JPH046479Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046479Y2 JPH046479Y2 JP1986170168U JP17016886U JPH046479Y2 JP H046479 Y2 JPH046479 Y2 JP H046479Y2 JP 1986170168 U JP1986170168 U JP 1986170168U JP 17016886 U JP17016886 U JP 17016886U JP H046479 Y2 JPH046479 Y2 JP H046479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safe deposit
- deposit box
- door
- shelf
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、銀行等に設置される貸金庫、保護預
り箱等の設備に関する。
り箱等の設備に関する。
[従来の技術]
従来の貸金庫設備は、個々の貸金庫を水平・垂
直方向に重層した固定ユニツト形式であつた。な
お、本願において貸金庫とは、通常の貸金庫はも
とより保護預り箱等広く防火・防犯機能を備えた
ものをいうものとする。従つて、このような貸金
庫の各々の高さは一定不変であり、下方の貸金庫
の利用者は利用の度に腰を屈め、上方の貸金庫の
利用者は脚立を利用したりしなければならず、不
便であつた。このような不便さをなくすためには
各貸金庫を利用し易い高さにのみ設置することも
考えられるが、これでは貸金庫の設置個数が減る
と共に上下の空間が無駄になり、十分な設置個数
を得ようとすれば貸金庫設備の設置面積を広くと
らなければならない等の不都合が生じていた。
直方向に重層した固定ユニツト形式であつた。な
お、本願において貸金庫とは、通常の貸金庫はも
とより保護預り箱等広く防火・防犯機能を備えた
ものをいうものとする。従つて、このような貸金
庫の各々の高さは一定不変であり、下方の貸金庫
の利用者は利用の度に腰を屈め、上方の貸金庫の
利用者は脚立を利用したりしなければならず、不
便であつた。このような不便さをなくすためには
各貸金庫を利用し易い高さにのみ設置することも
考えられるが、これでは貸金庫の設置個数が減る
と共に上下の空間が無駄になり、十分な設置個数
を得ようとすれば貸金庫設備の設置面積を広くと
らなければならない等の不都合が生じていた。
[考案が解決しようとする課題]
そこで本考案は、従来の貸金庫設備における上
述の問題点を解消し、設置場所のスペースを有効
に利用すると共に全ての貸金庫を最も扱い易い高
さにおいて扱えるようになし、さらには集中管理
を容易になし得る貸金庫設備を提供することを目
的とする。
述の問題点を解消し、設置場所のスペースを有効
に利用すると共に全ての貸金庫を最も扱い易い高
さにおいて扱えるようになし、さらには集中管理
を容易になし得る貸金庫設備を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
そこで本考案に係わる貸金庫設備は、複数個の
貸金庫を並列的にそれぞれ独立して個別に配設し
た各棚を筐体内で循環移動自在に設けた貸金庫設
備である。また、この貸金庫設備は筐体前面の所
定位置で前記棚の各貸金庫の前面に整合し、且つ
各貸金庫毎に個別に開閉する複数個のドアと、前
記棚を循環移動させる駆動装置と、この駆動装置
を作動して所望の貸金庫を有する棚を前記ドアと
貸金庫が整合する位置に移動・停止させる制御装
置と、前記所定位置に停止した棚面と同一面で前
記筐体の外方へ水平に突出する面を上面とするカ
ウンターとを備えている。ここで、前記ドアの2
倍以上の高さ及び前記棚の正面幅全体に相当する
部分を1面の閉鎖確実な点検扉とし、この点検扉
は点検時以外はカウンター上部に開口する貸金庫
を出し入れに要する空間部分のみを窓として開閉
するようにした。一方、前記複数個のドアを、そ
の駆動装置と共に収納されているカウンター内の
収納位置とカウンター上面に突出したときに各ド
アの前面が前記点検扉の内面に摺接する閉鎖位置
との間を個別に上下するスライドドアとして、所
定位置に停止した所要の貸金庫の前面を閉開する
ようにし、前記制御装置と連動させて前記スライ
ドドアの開閉制御を行うようにした。
貸金庫を並列的にそれぞれ独立して個別に配設し
た各棚を筐体内で循環移動自在に設けた貸金庫設
備である。また、この貸金庫設備は筐体前面の所
定位置で前記棚の各貸金庫の前面に整合し、且つ
