JPH046432B2 - - Google Patents
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- JPH046432B2 JPH046432B2 JP13370086A JP13370086A JPH046432B2 JP H046432 B2 JPH046432 B2 JP H046432B2 JP 13370086 A JP13370086 A JP 13370086A JP 13370086 A JP13370086 A JP 13370086A JP H046432 B2 JPH046432 B2 JP H046432B2
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- plate
- cleaning
- speed
- cleaning device
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はプレート(樹脂板、ガラス板、プリ
ント基板等)の製造ラインに設置するプレート清
掃装置に関する。
ント基板等)の製造ラインに設置するプレート清
掃装置に関する。
従来の技術
製造される各種のプレート上の塵埃を清掃する
ための装置は種々考えられているが、第7図ない
し第9図に従来装置の一例を示せば、第7図は側
方からみた説明図、第8図は第7図のY−Y方向
矢視図、第9図は第8図の上半分のプレートの清
掃と送り部分の拡大図であつて、41はケーシン
グ筐体、42はプレート10が入つて来たことを
検知するビームスイツチ、43は筐体移動用キヤ
スター、44はレベルアジヤスター、45は操作
盤、配電盤等を示す。Rはプレートの移動方向を
示している。プレート10がケーシング41に入
つてくると、ビームスイツチ42がそれを検知
し、可変速モータ46が作動し、清掃ローラ11
及び除電及び送りローラ15を矢印uで示す方向
に駆動する。16はローラ15の軸を示す。12
は清掃ローラ11の軸、13は軸まわりのスポン
ジ状ゴム質部分、14は外周の不織布部分を示
す。この清掃ローラ11は送りローラ15の約
1.5倍の円周接線速度で回転し、プレートの速度
と相対速度をもち、プレート表面をこすり、プレ
ート表面の塵埃を剥離させる。
ための装置は種々考えられているが、第7図ない
し第9図に従来装置の一例を示せば、第7図は側
方からみた説明図、第8図は第7図のY−Y方向
矢視図、第9図は第8図の上半分のプレートの清
掃と送り部分の拡大図であつて、41はケーシン
グ筐体、42はプレート10が入つて来たことを
検知するビームスイツチ、43は筐体移動用キヤ
スター、44はレベルアジヤスター、45は操作
盤、配電盤等を示す。Rはプレートの移動方向を
示している。プレート10がケーシング41に入
つてくると、ビームスイツチ42がそれを検知
し、可変速モータ46が作動し、清掃ローラ11
及び除電及び送りローラ15を矢印uで示す方向
に駆動する。16はローラ15の軸を示す。12
は清掃ローラ11の軸、13は軸まわりのスポン
ジ状ゴム質部分、14は外周の不織布部分を示
す。この清掃ローラ11は送りローラ15の約
1.5倍の円周接線速度で回転し、プレートの速度
と相対速度をもち、プレート表面をこすり、プレ
ート表面の塵埃を剥離させる。
そしてプレート10の進行方向のこの清掃ロー
ラ11より前方に高速ノズル吹き出しノズル1が
約45°後方に傾いて設けられ、約80m/secの高速
気流がプレート表面に吹き付けられ、プレート上
の塵埃を吹きとばし、後方に逃げる。この高速気
流はターボブロワー30からダクト31を経て矢
印a1で示す如く上方のプレナムチヤンバー5に入
り、プレフイルター4、HEPAフイルター3を
介してプレナムダクト2に入り、ノズル1から吹
き出される。30′はターボブロワー30の駆動
モータを示す。
ラ11より前方に高速ノズル吹き出しノズル1が
約45°後方に傾いて設けられ、約80m/secの高速
気流がプレート表面に吹き付けられ、プレート上
の塵埃を吹きとばし、後方に逃げる。この高速気
流はターボブロワー30からダクト31を経て矢
印a1で示す如く上方のプレナムチヤンバー5に入
り、プレフイルター4、HEPAフイルター3を
介してプレナムダクト2に入り、ノズル1から吹
き出される。30′はターボブロワー30の駆動
