JPH0464998B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0464998B2 JPH0464998B2 JP61505637A JP50563786A JPH0464998B2 JP H0464998 B2 JPH0464998 B2 JP H0464998B2 JP 61505637 A JP61505637 A JP 61505637A JP 50563786 A JP50563786 A JP 50563786A JP H0464998 B2 JPH0464998 B2 JP H0464998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- hook
- slot
- suspension device
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/22—Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks
- B66C1/34—Crane hooks
- B66C1/36—Crane hooks with means, e.g. spring-biased detents, for preventing inadvertent disengagement of loads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/22—Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks
- B66C1/34—Crane hooks
- B66C1/38—Crane hooks adapted for automatic disengagement from loads on release of cable tensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吊り上げ用フツクによつて保持され
た荷物を自動的に外す吊り上げ用フツクに関する
ものであり、さらに詳しくは、前述のフツクは、
鉤部分と懸垂部分およびこれら二つの部分のあい
だの中間部分からなるフツク部材、鎖等の牽引要
素によつて吊り下げられた懸垂装置、懸垂部分に
係合されている支軸によつて軸支され且つフツク
が開くのを妨げるラツチからなり、前述の中間部
分は望ましくはその全長にわたつて懸垂装置の支
軸を受けるスロツトを有し、その結果、支軸はス
ロツト内を移動可能であり、牽引要素に掛かる負
荷を取り除いた後にフツク部材を吊り上げると、
フツク部材は吊り上げ用フツクの重心の移動によ
つて通常の荷物吊り上げ位置から荷物下ろし位置
に回転するものである。
た荷物を自動的に外す吊り上げ用フツクに関する
ものであり、さらに詳しくは、前述のフツクは、
鉤部分と懸垂部分およびこれら二つの部分のあい
だの中間部分からなるフツク部材、鎖等の牽引要
素によつて吊り下げられた懸垂装置、懸垂部分に
係合されている支軸によつて軸支され且つフツク
が開くのを妨げるラツチからなり、前述の中間部
分は望ましくはその全長にわたつて懸垂装置の支
軸を受けるスロツトを有し、その結果、支軸はス
ロツト内を移動可能であり、牽引要素に掛かる負
荷を取り除いた後にフツク部材を吊り上げると、
フツク部材は吊り上げ用フツクの重心の移動によ
つて通常の荷物吊り上げ位置から荷物下ろし位置
に回転するものである。
上記の種類の吊り上げ用フツクが英国特許第
1284851号に開示されている。しかし、この吊り
上げ用フツクには、いくつかの欠点がある。この
吊り上げ用フツクの最大の欠点は、荷物をフツク
に掛ける作業が比較的複雑であるということであ
り、その理由は、荷物のラグを挿入する際にフツ
ク開口部を閉じる装置を傍らに保持すると同時に
フツク部材全体を上方ないし後方に旋回させねば
ならないからである。この既知の吊り上げ用フツ
クの別の欠点は、重心の位置が好ましくないこと
であり、このためフツクには補助の回転装置を取
りつける必要があり、この回転装置はフツクの下
部に設けられ、回転を引き起こすためのロープ等
からなり、吊り上げ用フツクが安全に作動するよ
うにする。しかしながら、このフツクの不適切な
重量分布は容易に修正することができない。なぜ
なら、そうすると、フツクに荷物が掛かつていな
いときに、吊り上げ用フツクがさらに不安定な位
置になるからである。
1284851号に開示されている。しかし、この吊り
上げ用フツクには、いくつかの欠点がある。この
吊り上げ用フツクの最大の欠点は、荷物をフツク
に掛ける作業が比較的複雑であるということであ
り、その理由は、荷物のラグを挿入する際にフツ
ク開口部を閉じる装置を傍らに保持すると同時に
フツク部材全体を上方ないし後方に旋回させねば
ならないからである。この既知の吊り上げ用フツ
クの別の欠点は、重心の位置が好ましくないこと
であり、このためフツクには補助の回転装置を取
りつける必要があり、この回転装置はフツクの下
部に設けられ、回転を引き起こすためのロープ等
からなり、吊り上げ用フツクが安全に作動するよ
うにする。しかしながら、このフツクの不適切な
重量分布は容易に修正することができない。なぜ
なら、そうすると、フツクに荷物が掛かつていな
いときに、吊り上げ用フツクがさらに不安定な位
置になるからである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記の既知の吊り上げ用フツ
クの問題や欠点を克服した吊り上げ用フツクを提
供することにある。
クの問題や欠点を克服した吊り上げ用フツクを提
供することにある。
この目的は、本発明にしたがつて、ラツチは閉
じる方向にばねの影響を受け、ラツチの支軸はフ
ツク部材の懸垂部分のスロツト内で移動可能であ
り、且つスロツトの端部方向にばねの影響を受け