各貸金庫毎に個別に開閉する複数個のドアと、前
記棚を循環移動させる駆動装置と、この駆動装置
を作動して所望の貸金庫を有する棚を前記ドアと
貸金庫が整合する位置に移動・停止させる制御装
置と、前記所定位置に停止した棚面と同一面で前
記筐体の外方へ水平に突出する面を上面とするカ
ウンターとを備えている。ここで、前記ドアの2
倍以上の高さ及び前記棚の正面幅全体に相当する
部分を1面の閉鎖確実な点検扉とし、この点検扉
は点検時以外はカウンター上部に開口する貸金庫
を出し入れに要する空間部分のみを窓として開閉
するようにした。一方、前記複数個のドアを、そ
の駆動装置と共に収納されているカウンター内の
収納位置とカウンター上面に突出したときに各ド
アの前面が前記点検扉の内面に摺接する閉鎖位置
との間を個別に上下するスライドドアとして、所
定位置に停止した所要の貸金庫の前面を閉開する
ようにし、前記制御装置と連動させて前記スライ
ドドアの開閉制御を行うようにした。
[作用]
このような構成からなる本考案の貸金庫設備に
によれば、利用者は利用に供せられる貸金庫を常
に最も扱い易い高さにある窓に移動できるので、
総ての利用者が同一の好条件で貸金庫を扱うこと
ができる。
によれば、利用者は利用に供せられる貸金庫を常
に最も扱い易い高さにある窓に移動できるので、
総ての利用者が同一の好条件で貸金庫を扱うこと
ができる。
そのうえ、この窓は貸金庫設備に利用しない時
間帯には1面の点検扉で一挙にしかも確実に閉鎖
できるので、これに施錠することによつて防犯機
能が向上できる。
間帯には1面の点検扉で一挙にしかも確実に閉鎖
できるので、これに施錠することによつて防犯機
能が向上できる。
また点検扉を強化して防火・防犯機能を備える
ように構成できるので、この点検扉の閉鎖によつ
てスライドドアは筐体の内側に保護される位置に
なるため、その分、例えばそれぞれのスライドド
アに使用する特殊合金鋼板あるいは耐火材料の肉
厚が節約できる。従つて、スライドドアの一つ一
つに設けられる案内や開閉駆動機構の重厚さが軽
減されて省力化でき全体として小型でコンパクト
な構成が可能となる。
ように構成できるので、この点検扉の閉鎖によつ
てスライドドアは筐体の内側に保護される位置に
なるため、その分、例えばそれぞれのスライドド
アに使用する特殊合金鋼板あるいは耐火材料の肉
厚が節約できる。従つて、スライドドアの一つ一
つに設けられる案内や開閉駆動機構の重厚さが軽
減されて省力化でき全体として小型でコンパクト
な構成が可能となる。
更に、点検扉を前面に配置した構成によつて、
設備の内部における機械装置等の保守や管理上の
点検は総て前面から行うことができるので、側面
にこのための空間を設ける必要がなく、設備幅の
総てを本考案に係わる貸金庫設備として利用する
ことができる。
設備の内部における機械装置等の保守や管理上の
点検は総て前面から行うことができるので、側面
にこのための空間を設ける必要がなく、設備幅の
総てを本考案に係わる貸金庫設備として利用する
ことができる。
[実施例]
以下添付図面に示した好ましい実施例に基づい
て本考案を詳述する。
て本考案を詳述する。
第1図は本考案に係る貸金庫設備の一実施例を
示した斜視図、第2図は同実施例の簡略縦断側面
図である。図中10は内部に貸金庫または保護預
り箱等を有する(詳細は後述する)筐体、12は
保守・点検等のために筐体10の前面に設けられ
た点検扉、14は、筐体10内の各貸金庫を取り
扱うために点検扉12の下方に設けられた窓であ
つて、この窓14には各貸金庫ごとに開閉する複
数のスライドドア16が設けられている。窓14
の下縁部には水平方向前方に延びるカウンター1
8が設けられ、このカウンター18の上面には客
(利用者)が窓14の開閉操作を行なうための制
御盤20が設けられている。この制御盤20は、
図示しない制御回路に連結されている。カウンタ
ー18の高さは、一般の利用者が立つたままの状
態で利用し易い80〜90cm程度に設定してある。
示した斜視図、第2図は同実施例の簡略縦断側面
図である。図中10は内部に貸金庫または保護預
り箱等を有する(詳細は後述する)筐体、12は
保守・点検等のために筐体10の前面に設けられ
た点検扉、14は、筐体10内の各貸金庫を取り
扱うために点検扉12の下方に設けられた窓であ
つて、この窓14には各貸金庫ごとに開閉する複
数のスライドドア16が設けられている。窓14
の下縁部には水平方向前方に延びるカウンター1
8が設けられ、このカウンター18の上面には客
(利用者)が窓14の開閉操作を行なうための制
