JPH0464360B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464360B2 JPH0464360B2 JP59066032A JP6603284A JPH0464360B2 JP H0464360 B2 JPH0464360 B2 JP H0464360B2 JP 59066032 A JP59066032 A JP 59066032A JP 6603284 A JP6603284 A JP 6603284A JP H0464360 B2 JPH0464360 B2 JP H0464360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- baking
- rawhide
- skin
- wet
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C14—SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
- C14C—CHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
- C14C1/00—Chemical treatment prior to tanning
- C14C1/08—Deliming; Bating; Pickling; Degreasing
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明は、製皮の際に皮、特に生皮、脱毛原
皮、原皮及びウエツトブルーを湿式脱脂する方法
に関する。 カーフ原皮、成牛原皮及び山羊原皮では一般に
天然脂肪含量は皮乾燥物質に対して1重量%を下
廻りかつ次の水処理作業場の作業では殆んどの場
合なめし及び仕上げで殆んど困難が生じない程度
に減少するが、天然脂肪含量が高い原皮、特に成
育羊の場合には状況は別である。水処理作業場を
通過した後でも、そのような原皮及び皮で残留す
る高い脂肪含量のために、次のなめしでなめし剤
の皮への不均一な沈着、結果的に脂肪斑、不均一
な染着及び仕上げ作業の困難が起る。除去すべき
天然脂肪は脂肪分が高い皮及び原皮(例えば成育
羊原皮、山羊原皮、成育牛皮)の場合には皮中で
主に乳頭層と網状層との境にかつ真皮結合組織中
に、つまりコラーゲン結合組織により包囲されて
いる脂肪細胞の内部に貯蔵されている。例えば、
この貯蔵されている天然脂肪の除去可能性は、脂
肪細胞の細胞膜を十分に通過可能にし得るか又は
破壊し得るかどうかにかつコラゲーン被覆組織を
十分に弛緩させることができるかどうかに左右さ
れる〔F.Stather著、“Gerbereichemie&
Gerbereitechnologie”、Akademie−Verilag、
Berlin在(1967年)〕。 長い年、皮及び原皮を脱脂するために脂肪に有
効な乳化剤が使用されている。しばしばこの処理
は、乳化した脂肪溶剤を含有する水溶液を用いて
行なう(F.Stather著、前記文献、208頁)。乳化
剤としては種々の湿潤−及び乳化剤、殊に脂肪ア
ルコールサルフエート及び石けん、乳化した脂肪
溶剤としてはベンジン又は塩素化炭化水素を使用
する。例えば、米国特許第2343929号明細書によ
ればトリクロルエチレン、水及びスルホン化オレ
イルアルコールより成る乳液が皮及び原皮の脱脂
に好適である。 西ドイツ国特許第913094号明細書では乳化剤と
して塩素化炭化水素及び連鎖長さC12〜C2のスル
ホクロル化飽和炭化水素のけん化生成物を同時に
使用することを推奨している。西ドイツ国特許第
759631号明細書では同時に使用するために異なる
型の乳化剤が推奨されており、その際にアルキル
スルホン酸塩の蛋白質分解の傾向が不利であると
明記されている。 更に、しばしば技術水準によりリパーゼも原皮
の脱脂に使われる(“Chem.Abstr.”、97巻、
57467頁、89巻、199097c頁、90巻、205804v頁、
82巻、74484a頁)。酵素の脂肪分解作用は使用し
た界面活性剤により強く低下する(“Chem.
Abstr.”、88巻、171809頁)。豚皮の場合には常法
(超音波、リパーゼ作用又は液−液抽出)では50
%より多くの脂肪は除去されない(“Chem.
Abstr.”、82巻、113025g)。これによれば、リパ
ーゼによる酵素脱脂は、酵素がコラーゲンを分解
し得るので厳密に制御する必要がある。酵素によ
る脂肪分解を考慮する場合、物質の化学的特性に
合わせてリパーゼ及び/又はリパーゼ含有酵素製
剤により行なう。一般に、8を下廻るPH範囲、殊
に弱酸性のPH範囲である。 乳化剤、特にオン性乳化剤及び他の界面活性剤
の酵素に対する不利な作用が様々に立証されてい
る。 皮、原皮、脱毛原皮及びウエツトブルーの湿式
処理ではとりわけ生態学的負荷という点でますま
す問題が生じている。皮等から脱脂する際にハロ
ゲン化炭化水素及び一定の易揮発的脂肪溶剤の使
用は、生態学的、安全技術的及び/又は産業衛生
上の懸念が著しいために妨げられている。一般
に、天然脂肪含量を約2%(皮の乾燥重量に対し
て)に減少させると加工性及び皮革製品の品質に
関する技術的要求は満たされる。 従つて、本発明により解決すべき課題は、材料
重量に対して2重量%より多くの天然脂肪を含有
する皮、原皮、脱毛原皮及びウエツトブルーの脱
脂である。このカテゴリーには特に一定の由来の
大型動物の皮、例えば米国産の皮、クイーンズラ
ンド(Queensland)、英国の去勢牡牛、スカンジ
ナビア産のもの、更にほぼ全体的に豚皮、成育羊
原皮、小羊原皮、ピツクル脱毛原皮、特にニユー
ジーランド産のもの及び成育山羊胃原皮が包含さ
れる。傾向的にはこの十年で新しい種類の肥育用
飼料により天然脂肪含量はほとんどすべての由来
の皮で著しく高まつた。それ故、今日ではしばし
ば脂肪含量は受容可能な数値を上廻り、かつ皮製
品を製造する際の前記の困難を惹起することにな
る。 これらの困難は、脂肪の蓄積が皮全面にわたつ
て均一ではなく、高い脂肪分を含む区域と低い脂
肪分を含む区域が生じることにより大きくなる。
天然脂肪の蓄積がより高い部分では常用の助剤及
び化学薬品の拡散が困難であり、しばしば皮及び
原皮の断面で均一な作用が達成されない。皮の断
面が厚い程、これらの問題は一層大きくなる。 脂肪分の富化は不十分な軟化作用を生ぜしめ、
その結果切開分解も不十分となる。不十分に石灰
分解された皮の部分では十分になめし処理するこ
とができずかつなめし剤が不均一に分散する。不
均一ななめし剤の導入により後の他の作業工程、
例えば中和、後なめし、染色及び加脂で不均一な
反応となる。銀面層の天然脂肪含量が高いと常に
不均一に染色され、これは特にアニリン染色した
革に不利に作用する。天然脂肪含量が高いと仕上
げ作業も損なわれかつ不良な物理的結果ももたら
す(引裂強さ)。 記載の課題を解決する際に水処理作業場で開始
する有効な工業的技術は維持すべきであり、後続
のなめしい、後なめし、加脂、染色等の工程も保
持すべきである。 本発明により、この課題を解決するために、皮
の酵素ベーチングを酵素ベーチング条件下に主
に、脱灰剤、場合によりアミラーゼを組合せた蛋
白質分解酵素及び非イオン性乳化剤とアニオン性
乳化剤とを一緒に含有する合成界面活性物質の組
合せより成るベーチング剤を用いて行なうことを
特徴とする生皮、脱毛原皮、原皮及びウエツトブ
ルーの湿式脱脂法が提案された。 特許請求の範囲第1項及び第8項に記載された
発明の他の有利な実施態様は特許請求の範囲第2
項〜第7項並びに第9項〜第14項に記載されて
いる。 例えば、合成界面物質としては常用の乳化剤、
特に脂肪を水中に乳化するのに好適であるものが
該当する(英国特許第586540号明細書、西ドイツ
国特許第894142号明細書、フランス国特許第
899983号明細書及び同第918523号明細書参照)。
まず第一に例えば次の種類の非イオン性乳化剤が
好適である: A ポリグリコール誘導体(カツコ内は市販製品
の例) 脂肪酸ポリグリコール(EMULPHCR ) 脂肪アルコールポリグリコールエーテル
(FORYL D ) アルキルフエノールポリグリコールエーテル
(EUMULGIN286 ) 脂肪酸エタノールアミドポリグリコールエー
テル(FORYLC 、FORLY KW 、
EUMULGIN FLUIDOLW 100 、IGEPALC
) B グリセリン誘導体 脂肪酸モノグリセリド(TEGOMOLS ) 脂肪酸ポリグリセリンエステル 更に、例えば次の種類のアニオン性乳化剤が
好適である: C サルフエート R−OSO3Na 脂肪アルコールサルフエート、一級及び二級
(EPPOL DL conc. 、PERAMIT ML 、
TEEPOL ) 脂肪アルコール−エトキシル化サルフエート
(TEXA−PONQ ) モノグリセリドサルフエート(VEL ) 不飽和油と脂肪酸とのサルフエート化生成物
(LEDEROLINOR DKMS ) D スルホネート RSO3Na アルキルベンゼンスルホネート
