JPH0464680A - ワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品 - Google Patents
ワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品Info
- Publication number
- JPH0464680A JPH0464680A JP2176528A JP17652890A JPH0464680A JP H0464680 A JPH0464680 A JP H0464680A JP 2176528 A JP2176528 A JP 2176528A JP 17652890 A JP17652890 A JP 17652890A JP H0464680 A JPH0464680 A JP H0464680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- organic filler
- base resin
- type window
- pellet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車輌の窓を開閉するための機構の1つであ
るワイヤー式ウィンドレギュレーターに使用される樹脂
部品に関する。
るワイヤー式ウィンドレギュレーターに使用される樹脂
部品に関する。
(従来の技術)
従来のワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品と
しては、例えば第1図に示すようなガラス昇降システム
に用いられるものがある。第1図において、1は、ワイ
ヤー式ウィンドレギュレーターの全体図であり、該レギ
ュレーター1は、図示する如く、ブラケット6により、
ドア9にネジ固定されている。キャリアプレート3には
、ガラス10が固定され、レール5上を移動することに
より、ガラスが昇降するキャリアプレート3の移動は、
キャリアプレートに固定されているワイヤーケーブル4
がパワーウィンド用モーター7により駆動されるドラム
8に巻き取られることにより行なわれる。その時、ケー
ブルの方向が変化する摺動部には、樹脂製のケーブルガ
イド2が使用されている。これ等のケーブルガイド2の
樹脂組成としては、ポリアセタール、ナイロン単体及び
各々に、摺動性を向上するために摺動性向上剤としてポ
リエチレン、ポリテトラフルオロエチレン等を、また、
摺動性と共に、剛性等の強度向上のため、ガラス繊維、
カーボンファイバー等の無機フィラーを添加したもの等
がある。
しては、例えば第1図に示すようなガラス昇降システム
に用いられるものがある。第1図において、1は、ワイ
ヤー式ウィンドレギュレーターの全体図であり、該レギ
ュレーター1は、図示する如く、ブラケット6により、
ドア9にネジ固定されている。キャリアプレート3には
、ガラス10が固定され、レール5上を移動することに
より、ガラスが昇降するキャリアプレート3の移動は、
キャリアプレートに固定されているワイヤーケーブル4
がパワーウィンド用モーター7により駆動されるドラム
8に巻き取られることにより行なわれる。その時、ケー
ブルの方向が変化する摺動部には、樹脂製のケーブルガ
イド2が使用されている。これ等のケーブルガイド2の
樹脂組成としては、ポリアセタール、ナイロン単体及び
各々に、摺動性を向上するために摺動性向上剤としてポ
リエチレン、ポリテトラフルオロエチレン等を、また、
摺動性と共に、剛性等の強度向上のため、ガラス繊維、
カーボンファイバー等の無機フィラーを添加したもの等
がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のワイヤー式つインドレ
ギュレーター用樹脂部品にあっては、ワイヤー式ウィン
ドレギュレーターの作動時において、ワイヤーからの入
力により、摺動性、剛性、耐クリープ疲労性、等の種々
の特性が要求される構造となっていたため、ポリアセタ
ール及びナイロン樹脂の単体では、摺動性、耐クリープ
疲労性が不足し、摺動性向上剤を添加したものについて
は、摺動特性は向上するものの、樹脂の凝集力が低下す
ることから、剛性、耐クリープ疲労性は、低下する傾向
にある。また、無機フィラーを添加したものについては
、摺動性、剛性、耐クリープ疲労性は、向上するが、フ
ィラー硬度の点から、ワイヤーケーブルを逆に摩耗して
しまうという問題点があった。
ギュレーター用樹脂部品にあっては、ワイヤー式ウィン
ドレギュレーターの作動時において、ワイヤーからの入
力により、摺動性、剛性、耐クリープ疲労性、等の種々
の特性が要求される構造となっていたため、ポリアセタ
ール及びナイロン樹脂の単体では、摺動性、耐クリープ
疲労性が不足し、摺動性向上剤を添加したものについて
は、摺動特性は向上するものの、樹脂の凝集力が低下す
ることから、剛性、耐クリープ疲労性は、低下する傾向
にある。また、無機フィラーを添加したものについては
、摺動性、剛性、耐クリープ疲労性は、向上するが、フ
ィラー硬度の点から、ワイヤーケーブルを逆に摩耗して
しまうという問題点があった。
(課題を解決するための手段)
発明者はこのような従来の問題点を解決すべく鋭意研究
の結果、上記レギュレーターに使用される樹脂部品の摺
動特性の向上及びワイヤーケーブルの摩耗を防止するた
