JPH0464438A - 光輝織物用積層箔及びその製造方法 - Google Patents
光輝織物用積層箔及びその製造方法Info
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- JPH0464438A JPH0464438A JP2177779A JP17777990A JPH0464438A JP H0464438 A JPH0464438 A JP H0464438A JP 2177779 A JP2177779 A JP 2177779A JP 17777990 A JP17777990 A JP 17777990A JP H0464438 A JPH0464438 A JP H0464438A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、光輝織物用積層箔及びその製造方法に関する
ものである。
ものである。
織物においては、これまで鮮やかな光輝性を付与させる
ために金糸や銀糸が多く使用されてきたか、これらは非
常に高価である。又、金箔や金粉を織物表面に付着させ
て光輝性を得る方法もあるが、同様に高価なものとなる
。
ために金糸や銀糸が多く使用されてきたか、これらは非
常に高価である。又、金箔や金粉を織物表面に付着させ
て光輝性を得る方法もあるが、同様に高価なものとなる
。
そこで、安価なものを得るために、プラスチックフィル
ムの表面上にAj2等の金属薄膜層を蒸着により形成さ
せた偏平糸が開発されてきた。
ムの表面上にAj2等の金属薄膜層を蒸着により形成さ
せた偏平糸が開発されてきた。
しかしながら、このような金属薄膜層の表面は平滑なた
め、単なる光の反射層にすぎず、色鮮やかなものではな
い。
め、単なる光の反射層にすぎず、色鮮やかなものではな
い。
この点を改良する方法としては、回折格子を有する市販
のホログラムフィルムを利用することが考えられ、この
フィルムは、シート基材の片面に、表面に1mm当たり
200〜1200本の凹凸溝を有する回折格子か形成さ
れた樹脂層か積層され、更に樹脂層表面にAf薄膜層が
形成されている。しかし、このようなフィルムでは、シ
ート基材が厚すぎるためにA1薄膜層側に保護用のフィ
ルムを貼り合わせると、箔全体の厚さが分厚くなりすぎ
て、織物用には適さない。又、スリッター時、あるいは
織物加工時に、A7薄膜層がひび割れたり、基材から剥
離する等の問題点か生じ、使用できなかった。
のホログラムフィルムを利用することが考えられ、この
フィルムは、シート基材の片面に、表面に1mm当たり
200〜1200本の凹凸溝を有する回折格子か形成さ
れた樹脂層か積層され、更に樹脂層表面にAf薄膜層が
形成されている。しかし、このようなフィルムでは、シ
ート基材が厚すぎるためにA1薄膜層側に保護用のフィ
ルムを貼り合わせると、箔全体の厚さが分厚くなりすぎ
て、織物用には適さない。又、スリッター時、あるいは
織物加工時に、A7薄膜層がひび割れたり、基材から剥
離する等の問題点か生じ、使用できなかった。
これまでに、このAI薄膜層を別の薄いフィルムへ転写
させて含む光輝織物用積層箔については報告されておら
ず、また樹脂層とA1薄膜層との密着強度よりも大きな
接着強度を得るための方法についても提案されていない
。
させて含む光輝織物用積層箔については報告されておら
ず、また樹脂層とA1薄膜層との密着強度よりも大きな
接着強度を得るための方法についても提案されていない
。
本発明は、上記の欠点を改良し、優れた光輝性を有する
と共に、織布加工に適した腰を有する光輝織物用積層箔
を提供することを課題とする。又、本発明は、上記の光
輝織物用積層箔を効率良く、かつ簡便に製造するのに適
した製造方法を提供することを課題とするものでもある
。
と共に、織布加工に適した腰を有する光輝織物用積層箔
を提供することを課題とする。又、本発明は、上記の光
輝織物用積層箔を効率良く、かつ簡便に製造するのに適
した製造方法を提供することを課題とするものでもある
。
本発明の光輝織物用積層箔は、ポリエステルフィルム、
金属薄膜層、延伸ポリプロピレンフィルム及びポリエス
テルフィルムを、上記の順番に積層してなる光輝性を有
するプラスチックフィルム積層体からなるものであり、
