JPH0464367A - 生体管路の拡張具 - Google Patents

生体管路の拡張具

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JPH0464367A
JPH0464367A JP2174377A JP17437790A JPH0464367A JP H0464367 A JPH0464367 A JP H0464367A JP 2174377 A JP2174377 A JP 2174377A JP 17437790 A JP17437790 A JP 17437790A JP H0464367 A JPH0464367 A JP H0464367A
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JP
Japan
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balloon
stent
dilator
biological
channel
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Application number
JP2174377A
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English (en)
Inventor
Isami Hirao
平尾 勇実
Kazuhiko Ozeki
大関 和彦
Ryoichi Kono
小納 良一
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えば血管、食道、胆管、膵管、尿道、尿管
等の生体管路内に発生した狭窄部を拡張し、その管路内
腔を確保するために留置する生体管路の拡張具に関する
[従来技術] この種の生体管路の拡張具としては、例えば特開昭62
−231657号公報、あるいは特開昭63−2142
64号公報に示されるようなものが知られている。すな
わち、血管の狭窄部、前立腺肥大の治療用として、メツ
シュ状、あるいは管状のバイブに多数の孔を有するステ
ントをバルーンダイレータ上に装着した状態で、これを
血管や尿道内に挿入した後、そのバルーンダイレータを
拡張する。これによってステントも同時に拡張し、ステ
ントの拡張後にバルーンダイレータを抜き取り、拡張し
たステントのみを体内に留置して血管や尿道の内腔を確
保する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来の生体管路の拡張具において、
例えばメツシュ型ステントでは、ステンレス、チタン等
のワイヤを素材とし、また、管状のバイブ材に多数の孔
を形成したステントでは、ステンレスバイブ等の硬質部
材で構成されている。
このため、ステントの両端部が鋭利な硬質端縁となって
いた。
したがって、血管、胆管、尿道等の生体管路内へ、この
ステントを挿入する際、あるいは管内留置時において上
記ステント両端部により生体組織が引き裂かれたり、穿
孔を起こしたりする等、生体組織が損傷する虞かあった
また、例えば胆管狭窄の治療にステントを用いる場合は
、内視鏡のチャンネルを通じてそのステントを挿入する
が、鋭利で硬質な上記ステント両端縁により、内視鏡の
チャンネル内を損傷させてしまったり、あるいは内視鏡
の鉗子起上台等にステントの両端縁部が引っかかり、ス
テントを経内視鏡的に挿通ずることか困難であるという
問題があった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、比較的簡単な構成でありながら、生体
管路への挿入時、あるいは生体管路内への留置時におい
て、生体組織や内視鏡を損傷する虞れがない生体管路の
拡張具を提供することにある。
[課題を解決する手段およびその作用コ上記課題を解決
するために本発明は、生体管路へ挿入する際にはバルー
ンダイレータ上に装着され、上記バルーンダイレータの
膨脹により拡張して生体狭窄部へ留置される生体管路の
拡張具において、上記バルーンダイレータ上に装着した
拡張具の外表面の少なくとも一部に、その拡張具によっ
て生体組織が損傷するのを防止する保護部材を設けたも
のである。
しかして、上記保護部材は、生体管路内に拡張具を挿入
する際、バルーンダイレータ上に装着される保護部材を
設けたことにより、生体管路内の生体組織を損傷するの
を防止し、あるいは内視鏡のチャンネルを通じて挿入す
る際は、そのチャンネルの内面を損傷することを防止す
る。
[実施例コ 第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもので
ある。
第1図に示すステント1は、例えばステンレス、チタン
等の材料からなるワイヤ材を用いてメツシュ状に編んで
筒状に構成してなり、この両端部2では各ワイヤ材がば
らつかないようにその接点または交差部かスポット溶接
、あるいは生体適合性を有する接着剤による接着等によ
って固定されている。
また、第2図はそのステント1からなる拡張具を装着し
た装置の全体構成を示す。バルーンダイレータ3は、弾
性材料からなるバルーン4と、流体供給用のカテーテル