御盤20が設けられている。この制御盤20は、
図示しない制御回路に連結されている。カウンタ
ー18の高さは、一般の利用者が立つたままの状
態で利用し易い80〜90cm程度に設定してある。
第2図において、30は筐体10内を循環移動
自在に設けられた棚であり、この棚30はガイド
部材32、チエーン34によつて水平状態ほ保た
れた状態でエレベーター式に循環移動自在に支持
され、電動機を有する駆動装置36によつて駆動
される。棚30の支持機構及び駆動装置36は、
周知の電動回転フアイルの機構を利用しているの
で詳細は省略する。各棚30には、本実施例にお
いては一体的に形成された8個の貸金庫40が取
り付けられている。また各貸金庫40の構造は、
公知のものとほぼ同じであり、庫内に出し入れ自
在の保護箱を有するが、扉には客用錠のみが取り
付けられている。
自在に設けられた棚であり、この棚30はガイド
部材32、チエーン34によつて水平状態ほ保た
れた状態でエレベーター式に循環移動自在に支持
され、電動機を有する駆動装置36によつて駆動
される。棚30の支持機構及び駆動装置36は、
周知の電動回転フアイルの機構を利用しているの
で詳細は省略する。各棚30には、本実施例にお
いては一体的に形成された8個の貸金庫40が取
り付けられている。また各貸金庫40の構造は、
公知のものとほぼ同じであり、庫内に出し入れ自
在の保護箱を有するが、扉には客用錠のみが取り
付けられている。
上記構成からなる貸金庫設備の構成及び作動を
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
所望の貸金庫40を有する棚30を窓14に移
動・停止させる移動操作は、遠隔地から図示しな
い制御装置によつて行なうように構成されてい
る。この移動操作により所望の貸金庫40を有す
る棚30が窓14に整合・停止し、所望の貸金庫
40の前面のスライドドア16が下方にスライド
して窓14が開放される。スライドドア16の駆
動機構としてはプランジヤ式等があるが、本実施
例ではリニアヘツドモータ22を採用し、このリ
ニアヘツドモータ22によつてスライドドア16
の支持及び案内も兼ねさせてある。
動・停止させる移動操作は、遠隔地から図示しな
い制御装置によつて行なうように構成されてい
る。この移動操作により所望の貸金庫40を有す
る棚30が窓14に整合・停止し、所望の貸金庫
40の前面のスライドドア16が下方にスライド
して窓14が開放される。スライドドア16の駆
動機構としてはプランジヤ式等があるが、本実施
例ではリニアヘツドモータ22を採用し、このリ
ニアヘツドモータ22によつてスライドドア16
の支持及び案内も兼ねさせてある。
一旦開いたスライドドア16の閉鎖は、利用者
が制御盤20の中の返却用押ボタンを押すか、或
いは管理者が次の利用者のための移動操作を成し
たときに行なわれる。但し、貸金庫扉が開いてい
る場合には、この状態でスライドドア16が上が
ると貸金庫扉に衝突するので、閉鎖できないよう
に構成し、さらに警告燈の点燈等注意を促す部材
を設けておくことが望ましい。
が制御盤20の中の返却用押ボタンを押すか、或
いは管理者が次の利用者のための移動操作を成し
たときに行なわれる。但し、貸金庫扉が開いてい
る場合には、この状態でスライドドア16が上が
ると貸金庫扉に衝突するので、閉鎖できないよう
に構成し、さらに警告燈の点燈等注意を促す部材
を設けておくことが望ましい。
また、一旦スライドドア16が閉じられ、棚3
0が移動しても、管理者による移動操作があつた
貸金庫40は、その利用者が所定時間内に所定の
暗証符号を制御盤20によつて入力すること等に
より、もう一度だけ窓14に移動し、スライドド
ア16が開放されて利用できるように構成してあ
る。
0が移動しても、管理者による移動操作があつた
貸金庫40は、その利用者が所定時間内に所定の
暗証符号を制御盤20によつて入力すること等に
より、もう一度だけ窓14に移動し、スライドド
ア16が開放されて利用できるように構成してあ
る。
次に、上記構成からなる貸金庫設備の操作方法
の一例を説明する。
の一例を説明する。
始業時には管理者が制御装置及び駆動装置36
の電源を投入し点検扉12を所定の高さに上げ窓
14を開いて待機する。利用者が来ると、管理者
は、利用者が申し出た印鑑を照合し、または筆跡
の確認等の確認作業をして正規の利用者であるこ
とを確認した上で制御装置に貸金庫番号等を入力
し、所望の貸金庫番号に対応する貸金庫40を窓
14に移動させる。この操作により所望の貸金庫