金属薄膜層の表面に、1mm当たり200〜1200本
の凹凸溝を有する回折格子が形成されていることを特徴
とする。
金属薄膜層、延伸ポリプロピレンフィルム及びポリエス
テルフィルムを、上記の順番に積層してなる光輝性を有
するプラスチックフィルム積層体からなるものであり、
金属薄膜層の表面に、1mm当たり200〜1200本
の凹凸溝を有する回折格子が形成されていることを特徴
とする。
即ち、本発明では、回折格子として作用する金属薄膜層
の両面に、透明のプラスチックフィルムが設けられ、こ
の金属薄膜層で反射される光により、金属光沢が得られ
ると共に、回折格子による種々の色調の反射光が得られ
、非常に優れた光輝性となる。しかも、このような積層
体の構成とすることにより、金属薄膜層が保護できる上
、箔自体に腰を持たせることもでき、短冊状に裁断した
後の偏平糸は、織布加工に非常に適したものとなる。
の両面に、透明のプラスチックフィルムが設けられ、こ
の金属薄膜層で反射される光により、金属光沢が得られ
ると共に、回折格子による種々の色調の反射光が得られ
、非常に優れた光輝性となる。しかも、このような積層
体の構成とすることにより、金属薄膜層が保護できる上
、箔自体に腰を持たせることもでき、短冊状に裁断した
後の偏平糸は、織布加工に非常に適したものとなる。
次に、本発明の光輝織物用積層箔の一例を図面に示し、
本発明の詳細な説明する。
本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一例を示す断面図、第2図は、金属
薄膜層の両面側に、透明プラスチックフィルムで覆われ
るようにして透明着色インキ層を設けた場合の一例を示
す断面図である。
薄膜層の両面側に、透明プラスチックフィルムで覆われ
るようにして透明着色インキ層を設けた場合の一例を示
す断面図である。
第1図において、ポリエステルフィルム(1)の片面側
には、金属薄膜層(3)、延伸ポリプロピレンフィルム
(4)及びポリエステルフィルム(5)が順に積層され
、それぞれの層間には、接着剤層(2)、接着剤層(8
)及び接着剤層(9)が設けられている。
には、金属薄膜層(3)、延伸ポリプロピレンフィルム
(4)及びポリエステルフィルム(5)が順に積層され
、それぞれの層間には、接着剤層(2)、接着剤層(8
)及び接着剤層(9)が設けられている。
ポリエステルフィルム(1)としては、厚さが12〜5
0μ程度のものが好ましく、中間に位置する延伸ポリプ
ロピレンフィルム(4)には、金属薄膜層(3)及びポ
リエステルフィルム(5)との接着強度を大きくするた
めに、両面にコロナ処理を行ったものが使用され、その
厚さは、約17〜30μ程度のものが好ましい。又、延
伸ポリプロピレンフィルム(4)の上に設けられるポリ
エステルフィルム(5)は、前記のポリエステルフィル
ム(1)と同様のものか使用できる。
0μ程度のものが好ましく、中間に位置する延伸ポリプ
ロピレンフィルム(4)には、金属薄膜層(3)及びポ
リエステルフィルム(5)との接着強度を大きくするた
めに、両面にコロナ処理を行ったものが使用され、その
厚さは、約17〜30μ程度のものが好ましい。又、延
伸ポリプロピレンフィルム(4)の上に設けられるポリ
エステルフィルム(5)は、前記のポリエステルフィル
ム(1)と同様のものか使用できる。
尚、金属薄膜層(3)に設けられる表面凹凸は、虹色の
反射光か得られるように、可視光線の波長に合わせて、
1mm当たり200〜1200本の凹凸溝が形成された
ものか好ましく、反射光を観察した時に全面が無地状に
なるものであっても、あるいは図柄か得られるものであ
っても良い。又、このような金属薄膜層(3)を構成す
る金属は限定されるものではないが、一般的には、AI
を蒸着させて形成したものか使用される。本発明では、
金属薄膜層(3)として市販のホログラムフィルムのA
A層をそのまま転写して用いることができるので非常に
便利である。
反射光か得られるように、可視光線の波長に合わせて、
1mm当たり200〜1200本の凹凸溝が形成された
ものか好ましく、反射光を観察した時に全面が無地状に
なるものであっても、あるいは図柄か得られるものであ
っても良い。又、このような金属薄膜層(3)を構成す
る金属は限定されるものではないが、一般的には、AI