るので、ラツチは、荷物を下ろさない位置におい
ては懸垂装置に弾性的にもたれかかり、さらに、
荷物下ろし位置においては自由に吊り下がること
によつて達成される。
じる方向にばねの影響を受け、ラツチの支軸はフ
ツク部材の懸垂部分のスロツト内で移動可能であ
り、且つスロツトの端部方向にばねの影響を受け
るので、ラツチは、荷物を下ろさない位置におい
ては懸垂装置に弾性的にもたれかかり、さらに、
荷物下ろし位置においては自由に吊り下がること
によつて達成される。
図面を参照しながら、本発明を実施例によつて
以下にさらに詳細に説明する。
以下にさらに詳細に説明する。
吊り上げ用フツクに保持した物体を自動的に外
す半自動吊り上げ用フツクが第1図〜第5図に示
されている。この吊り上げ用フツクは、鉤部分2
と懸垂部分3ならびに前述の部分2、3の間の中
間部分4からなるフツク部材1、孔6に係合する
鎖等の懸垂要素によつて吊り下げられる懸垂装置
5からなる。
す半自動吊り上げ用フツクが第1図〜第5図に示
されている。この吊り上げ用フツクは、鉤部分2
と懸垂部分3ならびに前述の部分2、3の間の中
間部分4からなるフツク部材1、孔6に係合する
鎖等の懸垂要素によつて吊り下げられる懸垂装置
5からなる。
鉤部分2の内向きに円くなつた面24には、吊
り上げ用フツクを吊り上げたとき実質的に水平に
なる平らな部分25がある。これによつて、本発
明による吊り上げ用フツクを用いて可撓性のある
幅広のバンドを吊り上げる際にもバンドに不適切
な偏つた荷重が掛かることはなく、バンドの幅全
体に均一に荷重が掛かる。
り上げ用フツクを吊り上げたとき実質的に水平に
なる平らな部分25がある。これによつて、本発
明による吊り上げ用フツクを用いて可撓性のある
幅広のバンドを吊り上げる際にもバンドに不適切
な偏つた荷重が掛かることはなく、バンドの幅全
体に均一に荷重が掛かる。
好ましくない引つ掛かりを避けるために、吊り
上げ用フツクには、面取り面27および滑らかな
案内面26が設けられている。
上げ用フツクには、面取り面27および滑らかな
案内面26が設けられている。
フツク部材1の中間部分4には、実質的にその
全長に渡つてスロツト7が設けられている。スロ
ツト7は懸垂装置5の支軸8にまで達し、この支
軸を受けるので、支軸8はスロツト7内を移動す
ることができる。次に、牽引要素の負荷を取り除
いた後に、フツク部材1を吊り上げると、吊り上
げ用フツクの重心の移動によつて、フツク部材1
は通常の荷物保持位置(第3図)から荷物下ろし
位置(第5図)に回転するように構成されてい
る。
全長に渡つてスロツト7が設けられている。スロ
ツト7は懸垂装置5の支軸8にまで達し、この支
軸を受けるので、支軸8はスロツト7内を移動す
ることができる。次に、牽引要素の負荷を取り除
いた後に、フツク部材1を吊り上げると、吊り上
げ用フツクの重心の移動によつて、フツク部材1
は通常の荷物保持位置(第3図)から荷物下ろし
位置(第5図)に回転するように構成されてい
る。
第1図〜第5図に示した本発明の実施態様にお
いては、吊り上げ用フツクはラツチ9を有し、こ
のラツチはフツクの開口部10を塞ぎ、懸垂部分
で軸支され、さらに閉じる方向にばね11の影響
を受ける(第1図および第3図参照)。ラツク9
の支軸12は一般に懸垂装置の支軸8と平行に設
置され、フツク部材1の懸垂部分3のスロツト1
3内を移動することが可能であり、さらに、スロ
ツト13の端部14の方向に、ばね11の影響を
受ける。というのは、ばね11はらせん状の圧縮
ばねであり、懸垂部分3にスロツト13の長手方
向と軸を合わせて設けた孔15で受けられてお
り、この結果、ばね11は、支軸12と孔15に
ねじ込んだストツパー16との間で作動し、ばね
11のばね力は前述のストツパーの懸垂部分3へ
のねじ込み深さを変えることによつて調整するこ
とができる。
いては、吊り上げ用フツクはラツチ9を有し、こ
のラツチはフツクの開口部10を塞ぎ、懸垂部分
で軸支され、さらに閉じる方向にばね11の影響
を受ける(第1図および第3図参照)。ラツク9
の支軸12は一般に懸垂装置の支軸8と平行に設
置され、フツク部材1の懸垂部分3のスロツト1
3内を移動することが可能であり、さらに、スロ
ツト13の端部14の方向に、ばね11の影響を
受ける。というのは、ばね11はらせん状の圧縮
ばねであり、懸垂部分3にスロツト13の長手方
向と軸を合わせて設けた孔15で受けられてお
り、この結果、ばね11は、支軸12と孔15に
ねじ込んだストツパー16との間で作動し、ばね
11のばね力は前述のストツパーの懸垂部分3へ
のねじ込み深さを変えることによつて調整するこ
とができる。
懸垂装置5はピン17を有し、このピンは支軸
8および12と平行であり、且つフツク部材1の
懸垂部分3内のへこみ18と係合するように設け
られている。ピン17がへこみ18と係合する
と、懸垂装置5は懸垂部分3に対して旋回不能と
なり、さらにラツチ9は懸垂装置5に対して弾性
的にもたれかかるので、ばね11はピン17をへ
こみ18内に保持する。このように、ばね11
は、3つの主要な部材(フツク部材1、ラツチ9
および懸垂装置5)を共に保持し、ピン17がへ
こみ18と係合したときに、これらの部材が互い
に移動するのを防止する。
8および12と平行であり、且つフツク部材1の
懸垂部分3内のへこみ18と係合するように設け
られている。ピン17がへこみ18と係合する
と、懸垂装置5は懸垂部分3に対して旋回不能と
なり、さらにラツチ9は懸垂装置5に対して弾性
的にもたれかかるので、ばね11はピン17をへ
こみ18内に保持する。このように、ばね11
は、3つの主要な部材(フツク部材1、ラツチ9
および懸垂装置5)を共に保持し、ピン17がへ
こみ18と係合したときに、これらの部材が互い
に移動するのを防止する。
ラツチ9は、ピン17がへこみ18内にある場
合に、ラツチが閉じた位置にあるときに懸垂装置
5の第二の端面23に弾性的にもたれかかる第一
