JPH046475Y2 - - Google Patents

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JPH046475Y2
JPH046475Y2 JP7746286U JP7746286U JPH046475Y2 JP H046475 Y2 JPH046475 Y2 JP H046475Y2 JP 7746286 U JP7746286 U JP 7746286U JP 7746286 U JP7746286 U JP 7746286U JP H046475 Y2 JPH046475 Y2 JP H046475Y2
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  • Hinges (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、例えば複写機等にあつて、複写物の
厚さに応じて上下移動可能な上げ蓋等を蝶着する
のに用いて好適な上げ蓋用ヒンジに関する。
《従来の技術》 従来、上記ヒンジとしては第5図、第6図に示
した如く、支持棒bの上端にカムを設けてキヤビ
ネツト等の固定体dに上下動可能に支持されるべ
き本体部材aと、上記固定体dに対して開閉動作
される上げ蓋eに取着されるべき可動部材fとを
支軸gにて枢着し、該可動部材fに摺動体hを前
後方向へ摺動自在にして、かつ内装したばねiに
より上記部材aのカム面c′に弾接するよう取付け
てなるものが知られている。
しかしながら、上記ヒンジでは、可動部材fに
摺動体h及びばねiを内装した構成であるため下
部を構成している本体部材aに対して上部が大き
くなり、特に大型にして、かつ重い上げ蓋に使用
しようとすれば、ばね定数の大きなばねを内装す
るようになるので、更に上部は大型化し、大きさ
及び重量の点で上部と下部がアンバランスとなつ
たり、上記固定体dへの取付けにも不具合を生じ
る等の問題点がある。
《考案が解決しようとする問題点》 本考案は上記の問題点を解決しようとしたもの
で、上記本体部材は縦長にして、かつその上下方
向に沿う縦長孔を設け、一方上記可動部材は、そ
の前後方向に沿う横長孔を設けて形成し、上記縦
長孔及び横長孔に夫々ばねを内装すると共に、摺
動体を当該各孔方向へ摺動自在に嵌合し、該各摺
動体を、相手部材たる可動部材と本体部材に夫々
設けた各カム面に弾接して当該両部材を枢着する
構成とすることによつて、全体的な小型化を可能
として、大きく、かつ重い上げ蓋への使用を実現
させ、しかも上部と下部のバランスがとれたもの
を提供しようとするのがその目的である。
《問題点を解決するための手段》 即ち本考案は、所望の固定体に上下方向へ移動
自在に取付けられるべき本体部材と、上記固定体
に対して開閉動自在な上げ蓋に取付けられるべき
可動部材とを枢着し、上記本体部材は、縦長に、
かつその上下方向に沿う縦長孔を設けて形成さ
れ、一方、上記可動部材は、その前後方向に沿う
横長孔を有し、上記縦長孔と、横長孔に夫々ばね
と、当該各孔方向へ摺動自在に嵌合された摺動体
とを内装し、該各摺動体を、その相手部材たる可
動部材と本体部材に夫々設けた各カム面に弾接さ
せて構成し、上記問題点を解決したものである。
《実施例》 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
れば第1図ないし第4図に示したように、キヤビ
ネツト等の固定体1に、上下動可能に支持される
本体部材2と、上記固定体1に対して開閉動作さ
れる上げ蓋3にビス止め等にて固定されるべき可
動体4と、上記本体部材2と可動部材4に夫々摺
動可能に組み込まれる摺動体5,6,6′と、ば
ね7,8,8′とを主要部材として構成されてい
る。
上記本体部材2は、縦長にして、かつその上下
方向に沿う断面円形の縦長孔9aを内部に設けた
支持杆9と該支持杆9の上端における巾方向両側
にあつて一体に膨設された平面略矩形状とした一
対のカム部10とを有し、その前面から上面にか
けてカム面11が曲成されており、上記支持杆9
を上記固定体1の頂壁1aに穿設してある取付孔
12に嵌挿して、上下動可能に支持されるよう取
付けられる。
又、上記部材2のカム部10間には、前後方向
に開口する正面略凹字形状の嵌合溝部13を具備
している。
上記本体部材2は、合成樹脂にて一体に成形す
るか、鋼材にて形成するのがよく何れの場合も充