(ARLOPON 、(ABS、TPS)MARLON
) アルキルスルホネート(MERSOLAT )
脂肪酸縮合生成物(IGEPONA 、IGE
PONT ) ペテロールスルホネート(GRASSAN B
中) 不飽和脂肪油と脂肪酸との 亜硫酸化生成物(CUTISAN BS ) 例えばクメン、トルエン又はキシレノールの 短鎖状アルキルベンゼンスルホネート 例えば次の種類のカチオン乳化剤が若干有利
である: E アミン塩 RNR、R2Hx(SAPAMIN 、
SORO−MIN ) F 第四級アンモニウム塩
皮、原皮及びウエツトブルーを湿式脱脂する方法
に関する。 カーフ原皮、成牛原皮及び山羊原皮では一般に
天然脂肪含量は皮乾燥物質に対して1重量%を下
廻りかつ次の水処理作業場の作業では殆んどの場
合なめし及び仕上げで殆んど困難が生じない程度
に減少するが、天然脂肪含量が高い原皮、特に成
育羊の場合には状況は別である。水処理作業場を
通過した後でも、そのような原皮及び皮で残留す
る高い脂肪含量のために、次のなめしでなめし剤
の皮への不均一な沈着、結果的に脂肪斑、不均一
な染着及び仕上げ作業の困難が起る。除去すべき
天然脂肪は脂肪分が高い皮及び原皮(例えば成育
羊原皮、山羊原皮、成育牛皮)の場合には皮中で
主に乳頭層と網状層との境にかつ真皮結合組織中
に、つまりコラーゲン結合組織により包囲されて
いる脂肪細胞の内部に貯蔵されている。例えば、
この貯蔵されている天然脂肪の除去可能性は、脂
肪細胞の細胞膜を十分に通過可能にし得るか又は
破壊し得るかどうかにかつコラゲーン被覆組織を
十分に弛緩させることができるかどうかに左右さ
れる〔F.Stather著、“Gerbereichemie&
Gerbereitechnologie”、Akademie−Verilag、
Berlin在(1967年)〕。 長い年、皮及び原皮を脱脂するために脂肪に有
効な乳化剤が使用されている。しばしばこの処理
は、乳化した脂肪溶剤を含有する水溶液を用いて
行なう(F.Stather著、前記文献、208頁)。乳化
剤としては種々の湿潤−及び乳化剤、殊に脂肪ア
ルコールサルフエート及び石けん、乳化した脂肪
溶剤としてはベンジン又は塩素化炭化水素を使用
する。例えば、米国特許第2343929号明細書によ
ればトリクロルエチレン、水及びスルホン化オレ
イルアルコールより成る乳液が皮及び原皮の脱脂
に好適である。 西ドイツ国特許第913094号明細書では乳化剤と
して塩素化炭化水素及び連鎖長さC12〜C2のスル
ホクロル化飽和炭化水素のけん化生成物を同時に
使用することを推奨している。西ドイツ国特許第
759631号明細書では同時に使用するために異なる
型の乳化剤が推奨されており、その際にアルキル
スルホン酸塩の蛋白質分解の傾向が不利であると
明記されている。 更に、しばしば技術水準によりリパーゼも原皮
の脱脂に使われる(“Chem.Abstr.”、97巻、
57467頁、89巻、199097c頁、90巻、205804v頁、
82巻、74484a頁)。酵素の脂肪分解作用は使用し
た界面活性剤により強く低下する(“Chem.
Abstr.”、88巻、171809頁)。豚皮の場合には常法
(超音波、リパーゼ作用又は液−液抽出)では50
%より多くの脂肪は除去されない(“Chem.
Abstr.”、82巻、113025g)。これによれば、リパ
ーゼによる酵素脱脂は、酵素がコラーゲンを分解
し得るので厳密に制御する必要がある。酵素によ
る脂肪分解を考慮する場合、物質の化学的特性に
合わせてリパーゼ及び/又はリパーゼ含有酵素製
剤により行なう。一般に、8を下廻るPH範囲、殊
に弱酸性のPH範囲である。 乳化剤、特にオン性乳化剤及び他の界面活性剤
の酵素に対する不利な作用が様々に立証されてい
る。 皮、原皮、脱毛原皮及びウエツトブルーの湿式
処理ではとりわけ生態学的負荷という点でますま
す問題が生じている。皮等から脱脂する際にハロ
ゲン化炭化水素及び一定の易揮発的脂肪溶剤の使
用は、生態学的、安全技術的及び/又は産業衛生
上の懸念が著しいために妨げられている。一般
に、天然脂肪含量を約2%(皮の乾燥重量に対し
て)に減少させると加工性及び皮革製品の品質に
関する技術的要求は満たされる。 従つて、本発明により解決すべき課題は、材料
重量に対して2重量%より多くの天然脂肪を含有
する皮、原皮、脱毛原皮及びウエツトブルーの脱
脂である。このカテゴリーには特に一定の由来の
大型動物の皮、例えば米国産の皮、クイーンズラ
ンド(Queensland)、英国の去勢牡牛、スカンジ
ナビア産のもの、更にほぼ全体的に豚皮、成育羊
原皮、小羊原皮、ピツクル脱毛原皮、特にニユー
ジーランド産のもの及び成育山羊胃原皮が包含さ
れる。傾向的にはこの十年で新しい種類の肥育用
飼料により天然脂肪含量はほとんどすべての由来
の皮で著しく高まつた。それ故、今日ではしばし
ば脂肪含量は受容可能な数値を上廻り、かつ皮製
品を製造する際の前記の困難を惹起することにな
る。 これらの困難は、脂肪の蓄積が皮全面にわたつ
て均一ではなく、高い脂肪分を含む区域と低い脂
肪分を含む区域が生じることにより大きくなる。
天然脂肪の蓄積がより高い部分では常用の助剤及
び化学薬品の拡散が困難であり、しばしば皮及び
原皮の断面で均一な作用が達成されない。皮の断
面が厚い程、これらの問題は一層大きくなる。 脂肪分の富化は不十分な軟化作用を生ぜしめ、
その結果切開分解も不十分となる。不十分に石灰
分解された皮の部分では十分になめし処理するこ
とができずかつなめし剤が不均一に分散する。不
均一ななめし剤の導入により後の他の作業工程、
例えば中和、後なめし、染色及び加脂で不均一な
反応となる。銀面層の天然脂肪含量が高いと常に
不均一に染色され、これは特にアニリン染色した
革に不利に作用する。天然脂肪含量が高いと仕上
げ作業も損なわれかつ不良な物理的結果ももたら
す(引裂強さ)。 記載の課題を解決する際に水処理作業場で開始
する有効な工業的技術は維持すべきであり、後続
のなめしい、後なめし、加脂、染色等の工程も保
持すべきである。 本発明により、この課題を解決するために、皮
の酵素ベーチングを酵素ベーチング条件下に主
に、脱灰剤、場合によりアミラーゼを組合せた蛋
白質分解酵素及び非イオン性乳化剤とアニオン性
乳化剤とを一緒に含有する合成界面活性物質の組
合せより成るベーチング剤を用いて行なうことを
特徴とする生皮、脱毛原皮、原皮及びウエツトブ
ルーの湿式脱脂法が提案された。 特許請求の範囲第1項及び第8項に記載された
発明の他の有利な実施態様は特許請求の範囲第2
項〜第7項並びに第9項〜第14項に記載されて
いる。 例えば、合成界面物質としては常用の乳化剤、
特に脂肪を水中に乳化するのに好適であるものが
該当する(英国特許第586540号明細書、西ドイツ
国特許第894142号明細書、フランス国特許第
899983号明細書及び同第918523号明細書参照)。
まず第一に例えば次の種類の非イオン性乳化剤が
好適である: A ポリグリコール誘導体(カツコ内は市販製品
の例) 脂肪酸ポリグリコール(EMULPHCR ) 脂肪アルコールポリグリコールエーテル
(FORYL D ) アルキルフエノールポリグリコールエーテル
(EUMULGIN286 ) 脂肪酸エタノールアミドポリグリコールエー
テル(FORYLC 、FORLY KW 、
EUMULGIN FLUIDOLW 100 、IGEPALC
) B グリセリン誘導体 脂肪酸モノグリセリド(TEGOMOLS ) 脂肪酸ポリグリセリンエステル 更に、例えば次の種類のアニオン性乳化剤が
好適である: C サルフエート R−OSO3Na 脂肪アルコールサルフエート、一級及び二級
(EPPOL DL conc. 、PERAMIT ML 、
TEEPOL ) 脂肪アルコール−エトキシル化サルフエート
(TEXA−PONQ ) モノグリセリドサルフエート(VEL ) 不飽和油と脂肪酸とのサルフエート化生成物
(LEDEROLINOR DKMS ) D スルホネート RSO3Na アルキルベンゼンスルホネート
(ARLOPON 、(ABS、TPS)MARLON
) アルキルスルホネート(MERSOLAT )
脂肪酸縮合生成物(IGEPONA 、IGE
PONT ) ペテロールスルホネート(GRASSAN B
中) 不飽和脂肪油と脂肪酸との 亜硫酸化生成物(CUTISAN BS ) 例えばクメン、トルエン又はキシレノールの 短鎖状アルキルベンゼンスルホネート 例えば次の種類のカチオン乳化剤が若干有利
である: E アミン塩 RNR、R2Hx(SAPAMIN 、
SORO−MIN ) F 第四級アンモニウム塩
【式】
(REPELLAT
)
アンモニウム塩
ピリジニウム塩
この際、基Rは炭素原子8〜24の長鎖状アルキ
ル基を表わし、一般に基R1、R2又はR3は炭素原
子6個までの短鎖状アルキル基を表わす。 本発明で使用可能な乳化剤はHLB値(O/W
乳液)8〜18、殊に9〜15、特に12〜15を有する
(“Ullmanns Encyklopa¨die der Techn.