5とから構成されている。
そして、バルーンダイレータ3のバルーン4の外周上に
、上記ステント1を被嵌して装着するようになっている
また、バルーン4上に装置されたステント1の外周上に
は、その拡張具を生体管路7内へ挿入する際において、
引き裂き、穿孔等の生体組織の損傷を防止したり、経内
視鏡的に拡張具を挿入する際、内視鏡のチャンネルの内
面等を保護するための筒状の易破壊部材(保護部材)6
が設けられている。この易破壊部材6はそのステント1
の外周全体を被覆するとともにステント1の両端部2を
完全に覆って包み込むようにそのステントユの長さより
も長く形成されている。易破壊部材6の材料としては例
えば塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート等が用いられ、バルーンダイレータ3のバルーン
4の膨脹時にその膨脹力で容易に破壊されるよ・うに形
成され、例えば厚さ数μmの薄膜部材で形成されている
そして、上記易破壊部材6は、生体管路7への挿入時に
おいてバルーンダイレータ3がら離脱しないようにその
前後両端部6a、6bをバルーン4の周面に対して弱い
接着により固着している。
次に、この構成の拡張具を使用するときの作用を説明す
る。
まず、第3図で示すようにバルーン4をあらがじめ収縮
させておき、このバルーン4の外周に収縮したステント
lおよび易破壊部材6を密着した状態で装着しておく。
そして、血管、食道、胆管、膵管、尿道、尿管等の生体
管路7内に例えば内視鏡のチャンネル等を通じてステン
ト1および易破壊部材6を装着した拡張具を挿入する。
そして、この収縮しているバルーン4の付近を第3図で
示すように生体管路7の狭窄部8内に位置させる。
ついで、第4図で示すようにバルーン4内にカテーテル
5を通じて空気、水等の流体を注入し、バルーン4を膨
脹させる。このバルーン4の膨脹とともにバルーン4の
周面上に装着したステント1はその膨脹に伴って拡張し
、生体管路7の狭窄部8を圧迫して拡張する。このとき
、ステント1の外周上にある易破壊部材6は、前述した
ように厚さ数μ■の薄膜部材で容易に破壊するように形
成されているため、バルーン4の膨脹に伴うステント1
の拡張作用により、第4図に示すように、細かく破断さ
れることになる。
この破断状態の後で、バルーン4内に注入した空気、水
等の流体を排出し、バルーン4を収縮させる。すると、
ステント1は生体管路7内で拡張した状態で残り、バル
ーン4のみが収縮する。そして、第5図での矢印で示す
ようにバルーン4とともにカテーテル5を生体管路7か
ら抜き去る。
これによってステント1のみを生体管路7における狭窄
部8に留置し、その狭窄部8を拡張した状態に維持する
ことができる。
このように構成した拡張具によれば、バルーン4の外周
面上に装着したステント1の外周上に保護部材としての
易破壊部材6を設けているため、その拡張具を生体管路
7内へ挿入する際、ステント1の端縁部2で生体組織を
引き裂いたり、内視鏡のチャンネルの内面を損傷したす
る虞かない。
また、上記易破壊部材6は、薄膜部材で形成され、バル
ーン4の膨脹に伴うステント1の拡張作用を受けると、
容易に破壊する。そして、ステント1を生体管路7の狭
窄部8に確実に留置することができる。
第6図ないし第7図は本発明の第2の実施例の拡張具を
示すものである。この実施例においても、上記第1の実
施例で述べたようにバルーンダイレータ3のバルーン4
の外周上には、メツシュ状のステント1が被嵌して装着
されている。また、バルーン4の外周面上に装着される
メツシュ状ステント1の両端縁部外周上には、第1の実
施例で述べた、生体管路7、内視鏡のチャンネルの内面
を保護するための薄膜状の易破壊部材(保護部材)9か
、そのステント1の両端縁部の鋭利部を被覆する形で取
り付けられている。
また、上記各易破壊部材9はバルーン4の膨脹に伴うス
テント1の拡張時における破壊性を向上させるため、バ
ルーンダイレータ3の軸方向に沿って、相対的に周囲よ
り肉厚部を薄くした切欠部10を設けである。さらに、
上記易破壊部材9は、生体管路7への挿入時、バルーン
ダイレータ3から離脱しないようにバルーン4に対して
接着により固定している。
しかして、このように構成された拡張具を使用するには
上述した第1の実施例と同じく、内視鏡のチャンネル等
を介して生体管路7に拡張具を挿入する。そして、バル
ーン4を狭窄部8に位置させる。次に、バルーン4内に
カテーテル5を介して、空気、水等の流体を注入し、バ
ルーン4を膨脹させる。バルーン4の膨脹とともに、バ
ルーン4の周面上に装着したステント1は拡張し、狭窄
部8を圧迫して拡張する。このとき、ステント]の両端
縁部の外周上に設けた易破壊部材9は、上記第1の実施
例で述べた如く薄膜部材で形成され、さらに本実施例に
おいては、特にバルーンダイレータ3の軸方向に沿った
切欠部10を設けているため、バルーン4の膨脹に伴う
ステント1の拡張作用により、上記切欠部10に沿って
細かく破断される。
ついで、バルーン4内に注入した空気、水等の流体を排
出し、バルーン4を収縮させると、ステント1は生体管
路7の狭窄部8内で拡張した状態で残り、バルーン4の