分な強度をもたせるようにしてある。
上記一対のカム部10には巾方向に支軸14を
挿通するための軸孔15が貫通してあるが、上記
カム面11は、第4図に明示の通り、上記軸孔1
5からの半径Rを、上部11aで最小、前方で最
大となるよう形成してある。
可動部材4は合成樹脂や鋼材等で一体に形成さ
れるのであつて、その厚肉板状部16の後端部中
央からカム部17が一体に後方へ所望長さに延設
させてあり、その後面から下面にかけてカム面1
8が曲成され、該カム面18の両端末部には、後
述する摺動ピン24を係合保持するための係合凹
部18a,18bが設けられていると共に、上記
肉厚板状部16には、前後方向に沿う二個の横長
孔19,19′が、上記肉厚板状部16の後端部
左右にあつて、夫々後方へ開口して平行状に設け
てある。
又、上記肉厚板状部16と、カム部17の適所
には、上げ蓋3にビス20……にて固定するため
用いられる適数個のビス孔21,21……が上下
方向に貫通してある。
更に上記本体部材2におけるカム部10には、
その上部に前記支軸14を挿通する軸孔26,2
6が左右方向に貫通してあり、又その下部には、
上記カム面18に弾接させるための後述摺動ピン
24を、上下方向に沿つて摺動可能に挿通して架
設する為、上下方向に長い案内長孔22,22が
左右方向へ貫通させてあり、一方、上記可動部材
4における肉厚板状部16とカム部17との間に
も、上記カム面11に弾接されるための後述摺動
ピン25を前後方向に摺動可能に挿通して架設す
るように、前後方向に長い案内長孔23が左右方
向に貫通させてある。
前記摺動体5と、6,6′は、合成樹脂等によ
つて夫々一体に、かつ、上記縦長孔9aと各横長
孔19,19′に適合させて成形してあり、該摺
動体5にあつてはその上端面中央に、又摺動体
6,6′にあつては、その後端面中央に、夫々の
摺動ピン24,25を係嵌する為の凹溝5a,6
a,6a′が夫々直径方向に凹設させてある。
又、上記可動部材4のカム面18も、軸孔15
からの半径が、後部の係合凹部18aで最小に、
下部の係合凹部18b近くで最大となるよう形成
されている。
そして、上記本体部材2における支持杆9の縦
長孔9aと、上記可動部材4の各横長孔19,1
9′に夫々のばね7,8,8′を内装した後、夫々
5,6,6′を嵌合した状態で、上記各案内長孔
22,22,23に夫々摺動ピン24,25を挿
通架設し、該各摺動ピン24,25は上記各摺動
体5,6,6′の凹溝5a,6a,6a′に夫々係
合される。
又、上記本体部材2と可動部材4は、そのカム
部17を上記嵌合溝13に嵌合した状態で上記カ
ム部10の軸孔26,26とカム部17の軸孔1
5に支軸14を差し込んで枢着させてあり、上記
本体部材2のカム面11には可動部材4に組み込
まれた上記摺動ピン25が、ばね8,8′の弾発
力により夫々摺動体6,6′を介して弾接され、
一方、可動部材4のカム面18には、本体部材2
に組み込まれた上記摺動ピン24が、ばね7の弾
発力により摺動体5を介して弾接される構成とな
つている。
上記構成のものにあつて、第2図、第4図に実
線で示した閉蓋状態では、摺動体5が、ばね7に
よつて可動部材4のカム部17方向、つまり、図
において上方へ弾発付勢されていることにより、
摺動ピン24はカム面18の下部係合凹部18b
に係合保持されており、一方、摺動体6,6′は、
ばね8,8′によつて本体部材2のカム部10方
向、つまり図において右方向へ弾発付勢されてい
ることにより、摺動ピン25はカム面11の前面
に弾接され、このことによつて、上げ蓋3は閉蓋
状態(この状態で、上げ蓋3が複写物に充分押当
するように、第4図の閉蓋位置イの如く上げ蓋3
の自由端部側が下がるように、水平位置イ′に対
して傾斜させてある。)に保持されている。
上記閉蓋状態から上げ蓋3を開いていくと、摺
動ピン24はカム面18を、一方、摺動ピン25
はカム面11を夫々摺動するので、上げ蓋3は開
かれるが、図示例では当該カム面11,18によ
つて、閉蓋位置イから約20度開かれた位置ロまで
は、手動により上げ蓋3を開閉できるようにし、
この位置ロを僅かに越えるまで上げ蓋3を開く
と、上記カム面18,11の支軸14からの半径
Rは徐々に小さく形成されていることによつて、
ばね7,8,8′は伸長し、これにより摺動ピン
24,25は夫々のカム面18,11を摺動する
ことで、上記ロの位置から図示の位置ニまでの間