Chemie”、第4版、10巻参照)。特に、エトキシ
ル化度(EO)4〜40、殊に1ノニルフエノール
当りEO6.5モル及び/又はEO12モルを有するエ
トキシ化アルキルフエノール(アルキルフエノー
ルポリグリコール)をアニオン性乳化剤と組合せ
る。 水処理作業場のいくつかの部分工程で蛋白質分
解酵素を一緒に使用することは公知である。西ド
イツ国特許第974813号明細書から、微生物から形
成された酵素及び植物性、動物性、鉱物性又は合
成の油を同時に又は連続的に脱毛原皮に作用させ
る酵素ベーチング法が知られている。西ドイツ国
特許第1120066号明細書によりベーチングの際に、
場合により乳化させることのできる油の添加下に
酵素製剤を使用することができる。 本発明により湿式脱脂法でベーチング条件下に
使用するプロテアーゼではベーチング工程のPH条
件により選択する。それ故、アルカリ性から中性
までの、また酸性のプロテアーゼを使用すること
ができる。アルカリ性プロテアーゼとはアルカリ
性PH範囲で(例えばPH>8)作用を有するもので
ある。例えば膵臓プロテアーゼ、アルカリ性細菌
プロテアーゼ〔E.C.3、4、21、14、〕及びアルカ
リ性糸状菌プロテアーゼが挙げられる。特に、バ
チルス・スブチリス(Bacillus subtilis)、バチ
ルス・アルカロフイルス(Bacillus
alcalophilus)、バチルス・リケニホルミス
(Bacillus licheniformis)、バチルス・コレウス
(Bacillus coreus)、バチルス・ミコイデス
(Bacillus micoides)のようなバチルス種から得
られるもの、特に所謂スブチリシンが挙げられ
る。 更に、中性プロテアーゼ(PH範囲6〜9で作
用)はカゼイン又はヘモグロビンに対して重要で
ある。中性細菌プロテアーゼ〔E.C.4.24.4〕並び
に中性糸状菌プロテアーゼ、例えばアスペルギル
ス・オリザエ(Aspergillus oryzage)のような
アスペルギルス種からのものが挙げられる。更
に、酸性プロテアーゼ、例えばペプシン及びトリ
プシンのような動物産生のもの、パパインのよう
な植物性プロテアーゼ、並びに糸状菌プロテアー
ゼのような微生物産生プロテアーゼ、特にアスペ
ルギルス種、殊にアスペルギルス・サイトイ
(Aspergillus saitoi)、アスペルギルス・オリザ
エ(Aspergillus oryzae)、アスペルギルス・ニ
ーガー(Aspergillus niger)からのもの、ペニ
シリウム・ロケフオルテ(Penicillum
roqueforte)のようなペニシリウム種、リゾプ
ス・キネンシス(Rhiz.chinensis)又はムコル・
プシルス(Mucor pusillus)からのものが挙げ
られる。その作用範囲(ヘモグロビンに対して)
はPH2〜7である。本発明による脱脂法の実施は
米国特許第4273876号明細書に記載のベーチング
法との関連で、即ち酸性ベーチング剤を用いてプ
ロテアーゼとアミラーゼを一緒に使用する際に特
に有利であることが明らかになつた。一般に、酵
素バツチ中の酵素の割合はレーライン・フオルハ
ルト単位(Lo‥hlein−Volhard−Einheit)300〜
10000、殊に1000〜5000の酵素製剤の場合0.01〜
0.2重量%(皮材料の重量に対して)であり、量
はその際に存在する活性度により決定する。特に
優れた実施形では、芳香族化合物45〜50重量%を
含有する鉱油(例えばGRAVEX OIL917、Shell
社製品)も材料重量に対して0.1〜5.0重量%の割
合で脱脂バツチに同時に添加することができる。 更に、ハイドロトロープのような助剤、例えば
尿素及び/又はクメンスルホネートの添加が有効
であることが明らかになつた。その割合は0.01〜
1モル/、殊に0.02〜0.2モル/である。 場合によりアミラーゼを組合せた蛋白質分解酵
素を使用することができる。酵素分野の当業者に
は、体験的に、加水分解酵素はしばしば細胞組織
中では作用複合体として存在し、この複合体は容
易には相互に分離し得ないか、場合によつては全
く分離し得ないということが良く知られている。
例えばアミラーゼ随伴活性を有する蛋白質分解酵
素では、多量の蛋白質分解酵素を使用する洗剤製
造ではこのことは既に知られている。反応に、工
業用アミラーゼは随伴酵素として蛋白質分解酵素
を含有する(Ullmann、前記文献第507頁)。そ
れ故、例えば後記の実施例で使われているアスペ
ルギルス・オリザエからの蛋白質分解酵素ではア
ミラーゼ活性を予想することができる。 以上の記載から、脱脂を水処理作業場の種々の
作業工程において数工程で行なうことが有利であ
る理由が明らかである。軟化及びベーチングの作
業工程が湿式脱脂に特に好適であることが明らか
となつた。蛋白質分解酵素及び界面活性物質(乳
化剤)を場合により脂肪溶剤の存在で一緒に使用
する際に、単一成分(酵素及び乳化剤)の作用の
数倍も高い相乗効果を見出し、驚異的である。こ
れに対して、石灰漬けでは通常の濃度の合成界面
活性物質の適用では湿式脱脂の著しい改良は達成
されない。 本発明方法では次のように行なうことができ
る:殊に、塩蔵の生皮を、 (a) 処理液約1〜400%を含有するドラム、ハス
ペル、ミキサー中、25〜28℃、で約2時間汚物
軟化する。既にこの浴中で界面活性物質を僅か
に添加して(塩重量に対して0.2〜0.5%)作業
する。しかし一般にこの際に乳化した脂肪分は
特に重要ではない。 処理液の交換後に、 (b) 軟化を開始する。これも水約1〜400%を用
いてかつ26〜28℃で実施する。軟化剤に記載し
た種類の蛋白質分解酵素を添加する(一般に塩
重量に対して0.1〜1重量%;酵素1g当りレ
ーライン・フオルハルト単位1000〜5000の活性
度を有する酵素)。PH範囲9〜11で至適作用を
有するようなプロテアーゼが特に優れている。
それというのも他のPH範囲よりも良好な皮品質
を達成することができるからである。 酵素と同時に合成界面活性物質(乳化剤)を浴
に添加すると有利である。一般に、界面活性物質
の添加は皮重量に対して範囲0.1〜5重量%、殊
に0.2〜1.5重量%、特に0.5±0.2重量%である。
軟化の処理時間は4〜6時間である。 脱脂作用を測定するため、軟化の終結前に処理
液から試料を採取しかつ脂肪含量を、
DIN53345、7部によりゼーザンド法(Seesand
−Methode)によりかつ脂肪溶剤としてジクロ
ルメタンを用いて分析する。 本発明方法に先行する工程の結果として、大型
動物の皮又は豚皮では軟化の終結後に、抽出可能
な全天然脂肪の30重量%までの脱脂率を達成する
ことができる。引続いて石灰漬けを常法で実施す
る。次いで、肉面除去及び大型動物では裏すきの
機械的作業を行なう。 その後、脱灰及び本発明方法としてベーチング
を行なう。脱灰及びベーチングはドラム中で連続
作業として行なうと有利である。水約50重量%の
処理液量により約30℃で開始し、その後硫酸アン
モニウム、重亜硫酸ナトリウム又は市販の脱灰剤
のような酸性塩を1〜3重量%の量で添加しかつ
約30分間運転させる。前記の条件下に脱毛原皮は
この時間の後で殆んど石灰を含んでいない(フエ
ノールフタレイン溶液で試験)。 次いでベーチングを行なう。脱灰液に水約50〜
70%を殊に30℃で加えかつ蛋白質分解酵素(前記
の詳説した酵素)をベーチング剤の形でかつ場合
によりそれと同時に又は引続いて芳香族化合物45
〜50重量%を含有する鉱油を添加する。 皮重量もしくは脱毛原皮重量に対してベーチン
グ剤1g当りレーライン・フオルハルト単位500
〜10000の蛋白質分解作用を有する酵素ベーチン
グ剤0.01〜3%を使用する。殊に、その使用量
は、製造される革の生皮の由来により決まる。ベ
ーチング剤と共に合成界面活性物質もしくは乳化
剤を添加しかつ運動させる。 合成界面活性物質の使用量は0.05〜5重量%、
殊に0.1〜1.5重量%、特に0.3〜0.5重量%である。
脱脂作用は芳香族物質45〜50重量%を含有する鉱
油(例えばGRAVEX OIL 917、Shell社製)の
添加により強化することができる。平均ベーチン
グ時間は約30℃で約1時間である。この後で、試
料を採取して脂肪含量を測定する。脂肪分測定は
DIN 533457部により行なうことができる。一般
に、技術水準によるベーチング法では大型動物の
皮の場合浴液中に脂肪含量1〜1.5g/が見出
される。本発明方法を適用する際に脂肪含量2〜
3g/(浴液)が測定される。 本発明方法は特に有利に酸性ベーチングとして
実施することができる。 例えば豚皮、成育羊原皮、成育山羊原皮、ピツ
クル脱毛原皮、裏すき皮、ウエツトブルーのよう
なたいていの由来の生皮では革の品質を改良する
ためにアルカリ性ベーチングと共に酸性ベーチン
グも実施することが必要である。この酸性ベーチ
ングは、中性又は弱アルカリ性PH範囲で実施され
るベーチングなしでも適用することができる。中
性もしくはアルカリ性PH範囲で実施するベーチン
グでは銀面の弛緩、洗浄化及び脱脂が行なわれ、
酸性PH範囲では、所謂肉面の弛緩及び脱脂が行な
われる。両方の方法はこのように相補う。これ
は、脱毛原皮をドワム中で初めに約5%の食塩溶
液で20分間運動させて行なう。引続いて、酸性範
囲に至適PH(PH4〜6)を有するプロテアーゼを