モータを示す。
次に汚染空気の侵入を防ぐために、シロツコフ
アン32からの微風速吹出用空気はダクト33を
経て矢印a2で示す如く上方のプレナムチヤンバー
5′に入り、プレフイルター4′、HEPAフイル
ター3′を介して給気ダクト21及び23に入り、
夫々有孔板22,24から約0.5m/secの微風速
の清浄空気が吹き出される。32′はシロツコフ
アンの駆動モータ、又6はプレナムチヤンバー
5,5′間の仕切りである。
アン32からの微風速吹出用空気はダクト33を
経て矢印a2で示す如く上方のプレナムチヤンバー
5′に入り、プレフイルター4′、HEPAフイル
ター3′を介して給気ダクト21及び23に入り、
夫々有孔板22,24から約0.5m/secの微風速
の清浄空気が吹き出される。32′はシロツコフ
アンの駆動モータ、又6はプレナムチヤンバー
5,5′間の仕切りである。
これらの高速及び微風速で吹き出された空気の
一部は吸引ダクト25又は28に吸われる。矢印
fで示す如く吸引ダクト25に吸込口26から吸
引された空気は左右のダクトホース34,35に
よつて、又吸引ダクト28に吸引口29から吸引
された空気はダクトホース36,37によつて
夫々集合チヤンバ38に導かれ、シロツコフアン
32に戻る。又空気の残部は矢印Fで示す如く有
孔板27から下方のケーシング41内にゆき、タ
ーボブロワー30にゆく。ケーシング41には外
気と連通する有孔板部分47を設け、冷却も兼ね
て外気を取り入れている。尚プレートは一定間隔
で送られてくるので、ノズルの下に丁度プレート
がない時は、高速空気はそのまゝ下部の吸引ダク
ト28に吸いこまれる。
一部は吸引ダクト25又は28に吸われる。矢印
fで示す如く吸引ダクト25に吸込口26から吸
引された空気は左右のダクトホース34,35に
よつて、又吸引ダクト28に吸引口29から吸引
された空気はダクトホース36,37によつて
夫々集合チヤンバ38に導かれ、シロツコフアン
32に戻る。又空気の残部は矢印Fで示す如く有
孔板27から下方のケーシング41内にゆき、タ
ーボブロワー30にゆく。ケーシング41には外
気と連通する有孔板部分47を設け、冷却も兼ね
て外気を取り入れている。尚プレートは一定間隔
で送られてくるので、ノズルの下に丁度プレート
がない時は、高速空気はそのまゝ下部の吸引ダク
ト28に吸いこまれる。
この従来の装置の問題点は、高速吹き出しノズ
ル1から吹き出された高速気流が全てターボブロ
ワ30やシロツコフアン32回収されず、一部は
矢印cで示す如くプレート10の上で渦を巻き、
又一部は矢印Dで示す如く装置外に排出される。
矢印Cで示される渦流の問題点は、高速吹き出し
ノズル1より吹き出された高速気流により吹きと
ばされたプレート10上の塵埃が矢印cの渦によ
りプレート10及び送りローラ15′に再付着し、
それが送りローラ15′とプレート10の間で圧
接され、圧接された塵埃は、高速吹き出しノズル
1より吹き出された高速気流では取れないことで
あり、ノズル後方の送りローラ15″にも再付着
し、清掃ローラ14及び高速気流吹出しノズル1
によつて清掃されたプレートが再び汚染すること
である。次に矢印D及びD′に示す気流の問題点
は、プレート10より吹きとばされた塵埃を含ん
だ高速気流が間隙をくぐり抜け装置外に排出され
ることである。このことは、この装置をクリーン
ルーム内で使用する際には大きな問題となり、又
気流を嫌う装置がある場合も大きな問題となり、
さらに、気流によりプレート等が静電気を帯び、
別の塵埃を再付着させるという不具合があること
である。
ル1から吹き出された高速気流が全てターボブロ
ワ30やシロツコフアン32回収されず、一部は
矢印cで示す如くプレート10の上で渦を巻き、
又一部は矢印Dで示す如く装置外に排出される。
矢印Cで示される渦流の問題点は、高速吹き出し
ノズル1より吹き出された高速気流により吹きと
ばされたプレート10上の塵埃が矢印cの渦によ
りプレート10及び送りローラ15′に再付着し、
それが送りローラ15′とプレート10の間で圧
接され、圧接された塵埃は、高速吹き出しノズル
1より吹き出された高速気流では取れないことで
あり、ノズル後方の送りローラ15″にも再付着
し、清掃ローラ14及び高速気流吹出しノズル1
によつて清掃されたプレートが再び汚染すること
である。次に矢印D及びD′に示す気流の問題点