40を有する棚30が窓14に移動し、停止して
からこの貸金庫40の前面のスライドドア16が
開く。利用者は客錠を自身で解錠し、保護箱42
を取り出してカウンター18を利用して所用を済
ませるか、或いはクーポンブース(別室)に移動
して所用を済ませる。クーポンブースを利用する
場合、客キーを客錠に差し込んだままその場を離
れるとその客キーのコピーをとられる虞があり、
また貸金庫扉を開いたままでは他の利用者が利用
出来ないので、一旦施錠し、スライドドア16を
閉じることが必要である。従つて、利用者は一旦
自己の貸金庫を施錠し、制御盤20中の返却用押
ボタンを押す。するとスライドドア16が閉鎖さ
れ、この貸金庫設備は他の利用者の利用に供せら
れる。
の電源を投入し点検扉12を所定の高さに上げ窓
14を開いて待機する。利用者が来ると、管理者
は、利用者が申し出た印鑑を照合し、または筆跡
の確認等の確認作業をして正規の利用者であるこ
とを確認した上で制御装置に貸金庫番号等を入力
し、所望の貸金庫番号に対応する貸金庫40を窓
14に移動させる。この操作により所望の貸金庫
40を有する棚30が窓14に移動し、停止して
からこの貸金庫40の前面のスライドドア16が
開く。利用者は客錠を自身で解錠し、保護箱42
を取り出してカウンター18を利用して所用を済
ませるか、或いはクーポンブース(別室)に移動
して所用を済ませる。クーポンブースを利用する
場合、客キーを客錠に差し込んだままその場を離
れるとその客キーのコピーをとられる虞があり、
また貸金庫扉を開いたままでは他の利用者が利用
出来ないので、一旦施錠し、スライドドア16を
閉じることが必要である。従つて、利用者は一旦
自己の貸金庫を施錠し、制御盤20中の返却用押
ボタンを押す。するとスライドドア16が閉鎖さ
れ、この貸金庫設備は他の利用者の利用に供せら
れる。
クーポンブースにて所用を済ませて戻つてきた
利用者が制御盤20によつて所定のキー操作をな
すと、自己の貸金庫40が窓口14に移動・停止
し、スライドドア16が開く。貸金庫40内に保
護箱42を収めて再び制御盤20の返却用押しボ
タンを押すと、スライドドア16が閉鎖され、こ
の利用者の取り扱いは完了する。以後利用者の操
作のみではその利用者自身の貸金庫40を移動さ
せることも、スライドドア16を開くことも出来
ない。
利用者が制御盤20によつて所定のキー操作をな
すと、自己の貸金庫40が窓口14に移動・停止
し、スライドドア16が開く。貸金庫40内に保
護箱42を収めて再び制御盤20の返却用押しボ
タンを押すと、スライドドア16が閉鎖され、こ
の利用者の取り扱いは完了する。以後利用者の操
作のみではその利用者自身の貸金庫40を移動さ
せることも、スライドドア16を開くことも出来
ない。
終業したら管理者は点検扉12を下げて窓14
を完全に閉鎖し、場合によつては施錠した上で、
駆動装置36、リニアヘツドモーター22、制御
装置等の電源を切る。このように電源を切れば、
棚30が動くことも、スライドドア16が開くこ
ともないので、防火・防犯機能を発揮する。
を完全に閉鎖し、場合によつては施錠した上で、
駆動装置36、リニアヘツドモーター22、制御
装置等の電源を切る。このように電源を切れば、
棚30が動くことも、スライドドア16が開くこ
ともないので、防火・防犯機能を発揮する。
本願考案は、上述の実施例の構成以外に種々の
変形が可能であるから、その一例を記す。
変形が可能であるから、その一例を記す。
筐体10、点検扉12及びスライドドア16に
耐火材及び/又は防犯構造を使用すれば、各貸金
庫40毎に耐火材及び/又は防犯構造を使用しな
くても済む。
耐火材及び/又は防犯構造を使用すれば、各貸金
庫40毎に耐火材及び/又は防犯構造を使用しな
くても済む。
貸金庫の移動機構としては、公知のいわゆる回
転式のものを利用することもできる。
転式のものを利用することもできる。
さらにスライドドア16を手動によつて開閉及
び施・解錠する機構にすれば、開閉機構及び開閉
制御装置の構造が簡易になる。
び施・解錠する機構にすれば、開閉機構及び開閉
制御装置の構造が簡易になる。
本実施例ではスライドドア16に施錠機構を設
けていないが、スライドドア16が閉鎖されたと
きにラツチ機構によつて自動ロツクされ、このラ
ツチ機構を管理者の遠隔操作または利用者の制御
盤20による操作で開放できるようになせば、防
火・防犯機能が高まる。
けていないが、スライドドア16が閉鎖されたと
きにラツチ機構によつて自動ロツクされ、このラ
ツチ機構を管理者の遠隔操作または利用者の制御