含有する酸性ベーチング剤を添加する。一般に、
このベーチング剤はアンソン単位(Anson−
Einheit)30〜60UHBの酵素作用を有しかつ脱毛原
皮重量に対して0.5〜5重量%で使用する。ベー
チング酵素の至適PHの調節は、85%工業用ギ産を
水1:10で稀釈したギ酸0.2〜0.5%(脱毛原皮重
量に対して)を添加して行なうと有利である。一
般に、開始時に30℃で90分間運動させる。全処理
は一晩にわたつて進行し、その際に3時間毎に30
℃で約3分間運動させる。処理時間後処理液を廃
棄する。中間洗浄後、新しい浴中で合成界面活性
物質、殊に乳化剤の組合せを用いて脱脂を行な
う。この際に、浴に組合せた乳化剤2重量%を浴
に加えかつ約120分間運動させる。組合せた乳化
剤だけで行なつた脱脂に比べて、酸性ベーチング
の実施後に乳化可能な脂肪量は例えば約20〜25%
上昇した。このために有利に使用した乳化剤の組
合せはエトキシル化アルキルフエノールとアルカ
リ−又はアンモニウムアルキルベンゼンスルホネ
ートとから例えば2:1の比で成つている。 記載の酸性ベーチング法と同様にしてウエツト
ブルーも処理しかつ湿式脱脂することができる。 HLB値については“レンプス・ヒエミー・レ
キシコン(Ro¨mpps、Chemie Lexikon)”、第7
版(Francks′che Varlagsbuchhandlung出版、
1973)に記載されている。 酵素の蛋白質分解作用は、所謂レーライン・フ
オルハルト法(“die Lo¨hlein−Volhards′che
Methodezur Bestimmung der proteolytischen
Ativita¨t”:“Gerbereitechnisches
Taschenbuch”、Dresden−Leipzig、1955)によ
り測定しかつLVEで記載する。LVE単位とは、
本方法の特定の条件下にカゼイン1.725mgを消化
する酵素量である。アンソン法〔M.L.Anson著、
“J.Gen.Physiol.”、22巻、79頁(1939年)〕から
誘導した、酸性範囲で有効な酵素の活性度測定の
場合は、単位はプロテアーゼ単位(ヘモグロビ
ン)=UHbとして表わす。UHbとは、チロシン1モ
ルと当量のヘモグロビンからトリクロル酢酸に可
溶性の区分の遊離を1分間当り37℃で触媒する
(280nmで測定)酵素量に相当する。 (1mUHb=10-3UHb) 次の実施例において、アルキルフエノール+
12E.O.は12エチレンオキシド単位でエトキシル化
したC−8/C−9−アルキルフエノールを表わ
す(例えばヒエ−ミツシエ・ヴエルケ・ヒユルス
(Chemicsche Warke Hu¨ls)社の製品マルロフ
エン(MARLOPHEN)1028又は812を用いて)。
使用したナトリウムアルキルベンゼンスルホネー
トはアルキル基中にC原子10〜14個を有するヒユ
ルス(Hu¨ls)社の製品マルロン(MARLON)
A350である。酸性ベーチング剤としてはA.パラ
シチクス(parasiticus)又はA.オリザエ
(oryzae)からの糸状菌プロテアーゼをベースと
するもの、例えばレーム・ゲー・エム・ベー・ハ
ー・(Ro¨hm GmbH)社のエロピツク
(EROPIC)を使用する。アルカリ性の酵素ベー
チング剤としては、パンクレアーゼ酵素とB.ス
ブチリス(subtilis)酵素の組合せ、例えばレー
ム・ゲー・エム・ベー・ハー社のオロポン・オル
(OROPON OR)を使用する。 例 1 酸性ベーチング前後のピツクル処理したスカイ
バー(Skiver)を脱脂の比較 原材料:ニユージーランド産スカイバー8枚スカ
イバーを左右半分ずつに分ける。 ピツクル重量:左半分 3.2Kg 右半分 3.8Kg 酸性ベーチング前の左半分の脱脂 ピツクル(ドラム):水(30℃) 80.0% 食 塩 5.0% 20分間運動させる、 重炭酸ナトリウム 1.5% 30分間運動させる、比重9.5°Be′PH6.5、 ノニルフエノール+12E.O. 1.32% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.68% 120分間運動させる。 脂肪分析のために処理液から試料を採取した。 脂肪前(=100%)の脱毛原皮のジクロルメタ
ンで抽出可能な脂肪分は8.37g/半分=23.6%で
あつた。 酸性ベーチング後の右半分の脱脂 ピツクル(ドラム):水(30℃) 80.0% 食 塩 5.0% 20分間動かす、 重炭酸ナトリウム 1.5% 30分間動かす、比重9.5°B′ePH6.4、処理液を排
出する、 酵素弛緩(ドラム:水(30℃) 100.0% Aオリザエからのアンソン単位(520)30mU
(Hb)の酸性ベーチング剤 1.5% 90分間動かす、処理時間は一晩で、毎時間後
に3分間動かす、 洗浄:水(30℃) 200.0% 20分間動かし、処理液を廃棄する。 脱脂:水(30℃) 80.0% アルキルフエノール+12E.O. 1.32% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.68% 120分間動かす。 脂肪分析のために処理液の試料を採取した。脂
肪前(=100%)の脱毛原皮のジクロルメタンで
抽出可能な脂肪は16.83g/半分=47.4%であつ
た。 脂肪剤により乳化可能な脂肪分は酸性ベーチン
グ後に23.8%上昇した。 例 2 米国産豚皮の脱脂試験の比較 原材料:塩蔵した米国産豚皮10枚 塩蔵重量:55Kg 皮を初めに左半分と右半分に分割する。種々の
作業工程で左半分は脱脂剤を添加せずに、右半分
は脱脂剤を用いて作業する。 汚れ軟化(ドラム):水(30℃) 250.0% ノニフエノール+65E.O. 0.18% 鉱 油 0.18% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 60分間運動させ、脂肪分析のため、試料を採取
し、処理液を廃棄する、 主要軟化(ドラム):水(30℃)) 200.0% 400LVEの酵素軟化剤 0.5% ソーダ石灰 0.5% カセイソーダ(33%) 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.09% 鉱 油 0.09% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.01% 石 油 0.035% クメンスルホン酸アンモニウム 0.025% 120分間動かし、脂肪分析のため試料を採取し、
処理液を廃棄する、 石灰漬け(ドラム):水(30℃) 50.0% 石 灰 1.5% 硫化物を含まない石灰漬け助剤 1.5% 硫化ナトリウム 2.0% カセイソーダ(33%の) 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.10% 鉱 油 0.10% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 60分間動かす、 +石灰 2.5% カセイソーダ(33%の) 1.0% 水(25℃) 70.0% 120分間運動させ、一晩にわたつて1時間毎に
5分間運動させる、脂肪分析のために処理液の試
料を採取し、処理液を廃棄する、 洗浄(ドラム):水(28℃) 200.0% 20分間運動させ、処理液を廃棄し、洗浄工程も
う1回繰返す、 脱灰(ドラム):水(28℃) 50.0% 硫酸アンモン 2.0% 重亜硫酸ナトリウム 0.6% 30分間動かす、 ベーチング(ドラム):+水(37℃) 100.0% トリプシン及びB.スブチリスからの蛋白質分
解酵素の30LVEのベーチング剤 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.18% 鉱 油 0.18% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 120分間動かし、脂肪分析のため試料を採取
し、処理液を廃棄する、 洗浄(ドラム):水(26℃) 200.0% 20分間運動させ、処理液を廃棄する、 酸性ベーチング:水(25℃) 100.0% 食 塩 8.0% A.パラシチクスからのアンソン(510)による
30mU(Hb)の酸性酵素ベーチング剤 1.5% ギ酸(85%、1:10に稀釈) 0.5% 90分間動かす アルキルフエノール+E.O.10モル 0.66% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.34% 60分間動かし、脂肪分析のための試料を採取
する、 ピツクル(ドラム):+濃硫酸(1:10に稀釈)
1.0% 60分間運動させ、一晩にわたつて1時間毎に5
分間運動させる。ピツクル処理液の試料を脂肪分
析のため採取する、 なめし(ドラム):クロモザール B (Bayer
AG社の製品)、不溶のまま 10.0% 2時間運動させる、 中和(ドラム):重炭酸ナトリウム(1:20に溶
解) 1.0% 1時間で加え、更に進行させ、なめし液の最終
PHは3.8
ル基を表わし、一般に基R1、R2又はR3は炭素原
子6個までの短鎖状アルキル基を表わす。 本発明で使用可能な乳化剤はHLB値(O/W
乳液)8〜18、殊に9〜15、特に12〜15を有する
(“Ullmanns Encyklopa¨die der Techn.