みが収縮する。そして、バルーン4とともにカテーテル
5を抜き取る。これによって、ステント1のみを生体管
路7内の狭窄部8に拡張させた状態で留置できる。
しかして、このように構成した拡張具によれば、バルー
ン4に装着したステント1の両端縁部の外周上にバルー
ン4の膨脹に伴うステント1の拡張作用により、容易に
破壊する易破壊部材9を設けているため、この易破壊部
材9が保護部材とじての役割を果たし、生体管路7内に
拡張具を挿入する際、ステント1の両端縁部2で生体組
織を引き裂いたり、内視鏡のチャンネル内面を損傷した
りする虞がない。
また、易破壊部材9には切欠部10を設けているため、
第1実施例のものに比べ容易に破壊することができる。
さらに、その易破壊部材9をステント1の両端縁部のみ
に設けているため、バルーン4の膨脹時の破壊後、生体
管路7内に残る易破壊部材9の破断片は極力少なくなる
第8図ないし第11図は、本発明の第3実施例を示す生
体管路の拡張具である。この実施例においても上記第1
の実施例や第2の実施例で述べたようにバルーンダイレ
ータ3のバルーン4の外周上には、メツシュ状のステン
ト1が被嵌して装着されている。また、バルーン4の周
面上に装着されたメツシュ状ステント1の外周上には、
生体管路7、内視鏡チャンネル内面を保護するための、
第1の実施例や第2の実施例で述べたような易破壊部材
11がそのステント1の全体を被覆する形で設けられて
おり、さらにバルーンダイレータ3の後端側のカテーテ
ル5上も被覆している。
この易破壊部材11は、バルーン4の膨脹に伴うステン
ト1の拡張時における破壊性を向上させるため、バルー
ンダイレータ3の軸方向に沿うミシン目状の破断部12
を設けである。
上記易破壊部材11は、バルーンダイレータ3の先端部
側は生体管路7へ挿入する際、バルーンダイレータ3か
ら離脱しないようにバルーン4と弱い接着により固定し
ており、また、バルーンダイレータ3の後端側は、バル
ーンダイレータ3の抜去時に易破壊部材11を回収する
ため、カテーテル5と比較的強く接着固定している。
このように構成された拡張具は、上述した第1の実施例
や第2の実施例のものと同じく生体管路7内に挿入され
、狭窄部8に位置させられる。そして、バルーン4内に
空気、水等の流体を注入し、バルーン4を膨脹させると
、第10図に示すようにバルーン4の周面上に装着した
ステントlは拡張し、狭窄部8を圧迫して拡張する。こ
の際、ステント1の外周上に設けた易破壊部材11は、
バルーンダイレータ3の軸方向に沿ったミシン目状の破
断部12を設けであることから、バルーン4の膨脹に伴
うステント1の拡張作用により、短冊状に破断される。
次に第11図に示すようにバルーン4内に注入した空気
、水等の流体を排出し、バルーン4を収縮させると、ス
テント1は生体管路7内で拡張した状態で残り、バルー
ン4のみが収縮する。そして、バルーン4とともにカテ
ーテル5を抜去すると、第11図に示すように易破壊部
材11のバルーンダイレータ3の後端側は、カテーテル
5と比較的強く接着固定されているため、カテーテル5
の抜去と同時に回収される。そして、ステント1のみが
生体管路7内の狭窄部8に拡張して留置される。
しかして、このように構成した拡張具は、バルーン4の
外周上に装着したステント1の外周面上に保護部材とし
て、ミシン目状の破断部12を有する易破壊部材11を
設けている。このため、拡張具の生体管路7内へ挿入す
る際、鋭利なステント1の両端部等で生体組織を切り裂
いたり、内視鏡のチャンネルの内面を損傷する虞がない
。また、易破壊部材11のバルーンダイレータ3の後端
側は、カテーテル5と比較的強く接着固定し、バルーン
ダイレータ3の抜去と同時に回収できるようにしている
ため、生体管路7内に異物となる易破壊部材11の破断
片が残らない。
第12図ないし第13図は本発明の第4実施例を示す生
体管路の拡張具である。この実施例にあっても、上記第
1、第2、第3の実施例と同じようにバルーンダイレー
タ3のバルーン4の外周上には、メツシュ状のステント
1が被嵌して装着されている。また、ステント1の外周
上には、生体管路7、内視鏡のチャンネルの内面を保護
するための易破壊部材(保護部材)としての、生体分解
吸収性部材13が、そのステント1の全体を被覆する形
で設けられている。上記生体分解吸収性部材13として
は例えばキチン、コラーゲン、ポリ乳酸等が用いられる
このように構成した拡張具は前記第1の実施例のものと
同じく生体管路7内に挿入され、狭窄部8に位置させら
れる。そして、バルーン4内に空気や水等の流体を注入
し、バルーン4を膨脹させると、バルーン4の上に装着
したステント1は拡張し、狭窄部8を拡張する。この際
、ステント1の外周上に設けた易破壊部材としての生体
分解吸収性部材13は第1の実施例と同じく、細かく破
断される。そして、バルーン4内の空気、水等の流体を
排出し、バルーン4を収縮、抜去すると、ステント1の
みが生体管路7内で狭窄部8を拡張した状態で留置され
る。
細かく破断された生体分解吸収性部材13は、キチン、
コラーゲン等の生体内で分解吸収される材料で構成され
ているため、やがて生体内に分解吸収され、その生体管
路7内にはその破断片は残らない。
