JPH0465301B2 - - Google Patents

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JPH0465301B2
JPH0465301B2 JP24368784A JP24368784A JPH0465301B2 JP H0465301 B2 JPH0465301 B2 JP H0465301B2 JP 24368784 A JP24368784 A JP 24368784A JP 24368784 A JP24368784 A JP 24368784A JP H0465301 B2 JPH0465301 B2 JP H0465301B2
Authority
JP
Japan
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flow
nozzle
circular nozzle
bypass
shielding plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP24368784A
Other languages
English (en)
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JPS61124707A (ja
Inventor
Motoyuki Nawa
Norio Sugawara
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、円形ノズルからの吹出し流れを任意
方向に制御可能にすると共に、このノズルの外周
から、ノズル流れとは異なる方向にもう1つの別
な流れを吹出すと共に、これらの吹出し流量比を
調節可能にした流れ方向制御装置に関するもので
あり、各種空調機器に応用可能なものである。
従来例の構成とその問題点 従来、任意方向へ流れを偏向する手段は存在す
るが、吹出し口が1つであり、暖房、冷房等、各
種吹出し条件に対応して望ましい吹出し状態を実
現できるものではなかつた。
発明の目的 本発明では、かかる従来の問題点を解消すべく
円形ノズルからの吹出し流れ以外に、バイパス開
口からの流れを生じさせ、円形ノズルからの流れ
を任意方向に偏向制御可能とすると共に、これら
2つの流れの流量分配比の調節を可能にすること
を目的とするものである。
発明の構成 本発明では、急激な絞り部を有する円形ノズル
と、その下流側には流路巾が漸次拡大する形状の
案内壁を設け、ノズル上流側に配置した背圧遮蔽
板の移動により、任意方向への偏向を達成する。
また、円形ノズル外周には、バイパス開口を設け
別な吹出し流れを形成し、これら2つの開口面積
を調節可能にする分流比調整機構を設けたもので
ある。
実施例の説明 次に、第1図〜第21図により、本発明の一実
施例について説明する。
第1〜第20図において、1は流れ方向制御装
置であり、2はその入口部、3は出口部である。
入口部2は円筒部4により形成されている。入
口部2には急激な絞り部5を有する円形ノズル6
が支持部7により円筒部4で保持されている。ま
た、円筒部4と急激な絞り部5との間に形成され
た円環状部分は、バイパス開口8となつている。
円形ノズル6の下流側には流路巾が下流側に向つ
て漸次拡大形状の案内壁9が形成されている。こ
の場合、案内壁9は、断面がほぼ円弧状の部分1
0と、それに連なる直線部11より成り立つてい
る。この案内壁9はその上流端においてフランジ
部9′より外方にのびた支持部9″により円筒部4
にて保持されている。
円形ノズル6の上流側には、断面が円弧状の遮
蔽板12が、円形ノズル6の近傍に配置されてい
る。この遮蔽板は支持部13により、軸14に係
合されている。軸14は円筒部4に対して、支持
部15で保持された係止部16の円孔17内部に
て、摺動かつ回転可能に保持されている。
18は、外筒であり、バイパス吹出し口19を
全周に有している。外筒18は円筒4の外周およ
び、案内壁9の下流側に設けられた出口筒20の
内周に接した状態で、外筒18の中心軸方向に摺
動可能である。21は、バイパス開口8からバイ
パス吹出し口19に接続される環状室である。
急激な絞り部5とフランジ部9′との間には、
第8図に示すごとく分流比調整機構22が配置さ
れている。分流比調整機構22は、溝つき回転板
23および円環状閉鎖部24とより成りたつてい
る。この円環状閉鎖部24は、第11図〜第13
図に示す1枚の開口閉鎖板25aおよび5枚の開
口閉鎖板25bより成りたつている。
開口閉鎖板25aは開口閉鎖板25bと同一形
状であり、周縁部26および突出部27を有する
と共に、周縁部26において円弧状長穴28,2
9を有しているが、突起30を有することだけが
異なつている。
これら開口閉鎖板25a,25bは第14図に
示すごとく6枚が円環状になる如く配置され、互
いに隣接する閉鎖板同士、長穴28および29に
てこれに通したピン31にて円周方向に移動可能
に、係合されている。
溝つき回転板23は、第9,10図に示すごと
く急激な絞り部5の外径と同じ外径の円板部32
と支持部33および軸部34とにより形成されて
いる。円板部32にはほぼ螺旋状の貫通溝35が
形成されている。この溝35には、開口閉鎖板2
5aの突起30が通る様になつており、突起30
が貫通溝35のA位置にある時、円環状に形成さ
れた6枚の閉鎖板25a,25bは、バイパス開
口8の部分を閉鎖し、C位置にある時は、ノズル
部6を閉鎖するようになつている。またB位置で
はノズル部6及びバイパス開口8のいずれをも閉
