まるから、R23+R13を(5)
式にに適合するように決めることにより、試験ご
との消費電荷量が補充されることになる。たとえ
ばΔV=20ボルトとすれば、R22=(100+20)/
5000=0.024〔Ω〕となるから、(5)式から R22+R13=9.976〔Ω〕 に従つて決めればよいことがわかる。
しかし、前述のように、試験続行中は電池13
から常に洩れ電流が流出しているから、この損失
分もあわせて補充すれば、電池は極めて長時間に
わたり連続使用が可能になる。この損失分はたと
えば抵抗14の抵抗値R14=1〔MΩ〕、抵抗16
(第2図)の抵抗値R16=10〔MΩ〕、試験の時間間
隔T=1〔h〕=3600〔s〕と仮定すれば、 ΔQ=V13/R14+R16×T=100/11×106×3600=0.03
3〔クーロン〕 となるから、(4)式におけるQ2の代りにQ2+ΔQを
用いてR23+R13を求めることにより、この損失
分を補うことができる。
以上の計算例は放電電流波高値が√2×5kA、
半周期時間が1msの正弦波半波の波形の場合につ
いて示したが、試験時の放電電流の波形には試験
の種類により種種のものがあるから、いかなる電
流波形にも対応して目的を達することができるよ
う、抵抗22と23とはいずれも可変とし、試験
開始に先立つて所要抵抗値に設定できるようにす
るのがよい。
以上の実施例においては一方の主電極と直列に
接続されるインピーダンスを抵抗としたが、抵抗
の代りに第4図に示される第2の実施例のように
変流器24を用いても目的を達することができ
る。この変流器は放電電流の流通時間が通常ミリ
秒オーダ以下の短時間であることから、通電によ
る温度上昇を考慮する必要がなく、従つて極めて
小形のものを使用することができ、主電極の内側
空間に容易に収容することができる。しかしこの
変流器の2次側に得られる電圧は、いかなる1次
側放電電流に対しても電池の端子電圧を超えてほ
ぼ一定となるのが望ましいから、2次巻線のタツ
プ数を増すとともに電池の再充電電流の微細調整
は抵抗23の設定値変更により行なうようにする
のがよい。
〔発明の効果〕
上に述べたように、本発明によれば、放電ギヤ
ツプ装置中の一方の主電極と直列インピーダンス
を接続し、放電ギヤツプ作動時の放電電流によつ
て生ずる該インピーダンスの端子間電圧により整
流器を介して電池を充電するようにするのみの簡
単な追加費用により、人為的にスイツチ12を開
閉するときのように、開路されたスイツチの閉じ
忘れに伴う試験のやり直しなど試験能率上の問題
や、スイツチを開閉するための作業量と対比した
ときの電池の連続使用可能時間延長のメリツトな
どの問題を生ずることなく、自動的に電池の連続
使用可能時間を延長させることができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は始動電極付き放電ギヤツプを介してコ
ンデンサの電荷を放電させるときの回路構成の例
を示す図、第2図は始動電極と主電極との間に形
成された始動ギヤツプを作動させる始動回路の従
来の回路構成の例を示す図、第3図は本発明に基
づく第1の実施例を示す図、第4図は同じく第2
の実施例を示す図である。 1……始動電極付き放電ギヤツプ、2,3……
主電極、4……始動電極、5……始動回路、6…
…放電ギヤツプ装置、13……電池、22,23
……抵抗、24……変流器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 始動電極付き放電ギヤツプを備えるととも
    に、該放電ギヤツプの一方の主電極側に配され該
    一方の主電極と始動電極との間に形成された始動
    ギヤツプを作動させる始動回路の電源が電池であ
    る放電ギヤツプ装置において、前記一方の主電極
    と直列にインピーダンスを接続し、放電ギヤツプ
    作動時の放電電流によつて生ずる該インピーダン
    スの端子間電圧により整流器を介して前記電池を
    充電することを特徴とする放電ギヤツプ装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の放電ギヤツプ装
    置において、放電ギヤツプの一方の主電極と直列
    に接続されるインピーダンスが抵抗であることを
    特徴とする放電ギヤツプ装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の放電ギヤツプ装
    置において、放電ギヤツプの一方の主電極と直列
    に接続されるインピーダンスが変流器であること
    を特徴とする放電ギヤツプ装置。
JP1158584A 1984-01-25 1984-01-25 放電ギヤツプ装置 Granted JPS60157181A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1158584A JPS60157181A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 放電ギヤツプ装置

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JP1158584A JPS60157181A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 放電ギヤツプ装置

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JPS60157181A JPS60157181A (ja) 1985-08-17
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