は、プレート10より吹きとばされた塵埃を含ん
だ高速気流が間隙をくぐり抜け装置外に排出され
ることである。このことは、この装置をクリーン
ルーム内で使用する際には大きな問題となり、又
気流を嫌う装置がある場合も大きな問題となり、
さらに、気流によりプレート等が静電気を帯び、
別の塵埃を再付着させるという不具合があること
である。
又もう一つの問題点は、プレートの面に付着し
ている塵埃に対してはこの従来の装置は有効であ
るが、プレートの端面に付着している塵埃を取る
ことは出来ない点にある。
ている塵埃に対してはこの従来の装置は有効であ
るが、プレートの端面に付着している塵埃を取る
ことは出来ない点にある。
清掃能力を高めるために静電気を除去する目的
でコロナ放電極をプレートが通過する付近に設け
る場合があるが、コロナ放電電極は集塵電極と同
様な作用をするため、電極に塵埃が付着するので
定期的に電極の清掃が必要となる。
でコロナ放電極をプレートが通過する付近に設け
る場合があるが、コロナ放電電極は集塵電極と同
様な作用をするため、電極に塵埃が付着するので
定期的に電極の清掃が必要となる。
製造上の理由からプレートの温度を上げたまま
製造ラインを通過させたい場合があるが、プレー
ト清掃装置内で高速吹き出しノズルからの高速空
気によりプレートが冷却されてしまい、後工程に
影響を与える。さらにプレートの厚さが一種類で
ない場合、清掃ローラ部分では厚みの違いを清掃
ローラの弾性により吸収するが、従来の装置で
は、プレートの厚みの変化により、清掃ローラと
プレートの圧着力が変化するため、清掃能力が変
化する。又プレートに付着している塵埃の性質、
及びプレートの材質によつては圧接力を調整して
清掃する必要がある。
製造ラインを通過させたい場合があるが、プレー
ト清掃装置内で高速吹き出しノズルからの高速空
気によりプレートが冷却されてしまい、後工程に
影響を与える。さらにプレートの厚さが一種類で
ない場合、清掃ローラ部分では厚みの違いを清掃
ローラの弾性により吸収するが、従来の装置で
は、プレートの厚みの変化により、清掃ローラと
プレートの圧着力が変化するため、清掃能力が変
化する。又プレートに付着している塵埃の性質、
及びプレートの材質によつては圧接力を調整して
清掃する必要がある。
問題点を解決するための手段
この発明では、従来の欠点を解消するために、
高速吹き出しノズルを清掃ローラの近くに設け、
高速吹き出しノズルと清掃ローラの間の送りロー
ラをなくし、送りローラの圧接によるプレートへ
の塵埃の再付着を防止した。又、清掃ローラの両
側に高速吹き出しノズルを設け、装置外に塵埃を
含んだ気流が排出されるのを防止した。
高速吹き出しノズルを清掃ローラの近くに設け、
高速吹き出しノズルと清掃ローラの間の送りロー
ラをなくし、送りローラの圧接によるプレートへ
の塵埃の再付着を防止した。又、清掃ローラの両
側に高速吹き出しノズルを設け、装置外に塵埃を
含んだ気流が排出されるのを防止した。
実施例
第1図はこの発明の一実施例を側方からみた説
明図、第2図は第1図のY−Y方向矢視図、第3
図は第1図のZ−Z方向矢視図、第4図は第1図
の上半分プレートの清掃と送り部分の拡大図であ
る。
明図、第2図は第1図のY−Y方向矢視図、第3
図は第1図のZ−Z方向矢視図、第4図は第1図
の上半分プレートの清掃と送り部分の拡大図であ
る。
図において48はケーシング筐体、42はプレ
ート10が入つて来たことを検知するビームスイ
ツチ、43は筐体移動用キヤスター、44はレベ
ルアジヤスター、45は操作盤、配電盤等を示
す。Rはプレートの移動方向を示している。プレ
ート10がケーシング48に入つてくると、ビー
ムスイツチ42が検知し、清掃ローラ49を駆動
する可変速モータ61と、除電及び送りローラ1
5を駆動する可変速モータ62が作動し、それぞ
れのローラを矢印uで示す方向に駆動する。まず
プレート10の端面が除電ブラシ52によつてこ
すられ、端面に付着した塵埃が清掃される。
ート10が入つて来たことを検知するビームスイ
ツチ、43は筐体移動用キヤスター、44はレベ
ルアジヤスター、45は操作盤、配電盤等を示
す。Rはプレートの移動方向を示している。プレ
ート10がケーシング48に入つてくると、ビー
ムスイツチ42が検知し、清掃ローラ49を駆動
する可変速モータ61と、除電及び送りローラ1