Chemie”、第4版、10巻参照)。特に、エトキシ
ル化度(EO)4〜40、殊に1ノニルフエノール
当りEO6.5モル及び/又はEO12モルを有するエ
トキシ化アルキルフエノール(アルキルフエノー
ルポリグリコール)をアニオン性乳化剤と組合せ
る。 水処理作業場のいくつかの部分工程で蛋白質分
解酵素を一緒に使用することは公知である。西ド
イツ国特許第974813号明細書から、微生物から形
成された酵素及び植物性、動物性、鉱物性又は合
成の油を同時に又は連続的に脱毛原皮に作用させ
る酵素ベーチング法が知られている。西ドイツ国
特許第1120066号明細書によりベーチングの際に、
場合により乳化させることのできる油の添加下に
酵素製剤を使用することができる。 本発明により湿式脱脂法でベーチング条件下に
使用するプロテアーゼではベーチング工程のPH条
件により選択する。それ故、アルカリ性から中性
までの、また酸性のプロテアーゼを使用すること
ができる。アルカリ性プロテアーゼとはアルカリ
性PH範囲で(例えばPH>8)作用を有するもので
ある。例えば膵臓プロテアーゼ、アルカリ性細菌
プロテアーゼ〔E.C.3、4、21、14、〕及びアルカ
リ性糸状菌プロテアーゼが挙げられる。特に、バ
チルス・スブチリス(Bacillus subtilis)、バチ
ルス・アルカロフイルス(Bacillus
alcalophilus)、バチルス・リケニホルミス
(Bacillus licheniformis)、バチルス・コレウス
(Bacillus coreus)、バチルス・ミコイデス
(Bacillus micoides)のようなバチルス種から得
られるもの、特に所謂スブチリシンが挙げられ
る。 更に、中性プロテアーゼ(PH範囲6〜9で作
用)はカゼイン又はヘモグロビンに対して重要で
ある。中性細菌プロテアーゼ〔E.C.4.24.4〕並び
に中性糸状菌プロテアーゼ、例えばアスペルギル
ス・オリザエ(Aspergillus oryzage)のような
アスペルギルス種からのものが挙げられる。更
に、酸性プロテアーゼ、例えばペプシン及びトリ
プシンのような動物産生のもの、パパインのよう
な植物性プロテアーゼ、並びに糸状菌プロテアー
ゼのような微生物産生プロテアーゼ、特にアスペ
ルギルス種、殊にアスペルギルス・サイトイ
(Aspergillus saitoi)、アスペルギルス・オリザ
エ(Aspergillus oryzae)、アスペルギルス・ニ
ーガー(Aspergillus niger)からのもの、ペニ
シリウム・ロケフオルテ(Penicillum
roqueforte)のようなペニシリウム種、リゾプ
ス・キネンシス(Rhiz.chinensis)又はムコル・
プシルス(Mucor pusillus)からのものが挙げ
られる。その作用範囲(ヘモグロビンに対して)
はPH2〜7である。本発明による脱脂法の実施は
米国特許第4273876号明細書に記載のベーチング
法との関連で、即ち酸性ベーチング剤を用いてプ
ロテアーゼとアミラーゼを一緒に使用する際に特
に有利であることが明らかになつた。一般に、酵
素バツチ中の酵素の割合はレーライン・フオルハ
ルト単位(Lo‥hlein−Volhard−Einheit)300〜
10000、殊に1000〜5000の酵素製剤の場合0.01〜
0.2重量%(皮材料の重量に対して)であり、量
はその際に存在する活性度により決定する。特に
優れた実施形では、芳香族化合物45〜50重量%を
含有する鉱油(例えばGRAVEX OIL917、Shell
社製品)も材料重量に対して0.1〜5.0重量%の割
合で脱脂バツチに同時に添加することができる。 更に、ハイドロトロープのような助剤、例えば
尿素及び/又はクメンスルホネートの添加が有効
であることが明らかになつた。その割合は0.01〜
1モル/、殊に0.02〜0.2モル/である。 場合によりアミラーゼを組合せた蛋白質分解酵
素を使用することができる。酵素分野の当業者に
は、体験的に、加水分解酵素はしばしば細胞組織
中では作用複合体として存在し、この複合体は容
易には相互に分離し得ないか、場合によつては全
く分離し得ないということが良く知られている。
例えばアミラーゼ随伴活性を有する蛋白質分解酵
素では、多量の蛋白質分解酵素を使用する洗剤製
造ではこのことは既に知られている。反応に、工
業用アミラーゼは随伴酵素として蛋白質分解酵素
を含有する(Ullmann、前記文献第507頁)。そ
れ故、例えば後記の実施例で使われているアスペ
ルギルス・オリザエからの蛋白質分解酵素ではア
ミラーゼ活性を予想することができる。 以上の記載から、脱脂を水処理作業場の種々の
作業工程において数工程で行なうことが有利であ
る理由が明らかである。軟化及びベーチングの作
業工程が湿式脱脂に特に好適であることが明らか
となつた。蛋白質分解酵素及び界面活性物質(乳
化剤)を場合により脂肪溶剤の存在で一緒に使用
する際に、単一成分(酵素及び乳化剤)の作用の
数倍も高い相乗効果を見出し、驚異的である。こ
れに対して、石灰漬けでは通常の濃度の合成界面
活性物質の適用では湿式脱脂の著しい改良は達成
されない。 本発明方法では次のように行なうことができ
る:殊に、塩蔵の生皮を、 (a) 処理液約1〜400%を含有するドラム、ハス
ペル、ミキサー中、25〜28℃、で約2時間汚物
軟化する。既にこの浴中で界面活性物質を僅か
に添加して(塩重量に対して0.2〜0.5%)作業
する。しかし一般にこの際に乳化した脂肪分は
特に重要ではない。 処理液の交換後に、 (b) 軟化を開始する。これも水約1〜400%を用
いてかつ26〜28℃で実施する。軟化剤に記載し
た種類の蛋白質分解酵素を添加する(一般に塩
重量に対して0.1〜1重量%;酵素1g当りレ
ーライン・フオルハルト単位1000〜5000の活性
度を有する酵素)。PH範囲9〜11で至適作用を
有するようなプロテアーゼが特に優れている。
それというのも他のPH範囲よりも良好な皮品質
を達成することができるからである。 酵素と同時に合成界面活性物質(乳化剤)を浴
に添加すると有利である。一般に、界面活性物質
の添加は皮重量に対して範囲0.1〜5重量%、殊
に0.2〜1.5重量%、特に0.5±0.2重量%である。
軟化の処理時間は4〜6時間である。 脱脂作用を測定するため、軟化の終結前に処理
液から試料を採取しかつ脂肪含量を、
DIN53345、7部によりゼーザンド法(Seesand
−Methode)によりかつ脂肪溶剤としてジクロ
ルメタンを用いて分析する。 本発明方法に先行する工程の結果として、大型
動物の皮又は豚皮では軟化の終結後に、抽出可能
な全天然脂肪の30重量%までの脱脂率を達成する
ことができる。引続いて石灰漬けを常法で実施す
る。次いで、肉面除去及び大型動物では裏すきの
機械的作業を行なう。 その後、脱灰及び本発明方法としてベーチング
を行なう。脱灰及びベーチングはドラム中で連続
作業として行なうと有利である。水約50重量%の
処理液量により約30℃で開始し、その後硫酸アン
モニウム、重亜硫酸ナトリウム又は市販の脱灰剤
のような酸性塩を1〜3重量%の量で添加しかつ
約30分間運転させる。前記の条件下に脱毛原皮は
この時間の後で殆んど石灰を含んでいない(フエ
ノールフタレイン溶液で試験)。 次いでベーチングを行なう。脱灰液に水約50〜
70%を殊に30℃で加えかつ蛋白質分解酵素(前記
の詳説した酵素)をベーチング剤の形でかつ場合
によりそれと同時に又は引続いて芳香族化合物45
〜50重量%を含有する鉱油を添加する。 皮重量もしくは脱毛原皮重量に対してベーチン
グ剤1g当りレーライン・フオルハルト単位500
〜10000の蛋白質分解作用を有する酵素ベーチン
グ剤0.01〜3%を使用する。殊に、その使用量
は、製造される革の生皮の由来により決まる。ベ
ーチング剤と共に合成界面活性物質もしくは乳化
剤を添加しかつ運動させる。 合成界面活性物質の使用量は0.05〜5重量%、