このように構成した拡張具は、前記第4の実施例と同じ
く生体分解吸収性部材13でステント1全体を被覆して
いるため、生体組織、内視鏡のチャンネル内面を傷つけ
ることがなく、また、キチン、コラーゲン等の生体分解
吸収性材料を使用しているため、生体管路7内に異物と
なる破断片は残らない。
なお、上記生体吸収性部材13としては、上述のキチン
、コラーゲン、ポリ乳酸以外に、例えば胆管狭窄に対し
て拡張具を適用する場合には胆汁酸誘導体や脂肪酸膜等
の、胆汁に可溶な素材を用いても同様の効果が得られる
第14図ないし第17図は、本発明の第5の実施例を示
す拡張具である。前記第1ないし第4の実施例で述べた
如く、バルーンダイレータ3のバルーン4の外周上には
、メツシュ状のステント1が被嵌して装着されている。
バルーン4上に装着されたステント1の両端部外周面上
には、その拡張具を生体管路7内へ挿入する際、引き裂
かれたり、穿孔等の生体組織の損傷を防止したり、ある
いは経内視鏡的に拡張具を挿入する際、内視鏡のチャン
ネル内面を保護するための易剥離部材14が、そのステ
ント1の両端縁部の鋭利部を被覆する形で設けられてい
る。
上記易剥離部材14としては、例えば接着性を有するシ
リコーン樹脂、ポリウレタン樹脂等が用いられる。そし
て、上記易剥離部材14は生体管路7への挿入時にはバ
ルーン4から剥離しないが、バルーン4およびステント
1を拡張後、バルーンダイレータ3を収縮、抜去する時
にはバルーン4の表面から容易に剥離する程度の強度に
より、バルーン4と接着固定されている。
このように構成された拡張具を使用するには、第15図
に示す如く、内視鏡のチャンネルを介してその拡張具を
生体管路7内に挿入し、バルーン4を狭窄部8に位置さ
せる。次に、第16図で示すようにバルーン4内にカテ
ーテル5を介して空気、水等の流体を注入し、バルーン
4を膨脹させる。バルーン4の膨脹とともにバルーン4
上に装着したステント1は拡張し、狭窄部8を圧迫して
拡張する。
この際、ステント1の両端縁部の外周上に設けた易剥離
部材14はバルーン4およびステント1の拡張により、
バルーン4の表面から剥離される。
次に、バルーン4内に注入した空気、水等の流体を排出
し、第17図に示すようにバルーン4を収縮させると、
ステント1は生体管路7内で拡張した状態で残り、バル
ーン4のみが収縮する。そして、バルーンダイレータ3
を第17図中矢印で示す方向に抜去する。
このように構成した拡張具は、バルーン4上に装着した
ステント1の両端縁部の外周上に、バルーン4の膨脹に
伴うステント1の拡張作用により容易にバルーン4の表
面から剥離する易剥離部材14を設けているため、これ
が保護部材としての役割を果たし、さらに拡張具を生体
管路7内へ挿入する際、ステント1の両端の鋭利部で生
体組織を引き裂いたり、内視鏡のチャンネルの内面を損
傷したする虞がない。
第18図ないし第22図は、本発明の第6の実施例に係
る拡張具である。バルーンダイレータ3のバルーン4の
外周上には、メツシュ状のステント1が被嵌して装着さ
れている。バルーン4上に装着されたステント1の外周
上には、上述した第1ないし第5の実施例と同じく拡張
具の生体管路7内へ挿入する際、生体組織や、内視鏡の
チャンネルの内面を損傷するのを防止するための、第1
8図に示す保護部材としての拡張性易剥離部材15が第
19図で示すようにステント1の全体を被覆する形で設
けられている。上記拡張性易剥離部材15としては、例
えば薄膜のポリエチレン等が用いられている。そして、
この拡張性易剥離部材15は上記バルーン4の膨脹に伴
うステント1の拡張時、同時に拡張するように第18図
で示すように蛇腹な円筒形状となっている。上記拡張性
易剥離部材15の両端部16は、生体管路7内に挿入す
るときには、バルーン4から剥離しないが、バルーン4
およびステント1を拡張した後、バルーンダイレータ3
を収縮・抜去する際にはバルーン4の表面から容易に剥
離する程度の強度でバルーン4と接着固定されている。
このように構成された拡張具を使用するには、第20図
に示すように例えば内視鏡の処置用チャンネルを通じて
その拡張具を生体管路7内に挿入し、バルーン4を狭窄
部8に位置させる。次に、第21図で示すようにバルー
ン4内にカテーテル5を介して、空気、水等の流体を注
入し、バルーン4を膨脹させる。バルーン4の膨脹とと
モニバルーン4の外周上に装着したステント1は拡張し
、狭窄部8を圧迫して拡張する。このとき、ステント1
の外周上に設けた拡張性易剥離部材ユ5の両端部16は
バルーン4と弱い接着により固定されているため、バル
ーン4およびステント1の拡張により、バルーン4の表
面から剥離され、拡張性易剥離部材15の蛇腹部分は伸
張して、ステント1とともに拡張をする。
ついで、バルーン4内に注入した空気、水等の流体を排
出させると、第22図に示すようにバルーン4は収縮し
、ステント1および拡張性易剥離部材15は生体管路7
内で拡張した状態で残る。
そして、バルーンダイレータ3を第22図中矢印で示す
手元側方向へ引いて抜去する。
このように構成した拡張具は、バルーン4の膨脹に伴う
ステント1の拡張作用により、その両端部16が容易に