5を駆動する可変速モータ62が作動し、それぞ
れのローラを矢印uで示す方向に駆動する。まず
プレート10の端面が除電ブラシ52によつてこ
すられ、端面に付着した塵埃が清掃される。
プレート10の進行方向の清掃ローラ49の手
前に高速吹き出しノズル50が清掃ローラ側に約
45°傾いて設けられ、約80m/secの高速気流Gが
プレート表面に吹き付けられ、プレート上の塵埃
を吹きとばす。それと同時に気流Gの風量の約20
%の風量の空気gを誘引する。
前に高速吹き出しノズル50が清掃ローラ側に約
45°傾いて設けられ、約80m/secの高速気流Gが
プレート表面に吹き付けられ、プレート上の塵埃
を吹きとばす。それと同時に気流Gの風量の約20
%の風量の空気gを誘引する。
次にプレート10は清掃ローラ49へ送られて
くるが、この清掃ローラ49は送りローラ15よ
り速い円周接線速度で回転し、プレート10の速
度と相対速度をもち、プレート表面をこすりプレ
ート表面の塵埃を剥離させる。又プレートの種類
によりそれぞれのローラの回転速度を任意に設定
し、効率の良い清掃を可能にしている。又プレー
トの厚さが異なると、プレートと清掃ローラの圧
着力が変わり、清掃ローラの清掃能力が変化する
ので、清掃ローラの間隔調整機構76によりプレ
ートと清掃ローラの圧着力が調整できる。即ち図
示の例では、(第1図参照)手輪76′によつてウ
オーム軸76″を廻すと、ネジ棒76が回転し、
駆動軸78が上下に動き、ローラ49を上下に移
動させる。
くるが、この清掃ローラ49は送りローラ15よ
り速い円周接線速度で回転し、プレート10の速
度と相対速度をもち、プレート表面をこすりプレ
ート表面の塵埃を剥離させる。又プレートの種類
によりそれぞれのローラの回転速度を任意に設定
し、効率の良い清掃を可能にしている。又プレー
トの厚さが異なると、プレートと清掃ローラの圧
着力が変わり、清掃ローラの清掃能力が変化する
ので、清掃ローラの間隔調整機構76によりプレ
ートと清掃ローラの圧着力が調整できる。即ち図
示の例では、(第1図参照)手輪76′によつてウ
オーム軸76″を廻すと、ネジ棒76が回転し、
駆動軸78が上下に動き、ローラ49を上下に移
動させる。
プレートは清掃ローラ49を通過後、清掃ロー
ラ側に約45°傾いて設けられた高速吹き出しノズ
ル51から吹き出された約80m/secの高速気流
Hによりプレート10の表面上の塵埃は吹きとば
される。同時にHの吹出風量の約20%の風量の空
気hを吸引する。
ラ側に約45°傾いて設けられた高速吹き出しノズ
ル51から吹き出された約80m/secの高速気流
Hによりプレート10の表面上の塵埃は吹きとば
される。同時にHの吹出風量の約20%の風量の空
気hを吸引する。
これらの高速吹き出しノズル50及び51より
吹き出される高速気流G及びHは、ブロワ60か
らダクトホース63を経てプレナムチヤンバ64
に入り、プレフイルタ65、HEPAフイルタ6
6、分流チヤンバ67、を通り分流チヤンバから
ダクトホース68及び69に分れ、給気チヤンバ
55及び53に入り、高速吹き出しノズル50及
び51より吹き出される。
吹き出される高速気流G及びHは、ブロワ60か
らダクトホース63を経てプレナムチヤンバ64
に入り、プレフイルタ65、HEPAフイルタ6
6、分流チヤンバ67、を通り分流チヤンバから
ダクトホース68及び69に分れ、給気チヤンバ
55及び53に入り、高速吹き出しノズル50及
び51より吹き出される。
給気チヤンバ55及び53に入つた空気の一部
は小孔70より50及び51からの吹出風速とほ
ぼ同様の高速で膨張室57に入り、膨張、拡散し
て約0.5m/secの微風速となり、膨張室70より
クリーンチヤンバ71に行くが、その際に若干の
空気がプレート出口58よりケーシング外へ排出
される。機外がクリーンルーム等では若干内方に
吸引されてもよい。クリーンチヤンバ71に入つ
た空気は高速気流Hにより清掃ローラ49側へ誘
引される気流hとなる。又高速気流Gによつてプ
レート入口側の空気が誘引気流gとなる。高速気
流G及びHと誘引気流g及びhは、吸引チヤンバ
54及び56よりダクトホース72及び73を経
て集合チヤンバ74に入り、ターボブロワ60に
戻る。
は小孔70より50及び51からの吹出風速とほ
ぼ同様の高速で膨張室57に入り、膨張、拡散し