鎖しない。
次に作働について述べる。
第14図に示す如く、開口閉鎖板25aの突起
30が溝つき回転板23の溝35におけるB位置
に設定されている場合を考える。この時、円環状
閉鎖部24は急激な絞り部5の範囲内に位置する
ため、円形ノズル6およびバイパス開口8のいず
れをも閉鎖することはない。
今、第15図により入口部2内での流れを考え
る。円形ノズル6に向かう流れのうち、中央付近
の流れは、B1の様に直進する。円形ノズル6周
辺の流れについては、遮蔽板12の存在しない領
域については、流れは急激な絞り部5の影響を直
接受けて、C1の様に方向づけられる。他方、遮
蔽板12の存在する領域については遮蔽板12と
円形ノズル6との距離l1が小さく流れが妨げられ
るため、D1の様な弱い流れしか生じない。この
結果、円形ノズル6の出口流れはE1の如く偏向
した流れとなり、下流側で案内壁9の一部に付着
して更に偏向されF1の方向に向かう。
他方、バイパス開口8へ向かう流れについて、
遮蔽板12の存在しない領域については、直進流
れG1と、急激な絞り部5の影響による流れH1
の合流流れI1が生じる。他方、遮蔽板12の存在
する領域については、直進流れJ1と遮蔽板12の
存在にもとづく比較的強いK1なる流れの合流流
れL1が生じる。これらI1,L1の流れは環状室21
にて比較的均一化され、最終的にバイパス吹出し
口19より流出する流れM1,N1は、ほぼ等しい
強さの流れとなる。
次に、遮蔽板12と円形ノズル6との距離h2
h1より大きくした場合について第16図にて説明
する。この場合の流れは、第15図の添与1をす
べて2にして記してあるが、遮蔽板12の存在し
ない側についての流れB2,C2,G2,H2について
は、第15図の場合とほぼ同じである。顕著な差
が生じるのは、遮蔽板12と円形ノズル6の間を
通過する流れD2であり、第15図の流れD1より
強い流れとなる。したがつて、円形ノズル6を通
過する流れE2は、第15図より直進傾向が増し、
やや偏向の少ない流れとなる。このため、流れ
E2の案内壁9に対する付着効果は第15図の場
合よりも減少し、最終的に流れF2はF1よりも偏
向の小さいものとなる。
他方、バイパス開口へ向かう流れについて、遮
蔽板12の存在する側の流れK2はK1よりやや弱
くなるが、流れJ2と合流した流れL2は、環状室2
1にて流れI2と均一化されるため、最終的にバイ
パス吹出し口19より流出する流れM2,N2は、
第15図M1,N1と同様のほぼ等しい強さの流れ
となる。また、距離h2を十分大きくすると円形ノ
ズル6からの流れは遮蔽板12の影響を受けず直
進する。
以上示した如く円形ノズル6より流出する流れ
の偏向は、遮蔽板12と円形ノズル6との距離h
を変化させることにより、流れの案内壁9に対す
る付着効果が制御され、二次元断面内において、
直進から広角偏向するまでの任意方向に偏向可能
となる。また、この流れ方向制御装置は、軸対称
に形成されているため、遮蔽板12を軸14のま
わりに回転することにより、三次元的に任意の方
向への偏向が可能である。
また、この時バイパス開口19からの流れが単
に生じているものである。
次に、第17に示す如く、開口閉鎖板25aの
突起30が溝つき回転板23の溝35におけるA
位置に設定されている場合を考える。この時、円
環状閉鎖部24はバイパス開口8からの流出を阻
止するため、流れは円形ノズル6のみから発せら
れる。
この時、第18図において入口部2内での流れ
を考える。円形ノズル6に向かう流れのうち、中
央付近の流れは、B3の様に直進する。円形ノズ
ル6周辺の流れについては、遮蔽板12の存在し
ない領域については、この場合、バイパス開口8
が下流で閉鎖されているため、この領域と急激な
絞り部5とにより発生する背圧の影響を大きく受
けて、C3の様に方向づけられる。他方、遮蔽板
12の存在する領域については、遮蔽板12と円
形ノズル6との距離h3に応じて背圧による流れが
妨げられるため、h3が比較的小さい時はD3の様
な弱い流れしか生じない。この結果、円形ノズル
6の出口流れは、E3の如く偏向した流れとなり、
下流側で案内壁に付着して更に偏向され、F3
方向に向かう。
距離h3を変化させることにより、偏向角度を変
化させたり、遮蔽板12の回転により、回転軸に
関して360°任意の方向に偏向制御できることは第
15図にて説明したのと同様であるが、この場合
はノズル6より上流での背圧の発生領域が大きい
ため、hを0にした時の最大の偏向角度は、第1
5図の場合(2方向吹きの場合)より大きくとれ
る。又、この場合には、バイパス開口8が閉鎖さ
れているため、第15図の場合に比較して、速い
流速の流れが得られる。
次に、第19図に示す如く、開口閉鎖板25a
の突起30が溝つき回転板23の溝35における
C位置に設定されている場合を考える。この時、
円環状閉鎖部24は、円形ノズル6を閉鎖するた
め、流れはバイパス開口8のみから発せられる。
この時、第20図において入口部2内での流れ
は、バイパス開口8に向かうG4,J4なる周辺の
流れのみである。これらの流れは環状室21にて
比較的均一化され、最終的にバイパス吹出し口1
9より流出する流れM4,N4は、ほぼ等しい強さ
の流れとなる。
この場合には、円形ノズル6が閉鎖されている
ため、第15図の場合(2方向吹きの場合)に比
較して、速い流速の流れが得られる。
以上、円環状閉鎖部24が、円形ノズル6と、
バイパス開口8を共に開放する場合、およびいず
れか一方のみを開放する場合について述べたが、