を蒸着させて形成したものか使用される。本発明では、
金属薄膜層(3)として市販のホログラムフィルムのA
A層をそのまま転写して用いることができるので非常に
便利である。
又、本発明では、第2図に示されるように、ポリエステ
ルフィルム(1)の外側に更にポリエステルフィルム(
12を配置し、ポリエステルフィルム(5)及びポリエ
ステルフィルム(2)の内側番こ、それぞれ透明着色イ
ンキ層0ωを設けても良く、このようにして得られた光
輝織物用積層箔Gよ、金属薄膜層(3)からの反射光の
一部が遮られ、深みのある色を有する箔になる。尚、こ
の際、透明着色インキ層00)は、ポリエステルフィル
ム(5)とポリエステルフィルムazのいずれか一方に
設けても良く、又、接着層(9)及び/又はODに透明
着色インキを添加しても良い。
ルフィルム(1)の外側に更にポリエステルフィルム(
12を配置し、ポリエステルフィルム(5)及びポリエ
ステルフィルム(2)の内側番こ、それぞれ透明着色イ
ンキ層0ωを設けても良く、このようにして得られた光
輝織物用積層箔Gよ、金属薄膜層(3)からの反射光の
一部が遮られ、深みのある色を有する箔になる。尚、こ
の際、透明着色インキ層00)は、ポリエステルフィル
ム(5)とポリエステルフィルムazのいずれか一方に
設けても良く、又、接着層(9)及び/又はODに透明
着色インキを添加しても良い。
本発明は、又、光輝織物用積層箔の製造方法でもあり、
シート基材の片面に樹脂層を形成し、この樹脂層表面に
1mm当たり200〜1200本の凹凸溝を有する回折
格子を形成したノドAの、上記樹脂層表面に、金属薄膜
層を形成し、その結果得られた箔シートBの上記金属薄
膜層表面に、接着剤層を介してコロナ処理したポリエス
テルフィルムを貼り合わせ、次いでノドAを剥離し、上
記金属薄膜層を、上記回折格子の陰型が表面に表れた状
態で露出させ、この金属薄膜層表面に両面コロナ処理し
た延伸ポリプロピレンフィルムとポリエステルフィルム
を、それぞれ接着剤層を介して、順次積層することを特
徴とする。
シート基材の片面に樹脂層を形成し、この樹脂層表面に
1mm当たり200〜1200本の凹凸溝を有する回折
格子を形成したノドAの、上記樹脂層表面に、金属薄膜
層を形成し、その結果得られた箔シートBの上記金属薄
膜層表面に、接着剤層を介してコロナ処理したポリエス
テルフィルムを貼り合わせ、次いでノドAを剥離し、上
記金属薄膜層を、上記回折格子の陰型が表面に表れた状
態で露出させ、この金属薄膜層表面に両面コロナ処理し
た延伸ポリプロピレンフィルムとポリエステルフィルム
を、それぞれ接着剤層を介して、順次積層することを特
徴とする。
次に、製造工程を詳細に説明する。
本発明では、まずはじめに、金属薄膜層(3)の表面に
回折格子を形成させるが、この回折格子の形成方法とし
て、転写法を利用する。即ち、シート基材の片面に、表
面に回折格子を形成した樹脂層を形成させてシートAを
作製し、この樹脂層表面に蒸着等の方法を用いて金属薄
膜層を形成し、箔シートBを得る。この際、箔シトBと
して、Al薄膜層を有する市販のホログラムフィルムを
そのまま用いても良い。
回折格子を形成させるが、この回折格子の形成方法とし
て、転写法を利用する。即ち、シート基材の片面に、表
面に回折格子を形成した樹脂層を形成させてシートAを
作製し、この樹脂層表面に蒸着等の方法を用いて金属薄
膜層を形成し、箔シートBを得る。この際、箔シトBと
して、Al薄膜層を有する市販のホログラムフィルムを
そのまま用いても良い。
本発明において、金属薄膜層(3)の転写用に使用され
る市販のホログラムフィルムは、第3図に示される如く
、シート基材(6)の片面に、樹脂層(7)及び金属薄
膜層(3)が順次積層されたもので、樹脂層(7)と金
属薄膜層(3)とが接している面には、可視光線の波長
に合わせて、表面に1mm当たり200〜1200本の
凹凸溝が形成されており、光が当たった場合に、虹色の
反射光が観察される。
る市販のホログラムフィルムは、第3図に示される如く
、シート基材(6)の片面に、樹脂層(7)及び金属薄
膜層(3)が順次積層されたもので、樹脂層(7)と金
属薄膜層(3)とが接している面には、可視光線の波長
に合わせて、表面に1mm当たり200〜1200本の