の端面19と、および荷物をフツクに掛けるため
にこのラツチ9が開いた位置にあるときに懸垂装
置5の第一の端面20に弾性的にもたれかかる第
二の端面21を有している。ラツチ9は、閉じる
操作と荷物をフツクに掛けるための開く操作の両
操作は手で行われる。ラツチ9の端面19,21
およびこれらの間の遷移部分22は、この遷移部
分が懸垂装置5の第一の端面20にもたれかかる
ときにばねが最も圧縮されるように、且つラツチ
9は荷物をフツクに掛けるために開いた位置で自
己保持できるように構成されている(第2図参
照)。
合に、ラツチが閉じた位置にあるときに懸垂装置
5の第二の端面23に弾性的にもたれかかる第一
の端面19と、および荷物をフツクに掛けるため
にこのラツチ9が開いた位置にあるときに懸垂装
置5の第一の端面20に弾性的にもたれかかる第
二の端面21を有している。ラツチ9は、閉じる
操作と荷物をフツクに掛けるための開く操作の両
操作は手で行われる。ラツチ9の端面19,21
およびこれらの間の遷移部分22は、この遷移部
分が懸垂装置5の第一の端面20にもたれかかる
ときにばねが最も圧縮されるように、且つラツチ
9は荷物をフツクに掛けるために開いた位置で自
己保持できるように構成されている(第2図参
照)。
懸垂装置5は、ピン17がへこみ18と係合し
ていないとき、懸垂部分3に対して旋回可能であ
り、牽引要素の負荷を取り去つて伸張した状態に
ならない限り、ラツチ9の第一の端面19は懸垂
装置5の第二の端面23にもたれかかる(第3図
参照)。
ていないとき、懸垂部分3に対して旋回可能であ
り、牽引要素の負荷を取り去つて伸張した状態に
ならない限り、ラツチ9の第一の端面19は懸垂
装置5の第二の端面23にもたれかかる(第3図
参照)。
第1図〜第5図に示した吊り上げ用フツクは下
記のように作動する。第1図に示す状態におい
て、吊り上げ用フツクは吊り上げの準備ができて
いる。次に、吊り上げ用フツクのラツチ9を手で
第2図に示す位置まで動かす。この結果、ラツチ
9から手を離しても、綱、バンド等をフツクの開
口部10に導いて鉤部分2に掛けることが可能と
なる。この後、ラツチ9を下方の閉鎖位置に動か
し、牽引要素によつて吊り上げ用フツクを吊り上
げ、その結果、ピン17とへこみ18との係合が
解除される(第3図参照)。これにも関わらず、
ばね11がラツチ9の第一の端面19を懸垂装置
5の第二の端面23に押しつけているので、ラツ
チ9は閉鎖位置にある。荷物を所定の場所に移動
させた後、吊り上げ用フツクを下げると、フツク
部材1の鉤部分が荷物の上に横たわるので、牽引
要素は無負荷となる。これにより吊り上げ用フツ
クの重心が移動するために、フツク部材1はスロ
ツト7に沿つて移動する。すなわち、フツク部材
1は第3図に示す位置から第4図の状態を経て第
5図に示す位置まで実質的に180度回転し、第5
図の位置においてフツク開口部10は真つ直ぐ下
方を向き、ラツチ9は支軸12の回りのいずれの
方向にもばねの影響を受けることなく、真つ直ぐ
下方に自由に吊り下げられた状態にあるので、綱
あるいは鎖はフツク開口部10から容易に滑り落
ちることができる。このとき、支軸12は端部1
4にある。
記のように作動する。第1図に示す状態におい
て、吊り上げ用フツクは吊り上げの準備ができて
いる。次に、吊り上げ用フツクのラツチ9を手で
第2図に示す位置まで動かす。この結果、ラツチ
9から手を離しても、綱、バンド等をフツクの開
口部10に導いて鉤部分2に掛けることが可能と
なる。この後、ラツチ9を下方の閉鎖位置に動か
し、牽引要素によつて吊り上げ用フツクを吊り上
げ、その結果、ピン17とへこみ18との係合が
解除される(第3図参照)。これにも関わらず、
ばね11がラツチ9の第一の端面19を懸垂装置
5の第二の端面23に押しつけているので、ラツ
チ9は閉鎖位置にある。荷物を所定の場所に移動
させた後、吊り上げ用フツクを下げると、フツク
部材1の鉤部分が荷物の上に横たわるので、牽引
要素は無負荷となる。これにより吊り上げ用フツ
クの重心が移動するために、フツク部材1はスロ
ツト7に沿つて移動する。すなわち、フツク部材
1は第3図に示す位置から第4図の状態を経て第
5図に示す位置まで実質的に180度回転し、第5
図の位置においてフツク開口部10は真つ直ぐ下
方を向き、ラツチ9は支軸12の回りのいずれの
方向にもばねの影響を受けることなく、真つ直ぐ
下方に自由に吊り下げられた状態にあるので、綱
あるいは鎖はフツク開口部10から容易に滑り落
ちることができる。このとき、支軸12は端部1
4にある。
部材1,5,9を荷物を受ける位置まで移動す
るためには(第2図参照)、フツク部材1を手で
掴み、第5図の位置から第4図の位置を経て第3
図の位置まで回し、第2図に示されているよう
に、ばね11を圧縮してラツチ9を第2図に示す
位置まで旋回させることによつて、ピン17をへ
こみ18に装入する。
るためには(第2図参照)、フツク部材1を手で
掴み、第5図の位置から第4図の位置を経て第3
図の位置まで回し、第2図に示されているよう
に、ばね11を圧縮してラツチ9を第2図に示す
位置まで旋回させることによつて、ピン17をへ
こみ18に装入する。
第6図〜第11図には、本発明によるフツクの
別の実施態様が示されている。このフツクにおい
ては、ラツチは閉鎖方向にばね荷重を受けるだけ
でなく、吊り上げ用フツクが荷物を吊り上げてい
るとき、確実に閉鎖位置に固定される。本発明に
よるフツクのこの実施態様は、既述した実施態様
と異なる点に限つて説明することとし、既述した
実施態様の部材と同じ機能あるいは類似の機能を
有する部材については、同一参照番号を付す。
別の実施態様が示されている。このフツクにおい
ては、ラツチは閉鎖方向にばね荷重を受けるだけ
でなく、吊り上げ用フツクが荷物を吊り上げてい
るとき、確実に閉鎖位置に固定される。本発明に
よるフツクのこの実施態様は、既述した実施態様