て約0.5m/secの微風速となり、膨張室70より
クリーンチヤンバ71に行くが、その際に若干の
空気がプレート出口58よりケーシング外へ排出
される。機外がクリーンルーム等では若干内方に
吸引されてもよい。クリーンチヤンバ71に入つ
た空気は高速気流Hにより清掃ローラ49側へ誘
引される気流hとなる。又高速気流Gによつてプ
レート入口側の空気が誘引気流gとなる。高速気
流G及びHと誘引気流g及びhは、吸引チヤンバ
54及び56よりダクトホース72及び73を経
て集合チヤンバ74に入り、ターボブロワ60に
戻る。
第5図は気流の系統図であるが、分流チヤンバ
67の排気孔75から出た排気EX1及びプレート
出口58から出た排気EX2とバランスしてプレー
ト入口側より外気Iが入つてくる。この排気EX1
がない場合は、誘引気流g及びhがノズル50及
び51の高速吹出気流により発生するが、入つて
来た分が逃げるところがないので、入つて来た所
で出入りし、一部逆流する。このためEX1をとる
ことは重要である。この外気Iの流れがgに加速
されることにより、ノズル50の直前の所で中速
域のダクトとなり、これによつて従来プレート上
の塵埃を吹きとばした高速気流が機外へ洩れてい
たのを防止することができた。又塵埃は逆流する
ことなくノズル50からの吹出速度の勢いも手伝
つて負圧の吸引チヤンバ57へ吸込まれる。プレ
ート出口側は、クリーンチヤンバ71内より誘引
気流hがノズル51方向へ流れているので同様に
機外及びクリーンチヤンバ側への洩れを防止出来
る。
67の排気孔75から出た排気EX1及びプレート
出口58から出た排気EX2とバランスしてプレー
ト入口側より外気Iが入つてくる。この排気EX1
がない場合は、誘引気流g及びhがノズル50及
び51の高速吹出気流により発生するが、入つて
来た分が逃げるところがないので、入つて来た所
で出入りし、一部逆流する。このためEX1をとる
ことは重要である。この外気Iの流れがgに加速
されることにより、ノズル50の直前の所で中速
域のダクトとなり、これによつて従来プレート上
の塵埃を吹きとばした高速気流が機外へ洩れてい
たのを防止することができた。又塵埃は逆流する
ことなくノズル50からの吹出速度の勢いも手伝
つて負圧の吸引チヤンバ57へ吸込まれる。プレ
ート出口側は、クリーンチヤンバ71内より誘引
気流hがノズル51方向へ流れているので同様に
機外及びクリーンチヤンバ側への洩れを防止出来
る。
又複数個の小孔吹出、膨張拡散チヤンバ利用の
ため、及び誘引気流を利用するため、従来は微風
速空気用の別のシロツコフアンが必要であつた
が、これが不要となり1台のターボブロワですむ
ことになつた。
ため、及び誘引気流を利用するため、従来は微風
速空気用の別のシロツコフアンが必要であつた
が、これが不要となり1台のターボブロワですむ
ことになつた。
清掃ローラ49と高速吹き出しノズル51が接
近しており、その間に送りローラがなくなつたこ
とと、清浄な誘引気流hにより、清掃ローラを通
過した後のプレートへの塵埃の再付着が防止され
た。
近しており、その間に送りローラがなくなつたこ
とと、清浄な誘引気流hにより、清掃ローラを通
過した後のプレートへの塵埃の再付着が防止され
た。
プレートの材質によつては静電気を帯びるが、
静電気により塵埃がプレートに付着するのを防止
するためにクリーンチヤンバ71内にコロナ放電電
極59を設けることがある。コロナ放電電極は、
電気集塵機の集塵電極と同様な作用をするため
に、電極に塵埃が付着するので、これを防止する
ためにHEPAフイルタを通過した清浄空気で満
たされたクリーンチヤンバ71内にコロナ放電電
極を設けている。又クリーンチヤンバ71より誘
引される清浄気流hが放電電極を通過する際イオ
ン風となり、清掃ローラ49及びプレート上の塵
埃に到達し除電することにより清掃度を高めた。
静電気により塵埃がプレートに付着するのを防止
するためにクリーンチヤンバ71内にコロナ放電電
極59を設けることがある。コロナ放電電極は、
電気集塵機の集塵電極と同様な作用をするため
に、電極に塵埃が付着するので、これを防止する
ためにHEPAフイルタを通過した清浄空気で満
たされたクリーンチヤンバ71内にコロナ放電電
極を設けている。又クリーンチヤンバ71より誘
引される清浄気流hが放電電極を通過する際イオ
ン風となり、清掃ローラ49及びプレート上の塵