め、ベース樹脂にアラミド繊維、ポリエチレン繊維、フ
ェノール繊維、等の有機フィラーを5〜50重量%添加
し、該有機フィラーを樹脂に作用する入力方向とほぼ垂
直方向に配向させることにより摺動性に加えて剛性、耐
クリープ疲労性を向上させることができることを知見し
この発明を達成するに至った。
の結果、上記レギュレーターに使用される樹脂部品の摺
動特性の向上及びワイヤーケーブルの摩耗を防止するた
め、ベース樹脂にアラミド繊維、ポリエチレン繊維、フ
ェノール繊維、等の有機フィラーを5〜50重量%添加
し、該有機フィラーを樹脂に作用する入力方向とほぼ垂
直方向に配向させることにより摺動性に加えて剛性、耐
クリープ疲労性を向上させることができることを知見し
この発明を達成するに至った。
従ってこの発明のワイヤー式ウィンドレギュレーター用
の樹脂部品は、ポリアセクールおよびポリアミド(ナイ
ロン)樹脂等のベース樹脂に前記有機フィラーが5〜5
0重量%添加された樹脂組成物から成り、且つ該補強材
が、樹脂に作用する入力方向とほぼ垂直方向に配向して
いることを特徴とする。
の樹脂部品は、ポリアセクールおよびポリアミド(ナイ
ロン)樹脂等のベース樹脂に前記有機フィラーが5〜5
0重量%添加された樹脂組成物から成り、且つ該補強材
が、樹脂に作用する入力方向とほぼ垂直方向に配向して
いることを特徴とする。
(作 用)
この発明において、有機フィラーの添加量は5〜50重
量%とするが、これは5重量%未満ではベース樹脂だけ
のものと比較して特性上変化はほとんどなく、一方50
重量%を超えるとベース樹脂の凝集力が低下し、剛性、
クリープ疲労特性が逆に低下するからである。
量%とするが、これは5重量%未満ではベース樹脂だけ
のものと比較して特性上変化はほとんどなく、一方50
重量%を超えるとベース樹脂の凝集力が低下し、剛性、
クリープ疲労特性が逆に低下するからである。
この発明の樹脂部品においては、ベース樹脂に比較して
、引張り応力、曲げモジュラスが、非常に大きい有機フ
ィラーを添加することにより摩耗特性は大幅に向上する
。また、ガラスフィラーカーボンフィラー等の無機フィ
ラーと比較して、表面硬度が低いため、ワイヤーを摩耗
させることはない。
、引張り応力、曲げモジュラスが、非常に大きい有機フ
ィラーを添加することにより摩耗特性は大幅に向上する
。また、ガラスフィラーカーボンフィラー等の無機フィ
ラーと比較して、表面硬度が低いため、ワイヤーを摩耗
させることはない。
次に、部品へ作用する入力方向と垂直方向に、フィラー
を配向させることにより、作用点の剛性、クリープ疲労
特性が向上した。
を配向させることにより、作用点の剛性、クリープ疲労
特性が向上した。
(実施例)
以下図面を参照してこの発明を実施例により説明する。
実隻班上
まず、ベース樹脂として、トリオキサンとエチレンオキ
シドなどの環状エーテルをカチオン重合して得たコポリ
マータイプのポリアセタールを用い、これに、添加剤の
フィラーとして、アラミド樹脂を15重量%添加し、ミ
キサーにより混合し、ペレタイザーによりベレットを作
成した。
シドなどの環状エーテルをカチオン重合して得たコポリ
マータイプのポリアセタールを用い、これに、添加剤の
フィラーとして、アラミド樹脂を15重量%添加し、ミ
キサーにより混合し、ペレタイザーによりベレットを作
成した。
次に、添加したフィラーを作用方向と平行方向に配向さ
せる方法を説明する。第2図は、実施例の樹脂部品のケ
ーブルガイド2を示す。このケーブルガイド2はビン1
1によりレール5に固定され、ワイヤーケーブルが図示
するようにケーブルガイド内を動くことからA付近に、
図示するように有機フィラーBを配合させる必要がある
。
せる方法を説明する。第2図は、実施例の樹脂部品のケ
ーブルガイド2を示す。このケーブルガイド2はビン1
1によりレール5に固定され、ワイヤーケーブルが図示
するようにケーブルガイド内を動くことからA付近に、
図示するように有機フィラーBを配合させる必要がある
。
本例では、フィラーができるだけ同方向に配向するよう
、成形した(たとえば、1方向からフィルムゲートにて
成形)平板から、フィラーが作用方向と垂直になるよう
に切削して部品を作成した7裏施尉又 ベース樹脂に、コポリマーポリアセタールを使用し、補
強材として、アラミド繊維を、15重量%添加し混練し
、ベレットを作成した。次に、射出成形により、100
■X10011+1X2鵬の形状の成形品を第3図のよ
うにf=50+++mとして、ゲート位置(r)より作
成した。フィラーの配向が垂直方向および平行方向にな
るよう、各々テストピースを切出し、各種強度を測定し
た。結果を下記に示す。
、成形した(たとえば、1方向からフィルムゲートにて
成形)平板から、フィラーが作用方向と垂直になるよう
に切削して部品を作成した7裏施尉又 ベース樹脂に、コポリマーポリアセタールを使用し、補
強材として、アラミド繊維を、15重量%添加し混練し
、ベレットを作成した。次に、射出成形により、100
■X10011+1X2鵬の形状の成形品を第3図のよ
うにf=50+++mとして、ゲート位置(r)より作
成した。フィラーの配向が垂直方向および平行方向にな
るよう、各々テストピースを切出し、各種強度を測定し
た。結果を下記に示す。
比較としてベース樹脂だけのものを同時に測定した。
本例の部品は、切削により作成したが、射出成形等、他
の成形方法でも同様に作成できる。