と異なる点に限つて説明することとし、既述した
実施態様の部材と同じ機能あるいは類似の機能を
有する部材については、同一参照番号を付す。
本実施態様による吊り上げ用フツクは、ばね1
1が支軸12を押圧する方向にあるスロツト13
の端部14が幅広であり、支軸12がスロツトに
対して実質的に横方向への動きが許容される点で
前述の実施例とは異なる。スロツトのもう一方の
(第二の)端部、すなわち部材16に近い所に、
同様の幅広の空間29がある。しかしながら、ス
ロツト13はこの幅広の空間29を越えて部材1
6の近くまで伸びている。幅広の空間28,29
は、第7図〜第9図に示されているように、スロ
ツトの上部に設けられている。フツク部材1の中
間部分4のスロツト7も幅広の空間30を有し、
通常の荷物を吊るした位置においては懸垂装置の
支軸8はこの幅広の空間30に位置している。
1が支軸12を押圧する方向にあるスロツト13
の端部14が幅広であり、支軸12がスロツトに
対して実質的に横方向への動きが許容される点で
前述の実施例とは異なる。スロツトのもう一方の
(第二の)端部、すなわち部材16に近い所に、
同様の幅広の空間29がある。しかしながら、ス
ロツト13はこの幅広の空間29を越えて部材1
6の近くまで伸びている。幅広の空間28,29
は、第7図〜第9図に示されているように、スロ
ツトの上部に設けられている。フツク部材1の中
間部分4のスロツト7も幅広の空間30を有し、
通常の荷物を吊るした位置においては懸垂装置の
支軸8はこの幅広の空間30に位置している。
この実施態様による吊り上げ用フツクは、さら
にラツチ9の自由端に肩部31を設けた点で前述
の実施態様とは異なる。この肩部はフツク部材の
先端32をいつも簡単に通過できるとは限らな
い。
にラツチ9の自由端に肩部31を設けた点で前述
の実施態様とは異なる。この肩部はフツク部材の
先端32をいつも簡単に通過できるとは限らな
い。
さらに二つの実施態様が相違する点は、第6図
〜第11図の実施態様においては、吊り上げ用フ
ツクが通常の荷物吊り上げ位置(第9図参照)に
ある場合に、ラツチ9の端面19が懸垂装置5の
端面23ならびに端面20にもたれかかることで
ある。第7図に示す吊り上げ用フツクの状態にお
いては、端面20がラツチの端面19にもたれか
かるだけでなく、ラツチ9の部分36が吊り上げ
用フツクの中間部分4にもたれかかり、ばね11
によつて生じる、ラツチ9の端面19とラツチ9
に対する懸垂装置5の端面20との間の接触面の
回りでラツチ9に作用する閉鎖モーメントに対抗
する。
〜第11図の実施態様においては、吊り上げ用フ
ツクが通常の荷物吊り上げ位置(第9図参照)に
ある場合に、ラツチ9の端面19が懸垂装置5の
端面23ならびに端面20にもたれかかることで
ある。第7図に示す吊り上げ用フツクの状態にお
いては、端面20がラツチの端面19にもたれか
かるだけでなく、ラツチ9の部分36が吊り上げ
用フツクの中間部分4にもたれかかり、ばね11
によつて生じる、ラツチ9の端面19とラツチ9
に対する懸垂装置5の端面20との間の接触面の
回りでラツチ9に作用する閉鎖モーメントに対抗
する。
第6図〜第11図に示す吊り上げ用フツクは次
のように作用する。第7図に示す状態において、
吊り上げ用フツクは吊り上げ作業の準備ができて
いる。それから、吊り上げ用フツクのラツチ9を
手で第8図に示す位置に移動させる。ラツチ9の
端面21は懸垂装置の端面20に弾性的にもたれ
かかるので、ラツチ9はこの開いた位置を保持す
る。ラツチの支軸12は、ラツチ9が開く際に、
端部14から部材16の方向に移動する。さらに
正確に述べると、支軸12は、第7図に示すスロ
ツト13の幅広の空間29の実質的に直下の位置
からスロツト13内の空間33に移動している。
ラツチ9の端面19,21およびこれらの遷移部
分22は、遷移部分22が懸垂装置5の第一の端
面20に接触するときにばね11が最も圧縮され
るように構成されているので、ラツチ9は荷物を
フツクに掛けるために開いた位置で自己保持し、
さらに遷移部分22が第一の端面20を通過した
後に端部14の方向に向かつて支軸12は一定の
端部移動を行う。これで、ラツチ9を手で保持し
なくても、フツク開口部10から鉤部分2に綱、
バンド等を導くことが可能となる。引き続いてラ
ツチを閉鎖位置に下げるが、支軸が上向きに動い
て幅広の空間29に入るので、ラツチを旋回させ
ると共に持ち上げることが可能となり、ラツチの
肩部31はフツク点32を通過することができ
る。この後に、吊り上げ用フツクは牽引要素によ
つて吊り上げられ、その結果(第9図参照)、ピ
ン17はへこみ18との係合を外れ、懸垂装置5
の支軸8は上方に吊り上げられてフツク部材のス
ロツト7内の幅広の空間30に入る。フツク部材
と懸垂装置の間のこの相対的な動きの間に、支軸
12は第7図の位置、すなわち実質的に幅広の空
間29の直下の位置から、2つの幅広の空間2
8,29の間の位置まで移動する。この位置、す
なわち、支軸12が支持される部分であるスロツ
トの2つの幅広の空間28,29の間の部分34
は支軸とのあいだに間隙がないので、肩の部分3
1がフツク部材の先端32を通過することができ
るようにラツチを持ち上げることはできない。
のように作用する。第7図に示す状態において、
吊り上げ用フツクは吊り上げ作業の準備ができて
いる。それから、吊り上げ用フツクのラツチ9を
手で第8図に示す位置に移動させる。ラツチ9の
端面21は懸垂装置の端面20に弾性的にもたれ
かかるので、ラツチ9はこの開いた位置を保持す
る。ラツチの支軸12は、ラツチ9が開く際に、
端部14から部材16の方向に移動する。さらに
正確に述べると、支軸12は、第7図に示すスロ
ツト13の幅広の空間29の実質的に直下の位置
からスロツト13内の空間33に移動している。
ラツチ9の端面19,21およびこれらの遷移部
分22は、遷移部分22が懸垂装置5の第一の端