埃に到達し除電することにより清掃度を高めた。
製造上の理由からプレートをある温度まで上げ
たまゝ製造ライン上を通過させなければならない
ことがあるが、プレート清掃装置は高速気流をプ
レートに吹き付けるために、プレートの温度が下
がつてしまうという不具合がある。これを防止す
るために分流チヤンバ67内にヒータ77を設け
て予め吹き出す空気の温度を上げている。
たまゝ製造ライン上を通過させなければならない
ことがあるが、プレート清掃装置は高速気流をプ
レートに吹き付けるために、プレートの温度が下
がつてしまうという不具合がある。これを防止す
るために分流チヤンバ67内にヒータ77を設け
て予め吹き出す空気の温度を上げている。
さらに清掃ローラ49を駆動軸78と着脱自在
にしておけば新しいローラと交換したり、別な清
掃手段と取り替えたりすることができる。
にしておけば新しいローラと交換したり、別な清
掃手段と取り替えたりすることができる。
又、送りローラ15を誘電性のゴムローラにす
ればそれがアースとなつてプレートの静電気をア
ースすることができる。
ればそれがアースとなつてプレートの静電気をア
ースすることができる。
第6図は清掃手段としてローラの代りに導電性
ブラシ80を取り付けたもので、それ以外は全く
同様であり、同じ符号は同じ部分を表している。
ブラシ80を取り付けたもので、それ以外は全く
同様であり、同じ符号は同じ部分を表している。
効 果
この発明のプレート清掃装置はこのような構成
であるから、装置の外に塵埃空気を出さず、装置
内で飛散した塵埃によるプレートの再汚染が防止
でき、ブロワ1個ですむので、送風機とフイルタ
が1系統でよいこととなり、コストダウン、装置
の小型化等が図れる。さらにプレートの端面を清
掃でき、コロナ放電電極の清掃が不要となり、プ
レートの温度が下がらず、プレートの厚みが変わ
つても清掃ローラの清掃能力を一定に保つことが
できるなど多大の効果を奏する。
であるから、装置の外に塵埃空気を出さず、装置
内で飛散した塵埃によるプレートの再汚染が防止
でき、ブロワ1個ですむので、送風機とフイルタ
が1系統でよいこととなり、コストダウン、装置
の小型化等が図れる。さらにプレートの端面を清
掃でき、コロナ放電電極の清掃が不要となり、プ
レートの温度が下がらず、プレートの厚みが変わ
つても清掃ローラの清掃能力を一定に保つことが
できるなど多大の効果を奏する。
第1図はこの発明のプレート清掃装置の一実施
例の側断面図、第2図は第1図のY−Y方向矢視
図、第3図は第1図のZ−Z方向矢視図、第4図
は第2図の上部部分拡大図、第5図はこの発明の
装置の気流の系統図、第6図は別な実施例の説明
図、第7図は従来の装置の側断面図、第8図は第
1図のY−Y方向矢視図、第9図は第8図の上部
部分拡大図である。 符号の説明、1……高速吹き出しノズル、2…
…プレナムダクト、3……HEPAフイルタ、4
……プレフイルタ、5……プレナムチヤンバ、6
……仕切り、11……清掃ローラ、12……清掃
ローラの軸、13……スポンジ状ゴム部、14…
…不織布、15……送りローラ、16……送りロ
ーラの軸、21……給気ダクト、22……有孔
板、23……給気ダクト、24……有孔板、25
……吸引ダクト、26……吸引孔、27……有孔
板、28……吸引ダクト、29……吸引孔、30
……ターボブロワ、31……ダクト、32……シ
ロツコフアン、33……ダクト、34,35,3
6,37……ダクトホース、38……集合チヤン
バ、41……ケーシング筐体、42……ビームス
イツチ、43……キヤスター、44……レベルア
ジヤスター、45……配電盤、操作盤、46……
可変速モータ、47……外気取入有孔板、48…
…ケーシング筐体、49……清掃ローラ、50…
…高速吹き出しノズル、51……高速吹き出しノ
ズル、52……除電ブラシ、53……給気チヤン
バ、54……吸引チヤンバ、55……給気チヤン
バ、56……吸引チヤンバ、57……膨張チヤン
バ、58……プレート出口、59……コロナ放電
電極、60……ターボブロア、61……清掃ロー
ラ駆動モータ、62……送りローラ駆動モータ、
63……ダクトホース、64……プレナムチヤン
バ、65……プレフイルタ、66……HEPAフ
イルタ、67……分流チヤンバ、68……ダクト
ホース、69……ダクトホース、70……膨張
孔、71……クリーンチヤンバ、72,73……