バルーン4表面から剥離し、ステント1の拡張とともに
蛇腹が伸張する。そして、拡張性易剥離部材15はステ
ント1の外周上に設けているため、上述した第5の実施
例と同じく、生体組織や内視鏡チャンネルの内面を損傷
する虞がない。
また、この実施例の構成においては、上記拡張性易剥離
部材15をステント1の全体の外周上に設けているが、
第5の実施例のように、鋭利部を有するステント1両端
部のみに設けるようにしてもよい。
第23図ないし第27図は本発明の第7の実施例を示す
拡張具である゛。バルーンダイレータ3のバルーン4の
外周上には、メツシュ状のステント1が被嵌して装着さ
れている。また、上記ステント1の外周上には、前述し
た実施例と同じく、拡張具の生体管路7への挿入時、生
体組織や内視鏡のチャンネルの内面が損傷するのを防止
するため、第23図に示す保護部材としての拡張性易剥
離部材17が、第24図で示す如くステント1全体を被
覆する形で設けられている。この拡張性易剥離部材17
としては、例えば薄膜のポリエチレン等が用いられ、バ
ルーン4の膨脹に伴うステント1の拡張時、同時に拡張
するようにその円筒周囲上に孔部18か設けられている
上記拡張性易剥離部材17の円筒両端部19は、生体管
路7内への挿入時、バルーンダイレータ3から離脱しな
いが、ステント1の留置後、バルーンダイレータ3を収
縮・抜去する時には、バルーン4から容易に剥離できる
ように弱い接着によりバルーン4と固定されている。さ
らに上記拡張性易剥離部材17の片側の端部には、ステ
ント1の留置後、拡張性易剥離部材17をバルーンダイ
レータ3と同時に回収できるように固定帯20が設けら
れており、カテーテル5と強く接着固定されている。
このように構成した拡張具を使用するには、第25図に
示す如く内視鏡のチャンネルを介して拡張具を生体管路
7内に挿入し、バルーン4を狭窄部8に位置させる。つ
いで、第26図で示すようにバルーン4内にカテーテル
5を介して空気、水等の流体を注入し、バルーン4を膨
脹させる。バルーン4の膨脹とともにバルーン4の外周
上に装着したステント1は拡張し、狭窄部8を圧迫して
拡張する。この際、ステント1の外周上に設けた拡張性
易剥離部材17の円筒両端部19は、弱い接着によりバ
ルーン4と固定されているため、容易に剥離される。ま
た、拡張性易剥離部材17には、孔部18が円筒周囲上
に設けられているため、ステント1とともに拡張される
次に、バルーン4内に注入した空気、水等の流体を排出
させると、第27図で示すようにバルーン4は収縮する
。そして、バルーン4とともにカテーテル5を抜去する
と、第27図で示すように拡張性易剥離部材17の固定
帯20は、カテーテル5と比較的強く接着固定されてい
るため、カテーテル5の抜去と同時に回収される。そし
て、ステント1のみが生体管路7内の狭窄部8に拡張留
置される。
このように構成した拡張具は、バルーン4の外周上に装
着したステント1の外周上に保護部材として、孔部18
を有する円筒状の拡張性易剥離部材17を設けているた
め、その拡張具の生体管路7内への挿入時、鋭利なステ
ント1の両端部等で生体組織を引き裂いたり、内視鏡の
チャンネルの内面を損傷したりする虞がない。
また、拡張性易剥離部材17のバルーンダイレータ3の
後端側は、カテーテル5と強く接着固定し、バルーンダ
イレータ3の抜去と同時に回収できるようにしているた
め、生体管路7内に異物として拡張性易剥離部材17は
残らない。
第28図ないし第32図に示すのは、本発明の第8の実
施例を示す拡張具である。バルーンダイレータ3のバル
ーン4の外周上には、前述の実施例と同じくメツシュ状
のステント1が被嵌して装着されている。また、上記ス
テント1の両端部上には、拡張具の生体管路7内への挿
入時、生体組織の引き裂きや、内視鏡のチャンネル内面
が損傷するのを防止するために、第28図で示すように
保護部材としてリング状の熱軟化部材21が、そのステ
ント1の両端部の鋭利部を被覆する形で設けられ、ステ
ント1両端部外周上に固定されている。上記熱軟化部材
21としては、例えばポリウレタン熱可塑性エラストマ
ー等の熱可塑性樹脂が用いられる。上記熱可塑性樹脂は
、低温領域では比較的硬くなっているが、加熱すること
で塑性変形を起こし、軟化する。
このように構成された拡張具を使用するには、第30図
で示す如く例えば内視鏡のチャンネルを通して拡張具を
装着したバルーンダイレータ3を生体管路7内に挿入し
、バルーン4を狭窄部8に位置させる。ついで、第31
図で示すようにバルーン4内にカテーテル5を介して体
温より若干高めの40〜60℃前後の温水を注入し、バ
ルーン4を膨脹させる。このようにバルーン4を膨脹さ
せることで、ステント1は拡張し、狭窄部8を圧迫して
拡張する。この際、ステント1の両端部外周上に設けた
熱軟化部材21は、熱可塑性樹脂で構成されているため
、バルーン4内への温水注入により加熱され、軟化する
。そして、バルーン4の膨脹によるステント1の拡張と
ともにそれ自身の拡張を行なう。
次に、バルーン4内に注入した温水を排出させると、第
32図に示すようにそのバルーン4は収縮し、ステント
1および熱軟化部材21は生体管路7内で拡張した状態
で残る。バルーンダイレータ3は第32図中矢印で示す