面20に接触するときにばね11が最も圧縮され
るように構成されているので、ラツチ9は荷物を
フツクに掛けるために開いた位置で自己保持し、
さらに遷移部分22が第一の端面20を通過した
後に端部14の方向に向かつて支軸12は一定の
端部移動を行う。これで、ラツチ9を手で保持し
なくても、フツク開口部10から鉤部分2に綱、
バンド等を導くことが可能となる。引き続いてラ
ツチを閉鎖位置に下げるが、支軸が上向きに動い
て幅広の空間29に入るので、ラツチを旋回させ
ると共に持ち上げることが可能となり、ラツチの
肩部31はフツク点32を通過することができ
る。この後に、吊り上げ用フツクは牽引要素によ
つて吊り上げられ、その結果(第9図参照)、ピ
ン17はへこみ18との係合を外れ、懸垂装置5
の支軸8は上方に吊り上げられてフツク部材のス
ロツト7内の幅広の空間30に入る。フツク部材
と懸垂装置の間のこの相対的な動きの間に、支軸
12は第7図の位置、すなわち実質的に幅広の空
間29の直下の位置から、2つの幅広の空間2
8,29の間の位置まで移動する。この位置、す
なわち、支軸12が支持される部分であるスロツ
トの2つの幅広の空間28,29の間の部分34
は支軸とのあいだに間隙がないので、肩の部分3
1がフツク部材の先端32を通過することができ
るようにラツチを持ち上げることはできない。
この吊り上げ用フツクの荷物吊り上げ位置にお
いて、そして、吊り上げ用フツクの荷物下ろし位
置を除くその他のすべての位置において、ばね1
1はラツチを懸垂装置5の方向に押圧する。第7
図と第8図に示す位置において、ピン17とへこ
み18が共にばね11に対する抵抗力として働
き、第9図に示す位置においては、支軸8とスロ
ツト7内の幅広空間30が共にばね11に対する
抵抗力として働き、懸垂装置とラツチが互いに離
れるのを防止する。
いて、そして、吊り上げ用フツクの荷物下ろし位
置を除くその他のすべての位置において、ばね1
1はラツチを懸垂装置5の方向に押圧する。第7
図と第8図に示す位置において、ピン17とへこ
み18が共にばね11に対する抵抗力として働
き、第9図に示す位置においては、支軸8とスロ
ツト7内の幅広空間30が共にばね11に対する
抵抗力として働き、懸垂装置とラツチが互いに離
れるのを防止する。
荷物が所定の場所に移動された後、吊り上げ用
フツクを下げ、フツク部材1の鉤部分を荷物ある
いは床の上に横置きにし、牽引要素にかかる負荷
を取り除く。すると、吊り上げ用フツクの重心が
移動し、これにより、懸垂装置の支軸8がスロツ
ト7の幅広の空間30から外れ、懸垂装置の支軸
8がスロツト7に沿つて移動を開始し且つラツチ
9の支軸12が端部14の方向に押しつけられる
のと同時に懸垂装置とラツチは互いに離れる。こ
の端部14において、支軸12がフツク点32か
ら充分に離れるように幅広空間28は設けられた
ものなので、ラツチの肩部31は支軸12を中心
として旋回し、フツク部材1は、第9図の位置か
ら第10図の位置を経て第11図の位置まで実質
的に180度旋回する。第11図の位置において、
フツクの開口部10は実質的に直下を向き、ラツ
チは支軸12の回りのいかなる方向にもばねの影
響を受けずに真つ直ぐ下方に自由に吊り下げられ
た状態にあるので、綱あるいは鎖はフツク開口部
から滑り出ることが可能となる。肩部31は、ラ
ツチ9の重量によりフツク点32上を滑り越え
る、適度に傾斜した表面35を有するので、肩部
31はフツク点32を滑り越え、支軸12は幅広
の空間28に入る。スロツト13は幅広の空間2
8に向かつて多少の案内部分を有するので、ばね
11が支軸12を上方に押して幅広の空間28に
入れるのに幾分か役立つ。この自動回転におい
て、ラツチ9は吊り上げ用フツクの重心の非常に
好ましい移動をもたらし、その結果、フツク部材
が回転しないという危険は解消される。
フツクを下げ、フツク部材1の鉤部分を荷物ある
いは床の上に横置きにし、牽引要素にかかる負荷
を取り除く。すると、吊り上げ用フツクの重心が
移動し、これにより、懸垂装置の支軸8がスロツ
ト7の幅広の空間30から外れ、懸垂装置の支軸
8がスロツト7に沿つて移動を開始し且つラツチ
9の支軸12が端部14の方向に押しつけられる
のと同時に懸垂装置とラツチは互いに離れる。こ
の端部14において、支軸12がフツク点32か
ら充分に離れるように幅広空間28は設けられた
ものなので、ラツチの肩部31は支軸12を中心
として旋回し、フツク部材1は、第9図の位置か
ら第10図の位置を経て第11図の位置まで実質
的に180度旋回する。第11図の位置において、
フツクの開口部10は実質的に直下を向き、ラツ
チは支軸12の回りのいかなる方向にもばねの影
響を受けずに真つ直ぐ下方に自由に吊り下げられ
た状態にあるので、綱あるいは鎖はフツク開口部
から滑り出ることが可能となる。肩部31は、ラ
ツチ9の重量によりフツク点32上を滑り越え
る、適度に傾斜した表面35を有するので、肩部
31はフツク点32を滑り越え、支軸12は幅広
の空間28に入る。スロツト13は幅広の空間2
8に向かつて多少の案内部分を有するので、ばね
11が支軸12を上方に押して幅広の空間28に
入れるのに幾分か役立つ。この自動回転におい
て、ラツチ9は吊り上げ用フツクの重心の非常に
好ましい移動をもたらし、その結果、フツク部材
が回転しないという危険は解消される。
本発明による吊り上げ用フツクによれば、非常
に容易にフツクに荷物を掛けることができ、ま
た、吊り上げ用フツクに荷物を掛ける前の位置に
おいて、吊り上げ用フツクは非常に安定してい
る。
に容易にフツクに荷物を掛けることができ、ま
た、吊り上げ用フツクに荷物を掛ける前の位置に
おいて、吊り上げ用フツクは非常に安定してい
る。
第1図は本発明の吊り上げ用フツクを斜め上方
から見た斜視図であり、フツクには荷物は掛かつ
ておらず、ラツチは閉鎖位置にある。第2図は第
1図の吊り上げ用フツクの側面図であるが、ラツ