凹凸溝が形成されており、光が当たった場合に、虹色の
反射光が観察される。
そして、次に上記のホログラムフィルムの金属薄膜層(
3)側と、基材となるポリエステルフィルム(1)とを
接着剤(2)によって貼り合わせる。
3)側と、基材となるポリエステルフィルム(1)とを
接着剤(2)によって貼り合わせる。
この際、ポリエステルフィルム+1+には、金属薄膜層
(3)との接着強度を大きくするために、貼り合わせ面
にコロナ処理を行ったものを使用する必要があり、貼り
合わせ面のぬれ指数か40dyne/clI+以上にな
るようにコロナ処理を施す。
(3)との接着強度を大きくするために、貼り合わせ面
にコロナ処理を行ったものを使用する必要があり、貼り
合わせ面のぬれ指数か40dyne/clI+以上にな
るようにコロナ処理を施す。
又、一般的には、フィルムの貼り合わせは、トライラミ
ネーションによって行われ、接着剤層(2)として使用
される接着剤には、金属薄膜層(3)と樹脂層(7)と
の間の密着強度よりも大きな接着強度が得られるものを
使用する必要かある。このような接着剤としては、ポリ
ウレタン系接着剤が適しており、接着剤の塗布量は、一
般的なトライラミネーションを行う場合と同様、約1〜
5g/m2、好ましくは約1−3 g / m ’ と
する。尚、ポリウレタン系接着剤では、硬化して所定の
接着強度が得られるまでにエーシング工程が必要で、一
般的には、15〜60℃の温度で数時間〜数日間放置し
、接着剤を完全に硬化させる。
ネーションによって行われ、接着剤層(2)として使用
される接着剤には、金属薄膜層(3)と樹脂層(7)と
の間の密着強度よりも大きな接着強度が得られるものを
使用する必要かある。このような接着剤としては、ポリ
ウレタン系接着剤が適しており、接着剤の塗布量は、一
般的なトライラミネーションを行う場合と同様、約1〜
5g/m2、好ましくは約1−3 g / m ’ と
する。尚、ポリウレタン系接着剤では、硬化して所定の
接着強度が得られるまでにエーシング工程が必要で、一
般的には、15〜60℃の温度で数時間〜数日間放置し
、接着剤を完全に硬化させる。
接着剤層(2)の硬化が終了した後に、第4図に示され
るようにしてシートAを剥離した場合、金属薄膜層(3
)と樹脂層(7)との間の密着強度よりもポリエステル
フィルム(11と金属薄膜層(3)との間の接着強度が
大きいために、金属薄膜層(3)が、コロナ処理したポ
リエステルフィルム(1)側に転写され、しかも、樹脂
層(7)の表面に形成された回折格子の陰型か表面に表
れた状態で露出されるので、金属薄膜層(3)が転写さ
れたフィルムは、非常に優れた光輝性を有するものとな
る。
るようにしてシートAを剥離した場合、金属薄膜層(3
)と樹脂層(7)との間の密着強度よりもポリエステル
フィルム(11と金属薄膜層(3)との間の接着強度が
大きいために、金属薄膜層(3)が、コロナ処理したポ
リエステルフィルム(1)側に転写され、しかも、樹脂
層(7)の表面に形成された回折格子の陰型か表面に表
れた状態で露出されるので、金属薄膜層(3)が転写さ
れたフィルムは、非常に優れた光輝性を有するものとな
る。
次いで、このフィルムの金属薄膜層(3)表面に、金属
薄膜層(3)の転写に使用したものと同じ接着剤を用い
て、厚さ17μの両面コロナ処理延伸ポリプロピレンフ
ィルム(4)をドライラミネーションにより貼り合わせ
る。そして、更に、この延伸ポリプロピレンフィルム(
4)の上に、厚さ25μのポリエステルフィルム(5)
を同様にして貼り合わせ、15〜60℃の温度で数時間
〜数日間放置し、接着剤を硬化させると、本発明の光輝
織物用積層箔が得られる。
薄膜層(3)の転写に使用したものと同じ接着剤を用い
て、厚さ17μの両面コロナ処理延伸ポリプロピレンフ
ィルム(4)をドライラミネーションにより貼り合わせ
る。そして、更に、この延伸ポリプロピレンフィルム(
4)の上に、厚さ25μのポリエステルフィルム(5)
を同様にして貼り合わせ、15〜60℃の温度で数時間
〜数日間放置し、接着剤を硬化させると、本発明の光輝
織物用積層箔が得られる。
本発明では、このようにして複数のプラスチックフィル
ムを積層することにより、金属薄膜層(3)が保護され