殊に0.1〜1.5重量%、特に0.3〜0.5重量%である。
脱脂作用は芳香族物質45〜50重量%を含有する鉱
油(例えばGRAVEX OIL 917、Shell社製)の
添加により強化することができる。平均ベーチン
グ時間は約30℃で約1時間である。この後で、試
料を採取して脂肪含量を測定する。脂肪分測定は
DIN 533457部により行なうことができる。一般
に、技術水準によるベーチング法では大型動物の
皮の場合浴液中に脂肪含量1〜1.5g/が見出
される。本発明方法を適用する際に脂肪含量2〜
3g/(浴液)が測定される。 本発明方法は特に有利に酸性ベーチングとして
実施することができる。 例えば豚皮、成育羊原皮、成育山羊原皮、ピツ
クル脱毛原皮、裏すき皮、ウエツトブルーのよう
なたいていの由来の生皮では革の品質を改良する
ためにアルカリ性ベーチングと共に酸性ベーチン
グも実施することが必要である。この酸性ベーチ
ングは、中性又は弱アルカリ性PH範囲で実施され
るベーチングなしでも適用することができる。中
性もしくはアルカリ性PH範囲で実施するベーチン
グでは銀面の弛緩、洗浄化及び脱脂が行なわれ、
酸性PH範囲では、所謂肉面の弛緩及び脱脂が行な
われる。両方の方法はこのように相補う。これ
は、脱毛原皮をドワム中で初めに約5%の食塩溶
液で20分間運動させて行なう。引続いて、酸性範
囲に至適PH(PH4〜6)を有するプロテアーゼを
含有する酸性ベーチング剤を添加する。一般に、
このベーチング剤はアンソン単位(Anson−
Einheit)30〜60UHBの酵素作用を有しかつ脱毛原
皮重量に対して0.5〜5重量%で使用する。ベー
チング酵素の至適PHの調節は、85%工業用ギ産を
水1:10で稀釈したギ酸0.2〜0.5%(脱毛原皮重
量に対して)を添加して行なうと有利である。一
般に、開始時に30℃で90分間運動させる。全処理
は一晩にわたつて進行し、その際に3時間毎に30
℃で約3分間運動させる。処理時間後処理液を廃
棄する。中間洗浄後、新しい浴中で合成界面活性
物質、殊に乳化剤の組合せを用いて脱脂を行な
う。この際に、浴に組合せた乳化剤2重量%を浴
に加えかつ約120分間運動させる。組合せた乳化
剤だけで行なつた脱脂に比べて、酸性ベーチング
の実施後に乳化可能な脂肪量は例えば約20〜25%
上昇した。このために有利に使用した乳化剤の組
合せはエトキシル化アルキルフエノールとアルカ
リ−又はアンモニウムアルキルベンゼンスルホネ
ートとから例えば2:1の比で成つている。 記載の酸性ベーチング法と同様にしてウエツト
ブルーも処理しかつ湿式脱脂することができる。 HLB値については“レンプス・ヒエミー・レ
キシコン(Ro¨mpps、Chemie Lexikon)”、第7
版(Francks′che Varlagsbuchhandlung出版、
1973)に記載されている。 酵素の蛋白質分解作用は、所謂レーライン・フ
オルハルト法(“die Lo¨hlein−Volhards′che
Methodezur Bestimmung der proteolytischen
Ativita¨t”:“Gerbereitechnisches
Taschenbuch”、Dresden−Leipzig、1955)によ
り測定しかつLVEで記載する。LVE単位とは、
本方法の特定の条件下にカゼイン1.725mgを消化
する酵素量である。アンソン法〔M.L.Anson著、
“J.Gen.Physiol.”、22巻、79頁(1939年)〕から
誘導した、酸性範囲で有効な酵素の活性度測定の
場合は、単位はプロテアーゼ単位(ヘモグロビ
ン)=UHbとして表わす。UHbとは、チロシン1モ
ルと当量のヘモグロビンからトリクロル酢酸に可
溶性の区分の遊離を1分間当り37℃で触媒する
(280nmで測定)酵素量に相当する。 (1mUHb=10-3UHb) 次の実施例において、アルキルフエノール+
12E.O.は12エチレンオキシド単位でエトキシル化
したC−8/C−9−アルキルフエノールを表わ
す(例えばヒエ−ミツシエ・ヴエルケ・ヒユルス
(Chemicsche Warke Hu¨ls)社の製品マルロフ
エン(MARLOPHEN)1028又は812を用いて)。
使用したナトリウムアルキルベンゼンスルホネー
トはアルキル基中にC原子10〜14個を有するヒユ
ルス(Hu¨ls)社の製品マルロン(MARLON)
A350である。酸性ベーチング剤としてはA.パラ
シチクス(parasiticus)又はA.オリザエ
(oryzae)からの糸状菌プロテアーゼをベースと
するもの、例えばレーム・ゲー・エム・ベー・ハ
ー・(Ro¨hm GmbH)社のエロピツク
(EROPIC)を使用する。アルカリ性の酵素ベー
チング剤としては、パンクレアーゼ酵素とB.ス
ブチリス(subtilis)酵素の組合せ、例えばレー
ム・ゲー・エム・ベー・ハー社のオロポン・オル
(OROPON OR)を使用する。 例 1 酸性ベーチング前後のピツクル処理したスカイ
バー(Skiver)を脱脂の比較 原材料:ニユージーランド産スカイバー8枚スカ
イバーを左右半分ずつに分ける。 ピツクル重量:左半分 3.2Kg 右半分 3.8Kg 酸性ベーチング前の左半分の脱脂 ピツクル(ドラム):水(30℃) 80.0% 食 塩 5.0% 20分間運動させる、 重炭酸ナトリウム 1.5% 30分間運動させる、比重9.5°Be′PH6.5、 ノニルフエノール+12E.O. 1.32% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.68% 120分間運動させる。 脂肪分析のために処理液から試料を採取した。 脂肪前(=100%)の脱毛原皮のジクロルメタ
ンで抽出可能な脂肪分は8.37g/半分=23.6%で
あつた。 酸性ベーチング後の右半分の脱脂 ピツクル(ドラム):水(30℃) 80.0% 食 塩 5.0% 20分間動かす、 重炭酸ナトリウム 1.5% 30分間動かす、比重9.5°B′ePH6.4、処理液を排
出する、 酵素弛緩(ドラム:水(30℃) 100.0% Aオリザエからのアンソン単位(520)30mU
(Hb)の酸性ベーチング剤 1.5% 90分間動かす、処理時間は一晩で、毎時間後
に3分間動かす、 洗浄:水(30℃) 200.0% 20分間動かし、処理液を廃棄する。 脱脂:水(30℃) 80.0% アルキルフエノール+12E.O. 1.32% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.68% 120分間動かす。 脂肪分析のために処理液の試料を採取した。脂
肪前(=100%)の脱毛原皮のジクロルメタンで
抽出可能な脂肪は16.83g/半分=47.4%であつ
た。 脂肪剤により乳化可能な脂肪分は酸性ベーチン
グ後に23.8%上昇した。 例 2 米国産豚皮の脱脂試験の比較 原材料:塩蔵した米国産豚皮10枚 塩蔵重量:55Kg 皮を初めに左半分と右半分に分割する。種々の
作業工程で左半分は脱脂剤を添加せずに、右半分
は脱脂剤を用いて作業する。 汚れ軟化(ドラム):水(30℃) 250.0% ノニフエノール+65E.O. 0.18% 鉱 油 0.18% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 60分間運動させ、脂肪分析のため、試料を採取
し、処理液を廃棄する、 主要軟化(ドラム):水(30℃)) 200.0% 400LVEの酵素軟化剤 0.5% ソーダ石灰 0.5% カセイソーダ(33%) 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.09% 鉱 油 0.09% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.01% 石 油 0.035% クメンスルホン酸アンモニウム 0.025% 120分間動かし、脂肪分析のため試料を採取し、