チは荷物をフツクに掛けるために開いた位置にあ
る。第3図は第2図の吊り上げ用フツクの側面図
であるが、荷物が掛かつており、ラツチは閉じた
位置にある。第4図は吊り上げ用フツクの側面図
であるが、荷物は掛かつておらず、フツク部材は
その回り初めの状態にある。第5図は本発明の吊
り上げ用フツクを斜め上方から見た斜視図であ
り、荷物は掛かつておらず、ラツチは荷物降ろし
位置にあり、さらにフツク部材は完全に回転した
状態にある。第6図は本発明の第二の実施態様の
吊り上げ用フツクを斜め上方から見た斜視図であ
り、荷物は掛かつておらず、ラツチは閉じた位置
にある。第7図は第6図の吊り上げ用フツクをフ
ツク部材の一側面で切断した側断面図であり、吊
り上げ用フツクには荷物は掛かつておらず、ラツ
チは閉じた位置にある。第8図は第7図の吊り上
げ用フツクの断面図であるが、ラツチは荷物を掛
けるために開いた位置にある。第9図は第7図の
吊り上げ用フツクの断面図であるが、荷物が掛か
つており、ラツチは閉じた位置にある。第10図
は吊り上げ用フツクの断面図であるが、荷物は掛
かつておらず、フツク部材はその回り初めの状態
にある。第11図は吊り上げ用フツクの断面図で
あり、ラツチは荷物降ろし位置にあり、フツク部
材は完全に回転した状態にある。 1……フツク部材、2……鉤部分、3……懸垂
部分、4……中間部分、5……懸垂装置、7……
スロツト、8……支軸、9……ラツチ、10……
開口部、11……ばね、12……支軸、13……
スロツト、14……端部、15……孔、16……
ストツパー、17……ピン、18……へこみ、2
0……端面、21……端面、28……幅広の空
間、29……幅広の空間、31……肩部、32…
…フツク点。
から見た斜視図であり、フツクには荷物は掛かつ
ておらず、ラツチは閉鎖位置にある。第2図は第
1図の吊り上げ用フツクの側面図であるが、ラツ
チは荷物をフツクに掛けるために開いた位置にあ
る。第3図は第2図の吊り上げ用フツクの側面図
であるが、荷物が掛かつており、ラツチは閉じた
位置にある。第4図は吊り上げ用フツクの側面図
であるが、荷物は掛かつておらず、フツク部材は
その回り初めの状態にある。第5図は本発明の吊
り上げ用フツクを斜め上方から見た斜視図であ
り、荷物は掛かつておらず、ラツチは荷物降ろし
位置にあり、さらにフツク部材は完全に回転した
状態にある。第6図は本発明の第二の実施態様の
吊り上げ用フツクを斜め上方から見た斜視図であ
り、荷物は掛かつておらず、ラツチは閉じた位置
にある。第7図は第6図の吊り上げ用フツクをフ
ツク部材の一側面で切断した側断面図であり、吊
り上げ用フツクには荷物は掛かつておらず、ラツ
チは閉じた位置にある。第8図は第7図の吊り上
げ用フツクの断面図であるが、ラツチは荷物を掛
けるために開いた位置にある。第9図は第7図の
吊り上げ用フツクの断面図であるが、荷物が掛か
つており、ラツチは閉じた位置にある。第10図
は吊り上げ用フツクの断面図であるが、荷物は掛
かつておらず、フツク部材はその回り初めの状態
にある。第11図は吊り上げ用フツクの断面図で
あり、ラツチは荷物降ろし位置にあり、フツク部
材は完全に回転した状態にある。 1……フツク部材、2……鉤部分、3……懸垂
部分、4……中間部分、5……懸垂装置、7……
スロツト、8……支軸、9……ラツチ、10……
開口部、11……ばね、12……支軸、13……
スロツト、14……端部、15……孔、16……
ストツパー、17……ピン、18……へこみ、2
0……端面、21……端面、28……幅広の空
間、29……幅広の空間、31……肩部、32…
…フツク点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吊り上げ用フツクによつて保持された荷物を
自動的に外す吊り上げ用フツクで、鉤部分2と懸
垂部分3およびこれら2つの部分のあいだの中間
部分4を備えるフツク部材1、鎖等の牽引要素に
よつて吊り下げられた懸垂装置5、さらに懸垂部
分3に係合されている支軸12によつて軸支され
且つフツクの開口部10を塞ぐラツチ9からな
り、さらに前述の中間部分4は懸垂装置5の支軸
8を受けるスロツト7を有し、したがつて支軸8
は前述のスロツト7内で移動可能であり、さらに
牽引要素に掛かる荷重を取り除くと吊り上げ用フ
ツクの重心が移動するためにフツク部材1は通常
の荷物吊り上げ位置から荷物降ろし位置に回転す
るものであり、ラツチ9は閉じる方向にばね11
の影響を受けること、ラツチ9の支軸12は、フ
ツク部材1の懸垂部分3のスロツト13内で移動
可能であり且つスロツト13内の端部14の方向
にばね11の影響を受けるので、ラツチ9は荷物
を降ろさない位置においては懸垂装置5に弾性的
にもたれかかり、さらにラツチ9は荷物降ろし位
置においては自由に吊り下がることを特徴とする
もの。 2 ばね11はらせん状の圧縮ばねであり、懸垂
部分内にスロツト13の長手方向と軸を合わせて
設けた孔15に受けられ、さらにばね11は支軸
12と孔15に設けられたストツパー16の間で
作動するように設置されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の吊り上げ用フツク。 3 ラツチ9はその自由端に肩部31を有し、ラ
ツチはフツク部材に対して移動することが可能で
あり、肩部31はフツク点32を通過することが
できることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の吊り上げ用フツク。 4 スロツト13は2つの幅広の空間28,29
を有し、ラツチの支軸12がこれらの空間との間
に間隙を有し、支軸12はスロツト13の方向以
外の方向に移動することができることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の吊り上げ用フツ
ク。 5 1つの幅広の空間28はスロツトの一端領域
14の近くに設けられ、さらにこの幅広の空間2