盤20による操作で開放できるようになせば、防
火・防犯機能が高まる。
また、貸金庫設備を利用しないときは常に点検
扉12をスライドドア16の前面を完全に閉鎖す
る位置まで下げ、施錠し得る構成にできるので、
容易に貸金庫設備の防火・防犯機能を高めること
ができる。
扉12をスライドドア16の前面を完全に閉鎖す
る位置まで下げ、施錠し得る構成にできるので、
容易に貸金庫設備の防火・防犯機能を高めること
ができる。
本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載され
た技術的思想から逸脱しない範囲において、上述
の実施例に限定されることなくさらに様々な変形
が可能であることはいうまでもない。
た技術的思想から逸脱しない範囲において、上述
の実施例に限定されることなくさらに様々な変形
が可能であることはいうまでもない。
[考案の効果]
本考案に係わる貸金庫設備によれば、利用に供
せられる貸金庫が常に最も扱い易い高さにある窓
に移動できるので、総ての利用者が同一の好条件
で貸金庫を扱うことができる。また窓は頑強な点
検扉1面で閉鎖できるようにしたので防火・防犯
効果が大となる他、この点検扉を頑強に構成する
ことによつて多数ある個別のスライドドアの防
火・防犯に対する負担がその分だけ少なくなり軽
量化が可能となるから、スライドドアに個別に設
ける多数の開閉動力が個々に省力化でき全体とし
てコンパクトな構成が可能となる。更に上下の空
間を有効に利用できる他、点検扉を前面に配置し
たことによつて左右に保守管理用の出入口や通路
等のための空間を設ける必要がなくなり、設置場
所の有効利用率が向上できる。このように内部機
械装置等に対する保守管理に関する点検が総て前
面より行えることで正面からのみの集中管理が容
易となる。
せられる貸金庫が常に最も扱い易い高さにある窓
に移動できるので、総ての利用者が同一の好条件
で貸金庫を扱うことができる。また窓は頑強な点
検扉1面で閉鎖できるようにしたので防火・防犯
効果が大となる他、この点検扉を頑強に構成する
ことによつて多数ある個別のスライドドアの防
火・防犯に対する負担がその分だけ少なくなり軽
量化が可能となるから、スライドドアに個別に設
ける多数の開閉動力が個々に省力化でき全体とし
てコンパクトな構成が可能となる。更に上下の空
間を有効に利用できる他、点検扉を前面に配置し
たことによつて左右に保守管理用の出入口や通路
等のための空間を設ける必要がなくなり、設置場
所の有効利用率が向上できる。このように内部機
械装置等に対する保守管理に関する点検が総て前
面より行えることで正面からのみの集中管理が容
易となる。
第1図は本願考案に係る貸金庫設備の一実施例
を示した斜視図、第2図は同実施例の簡略縦断側
面図、第3図は同実施例の要部を拡大して示した
縦断側面図である。 10……筐体、12……扉、14……窓、16
……スライドドア、20……制御盤、30……
棚、36……駆動装置、40……貸金庫。
を示した斜視図、第2図は同実施例の簡略縦断側
面図、第3図は同実施例の要部を拡大して示した
縦断側面図である。 10……筐体、12……扉、14……窓、16
……スライドドア、20……制御盤、30……
棚、36……駆動装置、40……貸金庫。
Claims (1)
- 筐体内に循環移動自在に設けられた各棚が並列
的にそれぞれ独立して個別に配設された複数個の
貸金庫を含み、この筐体前面の所定位置で前記棚
の各貸金庫の前面に整合し、且つ各貸金庫毎に個
別に開閉する複数個のドアと、前記棚を循環移動
させる駆動装置と、この駆動装置を作動して所望
の貸金庫を有する棚を前記ドアと貸金庫が整合す
る位置に移動・停止させる制御装置と、前記所定
位置に停止した棚面と同一面で前記筐体の外方へ
水平に突出する面を上面とするカウンターとを備
えた貸金庫設備であつて、前記ドアの2倍以上の
高さ及び前記棚の正面幅全体に相当する部分を1
面の閉鎖確実な点検扉とし、点検時以外はカウン
ター上部に開口する貸金庫を出し入れに要する空
間部分のみを窓として開閉するようにすると共
に、前記複数個のドアを、その駆動装置と共に収
納されているカウンター内の収納位置とカウンタ
ー上面に突出したときに各ドアの前面が前記点検
扉の内面に摺接する閉鎖位置との間を個別に上下
するスライドドアとして、所定位置に停止した所
要の貸金庫の前面を開閉するようにし、前記制御
装置と連動させて前記スライドドアの開閉制御を