手元側方向へ引くことにより抜去する。
このように構成した拡張具は、バルーン4内への温水注
入により軟化し、ステント1とともに拡張を行なう熱可
塑性樹脂よりなる熱軟化部材21をステント1両端部の
外周上に設けているため、前述の実施例の場合と同じく
生体組織や内視鏡のチャンネルの内面を損傷する虞がな
い。
なお、この実施例では熱軟化部材21をリング状にして
ステント1の両端部外周上に設けているが、第33図、
第34図に示すようにキャップ状にして、ステント1の
両端部の外周上と固定してもよい。また、ステント1の
両端部のみではなく、全体にわたって設けてもよいもの
である。
第35図ないし第41図に示すのは、本発明の第9の実
施例を示す拡張具である。第35図はこの実施例で用い
るバルーンダイレータであり、バルーン22は流体供給
用カテーテル23の先端に設けられている。カテーテル
23の基端側には分岐部24を介して、注水管路の導出
チューブ25aと排水管路の導出チューブ25bを接続
している。そして、この各導出チューブ25a。
25bは図示しない流体源に接続されており、その流体
源より加温された流体または冷却した流体をカテーテル
23を通じて、バルーン22に供給し、また排出できる
ようになっている。さらにバルーン22を装着したカテ
ーテル23の先端側には、第36図に示すように、上記
注水管路、排出管路とにそれぞれ連通する、注入孔26
と排出孔27が形成され、上記バルーン22内に連通し
ている。
上記バルーン22の外周上には、第38図で示すように
前述のメツシュ状のステント1か被嵌して装着されてい
る。また、バルーン22の外周上に装着されたステント
1の両端部の外周上には、拡張具の生体管路7内への挿
入時、生体組織や内視鏡のチャンネル内面か損傷するの
を防止するだめの、第37図に示す保護部材としての熱
拡張部材28が、第38図に示すようにステント1の両
端部外周を被覆する形で設けられ、ステント1の両端部
外周と固定されている。上記熱拡張部材28の素材は形
状記憶樹脂からなり、第40図で示す、大径の形状に所
定の゛温度以上で回復するように設定されている。また
、その材料としては、例えばポリノルボルネン、トラン
ス−1,4−ポリイソプレン、スチレン・ブタジェン共
重合体、ポリウレタン等からなる。そして、これは所定
の形状回復温度以上ではゴム状態にあり、軟化しながら
形状回復を行なう。形状回復温度以下ではプラスチック
状態にあって硬化する。なお、上記形状回復温度は40
℃〜60℃の間で設定する。
このように構成された拡張具を使用するには、第39図
で示すように内視鏡のチャンネルを通じて拡張具を生体
管路7内に挿入し、その狭窄部8にバルーン4を位置さ
せる。次に、注水管路よりバルーン22内に形状回復温
度以上の温水を注入し、また、排水管路からは、これを
順次排出して温水の潅流を行う。これにより、バルーン
22は彫版し、ステント1は拡張して狭窄部8を圧迫し
てそれを拡張する。この際、ステント1の両端部外周上
に設けた熱拡張部材28は、バルーン22を介して温水
からの伝熱により温度が上昇し、軟化するとともにその
記憶形状を回復し始め、ステント1とともに拡張する。
ついで、バルーン22内に上記温水の代わりに形状回復
温度以下の冷水を潅流する。これにより熱拡張部材28
は冷却して硬化し、第40図に示す形状を維持する。
この後、第41図に示す如く、バルーン22を収縮させ
ると、ステント1、および熱拡張部材28は生体管路7
内で拡張した状態で残る。
そして、バルーンダイレータを第41図中で矢印で示す
手元側への方向に抜去する。
このように構成した拡張具は、バルーン22内への温水
注入により軟化してステント1とともに拡張し、バルー
ン22内への冷水注入により拡張状態て冷却硬化する。
そして、上記熱拡張部材28をステント1両端部の外周
上に設けているため、前述した第8の実施例と同じく生
体組織や内視鏡のチャンネルの内面を損傷する虞がない
なお、この実施例では熱拡張部材28の加熱手段として
、バルーン22内に温水を注入したが、第42図に示す
ようにバルーン22内にニクロム線29を設けたり、あ
るいは第43図で示すように面状発熱体30を設け、電
気的に加熱してもよい。
第44図ないし第48図で示すのは、本発明の第10の
実施例を示す拡張具である。バルーンダイレータ3のバ
ルーン4の外周上には、前述の実施例と同じく、メツシ
ュ状のステント1が被嵌して装着されている。
上記メツシュ状ステント1は、ステンレス、チタン等の
ワイヤーを編んで形成され、両端部2はスポット溶接、
生体適合性を有する接着剤による接着等によって固定さ
れているが、他のワイヤー同士の相互の交点は固定され
ていないため、ステント1を径方向に拡張させると、軸
方向には収縮するという性質を有する。
また、上記ステント1の両端部2の外周上には、拡張具
の生体管路7内への挿入時、生体組織の引き裂きや、内
視鏡のチャンネル内面が損傷するのを防止するために、
第44図に示すキャップ状の保護部材31をステント1
の両端部2の鋭利部を被覆する形で設けられている。
上記保護部材31としては、例えば熱収縮チューブが用
いられ、保護部材31のカテーテル側端部32は、第4