8は、ラツチが懸垂装置に弾性的にもたれなくな
ると、支軸12を受けるように構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の吊り上げ
用フツク。 6 スロツト13の第二の幅広の空間29は、ス
ロツト13のもう一つの端部の近くに設けられ、
そして、この第二の幅広の空間29は、手でフツ
ク開口部10を開く短い時間のあいだ支軸12を
受けるように構成されることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の吊り上げ用フツク。 7 吊り上げ用フツクが通常の荷物保持位置にあ
るとき、ばね11がラツチの支軸12をスロツト
13の狭い部分の位置まで押圧するため、ラツチ
9が懸垂装置5に弾性的にもたれかかり、このた
めに、ラツチ9はスロツト13の長手方向に対し
てある角度を保つて確実に閉じた位置に固定され
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項、第4
項、第5項または第6項記載の吊り上げ用フツ
ク。 8 懸垂装置5は、フツク部材の懸垂部分のへこ
み18に入るように構成したピン17を有し、ま
た逆に、前述の懸垂装置5は、ピン17がへこみ
18と係合しているときに、懸垂部分3に対して
実質的に旋回不能となることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5
項、第6項または第7項記載の吊り上げ用フツ
ク。 9 ばね11はフツク部材1、懸垂装置5および
ラツチを共に保持し、ピン17がへこみ18と係
合しているときに、これらの部材の相対運動を防
ぐことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
吊り上げ用フツク。 10 フツク部材1に荷重が掛かると、ピン17
はへこみ18から外れるように構成され、それに
よつて、懸垂装置5は、懸垂部分3に対して旋回
することが可能となることを特徴とする特許請求
の範囲第8項または第9項記載の吊り上げ用フツ
ク。 11 ラツチ9の支軸12に対して作用するばね
11の影響の下に、ラツチの開放位置において懸
垂装置5の端面20に対して弾性的にもたれかか
る端面21をラツチが有することによつて、ラツ
チ9が荷物をフツクに掛けるために開放位置に自
己保持できるように構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
4項、第5項、第6項、第7項、第8項、第9項
または第10項記載の吊り上げ用フツク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8600140-1 | 1986-01-14 | ||
| SE8600140A SE451270B (sv) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | Lyftkrok for automatisk losgoring av last |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63502174A JPS63502174A (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0464998B2 true JPH0464998B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=20363089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61505637A Granted JPS63502174A (ja) | 1986-01-14 | 1986-10-14 | 吊り上げ用フツク |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4765667A (ja) |
| EP (1) | EP0254724B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63502174A (ja) |
| DE (1) | DE3667651D1 (ja) |
| DK (1) | DK157746C (ja) |
| FI (1) | FI86532C (ja) |
| SE (1) | SE451270B (ja) |
| WO (1) | WO1987004142A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| SE507623C3 (sv) * | 1992-02-18 | 1998-08-10 | Wiklund Henry & Co | Lyftkrok med saekerhetsspaerr och moejlighet till automatisk lastfrigoering |
| AT398116B (de) * | 1992-11-02 | 1994-09-26 | Wurzer Franz | Karabinerhaken |
| USD459855S1 (en) | 2000-04-10 | 2002-07-02 | Elephant Chain Block Co., Ltd. | Lifting hook |
| US7331621B2 (en) * | 2004-11-12 | 2008-02-19 | Alltech Manufacturing, Llc | Dump box |
| CA2489047C (en) | 2004-12-02 | 2015-08-04 | Corven Healthcare Inc. | Carabiner and connection tool for use with patient carrying systems |