処理液を廃棄する、 石灰漬け(ドラム):水(30℃) 50.0% 石 灰 1.5% 硫化物を含まない石灰漬け助剤 1.5% 硫化ナトリウム 2.0% カセイソーダ(33%の) 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.10% 鉱 油 0.10% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 60分間動かす、 +石灰 2.5% カセイソーダ(33%の) 1.0% 水(25℃) 70.0% 120分間運動させ、一晩にわたつて1時間毎に
5分間運動させる、脂肪分析のために処理液の試
料を採取し、処理液を廃棄する、 洗浄(ドラム):水(28℃) 200.0% 20分間運動させ、処理液を廃棄し、洗浄工程も
う1回繰返す、 脱灰(ドラム):水(28℃) 50.0% 硫酸アンモン 2.0% 重亜硫酸ナトリウム 0.6% 30分間動かす、 ベーチング(ドラム):+水(37℃) 100.0% トリプシン及びB.スブチリスからの蛋白質分
解酵素の30LVEのベーチング剤 1.0% ノニルフエノール+6.5E.O. 0.18% 鉱 油 0.18% ノニルフエノール+4.0E.O. 0.02% 石 油 0.07% クメンスルホン酸アンモニウム 0.05% 120分間動かし、脂肪分析のため試料を採取
し、処理液を廃棄する、 洗浄(ドラム):水(26℃) 200.0% 20分間運動させ、処理液を廃棄する、 酸性ベーチング:水(25℃) 100.0% 食 塩 8.0% A.パラシチクスからのアンソン(510)による
30mU(Hb)の酸性酵素ベーチング剤 1.5% ギ酸(85%、1:10に稀釈) 0.5% 90分間動かす アルキルフエノール+E.O.10モル 0.66% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.34% 60分間動かし、脂肪分析のための試料を採取
する、 ピツクル(ドラム):+濃硫酸(1:10に稀釈)
1.0% 60分間運動させ、一晩にわたつて1時間毎に5
分間運動させる。ピツクル処理液の試料を脂肪分
析のため採取する、 なめし(ドラム):クロモザール B (Bayer
AG社の製品)、不溶のまま 10.0% 2時間運動させる、 中和(ドラム):重炭酸ナトリウム(1:20に溶
解) 1.0% 1時間で加え、更に進行させ、なめし液の最終
PHは3.8
【表】
【表】
例 3
裏すきしていないカナダ酸牡牛脱毛原皮のベー
チングにおける脂肪試験の比較 脱毛原皮重量:それぞれ脱毛原皮の左半分と右半
分500Kg、左半分は脱脂剤で処理し、右半分は
脱脂剤なしで処理した。 脱灰(ドラム):水(30℃) 50.0% 硫酸アンモン 3.5% 重亜硫酸塩 0.5% 30分間動かす、 ベーチング(ドラム):+水(30℃) 70.0% すい臓トリプシンとB.スブチリスから誘導し
た蛋白質分解酵素の組合せ物1500LVEのベー
チング剤 0.6% アルキルフエノール+12E.O. 0.2% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.1% 60分間動かす 脂肪分析のためベーチング液の試料を採取す
る。ベーチング液は廃棄する。 脂肪剤を含まないベーチング液の脂肪含量
1.6g/ 脂肪剤を含有するベーチング液の脂肪含量
2.4g/ 最終革として脱脂剤で処理した革はより大きな
豊かさを有し、手ざわりがより柔軟であつた。 例 4 皮の湿式脱脂法 原材料:カナダ産牡牛皮からのウエツトブルー1
枚 削り皮(Falz)厚さ:1.8mm、削り皮重量:
15.0Kg 洗浄(ドラム):水(40℃) 200.0% 酢 酸 0.5% 45分間運動させ、処理液を排出する、 中和(ドラム):水(40℃) 150.0% ギ酸ナトリウム 1.0% 10分間運動させる、 重炭酸ナトリウム(1:10の割合に溶解)
0.7% 30分間運動させる、PH5.5、処理液を排出する、 皮を4分割する: 試験a(ドラム):水(50℃) 150.0% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:0.12g/ 試験b(ドラム):水(50℃) 150.0% アルキルフエノール+12E.O. 0.35% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.15% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:1.4g/ 試験c(ドラム):水(50℃) 150.0% アスペルギルス・オリザエからのアンソン単位
(520)30mU(Hb)の酸性ベーチング剤 1.5% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:0.4g/ 試験d(ドラム): 水50℃) 150.0% アスペルギルス・オリザエからのアンソン単位
(520)30mU(Hb)の酸性ベチング剤 1.5% アルキルフエノール+12E.O. 035% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15% 3時間運動させる、 処理液の脂肪含量:2.0g/ 試験bの処理液の脂肪含量1.4g/を100%と
すると、試験cからの酸性ベーチング剤を試験b
からの脂肪剤と組合せることにより試験dの処理
液の脂肪含量2.0g/は142.8%である。 例 5 軟化作業における塩蔵成育羊原皮の湿式脱脂 それぞれ100Kgの乾燥成育羊を用いて軟化比較
試験を実施する。試験aでは流入温度30℃の水で
だけ軟化する。翌朝試料を取りかつゼーザンド法
により処理液の脂肪含量を測定する。試験bでは
同一条件下に1750LVE/gのバチルス・スブチ
リスからの酵素軟化剤1g/(処理液)を添加
する。翌朝試験aと同様にして試料を取りかつ脂
肪含量を測定する。試験cでは、試験bに加えて
更にアルキルフエノール+12E.O.0.35g/(処
理液)及びナトリウムアルキルベンゼンスルホネ
ート0.15g/(処理液)からの界面活性剤混合
物を使用する、翌朝軟化液から試料を取りかつ脂
肪含量について分析する。試験dでは、軟化及び
湿式脱脂をアルキルフエノール+12E.O.0.35g/
及びナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15g/の添加下に実施する。運動、処理時間
及び試料採取は試験aと同じである。 試験a: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 開始時に30分間運動させ、60分間停止する。処
理時間は18時間、90分間間隔で2分間運動さ
せ、翌朝処理液の試料を脂肪分析のため取る。 処理液の脂肪含量:0.4g/ 試験b: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 湿式脱脂:1750LVE/gのバチルス・スブチリ
スからの酵素軟化合助剤1g/(処理液)運
動、処理時間、試料採取は試験aと同様 処理液の脂肪含量:0.7g/ 試験c: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 1750LVE/gのバチルス・スブチリスからの
酵素軟化剤1.0g/(処理液)アルキルフエ
ノール+12E.O. 0.35g/ ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15g/ 運動、処理時間、試料採取は試験aと同様 処理液の脂肪含量:1.94g/ 試験d: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 アルキルフエノール+12E.O.