5図に示すように、保護部材31の熱による収縮効果で
バルーンダイレータ3のカテーテル5と密着固定されて
いるが、バルーン側端部33は、ステント1の両端部2
と接触しないように、空間部34を持って設けられてい
る。
このように構成された拡張具を使用するには、第46図
に示す如く例えば内視鏡のチャンネルを通じてその拡張
具を生体管路7内に挿入し、その狭窄部8にバルーン4
を位置させる。
次に、第47図に示すように、バルーン4内にカテーテ
ル5を介して空気、水等の流体を注入し、バルーン4を
膨脹させる。バルーン4の膨脹によりステント1は径方
向に拡張するか、この時、前述のようにステント1は軸
方向には収縮し、第47図に示すようにステント1の両
端部2は保護部材31のバルーン側端部33からはずれ
る事となる。次にバルーン4内に注入した空気、水等の
流体を排出させると、第48図に示すようにバルーン4
は収縮し、ステント1は生体管路7内で拡張した状態で
残る。そして、バルーンダイレータ3を第48図中矢印
で示す方向に抜去する。
このように構成した拡張具は、バルー・ン4上に装着し
たステント1の両端部2の外周上に保護部材31を設け
ており、メツシュ状ステント1の径方向拡張による軸方
向収縮作用を利用して生体管路7内に発生した狭窄部8
を拡張している為、拡張具の生体管路7内への挿入時、
鋭利なステント1の両端部2等で生体組織を引き裂いた
り、あるいは内視鏡のチャンネルの内面等を損傷する虞
がなくなる。
なお、第1ないし第10の各実施例においては、ステン
トは第1図で示すようにステンレス、チタン等のワイヤ
ーをメツシュ状に編んだものを用いたが、これにこだわ
ることなく、例えば第49図で示すような金属バイブに
多数の孔部を有するステント1や、第50図で示すよう
にコイル状のステント1、また両端面にループ35を有
するいわゆるジグザグ状のステント36等、種々のもの
を用いることができる。
なお、第51図に示したジグザグ状のステント36は、
バルーン4の膨脹により、そのステント36のジグザグ
部が伸張して、径が全体的に拡張し、狭窄部8を拡張す
るというものであるが、このステント36に使用するバ
ルーンダイレータとしては、第52図ないし第55図で
示すものを用いるのが好ましい。
つまり、第52図に示すバルーンダイレータ37は、バ
ルーン38の前後両端に、バルーン38の肉厚が突出し
た突起部39a、39bを、それぞれ設けている。
使用方法は、第53図に示すようにジグザグ状のステン
ト36の両端ループ35を、突起部39a、39bにそ
れぞれ係止する。そして、バルーン38内にカテーテル
40を介して、空気、水等の流体を注入すると、そのス
テント36の両端ループ35は、突起部39a、39b
によって係止されているため、第53図に示すようにそ
のジグザグ部が容易に伸張し、ステント36は、その全
体の径が大きくなる。
また、第54図に示すバルーンダイレータ41は、上記
バルーン前後両端に設けた突起部39a。
39bを別々に突出できるようにしたものである。
すなわち、バルーン38の前側の突起部39aを突出さ
せるためにバルーン38内に隔壁42を設け、第1のカ
テーテル43を挿入して、この隔壁42で囲まれた部分
のみを自在に膨脹、収縮できるようにしたものである。
同ようにバルーン後側突起部39bにも、隔壁44およ
び第2のカテーテル45を設け、隔壁44で囲まれた部
分のみを自在に膨脹、収縮できるようにしである。また
、第3のカテーテル46は、バルーン38の中間部を自
在に膨脹収縮できるように設けている。このようにバル
ーン前側突起部39a、後側突起部39b1およびバル
ーン中間部を自在に膨脹、収縮制御することで、上記ジ
グザグ状のステント36のジグザグ部をより確実に伸張
させることができ、狭窄部8の拡張を容易に行なえる。
一方、ステント36の両端ループ35を係止する為、バ
ルーン前後両端に設けた突起部39a。
39bはバルーン38の肉厚部を用いるのではなく、第
55図に示すように、バルーン表面上に剛体部47a、
47bを接着固定して設けても良い。
また、ジグザグ状のステント36のジグザグ部の形状は
、第56図や第57図で示すような形状としてもよく、
このような形状とすることでステント36の拡張はより
容易に行なえる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、拡張具の端部等で
生体組織に引き裂き、穿孔等の損傷を与えることかなく
、さらに、この拡張具を内視鏡のチャンネルを通じて挿
入する際にも、内視鏡のチャンネルの内面を傷付けたり
する虞がない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はそのステントの側面図、第2図は生体管路用拡張
具の側面図、第3図はその生体管路用拡張具にステント
を装着した状態の断面図、第4図は拡張動作時の拡張具
およびステントの断面図、第5図はその拡張具の拡張動
作後に生体管路から拡張具を抜去するときの状態を示す
断面図である。 第6図ないし第7図は本発明の第2の実施例を示し、第
6図はステントを装着した生体管路用拡張具の側面図、