ると共に、シート素材として十分な強度が得られ、織布
加工に適した腰を有するものとなる。
ムを積層することにより、金属薄膜層(3)が保護され
ると共に、シート素材として十分な強度が得られ、織布
加工に適した腰を有するものとなる。
上記の製造方法により得られた光輝織物用積層箔から織
物を作製する際の後加工としては、まず、スリッターに
よって約0.2〜0.5 m mの巾に裁断して偏平糸
に加工し、その後、この偏平糸を用いて織物とする。
物を作製する際の後加工としては、まず、スリッターに
よって約0.2〜0.5 m mの巾に裁断して偏平糸
に加工し、その後、この偏平糸を用いて織物とする。
このようにして、本発明の光輝織物用積層箔から得られ
た光輝織物は、外部がら観察した際、回折格子によって
光が回折され、この光が金属薄膜層によって反射される
ので、観察する角度によって紅色に変化し、色鮮やかな
光輝性を有するものとなる。
た光輝織物は、外部がら観察した際、回折格子によって
光が回折され、この光が金属薄膜層によって反射される
ので、観察する角度によって紅色に変化し、色鮮やかな
光輝性を有するものとなる。
〔実施例〕
厚さ100μのポリエステルフィルムの片面に、表面に
回折格子が形成された樹脂層(1mm当たり200〜1
200本に相当する凹凸溝を有する回折格子か形成され
た層)及び、A7?薄膜層か順次積層されている市販の
ボログラムフィルムを準備し、箔ソートとして使用した
。
回折格子が形成された樹脂層(1mm当たり200〜1
200本に相当する凹凸溝を有する回折格子か形成され
た層)及び、A7?薄膜層か順次積層されている市販の
ボログラムフィルムを準備し、箔ソートとして使用した
。
一方、厚さ25μのポリエステルフィルムの片面にコロ
ナ処理を行って、表面のぬれ指数が40 dyne/C
mになるようにした後、この表面にポリウレタン系接着
剤を約3g/m2の塗布量になるようにして塗布し、上
記箔ソートのAl薄膜層側と、ドライラミネーションに
より貼り合わせた。
ナ処理を行って、表面のぬれ指数が40 dyne/C
mになるようにした後、この表面にポリウレタン系接着
剤を約3g/m2の塗布量になるようにして塗布し、上
記箔ソートのAl薄膜層側と、ドライラミネーションに
より貼り合わせた。
そして、58℃、72時間の条件の下でエージングを行
って接着剤を完全に硬化させ、その後、Al薄膜層と樹
脂層との間で剥離を行い、回折格子の陰型か表面に表れ
た状態で露出されるようにして、Af薄膜層を、コロナ
処理したポリエステルフィルム側に転写させ、光輝性を
有するフィルム基材を得た。
って接着剤を完全に硬化させ、その後、Al薄膜層と樹
脂層との間で剥離を行い、回折格子の陰型か表面に表れ
た状態で露出されるようにして、Af薄膜層を、コロナ
処理したポリエステルフィルム側に転写させ、光輝性を
有するフィルム基材を得た。
次いで、上記フィルム基材のAjl’薄膜層表面に、先
に使用したものと同じ接着剤を用いて、厚さ17μの両
面コロナ処理延伸ポリプロピレンフィルムをトライラミ
ネーンヨンにより貼り合わせ、更に、この延伸ポリプロ
ピレンフィルムの上には、上述の接着剤を用いて、厚さ
25μのポリエステルフィルムを同様に貼り合わせ、5
8℃、48時間の条件の下でエーシングを行って、本発
明の光輝織物用積層箔を得た。
に使用したものと同じ接着剤を用いて、厚さ17μの両
面コロナ処理延伸ポリプロピレンフィルムをトライラミ
ネーンヨンにより貼り合わせ、更に、この延伸ポリプロ
ピレンフィルムの上には、上述の接着剤を用いて、厚さ
25μのポリエステルフィルムを同様に貼り合わせ、5
8℃、48時間の条件の下でエーシングを行って、本発
明の光輝織物用積層箔を得た。
上記のようにして得られた光輝織物用積層箔をスリッタ
ーにより、約0.3 m mの巾に裁断して偏平糸とし
、この偏平糸を用いて和装用帯を作製したところ、この
和装用帯は、観察する角度によって種々に色に変化し、
優れた光輝性を有するものであった。
ーにより、約0.3 m mの巾に裁断して偏平糸とし
、この偏平糸を用いて和装用帯を作製したところ、この
和装用帯は、観察する角度によって種々に色に変化し、
優れた光輝性を有するものであった。
本発明の光輝織物用積層箔は、金属薄膜層が持つ金属光