分流比調整機構22の構造からもわかる如く、溝
つき回転板23の回転により、開口閉鎖板25a
の突起30を貫通溝35のA〜B〜Cに至る過程
の任意の位置に設定すれば、その位置に対応して
円形ノズル6と、バイパス開口8への分流比を任
意に変化させることが可能である。
次に外筒18を軸方向に移動し、バイパス吹出
し口19の開口面積を小さくした場合について、
第21図について述べる。
第21図は、環状閉鎖部24を第20図と同一
の状態(円形ノズル6を閉鎖)にしたい場合であ
る。入口部2内での流れは、第20図の場合と同
じであるが、バイパス吹出し口19の間に面積が
小さくなるためこれより流出する流れM5,N5
流速が増加し、より到達距離の長い流れが得られ
るものである。
発明の効果 本発明によれば次の効果が得られる。
(1) 分流比調整機構の使用により、円形ノズルと
バイパス吹出し口からの吹出し流量を任意に調
整し、種々な流れ状態を得ることができる。
(2) バイパス吹出し口の開口面積を調整可能にす
ることにより、バイパス吹出し口からの流れの
到達距離を変化させることができる。
また、この様な吹出し口を空調装置の吹出し口に
応用した場合には、暖房時下方吹き、冷房時水平
吹きといつた流れの吹き分けが可能になると共
に、これらを組み合わせた流れ、及びそのうち、
下方向流れについては任意の方向への流れ方向制
御が可能といつた風に快適性を格段に向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す流れ方向制御
装置の斜視図、第2図は同垂直断面図、第3図は
第2図のA−A′線断面図、第4図は第2図のB
−B′線断面図、第5図は第2図のC−C′線断面
図、第6図は遮蔽板の斜視図、第7図は外筒の斜
視図、第8図は分流比調整装置の部分断面図、第
9図は溝つき回転板の平面図、第10図は第9図
のD−D′線断面図、第11図は開口閉鎖板の平
面図、第12図は第11図の側面図、第13図は
開口閉鎖板の平面図、第14図は環状閉鎖部の平
面図、第15図は第14図に対応する流れ状態を
示す垂直断面図、第16図は遮蔽板と円形ノズル
の距離を変えた場合の異なる流れ状態を示す垂直
断面図、第17図は環状閉鎖部の異なる設定状態
を示す平面図、第18図は第17図に対応する流
れ状態を示す垂直断面図、第19図は環状閉鎖部
の更に異なる設定状態を示す平面図、第20図は
第19図に対応する流れ状態を示す垂直断面図、
第21図はバイパス吹出し口の面積を変えた場合
の流れ状態を示す垂直断面図である。 1……流れ方向制御装置、2……入口部、3…
…出口部、5……急激な絞り部、6……円形ノズ
ル、8……バイパス開口、9……案内壁、12…
…遮蔽板、18……外筒(バイパス吹出し口面積
調整手段)、19……バイパス吹出し口、22…
…分流比調整機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入口部および出口部を有し、前記入口部には
    急激な絞り部を有する円形ノズル及び、この円形
    ノズルの外周に位置するバイパス開口を設け、前
    記ノズル下流側には流路巾が下流に向かつて漸次
    拡大する形状の案内壁を設け、前記ノズル上流側
    には前記急激な絞り部により生ずる内向き流れの
    一部をさえぎる遮蔽板を設け、この遮蔽板の移動
    により前記ノズルより吹出す流れの前記案内壁に
    対する付着効果を制御可能に構成し、前記ノズル
    外周においては、前記バイパス開口からの流れを
    吹出すバイパス吹出し口を設けると共に前記ノズ
    ル及びバイパス開口への流量比を変化させる分流
    比調整機構を設けた流れ方向制御装置。 2 バイパス吹出し口の面積調整手段を設けた特
    許請求の範囲第1項記載の流れ方向制御装置。
JP59243687A 1984-11-19 1984-11-19 流れ方向制御装置 Granted JPS61124707A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59243687A JPS61124707A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 流れ方向制御装置

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JP59243687A JPS61124707A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 流れ方向制御装置

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JPS61124707A JPS61124707A (ja) 1986-06-12
JPH0465301B2 true JPH0465301B2 (ja) 1992-10-19

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JP59243687A Granted JPS61124707A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 流れ方向制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61124707A (ja) 1986-06-12

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