第7図はその縦断面図である。 第8図ないし第11図は本発明の第3の実施例を示し、
第8図はステントを装着した生体管路用拡張具の側面図
、第9図はその縦断面図、第10図は拡張動作時の拡張
具およびステントの断面図、第11図はその拡張具の拡
張動作後に生体管路から拡張具を抜去するときの状態を
示す断面図である。 第12図ないし第13図は本発明の第4の実施例を示し
、第12図はステントを装着した生体管路用拡張具の側
面図、第13図はその縦断面図である。 第14図ないし第17図は本発明の第5の実施例を示し
、第14図はステントを装着した生体管路用拡張具を生
体管路内に挿入した状態の側面□図、第16図はその拡
張動作時の拡張具およびステントの断面図、第17図は
その拡張具の拡張動作後に生体管路から拡張具を抜去す
るときの状態を示す断面図である。 第18図ないし第22図は本発明の第6の実施例を示し
、第18図はその拡張性易剥離部材の斜視図、第19図
はその生体管路用拡張具にステントおよび拡張性易剥離
部材を装着した状態の斜視図、第20図はその生体管路
用拡張具を生体管路内に挿入した状態の断面図、第21
図はその拡張動作時の拡張具およびステントの断面図、
第22図はその拡張具の拡張動作後に生体管路から拡張
具を抜去するときの状態を示す断面図である。 第23図ないし第27図は本発明の第7の実施例を示し
、第23図はそのステントの斜視図、第24図はその生
体管路用拡張具にステントを装着した状態の斜視図、第
25図はステントを装着した生体管路用拡張具を生体管
路内に挿入した状態の断面図、第26図はその拡張動作
時の拡張具およびステントの断面図、第27図はその拡
張具の拡張動作後に生体管路から拡張具を抜去するとき
の状態を示す断面図である。 第28図ないし第32図は本発明の第8の実施例を示し
、第28図はその熱軟化部材の斜視図、第29図はその
生体管路用拡張具にステントを装着した状態の側面図、
第30図はステントを装着した生体管路用拡張具を生体
管路内に挿入した状態の断面図、第31図はその拡張動
作時の拡張具およびステントの断面図、第32図はその
拡張具の拡張動作後に生体管路から拡張具を抜去すると
きの状態を示す断面図である。第33図はその熱軟化部
材の変形例を示す斜視図、第34図はその熱軟化部材を
拡張具に装着した状態の斜視図である。 第35図ないし第41図は本発明の第9の実施例を示し
、第35図はその生体管路用拡張具の側面図、第36図
は同じくその断面図、第37図は熱拡張部材の斜視図、
第38図はその拡張具に熱拡張部材を装着した側面図、
第39図はその拡張具を生体管路に挿入した状態の側面
図、第40図はその拡張動作の説明図、第41図は生体
管路から拡張具を抜去するときの状態を示す説明図であ
る。第42図および第43図は変形例を示す拡張具の断
面図である。 第44図ないし第48図は本発明の第10の実施例を示
し、第44図は保護部材の斜視図、第45図はその生体
管路用拡張具の断面図、第46図はその拡張具を生体管
路に挿入した説明図、第47図はその拡張具の拡張動作
の説明図、第48図は生体管路から拡張具を抜去すると
きの状態を示す説明図である。第49図および第50図
はそれぞれ異なるステントの変形例を示す斜視図である
。 第51図は他のステントを使用したものの説明図、第5
2図ないし第54図はそれを使用するに適するバルーン
ダイレータを示し、第53図はその側断面図、第54図
はその側面図、第54図はその断面図である。第55図
はさらに他のダイレータの断面図、第56図および第5
7図はそのステントの例を示す説明図である。 1・・・ステント、3・・・バルーンダイレータ、4・
・・バルーン、5・・・カテーテル、6・・・易破壊部
材、7・・・生体管路、8・・・狭窄部、9・・・易破
壊部材、11・・・易破壊部材、13・・・生体分解吸
収性部材、14・・・易剥離部材、15・・・易剥離部
材、17・・・易剥離部材、21・・・熱軟化部材、2
8川熱拡張部材、36・・・ステント。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第3図 U 第7図 第4図 ff18図 第5図 第9Ii!1 第 図 第 図 コ 第13図 第 z 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手続補正書 平成  年2.11!L9  日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生体狭窄部への挿入する際にはバルーンダイレータ上に
    装着され、上記バルーンダイレータの膨脹により拡張し
    て生体管路内の狭窄部へ留置される生体管路の拡張具に
    おいて、上記バルーンダイレータ上に装着した拡張具の
    外表面の少なくとも一部に、その拡張具によって生体組
    織が損傷するのを防止する保護部材を設けたことを特徴
    とする生体管路の拡張具。
JP2174377A 1990-07-03 1990-07-03 生体管路の拡張具 Pending JPH0464367A (ja)

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