ダクトホース、74……集合チヤンバ、75……
排気孔、76……清掃ローラの間隔調整機構、7
7……ヒータ、78……軸、80……ブラシ。
例の側断面図、第2図は第1図のY−Y方向矢視
図、第3図は第1図のZ−Z方向矢視図、第4図
は第2図の上部部分拡大図、第5図はこの発明の
装置の気流の系統図、第6図は別な実施例の説明
図、第7図は従来の装置の側断面図、第8図は第
1図のY−Y方向矢視図、第9図は第8図の上部
部分拡大図である。 符号の説明、1……高速吹き出しノズル、2…
…プレナムダクト、3……HEPAフイルタ、4
……プレフイルタ、5……プレナムチヤンバ、6
……仕切り、11……清掃ローラ、12……清掃
ローラの軸、13……スポンジ状ゴム部、14…
…不織布、15……送りローラ、16……送りロ
ーラの軸、21……給気ダクト、22……有孔
板、23……給気ダクト、24……有孔板、25
……吸引ダクト、26……吸引孔、27……有孔
板、28……吸引ダクト、29……吸引孔、30
……ターボブロワ、31……ダクト、32……シ
ロツコフアン、33……ダクト、34,35,3
6,37……ダクトホース、38……集合チヤン
バ、41……ケーシング筐体、42……ビームス
イツチ、43……キヤスター、44……レベルア
ジヤスター、45……配電盤、操作盤、46……
可変速モータ、47……外気取入有孔板、48…
…ケーシング筐体、49……清掃ローラ、50…
…高速吹き出しノズル、51……高速吹き出しノ
ズル、52……除電ブラシ、53……給気チヤン
バ、54……吸引チヤンバ、55……給気チヤン
バ、56……吸引チヤンバ、57……膨張チヤン
バ、58……プレート出口、59……コロナ放電
電極、60……ターボブロア、61……清掃ロー
ラ駆動モータ、62……送りローラ駆動モータ、
63……ダクトホース、64……プレナムチヤン
バ、65……プレフイルタ、66……HEPAフ
イルタ、67……分流チヤンバ、68……ダクト
ホース、69……ダクトホース、70……膨張
孔、71……クリーンチヤンバ、72,73……
ダクトホース、74……集合チヤンバ、75……
排気孔、76……清掃ローラの間隔調整機構、7
7……ヒータ、78……軸、80……ブラシ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プレートの製造ラインに設けるプレート清掃
装置において、清掃手段を挟んでプレート移動方
向に対して斜め前方及び斜め後方に吹き出す高速
空気吹き出しノズルをプレートの上面及び下面側
に一対持ち、そのノズルから高速清浄空気を吹き
出すと共に、出口側には微風速清浄空気を吹き出
した清浄区域を有し、これら両方の空気は送風機
で循環させ、送りローラによつてプレートの送り
を行なうことを特徴とするプレート清掃装置。 2 前記の清掃手段は清掃ローラであることを特
許とする前記特許請求の範囲第1項記載のプレー
ト清掃装置。 3 前記の清掃手段は固定導電性清掃ブラシであ
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
載のプレート清掃装置。 4 プレート端面清掃用に、徐電ブラシをプレー
トの側方部に設けたことを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項記載のプレート清掃装置。 5 静電気除去用のコロナ放電電極が清浄区域内
に設けられていることを特徴とする前記特許請求
の範囲第1項記載のプレート清掃装置。 6 前記の高速空気吹き出しノズルより吹き出す
空気を予熱するためのヒーターを設けたことを特
徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のプレー
ト清掃装置。 7 清掃ローラの間隔の調整機構を有することを
特徴とする前記特許請求の範囲第1項又は第2項
の何れか一項記載のプレート清掃装置。 8 清掃ローラシヤフトは駆動シヤフトで着脱自
在に支持されていることを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項又は第2項の何れか一項記載のプ
レート清掃装置。 9 前記の送りローラは導電性ゴムローラである
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
のプレート清掃装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13370086A JPS62294478A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | プレ−ト清掃装置 |
| US07/038,827 US4800611A (en) | 1986-04-16 | 1987-04-15 | Plate cleaning apparatus and cleaning roller therefor |
| US07/171,468 US4799284A (en) | 1986-04-16 | 1988-03-21 | Plate cleaning apparatus and cleaning roller therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13370086A JPS62294478A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | プレ−ト清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62294478A JPS62294478A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH046432B2 true JPH046432B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15110842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13370086A Granted JPS62294478A (ja) | 1986-04-16 | 1986-06-11 | プレ−ト清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62294478A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101285429B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2013-07-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 급송 장치 및 기록 장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451180A (en) * | 1987-08-22 | 1989-02-27 | Pioneer Fuuriyokuki Kk | Wind force cleaning apparatus |
| JPH09150120A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-10 | Nec Kagoshima Ltd | ガラス表面吸塵装置 |
| JP2002347722A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Tsukasa Kogyo Kk | 袋外面清浄装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13370086A patent/JPS62294478A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101285429B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2013-07-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 급송 장치 및 기록 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62294478A (ja) | 1987-12-21 |
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Legal Events
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