の成形方法でも同様に作成できる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明によればベース樹脂
に、有機フィラーを規定範囲の添加量で配合し、成形方
法により、部品に作用する入力方向と、垂直方向に配向
させたことにより耐摩耗性、剛性、耐クリープ疲労性が
向上できるという効果が得られる。
に、有機フィラーを規定範囲の添加量で配合し、成形方
法により、部品に作用する入力方向と、垂直方向に配向
させたことにより耐摩耗性、剛性、耐クリープ疲労性が
向上できるという効果が得られる。
第1図は、ガラス昇降システムの正面図、第2図は、第
1図の上部ケーブルガイドを拡大して示す正面図、 第3図は、実施例2の成形品の正面図である。 l・・・ワイヤー式ドアウィンドレギュレーター2・・
・ケーブルガイド 3・・・キャリアプレート4・・
・ワイヤーケーブル 5・・・レール6・・・ブケット
7・・・モーター8・・・ドラム
9・・・ドア10・・・ガラス 第1図 f−・・ワイヤ式−フィン「レギ“ニレ−ター2−一・
・ケー7=/しh′イF 3−−− キャリアプレート 4・−−−フイヤーケー丁ル 5・−−−レーlし 6−−−・イラケーIド ア・−・モータ− 8−m−ドラム 9−−−−ドア fO−−・πラス
1図の上部ケーブルガイドを拡大して示す正面図、 第3図は、実施例2の成形品の正面図である。 l・・・ワイヤー式ドアウィンドレギュレーター2・・
・ケーブルガイド 3・・・キャリアプレート4・・
・ワイヤーケーブル 5・・・レール6・・・ブケット
7・・・モーター8・・・ドラム
9・・・ドア10・・・ガラス 第1図 f−・・ワイヤ式−フィン「レギ“ニレ−ター2−一・
・ケー7=/しh′イF 3−−− キャリアプレート 4・−−−フイヤーケー丁ル 5・−−−レーlし 6−−−・イラケーIド ア・−・モータ− 8−m−ドラム 9−−−−ドア fO−−・πラス
Claims (1)
- 1、車輌のガラスを昇降するためのワイヤー式ウィンド
レギュレーターに使用される樹脂部品において、ベース
樹脂に有機系の補強材(有機フィラー)が5〜50重量
%添加された樹脂組成物から成り、且つ該補強材が、樹
脂に作用する入力方向とほぼ垂直方向に、配向している
ことを特徴とするワイヤー式ウィンドレギュレーター用
樹脂部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176528A JPH0464680A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176528A JPH0464680A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464680A true JPH0464680A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16015191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2176528A Pending JPH0464680A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ワイヤー式ウィンドレギュレーター用樹脂部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6151833A (en) * | 1999-02-26 | 2000-11-28 | Delphi Technologies, Inc. | Extruded guide for automotive window regulator assembly |
| EP1728957A1 (en) | 2005-06-01 | 2006-12-06 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Cable guide, window regulator rail with such a guide and assembly procedure of such a cable guide |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2176528A patent/JPH0464680A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6151833A (en) * | 1999-02-26 | 2000-11-28 | Delphi Technologies, Inc. | Extruded guide for automotive window regulator assembly |
| EP1728957A1 (en) | 2005-06-01 | 2006-12-06 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Cable guide, window regulator rail with such a guide and assembly procedure of such a cable guide |
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