| GB0507438D0 (en) * | 2005-04-13 | 2005-05-18 | Romtech Ltd | Lifting shackle |
| JP4290171B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2009-07-01 | 川口 富男 | 荷吊りロープを自己放出する自動フック |
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| AU356183S (en) * | 2014-06-02 | 2014-07-01 | A lifting hook and coupling guide assembly | |
| US11104438B2 (en) | 2016-09-09 | 2021-08-31 | Wing Aviation Llc | Payload coupling apparatus for UAV and method of delivering a payload |
| US10793274B2 (en) | 2016-09-09 | 2020-10-06 | Wing Aviation Llc | Payload coupling apparatus for UAV and method of delivering a payload |
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| US10240629B2 (en) * | 2017-06-29 | 2019-03-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Hook and methods of assembling and using the same |
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| US11667402B2 (en) | 2020-09-08 | 2023-06-06 | Wing Aviation Llc | Landing pad with charging and loading functionality for unmanned aerial vehicle |
| TWI757008B (zh) * | 2020-12-24 | 2022-03-01 | 三陽工業股份有限公司 | 掛勾結構 |
| CN119797168B (zh) * | 2025-03-17 | 2025-10-10 | 河南省大方重型机器有限公司 | 一种防脱钩的桥式冶金起重设备 |
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| US1390650A (en) * | 1920-09-18 | 1921-09-13 | Frank H Smith | Self-dumping bar-carrier |
| US1956786A (en) * | 1933-05-12 | 1934-05-01 | William J Bemis | Safety hook |
| US2705357A (en) * | 1952-09-09 | 1955-04-05 | Davick Einar | Closed hooks |
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| SE393092B (sv) * | 1973-12-10 | 1977-05-02 | Bergs Smide Ab K A | Sekerhetskrok med lasbar sekerhetssperr |
| SE384840B (sv) * | 1975-03-14 | 1976-05-24 | K Kumpulainen | Kopplingsanordning |
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| DE2854528A1 (de) * | 1978-12-16 | 1980-06-26 | Erlau Ag Eisen Drahtwerk | Haken, insbesondere sicherheitslasthaken |
-
1986
- 1986-01-14 SE SE8600140A patent/SE451270B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-10-14 EP EP86906486A patent/EP0254724B1/en not_active Expired
- 1986-10-14 JP JP61505637A patent/JPS63502174A/ja active Granted
- 1986-10-14 WO PCT/SE1986/000471 patent/WO1987004142A1/en not_active Ceased
- 1986-10-14 DE DE8686906486T patent/DE3667651D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-09-09 US US07/095,057 patent/US4765667A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-11 DK DK474387A patent/DK157746C/da not_active IP Right Cessation
- 1987-09-14 FI FI873985A patent/FI86532C/fi not_active IP Right Cessation
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