0.35g/(処理液) ナトリウムアルキルベンゼン スルホネート 0.15g/ 運動、処理時間、試験採取はaと同様処理液
の脂肪含量:1.67g/ 試験dの界面活性剤混合物で処理した液の脂肪
含量1.67g/を100%とする場合、試験cの酵
素と界面活性剤混合物との組合せにより脂肪含量
1.94g/は116.2%である。 例 6 石灰漬けし、フレツシングしかつ洗浄した裏す
きしていないカナダ産の牡牛脱毛原皮の湿式脱脂 分割:それぞれ4分割したもの4枚=4分割した
もの8枚 以下のパーセントは材料重量に対するものであ
る。 試験a: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:0.44g/ 試験b: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アンソン単位(520)30mU(Hbのアスペルギ
ルス・オリザエからの酵素ベーチング剤 1.5% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪が量:0.60g/ 試験c: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アルキルフエノール+12E.O. 0.35% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:8.54g/ 試験d: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アンソン単位(520)30mU(Hb)のアスペル
ギルス・オリザエからの酵素ベーチング剤 1.5 アルキルフエノール+12E.O. 0.35% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:13.6g/ 試験c (界面活性剤混合物による湿式脱脂)からの処
理液の脂肪含量8.54g/を100%とする場合、
試験dで酵素ベーチング剤との組合せにより13.6
g/に上昇し、これは159.2%に相当する。
チングにおける脂肪試験の比較 脱毛原皮重量:それぞれ脱毛原皮の左半分と右半
分500Kg、左半分は脱脂剤で処理し、右半分は
脱脂剤なしで処理した。 脱灰(ドラム):水(30℃) 50.0% 硫酸アンモン 3.5% 重亜硫酸塩 0.5% 30分間動かす、 ベーチング(ドラム):+水(30℃) 70.0% すい臓トリプシンとB.スブチリスから誘導し
た蛋白質分解酵素の組合せ物1500LVEのベー
チング剤 0.6% アルキルフエノール+12E.O. 0.2% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.1% 60分間動かす 脂肪分析のためベーチング液の試料を採取す
る。ベーチング液は廃棄する。 脂肪剤を含まないベーチング液の脂肪含量
1.6g/ 脂肪剤を含有するベーチング液の脂肪含量
2.4g/ 最終革として脱脂剤で処理した革はより大きな
豊かさを有し、手ざわりがより柔軟であつた。 例 4 皮の湿式脱脂法 原材料:カナダ産牡牛皮からのウエツトブルー1
枚 削り皮(Falz)厚さ:1.8mm、削り皮重量:
15.0Kg 洗浄(ドラム):水(40℃) 200.0% 酢 酸 0.5% 45分間運動させ、処理液を排出する、 中和(ドラム):水(40℃) 150.0% ギ酸ナトリウム 1.0% 10分間運動させる、 重炭酸ナトリウム(1:10の割合に溶解)
0.7% 30分間運動させる、PH5.5、処理液を排出する、 皮を4分割する: 試験a(ドラム):水(50℃) 150.0% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:0.12g/ 試験b(ドラム):水(50℃) 150.0% アルキルフエノール+12E.O. 0.35% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート0.15% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:1.4g/ 試験c(ドラム):水(50℃) 150.0% アスペルギルス・オリザエからのアンソン単位
(520)30mU(Hb)の酸性ベーチング剤 1.5% 3時間運動させる。 処理液の脂肪含量:0.4g/ 試験d(ドラム): 水50℃) 150.0% アスペルギルス・オリザエからのアンソン単位
(520)30mU(Hb)の酸性ベチング剤 1.5% アルキルフエノール+12E.O. 035% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15% 3時間運動させる、 処理液の脂肪含量:2.0g/ 試験bの処理液の脂肪含量1.4g/を100%と
すると、試験cからの酸性ベーチング剤を試験b
からの脂肪剤と組合せることにより試験dの処理
液の脂肪含量2.0g/は142.8%である。 例 5 軟化作業における塩蔵成育羊原皮の湿式脱脂 それぞれ100Kgの乾燥成育羊を用いて軟化比較
試験を実施する。試験aでは流入温度30℃の水で
だけ軟化する。翌朝試料を取りかつゼーザンド法
により処理液の脂肪含量を測定する。試験bでは
同一条件下に1750LVE/gのバチルス・スブチ
リスからの酵素軟化剤1g/(処理液)を添加
する。翌朝試験aと同様にして試料を取りかつ脂
肪含量を測定する。試験cでは、試験bに加えて
更にアルキルフエノール+12E.O.0.35g/(処
理液)及びナトリウムアルキルベンゼンスルホネ
ート0.15g/(処理液)からの界面活性剤混合
物を使用する、翌朝軟化液から試料を取りかつ脂
肪含量について分析する。試験dでは、軟化及び
湿式脱脂をアルキルフエノール+12E.O.0.35g/
及びナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15g/の添加下に実施する。運動、処理時間
及び試料採取は試験aと同じである。 試験a: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 開始時に30分間運動させ、60分間停止する。処
理時間は18時間、90分間間隔で2分間運動さ
せ、翌朝処理液の試料を脂肪分析のため取る。 処理液の脂肪含量:0.4g/ 試験b: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 湿式脱脂:1750LVE/gのバチルス・スブチリ
スからの酵素軟化合助剤1g/(処理液)運
動、処理時間、試料採取は試験aと同様 処理液の脂肪含量:0.7g/ 試験c: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 1750LVE/gのバチルス・スブチリスからの
酵素軟化剤1.0g/(処理液)アルキルフエ
ノール+12E.O. 0.35g/ ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15g/ 運動、処理時間、試料採取は試験aと同様 処理液の脂肪含量:1.94g/ 試験d: 原料:乾燥重量100Kg、乾燥したドイツ産成育羊
原皮 軟化(ドラム):水(28℃) 800 アルキルフエノール+12E.O.
0.35g/(処理液) ナトリウムアルキルベンゼン スルホネート 0.15g/ 運動、処理時間、試験採取はaと同様処理液
の脂肪含量:1.67g/ 試験dの界面活性剤混合物で処理した液の脂肪
含量1.67g/を100%とする場合、試験cの酵
素と界面活性剤混合物との組合せにより脂肪含量
1.94g/は116.2%である。 例 6 石灰漬けし、フレツシングしかつ洗浄した裏す
きしていないカナダ産の牡牛脱毛原皮の湿式脱脂 分割:それぞれ4分割したもの4枚=4分割した
もの8枚 以下のパーセントは材料重量に対するものであ
る。 試験a: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:0.44g/ 試験b: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アンソン単位(520)30mU(Hbのアスペルギ
ルス・オリザエからの酵素ベーチング剤 1.5% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪が量:0.60g/ 試験c: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アルキルフエノール+12E.O. 0.35% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:8.54g/ 試験d: 湿式脱脂(ドラム):水(27℃) 50.0% 塩化ナトリウム 8.0% 硫酸アンモン 1.5% アンソン単位(520)30mU(Hb)のアスペル
ギルス・オリザエからの酵素ベーチング剤 1.5 アルキルフエノール+12E.O. 0.35% ナトリウムアルキルベンゼンスルホネート
0.15% 2時間運動させる、PH5.5 処理液の脂肪含量:13.6g/ 試験c (界面活性剤混合物による湿式脱脂)からの処
理液の脂肪含量8.54g/を100%とする場合、
試験dで酵素ベーチング剤との組合せにより13.6
g/に上昇し、これは159.2%に相当する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酵素ベーチング条件下に生皮、脱毛原皮、原
皮及びウエツトブルーを湿式脱脂する方法におい
て、皮の酵素ベーチングを、主に、脱灰剤、蛋白
質分解酵素及び非イオン性乳化剤とアニオン性乳
化剤とを一緒に含有する合成界面活性物質の組合
せより成るベーチング剤を用いて行なうことを特
徴とする生皮、脱毛原皮、原皮及びウエツトブル
ーの湿式脱脂法。 2 酵素ベーチングを酸性PH範囲で行なう特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 乳化剤がその水中油形乳化作用に関して
HLB値8〜18を有する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 4 HLB値が9〜15である特許請求の範囲第3
項記載の方法。 5 合成界面活性物質の組合せ物が皮に対して範
囲0.1〜5重量%の量で存在する特許請求の範囲
第1項記載の方法。 6 合成界面活性物の組合せ物が皮に対して範囲
0.2〜1.5重量%の量で存在する特許請求の範囲第
1項記載の方法。 7 蛋白質分解酵素が皮に対して0.01〜3重量%
の量で存在し、かつ500〜10000レーライン・フオ
ルハルト単位/gの酵素活性を有する特許請求の
範囲第1項記載の方法。 8 酵素ベーチング条件下に生皮、脱毛原皮、原
皮及びウエツトブルーを湿式脱脂する方法におい
て、皮の酵素ベーチングを主に、脱灰剤、アミラ
ーゼと組合せた蛋白質分解酵素及び非イオン性乳
化剤とアニオン性乳化剤とを一緒に含有する合成
界面活性物質の組合せより成るベーチング剤を用
いて行なうことを特徴とする生皮、脱毛原皮、原
皮及びウエツトブルーの湿式脱脂法。 9 酵素ベーチングを酸性PH範囲で行なう特許請
求の範囲第8項記載の方法。 10 乳化剤がその水中油形乳化作用に関して
HLB値8〜18を有する特許請求の範囲第8項記
載の方法。 11 HLB値が9〜15である特許請求の範囲第
10項記載の方法。 12 合成界面活性物質の組合せ物が皮に対して
範囲0.1〜5重量%の量で存在する特許請求の範
囲第8項記載の方法。 13 合成界面活性物の組合せ物が皮に対して範
囲0.2〜1.5重量%の量で存在する特許請求の範囲
第8項記載の方法。 14 蛋白質分解酵素が皮に対して0.01〜3重量
%の量で存在し、かつ500〜10000レーライン・フ
オルハルト単位/gの酵素活性を有する特許請求
の範囲第8項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833312840 DE3312840A1 (de) | 1983-04-09 | 1983-04-09 | Verfahren zur nassentfettung von hautmaterial |
| DE3312840.5 | 1983-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197500A JPS59197500A (ja) | 1984-11-09 |
| JPH0464360B2 true JPH0464360B2 (ja) | 1992-10-14 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59066032A Granted JPS59197500A (ja) | 1983-04-09 | 1984-04-04 | 生皮、脱毛原皮、原皮及びウエツトブル−の湿式脱脂法 |
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| JP (1) | JPS59197500A (ja) |
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