沢と共に、その色調が金属薄膜層表面に形成された回折
格子によって変化し、非常に光輝性が優れたものである
。しかも、複数のプラスチックフィルムの積層体とする
ことによって、箔自体に腰を持たせることができ、短冊
状に裁断して得られる偏平糸は、織布加工に非常に適し
たものである。
沢と共に、その色調が金属薄膜層表面に形成された回折
格子によって変化し、非常に光輝性が優れたものである
。しかも、複数のプラスチックフィルムの積層体とする
ことによって、箔自体に腰を持たせることができ、短冊
状に裁断して得られる偏平糸は、織布加工に非常に適し
たものである。
又、和装用の帯等に使用した場合にあっても、十分な強
度を示し、金糸や銀糸を用いた場合に比べて安価なもの
とすることができる。
度を示し、金糸や銀糸を用いた場合に比べて安価なもの
とすることができる。
尚、本発明では、金属薄膜層の外側に透明着色インキ層
を設けることもでき、このような構造を有するものにあ
っては、金属層からの反射光の一部が遮られて、深みの
ある色を有する箔か得られ、深みのある色を有する光輝
織物の製造に適したものとなる。
を設けることもでき、このような構造を有するものにあ
っては、金属層からの反射光の一部が遮られて、深みの
ある色を有する箔か得られ、深みのある色を有する光輝
織物の製造に適したものとなる。
更に、本発明の光輝織物用積層箔の製造方法では、市販
のホログラムフィルムを利用することかできるため、非
常に簡単かつ便利に、光輝織物用積層箔を得ることかで
きる。
のホログラムフィルムを利用することかできるため、非
常に簡単かつ便利に、光輝織物用積層箔を得ることかで
きる。
第1図は、本発明の光輝織物用積層箔の一例を示す断面
図、 第2図は、金属薄膜層の両面側に、透明プラス千ツクフ
ィルムで覆われるようにして透明着色インキ層を設けた
場合の一例を示す断面図、第3図は、本発明に使用され
るホログラt、フィルム(箔シートB)の断面図、 第4図は、第3図のホログラムフィルム、にポリエステ
ルフィルムを貼り合わせ後、ノーh Aを剥離し、金属
薄膜層を転写する時の状態を表す図である。 (11(5) IJ2 ・ (21(81+9) (Iυ ・ (3)・ ・ (4)・ (6)・ (7)・ ・ポリエステルフィルム ・接着剤層 ・金属薄膜層 ・延伸ポリプロピレンフィルム ・ノート基材 ・樹脂層 (lOl・・・透明着色インキ層 A ・ ・シート B ・ ・箔シート 第1図
図、 第2図は、金属薄膜層の両面側に、透明プラス千ツクフ
ィルムで覆われるようにして透明着色インキ層を設けた
場合の一例を示す断面図、第3図は、本発明に使用され
るホログラt、フィルム(箔シートB)の断面図、 第4図は、第3図のホログラムフィルム、にポリエステ
ルフィルムを貼り合わせ後、ノーh Aを剥離し、金属
薄膜層を転写する時の状態を表す図である。 (11(5) IJ2 ・ (21(81+9) (Iυ ・ (3)・ ・ (4)・ (6)・ (7)・ ・ポリエステルフィルム ・接着剤層 ・金属薄膜層 ・延伸ポリプロピレンフィルム ・ノート基材 ・樹脂層 (lOl・・・透明着色インキ層 A ・ ・シート B ・ ・箔シート 第1図
Claims (2)
- (1)ポリエステルフィルム(1)、金属薄膜層(3)
、延伸ポリプロピレンフィルム(4)及びポリエステル
フィルム(5)を、上記の順番に積層してなる光輝性を
有するプラスチックフィルム積層体からなるものであり
、上記金属薄膜層(3)の表面に、1mm当たり200
〜1200本の凹凸溝を有する回折格子が形成されてい
ることを特徴とする光輝織物用積層箔。 - (2)シート基材(6)の片面に樹脂層(7)を形成し
、この樹脂層(7)表面に1mm当たり200〜120
0本の凹凸溝を有する回折格子を形成したシートAの、
上記樹脂層(7)表面に、金属薄膜層(3)を形成し、
その結果得られた箔シートBの上記金属薄膜層(3)表
面に、接着剤層(2)を介してコロナ処理したポリエス
テルフィルム(1)を貼り合わせ、次いでシートAを剥
離し、上記金属薄膜層(3)を、上記回折格子の陰型が
表面に表れた状態で露出させ、この金属薄膜層(3)表
面に両面コロナ処理した延伸ポリプロピレンフィルム(
4)とポリエステルフィルム(5)を、それぞれ接着剤