では、上げ蓋3が自由に停止でき、さらに、上げ
蓋3は上記位置ニから開蓋位置ハまでの間は緩や
かに開蓋されて行き、上記摺動ピン24が係合凹
部18aに係合して第4図中二点破線で示した上
記開蓋位置ハの開成状態に保持されるようにして
ある。
ここで、上記位置イ〜ハの角度は80°に設定さ
れ、位置ロ〜ハの角度は、上げ蓋3の重量によつ
ても異なるが、約45〜60度に設定するようにする
のがよい。
又、上記開蓋位置ハでは、ばね7,8,8′の
伸長によつて、摺動体5,6,6′が上記案内長
孔22,23の有効ストロークだけカム部17,
10側へ夫々摺動されている。
又、上げ蓋3を閉じる時は、上述と反対の作動
によつて閉蓋されるが、このとき、上げ蓋3を開
蓋位置ハから、上記位置ロを僅かに越える位置ま
で閉じていくと、それ以後は閉蓋位置イまで自動
的に閉蓋動作される。
尚、図示例では、可動部材4におけるカム面1
8の両端末部に摺動ピン24の係合凹部18a,
18bを設けてあるが、上記本体部材2における
カム面11の両端末部に摺動ピン25の係合凹部
を設けるようにしてもよく、又、上記両カム面1
8,11の両端末部に上記係合凹部を夫々対応さ
せて設けることも可能である。
《考案の効果》 以上説明したように本考案に係る上げ蓋用ヒン
ジは構成されたものであるから、固定体1に上下
動可能に取付けられるべき本体部材2と、上げ蓋
3に取着されるべき可動部材4とを枢着し、上記
本体部材2に対して上記可動部材4に開蓋力及び
閉蓋力を与えるべく、相手部材にカム面を設け、
該カム面に摺動体を弾接させるために、上記摺動
体をカム面方向へ弾発付勢させるばね7,8,
8′を上記本体部材2と可動部材4の両方に組み
込み、この各ばね7,8,8′によつて付勢され
る各摺動体5,6,6′を、相手部材たる可動部
材4と本体部材2に夫々設けた各カム面18,1
1の夫々弾接するようにしたので、ばね力によつ
て決定される開蓋力及び閉蓋力は上記両部材2,
4に組み込んだ各ばね7,8,8′により増強さ
れ、これにより全体的に小型化しても、十分に大
きく、かつ重い上げ蓋の使用に供し得ることとな
り、又大きさの点でも、上部と下部のバランスが
とれたものとなるので、全体としての意匠感だけ
でなく、取付けに際しても優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る上げ蓋用ヒンジの一実施
例を示す平面図、第2図と第3図は、第1図にお
ける夫々−線、−線各矢視断面図、第4
図は同実施例の側面説明図、第5図は、第6図は
上げ蓋用ヒンジの従来例を示す夫々平面図と縦断
側面図である。 1……固定体、2……本体部材、3……上げ
蓋、4……可動部材、5,6,6′……摺動体、
7,8,8′……ばね、9a……縦長孔、19,
19′……横長孔、11,18……カム面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所望の固定体に上下方向へ移動自在に取付けら
    れるべき本体部材と、上記固定体に対して開閉動
    自在な上げ蓋に取付けられるべき可動部材とを枢
    着し、上記本体部材は、縦長に、かつその上下方
    向に沿う縦長孔を設けて形成され、一方、上記可
    動部材は、その前後方向に沿う横長孔を有し、上
    記縦長孔と、横長孔に夫々ばねと、当該各孔方向
    へ摺動自在に嵌合された摺動体とを内装し、該各
    摺動体を、その相手部材たる可動部材と本体部材
    に夫々設けた各カム面に弾接させてなる上げ蓋用
    ヒンジ。
JP7746286U 1986-05-22 1986-05-22 Expired JPH046475Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006017855A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Shimonishi Giken Kogyo Kk 原稿圧着板開閉装置
JP5086902B2 (ja) * 2008-06-09 2012-11-28 棚橋工業株式会社 スイング扉
JP5479726B2 (ja) * 2008-12-24 2014-04-23 下西技研工業株式会社 原稿圧着板の開閉装置

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