行うようにしたことを特徴とする貸金庫設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986170168U JPH046479Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986170168U JPH046479Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275187U JPS6275187U (ja) | 1987-05-14 |
| JPH046479Y2 true JPH046479Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=31104653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986170168U Expired JPH046479Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046479Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156871U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-19 | 株式会社イト−キ | 耐火性収納装置 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP1986170168U patent/JPH046479Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275187U (ja) | 1987-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3970010A (en) | Safe deposit box system | |
| KR200227883Y1 (ko) | 보안 파일 케비넷 도어의 시건장치 | |
| CA2587968A1 (en) | Containerized access control unit | |
| US9982456B2 (en) | Hidden-lock door panel and containing device having the same | |
| JPH046479Y2 (ja) | ||
| EP0897372B1 (en) | Containing structure for lift machinery | |
| CA2435175A1 (en) | Secure delivery apparatus | |
| US20220243487A1 (en) | Booth | |
| KR102133349B1 (ko) | 도어형과 서랍형 수납장에 모두 적용 가능한 도어락 장치 | |
| KR100645489B1 (ko) | 전자식 금고비 | |
| GB2195879A (en) | Security cabinet | |
| KR20230139394A (ko) | 공동주택의 안전관리 시스템 구축방법 | |
| EP1126120A1 (en) | Structure of strongbox, in particular suitable for being inserted in a piece of furniture | |
| JP2001019114A (ja) | 棚設備 | |
| US2757060A (en) | Cabinet structure for vending machines | |
| JPH0142608Y2 (ja) | ||
| EP0492471A1 (en) | Mechanised system for the storage and transfer of safety-deposit boxes, for example for banks | |
| CN219365790U (zh) | 一种桌面式保密箱 | |
| JP2015206201A (ja) | 貸金庫装置における内函用の収納棚と、それを使用する貸金庫装置 | |
| JP4428662B2 (ja) | 金庫室等の横引き式扉装置 | |
| JPS6120930Y2 (ja) | ||
| JP2013217158A (ja) | 貸金庫装置 | |
| JPH0825701B2 (ja) | エレベーター設備及びエレベーター設備を備えた建物 | |
| JPH0447305Y2 (ja) | ||
| JPS6122140Y2 (ja) |