層(8)及び接着剤層(9)を介して、順次積層するこ
とを特徴とする光輝織物用積層箔の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177779A JP2939821B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光輝織物用積層箔及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177779A JP2939821B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光輝織物用積層箔及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464438A true JPH0464438A (ja) | 1992-02-28 |
| JP2939821B2 JP2939821B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16036966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2177779A Expired - Fee Related JP2939821B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光輝織物用積層箔及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2939821B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998051172A1 (de) * | 1997-05-13 | 1998-11-19 | Gerhart Alth | Flexibles, flächiges abdeckmaterial, insbesondere zur abschirmung menschlicher haut bzw. hautbereiche gegen unerwünschte strahlung |
| EP0951595A4 (en) * | 1996-12-31 | 2003-08-13 | Munzer Makansi | RAINBOW AND HOLOGRAM PICTURES ON FABRIC |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101505898B1 (ko) * | 2015-01-15 | 2015-03-26 | 화영실업(주) | 폴리에스테르 축광 필름의 제조방법, 이에 의해 제조된 축광 필름, 축광 원사, 축광 분말, 축광 핫멜트 필름 및 산업 부자재 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2177779A patent/JP2939821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0951595A4 (en) * | 1996-12-31 | 2003-08-13 | Munzer Makansi | RAINBOW AND HOLOGRAM PICTURES ON FABRIC |
| WO1998051172A1 (de) * | 1997-05-13 | 1998-11-19 | Gerhart Alth | Flexibles, flächiges abdeckmaterial, insbesondere zur abschirmung menschlicher haut bzw. hautbereiche gegen unerwünschte strahlung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2939821B2 (ja) | 1999-08-25 |
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Legal Events
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